いろんな間違ったダイエット方法が横行している中、
最も確実で健康的に痩せられる方法を模索しよう
その為に、栄養、代謝、運動、その他の生理メカニズムを
正確に分析して、各種のデマを否定しよう
理屈好きなデブ集まれ
2
明日からダイエットって言ってる奴は
いつまでもデブ
今よく判らないのは、「基礎代謝分のカロリーは補給しましょう」という文言
基礎代謝は生命維持に必要だから、削っちゃ駄目というのは
何となく判るけども、よく考えると何かおかしい
例えば、基礎代謝1200kcalの人が1200kcalの食事をして1600kcalの活動をする
400kcalの不足が生じ、これが体重を減少させる
これと、基礎代謝1200kcalの人が1600kcalの食事をして1600kcalの活動に
さらに400kcalの運動をして、やっぱり400kcalが不足
この二つは結果として同じになるのか
同じならば、基礎代謝1200kcalの人が1200kcalの食事をして1600kcalの活動と
400kcalの運動をして800kcalの不足を生じさせるのと、
800kcalの食事しかせず、1600kcalの活動をして800kcal不足するのとは同一なのか
同じならば、基礎代謝分を食べていても、激しいカロリー不足を起こすのは
やはり体に良くないことになる
基礎代謝はエネルギーで測られるけれど、実体は脳や赤血球の維持や
体温や新陳代謝などの総計であり、
単純に例えば糖質のみのカロリーには換算できない
脳は糖質を1時間に6g、一日に144g必要とし、
脳以外にも赤血球などで一日に40g、合計184g、736kcalが必須となる
だから、運動で糖質を消費してしまうならば、その分余計に補給することが
必要になる
一方、たんぱく質も体重1kgあたり1.14g必要なので、
体重60kgとして68.4g、274kcalになる
基礎代謝は大まかに体重に比例し、女性の場合で体重x23.6kcalなので、
60kgならば1416kcal
1416-(736+274) = 406kcal が糖質とたんぱく質以外に基礎代謝として
必要なエネルギーということになり、つまりそれは脂質である
45gに相当するこの脂質は、もしかしたら摂取しなくていいんじゃないかと思う
サキコ乙
hoshu
hoshu
普段より1500kcalくらい食いすぎたとする
それだけ食いすぎるには結構勇気がいるけど、食うとする
そうすると、翌日体重がいきなり1kgくらい増えている
1500kcalなのだから0.2kgが妥当なのに、1kg増える
でも増えっぱなしではなくて、次の日から体重はまた下がり始め、
3日で元の体重に戻る
恐らく、0.2kg分は増えているのだろうけど、それは誤差で判らない
この3日の間、体重を増やしていた物の正体とは何か
hoshu
1. うんこ。単に腸の内容物として重量になっている
2. 水分。体液ではなく、グリコーゲンが抱水している
うんこの場合、3日も体内に留まるのかという疑問がある
グリコーゲンは、自身の重量の約3倍の水分を保持するので、
1500kcal、375gのグリコーゲンは、1500g以上の重さとなり、
現象を割とよく説明する
しかし、そんな量のグリコーゲンを蓄積できる場所がない
>>9 そんな一部分だけを切り貼りしたような状況で分析するのが間違い。
3日の間に摂取した水分量はどれだけだ?
余分に食いすぎた以外の普段の食事だって、
食材の内容によって同一カロリーでも量が違ってくる。
なんにせよ、空気吸ってるだけで急に体重が増えることはないんだ。
水分も含めて自分が口にしたもの全部をリストアップして分析してみな。
毎日のカロリーと体重をグラフにして、
一日だけ食いすぎるということをやってみると、
書いてある意味が判ると思う
本当に綺麗なピークが見えるから
hoshu
hoshu
hoshu
hoshu
hoshu
停滞について
よく停滞に入ったとかいう人がいるし、ダイエットの説明でも
停滞に入ることを前提のように書いていたりする
体が飢餓に対応して栄養の吸収率を上げたり基礎代謝を落としたり
するらしい
それならば、ずっと停滞したままの筈だけど、そのうち大丈夫だと判断して
また減り始めるらしい
何が大丈夫なんだが
吸収率が上がるという説は、生物として進化の過程で飢餓を
乗り越えているうちに限界の吸収率にまで達している筈なので、
普通に考えて有り得ない
エネルギーではなく、ビタミンとかミネラルの吸収率の話と
混同していると思われる
基礎代謝が下がるという説は、何日も絶食すると筋肉が分解されて
一時的に筋肉量が減ることがあるが、恐らくそれと混同している
ちなみにそれは食べればすぐに戻る
では停滞する理由が無くなってしまうが、何故停滞するのかといえば
単に食べ過ぎているから
体重が減ったことにより基礎代謝も減っているのに同じ調子で食べているとか、
もっと有り得るのは、体重が減ったことに安心して気が緩んでいるから
ちゃんと日々のカロリー量を計算し続け、毎日体重を測定し、
それをグラフとして記録して、それでもなお停滞するというのならば、
原因を突き止める必要があるが、
そこまでちゃんとやっている人は停滞しない
事実、停滞せずに減量し続けている例はいくらでもあるのだから、
停滞は不可避の現象ではない
詳しい方がいらっしゃるようなので質問。
基礎代謝の出るヘルスメーター使っているのですが、
今のところ体重・体脂肪率は減って、筋肉率は上がってます。
でも、基礎代謝はどんどん下がっていきます。
なんだか、体重に比例して下がっているようです。
これはあまり信用しない方がいい、と見た方がいいんでしょうか?
