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名無し組:
私はまだ早稲田大学専門学校という名前だった頃の卒業生です。
自分が入ったときの話です。
まず、入学前に自分の番号前後5人が落ちてました。だいたい5〜7人に一人が合格し入学するといった感じでした。
で、確か入学時200ウン十人いたと思うのですが半年で150人くらいになり一年で半分になり卒業時は4〜50人位だったと思います。
この学校の良い点は学費が安い(たぶん)。早稲田の施設を利用できる(夏休みとか軽井沢の施設にいってた)。上にも書いて足りましたが講師陣が有名な人ばかりです(建築界では意匠設計の早稲田といわれてますから、でも東京タワーの構造計算は早稲田だった様な気がします)。
建築メーカーの社長さんに「○○先生に教えてもらったの?うらやましい。」って言われた事もあります。
学校にいて思ったのは確かにやる気がMAXでない人から居なくなりましたね。週1〜2回は徹夜も辞さずという位の気持ちが必要です。
自分はこの夜学であるという事から昼間は他の専門学校にも同時進行で通いました。一日12時間テストとかあったな〜。思い出したくもない(笑)。
で、中央工学校ですが、よく知りません(笑)。どうせ学ぶんなら早稲田だろ?って思ったんで調べもしてませんでした。
ただこの学校は田中角栄が創ったことで有名です(ちなみに田中角栄は1級建築士001番だって聞いてます)。