1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
自民党憲法改正案で徴兵制は復活するのか?しないのか?
について語りませんか?
2 :
懐疑主義者:2006/12/09(土) 20:46:12 ID:5RgXuYIu0
重複じゃなくないか?
自民党憲法改正案で徴兵制は復活するのか?しないのか?について語るわけだし。
4 :
1:2006/12/10(日) 18:55:47 ID:6vT1F7dE0
で徴兵制は復活するの?しないの?どっちなんだい!
5 :
懐疑主義者:2006/12/10(日) 21:12:18 ID:tKJZRbRj0
>4
徴兵制が実現出来ない理由です。
1.軍事技術の発達により各種兵器の操作が複雑になり、
エキスパートで無ければ扱いが難しくなった事。
防衛の要たる航空機・船舶は当然であり、
さらに歩兵でも近接戦闘は専門技術が要求される。
2.志願兵に比べて徴兵された兵士は士気が低く、
徴兵制実現に至っては財政的な問題が残る。
高々2年で兵役を終える人材に多額の教育費、衣食住に掛かる費用を
投入する事はコストパフォーマンスが低い。
3.兵役期間が2年間程度の短期間では技術の習得は極めて難しい為に
長期間の兵役にせざるを得ないが、人集めが難しい昨今、財界が徴兵制に賛成する可能性は低い。
徴兵制の問題点を挙げました。
尚、現在、志願制から徴兵制に変更した国を私は知りません。
はっきり言って、徴兵制を望むのは、知識の無い極端な思想の持ち主です。
>>5 マルチっぽくなって悪いんだけど、徴兵制について質問させて下さい。
徴兵制が実現出来ない理由のそれはよく見かけます。納得もします。が。
A.9条がある現在ですら諸々の理由で自衛隊の入隊者が激しく定員割れをおこしていますが
改憲してはたして、ただでさえ少子化の昨今、少数でも機能するだけの志願者が居るとお思いですか?
B.志願制を採用してる先進国は大概が経済格差が激しく「貧乏人は軍隊に入るしかなくなる」という傾向がありますが
そのへんはどのようにお考えでしょうか。
7 :
愛国とはすべて軍需利権である。:2006/12/10(日) 22:21:14 ID:90DscRlb0
8 :
懐疑主義者:2006/12/10(日) 23:56:37 ID:tKJZRbRj0
>6
可能な限りお答えしたいと思います。
>A.9条がある現在ですら諸々の理由で自衛隊の入隊者が激しく定員割れをおこしていますが
改憲してはたして、ただでさえ少子化の昨今、少数でも機能するだけの志願者が居るとお思いですか?
ttp://www.jda.go.jp/j/defense/jda-sdf/kousei/index.html ここで肝心なのは充足率、という考え方になります。
実際に目標とする人員を確保しても現状では、人員不足となります。
削減された人員に合わせて、師団から旅団へと、部隊の規模を少なくするケースも増えております。
これは小泉政権の頃から、防衛予算が下げられている為です。
ちなみに今後も、自衛官の数を減らす方向で政府は動いています。
結局の所、改憲しようがしまいが、自衛官の数は下がっていきます。
自衛官の人数を増やす為に徴兵制を敷く心配をお持ちのようですが、
自衛官の数を少なくする方針であるが故に、無用の心配と言えるでしょう。
>B.志願制を採用してる先進国は大概が経済格差が激しく「貧乏人は軍隊に入るしかなくなる」という傾向がありますが
そのへんはどのようにお考えでしょうか。
私個人の考えですが、完全に教育制度の問題です。
先進国、取り分けヨーロッパでは、大学教育は無料化の国が多いのです。
(近年では、有料化を行っている国家も存在します。イギリスだったと思いますが。)
ドイツでは、海外留学生に対する授業料も無料です。
また、奨学金制度も発展しており、生活費まで国家が負担しております。
逆にアメリカでは、貧困層が大学に行こうとしても、学費が無い為に進学できないケースがあります。
その為、従軍する代わりに学費を国が支払うシステムが存在します。
教育に対する政府の姿勢の問題なのではないでしょうか。
利権ばら撒き型の現政権に反対の姿勢を取り、
学費・医療費に予算を大きく配分する日本政府が生まれれば、
貴方の仰る不安は解消しますし、安心して子供を育てられる社会を作り出せるでしょう。
国家を作るのは国民です。
選挙によって合法的に政権交代が可能な時代ですので、より良い選択をしなければなりません。
そして政党選びは慎重に。
9 :
6:2006/12/11(月) 00:34:29 ID:3ey7jq5OO
>>8 非常に丁寧なレスありがとうございました。
問題は山積みであるという認識は一層強まりましたが、
しかし僅かな光明も見つけた思いです。
10 :
懐疑主義者:2006/12/11(月) 01:15:38 ID:d7zTdcnd0
>9
拙い回答で申し訳無い、というが私の思っております(苦笑
単発質問スレを作った方が良いかもしれませんね。
どこで調べればいいのだろう、で行き詰まってしまう方も多いと思いますし。
政治的な板ですので、各種思想の入り混じった回答になる恐れがありますが・・・
説教臭くなって申し訳ありませんが・・・
問題は山積みですが、国民一人一人の選択に未来は創られていきます。
材料を揃えて、しっかりと吟味して下さい。
他人の意見を鵜呑みにせず、自分なりに調べて、その上で判断を下す事が重要です。
勿論、私の意見も鵜呑みにしてはいけませんよw
11 :
1:2006/12/11(月) 20:49:56 ID:GnMo6nB20
>>10 10さん。詳しいですね為になります。
一部政治家が改正しよとしています。
もしその一部政治家が選挙で選ばれたらどうなるとおもいますか?
12 :
懐疑主義者:2006/12/12(火) 21:18:02 ID:rTm7Dixl0
>11
詳しい訳では無く、取り入れた情報から推測、意見を出しているだけです(苦笑
>一部政治家が改正しよとしています。
もしその一部政治家が選挙で選ばれたらどうなるとおもいますか?
財界の反発によって、短期政権に終わる、と思います。
徴兵制を敷いた場合、対象年齢内で心身ともに健康、ある程度教育水準の高い人材が選ばれます。
心身ともに健康、教育水準の高い人材は、企業に取っても魅力的な人材です。
また、少子高齢化に伴い人材の確保が難しい為に企業からは、人材確保の観点から反対があるでしょう。
人材確保の問題と、徴兵制に伴って起こる増税を企業は歓迎しません。
(後者は、単純に企業の収入が減る、及び消費者の購買意欲の低下等の要因が発生する。)
また、働いていないフリーター(御幣がありますが)、ニートに徴兵を、との意見も聞きますが
浅はかな考えであると思っています。
フリーターの場合:
今日の製造業、サービス業はフリーターによって成立している事実から、
フリーターを徴兵すると、企業の競争力が低下します。
製造業は、契約・アルバイトを採用する事で人件費を抑え、利益を出しています。
サービス業もまた、アルバイト・パートを中心に採用する事で人件費を抑え、利益を出しています。
言い換えれば、企業が、現在と同じコストで消費者にサービスを提供する事が出来なくなる。
(値上げ、サービスの低下が発生する。)
企業に取っては、反対する要因の方が大きいでしょう。
ニートの場合:
労働意欲が無い人間が、軍隊に入って厳しい訓練を受ける事が出来るでしょうか。
軍隊は教育機関ではなく、国防組織です。
不適切な人材を落として、適切な人材により目的を果たす為に存在します。
高校を卒業した直後なら、体育の授業があったので体力的な問題は少ないが、
卒業から時間が経ってしまえば、体力も低下、訓練の質を下げざるを得ないでしょう。
国防という目的を達成できません。
戦前の軍隊でも、甲種、乙種に能力別に選別し、優秀な人材を確保していました。
末期になると、数合わせで優秀でない人材も取るようになりましたが。
こちらは、防衛庁からの反対が大きいでしょう。
個人的な考えですが・・・
もし仮に、上記の事を考えずに徴兵制を主張するなら、
知性に問題があり、極めて思想的に偏った人間であると思います。
ざっとこんな所でしょうか。
13 :
懐疑主義者:2006/12/12(火) 21:27:58 ID:rTm7Dixl0
追記:
>1さん
こちらのスレで民主主義のあるべき姿に関しての
お話しをさせて頂いても宜しいでしょうか。
別スレでそのような話が出ております。
もし宜しければ、ですが。
14 :
おぢさん:2006/12/13(水) 12:12:49 ID:zoku/Mgu0
徴兵が無理な理由は、懐疑主義者さんが書いた通りだと思います。
で、少し話がずれますが…、
「予備自衛官補」という制度がある。
隊員経験の無い一般人に社会経験や技能を活かし、予備自衛官になってもらおうという制度。
先日予備自の訓練に行ってきたが、予備自補あがりの予備自隊員が以前より多く見受けられました。
どうやら予備役は、「民間人の志願」で埋めていく方針に傾きつつあるように思える。
「常備役の徴兵」よりも、「予備役訓練」の方が容易であり、
学校における「軍事教練」はさらに容易だ。
現状で全国民を何らかの形で軍隊に関わらせたいとすれば、「訓練・教練」のレベルだと思います。
そのあたりを自民党がどのように考えているのかわかりませんが、
わたしだったら徴兵よりも、教練義務化のほうが現実的だと思うな。
しかし、現状の日本でそこまでしなければならないか否かは、
>13の民主主義のあるべき姿に関しての話で考えてもらえればと思います。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 18:45:33 ID:oXMP4xAhO
韓国って軍人どんくらいかわかる?国民の人口は日本の3分の1でも多分、軍人は倍以上いるよね確か?
でも戦争したなら日本が勝つんだよな?要は、やっぱ人数よりも兵器なわけだ?
すると徴兵の利点はなんだ?国民のモラル向上?ヤンキーしてる暇ないから治安良くなるとか?
俺は徴兵になるとサヨ達がスパイとして活躍しそうで不安。。。支那等と戦争なったら日本の武器で日本を攻撃しそう。
16 :
懐疑主義者:2006/12/13(水) 20:36:55 ID:6D6NOd6Y0
>15
>韓国って軍人どんくらいかわかる?国民の人口は日本の3分の1でも多分、軍人は倍以上いるよね確か?
軍事力の対比:
日本 韓国
陸上兵力 14.8万人 56万人(+海兵隊22万人)
艦艇 150隻(42.6万t) 210隻(14.8万t)
航空機 480機 600機
※平成17年度版防衛白書より。
>でも戦争したなら日本が勝つんだよな?
日本の圧勝ですが、勝利する為の作戦は下記の通り。
海上自衛隊による韓国軍艦の撃破、海上封鎖(によって食料、資源の補給を立つ)。
>要は、やっぱ人数よりも兵器なわけだ?
1.戦略レベルでの違いがあります。
上記の補足になりますが、日本が勝利する理由は、
日本が海軍力重視に対して、韓国が陸上戦力重視の傾向にある為です。
自衛隊は、遠征能力(兵器、人員を輸送する能力)に欠ける為に、韓国本土に上陸、占領は恐らく出来ないでしょう。
2.兵器の質と量、稼働率に関して
質だけではなく、量も重要な要素となります。
理由としては、キルレシオの概念があります。
一機で敵戦闘機をどれだけ撃破出来るか、という単純な数値です。
(例・・・キルレシオ1:5.一機で5機撃破出来る。)
ここまでは、単純に質の問題です。
では、もっと視野を広げてみましょう。
キルレシオ1:5だが、当事国間の戦闘機保有率は、370:70である。
単純に割り算をすると、キルレシオの低い方が20機残ります。
20機あれば、制空権(航空機を飛ばす事によって、相手の地上戦力、海上戦力を撃破する概念)を確保できます。
このように単純に質が高ければ良い、という訳ではありません。
さらに稼働率は、保有数している兵器の内、何機が利用できるか、という数値です。
(100機保有していて、稼働率が95%なら95機は使用可能。)
例:保有数370機と70機に、さらに稼働率の概念が入ってきます。
>すると徴兵の利点はなんだ?国民のモラル向上?ヤンキーしてる暇ないから治安良くなるとか?
軍事板の徴兵制スレの名台詞ですが「DQNが殺人技術を手に入れても、殺しの上手いDQNになるだけ。」と言うのがあります。
利点は、軍事能力保有者の数が増えて、抑止力の増加に繋がる事ではないでしょうか。
ここでは、抑止力が有る無しの議論は致しません。
>俺は徴兵になるとサヨ達がスパイとして活躍しそうで不安。。。支那等と戦争なったら日本の武器で日本を攻撃しそう。
思想チェックで事前に外される可能性は、あります。
志願制の現在も、思想・背景のチェックは行っているはずです。
防衛庁もそこまで愚かでは無いでしょう。
結論1:絶対無敵の兵器が完成しない限り、質と量の両方が大切。
(例:質で優れていた大日本帝国ですが、圧倒的な物量のアメリカに負けました。)
結論2:徴兵制を敷いても、自軍にあからさまなスパイはいれない。
(入ってから、ハニートラップ、宗教に嵌る人もいますが、普通の社会人でも嵌る人は嵌ります。)
17 :
懐疑主義者:2006/12/13(水) 20:37:51 ID:6D6NOd6Y0
>14
おお、お久しぶりです。
予備役は、退役自衛官を中心とした警備専門と
専門技術を持った民間人の二極化が進むと読んでいるのですが、如何思われます?
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 20:42:52 ID:rShG1g2B0
ドイツ式の徴兵制度なら大賛成
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 20:47:07 ID:rShG1g2B0
>>16 おいおい、質でも米>日だったよ
ボールベアリングひとつとっても質で負けてた
あぼーん
21 :
垂水市民:2006/12/13(水) 21:22:04 ID:oXMP4xAhO
16。どうも分かりやすくありがとうございます。
日本の軍隊は現時点では世界で何位くらいか分かります?本によってアメリカについでのダントツ2位やら実質5位とか書いてるけど。小川和久(?)の本、立ち読みしたら、いびつな軍隊みたいに書かれてた。
22 :
懐疑主義者:2006/12/13(水) 21:22:13 ID:6D6NOd6Y0
>19
失礼、ついついマンパワーで話してしまう悪い癖がありまして。
工業力は圧倒的にアメリカの方が上ですね。
M1ガーランドのパーツ互換性(工業規格)に対して、
38式が故障する度に製造者の所に送る話など工業力の差に関する逸話は絶えませんね。
。
23 :
懐疑主義者:2006/12/13(水) 21:54:54 ID:6D6NOd6Y0
>21
自衛隊がどの程度強いのかは、解りません。
国防予算は世界2位ですが、実戦経験が無い為に、
選択する兵器類が実用的かは疑問が残ります。
今年の秋にレバノンに侵攻したイスラエル国防軍然り、です。
イスラム住民との小競り合いばかりで弱くなった、との意見もあります。
実戦経験があれば、経験を元に必要な兵器の選択、
運用方法の開発が出来ますが、それが出来ておりません。
国防予算が実質世界2位でも、予算の殆どは人件費に消えますので非常に貧乏です。
(ここら辺はおぢさんが詳しいと思います。)
ちなみに、日本の周辺諸国も実戦経験は低いので、相対的に見れば強い方(極東アジア限定)になるのではないでしょうか。
軍事評論家、江畑謙介氏の「日本国防のあり方」という本をお勧めします。
24 :
懐疑主義者:2006/12/13(水) 22:00:23 ID:6D6NOd6Y0
韓国の制海権・制空権を奪うことが出来れば飢餓・不況に追い込むコトが出来る。
長門か陸奥にコミュニストがいて新聞とかを発行してたのはご存知かな?
徴兵制やるより外交・兵器で包囲したほうがマシ。
ベトナム戦争時の米国みたくデブ化、カルテ偽造、麻薬・アルコール中毒により不適合者が増え社会が悪化する可能性は?
26 :
おぢさん:2006/12/14(木) 14:10:58 ID:wSpuFp2l0
懐疑主義者さんどうも、お久しぶりです。
>>17 わたしは二極化は無いと思ってます。
予備自補制度は体験入隊の色彩が濃く、軍と民間の結びつき強化が主眼だと。
従来は退職自衛官を民間に送り込み予備自で回収してましたが、
民間人を予備自補として訓練し“有事”の際に自衛隊で回収すると。
特に「一般」の募集は若年者(学生)の入隊(自衛隊への就職)を目論んでるようですよ。
今年度、自衛隊地方連絡部が自衛隊地方協力部に改称されましたが、
その辺の変化も無縁では無いように思えます。
内部の雰囲気としては予備自への門戸開放と増員っぽいですね。
有事等召集時には民間人にも自衛官として軍の掌握下に入ってもらい、後方任務についてもらうと。
まあ、あくまでわたしの印象にすぎませんが…。
27 :
おぢさん:2006/12/14(木) 14:55:54 ID:wSpuFp2l0
>21
ここ数年の首都圏某普通科連隊の進化には目を見張るものがあった。
市街地戦闘の錬度と装備は世界でもトップクラスだと思う。
テロ攻撃、ゲリラ・特殊部隊への対応が充分できるくらいに強いと思う。
…と信じたい。
強いか弱いかはやっぱり“やってみないとわからない”んです…。
>国防予算が実質世界2位でも、予算の殆どは人件費に消えますので非常に貧乏です。
今年度から予備自訓練で借りた衣類のクリーニング代を徴収されるようになりましたorz
28 :
1:2006/12/17(日) 19:47:40 ID:4HsyBrOL0
29 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/12/18(月) 01:22:34 ID:LGG1K6xS0
徴兵制? 必要ない。頭数さえ揃えれば戦争が出来る時代は終わったから。
1979年2月の、中国人民解放軍によるベトナム侵略の失敗がそれを証明している。
憲法に徴兵制が明記されたとしてもそれがそのまま実行されるとは限らない
現に左巻きの皆様が大好きなコスタリカでは憲法に徴兵制の記述があるが
徴兵制は施行されていない。
31 :
1:2006/12/18(月) 20:28:59 ID:yp2CKZqQ0
ただまた愛国心問題とかあるからやっぱ徴兵制になる気配があるんだよな。
なったら回避手段はあるんでしょうか?海外逃亡など
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 20:43:24 ID:U+O1J2iw0
憲法改定の声は高いが自衛隊志願者はイラク派遣以来激減しているらしいね。
戦争になったら戦闘員は必ず消耗する。
口ばっかりの改憲派はどうするんだろう。
志願してくれるんだろうか。
もしも兵力が足りなくなったらどうしようと政府は不安だろうと思うよ。
そういう事態をあらかじめ考えておくのが為政者ってもんだ。
教育改革ってそのためのものだし。
33 :
It's a:2006/12/18(月) 21:13:05 ID:XNY60HOQ0
>>32 改憲=アメリカ追随ということではないので勘違いでしょう。
日本は負け戦や泥沼内戦に参加すべきじゃない。
海洋国家の利点を生かさないとね。わざわざ人海戦術の必要な地上戦や、
無理矢理のレジュームチャンジに付き合えばそれは自衛隊員への負担
も大きくなる。イラク派兵は、日本が先読みもせず、アメリカさえ
見ていれば報われるという思い込みに対する、良い反省材料にすべき
であろう。(だから反米になれということじゃないんでバランス感覚で
捉えてね)
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 21:27:42 ID:U+O1J2iw0
>>33 反論するつもりはまったくないよ。オレも同じように考えてるから。
オレは以前自衛隊に4年いた。
徴兵制の国では徴兵期間は長くても4年が限度みたいだから、そうすると最低限度お国への務めは果たしたことになるな。
ネットを総覧すれば、イラク戦争支持派と改憲派はかなり重なっていたよ。
イラク派遣反対の護憲派はめったにいなかったし、イラク派遣反対の改憲派も少なかった。
改憲派の人には、そんなに国防の大切さがわかってるんなら、ご自分から率先なさってはいかがですかって言いたかっただけ。
35 :
懐疑主義者:2006/12/18(月) 21:31:20 ID:ZYVk9kUI0
>26
なるほど。
低コストで人員を集められる手段としての予備役制度、なのでしょうか。
結局、国防予算の枠内からですものね。
・・・私も自衛隊に入ろうかな、とボーナスの明細見て思う。
>テロ攻撃、ゲリラ・特殊部隊への対応が充分できるくらいに強いと思う。
CQC、つまり建物、市街地等での近接戦闘の技量は上がっているようですが
ゲリラ戦のスキルは下がっているとか。
>今年度から予備自訓練で借りた衣類のクリーニング代を徴収されるようになりましたorz
・・・orz
>31
>ただまた愛国心問題とかあるからやっぱ徴兵制になる気配があるんだよな。
なったら回避手段はあるんでしょうか?海外逃亡など
だから「愛国心」で「財政問題」が解決する事はありません。
手段はあると思いますが・・・
1.現状から推察して徴兵制が敷かれる時期は「本格的に日本が危ない状態」である事から
その段階になってどうやって海外に逃げるのか?という問題点がある。
つまり、民間人が本格的に徴用される状況は、空自、海自が全滅。本土決戦中。
空港閉鎖、港も封鎖。
・・・どうやって逃げ出すのですか?
