建築士制度改革

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無し組
現在、建築士の数は飽和状態だ、おかげで失業者も多い。
そろそろ建築士でなければ建築に携われなくする必要性を感じる。
「足の裏についた米粒」とは言われないような制度改革を望む。
2名無し組:2007/04/30(月) 21:31:47 ID:???
ネタスレか?
ネタスレだよな?
3名無し組:2007/04/30(月) 22:04:13 ID:???
eclatの一級建築士試験の受験動機
> http://www.eclat.jp/1kyu/index.html
> 1級建築士という資格を必要とされるやむない環境が構築された。
> 建築の知識がさほどなく、興味もないのに挑んだ。
> 自分で1級建築士を生かそうとして受験したわけではなかった。

非常に特異な受験動機だ。

正当な受験動機は

続けたい、あるいは目指す業務が、1級建築士という資格を必要とされるため。
建築の知識に興味があり、受験するしないに関わらず、以前から自己啓発している。
自分で1級建築士を生かすため受験した。
4名無し組:2007/04/30(月) 22:06:07 ID:???
> http://ameblo.jp/eclat-1kyu/
> 日建学院藤沢校で水曜担当
> 資格が何さ?!2007年04月15日(日)
> テーマ:2ch 管理建築士について…
> でも、1級建築士取ったからって、かりに医師免許や司法試験に通ったからって、
> それをフル活用して仕事をしなければ免許はく奪なんて決まりはない。
> 宅建だって、主婦が趣味で受験する時代でしょ。
> 私、大学3年生の時宅建取ったけど、宅建一緒に受験した学生の中で不動産に従事
> している人は半分もいないし、それと何が違うのか、私にはわからない。

誰も、免許はく奪に該当するとは言っていない。
建築士法第22条違反に該当しますので、合格の取消はないが、免許を使わないのなら、
速やかに返納してください。

(知識及び技能の維持向上)
第22条 建築士は、設計及び工事監理に必要な知識及び技能の維持向上に努めなければならない。


> 私、大学3年生の時宅建取ったけど、宅建一緒に受験した学生の中で不動産に従事
> している人は半分もいないし、それと何が違うのか、私にはわからない。

エクラ、お前本当に一級建築士か?
建築士法も知らないのか。
5名無し組:2007/04/30(月) 22:08:58 ID:???
http://web.archive.org/web/20060223213008/http://ameblo.jp/eclat
> 私自身は名ばかりの監理建築士であり、先を考えていつでも抜けれるよう、仕事は営業のみ
> の勤務体制を強いていました。

この、eclatっていうひと、何で嫌々この業界に固執してるの?
こんな奴が周りにいると迷惑なんだよねー。
設計は大変だから営業補助事務員さんやってるって、有り余った時間で、
ブログいじったり、試験サイト徘徊したり、2ちゃんやってるだけじゃないの?
先を考えていつでも抜けれるよう、って、さっさとエステでも逝けばいいのに。
エステが無理なら、お嫁さんになったら?もう遅いと思うけど・・・
いずれにせよ、eclatっていうひとにとっては一級建築士は不要であり、
いつまでも持ってたら、悪用し続けるだけ。
経歴詐称の受験から始まり、建築士法違反を繰り返す。
構造計算も出来ないし、工事監理もできないし、いずれ丸投げ業者の不正やミスで捕まるんじゃないの?
6名無し組:2007/04/30(月) 22:15:53 ID:???
http://web.archive.org/web/20060223213008/http://ameblo.jp/eclat
> 2006年02月19日(日)
> 何の為にとったかって、会社を1級建築士事務所にしてマンション系も自社で施工管理でき
> るようにする為だった・・・

一級建築士事務所での実務経験はしなかったということだな。
(一級建築士試験の受験資格)
第14条 一級建築士試験は、左の各号の一に該当する者でなければ、これを受けることができない。

> 私自身は名ばかりの監理建築士であり、

(名義貸しの禁止)
第二十四条の二 建築士事務所の開設者は、自己の名義をもつて、
他人に建築士事務所の業務を営ませてはならない。

> 先を考えていつでも抜けれるよう、仕事は営業のみの勤務体制を強いていました。
> はい・・・

(職責)
第二条の二 建築士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、
建築物の質の向上に寄与するように、公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。

