貿易センター1階爆破説?

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1イスラム原理主義
あの崩れかたって建築学上おかしい。飛行機だけなら折れるのでは
ないでしょうか?。あれは一階から爆破しないとあんな崩れ方しない
と思う。
2名無し組:01/09/12 10:20
どうおかしいのだ?具体的に言え
飛行機だけなら折れる??

1は、バカ
3イスラム原理主義:01/09/12 10:49
もし爆破ではないのならパイプシャフト内のガス管とうに引火し
連鎖的に爆発したのではないか?
2は批判的で寂しい人だがあなたはどう思う。人を馬鹿という前に
あなたの意見が聞きたいですね。
4NなAおOin建築板:01/09/12 10:55
アレは爆破じゃなくてもああやって自重で上からつぶれて地階までつぶれちゃったんだよ
鉄骨外殻構造だし内部はそれほど強くはない。
あのビルは外が丈夫なので飛行機が入り込んで中がめちゃめちゃになってたとおもわれ
紙のはこの中にスポンジ入れたみたいな感じで。(言い過ぎかな)
5イスラム原理主義:01/09/12 11:15
その隣のビルの倒壊原因はなんでしょう?衝撃連鎖?やっぱり爆破?
6名無し組:01/09/12 11:16
>>1
ハァ?
どう見ても上から順番に崩れてるじゃん。
7名無し組:01/09/12 11:22
>>1
お前の家も爆破!!
イッテヨシ
8名無し組:01/09/12 11:25
>>1
あれ見て下から崩れたと言うなら、詳しく説明してチョ。

ビルの爆破解体工事では下から崩壊してるけどね。
9名無し組:01/09/12 11:29
>>1 はネタ。
10電波男Ψ(´д`)Ψ:01/09/12 11:32
旅客機の入射角度、位置は建築構造を熟知している。
数年前の地下爆発の時は素人判断だった。

超高層ビルの構造強度設計は非常に厳密できっちりしている。
しかし、旅客機が横っ腹から突っ込んでくる事を想定した設計は出来ない。(笑)

簡単に言うと、
・ 1フロアー分の殆どを破壊して、柱を数本残しておく
・ 時間が経つとその柱が上部の重力に耐えられなくなっていきなり破壊してしまう
・ その柱の破壊の仕方は飴細工のようにこなごなになるのと同じ
・ 一瞬にして1〜2(やく8〜10m)フロアー分が無くなった
・ 上部の自重が重力と言う加速度を伴って最低でも20倍の重さになる
・ あとはその重さと下までの重力も加味されて崩壊

要するに、中央部分と1フロアーをぶち抜くように激突すればいい。それにはB767がちょうど
いいサイズ。B744の大型ならそれより以上の階がぶち飛ばされるだけ。だるま落しのように。
11電波男Ψ(´д`)Ψ:01/09/12 11:34
ま、>>3の言う要素も当然含まれるとは思う。
12イスラム原理主義:01/09/12 11:44
WTCに関しては電波男さんの素晴らしい意見に納得しました。
隣のビルの崩れ方はどうだと考えますか?
13NなAおOin建築板:01/09/12 11:47
賛同です>>10
14材料屋:01/09/12 11:57
>>10

大体は納得できるのですが、崩壊まである程度
時間がありましたが、あの時間差を考えると
重力の加速度で20倍というのが理解できないのです。
15材料屋:01/09/12 12:00
航空燃料が燃えたことによる鉄骨、コンクリートの軟化も
考慮すべきではないでしょうか。

話は変わるが
高層ビルって例えば今まで鉛直に建ってたものが1度傾いたり
しただけで自然崩壊する設計ですか?
16NなAおOin建築板:01/09/12 12:11
あのビルだったら4度ぐらいが限界じゃないかな?
まぁあきらかに鉄骨はなんかしたでしょうし
17材料屋:01/09/12 12:17
あの時間差を考えるとジェット燃料の熱が
最大の原因だと推察されるわ。

後は1フロアごと、下向きのドミノ倒しか。。。
18名無し組:01/09/12 12:52
>>14、15
きれいに飛行機突っ込んだね、ストライク。
中途半端にコーナー引っかけたら確かに部分的に折れるように崩れただろうね。

あの建物、内部は大スパンなので長期応力・たわみで
梁の断面が決定されているというのがポイント。

1.偶然にも軸力のバランスが大きく崩れないところにヒット。
2.飛行機炎上で内部の温度上昇、上階の鉄骨床梁が軟化。この過程に時間がかかる。
3.梁が溶けて床が落ちる。
4.その下階の梁に通常の倍の荷重しかも衝撃力。
5.その階の梁も崩壊。(上記ポイントにより耐力に余裕があまりない)
6.さらにその梁に連なる柱が引き倒されようとする。P-δ効果で付加曲げ増大。
7.座屈の限界値が下がる。そして座屈。で落階。
 (このとき外壁が壊れて空気流入、大爆発)
以下4〜7のくり返し。

あの蛇腹をたたむようなつぶれ方をみれば、だいたいそんな崩壊メカニズムであろう。
19電波男Ψ(´д`)Ψ:01/09/12 13:20
>>14
>>18さんのいう要素もあるだろうけど、熱の要素も考えた耐力強度の
限界を越えてしまったときはもう飴細工と同じ。一瞬にしてその部分が
無くなった状態なんだから>>17の下向きドミノ倒し状態になるね。
20D.Y.:01/09/12 13:40
>15 補足説明
鋼は600度で強度2分の1以下、
1500度で強度ほぼ0になります。
ジェット燃料の燃焼による鉄骨の
強度低下が倒壊の最初の原因ではないでしょうか?
21発破屋:01/09/12 13:51
WTCの崩壊の仕方は本当に注目すべき点が多いですね.
マンハッタンあたりは強固な地盤を持ってますから耐震設計はさほど考えられていないはず.
ですから破壊を始めた際の衝撃には弱いはずです.
WTCの2棟とも衝突部上部の建物の自重によって崩壊を始めたように考えられます.

