■■留学生受け入れ計画は亡国の政策■■

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39基礎資料
「留学生30万人計画」の意義と異議

 2007年4月の教育再生会議による「留学生100万人計画」、同年5月の「アジア・ゲートウェイ
戦略会議」が発表した「留学生35万人計画」は、安部内閣の終焉とともに消え去りました。
そして、福田内閣になり「中央教育審議会」の下部組織である「留学生特別委員会」が提出した
のが今回の「留学生30万人計画」です。

 また、「35万人」という数字の根拠は、「2025年の世界の留学生市場は700万人と予測
される。そこで、日本はその5%の留学生、すなわち35万人を受け入れるのが適切である」と
いうことだったのです。「なぜ日本の留学生は世界の5%という数値が適切なのか」に関しては、
十分に議論されぬまま発表され、達成目標となっていきました。そして、今度は30万人という
数字が出されたのです。
 「留学生30万人の受入れは、日本を真に開かれた国にするために欠かせない」
 福田首相は5月9日の経済財政諮問会議で、こう意見を述べました。

 中国の大学で教壇に立っている12年前の卒業生Cさんの言葉を、私は今も鮮明に
覚えています。
 先生、日本人は留学生を受け入れる時に、その留学生のことしか考えていない。
でも、1人の留学生を受け入れるということは、その背後には彼の家族があり、
その留学生は結婚もするでしょう。また新しい家族が日本社会で生まれていくんですよね。
大袈裟なように思われるかもしれませんが、1人の留学生を受け入れるということは、
長い目で見ると、10人の外国人を受け入れることになる、というくらい見通してほしいと
思います。
http://www.news.janjan.jp/column/0805/0805190385/1.php

『正論』 2009年6月号
 アメリカ“信仰”からの覚醒なくして「独立」なし
帝京平成大学教授・元衆議院議員 米田建三
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0905/mokji.html
商売や、結婚で中国人がどんどん移住している。そして、ロシアでは「中国人一人は、数年後に
百人になる」と言われているのだ。つまり、一族郎党、関係者が、何やかやと理由をつけて
イモヅル式に移住して来るというのである。しかも、経済格差があって、中国のほうが強い。
だから、東シベリア・沿海州方面では、一般人の危機感は政府中枢以上だという。

【豪州】中国移民が英、ニュージーランド移民を抜く[12/09]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1260366400/
・・・・中国からの移民は先に市民権を取った人が家族を呼び寄せるケースが多く、同枠縮小の
影響を受けず、逆に15%増となった。