>>936 ありがとうございます!
それって、ホームセンターとかで売ってますか?
鏡に直接塗って貼付けるんでしょうか?
今、調べてみました!
変成シリコンって、俗に言うコーキングガンの事ですね!
コーキングガンはコーキングの容器の中身を押し出すための工具。
DIY板で言う変性シリコンとは屋外でも耐えれる性能を持ったシリコンシーリング剤。
藻前はどういう調べ方をしたのかと小一時間。
>>939 失礼しました!
ガン形状の物じゃ無かったんですね?
近々ホームセンターに行って見て来ます!
今、見てきました!
またまた失礼しました!
形状はガンで、内容が違うんですね!
塗った上から塗装が出来るみたいでした!
重ねて石膏ボード用のパテとしても使えますか?
ホームセンターの店員にでも聞けば? もうそのネタは秋田よ。
教えて君なんだから、庄内よ。
↑
相変わらず読解力の無い奴らばっかだなW
スレ耐100回読んでみれ。。
まー頭悪いから省内かW
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/25(金) 22:26:51 ID:/RCBg/ej
>>941 あーつかえるよついでにはなくそやごはんつぶでもだいじょうぶだよ
941です!
お騒がせしてスイマセン!
ほんとよく考えてみたら、店に行ったついでに、ちゃんと聞いてくればよかったですね!
また色々とご教授下さい!
どうも有難うございました!
_____
/二二ヽ
||・ω・|| <ご教授って使う人のDQN率って高いよね
. ノ/ / > <ご教授って使う人のDQN率って高いよね
ノ ̄ゝ
なにがDQNだよ
去れよコソクリ大工
AAなんか貼付けてる暇があったら、墨付けでも覚えろ
大工がみんなお前みたいなど阿保だと思われるじゃねーかよ
墨付けくらいできるわw
釘打機でズコバコ打つ時、墨がないとズレますから。
こんなトコじゃ釣れんだろ
吹き抜けをふさいで床を作りたいのですが、仕口加工しないで、梁受
金物をビス止めするだけで床梁を柱とか、桁に緊結出来ますか。
広さは、1.5間×1間です。短辺方向に105×45×1820で
根太受けを2箇所設け、長辺方向の中間に105×150×1715を柱及び
直交する床梁に設けて根太は、303ピッチで長辺方向に設置しようと考えて
います。梁受金物の強度はどんなものなんでしょうか。また、ボルト穴も
あいているようですが、外壁までは壊すつもりはないので、コーチスクリュー
を使用することも考えているのですが、付属の専用ビスとコーチスクリューの
併用で、十分強度を出せるものか教えてください。なお、吹き抜け周辺は
ホールになっていてその一部を取り込んで6畳間にする予定です。床材は、
12mm構造用合板の上に、12mmフローリングを張る予定です。その場合
根太は、45×105の代わりに2×4用の38mm×89mmを使用しても
強度は問題ないでしょうか。アドバイスよろしくお願いいたします。
そこまでやるつもりなら仕口で納めろよ
2X4の金物をつかえば?
