>>48 http://tenki.or.jp/amedas/kantou/temp/0627023.gif 注目すべきは境界層中層気温の目安である筑波山(868m)の気温。
現在 -5度。筑波山周辺観測点の下妻や土浦が +2度。
通常時は標高 100m で 0.6度の気温下降が目安なので周囲の観測点と比べ
2〜3度低いだけなはずなのに実際には 7度も違うことで上空に強い寒気の
流入が存在することが分かる。
ちなみに地上気温は昨日の同時刻それほど変わらないが、筑波山の現在の
気温は昨日の同じ時間と比べ 7〜8度も低い。雪か雨かの目安に地上気温は
あまり当てにならないという好例。
>>47 今年は「条件付きの暖冬は太平洋岸に大雪をもたらすことが多い」と言う
通説を正に体現する年になると思います。