★★オナ禁はよくないのでは思う。★★その1 読んでくれ
いろいろと、ホルや中性化や女性ホルモンのこと調べたんだけど、
オナ禁ってあまりよくないような気がしてきた。
少し長くなるが、このスレ見てる人は、聞いてくれ。
まず、オナ禁の効果に下のようなことが取り上げられているんだが、
<オナ禁の効果>
・男性ホルモンの異常分泌が抑えられる ・ホルモンバランスが安定する
・肌のツヤが良くなり、つるつるになる ・血の気が良くなる
・ニキビ、湿疹、アブラ性が改善する ・体毛が薄くなる
・サラサラでつやのある髪になる ・将来ハゲにくくなる
・中性的な顔になり、比較的イケメンになる ・二重アゴにならなくなる
・外向的・積極的な性格になる ・フェロモンが出やすくなる
・オナニーの代わりに、スポーツや仕事・勉強などに時間とエネルギーを使うことができる
・オナニー後のあの虚無感・失望感・孤独感・焦燥感に苛まれない
・精神的に自信がつく
つまり、射精すると男性ホルモンを分泌するから、しない方が女性ホルモンがたまって、その効果が出るというものだ。
これは、ホルやるのと同じで、女性ホルモン摂取で男性ホルモンを抑えるのと原理はいっしょだ。
ホルやるのと、オナ禁では、度合いが全く違うから比べるのも変な話だが
言いたいことは、アンドロゲンレセプターのことなんだ。
女ホルモン取ると、男性ホルと拮抗(抵抗)し喧嘩をして、女ホルに負けじと男性ホルを過剰に分泌する。
しかし、女ホルを取り続ければ、次第に、男性ホルは弱まり、女ホルが体に作用し、女性化が起こる(乳房形成とか)わけだが、
睾丸が壊れる前に、中途半端に途中で女ホルをやめれば、その反動で男性ホルの力が強まり、女ホル取る前よる男性化が起こって、体毛は濃くなり、頭はハゲになるという。
次に続く
(=゚ω゚)ノ
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~
ε=\_○ノイヤッホゥ
★★その2
アンドロゲンレセプターとは、アンドロゲンは男性ホルモンのことで、レセプターは受容体のことだ。
つまり、男性ホルモンが分泌されると、その男性ホルモンの受容体のある細胞に働きかけて、ムダ毛を生やしたり骨格を形成したりするということ。
例えば、男の場合、受容体が口の髭周辺などに多い。
だから、男性ホルモンが分泌される思春期になると、受容体が多い体の部分において男性化が起こる。
女の場合、女性ホルモンレセプター(受容体)が胸周辺に多いから、エストロゲン(女性ホルモン)が分泌されるお年頃になると、瞬時に反応しておっぱいが大きくなる。
仮に、男が同じ量の女性ホルモンを同じ年齢時期に摂取したとしても、女ほど乳房は発達しない。
その理由は、エストロゲンに反応するレセプター(受容体)の数が、胸周辺では、圧倒的に女の方が男より多いからだ。
もちろん、受容体の数が少なくても、乳房化は起こるけど、女ほど反応が早く短期間で成長はしない。(思春期の女は数ヶ月で一気に乳房らしくなる)
このアンドロゲンレセプター(男性ホルモン受容体)とエストロゲンレセプター(女性ホルモン受容体)のできる数は男女では違ってるのと、
個人でも違ってるということを念頭に入れておいてもらいたい。
例)男でも髭が薄い人もいれば、やたら濃い人もいる。これは男性ホルモンが多いから、髭が濃いと思われがちだが実は違う。
男性ホルモンの量はさほど、男では濃度は変わらない。
違うのは、レセプター(受容体)の数の量なんだ。
受容体の数が多いと、男性ホルモンの反応して、髭が生えたり、ムダ毛が生えたり、頭髪をハゲさせたりする。
受容体の数が少ないと、男性ホルモンに反応するのが少なくて、髭は薄く、髪もフサフサということになる。
ストレスを溜めると、男性ホルモンが多くなって、ハゲたりするということで、
男性ホルモンの量だけで男性化捉えられている傾向があるけど、それだけではなく、受容体の影響も大きいということを知っておいてくれ。
もちろん、男性ホルモンが過多になると、眠ってるレセプター(受容体)に反応することも事実だから、レセプターだけでなく、男性ホルモンの量も関係はしている。
ここまでで、レセプター(受容体)のことを理解してくれたと思う。
続く
(゚д゚)
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と_______)_____)
★★その3
女ホルやってる男が、睾丸(男性ホルを分泌してる)が壊れる前に、ホルをやめれば、男性ホルモンが逆にホルやる前に比べて多く分泌されて、より男性化するということをその1で述べたんだが、もう少し詳しく説明する。
男は、生理上、男性ホルモンが女性ホルモンに比べ優越状態が望ましいということが脳から指令で出ている。
男でも女性の量の半分だが女性ホルモンは分泌されている。
ttp://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000653.html それが、急に女ホルなどで女性ホルモンを取れば、脳からの命令で、それを抑えるために、多量の男性ホルモンを分泌しろと命令が入る。
