日本の捕鯨は伝統文化であり、他国に干渉されるものではない。 ノルウェーが許されてなぜ日本が許されないのだ。
2 :
鯨子 :2008/02/14(木) 15:25:36 ID:hac1BqmW0
地球温暖化で 海が広くなって陸が少なくなる つー事は 牛や羊殺して外貨稼いでいる場合じゃない だからオーストラリア必死こいてる 全米食肉組合の緑豆も同じ レアな物を画策して付加価値を付けるのね
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/14(木) 17:11:22 ID:p0POSenF0
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/15(金) 10:58:03 ID:wrJmio1D0
世界的な砂漠化の進行を食い止め、緑地面積を増やすのに一番手っ取り早い方法は、 海水の淡水化装置を利用して砂漠の周辺に大量の淡水を流し込み、その土地を緑化した 上で農業をおこなうことである。 少量の水を導入する程度では塩害が起こりやすくなるが、淡水化装置によって大量の 水を流し込めば、地表に吹き出る塩分も淡水で洗い流すことができるので、塩害は発生しない。 そうして大量の水を利用して土地を緑化し、農業をおこなう。そして収穫した農産物を原料に バイオ燃料を製造する。このバイオ燃料をエネルギー源にして海水の淡水化装置を利用すれば、 低コストで淡水化装置を運用することができる。もちろん余った農産品やバイオ燃料を外部に 販売すれば、利益が出るようになる。近年の食糧価格や燃料価格が高騰している状態であれば、 海水の淡水化装置を運用するコストを割り引いたとしても十分に利益を見込めるのは確実だ。 そして今後も中国やインドの経済成長によって食糧や燃料の需要は増加していくから、需要の 減少による採算割れのリスクも無い。 海水の淡水化装置を利用しても砂漠を緑化できる面積など微々たる物であると思うかもしれない。 しかしこれにはからくりがある。一度海水を淡水化して緑地化してしまえば、その緑化した土地から 水分が蒸発するようになり、その土地に雨が降るようになるのだ。年間の降水量が増加すれば、 農業を継続する上で海水の淡水化装置に依存しなければならない割合が減少する。そうすれば、 淡水化装置の余った能力で、さらに農地を拡大していくことができるわけだ。 このような海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化事業の有望最適地はオーストラリアだと 思われる。オーストラリアは砂漠の面積が広く、しかも大洋に面しているので海水の淡水化装置に よって海水の塩分濃度が上昇することはなく、英語圏の国なので意思疎通をおこなう通訳の 確保も容易で、治安も良い国なのでアフリカや中国に比べて設備の盗難に遭うリスクがきわめて 低く、砂漠も海洋に近い地域まで広がっているので内地まで水を引き込む手間が少ない。 海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化が、地球温暖化対策や食糧・燃料価格対策として 最善の回答なのである。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/15(金) 23:34:31 ID:8iYuHxKE0
動物愛護の理由で捕鯨反対なら、当然牛や羊の屠殺についての議論があってもいいのに、その件に関してはオーストラリアやニュージーランドは触れたがらないですね。重要な輸出産業ですからね。 動物の屠殺を一切禁じる。動物愛護の精神にのっとってベジタリアンになるべし、と言うのであれば、まだ話はわかるけど、どうして牛や羊は良くて鯨はダメなのか、理解に苦しみます。 いずれにしても今後、鯨も食べない代わりに、オージー・ビーフ、アメリカン・ビーフを口にすることは二度とないでしょう。大真面目にです。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/16(土) 19:22:35 ID:tx9fNh+90
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/17(日) 00:40:56 ID:4Rf5SDvPO
>>1 ノルウェーはIWC脱退したからだろう。IWCは反捕鯨国のための機関に等しいし、ノルウェーにとっては死活問題だから仕方がないっちゃあない。
ただ日本は脱退せずに、国際世論に働き掛け続けることが賢明。まずは情報戦。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/17(日) 01:40:52 ID:4Rf5SDvPO
>>8 脱退はノルウェーじゃない、アイスランドだ。
ノルウェーは、あれだ、モラトリアムを留保して商業捕鯨しているんだ。
>>7 それ、なんてスクイズ?
