PISCO緊急情報! PARTU

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e-PISCOの反論。
コピペっす。
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[お名前] e-PISCO メールはこちらへ [ No.2155 2001/06/21 0:25:57]
[内容]
 まず,鳥取県西部地震についてでありますが
 鳥取県西部地震が発生した10月06日の予報は紛れもなく「G(安全)」であります.
「マスコミには地震を予測した,と言っている」とのご指摘についてでありますが,
鳥取県西部地震についてマスコミが報道したのは今年1月に本大学で開いたシンポ以降であると
考えております.このシンポについての記事を読み直しましたが,どこにも「予知した」とは
書いておりません.私どもは「鳥取県西部地震の三月前に大気イオンが上昇したことを今後の
地震予知に生かせるのではないか」と発表し,マスコミもほぼこれに沿った記事を書いております.
これをみなさんが,曲解しているのではありませんか?
鳥取県西部地震に対する予知活動の一連の流れは
http://www.pisco.ous.ac.jp/result/result/2000/2000.html
の07月11日〜10月18日までの発表をご参考ください.
また,鳥取県西部地震の予知活動は雑誌「ACADEMIA」にも縷々述べております.この内容は
http://www.pisco.ous.ac.jp/tottori/90days/90days-index.html
にすべて掲載しておりますので,これをすべて読まれた上でご反論願います.

次,芸予地震についてお答え申し上げます.
芸予地震の最初の予報は
http://www.pisco.ous.ac.jp/result/result/2000/010317.html
にあるとおり,03月17日に発表しております.どこが改竄なのでしょうか?明確なお答えを
求めます.
「6日以内にM5前後の直下型地震」という予報文についてであります.
これについては我々にも反省すべき点はあります.
予報文はあるイオン異常が生じたとき,定型の文章を書くことになっておりました.
この際,「型」については考慮せず,ただ盲目的に「直下型」と書くような
悪い習慣が付いておりました.この点につきましては現在は対処方法を改めております.
地震の規模でありますが,地震が発生した後,「芸予地震の総括」でも述べておりますように
芸予地震が「II型」であったために予測規模よりもMで1大きかったわけであります.
このことも含めて「的中」と表現しております.
今回の予報はこのような誤解を生まぬようにより詳しい予報を発表した次第でございます.
芸予地震のマグニチュードについてのご質問がございました.
気象庁は当初M6.4と発表しております.が,後にM6.7に修正しております.
この件につきましては私どもが答弁する立場にございませんので,
気象庁が発表した資料をご覧ください.
http://www.kishou.go.jp/press/0104/23a/mate00.pdf

今後とも,市民各位の御理解と御協力を心からお願い申し上げます。

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だったら、さも当たったよ〜に、HPのTOPに書いとくなよ〜
                                      以上