一方、今回の想定では避難や防災対策によって被害が軽減される効果も示され、多くの人が素早く避難でき、津波避難ビルなどが
効果的に活用された場合、津波による死者数が最大で8割ほど減らせるほか、建物の耐震化を進めれば、
揺れで全壊する建物の数も4割ほど減らせるとしています。
津波の高さは、10メートル四方のより詳細な地形データに基づいて改めて推計され、▼さぬき市で最も高い5メートル
と想定されたほか、▼高松市、坂出市、観音寺市、三豊市、小豆島町、多度津町で4メートル。
▼丸亀市、東かがわ市、土庄町、直島町、宇多津町で3メートルと想定されました。
津波で浸水が予想される地域は、坂出港や志度湾の周辺や高松市中心部などで予想される浸水面積は
▼坂出市が810ヘクタールで最も広く、▼高松市が690ヘクタール、▼さぬき市が290ヘクタールなどとなっています。
揺れの大きさは、3月に発表された想定と変わらず、▼観音寺市と東かがわ市、それに三豊市が県内で最大の震度7と想定されています。
香川県の浜田知事は、今回公表された被害想定について、「これまでの想定と比べて県内の死者数も大きく上回るもの
になったが、津波が来ても早く逃げれば被害が小さくなるというケースも示されていて、防災対策の必要性について
警鐘を鳴らすものになっている。県の新たな被害想定には地域の状況をきめ細かく反映して1人でも犠牲者が少なく
なるようにしたい」と述べました。
南海トラフ地震被害想定公表
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024294101.html 東海から西の太平洋沿岸にある「南海トラフ」と呼ばれる海底付近で起きる巨大地震について、国は、津波の浸水区域
や死者数などの新たな被害想定をまとめ、公表しました。
岡山県では、最も大きな被害の想定で、およそ1200人が死亡し、3万4000棟の建物が全壊すると想定されています。
東海から西の太平洋沿岸の「南海トラフ」と呼ばれる海底付近では過去に東南海・南海地震などの巨大地震が繰り
返し起きています。東日本大震災をきっかけに「南海トラフ」付近で起きる巨大地震の防災対策を見直すため、
国は去年、専門家による検討会を設けました。そして、マグニチュード9クラスの最大級の地震が起きた場合の被害
想定をまとめ、29日公表しました。
それによりますと最も大きな揺れを想定したケースでは、岡山市、倉敷市、玉野市、備前市、瀬戸内市、浅口市の
6つの市で震度6強となるほか、岡山県全域で震度5弱以上の揺れが起きます。
また、この巨大地震で沿岸部の7つの市では、最大で3メートルから4メートルの高さの津波が予想され、倉敷市では
場所によって、5メートル以上浸水する場所もあるということです。
この結果、建物の下敷きになったり津波に流されるなどしておよそ1200人が死亡するほか、地震や火災、
それに液状化などでおよそ3万4000棟の建物が全壊するとしています。
岡山県は、今年度中をめどに独自の被害想定や減災対策などを盛り込んだ地域防災計画を策定することにしています。
巨大地震 新たな被害想定公表
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004394422.html 太平洋沿岸の「南海トラフ」付近で起きる巨大地震について、国は、激しい揺れや津波による死者数などの新たな
想定をまとめ、29日公表しました。
広島県内ではおよそ800人が死亡し、およそ2万4000棟の建物が全壊するおそれがあると想定されています。
東日本大震災をきっかけに国は、東海から西の太平洋沿岸の「南海トラフ」付近で起きる巨大地震の防災対策を見直そ
うと、専門家による検討会を設置し、マグニチュード9クラスの最大級の地震を想定し、推計される被害をまとめました。
それによりますと、広島県内はすべての市と町で震度5強以上の揺れが想定され、特に沿岸部の大竹市、竹原市、
三原市、尾道市、福山市の5つの市では、震度6強の激しい揺れになると推計されています。
想定される津波の最大の高さは、瀬戸内海沿岸の13の市と町で、3メートルから4メートルとなっています。
これによって、瀬戸内海や川に面した14の市と町では、部分的に2メートル以上の浸水があると予測されています。
このうち最も被害の範囲が大きいと推計されたのは、呉市で2メートル以上の浸水がおよそ40ヘクタール、三原市と
江田島市が30ヘクタールとなっています。
また今回の想定では、地震の揺れや津波による死亡者数や全壊する建物の数も公表されました。
このうち死者の数は、建物倒壊で700人、津波で60人が死亡するなど、およそ800人が亡くなるおそれがあると
推定されています。
また全壊する建物数は、およそ2万4000棟で、原因別に見ると、地盤の液状化現象が最も多いおよそ1万2000棟、
次いで地震の揺れによるものがおよそ1万1000棟と想定されています。
今回の新たな想定を受け、県は、来年3月をめどに市や町ごとの津波の影響や浸水域など、より詳しい被害想定を
作ることにしています。
“率先避難で死者半数に”
