昔、日本語を無料でおしえていた現地人がJETを利用して日本へ旅立っていった
彼は日本語を俺に 習っているとき、しきりに政府からもらえる金について聞いてきた。
360万円を換算するとどのくらいの金額になるかわかるとものすごく興奮していた
というか、その金額が載っている新聞を母親にもみせてものすごく驚かしたといっていた
彼は正直日本なんて全然興味なかったし、帰国して会ったときも全然日本語なんてできなかった
俺はこんな馬鹿なプログラム止めた方がいいんじゃないかと思う
ジェット・プログラム(英:Japan Exchange and Teaching Programme、JET Programme、JET Program)は
英語圏の大学卒業者を対象に英語や文化交流の補助教員(ALT: Assistant Language Teacherまたは
AET: Assitant English Teacher)として日本の小学校、中学、高校に招聘する日本政府主催のプログラム。
毎年6千人以上が参加し、その出身国の大半はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが占める。
当初対象言語は英語のみであったのが、平成元年度にはドイツ語、フランス語、平成10年度には中国語
韓国語が追加され。英語圏からの招致については当初は、アメリカ、イギリス、オーストラリア
ニュージーランド、カナダ、アイルランドでしたが、それに加えて、南アフリカや、シンガポール、ジャマイカ等の
国々からも招致を開始しました。
報 酬 1人当たり税引後
年間360万円程度を支給
旅 費 赴任及び帰国時の旅費を支給
勤務時間 1週35時間
週休2日制(土、日)を標準とする
契約期間 1年間(来日の翌日より1年間とする)
再契約も可能
保 険 ・政府管掌健康保険
・厚生年金保険
・海外旅行傷害保険
ホームページ
http://www.jetprogramme.org/ 外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/listen/interview/intv_18.html つっこみどころは多々あります。みんなで考えていきましょう