1 :
名無しさんダーバード:
2 :
名無しさんダーバード:2007/09/29(土) 00:06:15 ID:oD4gS/Id
口火を切って、山梨在住の自分から発表しよう。
想定被害・大震災と富士山の噴火
食料・何の支援がなくても、家族6人が3週間持ち応えられる量。内容は
乾パン、ハードビスケット、カロリーメイト、弁当缶などの炭水化物に副食の魚や肉の缶詰。
飴や蜂蜜、氷砂糖、果物の缶詰も準備。
水・一人一日2リットルを目安に3週間分。浄水器はカタダイン、浄水剤も準備。
薬・外傷を用を中心に、消毒液、抗生物質配合の塗り薬、包帯、三角巾、マスク、鎮痛剤、整腸剤を準備。
照明用に蝋燭を200時間分。
土建業を営んでいるので、ヘルメット、軍手軍足、バール、ハンマーなどは標準装備。
問題は家族の誰もが、真剣に防災について考えようとしないこと。
道具の使い方を教えようとしても一向に相手にされない。
毎日 近くの川を観察、ナマズがたくさんいたり、いつもと違う時は警戒します。
ナマズまじ出るんだって、大地震の前に
あと鳥の様子観察したり
4 :
名無しさんダーバード:2007/10/15(月) 02:37:44 ID:Q4b+YE7v
>>2 我が家は7人家族、参考になりました。
ありがとう。
5 :
名無しさんダーバード:2007/10/15(月) 15:26:11 ID:qisDX9SF
隣近所の人と仲良くしよう。
特に、おとしよりだけの家庭と。
6 :
名無しさんダーバード:2007/10/17(水) 23:00:36 ID:z0l60d8U
大震災の時、たまたま親父が家具を全て固定してあったから、家財道具は殆ど被害受けなかったよ。でなきゃ今頃自分も、家具の下敷きになってくたばってる。
家具は壁や天井に固定しといた方が良いよ。突っ張り棒みたいなケチな物じゃなく、賃貸じゃないなら釘でしっかり留めとこうww
7 :
名無しさんダーバード:2007/10/19(金) 10:55:31 ID:ysnTKChZ
8 :
名無しさんダーバード:2007/11/09(金) 23:16:33 ID:KiwhNAFB
都市部に住んでいる方の対策が知りたいのでお願いします。
9 :
名無しさんダーバード:2007/11/09(金) 23:19:21 ID:V8U6QfN0
10 :
名無しさんダーバード:2007/11/09(金) 23:22:50 ID:tj/tY4YP
【カツヲ絶叫】(かつをぜっきょう)
ラヂヲ教のイメージキャラクター「磯野カツヲ」の名を叫ぶことにより、
不運を払い、幸運を呼び寄せること。
人前で恥ずかしげもなく「カツヲーー!!」と叫ぶことができたら
あなたももうラヂヲ上級者。
11 :
名無しさんダーバード:2007/11/12(月) 21:33:03 ID:gd7mmGvF
>>2 すいません、3週間分だとどのくらいの量になりますか?
何畳の部屋1つふさがるぐらいとか教えてください。
>>8 家具の固定、備蓄の他にご近所さんに会った時にはあいさつ。
町内会の役員さんにもあいさつ。
リアルの醤油マヨは元、パチプロ集団梁山泊の創生時メンバー。
13 :
名無しさんダーバード:2007/11/13(火) 20:47:37 ID:jjrfPTAr
>>11 お答えしましょう。
まず食料など揃えてみると分かると思いますが、「人間ってこんなに食べる生き物なのか!」
と感じるはずです。
六人家族・3週間 計378食 みかん箱大のダンボールにして6箱です。
続いて飲料水、2Lのペット・ボトルで6箱。さらに20L入のタンクが10個。
しっかり口をラップで蓋をしてキャップを閉めて、夏なら1週間。冬なら3週間は腐りません。
これはすでに自身で実験済みです。味も悪くはなっていませんでした。
それに各種道具類を足すと、4畳半の部屋が一つぐらい埋まります。
あと非常食というと乾パンを思い浮かべがちですが、乾パンは消化に大量の水分を要しますので
保存期間はともかく、あまりお勧め出来ません。
あと主食のアルファ化米についてですが、賞味期限が5年過ぎたものを食べたことがありますが
何ともありませんでした。しかし元々、考えられないほど不味い食べ物なので、白米は避け
赤飯や味付け済みの物を揃えた方が良いと思います。
業務用のランチョンミートは味も良く、1.8kgと大容量なのでお勧めしたい一品です。
14 :
名無しさんダーバード:2007/11/14(水) 11:44:30 ID:AyAK+QRK
>>13 質問です。
>>4のものですが。
↑の物資は、一気に買ったのですか?
それとも少しずつ、買ったのですか?
このスレ見てから、少しずつ購入していますが、
今日、地震が来たらどうしようって感じです。
最初に買うならこれ!っていうのがあれば教えて下さい。
とりあえず、水は三日分(家族分)あります。
15 :
名無しさんダーバード:2007/11/14(水) 22:43:33 ID:ajgU8fRQ
>>14 お答えしましょう、富士山の近くという土地柄もあってか、中学生の頃から少しずつ研究を開始しました。
実際に工具、道具類、浄水器などは実際に被災生活を想定したキャンプなどで、実際に使用してみて
便利だったものを選んで揃えました。
そして大学卒業後、アメリカ軍関係に就職しまして、さらなる実践経験を積みました。
経験上、生き残るのに必要な物資を順位付けするならば、
1・水 2・食料 3・工具 4・医薬品
だと思います。
井戸や沢の水をあてにできる田舎ならばともかく、都市部に生活するならば、高性能の浄水器は必須です。
私は「カタダイン」というメーカーの製品をお勧めします。米軍でもこれを使っていました。
しかし食料に関しては、軍隊関係のものは一切勧めません。
ただでさえ非常事態で精神のバランスが崩れているのですから、食べ慣れているものの方が良いのです。
市販の缶詰、ビスケット類などを中心に揃えたほうが良いでしょう。
工具については、斧、バール、ハンマー、ノコギリ、スコップがあれば良いと思います。
医薬品は外傷にも熱にも、抗生物質入りの製品をお勧めします。
あとは被災直後、治安の一時的悪化の備え、普段から地域の人達とは連携を持っているべきです。
私も被災地で救助活動をした経験がありますが、どう見てもレイプされた後に殺された死体や
身包みをはがされた死体をたくさん見ました。悲しいかな、これが現実なのです。
16 :
14:
貴重なご意見、ありがとうございます。
前にも、一番の防災の備えは、
近所付き合いと書いてあるのを読みました。
改めて納得です。
貧乏人の子沢山ですが、少しずつでも備えたいと思います。
ありがとうございます。