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024161161.html 「南海トラフ」付近で起きる巨大地震の被害想定をとりまとめた国の検討会のメンバーで関西大学の河田惠昭教授が
徳島市で講演し「地震発生後すぐに率先避難などの呼びかけを行えば死者は半数に減らすことができる」と訴えました。
これは徳島県が開いたもので自治体の防災担当者や自主防災組織の住民など約550人が集まりました。
河田教授は講演で今回の想定は1つの目安だとしたうえで「地震発生後すぐに率先避難などの呼びかけを行えば
死者は半数に減らすことができる」と速やかな避難を訴えました。
その上で「津波は四国と紀伊半島の間でキャッチボールを繰り返し6時間は押し寄せる。すぐには海に近づかないよう
気をつけてほしい」と呼びかけました。
また国の検討会の作業について河田教授は「今後は経済的被害についても算出しなくてはいけない。最大規模の
地震が起きれば少なくとも300兆円を超えるだろう」と述べました。
国の新想定では徳島県には最大24mの津波が押し寄せ最悪の場合3万1000人が死亡するおそれがあるとされています。
徳島市の自主防災組織の住民は「新たな想定やきょうの話しを参考により高い場所への素早い避難訓練を考えて
いきたい」と話していました。
巨大地震、干潮時の津波も注意
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120830_14 29日、南海トラフの巨大地震の被害想定が発表され、岡山・香川でも大きな被害が予想されています。
津波の被害については、最悪のケースが満潮の時間帯に発生するとの想定で考えられています。
しかし、瀬戸内海では必ずしもそうではなく、干潮の時にも警戒が必要だという研究結果を岡山大学のグループが発表しました。
この研究結果は、岡山市で開かれたフォーラムで発表されたものです。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120830_14.jpg 南海地震が発生した際に、瀬戸内海沿岸に押し寄せる津波の特徴などが発表される中、
岡山大学の水藤教授らのグループは、震源に近い紀伊水道の潮位の状態によっては、
岡山・香川への津波の影響が変わってくるのではないかとの見解を発表しました。
岡山・玉野が満潮時だと、和歌山沖は干潮になって津波は坂を駆け上らなければならない 逆に、備讃瀬戸が干潮の時には、
潮位の高い紀伊水道から津波が坂を下るように流れ込み、破壊力を増す可能性があるといいます。
岡山・香川も津波で大きな被害が出るとの想定が出ているだけに、潮位の変化を含めた津波の予想が重要になりそうです。
潮江中学校に防災展示室
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014573721.html 生徒たちが集めた防災用品などを展示する「防災展示室」が高知市の潮江中学校に完成しました。
学校は地域の防災活動の拠点としても活用してほしいとしています。高知市の潮江中学校は海抜70センチと低い
土地にあるため、南海トラフで巨大地震が発生した場合には液状化と津波で校舎の一部が水没すると想定されています。
このため中学校では南海地震対策の一環として生徒たちが集めた非常食や寝袋、全長3メートルになる折りたたみ
式のボートなどの防災用品を集めた「防災展示室」を設置しました。
31日は1年生の生徒が初めて展示室に入って防災用品を手にとったり、液状化の危険性を訴えるために先輩が
作成したポスターなどを見ていました。
この展示室は地域の人たちも見学できるということで中学校では今後も展示する防災用品の種類を増やして地域の
防災拠点のひとつとして活用して欲しいとしています。潮江中学校の坂本昌二教頭は「学校の生徒だけでなく周辺の
住民の皆さんにも展示内容を見てもらうことで地域全体で防災意識を高めるきっかけにしたい」と話しています。
高知と徳島に一時、津波注意報
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004701111.html 8月31日夜、フィリピン諸島の沿岸で大きな地震があり、気象庁は、高知県と徳島県の沿岸に一時、津波注意報を
出しましたが、9月1日午前0時すぎに解除しました。
沿岸の自治体では、消防車などが出て注意を呼びかけるなど対応に追われました。
気象庁によりますと、日本時間の8月31日午後9時48分ごろ、フィリピン諸島を震源とするマグニチュード7.6の
地震があり、気象庁は31日午後10時すぎに高知県と徳島県の沿岸に津波注意報を出しました。
その後、フィリピンの沿岸部にある観測点で、高さ3センチの潮位の変化が観測されましたが、このほかに大きな津波は
観測されず、国内でも津波が観測されなかったことから、気象庁はおよそ2時間後の9月1日午前0時10分に
津波注意報を解除しました。
津波注意報が出されたことを受けて、高知県や徳島県の沿岸の自治体では、職員が集まり、情報収集にあたった