>>9 商業捕鯨って言っちゃてんのか
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/17(日) 21:30:22 ID:ZoE6Ifum0
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/20(水) 00:00:58 ID:nfx1nNwXO
なんか捕鯨問題でグリーンピースが儲けを得ているって話聞いたのだが… それにしても叔父やIWCのじこちゅうな物言いには恐れ入る。 日本人殺してみないと…などと言うことからも叔父がどの程度か伺える。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/29(金) 00:15:55 ID:gLKMHHJAO
ま、結論は国際司法裁判所にて。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい :2008/02/29(金) 00:59:57 ID:uxsZ+s4u0
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/29(金) 03:27:15 ID:WW1j2nmg0
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/29(金) 03:46:26 ID:s0GwaPeZ0
反捕鯨の日本人は単なる反日サヨク 捕鯨反対サヨクの主張 ・伝統でもない鯨食を伝統と宣伝する右翼が捕鯨推進している。だから捕鯨 は「海の靖国」なのだ〜!! 日本は悪い〜! ・文化だの伝統だの言って実は日本は金儲けしたいだけだ〜!! 日本は悪い〜! ・なんで売れ残っている鯨を穫り、国際関係まで悪化させて商業捕鯨に こだわるのか? きっと利権があるんだ〜!! 税金を使うな〜!! 日本は悪い〜! ・鯨を間引くべきなんて言ってる日本人を間引け〜!! だが、伝統でもない鯨食を伝統と宣伝しているとすれば、それは捕鯨推進の 急先鋒の「高知県民」なのであり、利権があるとすれば、それは「高知利権」 なのである。調査捕鯨船日新丸を高知新港に歓迎してしている。当然解体業務 や販売は高知がやる。それを「土佐の味」とか言って土佐ナショナリズム丸だし で販売している。みんな高知のやってることじゃねーか。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/02/29(金) 03:47:20 ID:s0GwaPeZ0
商品の値段が10万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の値段が10万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
反米左翼があちこちで暴れています
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/06(木) 21:06:05 ID:yHWVA9cH0
>>8 日本がすべきことはただIWCを叩くことではなく
エコテロリストに乗っ取られたIWCを
元のまともな捕鯨に関する団体へと戻すことだ。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/06(木) 21:29:27 ID:z5Opw2Y30
70年代 角栄襲撃(タイ) 80年代 ジャパンバッシング(アメリカ) 90年代 歴史問題勃発(韓国) 05年 反日暴動(中国) 08年 捕鯨(豪州その他) NEW
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
24 :
元ヤン ◆0xx883A8LE :2008/03/07(金) 16:08:59 ID:eLokyJz20
15世紀から始まった白人のカラードに対する殺人。 黒人を数珠繋ぎにして、船に豚詰めにして大小便まみれ。 わずかに生き残ったのが奴隷(性奴隷)として、使われる。 古くは、十字軍としょうして、イスラム圏で大虐殺(強姦も含む) 「大航海時代」は東南アジアで虐殺に明け暮れ、 「新大陸発見」としょうして、先住民族のインディアンを虐殺(強姦を 含む) タスマニア人は、白人のレクリエーションとして、生きた獲物として 狩猟されて、数年で絶滅。 その間、日本は400年に世界史史上類を見ない、平和だったが 「黒船」で開国。 そんな、人間の皮を被ったアングロサクソンたちに、 命のランクを決められて、押し付けられるとは(苦笑) こいつらの軍事力が凄いから仕方無いのか・・・
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/07(金) 22:53:04 ID:m6LX7LwG0
食糧自給率が上がることは善だ。 で、終わりだろ。
