■■留学生受け入れ計画は亡国の政策■■

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20基礎資料
【やばいぞ日本】序章 没落が始まった(1)「ダイナミズム失う」

 すでに、東京工大はじめ理工系大学には留学生の約7割が中国系に占められている。
しかも、日本政府の奨学金で最新の科学技術を学びにきているのだから、わが日本は
なんとお人よしであることか。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/070703/trd0707030819003-n1.htm

『財界』 2008年 1/15号
「逆転の時代」迎えた半導体産業
P83
外国人永住権問題という課題も
次代を担う人材育成を            
東京大学国際・産学共同研究センター教授 桜井貴康

 いまは人材の世界化が起こっていて、日本の多くの大学院で半導体分野の研究を
行っている学生は、5人に2人が外国人留学生です。ある意味、シリコンバレー化と
いいますか、人種のるつぼとなっている。少子化、科学・化学離れの進む日本ですが、
海外から見れば電機・電子工学分野というのは夢のある分野です。
 ですから、次の日本の電機・電子技術を支えるのは外国人ということになるのですが、
ここで大きな問題が生じています。

日本で活躍中の中国人学者は約5000人
http://j.people.com.cn/94473/6559817.html

最先端研究、トップ担う――第3部〈白衣群像〉

 文部科学省によると、06年度に日本の大学など862機関が受け入れた中国人研究者は
6851人。外国人としては米国人や韓国人を抑えて最も多く、全体の2割近くを占める。
 物質・材料研究機構の場合、全研究者1600人のうち290人が外国人で、その半数が
中国からだ。日本国籍を取った人も5人いる。「中国人がいないと成りたたない」と岸輝雄
理事長は話す。
 一方、産業界を中心に、技術や研究成果の流出への懸念も広がっている。
http://www.asahi.com/special/kajin/TKY200904170040.html

『正論』 2008年11月号
国際共同研究に潜む亡国の萌芽 産経新聞論説委員 湯浅博

 先端技術の講座を持つ主要な大学院では、院生のおよそ半分が
中国人留学生に占められている。
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0810/mokji.html
【土・日曜日に書く】東京特派員・湯浅博 CIAが嫌う日本の技術流出
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080719/amr0807190310002-n1.htm