2X8サイズ用の根太受け金物があるのでそれで仕上げる。
根太間隔は303ピッチがいいよ。床合板は12ミリではなく15ミリやもっと厚いものを使うとよいです。
金物を取り付けるときは耐火ボードなどの効かない部分を除いて40ミリほど入るサイズ・・・
50−60ミリの太目の釘かもう少し眺めのビスがよいです。
コーチでもいいですが根太受け金物には8個以上の穴がありますので全部打てば十分強度が出ます。
(根太受け金物だからねw)
954 :
951:2008/02/01(金) 00:53:23 ID:dj5R3P2w
皆様アドバイスありがとうございます。
>>952 ホゾさしのある仕口だと、既存の躯体に横から差し込むことが出来ないので
梁受金物の使用を考えたのですよ。
>>953 2×4については全く考えていませんでした。根太に使ったら材料費が安く済む
くらいの認識でいました。2×8なら床梁に太い木材を使わなくても
手ごろな材料費で設置できそうですね。何より、材料が軽く既存の躯体への
負荷も減少できそうです。ただ何分にも知識とか経験がないので発想できません
でした。オヤジが元大工(今は隠居)で在来軸組みはよく知っているし
手伝わされたので、手法や技術はある程度持っています。けど、何分にも
本職じゃないし、最近よく使われている金物の信頼性については無知なもので。
>>954 知り合いは同じように吹き抜けを2X8と金物でふさいでいたよ。アドバイスを求められたので
釘ではなくビスを使用するように言っておいた。釘は太いのが見つかりにくいのと打ちにくい(経験がないと難しい)ので
インパクト持ってるならビスがいい。
ただしビスは釘に比べせん断に弱いので首が太いものを探すように。コースレッドとかは意外に細いよ。
2X4でも1800は飛ばせる。その代わり300ビッチで12ミリの合板なら糊クギ併用が必須。15ミリ以上ならクギだけでもOKだったような。。
それでもヒノキ105根太とは違って材質も落ちるので比較すると結構たわむ気がする。
出来れば2X6以上がいいかな。。8なら1.5間飛ばせる。
その場合在来で言う大引に当たるものは必要ないですが、その代わり根太の間にスペーサが必要です。
加重が掛かると根太が逃げてしまうので根太の間、260ぐらいで短く切った2X8材をそれぞれに入れてクギ打ちします。
合板のピッチで入れると目違いが出にくくてよいです。
>>955 根太の間のスペーサーってどうやって釘打ちするの?
斜めから釘打ち?それとも根太をひとつづつ飛ばして、横から
スペーサーの木口に刺さるようにするの?
>>951 吹き抜け部分の床だけ2×4とかはやめたほうがいい。
家が在来工法なら床も在来工法にするのが鉄則。
吹き抜け部分の荷重に耐えるだけ柱とか横架材は入っているのか?
なければ補強しないと万一の時危ない。
吹き抜けの部分って大概居間とか、ダイニングとかだろうから、
天井が崩落したら笑えないぞ。
>>956 壁際にはスペーサ側から斜めうち、そこからは順にとめる。反対側は根太のほうから斜めに打つ。
ずらすほうが打ちやすいが出来れば一直線にして、合板の継ぎ目がよろし。メ違いが避けられるから。
>>957 >家が在来工法なら床も在来工法にするのが鉄則。
そのとおりだが実際は関係ない。
在来との取次ぎ部分がボードなどをはさむので直接ではない。
仕口が仕込めない。
取り付ける金具が皆無、あるいは認定品ではない、とめつけにくい。
だからだ。 逆に構造体をはがして根本的に建物の使い勝手を変えるのであれば在来工法が良い。
それと吹き抜けを合板でふさぐのであればそれは水平方向のゆがみを防ぐので耐震性も上がる。
たわみを少なくすればより強くなる、となると根太寸法は高いほうが良い。2X8であれば105ミリの根太よりはるかに丈夫だ。
強度だけで言えば2X4工法(2X8サイズの根太を使った場合)のほうが上だ。
>なければ補強しないと万一の時危ない。
床を張る以前の話。在来でもツーバイでも縦方向の加重に耐えられないのであればやるべきではない。
しかし、吹き抜けとなれば周囲は壁であろうし、そもそもかなり小さいからおそらく玄関だろうと想われる。
そうなるとぶっちゃけなんだって問題ない。タルキぶっつけただけの根太がけでもOKだろう。
つうかみんなツーバイ大好きなんだな。
仕事では使ったことないんだが、強いのか?長持ちするのか?
水気含んだらすぐ腐ってきそうだし、ボソボソしてるから
未だに人様の家の仕事に使う勇気が出ない。
>>959 雨がかりになんて使わないだろ
DIYだって割り切らない限り
>>951 僅かな空間をふさぐのに材料費を経済するためにそこだけツーバイというのは、
本職として勧められない。
改造直後は問題ないと思うが、経年劣化により、その部分だけ強固で他の箇所が
たわむなど全体の質感が大幅に低下することも考えられる。
原則として他の部分と同じ構造に統一するべきで、使用する部材や、
根太の感覚なども同一にそろえるべきだろう。
強度的とか加工の容易さでは、他の方がおっしゃるようツーバイの方が
断然優れているのは間違いないことではあるが。
1820間なら38×89でもつかもたないかで言えばもつんでしょ?