2.戦争が始まる直前に海外逃亡した場合。
A・・・どの国に移り住むのですか?(言語は大丈夫ですか?)
B・・・長期間、海外で暮らす資金は?(円が紙くずになる恐れも。)
C・・・日本に帰ってきたら、どうやって生きていくのですか?(帰る国がなくなる恐れもあります。)
世間の目と言う厳しい習慣が日本にはあります。
命があれば良い、という生命至上主義もあるでしょうが、戦争難民の苦しい生活は、ご存知ですか?
最後に国別徴兵逃れの方法を。
1.日本・・・A.醤油一気飲みで結核のふり。
(治療薬のある現在は無理・・・というかその前に隔離されて徹底的な検査を受けるでしょう。)
B.歩くと徴兵検査で落ちる神社の裏手を裸足で歩く。
(某神社の裏手を歩くと、不治の寄生虫に規制されて徴兵検査に落ちます。)
C.デブになる。(戦況が悪化すれば、徴兵される可能性もあります。)
2.ヨーロッパ各国・・・A.ボランティア活動を選択する。(ドイツでは、徴兵かボランティアの二者択一。)
B.大学生である。(学生は徴兵免除・・・ベトナム戦争中のアメリカ。)
C.良心的徴兵忌避者(宗教的な理由・・・これは、ボランティア活動等の証明が必要と思われる。)
ざっとこんなところでしょうか。
繰り返しますが、財政問題が解決しない限り「愛国心」だろうが「神州不滅」だろうが無理です。
それと、国が無くなる恐れがある事を、忘れないで下さい。
本気で移住するなら、カナダをお勧めします。
かなり平和な国ですので。
私は、絶対に行きたくありませんが。
>32
宿舎があって公務員で身分と雇用が保証されているから、という理由で自衛隊を選択した方が多いのでしょう。
私は「経済的な理由」から自衛隊に就職しようかと考えていたりしますが(苦笑
持久力をつける必要があるでしょうが・・・
カナダ人の軍人上がりと山登りしたら痛感しましたよ。
36 :
It's a:2006/12/18(月) 21:40:50 ID:XNY60HOQ0
>>34 日本は親米保守か、反戦左翼という2つの極論ばかりですからね。
志願兵と徴兵では士気も違うし、韓国では徴兵制が経済の足かせになっている。
私は中学生くらいで、自衛隊研修制度を設置するのが良いと思っている。
FMJやFMみたく素人にもわかるように甘口カレーにした作品中でも言ってるように軍は慈善団体ではない!と言ってる。
本土決戦おっぱじめてから総動員してもスターリングラートの赤軍、ベトナムに進攻して大敗した人民解放軍みたいな状態になる。
本土決戦やる前なら漁船やクルーザーでボートピープルになれますよ。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 00:05:41 ID:6S1OfYnT0
ドイツ型徴兵なら女性が大賛成で導入に公算が大きい。
女性が最も恐れる老後の介護要員確保にもつながり
若い男性の介護なら彼女らは大歓迎だろうし。
ドイツが徴兵制廃止できないのは(徴兵制本家のフランスが廃止したのに)
兵役代替による福祉要員を維持するため、というのが大きい。
それをしたら憲法の男女平等やら男女雇用機会均等法にひっかかり男性だけは出来ないというのが軍板の結論ですが…
餅は餅屋、インフルエンザは内科と言うのが軍板の結論です。
ちなみにスターリンの言葉に「赤軍は朝食よりシュトルモビクを必要としてる!」と言う名演説があります。
ウラーしか出来ない兵一個小隊より航空機・火砲一個のほうが現代戦では必要である。
40 :
おぢさん:2006/12/19(火) 12:12:27 ID:/1n2YSz80
>32>33
元自のお仲間ですな、よろしく〜。
>自衛隊志願者はイラク派遣以来激減しているらしい
それは景気のせいではないのですか?他に求人があれば給料安い公務員なんかになりたいかな?
労働時間、拘束時間、衣類装具や各種保険の代金等を考えるとかなり割りに合わない商売だと思う。
食・住タダだから金が貯まる(使わなければ)だけであって薄給であることは間違いないです。
色んな手当てが付かないと所帯持ちは生活できない。
だから自衛官にとって“イラク手当”は魅力があった、との噂…。
景気が上向いてくると志願者が減るので新隊員の募集には苦労するそうです(バブル期も悲惨だったらしい)。
>35
>私も自衛隊に入ろうかな、とボーナスの明細見て思う。
予備自隊員になれば、タバコ代の足しになる程度の手当があります。
しかし、訓練に出頭すると手ぶらでは帰れない(職場、友達等にお土産を買うので)。
駐屯地のPXの“自衛隊みやげ”コーナーの品数が日々増殖中。
…ってまさか!自衛隊って、懐疑主義者さんはまだ入隊できる年齢だったっけ!?
いろいろと専門の技能や資格を持っていればお勧めします。
すぐ出世するのでけっこう楽できていいですよ(配属先によっては脳腐るかも…)。
何も無ければ最初は一任期の体験(兵役気分)程度で。
給料には期待しないほうがいいです。おそらく今はわたしが居た頃より安い…。
起床時刻が早くなって、課業修了時刻が遅くなった。
やる気のある努力家にとっては最高の環境が整ったのです。
>>36 予備自衛官補(技能)は55歳未満、(一般)は34歳未満までを募集しています。
なんと民間人も国防に携わることができるのです!この機会を逃す手はありません!
きっと将来の中学生には「オヤジ世代は軍事教練やってないだろ!」って言われてしまうんですよ。
募集人数が少ないので競争率がかなり高いみたいですけど、It's aさんは優秀だからきっと採用されると思いますよ。
他のみなさんもどうでしょうか?予備自でお待ちしてますのでご検討の程どうぞよろしく。
41 :
おぢさん:2006/12/19(火) 18:05:00 ID:/1n2YSz80
自衛隊入隊に際し愛国心も体力も大して必要ではないのです。
毎日国旗掲揚降下に敬礼し、「宣誓」「自衛官の心構え」を復唱していれば、
自然と職務に対する責任感や愛国心っぽい意識が生じてくる。
変な歌(隊歌)に変な服、日の丸君が代ばかりでここは右翼団体か!と言った新隊員がいました。
君が代もちゃんと習うので、知らなくても大丈夫ですよ。
毎日の鍛錬によって徐々に、隊員として最低限必要な体力を身につけることができる。
学校の体育に参加できる程度の体力があれば、充分対応できるのです
(ちなみにわたしはスポーツ苦手で入隊時身長165弱体重も53弱だった。でも三島先生より背は高いなw)。
配属先も戦闘職種だけでなく、それを支える後方職種がいくつもあるので心配ありません。
なによりも重要かな、と思うのは、集団生活に馴染めるのかという事と、
身の回りの整理整頓、衣類装具の手入れ(掃除洗濯アイロンがけ靴磨き)、ベッドメイク等、
日常の細かい作業や生活、行動を“統制”されることに耐えられるか否かにかかっていると思います。
まあ、やたらうるさいのは最初の半年くらいなんですけどね。
退職後の転職先や天下り先も、就職援護センターでちゃんと世話してもらえますよ。
自衛隊も職業のひとつ、として考えてもらった方がわたしは健全だと思います。
愛国心だなんだと精神論を言うから話がおかしくなるのです。
何度もいいますが、予備自衛官補といういい制度ができたので、一度内部から自衛隊を見ることをみなさんにお勧めしますよ。
ほんとこの点に関してわたしも
>>34後段と同様の気持ちになります。
予備自は定年60〜63歳なんで過激な要求はされませんから…。
で、それを踏まえつつ(別にスルーでもいいですが…)
民主主義についての話を懐疑主義者さん、お願いします。
なんか地方協力部の勧誘おやじみたいになっちゃいまして、失礼いたしました。
42 :
1:2006/12/19(火) 20:45:58 ID:49ih9Hg70
>>35 すいません。本題からズレますがカナダがあまり好きではないのはなぜでしょうか?
43 :
懐疑主義者:2006/12/19(火) 21:41:35 ID:eHDzyPpD0
>37
アメリカと戦争するならボートピープルにでもなれるでしょうが・・・
行き着く先は、中国、ロシア、朝鮮半島。
頑張れば東南アジアにも行けますかね?
>39
ウラーは突撃の時の掛け声、ですね。
つまり突撃するだけの兵隊は要らないという事です。
シュトルモビクは・・・恐らく兵員輸送用の車両でしょうか。
>40
空挺レンジャー待ちの人が大量に志願した、という話もありますね。
>駐屯地のPXの“自衛隊みやげ”コーナーの品数が日々増殖中。
私は、某駐屯地で饅頭(撃?弾?)を買いました。ダナーのブーツとセットでw
>やる気のある努力家にとっては最高の環境が整ったのです。
ちなみに私は・・・学生の時に試験逃亡(父親に殴られて監禁状態)の前科があるのですが。
海外派遣も増えるようですから、本当にやる気がある人には、良い時代になったのでしょうか。
>42
人生で振られた女性全てが、カナダに行った経験がある人だった為です。
・・・満足しましたか?
米国でも引き取ってくれたり米国の仲介で欧州や豪州にも行かせてくれますよ。米国が引き取ったキューバ系はフロリダ(マイアミ・キーウェスト周辺)では有力な政治基盤を持ってますよ。
シュトルモビクはソ連が第二次世界大戦で使用したベストセラーな対地上攻撃機です。
ウラーの正体知りたいなら映画スターリングラート、NHKの映像の20世紀、自営業閣下の作品を見なさい。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 12:08:44 ID:2WmZdp4z0
男女平等の国北欧やドイツでも男性のみの徴兵は憲法違反ではないが。
それは騒がないだけだが…今の日本だと司法が違憲やら法律違反と判断するだろ。
つうかそんなに集めて何やる気?
徴兵した奴ら食わせて服着させて、住まわせて、金やったらどれくらいかかるんだ?
そんな無駄金使うなら艦隊、航空機、車輌、ミサイルを整えろよ…
ちなみにワンマン会社のTOP徴兵して会社があぼーんしたら国が全社員+全社員の家族の面倒見るのか?
要するに現状で徴兵制は復活しないと思って良いんですよね?
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 15:15:13 ID:RS3vDJNzO
現実問題、現代の戦闘は職人芸みたいなところあるからな。
徴兵で集めた奴らには今の兵器を扱い切れないという一面もあるね
49 :
元自:2006/12/20(水) 18:34:23 ID:WOrRVTwi0
戦車や大砲や航空機だけで戦争ができるわけではありません。
歩兵部隊(自衛隊でいえば普通科)や輸送部隊がいないと戦争はできません。
攻撃に対して最も粘り強いのは歩兵です。身を潜めるのも容易だし、地形に応じて小回りの効いた戦闘が可能です。占領地は歩兵でなくては確保できません。
しかし歩兵は危険な職種です。
訓練時間を十分に取った部隊でもそれで生還率が上がるわけではなく、歩兵の安全性はもっぱら戦場の状況によって決まってしまうと言われています。
攻撃力、防御力、移動力のいずれも小さい歩兵は戦場で常に大きな犠牲を出すものです。
輸送部隊は脆弱です。装甲車両で大量の物資を運ぶことなどできませんから、危険を覚悟で装甲の薄い車両に乗車するしかありません。
すると襲撃側が狙いやすいのはトラックです。
イラクではその大きな部分を民間会社に任せていますが、装甲車両の護衛がついていても、大変な被害を出しているようです。
ハイテク部隊だけで戦闘ができるのではなく、戦争には労働集約的部分がどうしても必要なのです。
自衛隊は侵略に抵抗する組織です。作戦目的を定めて限定的な戦闘をする部隊ではありません。
自衛隊が戦うときは日本が侵略されるときです。
ですから相手だって覚悟を決めてやってくることを想定しなければなりません。
国内を戦場とした全面的で苛烈な戦争となるでしょう。
その消耗戦を戦うのに、いまの志願制だけでどうにかなるのか。
当局者は必ずそのことを考えていると思いますよ。
>>49 近年の戦争では(特に米軍の戦術が)上陸前に徹底した
空爆とミサイル攻撃で対地戦力や防衛・生産拠点を無力化した上で
上陸→首都などの中枢部を一挙に制圧する
という手段がセオリーになっています。
イラク戦争やベトナム戦争ではあまり効果が無かったように見えました。
しかし、日本は島国です。攻撃をされるときは海上封鎖をされると
思うので物資の補給線が極めて不安定で、輸送用の主要交通網は
5街道を中心としたもので国家防衛のための戦力輸送には向いていないと
思うのですが、どう思いますか?
また、都市部と山間部が隣接していて、山間部に拠点となるような土地が
限られている
日本の土壌では歩兵を中心としたゲリラ戦闘は可能でしょうか?
海上封鎖されたら日本全土が餓島・沖縄・硫黄島になるのが目に見えるし、ゲリラ戦には古来から聖域が必要です。
ベトナムでは北・ベトコンはラオス・カンボジアに逃げ込めましたが日本は島国なのでドコに逃げ込むのでしょうか?
まさか自衛官であった方であるなら制海権・制空権の重要性は認識してますよね?
52 :
1:2006/12/20(水) 20:14:27 ID:Np37YKRy0
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 20:34:42 ID:2WmZdp4z0
>50
無理。今のイラク状態、あるいはドイツ占領下のフランス状態。
仮に8月15日に降伏しなくても1年はもたずにそういう状態。
(南方で玉砕させて、兵力使い果たしていた)
本当に本土決戦やる(1年以上の長期戦で)つもりなら
イギリス軍がダンケルクから撤退したように、昭和18年後半か
遅くとも19年前半に中国や南方から全面撤退して本土の海岸線に待機させるべきだった。
54 :
おぢさん:2006/12/20(水) 21:17:11 ID:6jSb1/dA0
>懐疑主義者さん
自衛隊受ける予定があったんですね。どのコースで?
監禁って…もしや朝日新聞家庭と何か関連が?…って違う人と勘違いだったらスミマセン。
勘違いといえば“二極化”についてもわたし勘違いしてたみたいで…。
二極化でも「技能」と「一般」に予備自補だけでなく、退職隊員も振り分けられる感じだと思う。
召集は「技能隊員」が最優先でしょう。
そのために彼らは任官されると即将校・下士官です(一般は2士)。
高い階級にしたんだし、志願だから死ぬまで働けよってことでしょうね。
臨時だから安く使えて人件費節約、予備自補制度考えたやつは頭良すぎですね。
というわけで>1さん、当面は志願者多数で徴兵は必要なさそうですよ。
女の本性
・男以上に自己中利己的・怠け者(向上心は無く、ライバルを罠にかけて蹴落とすのみ)・低能(そのため、劣等感の塊)
・ヒステリー・感情優先(大好きなら悪男でもOK、主観で不快、不満、怒りを感じたら八つ当たり、逆切れ、逆恨み、冤罪、虚偽告訴OK)
・文系・意地悪・いじめ大好き・悪さ好き・言葉や態度を曲解裏読み・見栄っ張りで背伸びしたがり・被害妄想・陰湿・陰険
・集団だと強気・弱者に冷酷残忍(自分の身が安全な場合に顕著)・軽口多弁・陰口・嫉妬・モラル無し・二枚舌・仲間はずれ(偏見差別)
・嘘つき(嘘つきは泥棒のはじまり)・演技(嘘泣き、弱者ぶる)・裏切り・逆恨み・都合の悪い事は隠す
・虎の威を駆る狐・損得勘定の塊・物事や人に細かく敏感(情緒不安定)・自意識過剰
・品性下劣なため、他人を信用できず、腹の中では男(同性も)を疑ってばかり、友達にも陰口・年齢とともに不満を溜め込み増幅し、性格も凶悪強烈になる
・余裕がないため、他人に愛情無し・情は皆無(薄情)・女性同士は見かけ上仲間・女性の地位向上をいつもめざす(自分も助かるため)・男のうわべしか見れない
・女にとって男は(差別仲間はずれ対象、奴隷、私はいいけど、あなたは駄目、身を守る盾、金蔓、責任転嫁対象、
、アクセサリー、己の欲求を満たす道具、(性)犯罪者予備軍、下等生物、女の安全や地位を脅かす敵、容姿や体が汚い不潔なゴキブリ)
・外面良しで自分を過剰に良く見せる(好きな男の前では化粧+いい女を過剰に装っている(その場限り)、
魅力の無い弱い男や嫌いな男には冷酷)・・・最近は男に媚びる必要がなくなったため、本性を知る機会が増えた
・貞操観念無しで処女は期待薄
離婚、養育費、厚生年金、生命保険、夫の小遣い、給料財産、子供(全て男不利)
男女平等=女の「権利」を主張するときにだけ用いる言葉、平等な「義務」を課せられるときは、「女子供」になって拒否できるもの
DVモラハラセクハラ=女様にとって気に入らない男の言動は、一方的に悪と断罪できる伝家の宝刀(わが身が安全で集団時に顕著
男性差別or弱者利権=楽して男を騙し、たっぷり利用しつつ罵倒蔑み差別対象(女はいつも被害者であり、弱者)
母系社会=父系社会よりはるかに長く、女性の地位は高く、男は女性集団から差別され家畜同然だった他多数割愛
56 :
懐疑主義者:2006/12/20(水) 23:47:10 ID:JV5VdEYW0
>44
>米国が引き取ったキューバ系はフロリダ(マイアミ・キーウェスト周辺)では有力な政治基盤を持ってますよ。
キューバの反カストロ勢力を支援する目的があるから、ですね。
ちなみに自営業閣下=小林源文(ゲンブン)という著名な漫画家。
2ちゃんの軍板にも時たま顔を出す。
>47
無い、という事を説明する為に散々主張をしてきた訳ですが(苦笑
>50
>イラク戦争やベトナム戦争ではあまり効果が無かったように見えました。
イラク戦争での効果は完璧だったと思いますが。
何故、効果が無かったと考えているのですか?