ほか、消防車などが出て海に近づかないよう注意を呼びかけました。
また、河川や港などに設置している水門を閉める作業を行うなど対応に追われました。
高知県や徳島県の沿岸では、今後1日程度は、潮位の変化が続く可能性があるため、気象庁は、海や海岸付近で
作業をする際は念のため注意するよう呼びかけています。
避難場所など浸水のおそれ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024683741.html 「南海トラフ」付近で起きる巨大地震の新たな被害想定を受けてNHKが行った大津波が想定される市町村への
アンケートで県内の沿岸8つの自治体ではほぼ全てで避難場所や防災拠点が浸水するおそれのあることがわかりました。
29日に公表された「南海トラフ」の巨大地震の新たな被害想定を受けてNHKは3m以上の大津波が想定される全国
22都府県の市町村を対象にアンケートを行いました。
その結果、新たな被害想定で浸水する避難場所や防災拠点、公共施設が「ある」と回答した自治体は徳島県内では
沿岸8市町の内、美波町を除く7つに上りました。
具体的な場所を複数回答で尋ねたところ学校や幼稚園・保育園が浸水すると答えた市と町が7つと最も多く市役所や
役場、指定避難場所が浸水するという市と町も多くなっています。
更に今回の被害想定を受けて県内沿岸8つの全市町がこれまでの避難を見直す必要があると回答しています。
具体的には避難訓練の充実をあげた市と町が8つ全てで最も多く次いで避難場所の見直しや避難経路の確保・変更
などが多くなっています。
県内各地で津波避難訓練
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014587521.html 南海地震による大津波を想定した避難訓練が、2日、高知県内各地で行われ、およそ4万7000人が高台へ逃げる
方法を確認しました。
この訓練は高知県が東日本大震災を教訓に去年から行っているもので、南海トラフを震源とするマグニチュード9.0
の巨大地震が発生して、高知県沿岸部に大津波警報が出たという想定で28の市町村で行われました。
2日の訓練にはおよそ4万7000人が参加しこのうち浦戸湾に面した高知市浦戸地区では午前9時に警報を知らせる
防災行政無線が流れると地区の住民およそ300人が一斉に高台へ避難を始めました。
高台は海抜26メートルと国の検討会が新たに公表した津波の高さの想定より10メートル高い場所ですが避難路は
急な坂道になっていて子どもを抱きかかえた母親やお年寄りなどは懸命に坂道を登っていました。
訓練に参加した83歳の女性は、「きつい坂道で高台にたどり着くのにとても苦労しました。1人暮らしなので本当に
地震が起きたときに避難できるのか不安です」と話していました。
高知県では各地の訓練で明らかになった課題を検証して今後の防災対策に生かすことにしています。
岡山市で大規模津波防災総合訓練行われる ohk
太平洋の南海トラフで巨大地震が起きた場合を想定し、国や自治体が参加した大規模な防災訓練が岡山市で行わ
れました。
中国地方で初めての開催となるこの大規模防災訓練は岡山市の岡山港をメイン会場に県内8つの市や町で同時に
行われ、自衛隊や警察、海上保安部など約7000人が参加しました。
南海トラフを震源とするマグニチュード9の巨大地震が発生したという想定で、道路上に堆積した障害物の撤去や
海に漂流する人を救助する訓練などが行われました。
南海トラフを震源とする地震については、先月29日に内閣府が発表した被害想定で岡山・香川の死者数が最大で
5300人と予想されています。主催者ではこうした訓練を行うことで被害を最小限に抑え、住民の防災意識が高まって
欲しいとしています。
県独自の津波想定 策定へ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024666911.html 南海トラフ付近を震源とする巨大地震が発生した場合の国の新しい想定が公表されたことを受けて、徳島県独自の
想定を策定する専門家の会議が2日開かれ、より詳細な浸水予測をまとめる方法などについて意見を交わしました。
会議には、防災に詳しい大学教授など専門家12人が出席しました。会議では、国の新しい想定をもとに最新の地形
データなどと照らし合わせてより詳細な浸水予測などを県が独自にまとめるためにどのような方法を採用するか意見
を交わしました。
この中で、津波高や浸水高の見直し方法について国が公表した11のモデルのうち、徳島県では津波の最大の高さが
美波町で24メートルと想定したものと、海陽町で21メートルと想定したものの2つのモデルをもとに検討を進めること
を決めました。
また、堤防については耐震性の確認ができていないものは、機能しなかったり、効果が弱まったりすることを想定する
ほか、津波発生前の水位は、大潮の平均水位を基準とすることを決めました。
徳島県では、議論された前提条件をもとに、ことし中により詳細な浸水予測や津波高などをまとめることにしています。