世界的な砂漠化の進行を食い止め、緑地面積を増やすのに一番手っ取り早い方法は、 海水の淡水化装置を利用して砂漠の周辺に大量の淡水を流し込み、その土地を緑化した 上で農業をおこなうことである。 少量の水を導入する程度では塩害が起こりやすくなるが、淡水化装置によって大量の 水を流し込めば、地表に吹き出る塩分も淡水で洗い流すことができるので、塩害は発生しない。 そうして大量の水を利用して土地を緑化し、農業をおこなう。そして収穫した農産物を原料に バイオ燃料を製造する。このバイオ燃料をエネルギー源にして海水の淡水化装置を利用すれば、 低コストで淡水化装置を運用することができる。もちろん余った農産品やバイオ燃料を外部に 販売すれば、利益が出るようになる。近年の食糧価格や燃料価格が高騰している状態であれば、 海水の淡水化装置を運用するコストを割り引いたとしても十分に利益を見込めるのは確実だ。 そして今後も中国やインドの経済成長によって食糧や燃料の需要は増加していくから、需要の 減少による採算割れのリスクも無い。 海水の淡水化装置を利用しても砂漠を緑化できる面積など微々たる物であると思うかもしれない。 しかしこれにはからくりがある。一度海水を淡水化して緑地化してしまえば、その緑化した土地から 水分が蒸発するようになり、その土地に雨が降るようになるのだ。年間の降水量が増加すれば、 農業を継続する上で海水の淡水化装置に依存しなければならない割合が減少する。そうすれば、 淡水化装置の余った能力で、さらに農地を拡大していくことができるわけだ。 このような海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化事業の有望最適地はオーストラリアだと 思われる。オーストラリアは砂漠の面積が広く、しかも大洋に面しているので海水の淡水化装置に よって海水の塩分濃度が上昇することはなく、英語圏の国なので意思疎通をおこなう通訳の 確保も容易で、治安も良い国なのでアフリカや中国に比べて設備の盗難に遭うリスクがきわめて 低く、砂漠も海洋に近い地域まで広がっているので内地まで水を引き込む手間が少ない。 海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化が、地球温暖化対策や食糧・燃料価格対策として 最善の回答なのである。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/03/09(日) 17:04:28 ID:YXva7dsb0
下の英文をオーストラリア政府に送信しよう。自分のメールアドレスの入力は不要だ。
↓
http://www.gov.au/contact.html Japanese stop buying AUS beef and start buying USA beef.
Please rethink your stance on Sea Shepherd.
(訳文)
日本人がAUSビーフを買うのを止めて、USAビーフを買い始めてる。
政府のシーシェパードに対するスタンスを再考してくれ。
>>27 いまやっといた。
ほかの奴らも続けよ。
愛する日本をこのまま戦争突入にさせて良いのか!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/06/19(木) 21:03:58 ID:xdwquagD0
>>30 後援がパタゴニアってw
まあ、講演に行くことでパタを利することになるわけじゃないけどさ
小松さんが出るなら俺も見に行きたいな
「在日米軍の一目的は捕鯨に関する情報収集」と考えても何ら矛盾はない
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/17(月) 01:30:11 ID:IjSHa9kY0
容捕鯨
[ローカルな影響]
国家的な科学捕鯨プログラムを管理している日本鯨類研究所顧問、ダン・グッドマンは、
日本が鯨類を魚類ストック減少の原因だと言ったことは無いと言っている。
しかしBBCに対し彼は、「西北太平洋、日本沿岸で鯨は少なくとも10種類の商用魚を大量に
食べており、このうちのいくつかの魚種は減少している」と語った。
(2008年)2月にアフリカ11カ国がモロッコのラバトで開かれたワークショップの結論を発表した。
この国々はすべてIWC加盟国であり、ワークショップには日本の上級捕鯨官僚も出席していた。
この結論では「鯨類と発展途上国の(人間)人口の間には、海洋生物資源をめぐり自然的な競合が
存在している」と述べている。
パウリー博士は鯨類に焦点を当てることにより、資源枯渇の本当の原因から目をそらせることに
なっていると次のように述べる。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7af
>以前、資源量2万頭説を主張した、反捕鯨派の科学者S。ホルト氏。
>検証不能な古生物学分野にまで踏み込んでザトウクジラの初期資源量150万頭説を主張したS.パルンビ氏。
>(これらはr君も支持してた人だっけ)
>こういうモノなんかはその”操作”の一例といってよいだろう。
これはホルトのどの論文/発言ですか?