ベトナム戦争の場合、政治的な理由で北ベトナムの空爆が限定されていましたし、
(ここら辺は詳しくないので、どなたか解説をして頂けると助かります。)
>51さんが説明している聖域(アメリカが空爆できないエリア)があったので
空爆で効果をあげる事が難しかったのだと思います。
>52
まぁチラシの裏ですな。
>54
>自衛隊受ける予定があったんですね。どのコースで?
幹部候補生です。
今受けるなら曹候補、ですかね。
>監禁って…もしや朝日新聞家庭と何か関連が?…って違う人と勘違いだったらスミマセン。
うちは朝日を取っていますが、親父はアメリカの戦闘機マニアです(苦笑
ミリオタになったのも親父のせいです。
朝日を取っているだけで、政治的には比較的バランスの取れた家庭なんじゃないかな、と思っています。
(偏っている人は、大抵バランスが取れている、というものですが・・・)
親父は、大学に行ってまで、自衛隊に入る事が厭だったんでしょうね。
自衛隊に行く為に、高い学費を払った訳じゃない、と。
まさか下宿先にまで押し掛けてくるとは思いもしませんでしたが・・・
57 :
おぢさん:2006/12/21(木) 10:35:23 ID:Pu76jQuh0
>56
うちも朝日でして多少左寄りの家庭でした。
わたしは試験から手続きから全て終わって、まさに出頭直前で報告しました。
反対されましたがもう止めようが無いって状況にして…。
学校の知人達からは反対されましたね〜。
「だめだよ、行ったら死んじゃうよ」って泣いて止めるおねいさんもいたりして、
別に戦場行くわけでなし、学徒出陣じゃないんだっての。
同級生はなぜか看護婦さんが多かったんですが、予備自補きたら確実にわたしより階級上ですね。
やっぱり軍人って職業として異質なものと見られてるんでしょうね。
国家には自衛権がありますが、兵役は国民の権利では無く義務だったりするわけですから(職業選択の自由だから権利??)。
自衛官も2世3世がけっこう居て、旧軍からの由緒正しい方も居ますしね。
もう現代の武士階層というものが形作られてると思うのですが、
この辺は民主主義国家など国家の理想像からすると、どのように捉えたらよいのでしょうか?
このスレでもそうですが、
徴兵は「できない」のであって、「いけない」といってるわけではないんですよね。
技術的なことだけでなく、思想面の是非なんかも徴兵を危惧してる方々にも伺いたいです。
できるからやるよって言われた時に、反対する合理的な理由を考えとかないとw
曹候補士はやめたほうがいいです。
今は陸曹あまってるんで陸士のままで飼い殺し→退職の憂き目に遭います。
曹学で入るほうがまだいいと思いますよ。
58 :
おぢさん:2006/12/21(木) 10:42:41 ID:Pu76jQuh0
武士階層というか、武家・武門ですね。
でも家とか団体と契約してるわけじゃなくて、個人と契約だからいいのか。
別に親の地位や権益が世襲されることは無いから…。
59 :
元自:2006/12/22(金) 14:07:59 ID:crODMxUC0
>>50 >>51 航空優勢を取られた地上部隊がどれほど脆弱であるか、朝鮮戦争や湾岸戦争でよくわかりますね。
すると陸上自衛隊というのは敵が着上陸するまでは用がなく、上陸されてからでは敵上陸部隊と正面対決する力がないことになる。陸自はそのような無用の長物なのでしょうか。
もしそうならば陸上自衛隊など不必要です。航空・海上戦力が敗れた時点で日本は白旗を揚げなければなりません。
しかし日本の防衛当局がそんなことを考えるはずがないわけで、劣勢であろうと、どうにか戦って国土を守らねばなりません。
ですから出来るか出来ないかは不明ながら、陸上自衛隊は否応なしにゲリラ戦めいた戦いを強いられざるを得ないと防衛当局は想定しているのではないでしょうか。
刺激が強すぎていまはこんなプランを国民に提示できませんけれども。
敵はこちらの都合に合わせて作戦を立ててくれるわけではありません。
自分に都合の良い戦略を立てて失敗した戦訓なら、日本は先の大戦でうんざりするほど持っています。戦略・戦術を組み立てる際には常に最悪のケースを想定しておこうというのが、日本の軍事当局者の血で得た教訓です。
強力な正面戦力を整備する一方で、いまだに第二次大戦当時の兵隊みたいな行軍訓練をっているのはその一つの表れではないかと私は考えています。
さて、このようなわけで危険で人的損耗の多い作戦を立てざるを得ないとすれば、その補充も当然考えざるを得ない。
こういうことですから、徴兵制復活というのも、あながち夢想とばかりも言えないのではないでしょうか。
60 :
元自:2006/12/22(金) 14:11:27 ID:crODMxUC0
>>50 >>51 すみません、前半部分が抜けてました。
↓59の前にここから始まります。
航空優勢と制海権、ゲリラ戦についてのレスをありがとう。
日本は島国ですから、敵が渡洋作戦を成功させるには、自衛隊と在日米軍の航空・海上戦力を撃破しなければなりません。
ということは、陸上自衛隊の出番はこれら航空・海上戦力が壊滅して後になります。
↑ここまで。そしてこのあと、
航空優勢を取られた地上部隊がどれほど脆弱であるか、朝鮮戦争や湾岸戦争でよくわかりますね。
と続きます。どうも失礼m(_ _)m
61 :
1:2006/12/22(金) 20:23:12 ID:ccgtu2el0
またまたスイマセン。なぜ亡命先としてカナダがいいのでしょうか?
他にも治安は良さそうな国はありますが
元陸自なら陸自には対地ミサイルに転用可能な対艦ミサイルや水際阻止に役立つMLRSの配備のコトはご存知ですよね?
一箇所や少ないポイントなら航空機が無くても陸自や機動隊で包囲しアラスカ・グアム・サイパンから爆撃してもらったり野砲で耕すコトは可能ですよね?
ある学者によると日本列島に上陸するには核兵器を使用しないといけないそうです。
続き
もし日本に核兵器落としたら米国及びNATO諸国からNBC兵器が落とした国に降り注がれラグナロクやら黙示録の世界になるでしょう。そのコトを踏まえると日本は機動性があり衝撃がある兵種に対ゲリラ戦に特化した兵種を組み合わせたほうがいいでしょう。
SM-3も実用化のめどがついたのでプラットフォームになるイージス艦を整備したほうがいいのでは?
64 :
1:2006/12/25(月) 20:52:18 ID:USlyuA9N0
中国と戦争になったら日本に勝算はあるの・
>>64 どのような戦争か想定しないとなんともいえません。
現在の現実的な判断を下す中国共産党も、世代交代すれば“戦略的に有効といえる戦争”を遂行するとは限りませんから。
66 :
懐疑主義者:2006/12/25(月) 22:45:25 ID:s5BTzXZA0
>57
私の周りには、自衛隊関係の友達が多いので止められる事はなさそうです。
両親も、民間をやった上で自衛隊を希望するなら止む無し、と思っているようです。
・・・受けるなら幹部候補でしょ?と、釘を刺されましたが。
年齢的に曹学は、不可能ですね。
残念ながら来年で規制に引っ掛かる年齢になってしまいます。
うーむ、どうしたものか。
>自衛官も2世3世がけっこう居て、旧軍からの由緒正しい方も居ますしね。
もう現代の武士階層というものが形作られてると思うのですが、
この辺は民主主義国家など国家の理想像からすると、どのように捉えたらよいのでしょうか?
教師の子供は教師になる傾向が強いようです。
政治家の子供、医者の子供もまた然り。
国民の大部分がサラリーマンなので、気が付かないのかも知れませんが、
親の職業によって子供が、という世襲制が現在の日本なのかもしれません。
完全な世襲制ではありませんが、教育を均等に受けているか、という問題はあると思います。
防衛大学などは、勉強は出来るけれども、経済的に国立すら難しい方が通う傾向が強いとか。
本来でしたら奨学金制度をもっと発達させる事が大切なのでしょうが・・・
>59
日米安保、そしてゲリコマの問題から陸上自衛隊が存在するのではないか、と私は考えております。
アメリカ兵を最前線まで派遣、自衛隊は中継基地である日本そのもの守る、と。
また、少数でも上陸してしまえば、マンパワーによる山狩りをする必要がある。
日米安保が破棄されれば、新たな自衛隊のあり方が問われるのでしょうが。
それこそマッカーサーが唱えた、陸自20万人構想が必要になりそうです。
ジャングルでトランスフォーメーションが何処まで通用するのか、という問題もありますから
そう簡単に数は減らせないでしょう。
>62−63
陸自の今年の予算ですが、機動力と個人火力のアップを目的に配分されています。
(ヘリ、自動車化、89式小銃の調達等・・・)
新型戦車も輸送重量40tを目指すなど、機動性に優れた兵器の開発を模索しているようですが。
>61
金か技能があれば、移民しやすい事、
比較的簡単な英語の習得で生活が出来る事。
寒い国が厭ならオーストラリアをどうぞ。
>64
今の所、圧勝。
67 :
懐疑主義者:2006/12/25(月) 22:46:48 ID:s5BTzXZA0
>65
ちなみに私の圧勝発言は、通常兵器限定、中国が侵攻して来た場合です。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 15:11:34 ID:6i4KlxWsO
↑側面的じゃないか?中国に軍事的脅威はないと?
69 :
おぢさん:2006/12/26(火) 15:40:15 ID:r76Ws1Bg0
徴兵危惧してる方々の書き込みが無くて残念ですよね。
1さんが、もっと自分の意見とか心情とか書き込んでくれなきゃね。
なんでそんなに亡命先とか考えてるのか理由がよくわからんので、お願いしますよ。
>うーむ、どうしたものか
体力面はどうにでもなるんで気にしなくていいかと。
給与面が今よりよっぽどいいなら、その面での検討もアリですよね。
ただ年齢がギリギリだと苦労しそうですよ。
勤続年数がものを言う(給与、昇級等)職場ですからね、やっぱり頭脳に自信が無いと…。
勝手なこと言わせてもらうと、思想心情関係無く「俺は職業軍人で食ってくんだ」
との強い意志が無ければ、いまさら入隊しなくともいいと思いますよ。
わたしは予備自衛官補で充分じゃないかなと思いますが、まわりに自衛隊関係者が多いとプレッシャーかなあ、なんて。
わたしは世襲に関しては否定はしないです。
もちろん“あたらしい血”が入る機会が閉ざされない限り、においてですが。
気になるのは、世襲化が進めば結果として「武家家庭」のみが国防の義務を負うことになりかねないか、
また、一般国民は国防は税金納めた見返りの公共サービスみたいな意識になってこないか、という事です。
要は年貢を納めとけば武士が揉め事解決します、みたいな社会とダブるんですけど、
そのあたりを懐疑主義者さんに解説してもらいたいです。
1さんも感想聞かせてくださいね。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 20:55:46 ID:5IF1d/Cn0
徴兵とか今更ないだろ三八式歩兵銃もたせて突撃させてた時代とは違う
2年やそこらの訓練では逆に無駄覚えたころに除隊していくわけだからな
ましてや日本は島国海空戦力が重要でありこれはやはり徴兵した兵士では
そう簡単には技術を会得できない
最も徴兵も戦時に予備役として動員できたり教育的な側面もあるから
まったくの無意味とはいえないのかもしれないけど・・・・
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:08:11 ID:Zw0hE7Cs0
徴兵制は金がかかる。コストパフォーマンスが悪い。
先進国が徴兵制廃止の流れなのは、経済的理由が大きい。
合理主義に徹するかぎり、
国家主義などのイデオロギーの色眼鏡をかけるのでない限り、
徴兵制が必要だなんて考えられない。
現代戦闘はやはり航空戦ですからなあ、
陸戦で持ちこたえた例としてのベトナム戦争や朝鮮戦争は
人的戦力の効果的な利用
(ベトナムは民間人を利用した大規模なゲリラ戦、
北朝鮮は徹底した人海戦術による打撃
や地形の利を活かせたから生き残ってきたわけで、
日本はハッキリ言って地の利を活かせる土地柄とはいえない。
(まず天然の地形が少ない)
そうなるとあえて人的戦力を増やすよりも
海洋国家である事を意識して
海上戦力と航空戦力の増強が最重要だと思う。
よって、徴兵制をわざわざやる必要はないかと思います。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 22:34:18 ID:aqLySGz60
すいません、1の人ではないのですが徴兵が恐ろしいです。
意識が低いのなんのと言われても心情として
軍人になりたくない、武器も見たくないと思うのを止められません。
でも自衛隊の方個人を職業差別するつもりではありませんし、
全体でも今よりもっと認められ誇りの持てる世の中になればとは思いますが
自分自身の日常からは切り離しておきたいのが本心です。ごめんなさい。
申し訳もありませんが、それが叶うならお武家様の復活も問題とは感じられません。
民主主義における義務と権利という事も考えた上で、そう思います。
静かな暮らしが僕の全てです。それが徴兵なりで失われてしまう時、
既に戦う動機は心にありません。取り戻せるとも考えられません。
だから逃げます。同じ考えの仲間と全力で逃げます。どこまででも逃げます。
たとえ結果が割に合わないものでも関係ありません。
とても情けなく、無責任で、自分勝手な、愚かで間違っている事でしょうが
それも関係ありません。心にない行動を僕はとる事ができません。
その頃になって見かけたら撃ち殺してくださっても結構でございます。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 22:56:05 ID:Zw0hE7Cs0
徴兵制は経済的に不合理。
現代の国防においては、大量の素人兵の必要度は低くなってきている。
日本の戦略上の必要性も少ない。
必要としているのは国家主義者だけ。
戦時に徴兵してヘタリア式戦法させて相手の兵站を潰すと言うトンデモ戦法があるがそれやったら世界から笑われるな…
ちなみにヘタリア式戦法とは師団・軍団が丸ごと兵器・燃料・食糧を破棄して師団・軍団丸ごと捕虜になり相手の兵站・警備及び施設人員を潰す作戦です…
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 03:22:58 ID:Lb67SB/HO
>>72 その航空戦力にも金がだせなくなっている我が国…
F2削減は仕方ないとしても、来年度の心神への予算が1億8千万円だけ…。
>>72 それには賛成
ていうか海洋国家の日本が陸自を有する必要はほとんどないかも
ああ、でも万が一、本土に敵陸軍が上陸した場合は別ですけどね
本格的で大規模な着上陸戦争の危機は冷戦期にあった。
徴兵の待遇に遭うという危機意識をもつタイミングがズレている点で、日本という国は平和ボケしたままだなぁ…。
79 :
懐疑主義者:2006/12/27(水) 20:32:06 ID:cjhnIzJo0
>69
>勤続年数がものを言う(給与、昇級等)職場ですからね、やっぱり頭脳に自信が無いと…。
星の数よりメンコの数ってやつですね。
ここに書いている段階で、迷いがあるのだと思います。
>また、一般国民は国防は税金納めた見返りの公共サービスみたいな意識になってこないか、という事です。
要は年貢を納めとけば武士が揉め事解決します、みたいな社会とダブるんですけど、
軍隊、その起源である騎士から考えるに、公共サービスで充分なんじゃないかな、と私は思います。
命を賭けるからこそ、尊敬される訳ですが。
ただ、命を賭けて皆を守るんだ、という意識が自衛官の家庭からしか生まれないのは、
国民国家として問題があるんじゃないか、と感じています。
ローマだって市民は、国防の義務があった。
国が無くなれば大変な事になるよ、という危機意識の欠如が日本全体にあるのだと思う。
It`s aさんも言っていたけど、中学校で自衛隊がどんな働きをしているのか見学させるのは、悪い事だと思いません。
根底にあるのは、自衛隊が何であるかを、教えてこなかった社会にあるのでは?
>72
>ベトナム戦争、朝鮮戦争に関して
冷戦構造という特殊な政治があった、という要素もお忘れ無きよう。
具体的に言えば、戦術的同盟国による援助の要素が大きいのかもしれませんが。
ソ連に勝ったアフガンですが、冷戦崩壊後にはアメリカに負けました。
勿論、徹底した空爆によるものですけども。
>73
恐怖を感じるのは、悪い事だとは思いません。
まぁ皆、係わり合いになりたくない事は避けていますし。
逃げる事も徹底して行えば、何とかなると思います。
ただ、事が起きる前から準備をする必要はあります。
全体として彼らの勢力は勝ちましたが、個人レベルでの犠牲は多い。
貴方の命は一つだけです。
失った意味がありません。
貴方は、天国での幸福な生活よりも、今の静かな生活の方が良いと思うでしょう?
そもそも移民の自由だってあるんです。
日本が暮らし難ければ、移住したって構わないと思います。
逃げるからには、徹底的に逃げてください。
移住先でも貴方が、心の平穏を感じられる生活が出来るようにして下さい。
80 :
1:2007/01/06(土) 19:57:09 ID:mRSm+gmK0
忙しくて来れませんでした。移住って難しくないですか?正当な理由がないと国籍はとれませんし。
まさか徴兵がいやという理由で移住させてくる国ってあるんでしょうか?