ホルやり始めた人が、初期に体毛が濃くなったりするのは、この男性ホルモンの抵抗があるためだ。
ホルやる人は、この初期の男性ホルの抵抗(より男性化)を恐れて、男性ホルモンが細胞の受容体に入るのを防ごうと、抗アンドロゲンとして、ノコギリヤシやスピロノラクトンという薬を使う。
それぐらい、人間の体は、ホルモンを正常に保つために脳からの指令で男は男、女は女でなければならないという生体で成り立っているということを理解してもらいたい。
では、次に、男が女ホルを大量に取った時に、どうなるか詳しく説明する。
まず↓を読んでもらいたい。
ttp://leo.aichi-u.ac.jp/~kunugi/seisa/j/1997-12-16.htm 人が産まれてくるとき、染色体によって、男、女に分岐するのだけど
母体ではどのように変化するのか。俺らは、男は睾丸が出来て、そこから男性ホルモンが分泌されて男性化が起ると今まで思ってきたわけだが、
このサイトの見解は違う。男性ホルモンが分泌されれば、男性化。女性ホルモンが分泌されれば女性化するではないと言っているのだ。
どういうことかというと、
脳に存在するアロマテース(芳香化酵素)(注1)の存在が注目されてきた。
アロマテースとは、生殖関連ホルモンの生体内合成経路の最終段階、アンドロゲンからエストロゲンを生成するステップで働いている酵素である。
つまり、男性ホルモンは、アロマテースによって、エストロゲン(女性ホルモン)に変化するということだ。
続く
★★その4
胎生期のなかでも特に脳の性分化の臨界期にあたる時期では、アンドロゲン受容体は雌雄共に殆ど存在しない。
反対にエストロゲン受容体はかなりの量が存在し、しかも雌雄差は認められない。
これは母体では、男も女も、アンドロゲンレセプター(受容体)とエストロゲンレセプター(受容体)の数は変わらないというものだ。
男も女もいっしょということだ。
しかし、思春期になると、
アロマテース活性は男が女より多くなり、
アンドロゲン受容体も男が女より多くなり
エストロゲン受容体 も男は胎生期と同程度あるとしながらも、女は胎生期より増えている。
なぜこのようになるのか。
篠田さんの推測によると、こう書いてある。
胎生期の男で大量に分泌されたアンドロゲンは、アロマテースによりエストロゲンに変換されるが、
生成した大量のエストロゲンは down regulation によりエストロゲン受容体を減少させる(注2参照)。
これにより「脱女性化」がまず誘導される。
次に、エストロゲンに変換されなかったアンドロゲンは up regulation によりアンドロゲン受容体の発現を促進する働きをしていると考えられ、
これにより胎生期では少ないアンドロゲン受容体が、成長後は男の脳で女より明らかに多く存在することになる。
そして、アンドロゲンは受容体と結合することにより男性化を促進していると考えている。
血液中へのホルモンの分泌量が増加すると、受容体の量が増加するする場合と、減少する場合がある。
前者を up regulation 、後者を down regulation と呼び、いづれもホルモンの機能に依存した恒常性維持機構である。
では、アンドロゲンとエストロゲンでは各々の受容体をどちらの方法で制御しているかというと、
アンドロゲンは up regulation 、エストロゲンは down regulation で制御していることが、最近判明した。
つまり、アンドロゲンの増加は受容体の増加を、エストロゲンの増加は受容体の減少を誘導する。となると、
アロマテースによりエストロゲンが増加すると、エストロゲン受容体は減少することになる。
続く
★★その5
つまり、
アロマテースによって、アンドロゲンがエストロゲンに変換されるが、
多量のエストロゲンのため、down regulation (エストロゲンは down regulation で制御)効果によって
エストロゲンレセプター(受容体)を、減らすということを説明している。
そして、エストロゲンに変換されなかったアンドロゲンは up regulation 効果によってアンドロゲンレセプター(受容体)を増やすとしている。
つまり、男は、分泌されるアンドロゲン(男性ホルモン)を女性ホルモンに変換して、down regulation効果で、女性ホルモン受容体を減少させ
残った男性ホルモンが、up regulation 効果によって男性ホルモン受容体を増やすと言っている。
つまり、男性ホルモンが働きやすく、男性化のために、女性ホルモン受容体を減らして、男らしく、男性ホルモン受容体を増やして男らしくということだ。
女はというと、逆に考えれば、胎生期は、男と比べ、睾丸がないので、男性ホルモンのシャワーは出ないので、
多量のアンドロゲンがアロマテースによって、エストロゲンに変換されることはなく、
エストロゲンはのdown regulation 効果はないため、女性ホルモン受容体は減ることはないということになる。
また男性ホルモンも多量にあるわけでなく、up regulation 効果もなく、男性ホルモン受容体が増えることはないということになる。
