お金は必要か

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1区民
平成19年5月24日
募金を名称などを変えるなどして多種多様な形で行う。
地方だけでなく企業にも行えればいい。
株式投資という手段だけではなくさまざまな方向からお金を受け入れることを可能にし、日本全体を格差のないように国民の意思によって助け合いこれを進めていく。
そして日本人同士の連帯をより一層深める。
募金は株式投資のように複雑ではなく気軽に簡単に出来るので国民の意識は高まりやすい。一流企業に限らず経営の厳しい中小企業においても効果的であると考える。
処理に困る一円玉や五円玉、十円玉などは非常にたまりやすく使うことが面倒である。それ故に人は楽な方向へ向かうものなので物を安くして手間を省こうとする。
そのためこれをうまく活用し、しっかりとした役割を与えていくべきであると考えている。細かなものをそのままにせず、それをどのように生かすのかが重要である。
これをコンビニやスーパー、ファミリーレストラン他、街頭で募金活動を気軽に行う。
基本的には物を買ったら募金する。お札を出しておつりをもらったらすぐに募金をする。
これをまず国内から行い日本人にとってお金が不要なものになった時にはユニセフ募金などでこれを海外へ出す。
日本人の給料日を月収から週給へ変えるなどして国民のお金に対する執着、意識を無くす。
すぐにお金が手に入ることが出来ればお金に捕らわれることはない。そのようなものに捕らわれなければお金を貯蓄することもない。
お金は使うものであり使わせる。お金に対する意識を下げ、物に対する意識を上げる。物に対する意識から人に対する意識へと変えていく。
国民からお金意識を無くすことが平和の道である。
2区民
今現在の足立区はこうである。
汚い川をきれいにして、人が泳げるようにして、花や緑、小さな動植物が集う自然あふれる豊かな足立区を作っていきたい。つまり、これからは「私が足立区をクリーンに、きれいにします。
私は足立区の作業員ではありません。区長です。」ということになり、政治家や経営者は犠牲者になる。これからはこれが分からない人に政治や経営、事務仕事をさせればいい。
これからは人が注文する立場に向かわなくてはならない。
外交はこれから個人で行う。主体は自分であり、いつでも好きなときに好きな国へ行くことができる。日本人が世界一周旅行を行うことも自由。
身体に障害のある子供や小さな生き物は命を教えてくれる存在なのでそういう子供が差別されることなく命として人と接することが出来ればいいと考える。
命を考えるならばそこに利害関係は必要がない。人はお金によって利害関係を生み出した。つまり、お金はこの世には必要がない物である。
これからの日本は人が多く都市に流入し人口爆発などを起こしている国や問題を抱えている国々に対して意見を言う。日本においてそれを言うことができる人間を作り出し、それを海外へ派遣する。
そして、その国を武力交えず知を使い、単独支配させる。そして、日本人の領域を拡大させる。
若者の気持ちとは、社会が自分を突き放し一人にする。
自分は一人で居る寂しさに耐えているが誰も解放してくれない。
自分の幸せはどこへ行ってしまったのだろうか。自分は途方にくれる毎日を送っています。自分を一人にしないでほしい。自分を拒否せず受け入れてほしい。
自分の人生とは一体何だ。そこに利害関係がある。そして、その利害関係を作っているのはお金であり、それ故にお金は必要がない。
ドメステックバイオレンスや若者、社会のモラル低価もここから生じる。お金は必要がない。