81 :
懐疑主義者:2007/01/07(日) 00:09:44 ID:KGxI/c7j0
1さんは、まだ学生さんなのでしょうか。
>80
>69辺りの感想を教えて頂けるとこのスレの住人も喜ぶと思いますが、
1さんはどうお考えでしょうか。
感想を教えてくれたら比較的、国籍が取りやすい国と、その条件の紹介をしますよw
本当に移住を考えているなら、もう活動を開始した方が良いと思います。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 20:31:45 ID:cDBcCxeM0
はい。学生です。なので徴兵制が心配なんです。
なぜ徴兵が心配かというと単純に命を失いたくないからです。
世襲については自分は基本的に反対です。なぜなら閉鎖的になりかねないからです。
特にある党は。ただ自分も税金を納めるかわりに政府が公共のサービスとして国防をするには
賛成です。上にも書きましたがそうなれば自分が戦地に行かず戦争で死ぬ確率も減るから
そうなる事を願います。それに道路工事とかに税金使いすぎでしょうが、、、、、、、、
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 14:50:14 ID:eyagTdiq0
今時、戦時国でもないのに徴兵制を導入している国は僅かしかない。(韓国は、国際法上は戦争状態である。)
軍事が専門化しているのに徴兵制を導入しろと言っているのは戦争好きの証。
それより、自衛隊をきちんと日本陸・海・空軍と呼び階級も正しく呼ぼう!
>>82 その戦地が今居る場所、なんてことはないという保障も基本的にはないが…
まぁ原則、民間人に戦う義務もなければ権利もないということもお忘れなく。
85 :
1:2007/01/10(水) 20:00:08 ID:sasGAOQD0
懐疑主義者さん是非またこのスレに来てください。よろしくお願いします。
>>82 まぁ徴兵制は現代において不適合だし、実際英仏はすでに撤廃してるので
徴兵制に関してはほとんど心配はないと思います
そもそも、徴兵制を敷こうものなら民意がついてきませんし・・・
でも、もし「戦うのがいや」という理由で自衛隊の志願数が減ってしまったら
その代償は他の国民の血で賄われることになるでしょう
それが民主主義というものです
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 12:22:18 ID:M8+foOzO0
イギリスでは、貴族の家に生まれた者は大抵士官学校に行く。
日本でも、富裕層の家の子どもこそ半強制的に防衛大学に行くべきだ。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 13:14:58 ID:04M8zarq0
富裕層って言っても所詮成金に過ぎんからな。
すべての富裕層が歴史に裏づけされた良家でも無い訳だし。
階層が制度として保護・維持される社会にならないと無理だろ。
年間何千人かくじ引き徴兵とかスリルがあっていいかも知れん。
アメリカが徴兵制でなくなったのは白人エリートが徴兵で無駄な時間や命をとられたくないからだ。イラクで死ぬのは有色人種とプアホワイトだけでいい、給料も安くてすむしな
90 :
1:2007/01/12(金) 19:46:38 ID:r9zzHLIg0
懐疑主義者さん来ないな〜。移民先について色々教えていただければ幸いですが。
91 :
タカさん:2007/01/12(金) 22:04:28 ID:xlV9FVkzO
現在の軍隊は量寄り質。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 22:17:21 ID:kfIkac8JO
しかし、いくらハイテク装備が揃っても、ヘータイさんを並べて号令懸けないとつまらない。また、いくら武器の占める比率が高くなっても ヘータイさんは殴り合いで強い方が良い。いくら体を鍛えても弾一発で死んじゃうけどね。
93 :
おぢさん:2007/01/16(火) 02:22:46 ID:xVH6HzDM0
1さんは学生さんでしたよね?
勉強は得意ですか?なにか資格とか語学力とかありますか?
皆さんが書いている通り、軍事に専門知識が必要とされている昨今です。
徴兵の際は、まず資格技能を持つ人が優先されると考えられますので、今すぐ勉強はやめたほうがいいのかも知れないですよ(笑)。
専門知識技能を持った民間人をいかにして予備役につかせるか、という点を重要視し
有事の際後方支援の職種を予備自(補)でまかなうことを考えてるなら、もしかして徴兵は理想的なんじゃないかと。
民間の技術や人員を、必要な時だけ必要な数だけ軍人にして使う
(人材育成のコスト最小限でおいしいとこをいただく)、
というのであれば、徴兵って雇用主(国)にとって素晴らしい制度なのでは?
あとはどうやって資格・技能の個人情報を国の掌握下に置くか、ということだけだな。
徴兵=国民皆兵の線で徴兵は不可能、と断定するのは、古くさい考えなのかもね。
徴兵は一般国民の義務では無く、知識と技術のある者だけ(勝ち組?)が手にすることができる名誉ある職務、
な〜んて時代が来るのかも知れないね。
てことで、おぢさんは徴兵復活のほうに千円賭けてみるw
予備自補は徴兵制への夢の架け橋、になりそうな気がしてきた。
94 :
おぢさん:2007/01/16(火) 11:33:44 ID:xVH6HzDM0
逆に駐屯地の警備に関して言えば、特別な資格や技能は必要ないんですよ。
むしろ民間の警備会社の方がノウハウが上かも知れない。
ほんとに“商売”にしてる人たちはいろんな意味で強いですよ。
自衛隊が民間へ警備を委託→有事の際人員を自衛官として任官・徴用とか選択肢かも。
即応予備自衛官に対する手当ては、即自隊員のみならず、雇用している企業にも出てるんです。
企業に予備役登録補助金を出しておいて定期的に訓練し、有事の際は企業に必要人員の派遣要請→任用。
直接徴兵でなく間接的徴兵が成り立ちそうですよね(ちなみに即自は成功してるとは言い難い)。
民間企業が臨時職自衛官を国に斡旋する擬似徴兵システム。
また、学生に奨学金を出す代わりに予備役登録させる制度。
民間企業や学校を間に置いて、国が安価に労働力を確保するだまし討ちのような
擬似徴兵制度が本当にいいのかどうかはわかりません。
しかし従来型の徴兵は反対論が多いので、この線で人員確保に来る可能性も否定できませんよ。
もし企業と学校の協力があれば、あとは法整備だけでなんとかなっちゃうんじゃないでしょうか?
こんなご時世ですから、…。
もうね、徴兵されたくなければ技能を身につけたり就職したりは考えないほうが良いのです。
国外に移住するかニートになるしか逃げ道は無いんじゃないのかな。
ちなみに具体的にこんな動きがある証拠があるわけではなく、
いろんな意見や事例からわたしが勝手に妄想しただけですので、1さん安心してくださいね。
ごらんの通り徴兵制はあり得ないって言ってる人が多数なんですから、
民主主義国家の日本国に於いて徴兵復活なんて断じてありませんよ(苦笑)。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 12:23:31 ID:XeTi2nfsO
いい年してあんた馬鹿ぁ?んな企業に負担かけたり、財務省・経済産業省がブチ切れるようなコトして政府が持つの?
手っ取り早くコストを抑えかつ優秀な人材集めるなら米英仏がやってるように永住権と年金で釣れば優秀で忠実な兵士が増え、税収も人口も増えますよ。
96 :
おぢさん:2007/01/16(火) 12:39:40 ID:xVH6HzDM0
>95
有事の際に召集される予備自隊員の話だから。
常備隊員は従来どおり日本国民による志願制を維持すべき。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 20:26:22 ID:XeTi2nfsO
つうと医療系・化学系・工業系・警備系の人を無理矢理動員するのですね(笑)
以前、医療系・化学系を有事に動員しようとする法律を提出したらソッコーで那須の団体が行動起こしましたよね…
ちなみに、戦時中にそういう人達を無理矢理動員した日本はどうなりました?
首無し飛行機ばかり作り、まともな戦車を作れず、抗生物質等の医療物資を作れませんでしたよね(笑)
極右や極左がよく言うコトですね…(笑)
98 :
おぢさん:2007/01/17(水) 15:54:11 ID:6RCdkDCy0
憲法改正して戦争ができる国家にしようという流れなのに、
世襲的自衛官と愛国的志願者だけで兵力が足りると思っているのなら、
そうとうおめでたい思考の持ち主と言わざるを得ないですよ。
わたしも最初は1さんは考えすぎだろうと思ってたんだが、
すでに民間人を予備自衛官にする制度は始まっているんだし、
その発展を考えると、徴兵に準ずる制度で安価に労働力を確保する可能性が否定できない。
戦時の兵員確保は平時から手をまわしておかなければ手遅れになるんだしね。
>95>97に言っておくが、わたしは徴兵賛成者でもなければ軍拡推進者でもない。
みんなが改憲で浮かれる裏では、従来の形でない“徴兵”制度が進みつつあるのかも知れない、
ということを言いたいだけだ。
反対するならわたしでなく国とか政治家に対して言ってくれ。
どうせわたしゃそん時は真っ先にひっぱられるから、もうどうでもいいんだよ。
はした金で国に体売っちまってんだからな、命令が下ったら粛々と任務を遂行するだけですよ。
従来型の分析で、徴兵なんかないですよ〜なんて言ってたら、
あなたたちは足元すくわれるかも知れないんだ。
いろんな可能性考えて自分の身の振り方を考えとかないと…なんて余計なお世話だったかな?
そういう意味で1さんは実に賢明だ。
自分だけは常に安全圏にいられるんだ、という根拠のない確信なんて持ってないからね。
移住の計画なんかは順調に進んでるんだろうかと少々気になってます。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 16:24:00 ID:bDKtQVeD0
国民に国防の義務があるのは当然だし、家族や街を守るための戦争なら敵と戦う。
しかし、徴兵による海外派遣(人道復興支援でも)には行きたくない。
見知らぬ土地で死ぬのは、嫌だ。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 16:55:44 ID:1nbkzs/8O
日本もPMCを容認すればいいのに
101 :
金朴李:2007/01/17(水) 17:23:03 ID:0k7WFRcI0
>>99 見知らぬ土地を見知る土地とし、その地域の住民を手助けするのが
普通だと思うのだが
>>99 明日僕は名も知らぬ街で名も知らぬ人を撃つのさ
明日僕は 君を守るためと自分に言い聞かせて人を撃っちまうのさ
君の町でとてもコワいことがホントに少しずつ起こってるでしょうよ
僕はなんだかわからない理由でそれでも君を守るためといわれてきたんだ
明日僕は明日僕は 言えないようなことさ
byサンボマスター・・
103 :
懐疑主義者:2007/01/17(水) 19:14:44 ID:tUKQcc0b0
>1さん
お待たせしました。
まだ不完全な状況なので、カナダに徴兵制度があるか不明ですが・・・
多分無いとは思いますが、忘れなければカナダ人に聞いておきます。
>カナダ移住の条件。
取り合えずカナダは、永住権取得後、3年間カナダで生活後、市民権(=カナダ国籍)が取得できるようです。
ちなみに永住権の条件は「一定金額以上カナダの銀行に預金がある」事や「カナダの国益」になるスキルを持っている事等があります。
正当な理由など、不要です。
知り合いの女性は、プログラマとしての技術で移民しました。
折角ネットにアクセス出来るのだから、検索すれば出てきますよ。
>まさか徴兵がいやという理由で移住させてくる国ってあるんでしょうか?
失礼ですが、就職活動をした事の無い学生さんですか?
わざわざ馬鹿正直に「徴兵制が始まったから移民します」とでも言う必要は無いでしょう。
上記の通り、正当な理由など「カナダ移住」には、必要無いのです!
>おぢさん
お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
>94
>自衛隊が民間へ警備を委託→有事の際人員を自衛官として任官・徴用とか選択肢かも。
警備員になる為には、一定期間の研修が必要でしたよね?
その研修の内容をちょっと変えてしまえば・・・という訳ですね。
定期的に訓練を受けるように改正するのも手段でしょう。
確かに色々方法はあると思います。
うーん、以外だった・・・
>95
>永住権と年金で釣れば優秀で忠実な兵士が増え〜
予備役、つまり後方で活動するから優秀な兵士は必要ないでしょう。
医療、工業、情報処理等の人材が必要なのですから。
少ない予算で効率良く人を集める訳ですから、年金で釣るような行為は、無駄です。
>100
PMCを認可しても、紛争の武力解決を禁止している以上、無意味でしょう。
マスコミやらは、雇っていると思いますが。
イラクに置けるPMCの驚異的な成長も、あくまでアメリカが背後にいるから可能な訳で。
結局の所、傭兵に過ぎませんから負け戦になった途端、逃げ出すでしょう。
現在のPMCのコストも適正価格とは言えませんしね。
>102
コピペする暇で勉強しましょう。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 20:57:54 ID:m1AeQLnSO
日本の医療界・運輸業界は有事に徴用されるのはイヤがっているならASEANから優秀な人材を集めればいいやん。
確か医療系はASEANとかからも青田買いし始めてますよ。医療系みたいな高度なスキルを要求する職種は国籍授与等を餌にすれば集まりますよ。
運輸系は金やれば何でもやる人達に志願してもらいやらせればいいでしょう。
105 :
懐疑主義者:2007/01/17(水) 21:22:06 ID:tUKQcc0b0
>104
医療系、というより介護系でしょう。
特に老人介護ですね。
一緒にすると危険なんじゃないですかね、この二つは。
運輸系は、ノウハウは必要かもしれませんが、
国内だったら基本的に民間参入の必要性は無いと思います。
海外だったらそれこそ、PMCの出番ですけどね。
PKO絡みでは、日本も既に民間を利用していますし。
>日本の医療界・運輸業界は有事に徴用されるのはイヤがっているならASEANから優秀な人材を集めればいいやん。
日本の医療系はギリギリの人数で回しているから、人手を取られるのが嫌なんでしょうね。
逆に、本当に優秀ならASEANから日本を飛ばしてアメリカに行くでしょう。
ASEANで優秀な人間だったら英語は、話せるでしょうから。
複雑怪奇な日本語を勉強するよりも良いと思います。
少なくとも、その時間の節約=金を稼ぐ事が出来る。
知的移民政策は非常に魅力的だけども、日本にはその受け入れ土壌がありません。
特に医療系となれば、コミュニケーションの不安が、消費者側から出るでしょう。
比較的抵抗の無い・・・というより人手不足が酷い介護系から受け入れていくのか、
受け入れがその段階でストップするかは、まだ先が読めないでしょう。
バブル期も外国人労働者が3Kの工場勤務で働いていましたが、
あくまで出稼ぎレベルでした。
私は別に、日本民族の血がどうのこうの言うつもりは、ありません。
日本に下地が無い事、気が付いたら単一民族国家になっていた日本が
それを受け入れるのに、単一民族という意識が生まれるまでにかかったのと
同じ時間が掛かるんじゃないですかね・・・
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 21:40:10 ID:m1AeQLnSO
いや、医師や正看護師もすでに中国、ASEANから来てますよ。
抗がん剤では中国のほうが日本よりも優れた薬剤を作り出して欧米や日本にも輸出してますから中国も侮れませんよ。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 21:45:48 ID:7kqlMnIC0
108 :
懐疑主義者:2007/01/17(水) 22:36:41 ID:tUKQcc0b0
>106
なるほど、医療の現場でも既に、ですか。
ちょっと調べてみますね。
ただ、仮想敵国である中国系の場合はどうなんでしょうね。
ところで中国の抗がん剤は、ゾロ新でなく、ピカ新ですか?
それとも単なる製造のみ?
ジェネリックだったらインドが強いらしいですが。
抗がん剤に限らず、日本の製薬メーカーは世界規模で見れば
小さいメーカーばかりですからね。
ここ一連の合併も落ち着いて、ボチボチ新体制での研究が始まるようですが、
製薬メーカーは、資本が最大ですからねぇ。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/18(木) 02:27:04 ID:bRMsWc6GO
中国の抗がん剤は漢方ベースの新薬です。
ASEAN等の場合は超エリートやエリートは大半が欧米に行き、残りが日本に来たり本国に残るようです。米英豪加は国益になる研究者、エンジニア、元軍人には門が開いてるので小子高齢化が進む日本も同化出来る友好国民のエリート達には門を開くべきだと思います。
110 :
1:2007/01/19(金) 20:42:51 ID:cuZsRLgv0
>>98-103 今も確実に憲法改正に向かってる気がしてなりません。
中国は古代からの大国ですし侮っていると痛い目にあうかも?
おぢさんが仰るとおりいろいろ可能性を考えそれに応じた準備が必要ですね。
徴兵の場合は海外に移住など
懐疑主義者さん。ありがとうございます。確かに馬鹿正直に言う必要はありませんね。
ただ心配なのは自分は英語が得意でないので言語に関して不安です。
ちなみにイタリア語などラテン系言語や中央アジアやモンゴル語や韓国語は少しできます。
カナダはフランス語の地域も確かありましたよね?
111 :
懐疑主義者:2007/01/19(金) 23:08:31 ID:8e3sdWtI0
>109
なるほど。
漢方に含まれる成分を分析、特定して開発といった感じですかね。
知的移民への門戸開放は、僕も賛成ですよ。
それに併せて、防諜機関の設立もするべきです。
移民によるスパイ活動は、アメリカでも起きていますからね。
ただ、傭兵に関してだけは、止めた方が良いと思ってしまう。
何よりも、外国人が「国籍を取りたい!」と思う日本作りが大事だと思います。
>110
俺は、改正した方が安全だと思うんだけどね。
>ただ心配なのは自分は英語が得意でないので言語に関して不安です。
>ちなみにイタリア語などラテン系言語や中央アジアやモンゴル語や韓国語は少しできます。
うーん、逆に習得している人口が少ない言語は、避けた方が安全かも。
資格、技能をデータベースに載せると危ないかもしれません。
例えば、イタリア軍、モンゴル軍や韓国軍との共同作戦の際に、通訳にされちゃうかもしれません。
英語なら、習得している人が多いから、外れる可能性は低いだろうけど。
かく言う私は、ドイツ語を(検定を取らない内に)忘れ、英語の勉強をしております。
>カナダはフランス語の地域も確かありましたよね?
公用語がフランス語、英語の二つのはずです。
ケベックは、フランス文化が未だに強いけど、あそこは独立運動しているから危険かもw
ラテン言語よりも、英語の方が文法的には簡単なんだけどなぁ。
適切な表現が出来ないと、納得出来ないのでラテン言語なのかな。
知的移民狙いなら、英語は喋れた方が良いと思います。
移民計画、頑張ってください。
112 :
金朴李:2007/01/21(日) 16:21:15 ID:R411n3gt0
>>110 侮ってはいない
支那は士気はどうあれ軍事大国だからな
単純に軍事力で比べるとまったく歯が立たない
で、インドと東南アジアとで軍事同盟を・・・と
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/09(金) 10:36:32 ID:Fx3W3STV0
>1の海外移住計画どうなった?