津波に備え 国道に海抜表示シートを設置08/27 18:52
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32456 動画有
東南海・南海地震による津波の発生に備えます。
浸水が予想される岡山県内の国道に国土交通省が「海抜」を知らせる表示シートを設置しました。
巨大地震に備え 防災訓練
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012090302 PCサイトに動画
南海トラフで発生する巨大地震を想定した大掛かりな防災訓練が高松市の四国地方整備局で行われています。
四国地方整備局と管内20事務所の職員など1600人が参加した訓練は、朝7時半に和歌山県南部で巨大地震が発生し
四国内でも震度5弱から6弱を観測したとの想定で始まりました。
30分以内に出勤した職員たちがいかに早く災害対策本部を立ち上げ、情報収集を始めるかがポイントです。
さらにこのあと、高知県室戸沖を震源とする震度6強の巨大地震が発生し、大津波警報が出されたとの想定の訓練も行われました。
職員は自分や家族の安全を確認したあと、津波被害が想定される地区の被害確認を急ぐなど、緊迫した様子で訓練に臨みました。
また今日は災害対策用ヘリコプターを使った上空からの被災調査の訓練も行なわれ、四国地方整備局では有事において
こそ冷静に対応できるよう基本動作を徹底したいと防災への備えを新たにしました。
四国地方整備局の防災訓練
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034695011.html 南海トラフで巨大地震が起きたことを想定して四国各地の港や道路などの被災状況をすみやかに把握する訓練が
高松市などで開かれました。
この訓練は、先月30日からの防災週間にあわせて四国地方整備局が各地の事務所などと行ったもので、
およそ1600人の職員が参加しました。
訓練は和歌山県南部を震源とする地震で整備局内に災害対策本部が設けられるなか、最初の地震から2時間後に
高知県の室戸沖を震源とする巨大地震が起きたという想定で行われました。
四国の沿岸には大津波警報が出され、職員たちは、各地の事務所と連絡をとって港や道路の被災状況を調べると
ともに、港湾施設などにいる人の安否の確認などにあたりました。
また、3日は整備局の防災ヘリコプターを使った情報収集の訓練も行われました。
ヘリコプターからの映像は災害対策本部のモニターに中継で映し出され、瀬戸大橋のたもとの港で火災が起きている
という訓練の情報が寄せられていました。
四国地方整備局防災課の上林正幸課長は「巨大地震への対応は計画しているものを実行に移して初めて課題が
出てくるので意義のある訓練になったと思う」と話していました。
最短3分で1mの津波到達かtp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014540621.html
国の検討会の新たな想定で、南海地震が起きれば、高知県の沿岸には高さ1メートルの津波が最短3分で到達する
可能性があることが分かりました。
国の検討会は南海トラフ付近で起きる巨大地震について、先月29日、10メートル四方の地形データに基づいた
新たな被害想定を公表しました。
それによりますと津波の到達予想時間は、室戸市と東洋町では地震発生から最短3分で人が流されたり木造家屋の
一部が壊れたりするおそれのある高さ1メートルの津波が想定されています。
このほか▼土佐清水市では、4分▼奈半利町では、7分▼安芸市、安田町、宿毛市、大月町、黒潮町では、8分で
高さ1メートルの津波が想定されています。
室戸市の南海地震対策の担当者は、「避難路の確保と整備を進めるとともに夜間の避難訓練を増やし、ハードと
ソフトの両面で安全対策を強化していきたい」と話していました。
高知県は国の検討会の想定をもとに、ことし中にもより細かい地点の津波の到達時間を推計し、新たな想定を公表
することにしています。
防災の日 南海トラフ地震や津波に備え防災訓練
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42626 防災の日、県総合防災訓練が行われ、およそ5700人が巨大地震と津波に対する訓練を行いました。
訓練は、高知県沖を震源とするマグニチュード9 0の南海地震が発生したとの想定で行われました。
メイン会場となった新居浜市東中学校には、震度7の地震を想定して地域の住民が避難。消防やレスキュー隊などが、
倒壊した家屋や土砂に埋もれた車などに取り残されたけが人を救出していきました。
また、国領川河口付近では初めて津波を想定した訓練が実施され、
ボートの上から津波で流された人の捜索と救助を行いました。
南海トラフを震源とする巨大地震では、新居浜市でも最大で3 3メートルの津波が予想されていて、
参加者たちは万が一の災害を想定して真剣に訓練に取り組んでいました。
始業式に津波避難訓練