たまたま1970年代の新管理方式(NMP)の実際の運用を見るために、
シドニー・J・ホルトが1976年に国連食糧機構(FAO)水産委員会代表
としてIWCに提出した論文を保存しておいたのですが、南極海第II区
だけで、1976/77年現在数 3万1500頭という、当時の常識に沿った
線の数値で将来予測を出しています。
第II区というと西経0度から60°の南大西洋で、南極海全体の6分の1です。
6分の1で3万1500頭としているのに、その近辺の発言でいきなり
全体が2万頭になるというのはあまりにも不自然でしょう。
どういうことになっているのか教えてください。
この論文の表を添付しておきます。いくつかの場合分けした予測計算法
がよくわかります。表題だけ見ると南極海全体のミンククジラ数
アセスメントのように見えますが、実際論文読んでみると、扱っているのは
第II区だけです。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=32382
REP. INT. WHAL. COMMN 27, 1977.p.214 SC/28/Doc 35
Assessment of Southern Hemisphere Minke Whales
S. J. Holt
_________________
Table 1. Southern Hemisphere Minke Whales - Area II
Stock sizes in thousands
Years____ A____ B___C___ D (% Females)
1965-66___37.1__37.7__37.7__37.8 (50)
1976-77___31.5__31.5__31.5__31.5(47)
1977-78___30.5__30.2__30.3__30.3 (46)
1978-79___29.6__29.1__29.2__29.1 (45)
1979-80___28.9__28.0__28.2__28.0* (45)
1980-81___28.2__27.0*__27.1*_26.9 (44)
1981-82___27.6__25.8__26.0
1982-83___27.1__24.8__25.0
1983-84___26.6*__23.7__24.0
1984-85___26.2__22.5__23.0
1985-86___25.9__21.4__22.0
MSY level (60%)22.3_22.6__22.6
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=32382
Notes to Table 1
* Year in which stock enters "Sustained Management" category維持管理
under IWC rules (20% more than MSY level of 60% of initial).
(A) Recruitment constant; annual catch from 1976-77 on = 37.1
X 0.05 = 1855
(B) Recruitment proportional to preceding stock number (males
plus females); catch from 1976-77 on = 37.7 X 0.05 = 1885
(C) As (B), but with a quota of 1855 as in (A).
(D) Recruitment proportional to preceding number of females
only, and assuming no change in sex selectivity of whaling, so
percentage females in pelagic plus land station catches = 66.
Future catch = 37.8 X 0.05 = 1890
あと、生物学でDNA分析使って、いつの時代に個体数ボトルネックがあったのか
とか調べるのは最近では初級の学生のルティーンワークだと思いますが。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=32382
共同執筆者のクリスティン・カシュナー博士(ドイツ、フライブルク大学
進化生物学、生態学ラボ所属)は「鯨類が食糧をめぐって漁業と競合してい
るという主張は、表面的にはとても説得力がある。これらの巨大な動物が
膨大な量の食糧を消費しているに違いないからだという直観があるからだ。
しかし生態系内部での競合というのは複雑な問題で、解明するには適切な
科学的ツールを必要とする」と述べている。
論文執筆者たちは西アフリカとカリブ海の熱帯海洋生態系でのヒゲクジラ類
の役割を理解するために鯨類と魚類の間での食餌干渉関係を算出するモデルを
構築した。この海域ではヒゲクジラ類が繁殖をすることが知られている。
科学者たちはセネガルとバルバドスでの科学的ワークショップで確認された
世界的および地域的データを用いて、競合が生じているかどうかを確かめた。