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 00:26:30 ID:Orm+NxYe
お願いします
大屋根切り褄三階建ての素晴らしい概観の個人の建築物を見たんですが
あれは合掌なんでしょうか
僕の想像どうりだと三階建てですが平屋なんです
小屋組みで二階三階造れ僕が気になっていた二階三階の桁の接合部分の耐震耐久も解消されている様にと思うのですが
詳しい方よろしくお願いします
それと合掌だと間取の制約ができると思うのですがそれもお願いいたします
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 00:28:20 ID:Orm+NxYe
お願いします
大屋根切り褄三階建ての素晴らしい概観の個人の建築物を見たんですが
あれは合掌なんでしょうか
僕の想像どうりだと三階建てですが平屋なんです
小屋組みで二階三階造れ僕が気になっていた二階三階の桁の接合部分の耐震耐久も解消されている様にと思うのですが
詳しい方よろしくお願いします
それと合掌だと間取の制約ができると思うのですがそれもお願いいたします
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 00:29:35 ID:Orm+NxYe
連投すみません
>>965 トラスの場合陸梁は引張応力を負担することとなり、木の強度を生かせるので、
和小屋よりは梁のスパンを飛ばすことは出来る。だから、間取りは自由に
なることが多いと思われる。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/11(月) 21:07:32 ID:lfKeFjPW
ありがとうございます
色々勉強してみます
一般に合掌といった場合、トラス構造の屋根を指す。
この場合、トラスの下は柱を立てなくてもよく、大空間を作り出すことが可能。
一方、世界遺産にもなっている白川郷などの合掌造りと呼ばれる大屋根の建物は、別物。
屋根構造の部分に2階3階を作る場合、もちろんトラス構造で屋根を造ることはしない。
屋根の斜材は耐震構造上有効なのだが、簡易な構造計算である壁量計算が
使えないので、たいていは無視して、別途スジカイなどで計算するほうが楽。>2階建て
3階建ては許容応力度計算が必要なので、構造設計士さんの領分。
3階建てに見えて、実はロフト扱いの2階建てという可能性、大。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/12(火) 14:34:43 ID:SgTPnb37
勉強になりました
ありがとうございます
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 14:03:52 ID:vJ1Eb50U
おねがいします
木造の場合通し柱に意味があるのでしょうか
あと直立2階建て以上の胴挿し部分の接合の金物や名前忘れましたがパネルの貼り付け以外の補強工法はあるのでしょうか
それと今の在来工法はそれで完成品といえるのでしょうか
文章むちゃくちゃで解りずらいでしょうがですいません
無知な大工によろしくおねがいします
>木造の場合通し柱に意味があるのでしょうか
壁量計算では、割り増し等、有利な条件はありません。
何方からも梁が刺さる場合、断面欠損が大きく、危険と言う人もいます。
柱の抜け防止金物が省略できるのが、唯一の利点でしょうか。
大断面の通しなら、計算にでてこない耐力はあると、個人的には思うのですが。
>あと直立2階建て以上の胴挿し部分の接合の金物や名前忘れましたが
>パネルの貼り付け以外の補強工法はあるのでしょうか
意味が解りません。
>それと今の在来工法はそれで完成品といえるのでしょうか
完成度は高いと、個人的には思います。
柱の抜け防止金物など、オーバースペックだと思われる部分もあります。
でも時代と共に、取り巻く環境も変化するでしょうから、これで終わりとは
ならないでしょう。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 12:56:13 ID:HBRGM8bH
レスありがとうございます
2つ目の質問なんですがホールダウンについてどーお考えでしょうか
例えばホールダウン部分にトラスを併用した場合在来工法の特性を失うでしょうか?
