阪神大震災が起こった瞬間 1995 part2の続き
100 :
名無しさんダーバード:
また1月17日だね。
あの時は、地震の4時間ほど前に壊れた阪神高速通ってた。
途中にタバコ吸いたくなって、路肩にバイクとめてタバコ吸ってたら
やけに月が真っ赤で気持ち悪かったの覚えている。
地震発生時は夢の中だったが、最初の衝撃で目がさめたとき
地震とは判断できず、これはポルターガイストなのかと思ってしまった。
TVで地震とわかり、時間と共に、被害の状況が徐々にわかってきて
昨日(正確には今日)通った高速道路が崩壊しているのみて
あと数時間の差で自分も死んでたかもって思って怖くなってきたよ。
大阪市内にある会社へは電車不通のためバイクで出勤。
会議室でTV見てて、死者の数がどんどん増えていくのに涙でそうになったよ。
その後車で豊中方面へいったのだが、大阪市内は全然普通の状態だった。
自動車教習所の仮免つけた車が走ってたの今でも覚えてる。
しかし、豊中方面から伊丹・尼崎方面へ行くと、民家が崩れ
道路はボロボロで、距離にして10kmも離れていないのに
被害が全然違うことに衝撃を受けた。
あれからもう7年もたつんだね。
今でも時々夢を見るよ。