私の宣伝をして下さって有難う御座います 投稿者:古舘真 投稿日:10月19日(木)19時28分08秒 p40-dn07sapodoori.hokkaido.ocn.ne.jp
せっかくですから、書きこませていただきます。
元ゼネコン社員の技術評論家です。拙著に「ゼネコンが日本を亡ぼす」と
「『NOと言える日本』への反論」と「男女平等への道」(全て明窓出版 1,300円、
http://meisou.com)があります。
「ゼネコンが日本を亡ぼす」 は、生コンを水で薄める手抜工事や欠陥工事、鉄筋をボロボロに
する海砂、国民一人当り一生の負担が数億円に及ぶ無駄な公共事業、出鱈目な構造計算、
朝から飲酒で働かない建築工事現場の所長や無断欠勤と失踪を繰返す情緒不安定の建築
技術部副部長などの余剰人員、建設費の十倍にもなり得る維持補修費の重い負担、建造物
が早い場合で建設後十年でボロボロなど異常な老朽化、偽りの安全性、形式的で実質的に
ノーチェックで馴合いの検査体制など建設業界の恐るべき実態を著しました。
「『NOと言える日本』への反論」 は、東京都知事の石原慎太郎が著した『「NO」と言える日本』
シリーズへの反論です。『「NO」と言える日本』シリーズは技術、経済などに関する記述が出鱈
目で、米国や中国に対して極めて感情的です。「自国の技術や経済を誇りたいのは分かるが、
客観的かつ冷静に判断せず過大評価すると自国が損する」というのが主題です。中国語版と
韓国語版が出る予定。
「男女平等への道」 は、性差別問題解決のために従来のような「男対女」あるいは「男が王様
で、女が奴隷」とは違う視点から解決策を提言しました。