「海洋生態系はその部分の集合よりも大きい。等式から鯨類を取り除いても
魚の数は増加しないし、システム全体の健全性への寄与も生じない」とカナダ
リムスキ海洋学研究所所属の共同執筆者、ライン・モリセット博士は述べて
いる。「水産業を再建するためには、ほんとうに効果的で持続性のある管理
アプローチに焦点をあてる必要があるのです」とモリセットは続ける。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=32187
>1975年の会議で、大隅さんが南氷洋のミンクは商業捕鯨の対象となるだけでも
>40万頭以上はおりますといったら、ホルトは 2万頭しかおらんという。(島一雄氏)
こういうのを聴いてると、以前家の近くに住んでたひどく下品な人を思い出しますね。
自分や自分の身内がなにかネガティブなことをやると、必ず近所の他人がそういうことを
やったんだという話を吹聴する人ね。
元IWC事務局長で水産庁、鯨研、日本捕鯨協会お気に入りの捕鯨派学者、
レイ・ギャンベルが1976年にノルウェーで開かれた国連食糧農業機関(FAO)の海洋資源
会議に提出した論文を読むと、この構図が透けて見えます。(FAO Fish. Ser., (5) Vol. 3:
Mammals in the seas. Volume 3. ”A REVIEW OF POPULATION ASSESSMENTS OF
SOUTHERN MINKE WHALES” R. GAMBELL)
76年当時でも、IWCが出している南半球ミンククジラの公式推定、12万2000頭
は低すぎるだろうとギャンベルは考えているのですが、その原因は主要に日本が
捕鯨のかたわら行っていた古い調査法、計算法を基にしているからだというのが
論文の結論です。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=32436
ギャンベルはまず1970年の大隅、正木、川村推定を挙げます。
調査がまったく及んでいない海域も含めて調査の進んだ第IV海区の数値を拡張、
敷衍して南極海ミンククジラの推定総数は7万頭となってます。
Table 1. Estimated minke whale population sizes from sightings in the Antarctic,
1965/66-1968/69 (x 10^-3)
Zone/ Area__II_____III____IV____V____VI___I__
40°-50°S___0.27__0.93__0.81__0.22__0.04__?
50°-60°S____?___5.37__11.4__3.40__0.59__?
60°-70°S____?____?___10.94__6.61__0.75__?
70°-80°S____?____-_____-_____?_____?___?
OHSUMI,S., Y. MASAKIand A. KAWAMuRA, Stock of the 1970 Antarctic minke whale.
Sci. Rep. Whales Res. Inst., Tokyo, 22:75-126.
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=32436
次に、1971年の大隅、正木推定では、目視効率が本当は上の想定の3分の一だった
としたことで、大幅に数値が上がります。
Table 2. Sightings estimates (and extrapolations) of minke whales,
1966/67-1970/71 (x 10^-3)
Zone/ Area______I______II____III____IV____V____VI____Total
E (30°_40°S)___(2.3)___2.0___3.7___2.8___1.3__(1.9)___9.8 (14.0)
D (40°_50°S)___(1.9)___1.0___3.3___2.2___3.4__0.2___10.1 (12.0)
A (50°_60°S)___(9.3)___3.8___11.8__26.0__4.2___2.1___47.9 (57.2)
B (60°_70°S)__(28.8)__(17.7)_(27.8)_34.3__18.6__6.6___59.5 (133.8)
Total__________-______6.8___18.8__65.3__27.5__8.9___127.3
_____________(42.3)__(24.5)_(46.6)_65.3__27.5_(10.8)__(217.0)
OHSUMI,S. and Y. MASAKI(1971), Revised estimates of
population size and MSY of the Antarctic minke whale. Contributed paper to the meeting of
the Scientific Committee of the International Whaling Commission, Washington, D.C., June 1971, MS.