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014627461.html 「南海トラフ」付近で起きる巨大地震と津波で、国の新たな被害の想定が出されましたが、高知市の小学校では、
3日、始業式にあわせて南海地震に備えた避難訓練が行われました。
避難訓練が行われたのは、高知市升形の第六小学校で、国の検討会が公表した被害想定では、周辺は、
最大1メートル水につかるおそれがあります。
始業式に続いて、午前10時から訓練が始まり、全校児童や教職員などおよそ200人が参加し、子どもたちは地震
の発生を知らせる放送が流されると素早く机の下に身を隠し、揺れが収まるのを待ちました。
そして、全員がグラウンドに出ると2人一組になって離ればなれにならないように手をつないで避難場所になっている
およそ250メートル離れた高知市の庁舎まで避難しました。
高知市の沿岸には地震が発生してから最短で16分で1メートル以上の津波が押し寄せると想定されていますが、
訓練では、およそ15分で全員の避難が完了しました。訓練に参加した小学6年生の男の子は「本当に津波が来て
いると思いながら避難しました。地震が起きたら下級生も気にかけながら逃げたい」と話していました。
第六小学校の西川淳一校長は「津波が想定より早く押し寄せるかもしれないのでさらに時間を縮められるよう訓練を
重ねたい」と話していました。
南予地区の津波対策に向けて 訪問員に辞令を交付
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120903T200938&no=4 南予地区の住民を訪問して防災啓発活動を行う津波対策訪問員の辞令交付式が宇和島警察署でありました。
県警では、津波対策などの防災意識を高めるため、2009年度から南予地区の各家庭で防災への啓発活動を行って
います。
宇和島警察署での辞令交付式では、藤原久芳さんら5人に辞令が交付されたあと、土居伸一警備部長が「訪問事業が
地域防災活動の一助となるようご尽力をお願いしたい」と訓示しました。
訪問員は、八幡浜警察署や宇和島警察署など4つの署に配属され、防災に関するチラシを配布するほか、
避難場所や避難路などの実態把握にも努めることになっています。
独自の被害想定作成へohk
岡山県の石井知事は南海トラフ巨大地震の国の被害想定を受け県独自の被害想定を今年度中にも作り、
地震や津波への対策を進める考えを示しました。県の政策推進会議で石井知事が示したものです。
内閣府が示した南海トラフの巨大地震の被害想定では県内の震度は岡山市や倉敷市など南部で最大6強、倒壊する
建物は約3万5000棟、津波は瀬戸内市や倉敷市で最大4メートルで最悪の場合、約1800人が犠牲になります。
3日の会議では国の被害想定を基に県の集めた地形や地質のデータを加えて、津波の浸水地域や液状化の
予測図などより詳しい県独自の被害想定を今年度中にまとめることが示されました。県では市町村と連携してハード、
ソフトの両面から津波・地震への対策を進める方針です。
浸水予想面積は全国最大に
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014588851.html 国の検討会の南海地震に関する新たな想定で、震源が四国沖の場合、高知県内の浸水予想面積は全国最大の
1万5300ヘクタールになることがわかりました。
国の検討会は、先月29日、南海トラフ付近で起きる巨大地震について、10メートル四方の詳細な地形データに
基づいた新たな被害想定を公表しました。
それによりますと南海地震が四国沖で発生した場合、人が流されるおそれがある高さ30センチの津波による高知県
全体の浸水予想面積は全国最大の1万5300ヘクタールと想定されています。
市町村別に見ますと、▼高知市が3230ヘクタールと最も広く市の中心部や沿岸部の広い範囲が被害を受けると予測
されています。▼続いて南国市が1510ヘクタール、▼須崎市が1420ヘクタールなどと県中部で大きな被害が見込
まれています。
また南海地震が四国沖から九州沖にかけて発生した場合でも高知県西部で被害が大きくなり、県全体の浸水面積は
全国最大の1万4770ヘクタールになると想定されています。
県は国の検討会の想定をもとに、さらに詳しい浸水予想面積をことし中にも公表する予定ですが各市町村では避難路
の確保や整備、それに排水設備の耐震化などの具体的な対策が求められます。
小学生が津波の防災学習
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024594971.html 瀬戸内市の沿岸部に住む小学生が巨大地震が発生した際に津波から身を守るための意識を高める防災学習に
取り組みました。
瀬戸内市の牛窓北小学校で行われた防災学習は子どもたちに津波についての意識を高めてもらおうと瀬戸内市が
開いたもので4年生と5年生の児童22人が参加しました。
瀬戸内市は、四国沖の南海トラフを震源とした巨大地震が発生した際、岡山県でもっとも早く高い津波が到達すると
想定されています。
児童たちはまず学校の周囲を拡大した1メートル四方の地図を広げてそれぞれの自宅や通学路を書き込みました。
