■■留学生受け入れ計画は亡国の政策■■

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28基礎資料
『SAPIO』 2006年 8/9号
短期集中連載
『蠢く! 中国対日特務工作白書』/袁翔鳴
第1回 「産業から軍事まで貪欲に情報を狙う数万人規模の工作員」
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_magcode?sha=1&zname=2300&keitai=0

この記事によると、日本の公安当局者の証言として、日本にいる中国人スパイの総数は、
末端の協力者まで含めると3万人に達するらしい。

袁翔鳴 ジャーナリスト SAPIO 2007.3.14

 ・米国では中国人留学生13万人や、在ワシントン中国大使館など七ヶ所の中国の外交施設、
2750ヶ所の在米中国企業支社などの事務所がすべて中国スパイ網に組み込まれているとの
報告書お出されているほどだ」

袁翔鳴 「創価学会、公明党を影で操る創価大学留学生人脈」 (SAPIO 2007.5.23)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/spy_boshi_2.html

蠢く! 中国「対日特務工作」(秘)ファイル

袁翔鳴氏が『SAPIO』誌上で1年にわたり、その実態をリポートした連載『蠢く! 中国対日特務
工作白書』は大反響を巻き起こし、その内容には内外から多くの賛辞が寄せられ、袁氏との面会
を求める問い合わせも殺到した。一方で、中国大使館から連載中止を求める声明が発表され、
日中の外交関係者が著者の特定に動く事態となった。その連載に大幅加筆して再構成したのが
本書である。
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/sol_detail?isbn=9784093897075
臓器移植の闇と中国と永田町
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/49365/

『週刊文春』 2007年12月20日号
仰天国際スクープ
日本潜入「中国美人スパイ」が自白した!
彼女の「表の顔」は学芸大学の研究員。昨年から東京で諜報活動をつづけてきた。そして先月、
中国公安から「来日中のターゲットに接近せよ」との極秘指令がくだった…
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/shukanbunshun071220.htm

「日本に来ている中国人留学生の中で、毎月、大使館に報告をあげている人はたくさんいる。
彼らは一回報告すると、奨学金のような名目で、五万円もらえるようです」
 自ら中国公安の「スパイ」であると告白したのは、東京学芸大学に研究員として在籍する・・・
http://bourbonhouse.kotonet.com/weblogplus/index.php?e=29
http://www.zassi.net/navigator_issue_list.php?id=40&p=5
29基礎資料:2009/12/26(土) 23:22:37 ID:V05lL2A+0
「中台統一」宣伝から「先端技術」取得まで
在日中国人留学生が暗躍する特務工作に日本の血税1兆円が使われている
(SAPIO 2008年8月6日号掲載)
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20080815-01/1.htm

 東京在住の中国人留学生、李艶(仮名)が打ち明ける。
「中国人留学生のリーダーたちは、・・・(中略)・・・中国共産党や中国大使館との関係を密接に
保ち、日本の情報を中国大使館や総領事館へ報告したりしている。携帯メールや『服務網』と
呼ばれる連絡網で互いに情報交換することもある。日本や台湾関係の良い情報を提供すると、
数万円程度の謝礼をもらえると聞いています」
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20080815-01/1.htm
 留学生たちを直接取り仕切っているのは、「全日本中国留学生学友会」と呼ばれる全国組織
である。東京大学や大阪大学などの国公立大学から慶應、早稲田などの私立大まで各大学に
下部組織を置き、多い大学で約500人、少ないところで数十人規模のメンバーが配されている。
 学友会は表向き中国人留学生同士の親睦団体だが、規約を見ると、大使館や総領事館の
「指導下」にあることが明記されている。学友会は中国共産党(中央統戦部や友好連絡会)の
下部組織として位置づけられているのだ。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20080815-01/2.htm
 あまりにも援助対象が多岐に及んでいるためこれらの数字全てをつまびらかにすることはでき
なかったが、協力してくれた政府関係者は「(奨学金を含めた総額で)中国人留学生関連予算は
年間500億円を下らない。今年は中国人留学生受け入れ開始から30年目を迎えるが、30年間
の総額は、軽く見積もっても1兆円を超える」と指摘した。
 中国への隠れODA≠ニいうべき見過ごせない話である。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20080815-01/3.htm

「何も知らない日本人大学生の取り込みは簡単」

 日中交流が、正常な形で進むことに問題はない。しかし、中国共産党は中国人留学生に
対して、「日本の先端科学技術を体得し、帰国するように」という政策を推奨する一方で、
日本の公安関係者からは「日本の大学や研究機関が中国へのハイテク技術情報流出の温床
にもなっている」と指摘されてきた。
 関西の大学に通う留学生、李生賢(仮名)が語る。
「普段、領事館の人とは、日本の技術の話をする。この技術が中国にあるのか、ないのかを話す。
そこで、どんな情報が必要なのかが分かる。留学生の中にはハッキングの技術を持ったやつも
多いけど、コンピュータのサーバー管理を中国人に任せている大学もあるから、そんな危ない橋を
渡る必要もない。研究室のパソコンに入っている未発表の論文データなどはほとんど閲覧、
入手可能です」
 日本での情報収集は、「やりたい放題」(公安関係者)だといわれる。
海外では中国人留学生によるスパイ事件が摘発されており、例えば、米国では・・・(中略)・・・。
日本ではスパイ防止法など法的規制がないので事件化しないだけなのだ。
「経済産業省が、日本の『機微情報』と呼ばれる高度技術情報が中国などに流出している実態を
問題視し、ようやく対策を議論し始めた。しかし、日本が誇る自動車の金型技術や製鋼技術など
は、すでに中国人留学生や研修生によって盗まれ、中国本国に持ち帰られたとみられている。
流出ルートの多くは日本の大学や研究機関が舞台で、すでに手遅れとなっている分野も多い」
(経産省関係者)
 技術情報ばかりではない。中国人留学生たちは日本人の学生たちもオルグ≠オているようだ。
関西在住の留学生、鄭勤(仮名)の話。
「日本の学生は何も知らない。例えば・・・(中略)・・・。日本人大学生は、我々と議論すると簡単に
取り込まれる。台湾留学生よりも簡単です」
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20080815-01/4.htm