少子化だし、周辺諸国は大軍拡中だし
将来は徴兵制になるんじゃないの?
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 17:36:08 ID:kMTYo4f7O
徴兵制どころか、兵隊に使える年齢の人間がいなくなるから軍隊なんて編成できんよ。労働人口さえないんだから、戦争ごっこの余裕は無い。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 18:50:34 ID:H+MSBhw90
昔、自衛隊の人と話ししたときだけど
突発的に戦争始まったら、自衛隊法の関係ですぐにやめるというわけには
いかないけど、中国とかと戦争起きそうな世界情勢になったら、志願者も激減するだろうし
平時のうちに、除隊願い提出する隊員も続出する可能性はある、とかいってたな。不安だわ。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 18:29:51 ID:i4NeMLKhO
徴兵なんていらなくね?日本がこっちから攻めることはまずねーし。数が必要になるのは本土上陸されてからでそ?
民間人だってそーなったら嫌でも武器持って戦うだろ。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 19:39:06 ID:AB/+kw/TO
素人が武器持ってウロチョロしてもどうなるもんでもあるまいが。
徴兵制以前に核兵器持つ方が現実的じゃね?
今の世界平和が核のおかげで成り立ってるってことを
理解しようとしない奴多すぎだよな。
例え短期間の兵役でも、いざ有事ととなりゃ
国民皆兵という意識を育んでおくのは悪くないとは思うけど。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 22:59:35 ID:tBfCej/rO
>>118 安心しな。
憲法で銃の権利を保障しているアメリカと違い、今の我が国に国民が使う分の有効な武器はない。
自衛することは誰も反対してないんでしょ?
夢見る共産党さんでも。
じゃあ徴兵とまではいわんが、志願者には軍事教練受けさせて欲しいな。
銃の構造、使い方くらい知らんとレジスタンスもできんでしょ。
ぶっちゃけ今の若いの見てると厳しい規律を一度体験するのは悪く無いと思うよ。
そりゃ当人達は嫌がるだろうけど、教育ってのはやりたがることだけさせりゃいいってもんでもないし。
時間に追われた人間の方が時間の大切さを知ってる。
ガンとか死の淵に立った人間ほど命の大切さを知ってる。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 01:44:45 ID:4goqBoEI0
>>121 同意。
戦争を体験してない世代すべてに戦争を体験させないとな。
戦争しらねえ奴がテレビでグダグダしゃべってんじゃねえっつの。
とりあえずフランス外人部隊にでもいれとけ。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 02:15:58 ID:WP/nuca2O
軍隊の銃や航空機などに興味のある方は自衛隊に関しても知識は多いだろう。
だがテレビで憲法改正論議は多々やっていても自衛隊がどのような組織であるか語られる事は稀である。
自衛隊隊員の方々が普段どのような訓練を行い事態に対応しているか、年に何回スクランブルが発令されているか、自ら求めて知ろうとしない限り、これらは全て耳に入らない部類の情報になってしまっている。
国家全体が平和ボケしているとでも言うのだろうか。
国防という国家において重要な部分を無知なまま机の上で議論しているうちは誰もが適当で自分勝手な事を言うだろう。
このまま誰もが無関心ならば、一週間程度の体験入隊ぐらいは制度化した方がいいのかもしれない。
国歌を歌う事を強制、もしくは義務化されなければ歌わないのか。国歌を歌う事に何故疑問を持つのか。日本人は教育方針に愛国心を明確化しなければ国を愛せないのか。
徴兵制が嫌だと言いながら現在の自衛隊隊員に対して敬意すら表せない人がいるのは何故か。イラクから帰ってきた自衛隊に対してお疲れ様でしたの一言も言えないような人がテレビキャスターをしているのは何故か。
拉致被害者を日本の重荷のように考える人がいるのは何故か。拉致被害者を見捨ててそれで本当に解決するのか。後に自分が同じような目にあった時、自分を見捨てた国をどう思うのか。
ここまで個人主義化した国に、守る価値などあるのか。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 03:15:02 ID:ipG0QTy20
シルバーにゲートボールの代りに自動小銃の射撃をさせたらどうだ?
126 :
懐疑主義者:2007/02/18(日) 20:07:31 ID:EzCceQye0
実際にここで徴兵制に賛成している方達の年齢をお聞きしたいですね。
自分が徴兵されない年齢だから徴兵制に賛成している、というのなら大問題です。
>121
>じゃあ徴兵とまではいわんが、志願者には軍事教練受けさせて欲しいな。
>銃の構造、使い方くらい知らんとレジスタンスもできんでしょ。
自衛隊の体験入隊と海外で軍事研修を受ける事をお勧めします。
民間軍事請負会社では、各種軍事訓練を行っています。
レジスタンス活動ですが、ジュネーブ条約が適用されませんので、
捕虜にもなれませんが、頑張ってください。
>ぶっちゃけ今の若いの見てると厳しい規律を一度体験するのは悪く無いと思うよ。
>そりゃ当人達は嫌がるだろうけど、教育ってのはやりたがることだけさせりゃいいってもんでもないし
現代の若者の方が、凶悪犯罪を起こしていません。
司法白書と警察白書のデータをご参照ください。
厳しい規律を体験されたのでしょうか?
だとしたら、率先して、自腹で軍事訓練を受ける位の事はされているのでしょうね。
どちらで訓練を受けたのですか?
>122
>戦争を体験してない世代すべてに戦争を体験させないとな。
>戦争しらねえ奴がテレビでグダグダしゃべってんじゃねえっつの。
>とりあえずフランス外人部隊にでもいれとけ。
フランス外人部隊に所属されていた方ですか。
どちらの部隊に所属されていたのですか?
新兵訓練はどちらで行われました?
予備自衛官補の訓練を各駐屯地でできるようにしてほしいなぁ。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 22:59:41 ID:Ffr1bUBKO
いくら何でも一気に徴兵制なんてやるわけないだろう。本気でそんなことやると考えてるのか?
>>123 国を守るとはどういうことなのか、具体的な行為を通じて学べる
という点で、体験入隊は有効ですね。ただし、1,2週間では
お客さん気分で終わっちゃうだろうから、やはり、3ケ月とか
半年くらいの期間は必要だろうと思います。あとは、国民必修として
18〜25歳の間に修めればヨシと。その間はきちんと給料を
貰える。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 17:10:50 ID:aZ+dxROS0
>>122 お前フランス外人部隊舐めるなよ
軍務経験あっても合格しないやつ多いのに
そこらへんのニートのガキなんて履歴書速攻ゴミ箱
行きだ
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 17:48:13 ID:/zkIjHKoO
まず徴兵は理論的に無理、というのも徴兵する年代は1番働き盛りだからね。しかも徴兵から帰ってきたものの仕事はやりにくくなるというのが韓国での実例にあるね。
もう一つは徴兵した奴らはあまり使えないということだ。
徴兵して訓練してもすぐに使えるわけではない。
しかも使えるスキルがほとんどないだろ?
拠点防御等の補助には使えるかもしれないけど。
だから三ヶ月から一年ぐらいをめどに選抜のために徴兵し、その後、希望すれば本採用という方法がいいかも
仏外人部隊を舐めてる奴がいるが第一空挺・第101空挺師団・グルカ・スペナペツ・海兵隊・グリーンベレー等の猛者でも狭き門だぞ。
もし入れても訓練や任務がハードで脱走が日常茶飯事の超エリート部隊だぞ。
>>132 当然だ。外人部隊は現在、履歴よりも体力と吸収力の高い人間つまり若い人材をとる傾向にある。
良い履歴を持つ人間は大抵二十代後半か三十代だ。
そんな年になると体力的にも微妙になってくるし、部隊の一員として動ける人間にするのに際して、再教育しづらくなってる。
ついでに、外人部隊の凄さは門じゃなく、脱落させていくシゴキだ。
134 :
1:2007/03/18(日) 10:39:58 ID:Cbzo3Vnm0
久しぶりです。日本が徴兵制になった場合軍事力はあがるのか?
135 :
命令されて銃の引き金を引くKIチガイ:2007/03/18(日) 15:29:53 ID:bHFRn69N0
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 16:41:12 ID:z5DQsDSX0
防衛大学のガキどもにがんばってもらわなきゃいかん
中国も韓国も軍事力は日本よりある
日米同盟なんかに頼ってる自民党は論外だろ
三島由紀夫が泣いてるぞ
この平和ボケのばかちん日本人がぁ(激怒
137 :
懐疑主義者:2007/03/18(日) 17:03:03 ID:kDHVdPo40
>>134 軍事力が上がらない事を散々説明してきた訳ですが。
・・・別のスレでしたかね。
早い話が兵役期間が終わったら止めてしまう人材にカネを掛けるのは無駄、という話です。
だったら職業自衛官が使う兵器類を購入した方が遥かに軍事力が上がります。
(この場合の軍事力は、防衛能力です。)
防衛予算の殆どが人件費で消えて、兵器類を整える予算は非常に少ない。
戦闘ヘリのコブラの後継機として採用されたアパッチだって調達完了(予定している購入数を揃える)まで
何十年と掛かる計算になります。
簡単に説明すると、100機揃える予定だけど、年間4台しか購入しません、という話。
25年後に今の戦闘ヘリが通用するの?
改良する予算はどうするの?
など問題が山積みです。
徴兵制は百害あって一利無しって事です。
>>136
>中国も韓国も軍事力は日本よりある
韓国に海外遠征能力はありません。
対北朝鮮・陸戦特化型の軍隊です。
中国も、現在の所、海戦能力は非常に低い軍隊です。
>日米同盟なんかに頼ってる自民党は論外だろ
シーレーン防衛の為に必要です。
1さん共々、軍事知識をきちんと身に付けて下さい。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 17:08:34 ID:GDBz0s+E0
>>134 上がらないだろうね。
最近の各国の情勢(主に西側民主国系)を見る限り、徴兵制より志願制の国の方が
士気が高い気がする。
選抜徴兵制の国もあるけど、これも基本は志願制だし。
選抜徴兵制というのは、特定の技術職に限って徴兵を行う、というもの。
ま、ぶっちゃけ決め手は普通は国にとっての(自国の)人間の命の値段ですわ。
アホみたいな数の人員をそろえて土地の肥やしにする勢いで死なせても構わない国なら徴兵するのが安上がりだし、そうでない先進国なら兵士を援護する兵器に金を賭ける。
無論、戦時や準戦時態勢の国は例外だけど(イスラエルとか)
140 :
おぢさん:2007/03/19(月) 13:56:42 ID:hhK297wM0
本気で戦争する気なら予算も増えますし、そうすれば志願者のほとんどを(形式的な試験だけで)任用できるでしょう。
予算が潤沢で志願者即採用なら、現行の二倍くらいには簡単に増員できるんじゃないでしょうか?
現行予算で兵力増員なんて欲をかくから徴兵制って言う変な発想が出てくるのではないのか。
あと、教育機関として用いると言うのも変な話です。
なぜ義務教育が必要なのか?それは識字や体力など、軍務(徴兵)に耐えうる国民を養成するためです。
そのためにわざわざ成人年齢を、伝統的価値観から数年遅らせ「子供」のままとし、
教育期間として充てたわけです(だから軍務に就かない女性の教育は後回し)。
だから、義務教育+αを修了した時点で軍務に耐えうる知識・精神・肉体が
養成出来ていないということは、教育制度の失敗であり敗北なのです。
そのあたりの責任逃れ、または管轄外からの越権行為、あるいは単に無知なだけ…。
(逆の視点で語れば、携帯電話の操作ができ、学校の体育に参加できる時点で、
既に徴兵に耐えうる国民の養成には成功しているわけです。)
徴兵の無い社会で徴兵用教育プログラムを運用していることの矛盾が潜在的にあるわけですから、
教育制度の改革無しに軍隊で再教育という発想は滑稽としか言い様がありませんよね。
敵の本土侵攻・占領が想定されるのであれば、徴兵も必要かも知れません。
沖縄の悲劇は繰り返したくはないですから。
しかし、歴史的には「外地での大規模な展開のために徴兵が必要だった」わけですよね?
徴兵したい人たちの展望が気になります。
141 :
おぢさん:2007/03/19(月) 14:58:38 ID:hhK297wM0
>>137 どうも、おひさしぶりです。
体調はいかがでしょうか?
書き込みを拝見した限りではお元気そうで、なによりでございます。
>兵役期間が終わったら止めてしまう人材にカネを掛けるのは無駄
現行の任期制隊員は2年間の契約になっています。
三食喰わして安いとは言え給与・ボーナス・任期満了金を与えて、
通常の訓練に加えて各種免許を取らせ、挙句に退職時には就職先の斡旋までしてくれる。
これで2年で契約解除されたら大赤字なんですよね。
だからなるべく契約更新の方向に誘導しているわけなんですが、
それができなければ2年満期退職予定の隊員はなるべく「遊ばせて」おきたいところですが、
人員不足の昨今そうも言ってられません。
予算の問題だけを考えれば、幹部候補・曹学・補士(就職組)を志願、
一般2士は徴兵の方が安くあがるのかもしれませんね(任期隊員のほとんどが1任期以内に辞めると想定すると、だけど。
勤続年数が少ない時期は任満金の分だけ任期制隊員の方が多く金もらってるんだよなぁ)。
>>138 印象に過ぎないが、日本軍の士気に関して言えば、志願も徴兵も大して変わらないような気がする。
ただし極限の状況においてだけどね。
しかし対戦末期の玉砕って「士気が高い」と言えるのかどうかかなり疑問。
士気の定義って意味不明でつまりは精神論なんで、
勤務状態とか軍規違反とか任務の達成率とか、客観的な数字で比べられるデータが欲しいところですよね。
逆に、徴兵してうまくいくってのはどんな状況なんでしょうね?
あるいは徴兵せざるを得ない状況ってのでもいいと思うけど。
そのあたりもちょっと考えてみたいですね。
現在の日本の状況と比べてギャップが大きければ、徴兵が適さないという証明になる。
142 :
名有:2007/03/20(火) 18:46:50 ID:dYEhMAn+0
復活する意味も必要もなし。よっていりません。
143 :
1:2007/03/24(土) 20:44:02 ID:QjEh0m/D0
確かにニートを入れると士気が上がらないどころか士気が下がる。
もっとうまく日本の軍事力は上げられないのかな?
>>143 沢山働いて税金を納めれば軍事費は増加する。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 21:04:38 ID:Q0Hif19p0
>>141 太平洋戦争末期に、千島列島防衛に活躍した第11戦車連隊のエピソード知ってる?
士気というのは、軍隊に限っていえば「国を守ろうとする意識の高さ」だよ。
第11連隊は、これが高かったから8月15日以後も奮戦してソ連軍の侵攻を遅らせた。
玉砕も、士気ではなく指揮の問題でしょう。
士気の低い部隊が自ら全滅の道を選んだ、というのは聞いたことがないし。
146 :
懐疑主義者:2007/03/24(土) 22:28:04 ID:mwGqUmOG0
>>141 お陰さまで元気にやっています。
ストレスを溜めないようにのんびりやっていますよ。
おぢさんは元気ですか?
>士気に関して
大戦末期の玉砕は・・・弾薬も食料も無いから自殺させて下さい、という意味合いが強いと思います。
ワッツ島だったと思いますが、玉砕させて欲しいと本土に連絡したらするな、と言われた話が残っていますね。
責めるべきは、補給も考えずに戦線を拡大した指導者層ですが。
>勤務状態とか軍規違反とか任務の達成率とか、客観的な数字で比べられるデータが欲しいところですよね。
客観的な数字での判断は非常に難しいですね・・・
任務の達成率は・・・どちらかと言えば練度になるんじゃないでしょうか。
>>143 軍事費の拡大。
>>145 参謀連中は終戦と同時に本土へ移動。
参謀が居ない部隊のみが、戦後も民間人保護の為に戦闘を続けたようですね。
私は逆に、「国民を本土へ帰らせるぞ」という意気込み、感情故の抵抗だと思います。
士気という言葉の定義から始めるべきなのかも知れません。
一番大切なのは、「士気」などと言う定義も不明な精神的なものではなく、
システムとして勝てる組織作りだと思うんですよね。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 14:11:11 ID:Nfsna0SE0
徴兵制が復活することはまずない。徴兵制復活は、憲法改正や日本核武装の可能性より低い。
>>147 いや、どこかの大国と交戦することに万が一なってしまった場合
戦力補充のために臨時にしかれる場合がある
恐らく、平時はありえんがなw
そのどこかの大国が絶滅戦争やる気なら1時間で日本列島全域がアキラや真・女神転生の世界になりますが…
憲法改正てか既に戦力不保持も完全骨抜きだし。
核武装は時間の問題だし。
あ、徴兵制は可能性がすごく高いって言いたかったのか。
151 :
おぢさん:2007/04/07(土) 23:53:56 ID:eFlwA9V/0
>懐疑主義者さん
こんにちはー、わたしも元気ですがとても忙しくて…。
少し前に転職しまして、朝早いは晩は遅いは休日出勤も多いはで…
予備自の継続任用志願したんですが、今年度の訓練消化できるか微妙ですよ。
ぢいさんになるまで予備自隊員やるつもりだったけど、もう無理かも知れません。
もし戦争や災害があったら、もっと働かなきゃならんかも知れない仕事についちゃったんでね(さて、どんな職業でしょう。わかるかな?)。
今日もいろんな所を何カ所もまわってきて疲れちゃいました。
会社が無くなるかクビになるかしないと、わたしは戦争どころじゃ無いです。
切に平和を願うようになりました(笑)
たまにどこかに書き込むこともあるかも知れないので、その時にはどうぞよろしく~。
徴兵制に行ってもよいとするための条件
@最高司令官である総理大臣に兵役にいったことがあるものをつけること。
(あの二世議員であるゴミのような奴の命令聞いて死ぬくらいなら北朝鮮の
手先になったほうがいい)
A徴兵を年齢、性別に限らず平等に徴兵すること。
(老人、女性に関係なく)
BAがだめなら男女平等は撤廃し、兵役に行っていない老人その他の税率は
二倍にし、兵役経験者は税金免除。
C兵士を戦地に派遣する際、国会議員の親戚家族全員を代償として監禁し、
兵士が一人死ぬごとにその家族たちの一人を死刑にする。
(兵士を殺しておいて墓参りだけでは政治家の責任が軽すぎる)
D戦地において略奪、強姦を許可すること。
以上が許可されるなら、私は徴兵に賛成します。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 23:33:56 ID:48YXVZWq0
>>152 徴兵なのか志願なのかよく分からない案ですな。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 13:48:54 ID:iQTYrgib0
戦争なんて参加したくて参加するものではない
祖国の安全が脅かされる現実があるから参加するものだ
平和主義の理想で安全と国益は守れない
いつまでもアメリカの属国でいられない
真の大人なら徴兵制を辞さない覚悟があって然るべき
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 18:23:22 ID:F/30GLDh0
選挙権年齢引き下げは徴兵制導入の準備だろ
選挙権ないガキを戦争には送れないし、選挙権導入後に
ガキが徴兵制導入を合法的な選挙によって棄権しないんなら自業自得なわけで、
ほんの少しばかり、大人たちと自民の良心の呵責が減るからな
なら徴兵制に反対する人は普通選挙に反対すべきって事ですか
女性の参政権や外国人の参政権にも反対したほうが良いかもナw
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 15:55:17 ID:OEAxXGvS0
徴兵はもう古いような気がする。
自衛隊を日本軍にして、護衛艦や潜水艦にトマホークを搭載し、核ミサイルを
搭載した原子力潜水艦があれば、北京政府にも対抗できるじゃないのか?