そして市内のハザードマップを見ながら津波に襲われた際に逃げる高台の避難場所などを確認したり津波で浸水
する場所を書き込み、巨大地震が発生した際にはどういったルートを通って逃げれば安全なのかを確かめていました。
5年生の男子児童は、「自分の家に津波が来ることやどこの高台に逃げたらいいのかが分かって勉強になりました。
家族にも伝えたいです」と話していました。
幼小中合同で津波避難訓練
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024623451.html 巨大地震が発生し、津波のおそれがあるという想定で園児から中学生までが参加した合同の避難訓練が4日、
徳島市の津田地区で行われました。
沿岸部にある津田地区は津波で大きな被害を受けるおそれがあり、4日の訓練には地区にある幼稚園、保育所、
それに小学校と中学校から計1500人余が参加しました。
このうち津田中学校では校内放送で地震発生が伝えられると生徒たちは一斉に机の下に隠れました。
その後、生徒たちは校舎を出て、避難場所になっている津田小学校に避難しました。
グラウンドに集まると点呼で全員いることを確認した上で今度は小学校の校舎3階に向かいました。
8月末に公表された国の巨大地震の被害想定で高さ1mの津波は約44分で徳島市に到達すると予想されていますが、
訓練に参加した子どもたちはいずれも時間内に避難を終えていました。
訓練に参加した男子生徒(中3)は「きょうの経験を生かし、実際に大地震が起きたときも落ち着いて迅速に避難したい
と思います」と話していました。
また津田中学校の小西正志教諭は「子供たちの命を守るために今後は事前に伝えない抜き打ちの訓練も実施したい
です」と話していました。
牛窓町の小学校で津波想定し訓練
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120904_4 先日、国が発表した南海トラフの巨大地震の被害想定では、岡山香川でも津波による被害が予想されています。
自分の住んでいる地域は安全なのか。瀬戸内市牛窓町の小学校で津波を想定しての初めての訓練が行われました。
地図上で自分の家を探す児童たちです。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120904_4.jpg 4日は、地図とハザードマップ=災害予測地図とを照らし合わせて、
自分の住んでいる地域が津波や土砂崩れなどの被害にあう可能性があるかどうかを知る図上訓練が行われました。
この地域は、先日、国の発表では、南海トラフで巨大地震が起きた場合最大で4メートルの津波が来るとされています。
津波が来る可能性がある場所を示した地図に、自分の家の場所に印をつけたシートを重ねると。
参加した4年生と5年生23人のうち、9人の家が津波により浸水する場所にあることがわかりました。
牛窓北小学校では、来年1月に、児童が実際に町に出て安全な場所に避難する訓練を行う予定です。
小学生が防災を学ぶ ohk
地震や津波で自分たちの住む地域がどのような被害を受けるのかを学び、防災に役立てようという取り組みが
瀬戸内市の小学校で始まりました。
これは瀬戸内市が児童への防災教育を進めようと初めて企画したもので、
牛窓北小学校の4年生と5年生22人が参加しました。
児童たちは地図に自分の家や登下校のルートを書き込んだ後、津波ハザードマップと見比べ、
どこで浸水したり土砂崩れが起こるかなど危険箇所を確認していきました。
内閣府が先月発表した南海トラフを震源とする地震の被害想定によりますと、
瀬戸内市では最大で4メートルの津波が押し寄せるとされています。
児童たちは来年1月には避難所などを書き込んだマップを自分たちで作り、実際に地域を歩いて避難経路や
危険箇所を確認するということです。
149 :
名無しさんダーバード:2012/09/07(金) 19:48:13.60 ID:zjYQ6Y+I
ナマポ不正需給者の在日土人を土嚢にすれば良いと思う。
150 :
名無しさんダーバード:2012/09/08(土) 06:38:56.60 ID:gx9gZDgC
多数の犠牲者を出した、大川小学校みたいな、
地域性ではダメなんで、その辺を参考にして、避難準備を進めるべきだね…
裏山があれば、直ぐに登る…
152 :
名無しさんダーバード:2012/09/09(日) 12:30:54.17 ID:G0HNNvTU
↑
何の話をしてるんかいな
153 :
名無しさんダーバード:2012/10/11(木) 00:02:18.54 ID:fcaLa4vP
154 :
名無しさんダーバード:2012/10/11(木) 04:46:00.06 ID:28SgWKW2
膝下の津波なら
なんとかなる
それ以上な、
逃げるが勝ち
155 :
名無しさんダーバード:2012/10/24(水) 00:13:09.54 ID:bkNqIWcm
防波堤とか防波壁の工事があちこちでされてるんだけど、
ーーーー
↑これが一般的じゃん?