> 営業ってば、うちでは契約が終わると設計部の方達と、施工部の方達に一切合財を任せて、
> 他のお客様の契約に走る仕事でございます。

(信用失墜行為の禁止)
第二十一条の四
建築士は、建築士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。
7名無し組:2007/04/30(月) 22:22:00 ID:???
制度・行政批判は社会・世論板へ
8名無し組:2007/04/30(月) 22:49:37 ID:???
にちゃんねるは便所の落書きです。
書いてある事にいちいち真に受けない事が必要です。
9名無し組:2007/04/30(月) 23:06:08 ID:???
JAEIC(財団法人建築技術教育普及天下りセンター)
建築士会 天下り のれん商法
資格学校 天下り サムライ商法
10名無し組:2007/04/30(月) 23:23:17 ID:???
犬の臭いがする
11名無し組:2007/05/01(火) 00:27:31 ID:???
もう建築設計に携わるのは建築士だけにして欲しい。

例えて言うなら
「医者の免許が無い者が医療行為を行う」
「弁護士免許の無い者が法廷に立つ」
建築設計業界はこんな感じじゃないのか?

何がどう一級建築士が「免許」なのか誰か教えてくれ。
12名無し組:2007/05/01(火) 00:54:08 ID:???
>>11
日本では、国土交通省、自民党議員と、ゼネコン、不動産業界、天下り財団との癒着がある限り無理。
13名無し組:2007/05/01(火) 06:27:51 ID:???
>>10
うちの犬の方がまだ良い匂いだ。
ここの犬は本当に臭いよ。
14名無し組:2007/05/01(火) 06:49:57 ID:???
自分が有利になるようにもっと騒いで制度を変えてくれ
せっかく資格取ったのに・・・

医者みたいに儲かるように改革してくれ
貧乏事務所の建て直し策を求む
15名無し組:2007/05/01(火) 15:50:10 ID:???
またSの工作スレ
16名無し組:2007/05/01(火) 17:34:23 ID:???
ほらね、すぐこれだもん、くだらん まったく くだらん
17名無し組:2007/05/01(火) 20:11:11 ID:???
組織事務所へ収斂する事じゃないかと
18age:2007/05/01(火) 22:13:05 ID:ItShqFyj
小さな工務店で設計施工の看板をあげているが、2級建築士すらいないのが多い。
19名無し組:2007/05/02(水) 00:36:26 ID:???
折角頑張って一級建築士取ったのにこんな生活嫌だ。
20名無し組:2007/05/02(水) 14:51:10 ID:???
>>1
建築家先生の方々でも工務店の下請け仕事してんのに
建築設計の業務独占運動なんて出来んのか?
本気でやんなら、その手の連中全員干すよ?
仕事欲しいだろ?
だったら黙って確認下ろしとか施主のご機嫌取りに走り回ってこい。
雑誌のトレースしか能の無い図面屋風情がいっぱしの口利くな、カス、ボケ。
21名無し組:2007/05/02(水) 22:26:29 ID:???
たかが建築士風情が何様のつもりか
つーことですネ

建築士なんぞ法規に則った図面が描ける以上でも以下でもないのに

22名無し組:2007/05/03(木) 08:38:45 ID:???
>>21
法規を破るのが建築士のお仕事なんですね。
姉歯さんみたいでカッコイイですね。
23名無し組:2007/05/03(木) 20:01:24 ID:???
>>22
法規を破るとは失礼な。
適切に且つ自己中心的に解釈する、と言ってくれ。
24名無し組:2007/05/04(金) 10:41:04 ID:oGk3Qixp
誰か建築士の1月号からの自習型認定研修の答え教えて下さい。
25名無し組:2007/05/04(金) 22:51:19 ID:???
>>24
読めば解ける
26名無し組:2007/05/07(月) 17:35:02 ID:???
しかし時間給にしてコンビニのねいちゃんと良い勝負か負けているような
建築士ってどうにかならんもんかな
大工の下請けで確認とるだけってのも問題有りだな
厄人様はこのへんの事情がわかってないでいろいろやるから問題解決にならない。
27名無し組:2007/05/08(火) 23:19:08 ID:ztOQJqyl
たかが建築士  されど建築士
28名無し組:2007/05/08(火) 23:38:10 ID:???
「建築士」は特別な存在だと思われている事が多い
特別なデザインや特別高価な場合の人だと
なので
同じ建物を建築する場合でも、設計料を支払ってもお釣りが来ますよ!
ってPRしているけどね
29名無し組:2007/05/09(水) 00:36:16 ID:???
年を取ってわかった事だが、人間プラスの面に金を払うよりも、
マイナスを除去する面に金を払うものだと。