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 14:25:27 ID:HBRGM8bH
すいませんあほなんです
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 14:30:28 ID:HBRGM8bH
例えばひうち〔漢字わすれました〕の様な
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 14:49:20 ID:HBRGM8bH
んーやっぱりあほですね
>例えばホールダウン部分にトラスを併用
ここで言うトラストは火打ち土台または火打ち梁の事?
だとすれば在来工法の特性を失う物でもない。
ホールダウン金物とは柱の引っ張りに耐えうるための物
火打ち 水平変形を抑えるもの
在来工法の特性と上記補強物とで、なぜ関連性が有ると思ったのかを教えて欲しい位
978 :
972:2008/02/16(土) 17:42:58 ID:HBRGM8bH
971さんへ
失礼しました礼に欠けていました
考えを教えて頂きありがとうございます
これからもべんきょうしたいと思いますのでよろしくお願いいたします
979 :
972:2008/02/16(土) 18:25:59 ID:HBRGM8bH
個人的な思いつきですので間違っていたら教えて下さい
火打ちではなく筋交いの小さな物としてただの思いつきです
耐震補強上木造の場合弱いのは胴や土台柱の接合部分にあるのではないか〔これも僕では根拠は言葉では説明できません〕
木造の特性は剛だけでは無いという考えです〔これも根拠なし〕
胴から柱への補強をした場合柱にも斜めに力がかかるのは木造の柔に対して制約をかけるのではないかとあと柱へ横に力がかかるのはどうかと
筋交いで構造計算しりゃ良いと言えばそれまでです
あとホールダウンに力がかかった場合どこまであてになるのか僕にはわからないだけです
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 21:15:51 ID:YlWsMGKN
伝統工法、
在来工法(土壁)、
在来工法(土壁なし)、
プレハブ
2×4
下に行くほど剛性が上がると思いますが間違ってたら訂正をお願い済ます。
981 :
972:2008/02/17(日) 01:11:37 ID:oG3D24nl
お願いします
979の工法使ったら違法でしょうか通し柱など色々に使えるとしたら有効かもとも思ったのですが
それとももう
使われているのでしょうかこの工法じたい意味がないのでしょうか
詳しい方よろしくお願いします
ちなみに知り会いの大工にリフォームで内壁の耐震使ったらどうなると聞いたら詐欺にあたるかも知れないと言われました
ちなみに僕は免許無しの個人の大工です
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 10:38:50 ID:Y0nMQvGF
火打ちではなく筋交いの小さな物?
オキナヤの三角火打ちは違うんだろうか
983 :
972:2008/02/17(日) 10:54:11 ID:oG3D24nl
すいません無知なものでオキナヤとはなんでしょうか
見習いの時合掌で稲屋造るときたしか小さな筋交い使っていた記憶はあります
984 :
972:2008/02/17(日) 16:34:57 ID:oG3D24nl
短い筋交いでした
972さん、971です。
短いスジカイというのが、ピンと来ないのですが。
もしかして、ホオヅエ(柱の途中と、梁の途中を結ぶ、斜材)のことですかね?
もし頬杖だったら、やらない方向が望ましいです。
頬杖は柱や梁にせん断力を発生させます。
せん断力が大きいと柱や梁が折れてしまいます。
計算により、安全が確かめられなければ、避けてください。
斜材は、縦材と横材の交点を結ぶようにするのが、一番です。
ホールダウンですが、977さんも書いている通り、部材どおしが離れないように
補強しているだけです。
強度に関しては、十分すぎて、むしろオーバースペックだと私には思えます。
(つづく)
(つづき)
木造の柔軟性ということですが、大学の先生(東大の坂本教授?)の話ですと
伝統工法と言えるのは、スジカイが一つも入っていない建物だけだということです。
伝統工法というのはバネと同じで、変形が無い時は、応力は0に近く、
(実際は壁など付属材が付くので、0ではないでしょうが)
変形が進むと、応力が変形に比例して増えるということです。
これに変形を認めないスジカイを入れるというのは、無理があるようです。
現実、耐震性を向上させるには、正攻法では、スジカイ又は面材を付ける以外
無いと言えるでしょう。
もちろん、屋根の軽量化などその他の方向から攻めることも可能ですけど。