【ぉぃ この業者「い」きのこる】

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39名無し組
 宇宙ロケット打ち上げに失敗した件で、大手企業が損害賠償をもとめられた点を新聞でみました。
 内容は、単純ミス。
 設計を業としている者には、身にしみる話です。
 そして、どんなに会社が大きくなっても、それを担当している人が一人でしかないという問題をさらけだしたような気がします。
 新聞上では、Aが設計したものを、Bが照査すれば防げたミスとなっています。

 私が思うに
 「人は難しいものは間違えない」法則というものを感じます。難しいことは、難しいと思って人に聞くためです。
 また、
 「簡単なほど間違え、それが重大なミスになったりする」法則というものを感じます。
 私の周辺では、能登空港の設計会社が設計ミスを自治体に無断で勝手に修理した話がありました。
 ネットやその他の情報では、どんなに優秀な技術者がそこに1人はりついていても、深夜一時、二時まで連日仕事をさせる。
誰も手伝おうとしない会社では、ミスが起こってもしょうがないと思った次第です。