建築士という資格が、安易に間取りを夢見がちな一般人の、
あるいは一般の事業者の、マイナスを除去するものだと、
もっとアピールすべきだと思う。

建築家や芸術家といった側面よりもこのマイナスの除去こそアピールすべき。

30名無し組:2007/05/09(水) 00:49:18 ID:???
にしても耐震偽装がねぇ。。
31sage:2007/05/09(水) 18:02:13 ID:yWTIq9N/
鵜以上には、おこぼれに有り付けさせてるだろ。
生かして貰ってるだけ有り難く思え。
32名無し組:2007/05/11(金) 09:26:15 ID:yVLrqyrV
>>29
まともな意見だと思う。
>>31
何様のつもり?
33名無し組:2007/05/11(金) 09:45:08 ID:???
最低でも、指導的立場にならなきゃいけないのに競争の原理を導入されて
ドンキホーテ的な設計事務所に仕事が流れる仕組みを作った人間が一番悪い。
責任の重い仕事なんだから、報酬を取決めして、どこの事務所に依頼しても
差が発生せず、それを公的住宅保険か何かで一律に支払いを求め、その収益金
も建築士の営業資金にすればいい。不動産屋が安易に開発に走り、スプロール
を生む事も歯止めがかかるだろうしなにせ、耐震偽装みたいに収入確保の為に
低俗な事件起こす必要もなくなるだろう。
34sage:2007/05/11(金) 11:00:02 ID:bXvg/jvG
>>32
発注主様だよ。
35名無し組:2007/05/11(金) 11:09:29 ID:???
自由競争ってのは当然>>34のようなお客様と元請負人という力関係が生まれる。
当然建設工事施工業者は自由競争が望ましい。しかし責任の重い建築士までこう
いう自由競争を導入した事が一般人の意のままに成り下る低俗な建築士を助長す
る事に繋がった。医者と患者が、発注者と顧客の関係になってはならない。
36名無し組:2007/05/11(金) 11:17:03 ID:???
己が無能を棚に上げて制度のせいですか?
37sage:2007/05/11(金) 11:35:57 ID:bXvg/jvG
だって、先生方は営業能力無いじゃない。
営業力の有る元請が仕事と暇な建築家先生方を抱え、
安くてこちらの言う事を聞く先生に設計を発注する。
俺等も施主も建築家先生も潤って良い事ずくめだろ。
設計者は名誉の為にくれてやってるけど監理者はこっちで持ってる。
社会から必要とされていない連中に仕事分けてやってんだから、
非難される筋合いなんかこれっぽっちも無い。
つか、感謝しろよ、センセ。
38名無し組:2007/05/11(金) 12:12:27 ID:???
>>37
施主は潤わない
39名無し組:2007/05/11(金) 12:57:20 ID:???
「設計料」「監理料」なんて無駄な物払わなくて良いんだから、
実質潤う。
40名無し組:2007/05/11(金) 14:23:49 ID:???
>>39
はいはい 書き込み お疲れさん
そんなに必死に成らなくとも良いんじゃありませんか
お施主さんもあなたと同じお考えの方が殆どじゃありませんか
何をそんなに必死に成っているのですか?
41名無し組:2007/05/11(金) 14:35:47 ID:???
>>37
技術も何も無い営業さんは無駄口叩かずジャンジャン仕事取ってこいや。
42名無し組:2007/05/11(金) 15:55:05 ID:???
174 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2007/05/11(金) 00:56:26 ID:KaAXobtw
>>171
アメリカ見りゃわかるが、コンテンツそのものを作るやつより、
ポータルや検索などのコンテンツ・ブローカーの方がビジネス的には儲かる。
「効率性重視」のアメリカならではだな、、サイトPV数だけで考えれば、仲介業の運営屋が一番儲かるのは当たり前だもんな

あと日本は「楽(らく)」に価値をおく文化がある
特に東京、この点に関しては世界最強、この面に関しては見えないものから価値をつくるのに非常に長けてる
@コンビニ大発展、スーパーのが安いのに、「楽」に買い物できるコンビニで高いものを買う、「楽」に価値がある。効率主義のアメリカではありえん
Aカップめん、「楽」に食べれる
Bヤフー、ポータルサイト「楽」でいい
Cテレビ業界の情報垂れ流しで、情報選択の労働よりも「垂れ流しの楽さ」に価値を