因みに、まだ停滞期は経験しておりません。
ヘルスメーターの基礎代謝は、直接測定されている訳ではなくて、
体重や筋肉量や、その他年齢や身長や性別などの入力データから
計算されたものなので、そもそも近似値でしかない
さらに、体重以外のデータもインピーダンスから間接的に決定した値で、
インピーダンスそのものが日中に変化するので精度がかなり怪しい
そういう二重の怪しさがあるので、基礎代謝はかなり大雑把な目安にしかならない
ヘルスメーターとは関係なく、基礎代謝は体重と連動している
実際には表面積と比例関係にあって、体重とはだいたいルートで効いてくる
つまり、体重が10%減ると、基礎代謝は5%減る
筋肉が増えて体重が減った場合にはどうなるか、という疑問が残る
そもそも、筋肉が増えることによる基礎代謝の増加量が、はっきりしていない
筋トレを推奨する立場からは1kgあたり50kcal増えると主張しているし、
別のところでは10kcal程度だと言っている
仮に60kgの人が体重を55kgに落としつつ、筋肉を1kg増やしたとする
元の基礎代謝を1400kcalだとすると、体重の減少による基礎代謝の
減少は60kcalになる
この60kcalの減少を筋肉1kgの増加で埋められるかというと、
恐らく埋められない
かくして、筋肉は増えても基礎代謝は減ることになる
あと、気になったけど、筋肉量じゃなくて筋肉率?
率であるならば、筋肉は全く増えなくても脂肪が減るだけで
当然筋肉率は上がるので、基礎代謝は減って当たり前
増える要素は何もない
>>23-25 詳しい説明ありがとうございました。
理論的でとても納得しました。
>あと、気になったけど、筋肉量じゃなくて筋肉率?
間違えました。御指摘の通り、「筋肉率」です。申し訳ありません。
体重が減っているのなら、''筋肉量''は例え変わらなかったとしても、
''筋肉率''は上昇するのは当たり前ですよね・・・、バカでした。
「筋肉量が増えれば基礎代謝も上がり、ダイエットにも効果的」との説明は良く聞くのですが、
基礎代謝は減るばかりでどうしよう、と思っていたところでした。
ひとまずは現状通りの生活を続けて、筋トレもきちんと行い、
''筋肉量''を維持する事に致します。
hoshu
hoshu
先日質問した者です。
詳しい方、もう一度質問したいのですが、
「生理前は痩せにくい」「生理後は痩せやすい」とよく耳にしますが、
それは医学的根拠があるものなのでしょうか?
私の場合はまだダイエット始めて間もないですし、
そう感じたこともなかったのです。
生理前・生理後にかかわらず、同様の生活を続けることが正しい、
と思っていますが、何か注意点などあるのでしょうか?
くだらない質問ですいません。
生理だからといって代謝に変化は無いので、
食事も運動も同じでいい筈
水分のせいで体重が一時的に増えるので、
それに惑わされないのと、食欲が上がっても食べ過ぎないことくらい
hoshu
>>30 回答ありがとうございます。
代謝にも変化は無いわけですね。
ホルモンの関係かな?とも思ったのですが、
現状維持でやっていきたいです。
そういえば、前回の生理の時に、普段食べない甘い物が
食べたくなって、クッキーを少量食べました。
次回の生理で食欲上がってもドカ食いしないように気をつけます。
hoshu
hoshu
たびたび質問ばかり申し訳ない。
自分のことではないんですが(自分も参考にしたいですが)、
バイト先の女性で、下っ腹だけが太っている人がいて悩んでいるんです。
他の部分は普通〜痩せくらいだと思うのですが、お腹だけはまるで妊婦さんのようです(失礼)。
でも、横腹はほとんど脂肪は付いていないのです。
部分痩せはできない、とよく言われますが、
やはり筋トレ等で引き締める、という方法をとるしかないでしょうか?
