PISCOで緊急情報！

>>843
おいおい…。>>831と>>833のやりとりを見たら、
「ＰＩＳＣＯは狼少年と言うやつ」＝「頭が宅間レベルの２ch厨房」と読めるが。
ちゃんと日本語のやり取りを読め。別に俺は自分自身が宅間レベルとか、そう思ったりしてねーぞ。

俺が言いたいのは、PISCOは『地震予知』レベルにも達してはいない、って事だ。
地学的な観点から見ても、はちゃめちゃな「予知」ごっこ、なんだよ。
データを集める為に、最低限必要な行動を取ってもいない。
結局、個人がやっている「地震雲で予知するぞ」と同レベルなんだよ。
具体的に言うと、地学現象の観測データを「地震予知に今後利用できるようにする、定量的データ」として扱う為に、
どのような場所で、どのような観測をしなければならないか…それすら理解できていない。
科学者のやることじゃないんだよ。それに、まだノイズとそうでないものの区別すら出来ない現状で、
「警報／注意報」を出すことが、社会的にどれだけ地震学にマイナスに働いているか…。
今後、我々（俺がやっている研究も含めて）が、もし「あ、やばい」と思って、本当に警報を出そう、というときに、
弘原海氏が散々、「警報といっても、どーせ外れる、あったとしてもＭ４クラス、震度３程度」だろ、
という意識を植え付けてくれたら、非常に迷惑するのだ。だからこそ、奴の行為は許せない。
しかも、科学的根拠もないしな。新しい「予知のありかた」でもなんでもないんだよ。
予知ごっこを間に受けて、社会が振り回されてる例が出てきてしまったし、テレ朝みたいに完全にだまされている報道機関もある。
それを何とかしなくてはいけないのだ。
実際に、俺は弘原海氏と話したこともあるんだよ。それで氏の考え方をじっくり伺った。
それで、「あぁ、この人は自分の言動に責任を持っているわけではない」と判断した。
当時は俺はまだ高校生だったし、弘原海氏は覚えていないだろうけどな。