総数21万7000頭になりましたね。
調査効率が実は3分の一だったと仮定すれば、同じ実測数から3倍の推定値が出る
というのは中学生にもわかります。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=32436
1972年になると南アフリカのピーター・ベストが飛行機を使った目視調査で
アフリカの南、第III海区について画期的な数値を出します。(SC-Rep/AnnexJ)
1971年大隅、正木推定で4万6600だったものが、統計の誤摩化しを使わずに
6万になったのだからすごい。
これに触発されたせいかどうか、1974年の大隅、正木推定では南ミンククジラ
密度の高い調査海域最南端を大胆に拡張推定に取り入れ、総数29万9300頭に
漕ぎ着けます。
Table 4. Sightings estimates (and extrapolations) of Antarctic minke whales,
1966/67-1972/73 (x 10-3)
Zone/ Area___I_____II______III____IV____V____VI___Total
___E_________(1.3)__1.8____2.7___2.1___0.7___0___7.3 (8.6)
___D__________0_____1.0____4.0___2.5___2.6___0___10.1
___A__________0_____3.9___11.4__23.2___1.7__2.0__42.2
_B(60°-70°S)_(48.6)_(29.9)_85.3__43.4__20.2_11.0_159.9 (238.4 )
________________________________________________________
Total_______0_____6.7___103.4__71.2__25.2__13.0__219.5
_________(49.9)__(36.6)__103.4__71.2__25.2__13.0_(299.3)
======以上、ここまではギャンベル論文から要約、引用======
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa&sid=1834578&mid=32437
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 23:00:00 ID:Tet3s/ON0
■社民党や共産党は捕鯨問題にどのような態度をとっているのでしょうか?■
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115226371 捕鯨 どう考える?(2008年1月31日(木)「しんぶん赤旗」)
--------------------------------------------------------------------------------
〈問い〉 捕鯨についての日本共産党の基本的な考えを教えてください。(三重・一読者)
〈答え〉 日本共産党は、鯨資源の科学的な調査や国際的な合意を前提として、資源の十分ある鯨種については、人類の食料資源としての利用は許されると考えています。
日本や北欧の沿岸で昔から行われてきた捕鯨は、地域の伝統産業であり、食文化の一翼を担ってきたものです。北極海周辺の少数民族のなかで伝統的に行われてきた捕鯨も生存権の行使という意味もあり、そうした営みは尊重されるべきだと考えます。
欧米諸国や日本などが過去に行った乱獲によって鯨資源が減少しました。こうしたことを繰り返さないために厳しい国際的な規制やルールが必要なのはいうまでもありません。
その際、鯨の種類ごとの実態をふまえ、資源量が大幅に減少してきた大型鯨類(シロナガスクジラなど)の捕獲を禁止するのは当然ですが、IWC(国際捕鯨委員会)の科学委員会の調査でも増えつづけていることが確認されているミンククジラなどについては、
厳格な管理のもとに資源の維持と人類の有効利用の両立が可能だと考えています。
現在、商業捕鯨を禁止している「国際捕鯨取締条約」も資源の適正な利用まで否定しているわけではありません。この条約の趣旨に基づき、鯨の資源量把握、乱獲を許さない管理体制など、科学的で冷静な検討が求められていると考えます。(橋)〔2008.1.31(木)〕
社民党は下に議員の活動。
「2006森林労連中央行動」(6月4日、5日)に関する社民党への要請をうけました。 ... 5月29日. 第19回捕鯨の伝統と食文化を守る会が開催されました。 社民党を代表して会の呼びかけ人となり、挨拶をしました。 (2006.5.30更新)
www.sdp.or.jp/kantetu/kt_nissi_06-05.html
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/04(水) 23:02:16 ID:Tet3s/ON0
■社民党の政策〜総務部会&国土交通部会〜■
今年も「鯨を食べる会」をやります
東京都千代田区の憲政記念館で「第20回捕鯨の伝統と食文化を守る会」が開催されます。毎年、国際捕鯨委員会(IWC)の年次会議直前に行われるイベントです。
鯨食文化をアピールするとともに、IWC年次会議に臨む日本政府代表団にエールを送るための集いでもあります。
捕鯨の伝統と食文化を守る会には超党派の国会議員が呼びかけ人に入っていますが、もちろん社民党も菅野哲雄衆議院議員(農林水産部会長)が名を連ねています。
