【脱毛】脱毛総合相談所 5【減毛】

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52御徒町の脱毛屋 ◆AKI/FXvjoE
>>50
毛根には成長期と休眠期があります。
成長期の毛は脱毛できますが休眠期の毛にはほとんどの脱毛方法が無力に近いです。
まず、今ある毛が、全て枯らせたとしても、今休眠期の毛が生えてきます。
さらに、それら全ての活性化した毛根が枯れたとしても、
胎児のうちに作られた毛根のうち、未だに毛を生やしたことのない未活性の毛根が芽を出してきます。
通常、活性化した毛根より、この未活性の毛根の方が多いとも言われています。
施術の刺激などにより、この、未活性の毛根が活性化しあらかた片づいた時を脱毛の完了と考える方が多いのですが、
その後も、肌の細胞の代謝に伴い、幹細胞から分化して少しづつ毛根は作られます。
そのため、1本たりとも許すマジ的なつるつるを維持しようと思えば、
施術の間隔は徐々に開きますが、最終的に、年1回とか 5年に1回とかの間隔で施術は永久に続きます。
いつも、言っていることですが、
今生えている毛を永久に沈黙させることは可能ですが、これからできる毛根を予防することは誰にもできません。
ですから、永久脱毛というのは、永久に毛を生えなくする脱毛ではなく、
長持ちすると言う意味で永久と言う言葉が使えた時代の異物的な名前です。
一瞬でお湯が沸くわけでもないのに『瞬間湯沸かし器』
1万年保たなくても『万年筆』と、同等の時代に作られた呼び名です。
そういう意味で、効果の継続する減毛処理という意味で、『継続減毛』という呼び方を推奨しています。