745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
URL三行目のは直接防音目的じゃねえじゃねえか
固体振動伝播を弾力で減じると言う理に適った用法だ
自作工房を建てた人のところに寄生するスレもここでいいんでしょうか?
よろしければ住所氏名うp願います(´・ω・`)
>>746 > URL三行目のは直接防音目的じゃねえじゃねえか
いいじゃん、せっかく745が親切にリンクしてくれているんだから。
細かいことに突っ込んでレスすると小さな人間だと思われるよ。
749 :
745:2006/02/28(火) 21:14:28 ID:KfNisUUq
>>746 えと、使い方にもよるのだが、固体振動伝播を防止する防振目的でならば、スタイロフォームは適さない。。
防振目的でスタイロフォームを使えば、共振透過により透過損失の大幅な低下が起こってしまう。
「サンドイッチパネル(複合パネル)」に関して調べてくれると、こちらの言い分がよく理解できると思う。
防音専門書なら大抵サンドイッチパネルに関して解説があると思うので、そちらを参考にしてほしい。
>>748 理由もなしに反論する
>>28みたいなアホじゃなければ、反論はどんどん賛成。
746なりの理論的な理由があり反論しようとしているのだから、まるで問題なし。
750 :
745:2006/02/28(火) 21:27:18 ID:KfNisUUq
補足。
簡潔に防振理論の概略を説明すると、F/fnが√2以上でなければ、防振効果は得られない。
※Fは振動源の振動数 fnは固有振動数
ここで、スタイロフォームを防振目的でサンドイッチすれば、
スタイロをサンドイッチした複合壁の固有振動数が高いために、透過損失の評価対象周波数(125−4000Hz)においてF/fnが√2以下になってしまう。
防振というのは怖いところで、材料の選択を誤れば逆に騒音が大きくなってしまう。
よって、防振にはスタイロフォームじゃなくグラスウールが適している。。
床面のみ
貼らない(固定しない)で乗せるだけ
裏表で振動特性が違う材使用(既存床に追加施工)
と言う要素を無視して
(壁の防音に使う)「馬鹿の例」とした事の問題は?
スタイロフォームは、断熱材。
防振したくてスタイロフォームをサンドイッチパネルにすれば、共鳴透過現象が発生。
サンドイッチパネル状のスタイロフォームは、壁に使うにも床に使うにも適していないよ。
その上、スタイロフォームは吸音率が低く吸音材としては適していないよ。
空気層のある2重壁の中に入れたりするような方法にも使えないよ。
周波数特性の違う材の橋渡し中間層にしてるのに
何が何でも共振透過が起きるという発想に凝り固まってるから
相手の話がまるで見えていない
固体衝撃音を拡散減少させる(最良ではないにせよ)
廉価に効果のある素材として十分有効性はある
使い方が理に適っていれば価格応分にはな
後、隙間埋めのシーリング材料の側面もある
他は明らかに失敗してるが
>>745の三行目はその点で理に適った使い方
第一どう見ても床にも遮音シート張り巡らせてるしな
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 21:19:12 ID:8INvbSa/
防音カーテンを5cmくらい離して配置した場合は共鳴透過現象が発生しませんか?
防音が主題でも、「工房」なんだから、防音カーテン使う香具師はいねえべ。
757 :
756:2006/03/01(水) 21:29:07 ID:???
ちなみにグラフのx軸にfrってあるけど、これが共鳴透過周波数。
発泡材をサンドイッチすると↑のグラフのように、ある周波数で透過損失が大幅に低下してしまうんです。
ちなみに、遮音シートでどの程度改善されるかは知らない。
遮音シートは厚さ1mm程度なんで、大差ないとおもうけども、確証はないです。
>>756 だからその問題を明らかにクリアする(問題にならない)
施工法・利用法を使っている所を「馬鹿の例」にしてる問題は?と問うている
759 :
756:2006/03/01(水) 21:36:00 ID:???
>>758 僅か厚さ1mmぐらいの遮音シートを追加しただけで、
悪名高い発泡材サンドイッチパネルの問題を明らかにクリアすることを示すデータある?
760 :
756:2006/03/01(水) 21:41:16 ID:???
>>754 カーテンのような面密度が低い材料で、おまけに空気層を5cmしか空けてなくても、
カーテンは柱に固定されてないので、共鳴透過は気にしなくてたぶん大丈夫だよ。
761 :
756:2006/03/01(水) 21:51:56 ID:???
>>758 いまさっき、床防音にスタイロフォームを使っている人のサイト見てきました。
スキマ埋めたり念入りに施工してるのに、スタイロフォームを使っている点だけが悔やまれて仕方なかったです。
なぜここで防振ゴムなりグラスウールを使わなかったのか〜!!!
特性が異なる通常共鳴伝播のありえない物同士が(固体伝播は当然あるが)
スタイロフォーム介在しただけで何故共鳴透過起こす?
両面同質のサンドイッチパネル一枚空間に立ててある話が
常に荷重のかかる床と同じと思ったら大間違い
そもそも壁と同じ意味での防音は他の部材が受け持っている
スタイロフォームが受け持ってるのは
足音のような固体伝播音の緩和
共振の発生は後に持ち込まれる設置物が制振質量にもなる
それらの諸条件が頭の済にも無いからトンチンカンな事しか言えてねえ
全面に重量物を置いているわけじゃないでしょーが。
あえて不均等配置した方が特定周波での共振を起こさない程度の事も
知らないのか?
765 :
756:2006/03/01(水) 22:06:39 ID:???
>>762 重量床衝撃音さえ軽減できれば、遮音性能は低下してもいいってこと?
766 :
756:2006/03/01(水) 22:10:20 ID:???
>>764 論拠を変えてきてるので、整理してくれない?
結局、何が言いたいのかわかりませんです。
767 :
756:2006/03/01(水) 22:21:06 ID:???
>>762 >特性が異なる通常共鳴伝播のありえない物同士が(固体伝播は当然あるが)
>スタイロフォーム介在しただけで何故共鳴透過起こす?
理屈では、スタイロフォームがバネとなって共鳴透過を起こしますです。
概念的に説明すると、、、、
ところで、中空の2重壁での低音域共鳴透過は、このスレでも何度か話題に出てきたけれど、
低音域共鳴透過は空気層がバネとなって引き起こされました現象でしたです。
これを応用させて考えるとわかりやすいです。
スタイロフォームを使えば、空気層の代わりにスタイロフォームがバネとなって共鳴透過を引き起こしますです。
この現象をグラフで表したものが
>>756になりますです。
768 :
756:2006/03/01(水) 22:26:29 ID:???
次に、グラスウールが浮き床に圧倒的に使用される理由を述べます。
中空のときに起こっていた低音域共鳴を
グラスウールが吸音材としての働きを発揮して吸収してくれるんです。