そもそも、本当に部分痩せはできないのでしょうか?
TVのダイエット特集などでは部分痩せに成功している方を見かけますが、
あれは特殊な例なのでしょうか。
マッサージとか特殊な刺激を与えることで、体の一部だけ
特異的に脂肪酸を多く遊離させることはできるらしい
その状態で運動して脂肪酸を消費してしまえば、部分痩せできたことになる
だから、可能といえば可能なのだけれど、どのくらい有効なのかよく判らないし、
次に脂肪が付く時にはその部分に多く付きそうなので維持が大変そうだし、
部分痩せしなかった部分にも痩せた方がいい場所はいくらでもあるだろうから、
普通に痩せた方が結局楽だし健康的
一部だけ脂肪が多いからと人間が気を使わなくても、
ちゃんとベストの方法で勝手に痩せていく
hoshu
>>37 いつも詳しい回答ありがとうございます。
「部分痩せは''一応''できる」ということみたいですが、
『一部だけ太っている』と考えるより、
『このお腹のように全体的に太っている』と捉えて
王道のダイエットを行った方が良さそうみたいですね。
もしかしたら骨盤が歪んでいたり、
腹筋・背筋が衰えているのかもしれません。
体の事にとても詳しいですね。私も勉強します。
hoshu
40 :
スリムななし(仮)さん:2005/06/14(火) 23:06:36
馬
41 :
スリムななし(仮)さん:2005/06/14(火) 23:25:33
ダイエットの究極の不等式。消費カロリー>摂取カロリー。
この状態を1ヶ月も続ければ、個人差あれど絶対やせる。
リバウンドしたくなければ、限りなく=に近い>を続けるべし。
42 :
35さん:2005/06/15(水) 00:20:15
おなかの筋肉が衰えてるんだと思います。仰向けに寝て両足を垂直に上げて床にギリギリのとこまで下ろす腹筋は下腹に効きますよ!鍛える事で便秘改善に効果あるし。背筋も鍛えるとバランス良くなりますよね。
>>41 >消費カロリー>摂取カロリー
これ大事ですよね。意外と糖分摂りすぎてたりする場合も。
たまにカロリー計算してみると、私の場合、摂取カロリー1300〜1600kcalです。
運動してるし、これでいいのかな?と継続してます。
因みに、基礎代謝は1120kcalです。少ない・・・orz
>>42 レスありがとうございます。
踏み台昇降スレで似たような運動が乗ってたので、最近実践してます。
両足を垂直に上げるときに、お尻を少し浮かせるのも良いです。
確かに下っ腹に効きますよね。特に床にギリギリのところで脚を下ろすのがキツイ。
20回×3セットやってますが、慣れたら回数増やそうかな。
もともと便秘症で、水分取るよう心掛けてますが、あまり出ないなぁ。
金曜日にバイトあるんで、バイト先の女性にも勧めてみます。
脂肪の燃焼について
減量に関して脂肪の燃焼が強く意識されている
脂肪の燃焼を促進する成分とか、20分以上運動しないと脂肪が燃焼しないとか、
食べてから運動しても脂肪が燃焼しないとか
体重の減少は脂肪の減少なので、脂肪を減らそうと思うのは間違いないけれど、
直接減らそうと努力する必要はない
例えば、運動を全くせずに、基礎代謝だけの食事を続けていても
体重は減っていく
つまり脂肪が減っていく
この脂肪はいつ燃焼したのかというと、基礎代謝として消費され、
日常の生活での活動で消費されている
運動する時には20分以上続けないと脂肪が利用されないのに、
軽い動作ならば脂肪が直ちに利用される
これは、血中には常時脂肪酸が少量遊離していて、
それでまかなえる範囲ならば脂肪から使うから
運動の場合には、そんな脂肪酸はすぐに使い切ってしまうので、
結果として脂肪が燃焼し始めるまで時間がかかる
そんな少しの脂肪の利用が、体重の減少にどのくらい役立つのか
例えば基礎代謝が1200kcalの人がいて、一日の所要量が1.3倍の
1560kcalであるような生活をしている普通の人の場合、
0.3倍分の360kcalは主に脂肪でまかなわれている
体重を50kgとして、ウォーキング90分の運動量に相当し、
