■イソフラボン

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739スリムななし(仮)さん
すっかり忘れてました<フィードバック

まず、女性ホルモンが出るには視床下部、と言うところから
性腺刺激ホルモン放出ホルモン(Gn-RH)が出ます。
そしてGn-RHが脳下垂体前葉に働きかけ
性腺刺激ホルモン(LH、FSH)が出ます。
その性腺刺激ホルモンが成熟卵胞や黄体に働いて
エストロゲン(卵胞ホルモン)やゲスタゲン(黄体ホルモン)などの
性ホルモンが出ます。

で、エストロゲンなどの濃度は体内で一定に保たなければいけないので
性ホルモンが視床下部や脳下垂体前葉に働きかけ
Gn-RHやLH、FSHを出さないように命令します。
Gn-RHやLH、FSHが出ないと性ホルモンは分泌されません。
これがフィードバックです。

ここからは私の解釈です。
だから、性ホルモンを投与したら体内の濃度が上がり
視床下部や下垂体前葉に働きかけて
性ホルモンを出さなくなる。
そして投与し続けたら自分では性ホルモンが出来なくなるのでは、、と。
それと、ワンブレの件ですけど
私はワンブレがどこに作用するか分からないですけど
もし、Gn-RHと似てるものなら、イソフラボンでフィードバックがかかるため
LHやFSHは分泌されないのでは、と思ったんです。

何かを飲むって事はどこに作用しようと、正常に機能して体を維持してるものを
人為的にバランスを崩してるのは確かですよね。。。