東洋最古「銀座線」が土木遺産に

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1名無し組
 「銀座線」が土木遺産に 東洋最古の地下鉄

 大正末期から昭和初期にかけて造られ、東洋最古の地下鉄トンネルとなる銀座線の
浅草〜新橋間の土木構造物が、建設業や官庁などでつくる土木学会(東京都新宿区)
から平成20年度の「選奨土木遺産」に認定された。国内で初めてH型鋼を大量に
使用した鉄鋼框(かまち)構造を採用したことや、末広町〜神田間の神田川の川底を
通過するトンネルなど貴重な土木構造物が多く存在することが認定理由という。

 11月18日に土木学会から認定書と銘板が贈られ、浅草、上野、新橋の3駅に設置される。

 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081019/trd0810191149010-n1.htm