☆THA BLUE HERB 第三章☆

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106名無しチェケラッチョ♪
その頃、俺まだ「ゲット・ザ・グローリー」のコピーしてましたよ、ラフィンノーズとか(笑)!

M:(笑)えっ?!そうなんだ!

B:デッデデッデーデデデデデ・・・!

M:(笑)えっ?!マジでぇ!もともとヘヴィメタ少年なの?

B:いや、パンクかな…。

M:パンクだ!えっ、それってバンドやってたの?

B:バンドです。

M:ヴォーカル?

B:ヴォーカル。

M:いつ頃の話それ?

B:高校の時です。しかも、俺、サイコーうけるんだけど、函館の高校で、GLAYって知ってます?

M:知ってる。

B:GLAYも俺らと同い年で隣の学校で、その頃あいつらBOOWYのコピーやってて。

M:そうだろうね。

B:あいつらの高校ん時のさよならライヴの次がオレらだったんですよ。

M:(笑)マジで?!

B:あいつらって、そん時からスゲェー人気あって、最後のライヴだったから女子高生が花とか持ってキャーキャーでアンコールも何回もあって、大盛り上がりのところ、俺、ボロボロのガーゼシャツとか着ながら、「最後、出て行きにくいィ・・・」!

M:(笑)キツイねそれ。

B:で、出て行ったら客、サーッ退きましたよ。

M:(笑)それは、イイ話聴けたな。

B:まだ、初出しですね。