■■留学生受け入れ計画は亡国の政策■■

このエントリーをはてなブックマークに追加
30基礎資料
テーミス 2006年2月号
<国際>  日本人外交官・留学生を狙う「中国女性スパイ」の罠
中国によるスパイ工作活動が世界各地で活発化している。現役の政府関係者や
ビジネスマンのみならず、留学生もターゲットにされ、同じ留学生として近づき、
巧妙に仕掛けた罠は、やがて数年後に接触するとき使われる。
http://www.e-themis.net/new/index_0602.php

この記事によると、英国情報機関MI6から日本当局にある通報がなされた。
英国に留学している中国人は、アジア系が多く居住している地区に同じく居住している
のだが、中国人男子留学生は日本人女子留学生に、中国人女子留学生は
日本人男子留学生に接近し、親密な関係になって、クレジット番号やパスポート情報を
入手するなどし、さらに、たとえば大麻を一緒に吸わせてその映像をビデオに収めるなど
しておき、その後、それら日本人が帰国して、日本で要職に出世すると、そのネタで
脅して中国の協力者に仕立て上げる、というような工作を展開しているそうだ。
中国はマジでヤバイ。
この記事には、日本にいる中国人留学生については何も書いてなかったけど、
その様子では、中国人留学生受け入れはヤバイだろ。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1089087284/

---------------------------------------------------------------------------

『週刊朝日』 2008年10月17日号
警視庁がマークする中国「大物スパイ」

 まだ北京五輪も始まらない数カ月前のこと。警視庁公安関係者のひとりが、こんな衝撃的な
話をささやいた。
「中国政府高官の特命を受けて日本に潜入し、一大スパイ網をつくり上げた大物スパイがいる。
違法行為で莫大な資金を集め、それをもとに数々の工作を行ってきた。その実態が見え始めた
矢先、母国へと逃亡した。身柄は押さえ損ねたが、長期間にわたる捜査は無駄にしない」
     (中略)
▽スパイは都内のあるクリニックに勤務していた中国人女性。日本名で「木村」と名乗っていた。
     (中略)
▽さらに、最先端技術に近い医師や会社幹部らを篭絡して、遺伝子治療など最先端の
医療データなどを盗み出す「経済スパイ」行為もしていたと見られている。
▽「経済スパイ」行為の最大のターゲットは、再生医療の切り札になるといわれる「万能細胞」
を開発して世界的に有名になった京都大学の山中伸弥教授だった。周辺者に接触していたの
が確認されている。
     (中略)
▽「木村」は国会議員にも接触していた。スパイ網の拡充を視野に中国人の入国のハードルを
下げようとしていたと見られる。