実は、1987年7月30日に当時の社会党を含む超党派で「鯨類の捕獲調査の実施等に関する」国会決議が行われています。そこでは、「政府は、我が国の伝統的文化と産業を堅持するとともに、人類共通の利益の増進に資するため、科学的に必要な調査を行い、
これに基づいて一九九〇年に予定される包括的評価を通じ商業捕鯨の再開を期する」、「不退転の決意をもって関係各国の理解を求めつつ、また必要とあらば国際捕鯨取締条約からの脱退をも辞さぬ覚悟で、
今漁期からの鯨類の捕獲調査の実現に向けて最大の努力をすること」と強い決意を示していました。それ以降、毎年イベントを行い、社会党・社民党も毎年のように捕鯨再開を訴えてきました。
今年は20回目の節目の年になります。最近、鯨類捕獲調査事業への妨害活動が高まっていますが、それらを乗り越え、調査事業の継続実施とともに、商業捕鯨再開に向けた取り組みを強化していく必要があります。
http://pub.ne.jp/syokota/?entry_id=1439990
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/07(土) 20:45:55 ID:v9ULGCT50
■社民党の政策〜総務部会&国土交通部会〜■
今年も「鯨を食べる会」をやります
東京都千代田区の憲政記念館で「第20回捕鯨の伝統と食文化を守る会」が開催されます。毎年、国際捕鯨委員会(IWC)の年次会議直前に行われるイベントです。
鯨食文化をアピールするとともに、IWC年次会議に臨む日本政府代表団にエールを送るための集いでもあります。
捕鯨の伝統と食文化を守る会には超党派の国会議員が呼びかけ人に入っていますが、もちろん社民党も菅野哲雄衆議院議員(農林水産部会長)が名を連ねています。
実は、1987年7月30日に当時の社会党を含む超党派で「鯨類の捕獲調査の実施等に関する」国会決議が行われています。そこでは、「政府は、我が国の伝統的文化と産業を堅持するとともに、人類共通の利益の増進に資するため、科学的に必要な調査を行い、
これに基づいて一九九〇年に予定される包括的評価を通じ商業捕鯨の再開を期する」、「不退転の決意をもって関係各国の理解を求めつつ、また必要とあらば国際捕鯨取締条約からの脱退をも辞さぬ覚悟で、
今漁期からの鯨類の捕獲調査の実現に向けて最大の努力をすること」と強い決意を示していました。それ以降、毎年イベントを行い、社会党・社民党も毎年のように捕鯨再開を訴えてきました。
今年は20回目の節目の年になります。最近、鯨類捕獲調査事業への妨害活動が高まっていますが、それらを乗り越え、調査事業の継続実施とともに、商業捕鯨再開に向けた取り組みを強化していく必要があります。
http://pub.ne.jp/syokota/?entry_id=1439990
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/12(日) 12:53:14 ID:S3Dyydpf0
海上自衛隊を派遣して調査捕鯨船を海賊から守ろう
保守系雑誌に掲載された記事をチェックしてみましょう。
【日本捕鯨vs.環境テロリスト、南氷洋大海戦の帰趨】(『諸君!』'09/2)
著者の富坂聰氏はジャーナリスト。大変読み甲斐のある内容です。
まず、「すたれゆく鯨文化」の中で、富坂記者は太地町民にインタビューを行い、彼らの葛藤=「日本自身の捕鯨の是非への複雑な反応」を引き出しています。
「(イルカの血で染まった入江の)様子が道路から丸見えなんだよ。あれを見ると捕鯨の黄金期を知っている俺たちでも、もうそんな時代じゃないなっていうのは分るんだよ」
記者の取材はさらに築地関係者へ。
「クジラが売れるわけがない。(中略)値段は水産庁が決め、鯨肉の流通も半ば強制的にわれわれ卸の方に割り振られてくるのですが毎回四苦八苦です」
最終章は「大義名分なき政府方針」と題し、取材拒否の海上保安庁広報に代わり複数のOBによるきわめて興味深い解説が。
「07年の調査団の母船に海上保安庁から人員を乗り込ませたのは政治家からの圧力が強かったからですが、庁内には日本の捕鯨を疑問視する意見も少なくないのです」
富坂記者は引き続き、昨期の調査団からの海保外しを「危険な兆候」と警告する海保OBの方の談話を紹介しています。
「昨年、海保のメンバーが衝突回避のために捕鯨を中断させて逃げたことで、彼らが予定していた捕獲頭数を大きく下回った。
そうなると調査捕鯨にかかる費用が補填できないのです。だから邪魔な海保をはずして対決しながら何が何でも捕獲目標を達成しようというのでしょう。
そうなれば双方が正面からぶつかり、互いに引かなければどんどんエスカレートし危険です」
http://kkneko.sblo.jp/
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/09/24(木) 05:25:11 ID:7FGRDNrh0
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/10/12(月) 22:21:42 ID:SiaH8Eqn0
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/11/01(日) 17:35:37 ID:riN4kCXD0
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/04/26(月) 14:19:59 ID:FXUJ/Y080