身長164以下のチビ男って13ドチビ目

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743スリムななし(仮)さん
> 拓殖大学の後輩で極真空手の創始者である大山倍達も実際に木村の試合を観戦しているが
> 「木村の全盛期であればヘーシンクもルスカも3分ももたないと断言できる」
> 述べている[18][19]。

既視感が下の「沢村160キロ伝説」とまったく同じ。
本人が引退してから周囲の妄想が暴走してどんどんエスカレートしていったパターン。

伝説の投手、沢村栄治の球速は160km出てたとか言いますが〜〜〜あの時代に可能だったと思いますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1283511892

不可能だったと思います
第一あの時代にスピードガンなんて開発されていませんでしたし、
当時は栄養状況も悪く現代の投手よりも体つきの細い沢村のが160km出せるはずがないです。
沢村のフォームの動画を見たことがありますが、
あんな投げ方で160kmが出たら、現代投手は180kmくらい平気で出していますね。

補足について
沢村の現役時代を知っている元巨人の青田(今は亡くなりましたが・・・)という人が
引退後にテレビ番組で「沢村の球速はどんな物か?」というような企画で
ピッチングマシーンを使ってそれを再現するという企画があったそうですが、
その時に青田がピッチングマシーンで表した球速が159kmだったので、恐らくそこから生まれたのだと思います。
ただ、青田が巨人に入団したのは1942年ですが、その時の沢村は
戦争のケガによってオーバースローで投げられなくなっていた状態でしたので、この企画に関しては信憑性は全くありません