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。
Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
つまり日本に戦争を仕掛けても、本国の、命令をだした幹部の命は絶対に安全なのです。
「安心して戦争を仕掛けられる国」を、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。
Q.それは日米安保によるものでは? そして、その日米安保も絶対ではないのでは?
A.中国の良心を信じられないのはなぜですか? そして、日米安保は絶対です。
知り合いの韓国人の評論家も「絶対だ」と言っていますし、私も同じ考えです。
更に、9条が消えても米国の戦争に協力する義務は発生しませんが、米国が被害者の場合は別です。
米国は日本を守る為に戦っても、(9条があれば)日本は米国を守る為に戦う必要がないのです。
Q.9条が本当に「平和」憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか?
A.これは、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
「敵国に攻撃が届く国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
(もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが)
更に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した信頼できる国ばかりです。
Q.「9条改憲派」は「戦争反対派」。侵略者に戦争を挑発する、戦争憲法(9条)を撤廃したいのです。
A.それは、貧しい考え方ではないでしょうか?
中国や北朝鮮を信じる「強さ」があれば、そんな考えにはならないはずです。
日本が信じれば、彼らも信じるでしょう。そして、真に美しい関係が始まるのです。
中国全土を焼き払う核兵器があれば大丈夫。
ツアーリボンバ並みのが二発あれば足りる。がしかし落とすとこ間違えると露台ASEAN・日本列島・蒙・印に被害が及ぶ。
日本の徴兵が復活した時点で、経済大国の地位は中国に変わる。
161 :
懐疑主義者:2007/04/16(月) 21:38:11 ID:PgqdC3GV0
護憲派がデマを流すのって、何故なんでしょうね。
事実を知ったら、皆が改憲派になる事を恐れているから?
それとも、日本が憲法9条と言う「防衛の為の戦争」すら出来ない可能性のある
「不確定な装置」が有った方が得をする人達?
>>158 >前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
派兵は可能ですが、日本にボロ負けするする時期が続いておりました。
軍拡を進め日本に勝てるだけの軍事力を手にしようとしています。
>なぜなら、日本には9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
自衛隊と言う「手段」はありますが、憲法9条の為に「手段が使えない可能性」があります。
海上自衛隊の対潜水艦能力はかなり強力ですし、航空自衛隊は対艦戦闘能力に特化しています。
>つまり日本に戦争を仕掛けても、本国の、命令をだした幹部の命は絶対に安全なのです。
軍部のお偉いさんは無傷でも、兵器を破壊され、戦争遂行能力が無くなります。
後は海上封鎖で中国が干上がるのを待てばよい。
軍隊ボロボロ、経済ガタガタの貧しい中国の出来上がりです。
政治家・軍部の人間は、そんな中国を望むでしょうか?
>「安心して戦争を仕掛けられる国」を、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。
繰り返しになりますが、日本は「安心して戦争を仕掛けられる国」ではありません。
現在、中国は安心して戦争が出来るように、軍拡を推し進めています。
ミサイル防衛が実現すれば、核の優位も無くなります。
だから熱心に反対をしているのです。
以下コピペ
>中国の良心を信じられないのはなぜですか?
フィリピンから米軍が撤退した空きをついてフィリピン領の島に勝手に軍事基地をつくり
キューバ危機のどさくさに紛れてインドに侵攻し
尖閣諸島を自分のものだと言い張る国の良心など、信じることができるとおもうか?
>そして、日米安保は絶対です。
違う
日米安保には「日本を防衛する」とは一言も書かれていない
極東の安全保障に貢献するという趣旨が書かれているだけだ
つまり、米軍基地にさえ被害が及ばなければ、黙認することもできるわけだ
まぁ、その「米軍基地への被害」を恐れて中国は攻撃しづらい状況にあるわけだ
未曾有の経済発展中に、資本を出してくれるアメリカを怒らせたくないからな
> 更に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した信頼できる国ばかりです。
竹島を不法占領する韓国
尖閣諸島が自国のものだといいはる中国
いまだ北方領土を返さぬロシア
どう信頼しろと言うのだ?
>日本が信じれば、彼らも信じるでしょう。
何度も信じて、何度も裏切られた
歴史を勉強しろ
162 :
あいうえ男:2007/04/16(月) 21:53:36 ID:r9yrZF/x0
徴兵制にしたって意味無いよ。今の日本人に国を守るという意識は皆無!
強制的に自衛隊に入れてもすぐに逃げ出すへタレばっかだよ、たぶんね。
>>158 >中国や北朝鮮を信じる「強さ」があれば、そんな考えにはならないはずです。
アメリカを信じる強さも持てば最強ですねw
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 13:09:45 ID:aLlPbhH70
165 :
おぢさん:2007/06/11(月) 02:24:15 ID:l+z9gA+I0
このスレまだ落ちてないのか。
1さんが無事海外脱出できたか気になるね。
なんかわたしは旧帝国系外国人に縁があるようで、最近は韓国人を監督しております。
朝礼の時こっちは何の指示も出してないのに、彼らは二列や三列の横隊で並ぶんだよね。
しかも皆揃って『休め』の姿勢だし(笑)
日本人業者使ってる時はそんなこと全く無かったんですよ。皆バラバラに集まってるだけだったし。
まさに徴兵のおかげさまなんでしょうね。
軍人くずれのわたしとしては、かれらの行動を何となく微笑ましく思ってしまいます。
>>164 犯罪率をみるにアメリカが規範意識高いとは思えんが。
>・反抗、私語、徘徊、携帯電話を禁止
>・躾のための制裁を制度化・体系化
>・瞑想、疲れ切るまでの運動の重視
お偉いさんは日本を北朝鮮みたいな独裁国家にしたいのか?
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 11:33:04 ID:y44z/KIy0
小川和久が国民皆兵を主張してるな
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 05:45:11 ID:9i96o8hj0
徴兵制賛成 18-20まで 議員とキャリアと公務員を予備兵にする
戦地には、議員-高級官僚-公務員の順で出兵させよう!!
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 15:42:49 ID:QdlD6MLNO
現行憲法でも徴兵制は可能ですが何か?
★教育改革国民会議が徴兵制度画策★
http://megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=seiji&vi=991048246 スレの
>>1-4を参照
■教育改革国民会議の提言
ソース:首相官邸公式サイト
http://www.kantei.go.jp/jp/kyouiku/1bunkakai/dai4/1-4siryou1.html ・子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう
・家庭教育について対話できる土壌をつくるため、企業やテレビと協力して古来の諺などを呼びかける
・「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う
・名刺に信念を書くなど、大人一人一人が座右の銘、信念を明示する
・遠足でバスを使わせない、お寺で3〜5時間座らせる等の「我慢の教育」をする
・ 地域の偉人の副読本を作成・配布する
・ 学校に畳の部屋を作る
・学校に教育機関としてのシンボルを設ける
・有害情報、玩具等へのNPOなどによるチェック、法令による規制
・バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う
・団地、マンション等に「床の間」を作る
・警察OBを学校に常駐させる
・文部省、マスコミが1、2週間程度学校で過ごす
・教育基本法を改正を提起し、従来の惰性的気風を打ち破るための社会的ショック療法とする
<小学生> 簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い肉体労働をする
<中学生> 簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い肉体労働をする
<高校生> 満18歳で全ての国民に1年ないし2年間の肉体奉仕活動を義務づける
>>1 糞自民の新憲法草案(憲法改正草案ではない)は
現在の政府答弁で徴兵制禁止の根拠とされている18条但し書きを
狡猾に削除してるよ。本文じゃないぞ。但し書きの方だ。
極めて意図的によく出来た凶悪草案だな。あれは。
このスレを見ていて思ったのは、戦争が「自然に起こる」と思っている人がまだ多いんだなってこと。
戦争は「意図的に引き起こされるもの」なんだよ。
戦争して儲ける人間がいるだろ?ロックフェラーのような軍産複合体(多国籍企業)だよ。
こういう奴らが戦争する両国に武器を売りつけたらふく儲ける、と。
で、奴らに儲けさせるために戦争を引き起こす役目を担っているのが、国のトップ。
対立する国のトップ同士は裏で繋がっているんだよ。成金の手先としてね。
一方、何も知らないで、戦う両国の民間人・・・
だから徴兵制は国を守るために導入されることなんて有り得ないってことさ
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 00:45:13 ID:B+sb5vkZ0
戦闘機パイロット、攻撃ヘリ、だめなら別に戦闘機でなくてもよいが
それにさいようしてくれるんなら、血書書いてでも志願するね
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 12:24:26 ID:RvLryI6dO
元自衛官だけどないよ
だって国旗に敬意をはらわない国民なんだぜ
177 :
懐疑主義者:2008/07/21(月) 14:53:44 ID:EBrdkiIB0
>>171 年寄りが若者を飼いならす為の提言ですね。
私も反対ですよ、それ。
なんというか・・・徴兵制以前に、奴隷の心構えを作る為の教育っぽいですね、それ。
>>172 まぁ、経済的な理由で徴兵制は、出来んのだけれどもね。
フリーター・非正規雇用者活用で人件費削減していた企業群からすれば、
徴兵制度で人持ってかれたら、大問題だわ。
まぁ、非正規雇用を何とかせんとダメなんだけどね。
>>173 陰謀論者乙、としか言えんけどね。
軍需複合体ってのは、冷戦時代から米ソ・東西陣営関係無しに武器を売りつけていた事になるが、
ソ連の軍事部門は、国営事業だろ。
冷戦中だって、大国が乗り出したのは、精々ベトナム戦争やアフガン侵攻位か?
あれだって、ゲリラ側は、携帯可能な兵器の使用がメインだろ。
どこに儲ける市場が存在するのか、教えて頂きたいのですがね。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 14:41:09 ID:myhKIjKJO
年寄りはさっさと死ねよ
社会のお荷物め
179 :
ダメ太郎:2008/08/20(水) 16:44:39 ID:pTUC9pO20
どういう防衛計画、防衛戦略で、徴兵制度にするというの?
同意するかどうか、それを聞いてからだな。
裁判員制度が順調に行ったら次は徴兵制度だろうな
国民を強制動員に慣れさせてから導入するのだろう
181 :
懐疑主義者:2008/08/20(水) 19:41:15 ID:Sj8xQ2q70
んで、どうやってコストの問題をクリアするのかね?
小泉政権以降、防衛予算も減っているしなぁ・・・
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/21(木) 13:18:18 ID:MFr11rP1O
今の自衛官や警察官の人数でもいいんじゃあね?
徴兵にわざわざしなくてもマジレスすると防衛予算の関係上無理があるよ
183 :
徴兵よりも まずは志願してね:2008/08/21(木) 17:50:19 ID:RKKEFciG0
自衛隊の一番下のコースは、陸上自衛隊で2年。海上と航空は3年。
入ったら2年間で531万円の給料。2年で辞めても退職金が60万円。
(このほか衣食住は無料。たぶんね)
しかも在任中にホームヘルパーの資格が取れる。だから、2年の任務を
終えて社会にでても困らない。手に職がもてる。
上記は一番下のコースだから、もっと高給がとれる道もある。
そこのキミ。今のように、ニートやフリーターや非正規社員やってても
時給も上がらず、何年やっても昇進もなかろう。
それをいっきょに突破できる道が自衛官だ。
積極的だったあの小中学生のころのキミの青空がみえてくるよ。
「自衛官」 真剣に考えよう。
歳くったキミでもなんとかなるかも 各種自衛官募集
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/index.html もっと不況になり募集が殺到しない今なら キミでも入れるかも。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 11:20:20 ID:cjZYQ6L40
徴兵制は男性差別及び男性に対する人権侵害である。
憲法第14条に違反する。
仮に女性にも平等に徴兵を課したとしても、憲法18条に違反する。
憲法第9条を改正するだけでは徴兵制は不可能。
人権問題を別にしても、徴兵制には莫大な予算が必要になる。
また、労働人口の減少によって税収が下がる。
それに加え、日本では少子化等の影響によって福祉への予算が大きく、
国が持つ借金も膨大である事、経済が衰退している等、徴兵制など無理。
徴兵制など机上の空論でしかない。
ハイテク兵器の方が初心者向けだろ?
74式の操縦より90式戦車の操縦の方が簡単そうだ。
射撃も自動、照準も自動、操縦もオートマチックw
カールグスタフより、携帯対戦車ミサイルの方が当たりそうだ・・・
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 12:29:16 ID:ScSwbpqD0
市街地等でゲリラ戦になったら、歩兵が必要になってくる。
日本の自衛隊員の装備は最悪。
ライフルはHKのG36。
拳銃はM9。
それだったら自衛官になっても良い。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 12:37:12 ID:/sFVYmHbO
必要ないと思う。
戦争に必要な徴兵制度なら特に。
日本の社会は知らず知らずに戦争に利用出来る為の知識や行動をとれるように、幼少から教育に入ってる。
よく考えてごらん。
自分の遊び、勉強、仕事をね。
さらにハイテク機は初心者向けでしょ?
今の時代、鉄砲や戦車や飛行機やミサイルはレトロな武器。
戦いは気迫が必要であるが、昔のような戦術は少ないだろうね。
私なら徴兵よりも各都道府県の市区役所に2年在籍させて社会貢献に従事させるのが好ましいと考えます。
その中の一部に自衛隊の演習を少し混ぜればいいのでは?
雨も風も地震も関係なく動くだけで、人間の性能を高める事も出来るし、災害演習も理解出来るしね。
これなら芸能人、スポーツ選手も参加出来るのではないですか?
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 13:46:47 ID:ScSwbpqD0
>>187 >各都道府県の市区役所に2年在籍させて社会貢献に従事させる
誰を対象にした話、これ?
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 14:06:21 ID:/sFVYmHbO
徴兵制度と同じ年齢を対象に。
これなら男女関係なく、普通の生活しながらでも…と勝手な考えです。
国が徴兵制度を考える理由に最近の若者の生き方に何かが必要と考えたからじゃないですか?
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 14:31:05 ID:ScSwbpqD0
>>189 >徴兵制度と同じ年齢を対象に。
徴兵制がないのに徴兵制度と同じ年齢を対象にって言われてもよく分かりません。
>国が徴兵制度を考える理由に最近の若者の生き方に何かが必要
そもそも徴兵制度とは国を守るためのものであって、そのような理由は徴兵制の概念から逸脱しています。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 14:42:21 ID:hwbZUscJ0
今は徴兵するよりハイテク兵器を装備した方が、ずっと予算削減するよ。
今の日本で徴兵などしたら、赤字が莫大に増えるよ。
それに国防意識の無い人を徴兵したって人件費の無駄だし、
そういう人に銃を持たせることによって仮に戦時の場合、国防無視して犯罪が増える結果となる。
国防には役にたたない!
192 :
懐疑主義者:2008/09/02(火) 21:50:17 ID:QnONEO0G0
>>185 >74式の操縦より90式戦車の操縦の方が簡単そうだ。
>射撃も自動、照準も自動、操縦もオートマチックw
射撃だけならね(苦笑
咄嗟に地形を読んで、相手の動きを把握して、有利な位置を取るべく移動する。
同時に、友軍の行動を把握し、適切な行動を取る・・・・
更に戦車なら日常的にメンテしなければ稼動しない。
射撃や操縦が自動化されても、判断を下すのには、訓練された人間が必要な訳で。
>>186 銃器だけでなく、装具も改良してあげて下さい・・・
>>187 >さらにハイテク機は初心者向けでしょ?
使うだけなら、ですが。
繰り返しになりますが、効果的に使うのであれば、訓練が必要になってきます。
>戦いは気迫が必要であるが、昔のような戦術は少ないだろうね。
戦術は、未だに重要な要素ですよ。
戦闘スピードが上がっているが故に、直感的な戦術判断が必要になる。
ハイテクの限界を理解しないと、負け戦になります。
193 :
懐疑主義者:2008/09/02(火) 22:01:08 ID:QnONEO0G0
>>191 >今は徴兵するよりハイテク兵器を装備した方が、ずっと予算削減するよ。
陸自の先進装具開発では、民間技術の流用で開発費の削減に成功しつつありますね。
ただ、ゲリラ相手の山狩りにハイテクが有効か?と言うと疑問な訳です。
対人センサーを搭載した無人偵察機と歩兵が情報共有と言う形だとしても・・・
・空中から森林地帯を移動する人間を感知できるセンサーが必要。
・移動予測先が複数ある場合、やっぱり人数が必要になる。
・充分な数の偵察機の保有。
ぱっと思いつくだけでも幾つか、問題点は残ると思うんですよね。
まだハイテクが充分な能力に達していない以上、現在の規模は必要になるのではないかな、と。
あ、徴兵制によるコスト増大には同意しますし、徴兵制度には反対ですが。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 22:19:12 ID:ScSwbpqD0
>>193 >徴兵制度には反対ですが。
反対も何も、軍隊がないから。
憲法9条を改正して軍隊を作っても男性への人権侵害だからね。憲法14条に違反するよ。
男女平等に女性にも同様に兵役を課しても人権侵害には変わりないから。憲法18条に違反するよ。
仮にやったとしても日本が破綻するよ。そうでなくとも破綻しそうなのに・・・。
要するに賛成・反対以前の問題として『無理』。
>>194 これからは少子化だからね。
いずれ徴兵制は復活するよ。
日本はショックが起きれば簡単に動く。
テポドンショックで有事立法、偵察衛星、MD、空中給油機簡単に通った。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 22:37:39 ID:ScSwbpqD0
>>195 >これからは少子化だからね。
少子化だから徴兵制で労働人口減らして何の得があるんだ?
