阪神大震災が起こった瞬間 1995 part2の続き
353 :
名無しさんダーバード:
朝5:10頃、冬なのに暑苦しく感じ起きる
空気が張り詰めた感じがし 異様な感じ
RC造りの寮なのに、木造の建物のように軋み音がする
「パキッ」「ピシッ」等の音
ちなみに前夜から少ししていた
もう少し寝ようと思い目を瞑るが眠れず
このまま起きてよっかな…と思った時
「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…」と揺れ始めた
瞬時に地震だと思い部屋のドア近くに移動する
ドアの方は寮なので廊下もあるので柱が多少多いと思ったから
激しく揺れ、物が落ち 他の部屋から誰かが叫びながら逃げる声
そのうち「ダーンン!!!バキバキバキ!」と物凄い音がし
一瞬にして真っ暗になり自分の上に何かが落ちてくる衝撃
同時に自分が落ちる感覚
長く感じた揺れも収まり自分の状況がやっとわかった
建物が崩れ、その下敷きになっていた
隣のアパートと、3階建ての民家が崩れ寮に圧し掛かり
それで崩れたようだった