なんで↓こうしないの?
^ ^ ^ ^ 一壁目
^ ^ ^ 二壁目
ー||ー
地下
流体力学に精通したひと教えて?
渦巻きできて円周分、力が分散され、
分散して反射した力がある程度消してくれるだろ。
あとーより^のほうが耐えるのは明白だし、平らな意味がわからない。
福浦小学校で避難訓練
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130311T181653&no=3 愛南町の小学校で、11日、津波災害を想定した避難訓練が行われました。この訓練は、愛南町福浦小学校であり、
全校児童28人が参加しました。
訓練の開始時間は児童に知らされていませんでしたが、午後1時30分、校内で避難が呼びかけられると、
児童は一度、海抜およそ16メートルの避難場所まで駆け上がり、その後、さらに10メートル上の避難場所まで
移動しました。そして、児童は素早く点呼を取り、訓練開始から、5分足らずで避難を完了しました。
福浦小学校は、避難訓練のほかにも、児童が防災マップの制作に取り組むなど積極的で、
今後は訓練を校外で実施したり、親子で参加できるものに拡大したいとしています。
新しい津波警報 始まる
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130307/5661461.html 気象庁の大津波警報・津波警報、注意報が7日から変わりました。
警報が出たとき迷わずに避難しやすいよう、整理され東日本大震災のように巨大地震で地震の規模がすぐに
わからない場合はまず、非常事態が起きていることを伝えることになっています。
東日本大震災の時、気象庁が直後に発表した大津波警報では、予想される津波の高さが実際を大きく下回りました。
中には、伝えられる高さなら逃げなくてもいいと受け取った人もいて、避難の遅れにつながったと指摘されています。
これを教訓に今回内容が大幅に見直されました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130307/5661461_5015661461_m.jpg 予想される津波の高さは、これまでの8段階から5段階に減らしました。
予想される津波の高さが20センチから1メートルの場合は「1メートル」として津波注意報を発表します。
また、1メートルを超えて3メートルまでの場合は「3メートル」として津波警報が出ます。
これを超えると大津波警報が発表され、3メートルを超え5メートル以下の場合は「5メートル」、5メートルを超え
10メートル以下は「10メートル」、それを超える場合は「10メートルを超える」と表現されます。
さらに、マグニチュード8を超える巨大地震で、地震の規模がすぐにわからない場合は、予想される津波の高さを
「巨大」や「高い」という表現を使って非常事態が起きていることをいち早く伝え、避難を呼びかけます。
八巻正治教育学博士の活躍の一端として本の紹介をするね。
八巻 正治・八巻 益恵 共著の名作
書籍名君は麦畑の風の中を−さわやか福祉へのまなざし
著者名八巻 正治・八巻 益恵
著者紹介 夫 八巻正治:順天堂大学、青山学院大学、東洋大学、立教大学大学院卒。ラブリー・チャペル牧師。
妻 八巻益恵:東京基督教短期大学、玉川大学卒。ラブリー・チャペル福音伝道師。
発行社樹心社
総頁数202
定価・頒価1600
発行日平成04年05月20日 1992
159 :
島本町で凄惨なイジメを受けて命からがら逃げ出した元島本町民さんへ:2013/04/14(日) 22:49:15.92 ID:3MejvBlj
名前:大阪府三島郡島本町で壮絶なイジメを受けて廃人同様になった島本町民
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
名前:大阪府三島郡島本町で凄惨なイジメを受けて命からがら逃げ出した元島本町民
>>大阪府三島郡島本町で壮絶なイジメを受けて廃人同様になった島本町民さんの言う通りや
大阪府三島郡島本町で壮絶なイジメを受けて廃人同様になった島本町民さんも早う島本町から逃げ出す方がええで
大阪府三島郡島本町みたいな腐った町は陥没して地球上から消滅したらええんや
>>大阪府三島郡島本町で凄惨なイジメを受けて命からがら逃げ出した元島本町民さんへ
「20世紀少年」で、『ともだち』が人類を滅亡させようと企てたのも、小学生のときに受けた陰惨なイジメ(葬式ごっこ)が
原因だった。『大阪府三島郡島本町みたいな腐った町は陥没して地球上から消滅したらええんや』と思う気持ちはよく分かる。
160 :
名無しさんダーバード:2013/09/22(日) 11:05:09.18 ID:tnl2YpKp
161 :
名無しさんダーバード:2013/11/18(月) 22:56:33.66 ID:ZyMazB8x
162 :
名無しさんダーバード:2014/02/04(火) 17:15:14.98 ID:f3xFvddj
津波対策のスレ・・・・えっ、自然災害板のここだけ?
