愛子様の『美人』度が銀河系を超えて計測不能な件27

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671週刊現代(96/8/24.31) 特別レポート
「タイ不倫疑惑」「不仲説」揺れる秋篠宮家「夫婦の実像」 1
 軽井沢で目撃された「異変」
  8月4日午後3時半ごろ、旧軽井沢にある「軽井沢海テニスコート」
 でのこと。観覧席の最上階で、友人数名と地元のテニス大会を観戦して
 いた秋篠宮文仁殿下(30歳)は、ふいに席を立ち、ひとりでコートに出て、
 宿泊先の万平ホテルに歩いて帰り始めた。
  同じテニスコート敷地内の、すぐ目の前のクラブハウスでは、紀子様(29歳)
 が一生懸命にふたりの子供の面倒を見ている、通常の仲の良い夫婦であ
 れば、帰りしなに子育てに忙しい妻に、ひと声いたわりの言葉をかけて
 もよいところだろう。だが、殿下は紀子様や愛娘の様子を見ようともせず、声もかけなかった。 
  紀子様もまた、。殿下のほうを見ようとしない。残された紀子様と          
 子供たちがホテルへ引き上げたのは、それから小1時間も経ってからのことだった。
 8月2日から7日まで、秋篠宮家が静養に訪れた軽井沢では、ご夫妻
 が一緒にいるところはほとんど見られず、別行動をとる光景ばかりがあちこちで目撃されている。
  「秋篠宮殿下と紀子様の仲がしっくりいかなくなっている」
  こうした情報が盛んに流れたのは、すでに4ヶ月も前のこと。4月に、
 秋篠宮殿下がクリントン大統領歓迎の宮中晩餐会を欠席し、タイに私的
 なナマズ研究旅行に出掛けたのが発端だった。
 「タイに行くのは親しい女性に会うためだ」と、秋篠宮殿下の不倫疑惑 
 を取り沙汰する噂がさかんに流れた。噂のなかには、相手の女性について、
 「タイ人でナマズ研究のアシスタント」「タイ政府の高官の娘で通訳を
 務めている女性」などと、具体的に名指しで語られたものもある。
  少なくとも戦後日本で、これほど皇族が明白な批判に晒され、さらに
 女性問題の噂が露骨に報道されるのは前代未聞であろう。噂は、皇室、
 および宮内庁を震撼させ、いまもくすぶっている状態なのである。