国が今計画してる、移民1000万人とかが現実になれば、日本人の若者が徴兵制でしょっ引かれ、
その間に移民に乗っ取られるぞ。国を守るどころか崩壊に導いてるだろ。
>いずれ徴兵制は復活するよ。
その「いずれ」がどういう意味なのかが分からない。
100年後とかそんな話をするなら、それもありえるがな。
なんだって言えるし。「いずれタイムマシーンが出来るよ」なんて事も否定できんからな。w
>日本はショックが起きれば簡単に動く。
明日、国がなくなるかも!?なんて状態になったら、そりゃ徴兵制でもなんでもしてくれって話だ。
男性差別なんて悠長な事をいってる場合じゃないからな。そんな非常時の話をしてるわけじゃない。
197 :
ダメ太郎:2008/09/02(火) 22:52:05 ID:sLNlTYcl0
だから、徴兵制度で、何がしたいの? 何処に外征するの?
現在、全面上陸能力を有しているのはアメリカだけです。日米同盟ある限り、心配
しなければならないのは、限定上陸戦です。全面上陸能力を有する国が攻めてきたら、
沿岸での防衛線は簡単に突破されます。日本は広い国土がないので引き込んでゲリラ戦は
自殺行為ですし、一般国民は迷惑します。(当然、虐殺が行なわれる)
日本の今現在の防衛戦略を考えれば、専守防衛は自殺行為です。
日本は、陸上兵力を削減して、(限定上陸に対応できる程度)空と海の戦力を充実させ、
地理的防衛境界(国土防衛)に拘らず、日本の国益に関係のある戦略的防衛境界を
設定して、(他国領土に拘らず)積極的に大陸国家から東アジアを守るべきである。
有事のさいは、地上の米韓軍、米台軍を空と海から積極的に守るべきであると考えている。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/02(火) 23:08:54 ID:yUo6JZV30
完全に空想物語だな
199 :
ダメ太郎:2008/09/03(水) 07:16:20 ID:/uuS43850
>>198 日本の防衛を考えた場合、日本を本城と考えれば、韓国、台湾は、
一の砦、二の砦です。しかし、これでも持久戦では不利になるのは時間の問題です。
この場合、本軍の米軍という支援の持ち駒が勝敗の決めてにつながります。
日本は、日本一国の安全保障だけでなく、東アジア、他海洋国家と繋がりを持った、
安全保障戦略を構築し、(大陸国家に対し)それを基にした外交戦略を構築すべきと思う。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 07:52:03 ID:y6sRXjRG0
希望者徴兵制にして
ニートだけ規則正しい生活させてあげたら
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/04(木) 00:32:25 ID:y49Qr9DC0
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/04(木) 21:02:52 ID:jWcTkQaOO
>>185 74式より90式の弾の方が風の影響受けやすいから、砲撃を命中させるには90式の方が経験と技術が必要だぞ
他の要素はしらん
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 14:48:27 ID:A8Xir6RgO
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 15:11:35 ID:9rvopHDa0
全ての公務員は教育で自衛隊に二年は行くようにすれば
徴兵制はいらないよ
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 18:58:19 ID:s9Ln4Kqb0
ドイツみたいに社会貢献or徴兵の選択性にすりゃいいだろ。
社会貢献を選ぶと介護、救急、消防などに配属される。
でもドイツは長男だけ絶対徴兵だから体力の無い俺オワタorz
よく考えてみれば…社会貢献だけなら女でもできるな。介護とか。
>>202 ターゲットに目標を入れてスイッチ。
これであとはコンピューターが補正してくれる。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 14:48:50 ID:T9YLwRzXO
>>207 風、温度、湿度とか環境による補正はFCSがやるのでは?
もちろん、自動追尾で走行中も自動的に補正。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 18:54:54 ID:T9YLwRzXO
>>208 FCSで完全に風が読めるなら、射撃競技会で90式戦車が74式戦車に負けたりしないと思うんだが
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/11(木) 03:14:09 ID:dH043oHK0
徴兵制というよりミリヲタの話になってるな。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/11(木) 03:33:47 ID:sOMm0ty80
徴兵制度なんていらないよ。
アメリカもロシアも無いからw
そんなの無くても十分に戦えますよw
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 10:01:34 ID:Dl6E1gjZ0
軍隊の基本は歩兵。今もこれは変わらん。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 10:26:00 ID:HbSOFLlrO
戦争になれば訓練したからと言って勝てる訳じゃない。
戦争とは慣れだ。
日本が戦争に参加した時は世界の終わりだしね。
日本人が世界に裏切られた気持ちは世界を壊すだけの想いがある。
優しさの裏側は真の凶器だからね。
214 :
懐疑主義者:2008/09/13(土) 10:44:29 ID:aNXztjJE0
>>213 >戦争になれば訓練したからと言って勝てる訳じゃない。
>戦争とは慣れだ。
訓練するのは、戦争に慣れる為の行為ですが・・・
>日本が戦争に参加した時は世界の終わりだしね。
>日本人が世界に裏切られた気持ちは世界を壊すだけの想いがある。
想いがあっても、国力が無ければ・・・
そんなに韓国の真似をしたいんですか? ・・徴兵制って。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 12:31:31 ID:HbSOFLlrO
戦争は人殺しだよ。
人殺しに慣れるのは訓練でどうなるもんでもない。
太平洋戦争でしっかりした訓練を受けた人間がどれぐらいいると思う?
しかも訓練受けた人間が普通の人にも殺されるのが戦争だよ。
戦争の終わった後はどうするよ?
軍人ばかりじゃ役に立たない。
生きるか死ぬかは運命だからね。
217 :
懐疑主義者:2008/09/13(土) 12:57:12 ID:aNXztjJE0
>>216 >人殺しに慣れるのは訓練でどうなるもんでもない。
訓練でどうにかなりますが(苦笑
心理的な問題に関しても、研究は進んでいますし。
ここら辺は、「戦争の心理学」が詳しい。
一読下さい。
>太平洋戦争でしっかりした訓練を受けた人間がどれぐらいいると思う?
繰り返しますが、60年前と比べれば、研究は進んでいます。
>しかも訓練受けた人間が普通の人にも殺されるのが戦争だよ。
兵器の変化ですね。
14歳の子供でも、40歳の熟練兵士でも自動小銃で武装していれば、
殺傷力に関しては同等です。
>戦争の終わった後はどうするよ?
社会復帰。
ちなみに元自衛官なんかは、民間企業に就職していますが・・・
>生きるか死ぬかは運命だからね。
訓練で生死のリスクは減らせますが?
だったら訓練に当てる費用で、小銃を買って国民に配った方がマシでしょ?
個人の運に任せて、大量の兵員が確保出来るのだから。
まぁ、戦争末期に日本がそれをやって、負けましたけど・・・
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 13:58:50 ID:HbSOFLlrO
まぁ戦争になったらなったでいろいろ考えても確実な方法はないからね。
自衛官は戦地に行っても戦争してないから、社会人でも大丈夫でしょね。
予備陣営だから戦争始まれば、自衛隊経験者は始めに召集されるし、大変な立場だと思いますよ。
是非戦争経験者が生きてるうちに話を聞いて下さい。
ネットに流れてる情報や本などには書かれてない戦争を語ってくれます。
ちなみに今回の徴兵話は乱れた生活やニートの若者に対する政府の安易考え方でしょうね。
戦争・紛争・国防・自衛板
http://schiphol.2ch.net/war/ からのお願い
戦争・紛争・国防・自衛板の名無し決め投票が始まります。
8月31日に新設されたこの板は、戦争被害や反戦等の話題も扱う板として提案されたのですが
現状軍事板と自衛隊板の軍事兵器オタクによって板の性質を変えられる危機にあります。
2ちゃんねるでの言論自由の砦を守れるよう投票にご協力をお願いします。
また投票だけでなく徴兵制をテーマとしたスレも立てていただけると幸いです。
【投票スレ】
この板の名無しを決めるぞ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1220149395/ 【候補】
1:緑装薬4
2:戦争を知らない名無したち
3:国敗れて名無し在り
4:名無しいけどこれ…戦争なのよね
5:(* ´▽`)<´♯`*>
6:平和ボケ名無しさん
上記6候補より、一つお選びください。
【投票時間】
9月14日 0000〜2350
220 :
懐疑主義者:2008/09/14(日) 13:14:39 ID:TSnLy4G/0
>>218 >自衛官は戦地に行っても戦争してないから、社会人でも大丈夫でしょね。
体力面で前々違うだろ(苦笑
まだ体育の授業を受けている高校生の方がマシだ。
>是非戦争経験者が生きてるうちに話を聞いて下さい。
>ネットに流れてる情報や本などには書かれてない戦争を語ってくれます。
は?
現代戦経験者が書いた本はどうなんだ(苦笑
翻訳書で読めるだろ。
そもそも自衛隊なんかは、実戦経験豊富なアメリカ軍と共同演習をやっとるだろ。
戦後60年間で変化した戦術、戦略、兵器体系を学ぶ方が重要だろうが。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/14(日) 15:24:29 ID:FU7MSUie0
復活しないと思うが。
ただし、英仏は常備軍を志願兵制で賄っているが
有事の場合は、いまだに国家総動員令を発令できて
徴兵制への移行が政府に任されてるってことも忘れちゃならない。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/14(日) 15:36:49 ID:FU7MSUie0
>>215 EU加盟国でも徴兵制の国はあるよ
どういう国防思想持つかの違いだけ。
兵器の近代化高度化による徴兵意義の低下というのは
特科や航空、海軍などで拠点防御に必要な歩兵は
数がどうしてもいる。
ただこれは国防思想の問題で必ず徴兵が必要なわけでもない。
ましてや徴兵論者に多いのは教育的側面というもんで、これは
軍事とは関係のない話。
徴兵といっても、国民皆兵もあれば必要数だけの
選抜徴兵もあるわけで色々。
223 :
懐疑主義者:2008/09/14(日) 15:45:50 ID:TSnLy4G/0
>>221 ちなみにイギリスは、予備役の数が凄まじい数ですからね・・・
徴兵以前に召集で結構な数になるかと。
ていうか、今の日本にそんな財源あるの?
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/14(日) 23:07:32 ID:waDUCLH40
動員かける国は
有事に戦費用国債発行して
臨時予算組む。
通常予算でやるわけじゃない。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/14(日) 23:11:18 ID:waDUCLH40
>>223 そうそう。英国は動員令発令しなくても予備役召集かければ
60万人の兵員が補充兵として用意される。
しかし国家存亡の危機に備えて
究極的手段として総動員令がいまだにある。
日本は動員令が既に無い。予備役も4万人しかいない。
それ以前に予備役召集しても使い物にならないといけないのでありまして…
英国は80年代まで、竹槍ならぬホームパイク【水道管】を予備役や自警団に配備してたんだぞ。
NATO規格の弾薬、共通な火器を人数分、交戦規定、ジュネーブ条約等も平時な教え込む時間と費用は?
228 :
懐疑主義者:2008/09/15(月) 00:42:42 ID:Y2QRDhB60
>>224 ありませんよ?
ええ、多分、ありません。
無駄な支出を削っても、防衛予算には回してくれないような気がします・・・
>>227 基本イギリスのような国は、上陸された時の事を考えている訳で・・・
トラファルガー海戦で敗北した時の本土防衛作戦なんて、気持ち悪い位、犠牲を許容した作戦立案をしておりまして。
まぁ、予備役の配分が解らないので、単純に本土防衛の為、と言い切る事は出来ませんが。
>英国は80年代まで、竹槍ならぬホームパイク【水道管】を予備役や自警団に配備してたんだぞ。
戦時中には、ステン短機関銃を大量生産しましたがね。
>NATO規格の弾薬、共通な火器を人数分、交戦規定、ジュネーブ条約等も平時な教え込む時間と費用は?
え?無いと思いますよ。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 02:25:31 ID:eT267YkJO
英国はアイルランド紛争とかあったからね。
予備兵もかなり年寄りになったんじゃない?
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 16:46:44 ID:SJB338qi0
>>228 戦費ってのは通常、臨時国債発行して
特別予算編成すんだっての。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 16:50:46 ID:SJB338qi0
>>228 アフォか。
英国は上陸されることを前提になんかしてねーよ。
植民地失っても王立海軍の維持に汲々としながらも
踏ん張ってる。
むしろ本土上陸を前提としたドクトリン組んでるのは日本だ。
日本は海空での一時優勢得られた中でも敵梯団戦力は
最大3割程度の撃破としている。
おまえさぁ少しは安保の専門書読むなり防衛研の論文読むなりしろ。な?
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 16:54:51 ID:SJB338qi0
英国は「上陸されることを前提にしている」ではなくて
「ロイヤルネイビーの海上優勢が崩壊し敵の着上陸があっても、
ロンドンの前で戦いロンドンの中で戦いロンドンの後ろでも戦い抜く
動員令にて召集された国民は正規兵であり、彼らによる
ゲリラ戦はジュネーブ条約にも違反しない。」
という徹底抗戦も辞さないという国是なんだよ。
日本は「敵戦力を出来るだけ海空で毀損させ、なおも着上陸された場合は
3乃至4週間の本土決戦を支え、米国本土の米軍展開を待つ」だ。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 16:59:13 ID:SJB338qi0
もう一つ違う点は
英国は有事において有事戦略国境を国外に設定し、
軍を領土領海の外に展開させる。そのために正規空母導入計画も練っている。
敵の策源地を制圧することも行う。
日本は有事戦略国境を設定しない。
日本は憲法の制約があるのでこれは放棄している。
日本のドクトリンは、沖縄の遅滞作戦を改善したものである。
沖縄戦は遅滞目的の後の玉砕を前提として国体維持のために敵に対して
出血を強い、和平交渉を有利せしめんとしたが、今のドクトリンは
あくまで米軍の展開を待つという純軍事的目的による。
234 :
懐疑主義者:2008/09/15(月) 19:14:37 ID:Y2QRDhB60
>>231 >英国は上陸されることを前提になんかしてねーよ。
そりゃ失礼しました。
>という徹底抗戦も辞さないという国是なんだよ。
ですから、トラファルガー開戦でロイヤルネイビーが敗北した際の対着上陸作戦から、
推測してみたのですけれどもね?
後学の為にお聞きしたいのですけれども、イギリスは結局、万が一上陸された時に備えて
予備役を確保しているのですか?
お断りしておきますが、嫌みでなく確認です。
国是だから、思想的なものになるのでしょうか?
>日本は「敵戦力を出来るだけ海空で毀損させ、なおも着上陸された場合は
>3乃至4週間の本土決戦を支え、米国本土の米軍展開を待つ」だ。
失礼、ここら辺は「イギリスのような島国では」と言う表現がよろしくなかったようで。
この場合ですと、日本も含まれる、という表現になりますからねぇ。
>日本は「敵戦力を出来るだけ海空で毀損させ、なおも着上陸された場合は
>3乃至4週間の本土決戦を支え、米国本土の米軍展開を待つ」だ。
>沖縄戦は遅滞目的の後の玉砕を前提として国体維持のために敵に対して
>出血を強い、和平交渉を有利せしめんとしたが、今のドクトリンは
>あくまで米軍の展開を待つという純軍事的目的による。
その為、冷戦時代はソ連軍が上陸してくるであろう北海道の北部方面隊は、
編成が違っていたり、90式の配備や機械化が進んでいた、と思いましたが。
(部隊辺りの火砲やら機甲やらの配備数が本土より多かった気が。)
確か2D、5D壊滅してでも時間稼ぎ、なドクトリンだった気がしますが。
>日本は有事戦略国境を設定しない。
>日本は憲法の制約があるのでこれは放棄している。
専守防衛とは、日本本土が戦場となる方針ですからね・・・如何なものか。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/16(火) 04:26:17 ID:BX6MptwR0
>>217 >14歳の子供でも、40歳の熟練兵士でも自動小銃で武装していれば、
>殺傷力に関しては同等です。
お前、ロード・オブ・ワーを見ただろwww
236 :
懐疑主義者:2008/09/16(火) 20:34:50 ID:vIecx5Hz0
>>235 P.W.シンガーの「子供兵の戦争」が引用元です。
見よう見ようと思って、見ていないんですよロード・オブ・ウォーは・・・
ブラッド・ダイアモンドは見ました?
アフリカの現実が其処にある・・・と言う感じで面白かったですよ。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/18(木) 22:13:40 ID:cYVL/zqi0
>>234 英国は常備軍とは別に予備役を60万人確保してる。
これはフランスも同様で動員軍は常備軍の三倍という
原則を守っている。これは常備をコアとした動員軍編成のほか
滅耗する戦力の補充人員でもある。
ご存知のように北海道は機甲戦をも想定しつつ北緯43度線にて
旧ソ連軍を遅滞させる予定だった。
中国九州方面は戦車も地形を利用した待ち伏せ攻撃を行う
砲として運用する。
専守防衛に対する君の疑念はきわめて正論。
日本のような大国がはじめから専守防衛に基づいた国防政策を
行うのは異常であるが、憲法の制約からギリギリのラインであるこも然り。
238 :
懐疑主義者:2008/09/18(木) 23:37:54 ID:flngYWYQ0
>>237 常備軍三倍原則は知りませんでした、申し訳ありません。
以下、ほぼ独り言です。
90式の北海道優先配備と、本土74式継続使用は、使用する地形の問題もある、と考えて良いものでしょうか。
(フラットな地形の北海道では、戦車自体の防御力の強化が必要?
逆に九州・中部方面では、74式のハルダウン稜線射撃による対応?
それとも上陸するであろう中国軍の機甲部隊の問題?)
