反米同盟会

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145名無しさん@お腹いっぱい。
『ニューズウィーク日本版』 2008-6・25号
北朝鮮 金正日は何も失わない日朝合意
http://nwj-web.jp/contents/index.html

『週刊文春』 08年06月26日号
小泉元総理変節! 「拉致交渉の崩壊」全深層
「国交正常化なくして拉致解決なし」
▼「生存情報」が流れた拉致被害者四人の実名 ▼増元事務局長家族会が困惑
「アジア大洋州局長斎木さんがいつもと違う」 ▼官邸に呼ばれなかった中山恭子
拉致問題担当補佐官 ▼日朝協議前にあった万景峰号「入港準備申請」
▼よど号犯を待つ警視庁「ヨーロッパ極秘捜査」

独占スクープ
金正日とブッシュ「北京五輪極秘会談」
すべては米朝電撃和解のお膳立てに過ぎない。中国が仕掛ける「日本置き去り」 富坂 聰
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/

これらの記事によれば、日本政府の豹変は、やはり米国の圧力によるもので、
結局、北鮮は核を手放さず、日本は経済援助させられ、指定解除でもう拉致被害者は
帰ってこなくなるそうだ。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 01:47:06 ID:zRiF81BY0
AERA 2008年6月30日号
北朝鮮
一転日朝交渉の裏事情
米の意向に乗じた日本−日朝協議、拉致「再調査」の背景
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9511
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG18/20080623/207/

「まず米国の意向ありきだ。拉致問題で日本には義理を果たしたという形を米国は作り
たかった。拉致問題で前進したような形を作れと日朝双方に要請したんだろう。日本は
やはり米国の従属国だね。舐められている」と複数の政府筋。
 そもそも今回の協議自体、4月にヒル次官補が北朝鮮に「とにかく日朝を進展させろ。
そうすればテロ支援国家指定は解除できる」と説いたのが発端という。そして日本にも
見返りを用意しろと要求したフシがあるのだ。「制裁解除」が先にあり、「再調査」は
アリバイではないかとの見方だ。
 北朝鮮の悲願、テロ支援国家指定解除は外国企業や国際金融機関の投資や融資の道
を開く。北朝鮮としては今あえて、リスクの大きい日本との拉致外交をやる意味がなくなる。
 となると「再調査」に北は本気なのか疑問が出るのは当然だ。しかも、それを日本政府も
知りながら「真剣な協議」を演じて見せただけではないかとの疑問が出てくる。実際、
外務省高官は国会議員に「米国の強い意向」を漏らしたという。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 04:15:12 ID:VBk0pLMm0
大変だあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
なんじゃこりゃああああああああ!!!!!

372 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/06/25(水) 00:37:05 ID:RmTb16850
シーファーが日本を児童ポルノ大国呼ばわりした原因は、毎日新聞英語版でやった捏造記事が原因らしい
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1206967952/599-601

148名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/25(水) 20:36:51 ID:ZDgyneSF0
日本国民必読!
    ↓

アメリカは頼りにならない。日本も核兵器を!
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/money6/money6_seiji_1195028762
149名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/26(木) 23:56:38 ID:JwGB31530
テロ指定解除:日米同盟に影響も…政界反応

 超党派の国会議員でつくる「拉致議連」の平沼赳夫会長(無所属)は「根本的な問題は
日米同盟にひびが入りかねないということだ」と指摘。民主党の小沢一郎代表は記者会見で
「日本の淡い希望的観測が(米国が)結論を出す時には考慮されないことを(国民は)改めて
認識したのではないか」と同盟の不均衡を突いた。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080627k0000m010101000c.html
150名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/28(土) 17:12:27 ID:M0IMmlz/0
アメリカは日本を守ってはくれない。逆に食い物にしている。
奴隷になるな。自分の意思を持て!日本男子なら!
151名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/02(水) 01:19:44 ID:5T520X+G0
>>146 >>148 >>149
『AERA』 2008年07月07日号
北朝鮮
北の核施設爆破で日本は安全か
核申告で危険は消えず−北朝鮮が原子炉の冷却塔を爆破   軍事ジャーナリスト 田岡俊次 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9520
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG18/20080630/215/

米国には好都合

 米国にとって、「テポドン」は本土に届かず、将来も米国東岸や西岸南部の主要部に届く
射程1万キロ以上のICBMを北朝鮮が造る可能性は低いから、北朝鮮が少数の核兵器を
持ってもさほどの脅威ではない。
 米国の心配は、@経済力、技術力の高い日本が北の核を口実に核武装に走り、米国の
軍事的ライバルとなるA北朝鮮が核兵器を量産して中東に輸出しイスラエルに脅威を
及ぼす――の2点だ。核実験後も日本が核武装に走る気配はなかったし、核施設を破棄
してこれ以上生産させなければ輸出の可能性も低い。一応の目標は達したといえよう。
 北の核が完全にないとわかれば、将来の経費が数兆円にもなりそうなミサイル防衛装備
を日本に売り込むことは困難となる。日本が米軍の来援を求めるような通常戦力の脅威は
すでにないから、日本は在日米軍への財政支援をやめかねない。今回の米国の譲歩は
米国の利害の観点から見れば、結構巧みな妥協とも考えられる。

『正論』 2007年12月号 
<白熱放談> なぜ日本は「国家」として立ち上がれないのか
評論家 宮崎正弘/帝京平成大学教授 米田建三/政治学者 殿岡昭郎

【米田】 アメリカはいつから日本を裏切り始めたか。産経新聞が社説(「主張」)で「米国の
“裏切り”を憂う だれが日米離反を喜ぶのか」と書いたのはこの三月十五日でしたが、実は、
だいぶ前から北朝鮮の核保有に対するアメリカの姿勢をうかがい知る報道はありました。
 たとえば・・・・    http://blog.goo.ne.jp/sinji_ss/e/e284a2e59b908988e5a0e127a2a0439b
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/money6/money6_seiji_1195028762/111-123
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/money6/money6_seiji_1195028762/130
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/money6/money6_seiji_1195028762/214