「楽」に金を払う日本人、圧倒的な価値設定感覚
強みだよ、ネットで考えれば東京人でもいけるかも

アメリカはいい加減な性格だけど、効率性一辺倒だから、「楽」をビジネスにできない
ホワイトはこの感覚ゼロ

誰か頭いいやつ、コンビニみたいな(価格高くて非効率だけど、楽)、「非効率でありながら楽を商売にできるもの」考えろ
43名無し組:2007/05/11(金) 15:56:53 ID:???
他板からの拝借だが、納得だ。
44名無し組:2007/05/11(金) 21:36:47 ID:???
金持ちだけを相手にすりゃいいんだよ
45名無し組:2007/05/11(金) 22:13:13 ID:ow8ZpbZ1
>>42
“楽” だからプレハブ住宅が売れるのか
46名無し組:2007/05/11(金) 22:32:38 ID:???
プレハブメーカーなんかぼったくりじゃないんか?
47名無し組:2007/05/12(土) 11:55:13 ID:???
>>37
発注者は建築士とは無関係に施工業者と通謀してやりたい放題やるだろう。
そこに、建築士は指導的立場でいなければならないのに悪事をものともしない
安請け合いの建築士は幅を利かせている事が諸悪の根源である。
建築士は、発注者の利益の為ではなく、公共の利益の為に存在すべきである。

48名無し組:2007/05/12(土) 12:20:35 ID:???
公共の利益を追求したいのなら役人にでもなれよ
設計業はビジネス これだけはガチ
経済論理に乗らない仕事をしたければ北朝鮮へ

「建築士は指導的立場」これがそもそも間違い
パートナー以上でも以下でもない
49名無し組:2007/05/12(土) 12:23:07 ID:???
過当競争
50名無し組:2007/05/12(土) 12:24:24 ID:???
供給過多ならあぶれた者は廃業すべき
51 ◆n7s/.....o :2007/05/12(土) 13:46:49 ID:???
談合=競争が無い=高値
競争のためには相見積を取る必要がある
相見積を取るためには先ず設計図書を起こし、その設計図書に基づき競争をさせる=相見積
ここに設計事務所の存在価値がある
もし「経済」の事を言うのであれば相見積を取る事です
今の日本はこの相見積を取る施主は少ない=設計事務所はどこかの下請が多い
つまり今の日本の建設市場には「経済」は無きに等しい
52名無し組:2007/05/12(土) 14:46:16 ID:???
建築士は施主の相談役的な存在でしかないのであれば、その建築士は明らかに
建築士法から逸脱した存在である。
53名無し組:2007/05/12(土) 14:56:51 ID:???
まあ、現状で喰えないやつは廃業しろよは同感
現場はこれからますます人が足りなくなるよ 
現場監督でもやったら?歓迎されマスぜ 旦那

んでも設計屋で使い物にならないのは現場行ってもダメか?
54名無し組:2007/05/12(土) 15:45:08 ID:???
>>52
意味不明
55名無し組:2007/05/12(土) 15:51:53 ID:9cInNXS/
>>52
早く合格しろよ(笑)
56名無し組:2007/05/12(土) 16:04:20 ID:???
建築の談合は
供給過多>過剰値下>共倒れ
を防ぐための談合だからなぁ
土建屋を減らさんとこの辺は改善しきれないだろうね
57名無し組:2007/05/12(土) 17:06:50 ID:???
建設業の中でも特に建築は業種や地域によっては超人手不足の状況である。
建築士も、人数こそ多いが設計を生業としている建築士は数が限られている
ので時期や地域によっては人手不足になっている。
供給過多なのは、シャッター街や過疎に悩む地方都市での中小工務店
である。これも、需要回復すればたちまち人手不足が深刻となる原因である。
58名無し組:2007/05/12(土) 18:08:24 ID:???
「談合」は「競争が無い」という意味ね
設計図書を先に起こさないと競争させる事が出来ませんよという事
59名無し組:2007/05/12(土) 19:22:32 ID:A0ISdji3
>>57
バカスカ人口減るのに地方都市で建築需要回復する訳無いだろ。
四大都市圏以外に未来なんか在るかよ。
アホか。
6057':2007/05/12(土) 22:30:23 ID:vqInwQSd
>>59

はい、アホです

しかし、
バカスカ人口増えるは正しい用法

バカスカ人口減る、、、と使うのアナタはバカか、スカか??
61名無し組:2007/05/13(日) 00:12:56 ID:???
東京脳は世間が狭い。

だから日本の広さを知らない。
62名無し組:2007/05/13(日) 06:50:45 ID:???
日本はもはや、全土が東京圏となりつつあるのだ
大阪、名古屋、福岡も東京の郊外なのである
63名無し組
>>62
そのことは十分理解できる。
しかし人口減の昨今においては少なくても、あらゆる国土の中でも市街化区域以外は
もはや人間の縄張りではないという認識が必要である。