冬戦教は、ソ連侵攻時のSASの如くソ連軍をやり過ごして戦線後方で破壊活動をする、とも言われていますし。
戦時中の満州でも似たような構想はあったようですが・・・
独り言終了。
>日本のような大国がはじめから専守防衛に基づいた国防政策を
>行うのは異常であるが、憲法の制約からギリギリのラインであるこも然り。
わりとここら辺が理解されていないような気がします。
無知な私が言うのも何ですが・・・
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/23(火) 22:05:50 ID:WC9LBjm70
徴兵なんて復活しないから安心しなよ。
だから徴兵について考えなくてもいいよ。
ウヨちゃんが志願兵として命懸けで日本を守ってくれるから安心ですね
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 12:15:36 ID:LfbMs30zO
徴兵制あってもいいと思う
少子高齢化だもんなぁ・・・
足りなくなりゃ徴兵制復活でしょ。
徴兵制が実現出来ない理由。
1.軍事技術の発達により各種兵器の操作が複雑になり、
エキスパートで無ければ扱いが難しくなった事。
防衛の要たる航空機・船舶は当然であり、
さらに歩兵でも近接戦闘は専門技術が要求される。
2.志願兵に比べて徴兵された兵士は士気が低く、
徴兵制実現に至っては財政的な問題が残る。
高々2年で兵役を終える人材に多額の教育費、衣食住に掛かる費用を
投入する事はコストパフォーマンスが低い。
3.兵役期間が2年間程度の短期間では技術の習得は極めて難しい為に
長期間の兵役にせざるを得ないが、人集めが難しい昨今、財界が徴兵制に賛成する可能性は低い。
徴兵制の問題点を挙げました。
尚、現在、志願制から徴兵制に変更した国を私は知りません。
はっきり言って、徴兵制を望むのは、知識の無い人間です。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 02:40:12 ID:mjXD0Cc40
>>243 反論というか指摘です。
1.現代軍隊で専門性、技術性を求められる兵科ではそれが高度化していますが
あくまで現代戦でも、策源地の制圧及び拠点防御の主力となるのは歩兵です。
そもそも軍用機を操縦するものは徴兵軍でも職業軍人です。特殊兵科も同様です。
さて歩兵の近接戦闘の専門技術と漠然と書かれていますが、陸自を支える任期陸士の7割が
2年で辞めている現状を知っていれば、その言葉は出ない物と思います。
この任期陸士を2~3年の選抜徴兵に置き換えても錬度は低下致しません。
2.北欧やスイスなど先進国で徴兵制を採用している軍の士気が志願兵制に劣るということは
ありません。欧州列強が徴兵軍を有したww1の例ですと、帝政ロシアやオーストリア・ハンガリーでは
借り出された兵の士気は低かったそうですが、一方ドイツ帝国やフランスは旺盛な士気が見られました。
エランを重んじ、グランタルメの誇りを国民が有するフランスは、志願兵からなった英国BEFを上回る士気
が見られました。軍隊の士気は国民教育や軍隊教育によって左右されるので、一概に志願兵制は士気が高く
徴兵軍は士気が低いとは申せないのです。憂慮すべきなのは、わが国の自衛隊が果たして士気が高いのかという
ことです。就職就学できぬ若者のセーフティネット化(陸士)してきた自衛隊の士気が
巷で言われるように高いのか?ということについて疑問を呈さざるを得ません。
3.先般申し上げましたが、わが国の自衛隊を根底から支える末端の任期隊員は、その多くが
2年(技術系3年)で延長せずに、除隊してしまいます。
ですので、2年の徴兵に比して錬度が高いとは申せない現状なのです。
また、金融不安と世界同時不況となりつつある昨今では、人材も買い手市場であり
経済界が人集めに苦労するということは、些か違うのではないかと思います。
もう一つ踏み込んでいえば、選抜徴兵忌避者に代替ボランティア労働を課すことで
介護などの職種で安価な労働力確保ともなりましょう。
徴兵制の問題点について、一般論としては賛成できるところもありますが
何点かご認識のズレがありますし、またわが国の特殊性などを踏まえて考えていくべきです。
少なくとも、貴方の意見を元に、「徴兵制を望むのは、知識の無い人」とは言えません。
また、国民皆兵と選抜徴兵をわけずに論ずるのは如何なものか?と感じた次第です。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 02:47:05 ID:mjXD0Cc40
244に補追です。
英国やフランスは現在志願兵制をとっています。
間違えてはいけないのは、これは常備軍であるということです。
小規模紛争はこれで対応するのですが、国家国体存亡に繋がる有事では
両国とも常備軍をコアとして、動員軍を編成いたします。
これは常備軍の3倍の兵員を動員し、新設及び補充戦力とするものです。
両国とも常備兵3倍の予備役を有しているのです。
わが国は、大規模有事の場合に必要となる補充戦力が極めて少ないことは
ご存知と思います。
無論、大規模な正規戦は今後起こらない、ゲリコマ対処のみでよい
と考えるのなら、それでも結構であります。
しかしゲリコマと言えども、1個中隊のゲリコマを補足包囲殲滅するためには
3個師団が必要となる軍事的常識を有すれば、現在の長大な列島に薄く陸自を
配備している現状に不安を覚えましょう。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 02:57:48 ID:mjXD0Cc40
まとめますと、志願兵制を採用する場合は
予備戦力常備3倍原則を達成できる前提があって然るべきです。
わが国は、異様に補充戦力の概念が希薄です。
実に選抜徴兵の意義は、予備戦力常備三倍の創出と考える次第です。
まぁ、以上は選抜徴兵論者の立場に立って意義を述べたまでです。
私個人はまた別の考えをもっていますが
(現状の志願兵制でもなく選抜徴兵でもない)持論とは異なる方向から、
その立場で論ずることも思考の訓練と思いますから。
兵制議論なんかの前にすることありすしね。
現在の陸自、海自が定員8割で運営されており
現場の隊員に過度の労働を強いている現状、そのことからミスや事故が
頻発しているのではないかと言う危惧を有しています。
このあたりの柔軟な再配置や、人員確保、予算圧縮が続くなら
人員が適正数に満たない分の護衛艦削減など、適正にしていけば、
良いんじゃないの、と思ってるけどね。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 02:59:55 ID:mjXD0Cc40
失礼。244は「借り出された」ではなく「狩り出された」ですね。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 03:04:51 ID:mjXD0Cc40
ああ、失礼しました。
246の9行目は
「徴兵制論議なんかの前に、することがありますしねぇ」です。
以上ですノシ
>>244-246 おおむね同意
日露戦争当時の帝国陸軍と今の自衛隊を比較して
どっちが士気旺盛かと考えたらおそらく前者じゃないか
国を愛すること、国を守ることは国民の責務と教育を受けていた
時代の日本軍と、高卒で資格を取得する職場として入隊する意識の強い
自衛隊とじゃ前者の方が士気が高いだろう
一点だけ反論
日本じゃ常備兵の3倍の予備兵を生み出すのは
まずミリ
予備兵力に余裕を持たせることは可能だとオモワレ
>>249 大日本帝国軍とゆとり自衛隊を
くらべるなんて英霊に失礼w
252 :
懐疑主義者:2008/10/01(水) 21:14:58 ID:ocwm1Rdc0
>>244-245 ご指摘有難うございます。
結論から言いますと・・・ご指摘に関する反論が出来ません。
お恥ずかしい限りです(苦笑
結局、予算の拡大と国防教育の徹底を押し進める以外に、方法が無いと思います。
(後者に関しては、国家への無条件の服従と愛国心は違う事、の徹底が必要だと考えますが。)
>しかしゲリコマと言えども、1個中隊のゲリコマを補足包囲殲滅するためには
>3個師団が必要となる軍事的常識を有すれば、現在の長大な列島に薄く陸自を
>配備している現状に不安を覚えましょう。
ゲリコマに対して充分な人員を揃えるには、20万人程の人員が必要になると聞きます。
(マッカーサーが提唱した員数だと記憶していますが、間違いでしたら申し訳ありません。)
仮に無人偵察機やヘリ等の大量調達による空中機動化を押し進めた所で、
予算の限界にぶち当たるでしょうし、対携帯火器の防御力が期待できるMBTの機動力には、
限界がある(と思います)ので仰る通り、充分な数の員数が必要になってくると思います。
>現場の隊員に過度の労働を強いている現状、そのことからミスや事故が
>頻発しているのではないかと言う危惧を有しています。
先日の護衛艦と漁船の事故を鑑みても「現場からその様な話が出てきた」と記憶しています。
・・・正直、防衛省への昇格、特殊作戦群の設立、自動車化(軽装甲気動車)、89式の大量調達等々は、
少ない予算なりに抑止力を強化しようという動きに他ならないと思うのですが。
大規模な正規戦が起きない、と言う保証はありませんし、私には出来ません。
そう言う意味では、機甲科、特科を削って・・・と言うのが正しいのか、正しくないのか。
いざ、必要になった時に、充分な数が直ぐ揃えられる訳では無いでしょうし。
>まぁ、以上は選抜徴兵論者の立場に立って意義を述べたまでです。
>私個人はまた別の考えをもっていますが
良かったらお聞かせ頂けますか?
>>252 ゲリラコマンドに対応する戦力だけど
北朝鮮のゲリコマが韓国に侵入した時
米軍と韓国軍を併せて三個師団投入。
イラクで1個小隊のゲリラを殲滅するために
2個旅団を投入したようだから、大体そんなカンジ。
254 :
やれやれ:2008/10/02(木) 11:29:06 ID:v7MHnzaU0
現代においては、戦前・戦中みたいに財政を軍事安全保障最優先にすることは、現実的にも思想的にもありえないし、
大財政赤字&不況という状況では、軍事費を増やすことはほとんど不可能。また、総合的安全保障の点から考えて妥当だとも思えない。
したがって、徴兵制の導入は現実的にはほとんど不可能。
現実的にできる改革は、軍備・兵器の合理化や防衛体制の抜本的な見直しによる軍事力の強化と、
国民の意識改革と、自衛隊の地位の向上・イメージアップによって志願者を増やすことくらい。
今の日本で安全保障に関わるより深刻な問題は、国内の(不当な)格差拡大、貧困層増加、治安の悪化、連帯の崩壊・国民の分断、国力の弱体化といった問題。これは目前に迫っている現実的問題。
中国のような(または安倍前総理のような)上からの愛国教育でごまかし切れる問題ではないであろうw
思想面からみると、わが国が(タテマエとして?)採用する政治思想、リベラルデモクラシー(個人の自由と価値観の多様性を尊重する民主主義)からすれば、志願兵制が妥当。
古代ギリシャ的デモクラシーにおいては国民皆兵が自然だが。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 11:55:32 ID:yMvwJD2K0
現代の日本に徴兵制なんて意味が無いし、無駄な税金を投入するだけで終る。
自衛隊の規模を拡大し、ハイテク兵器を導入した方が徴兵制より安く済む。
256 :
神楽 陣:2008/10/02(木) 20:19:37 ID:YXUhyY5uO
自衛隊をパートタイムで出来るようにすれば、そんなに金もかからないし人も増やせる。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 21:07:15 ID:9RbEXUa50
財政健全化というのは
財政の支出バランスを見直すこと。
道路財源7兆円は他先進国のGDP比較で見ると異常に多すぎるし
国防費0.8%はすくなすぎる。
何でもかんでも減らせば財政再建と思ってるのは大間違い。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 21:09:13 ID:9RbEXUa50
兵器の知識が無いものほど
漠然とハイテクという言葉を使いたがる
全ての兵科がハイテク少数化で対応できるなら
苦労は無い。
244氏が指摘してるように
少数化できるモノと出来ぬモノがある。
259 :
ダメ太郎:2008/10/02(木) 21:32:18 ID:WvFgm1Kq0
問題は、身近にある仮想敵の脅威に現制約条件でどう対応するかということ。
国民の国防に対するコンセンサスが稀薄な場合は、ゼロ戦の設計思想のように
身近な脅威に必要な戦略を練り、それに合わして、無駄を省き、必要なところの
備えを厚くする。現制約条件下では、それしかないと思うが?
本土防衛よりも、東アジア防衛のほうが、より国益に合うと思うが?
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/03(金) 13:43:21 ID:CKfBaxaX0
>>259 ハゲド。
資源を海外に依存している日本が
本土だけを守っても無意味。
資源調達が妨害されることは
有事と言ってもいい。その場合、海外に展開し
制圧する戦力と憲法の改正が必要。
今の自衛隊では規模と能力が著しく低い。
アメに依存しても彼らも自国国益で動く。
261 :
懐疑主義者:2008/10/04(土) 15:00:06 ID:FzFynIcm0
>>255 ハイテク化って凄くお金が掛かるんですよ。
無人偵察機で山岳部を移動中のゲリコマを補足、ヘリで強襲を掛けるようにすると、
ヘリ・無人偵察機の大掛かりな調達が必要になる訳で。
アメリカは、戦場のIT化(トランスフォーメーション)にすっごくお金を掛けてます。
で、正規戦ではご存知のようにイラク軍を見事に蹴散らしましたが、
非正規戦では、ご存知のように泥沼な訳で・・・
ゲリコマに何処まで対応できるかって、ちょっと難しいと思うんです。
逆に、イラク派遣部隊の兵員数を増やしたら治安が落着いたって事があったり、と。
防衛省は、民生品の流用でコストを抑えようとしているみたいですけど・・・
>>259 日本みたいな国に取って、ゲリコマの脅威を抑えつつ、経済活動をするというのも、
必要な事だと思うんですよ。
発電所やらのインフラを破壊されたら、経済活動が出来なって疲弊する訳で。
イスラエルなんかは、国民徴兵制で一度戦争が始まったら経済活動停止で、
経済がた落ち、奇襲の短期決戦を目指すを得ない。
日本も同じような状況を想定しないと行けないと思うんです。
ハンニバルではありませんが、日本国内でインフラをチクチク攻撃されたら厄介なんです。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 17:48:38 ID:u1eOcmVl0
>>257 今の日本の財政赤字は深刻ですよ。行政改革などによる無駄の削減ではとても追いつかないくらい。
財政において借金返済に充てねばならない分が多くなるということは、公共サービスのために使えるお金が減るということです。
すなわち、軍事や社会保障費などに充てることのできる財源が減るということ。
確かに、少しの軍事費増は不可能ではないですが、ほとんど余裕がないというのが現実。
現在の福祉水準を維持しつつ、尚且つまとまった軍拡をしたいなら増税は不可避でしょう。
まあ、中長期的に見れば、どのみち消費税は上げざるを得ないでしょうが。
特別会計が178兆円有るのはナイショだよw
>>246 じゃあ、予備自衛官を徴兵ってのはどう?
これなら予備戦力常備3倍原則を達成?
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 20:56:23 ID:8Uja8vqf0
ジャイアンに歩兵出せゴラァ!って言われてたときだな。
徴兵制が導入されるのは。
今後20年以内に日本が侵略される可能性はあるだろうか?
俺は99%ないと思う。
では、20年以内にアメリカがベトナム戦争と同規模の戦争を
引き起こす可能性はどうだろうか?
俺は99%勃発すると思う。
アメちゃんに付き合ってポンポン人が死ぬような戦争が起こったらさ、
志願制だと兵力は維持できなくなると思うんだ。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/13(木) 21:17:53 ID:QFuNOtsB0
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/14(金) 21:04:52 ID:Q4W6VxRd0
まず、在日朝鮮人を徴兵対象にすべきだな。
彼らは、徴兵に参加すれば日本国籍が与えられ、生活が保証される。
彼らの任務は、竹島や尖閣諸島といった、日本国境の監視だ。
いざとなれば上陸任務も課す。
仮にこの時に離反されたとしても、故郷に帰ってくれるだけなので、日本の負担が減るだけ。
これこそが合法的な在日追放と言えよう。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/29(木) 11:08:33 ID:bErYyF0l0
岡田外務大臣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1256630318/1
早く記念カキコしないと埋まっちゃうwww
もまいら、はずめますてこんぬつわ。
ワザと漂流させて貰って流れ着きました。
もれ本人は改憲・徴兵賛成、早く武装せれ!派なんだけど 人の意見聞くって大事だね。しっかり読ませて貰います、ありが豚。あの装置なければこんなに考えることはなかったな…
また、遊びにきますね●・●`)ノシ
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/01(日) 03:25:31 ID:F2f9nc6S0
今の高度な兵器は
ちょっと訓練しただけの一般人には
扱えない。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/02(月) 01:14:15 ID:Y0EfJvVS0
今の日本(政府)は情けなくて、自国に誇りを持てない。
国のために戦ってもいいとは、まったく思えないんだが。
みんなどうなの?戦えるの?死ねるの?
もし、徴兵するとしたら、義務としての徴兵だよ。
社会保障や国としての安全の費用は税金から出ているわけだけど
平均以下の低額納税者がたくさんいるわけさ。
そういうひとたちが、ちゃんと納めてない分を、高額納税者が負担しているのが現実。
それでいて、低額納税者の声だけがやたらと政治に反映される昨今の情勢は
非常にアンバランス
不足している低額納税者(プアやひきこもりなど)の義務を
徴兵させることで埋め合わせしてあげようという
ひとつの救済策としての徴兵はどうだろう。
義務を果たしてこそ「国民」なんだから
過剰な保護や権利を要求するのはそれからということで。
コルマール・フォン・デア・ゴルツの著作Das Volk in Waffenの邦訳には
「軍国新論」と「国民皆兵論」の二種類あり
後者はフリードリッヒ・フォン・デル・ゴルツの増補となっていますが
この二つの内容の差異はどの程度のものでどのようなものですか?
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水) 19:31:14 ID:L1sJmIU+0
田中真紀子と野田聖子も徴兵制に賛成みたい。
田中真紀子「憲法変えるなら徴兵制にして若者を教育すべし。それが出来ないなら憲法改正するな」
http://newvip.blog8.fc2.com/blog-entry-537.html >秋田で真紀子節!「内閣ひっくり返そう」
>田中真紀子元外相は15日、秋田市で講演し、「将来を考えたら自民党に投票したら駄目。腐った内閣をひっくり返そう」と訴えた。
>田中氏は安倍晋三首相について「憲法を改正して集団的自衛権を認めて、米国と一緒に戦争ができる国にするつもり」と指摘。
>「(憲法を)変えるのだったら徴兵制にし、自分の国を守るとは何なのか若者に教育すべきだ。そうしないなら憲法改正をしてはいけないし、戦争してはいけない」とも述べた。
野田聖子「ヨン様を日本に増やすには徴兵制導入」
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1101925537/ >野田議員「ヨン様はあまりに礼儀正しく素晴らしい紳士であり、その背景には韓国の徴兵制がある。
>一方、日本の青年達は親を殺すようになった。日本の青年にヨン様のようになってもらうために、 日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか。」
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/04(木) 11:15:26 ID:nKUj+dQJ0
徴兵っていってもたいした訓練はしないらしいな。
自衛隊は厳しいみたいだけど、やつらは言わばエリート集団だからな。
旧帝国でも、完全徴兵は日露戦争と大戦終盤のみ。
現状自衛隊の前期教育程度までは、中学校までの負担だった。
除隊者は後身指導まで負わされ、入営したら『何を習ってきたんだッ!?』怒鳴られたくらい。
現場はあくまで戦闘のプロであり、それ以外でもそれ以上でもない。
教育機関として期待するのは大マチガイ。
まぁ、何も知らないから、気軽に徴兵制復活なんて口に出来るんだろうが。
敢えて現場を代弁すると、中途半端で下手なリベラリズムだけはついてまわるんだろ?暴走族上がりなんて、まだマトモな方。
箸にも棒にも引っ掛からないのとか、真剣アブないのとか押し付けられたら、たまったもんじゃない。
徴兵制は軍隊にとっても強制的に採用させられるということか。
徴兵制はいいけど男子だけは許せないね。やるなら男女とも