2011年4月からたったこれだけ?
おっかしいなあ、日本は海に囲まれてて殆どの日本人が人事じゃないはずなのに・・・
で、私思ったんだけど
傘の柄みたいに し←こういう風に曲がった地下の穴があれば、
右側の短い方には水が入っていかないと思わん?
地下に空気の逃げ道があれば別だけど。
164 :
名無しさんダーバード:2014/02/08(土) 07:48:15.32 ID:/9RjVjDQ
165 :
名無しさんダーバード:2014/02/11(火) 05:17:13.45 ID:gjnPy/hz
岩手の沿岸なんかは防潮堤じゃなくって、海沿いに高台作っちまえばいいんだよ。
景観の心配もないし。30メートルくらい積んで、その上を街や宅地にすればいい。
166 :
名無しさんダーバード:2014/04/10(木) 01:22:58.50 ID:DNmSqyP3
167 :
名無しさんダーバード:2014/04/10(木) 10:01:50.81 ID:4IYdI+AY
何処の海でも、いざ、高台避難所を確保しておけば、海のレジャーが楽しくなる
168 :
名無しさんダーバード:2014/04/10(木) 23:44:31.98 ID:55p1gU/X
釜石の奇跡の話はよかった。有名な話のようだが、あまりテレビを見ないせいか、最近になってはじめて知った。
169 :
名無しさんダーバード:2014/04/10(木) 23:47:46.17 ID:55p1gU/X
堤防の問題点はあまりいいものを作ると誰も逃げなくなる点だな。今回の被害がまさにそうだった。
170 :
名無しさんダーバード:2014/04/11(金) 05:25:01.39 ID:hukldqs1
近くの高さ8mの堤防で、津波が乗り越える場面を想像してみたが、イマイチだったな…リアルには叶わない
171 :
名無しさんダーバード:2014/04/11(金) 21:53:47.30 ID:Tq4159iU
釜石の奇跡は美談だが、しかしよく考えると大惨事になった可能性もある。30メートルの高台に避難した直後に津波が襲ってるから、もう少し津波が早かったらみんな死んでたかもしれない。
172 :
名無しさんダーバード:2014/04/11(金) 22:07:20.85 ID:Tq4159iU
よく情報が重要といわれるが、これは逆なのではないか。テレビ、ラジオ、防災放送、避難警報は無視した方がいい気がする。
というのは情報は間違っている可能性があるから、知れば逆にまどわされる危険がある。
特に今回のようにこれまで一度も体験したことのない揺れに襲われたらすべての情報を無視してすぐ逃げた方がいい。
逆にこれまで何度も体験してるような揺れならすぐに逃げないでじっくりテレビやラジオを聴いてもいいかもしれない。
173 :
名無しさんダーバード:2014/05/19(月) 15:33:18.72 ID:s9+52o1M
津波避難ビルなんて指定されたら面倒だよな。
負傷者とか動けない人間を一旦保護したら、保護者責任が発生するだろ。
大津波が発生するような地震だったら、そのビル自体も破損してガラスの破片が
散乱してたり、倒壊することも無いとは言えん。
ビルで、避難者が死傷して、賠償請求の裁判を起こされても役所は知らんふりするよ。
そりゃそうだ。役所が動くにはその根拠となる法律が要るわけ。
津波避難ビルだからって保護者責任を免責する法律も無いし、賠償責任を肩代わりする法律も無い。
その結果、ビルのオーナーが賠償で破産しても知らぬ存ぜぬだよ。
金の問題だけなら、まだいい。
大川小だって足腰の弱い年寄りが避難してきてなかったら、さっさと学校を捨てて裏山に登ってたかもしれん。
ビルを捨ててすぐ逃げなきゃいけない時でも、ビルの中が避難者がいっぱいだったら逃げられるか?
逃げ遅れて金どころか命を無くす可能さえある。
津波避難ビルを引き受けたオーナーはそういう可能性まで考えてるのかねぇ。