愛子様の『美人』度が銀河系を超えて計測不能な件27
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 3
タイの日本大使館関係者から不満が上がるのは、殿下のスケジュール
管理をタイ政府が仕切り、日本側の裁量が及ばないからである。
また、殿下のタイご訪問には、毎回必ず日本から殿下と親しい学者たちがピッタリと
寄り添って同行する。そして、彼ら同行学者たちは、まるで殿下を囲い込むかのように
常に行動を共にする。特に殿下に近しいのは、東京水産大学元教授・多紀保彦氏と
タイの政治事情に詳しい大阪外国語大学教授・赤木攻氏。
「多紀さん、赤木さんは、ホテルで宿泊するときも殿下のすぐ隣の部屋
を占め、しばしば殿下の部屋に行って、深夜までお酒を飲んだりしている。
そうした場でどんなお話をしているのか、殿下がどんな振る舞いを
しているのか、日本大使館員にはわからないんです」(前出・特派員)
こうした、日本大使館の目が届かないなかで、89年には秋篠宮殿下は
タイ北部の町・ピサヌロークで、「行方不明」になり、大使館員たちがパニックに陥ったこともあった。
この殿下の行方不明事件は、表向きはホテル内のディスコを見学にいった、ということにされている。
が、実際に殿下が出かけていたのは、同町にある「ソープランド」だった。
タイ人ガイドで、殿下のタイ旅行には必ず案内役として付き添うというソムチャイ・コシタポン氏が
前もって地元警察に警備を依頼。店に連絡して貸し切り状態にして店内を見せて回ったのだが、
日本大使館員たちは、突然、殿下を見失い、大騒ぎになっていた。
タイのソープランドでは、ガラス張りの大部屋のなかに雛壇があり、女性が数十人ズラリと並ぶ。
通常、客は雛壇の女性を選んで指名し、店内の個室に連れて入るか、ホテルに女性を連れ帰る。
「殿下はガラス越しに雛壇を見て回り、説明を聞き終わった後、ポツリと『わかった。もう帰ろう』といって、
つかつかと店を出ていった。ただ社会勉強のためにシステムを説明しただけで、断じてそれ以上はなかった。
とにかく私は、行動が自由にならない殿下に、システムだけでも
教えてあげたかっただけなんです」 (ソムチャイ氏)