■■留学生受け入れ計画は亡国の政策■■

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6基礎資料
宮脇 磊介氏(元内閣広報官)

 ドナルド・モース氏はリビジョニストであるプレストウィッツのつくった研究所の副所長で、
現在麗澤大学に来ており、近々アメリカに帰る予定である。NSA(National Security Agency:
通信傍受の中心機関)で勤務した経験もある特異な経歴を持っている人である。いかに日本人
がナイーブかを語ってもらった。
 どれほどナイーブかということが21世紀社会の日本のあり方に影響を与える。それをどう
克服していくのかがインテリジェンスである。
 海外の人たちが日本人を評価するときに使うよく使う言葉がナイーブである。「もともと日本人は
12歳であった」と言ったのはマッカーサー元帥で、彼が占領後の総司令官をやり、帰国後議会で
証言した時に言ったことが、「アメリカ人やイギリス人は45歳、ドイツ人も45歳、しかし日本人は
12歳程度」と証言した。
 ナイーブという言葉の意味は、辞書を引くと「無邪気なとか純真な」という意味が書かれているが、
これは決していい言葉でない。物事の本質が分かっていないから無邪気にはしゃいでいられる
ので「ナイーブ」といわれる。
http://ohto-lj.hp.infoseek.co.jp/010301my.htm