最初に航空機が衝突した方は,報道で言われているとおり衝突部に起きた火災による
熱の影響で鋼材が変形を起こしたのだと考えられます.
熱により変形を始めた鋼材一瞬に強度を失い,ちょうどだるま落としの状態を作ったのではないでしょうか.
火災上部が20階分ぐらい残ってましたので,その自重に加速度が加わり大きな破壊現象を起こしたものと考えられます.
また同時に破壊による振動も起こしたと考えられます.
WTCに高度の耐震設計がなされていればあそこまでの崩壊はしなかったかもしれませんね.

2機目の航空機が突っ込んだ棟は崩壊が早かったですね.
航空機は衝突直前旋回をしながら突っ込んできましたね.
この傷は致命的でした.
少し角度を持って破壊されたビル側面は,斧で切りたおされる直前の樹木のようでした.
これは火災による熱の影響よりも,自重による影響が大きかったと考えられます.
この棟の航空機による崩壊部は最初のものよりも低層部分だったので,
崩壊を引き起こしたビル上部の重量はかなり大きかったはずです.
もしビル側面の崩壊面角度が45°に近ければ崩壊はもっと早かったでしょう.

3番目に別のビルが崩壊しましたね.
これは恐らくWTCの崩壊による大量の瓦礫と落下の衝撃により
ビル低層部の多くの柱に断面欠損が生じ,他の柱が座屈を起こしたのでしょう.
このビルの崩壊の様子は,ちょうどビル爆破の技術を用いた際の崩壊現象とよく似ています.
3番目のビルに対し,爆弾が仕掛けられていたというのならまだ話は分かりますが,
WTCの方は低層部分に爆弾が仕掛けられていたとは考えにくいですね.

しかし,このテロ計画を考えた人はなかなかの頭の持ち主かも.
シンプルさと緻密さを兼ね備えてる・・・
22名無し組:01/09/12 21:50
恐ろしいことだ
23名無し組:01/09/12 21:57
軍事板あたりで感化された人だと思うけど
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doboku&key=1000214170
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doboku&key=1000240457
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doboku&key=1000271616
この3つのスレ読んでからにして欲しかったな
この板ではとっくに収束してるネタだよ
24 :01/09/12 22:13
今回のテロに対するコメントを書こう。
皆さんの熱いコメントを待っています。

アメリカへ向けて一言
http://fnt.lib.net/talk1/talkbbs.cgi
犯人(と思われる勢力)へ向けて一言
http://fnt.lib.net/talk2/talkbbs.cgi

上2つの入り口
http://fnt.lib.net/dfl/index.html
25名無しさん@そうだ登録へいこう:01/09/12 22:26
http://www.zakzak.co.jp/top/top0912_3_07.html

WTCビル崩壊は火事による鉄骨溶解
設計上は想定外
ハイジャックされた航空機2機に激突され、もろくも崩れ去った超高層ツインビルの世界貿易センタービル=写真。最高技術の粋を尽くされたビルの崩落シーンに、日本の建築学の専門家は大きな衝撃を受けながらも、
「設計上は想定外」「火災で鉄骨が溶けたのではないか」と分析している。
前日本建築学会会長の岡田恒男東大名誉教授(耐震工学)は、
「世界貿易センタービルは鉄骨構造であり、火災で高熱を受けて鉄骨が変質し、崩落したのではないか。航空機には相当の燃料が積んであっただろうし、
外壁や内壁も燃焼して長時間で熱を受けたため、鉄骨が溶けてぐしゃぐしゃになったのではないか。積み木くずしのように崩壊が上から下に波及した」と推定する。
また、高田毅士東大工学部助教授(建築構造学)も「貿易センターは、オフィスビルなので中央部に柱はなく、側面だけに鉄骨の柱が建っている構造。上層部に飛行機が激突した横からの衝撃だけでは今回のように全壊はしない。
柱の鉄が熱せられて溶け始めると、耐久性が無くなり崩壊してしまう」と分析した。
いずれせよ、飛行機が突っ込むという事態は設計上では想定されるわけもなく、岡田教授は、「崩落の原因は、地震でも自然現象でもなく、一種の戦争。想定外のことで普通の建築設計の上では考えていないこと。無力です。
ただ、ビルはすぐには崩壊しなかったので逃げる余地があり、避難階段が役立ったとも言える」
と話している。
26名無し組:01/09/12 22:35
>>25
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doboku&key=1000214170
その記事もこの↑スレで既出
とにかく激しくループ中
27名無し組
悲惨な1のいるスレ認定