ここまでで、アロマテースが、アンドロゲンをエストロゲンに変換して、それが、逆に女性ホルモン受容体を減らし、男性ホルモン受容体を増やしているということを理解してくれたと思う。
女ホルやってる男が、睾丸(男性ホルを分泌してる)が壊れる前に、ホルをやめれば、
男性ホルモンが逆にホルやる前に比べて多く分泌されて、より男性化するということを説明するために用いたのだけど
何がいいたいのかというと、多量の男性ホルモンはエストロゲンに変換されて、女性ホルモン受容体を減らすということは、
女性ホルモン受容体が減れば、女性化は無理な話だし、男性ホルモン受容体が増えれば、より男性化するということ。
女性ホルモン大量摂取→抵抗で男性ホルモン大量分泌→多量のエストロゲンに変換し→down regulation 効果→女性ホルモン受容体を激減→より男性化
ということだ。
続く
654 :
スリムななし(仮)さん:2006/09/30(土) 22:11:25
オナ禁はすばらしいってとこまで読んだ
655 :
スリムななし(仮)さん:2006/09/30(土) 22:15:04
結婚して女が強く男が弱くなってるのみると
サキュヌバスみたいにセックスは女が男の生気を吸い取る行為だと思うよ。
まだ科学では解明されてないけどね。
★★その6
ここでも疑問は残る。
男は、down regulation、up regulation により、女性ホルモン受容体減、男性ホルモン受容体増なのに
女は、男性ホルモン受容体は胎生期と変わらないとしても、なぜ、女性ホルモン受容体は思春期に向けて増えていくのかと。
大量のエストロゲンは、down regulation効果なら、思春期の女は、もっと女性ホルモン受容体減るのではという疑問が起きる。
このあたりはよくわからないけど、
ここのサイト見て欲しい
ttp://www.ikedaclinic.com/hormone.html ホルやる前と後での、男性ホルモン濃度を測定している。
男性ホルモン濃度が投与前では、978であるのに、エチニルエストラジオール投与で100近くまで落ち、
これで女性の体内にある男性ホルモンレベルだとしている。
つまり、男は女の半分の量の女性ホルモン体内にありながら、男性ホルモンは女性の10倍以上の量があるということだ。
つまり、これがdown regulation効果を増大しているのだと思う。
★★その7 最後
オナ禁の話になるが、ホルと同じで
オナ禁をすると、女性ホルモン濃度があがる→脳から男性ホルを過剰に分泌命令が出る→我慢する→ストレスが溜まってまた男性ホルモン分泌
→我慢できず射精→溜めていたため通常のオナ以上の男性ホルモン放出→down regulation効果で、女性ホルモン受容体激減→より男性化。
つまり、オナ禁するので女性化の効果はあるけど、オナ禁を開放したときが怖い。
ホル途中で止めたときと同じで反動がくる。
その反動は、オナ禁が長ければ長いほど大きい。ホルも始めた人が、やめたらより男性化するという理由で、やめられず、女性へと変身をやむをえなくしてる現状がある。
オナ禁はいくら我慢しても、1ヶ月も持つのは珍しい。
オナ禁で我慢し、溜まったものを放出、これを何度も続ければ、女性ホルモン受容体は減りつづけ、余計に男性化するというのが今回の結論だ。
つまり、我慢せずに、手ごろにオナニーする方が、より男性化を防ぐ意味でもいいということ。
溜めれば、溜めるほど、我慢すれば我慢するほど、射精した時の反動は大きくなる。
手でしごくぐらいでも、1週間に1度はしたほうがいいと医者が説くぐらい、ホルモンを正常に保つためには、オナニーは必須なんだ。
それを一時的な肌のために、オナ禁をすれば、結果として、より男性化すると思う
俺自身、毎日オナニーしてたのが、オナ禁したら、2日後にネットで、アイドルの水着画像目にしただけで、勃起がすごい。
普段の勃起以上の立ちだった。
これは、オナ禁により男性ホルモンの生産が普段よりストップし、女性ホルモン濃度があがったため、脳から指令で男性ホルモン過剰分泌が促されたため
激しい勃起につながったと思う。ためればためるほど、射精時の、精子の量や、粘り気は大きいのは男なら経験でわかるだろう。
これが、down regulation効果を生んでより男性化と思うと怖い。
こんな溜めて、オナ禁を開放、またオナ禁、開放を繰り返せば、男性化を助長しているようなもの。
毎日とは言わないまでも、我慢することなく、オナニーは定期的にする方が、ホルモンバランス的にいい。
オナ禁を一生するのなら、ホルと同じでいいのかもしれないが、1ヶ月我慢しても、結局は射精するのだから、我慢してた時間が長ければ長いほど反動は大きい。だからオナ禁はよくないという俺の結論だ
男が男性ホルモンの量を激減らすには、女ホルやるか
玉取るしかない。
しかし、玉取ると、精巣から製造してるホルモン(男、女)がなくなり、体のホルモンバランスは崩れ
恐らく入院になる。
そのため、玉取った人は、女性ホルモンないし、男性ホルモンも投与しているのが現状。
中性的に、女みたいな肌質や髪質を保つには、オナ禁などではなく、他のやりかたがいいように思う。
ビタミンC取るとか、化粧水塗るとか、脂性の人は、それなりの対策するとか