竹島は日本領
http://toron.pepper.jp/homej.html 「韓国が紛争付託を拒否する宣言したことについての検討」
さて、ここでは新聞報道をもとに検討してみることにします。
韓国側の報道では、
この措置は、国連に提出すると同時に発効するというが、
日本が、この韓国側の宣言と、その措置に承服できないとした場合、
適用除外案件とするかどうかの判断は仲裁裁判所に委ねられることになり、
まだ有効とは言えないようですね。(産経新聞4月21日報道)
また、韓国が占拠・支配をしている地域に対して、
過度に積極的な反応を示す場合、国際社会がこれを
『韓国の自信のなさ』と受け取られる可能性もある。(朝鮮日報)
この宣言が以前からなされていれば問題ではなかったかもしれないが、
今回の測量船の調査妨害・騒動が発生してから、こうした措置を取ったのは、
他国から見れば、韓国の姿はみっともなく思われたりして、体裁上好ましくない。
「これによって海洋法に関連する紛争の中、
海洋境界の確定・軍事活動・海洋科学調査及び漁業に対する
法執行活動・国際連合安全保障理事会の権限遂行に関連する紛争において、
韓国は国際連合海洋法協約の強制手続から排除される」と説明した。
その代わりに、韓国は
このような事案に関連して、他の国を提訴できる権利もなくなる。
という両刃の剣でもあるが、韓国は覚悟をして決断したようです。(ohmynews)
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.ということは、日本が韓国のエリアで好き勝手なことをしても、韓国は提訴できないし、
韓国のエリアで、中国や北朝鮮、その他の国が好き勝手をしても、訴えることは出来ず、
どの機関も韓国を守ったり、仲裁したりする機関が利用できなくなり、韓国は自力で解決をしなければならないということだね。