★ニキビが必ず治る薬??【アキュテイン】★part1

これはかなりの荒業ですが、ニキビに対して確実に一定の効果を示す方法があります。
それは、『洗顔後、手指清浄用アルコールジェルを擦り込む』方法です。
ニキビで荒れ荒れの肌に刺激の強いアルコールを擦り込むなんて…
と思われるかも知れませんが、私の場合これがイソと併せて劇的に効きました。
実は私、イソ服用の直前にストレスで大量の顎ニキビが出来ていましたが、
どうしても気になってしまって、膿ニキビの膿を出そうとして失敗して重症化したりして
超大玉赤ニキビへと変化させてしまったり、それでも指で中の面皰を押し出そうとしたり…
そんな事をしていたら細菌感染も併発してしまったようで、面皰(黒ニキビ)、
炎症を伴う発疹(赤ニキビ)、膿んでしまった膿ニキビ様々なニキビが顎〜頬の下にかけて
集中的に出来てしまっていました…(こういう症状は初めてでした)
しかし、ニキビになって顔がめちゃくちゃになっているともう自棄になってしまうもので、
僕はダイソーで売ってたアルコールジェルを買ってきてそれを顔に擦り込んだのです。
最初軽く沁み、カッと火照った感じはしますが、刺激はそんなに長続きはせず、苦痛ではありませんでした。
で、流石はアルコール、皮膚表面の雑菌は一掃されますのでそれなりの効果(というか結構な効果)がありました。
ポイントは、すぐに蒸発してしまうサラサラ液状タイプではなく、少ししつこいくらい残ってしまう、
ジェルタイプのを選ぶことです。
ヒアルロン酸配合がベストのようで、保湿ベールがバリアとなっていつまでも清浄な皮膚を保てるようです。
正に偶然見つけた、私的にノーベル賞並のニキビ対策法の一つとなりました。
化粧品メーカーがアクネ対策などと謳って出しているインチキな洗顔剤よりよっぽど確実なニキビ対策法ですよ！

私は先ほど、ストレス性ニキビだの細菌性ニキビだの申し上げましたが、
結局、ニキビの炎症って全て『細菌が絡んでいる』のは間違いないんですよね。
炎症のキッカケがなんであれ、最終的には、アクネだったり黄色ブド球だったりなわけで…。
ニキビ炎症は実は全て、細菌が絡んでいるんです。
つまり、表皮部分だけとはいえ、細菌を一定時間毎に一掃し、保湿ベールで皮膚を覆う、
というのは、論理的に考えれば実に理にかなっている事になります。
アルコールの場合一時的な刺激がかなり強いイメージなので敬遠されがちですが、
アルコールはすぐに揮発してしまうので実は刺激は最初のごく一瞬だけで意外にもダメージは少ない。
それでいてあらゆる菌は確実に一掃され、ヒアルロン酸で強力に保湿バリアまで張れる…。
手指用アルコール清浄ジェルは、細菌が関わるニキビに対してとんでもない良薬(対症薬)ですよ。

アルコール清浄ジェルは抗生物質軟膏や抗生物質内服薬より遥かに優れています。
何故なら、抗生物質治療では…
・適用外細菌感染の場合には全く効かない、
・耐性菌の発生で再発や状況悪化を招く、
・内服薬の場合には体内常在菌まで殺菌してしまい身体まで壊してしまうことも…
短期間で完治させて再発の要因まで解決出来ない限り、結局は将来に禍根を残す一時凌ぎに過ぎないのが
抗生物質による治療法なのです。
皮膚科はこの抗生物質をころころ変えて治療を長引かせて儲けるシステムです。
皮膚科は全く信用になりません。

アルコール清浄ジェルの場合、
・全ての細菌・ウイルス・アメーバあらゆる雑菌に対して有効。殺菌率100％
・抗生物質のような細菌に対する小手先の作用ではなく根本的な殺菌・一掃なので耐性菌の発生がない。
・皮膚表層のみの作用なのでどんなに下手しても身体を壊すことはない。

つまり、イソが内服薬最強だとするなら、アルコールジェルは外用薬最強のポジションという事になります。
皮膚表層のみの殺菌に留まる代わりに、体内への影響は皆無・耐性菌の懸念なしの上に実質的には低刺激で完全な殺菌法。
更にヒアルロン酸配合品なら保湿バリアも同時に張れる(これは脂症改善にも有効かも？＝アルコールにはしゅうれん作用もアリ)
ダイソーで105円や210円から試せて病院に行く必要すらない、というのも嬉しい。

あとは、濃度(めちゃくちゃ濃いのは沁みて痛いでしょう＝アルコールは低濃度でもかなりの殺菌効果があります)や、
速乾性(ほぼアルコールと水だけ)か保湿性(ヒアルロン酸配合保湿性タイプ)かなど、商品選定をうまくやることですね。
自分の肌に少しでも合うものを探しましょう。
保湿タイプはどうしても水分でテカリ気味となるので、家の中に居る時や、
風呂後の就寝前に使うのがいいですね。
出先では顔拭き用のアルコールティッシュがギャツビーなんかから出てますね。
でもアレでごしごし拭くのはニキビには過大な刺激になるのでよくないようですのでご注意。