脂肪にして50gになる
毎日50gのペースで減量すれば、1ヶ月に1.5kgであり、
月3パーセントのペースはまあまあ良好な値になる
つまり、運動を全くしなくても、食事だけで健康的に良好なペースで
減量することが可能ということになる
それならば、運動で脂肪を燃焼させるメリットは何かというと、
月3パーセントでは物足りず、もっと減少速度を加速したい時に役に立つ
例えば、食事を1200kcalに制限しつつ、さらに運動で360kcalを消費すれば、
倍の月3kgのペースになる計算になる
しかし、ここに落とし穴があり、運動で消費されるエネルギーは全てが脂肪ではない
大雑把に、脂肪とグリコーゲンが半々で使用され、360kcalならば180kcalは
糖質がそこに消費されている
しかし、その糖質は本来基礎代謝の為に摂取したぎりぎりの量なので、
運動で使ってしまったならば追加で補給する必要がある
つまり、運動しても実際に脂肪の減少に寄与するのはその半分になってしまい
効率が悪い
効率が悪くなるのは、食べる量をぎりぎりに制限しつつ運動した場合で、
食べ過ぎた分を運動で消費する場合には、普通に運動しただけ減らせる
しかし、食べ過ぎを仮定する時点で議論の対象からは外れる
もともとの脂肪の燃焼が必要かという話に戻ると、
20分以内で運動を中止してグリコーゲンしか消費されなかった場合、
確かにその時点では脂肪は消費されないけれど、
次の食事の時に摂取した糖質が筋肉に吸収され、
本来ならば余って脂肪に変換されていただろう糖質が不足することになる
もし、食事で新たに出来た脂肪と生活で消費される脂肪の量が
ぴったりバランスしていたのならば、生活によって脂肪が減っていくことになり、
時間差で運動の効果が出てくる
つまり、運動で脂肪を燃焼してもしなくても、結果は同じということになる
結果が同じになるのは、運動した分の糖質を筋肉に取られてしまっても
まだ基礎代謝をまかなうだけの糖質が残っている場合に限られ、
やはり食べ過ぎとは言わないまでも、ぎりぎりの食事の場合には当てはまらない
ぎりぎりの食事をして、かつ運動でグリコーゲンしか消費しなかった場合、
その分は全部追加の食事で補う必要が生じるので、運動の効果はゼロになる
ここで、是が非でも脂肪を少しでも多く燃焼させる努力が効いてくる
脂肪で利用された分に関しては糖質を補わなくてもいいから
結論として、食事を切り詰めつつ、運動で減量速度を加速するやり方は
常に糖質不足との戦いであり、糖質が不足すればそれは直ちに筋肉の減少に繋がる
しかも、最大にうまくやっても、効果は消費カロリーの半分である
運動せずに基礎代謝分だけ食べるやり方に比べて遥かに難易度が高く、
リスクがあり、かつ効果が小さいので、
減量速度を上げることが至上命題でないならば、避けるのが賢明である
運動を否定する結論になってしまったけれど、
これは基礎代謝分しか食べないという異常な条件の下での話であり、
基礎代謝の1.3倍の所要量を食べ、さらに運動で消費されるであろう分も食べ、
それは運動で消費して、体重は一定を保つ
この状態が理想であり、そこに危険は何もない
そこから体重が減少していく状態に条件を傾けていくと無理が発生していき、
減少速度があるラインを超えると急激にリスクが上がることになる
そこそこ食べ、そこそこ運動し、ゆっくり体重を減少させる
これが最適の方法であり、その時の速度が運動しない方法の時と近いので、
運動が不要であるという錯覚を起こす
1年で16キロ減量に成功しました。
BMI20 体脂肪5です。
いまは筋トレで筋肉付けています。
腹筋もできてうれしい限りですが
太ってたときの名残りで
お腹の皮がブヨブヨ
脂肪はなく 筋肉はしっかり硬くなりました。
お腹の皮はもどらないでしょうか?
age
>>45 軽い動作ではただちに脂肪が・・・ということは、
運動をちゃんとできないような日常でも、
こまめにしっかり掃除したり、ちょこちょこ歩いたり、
エレベーターを使わずに階段を利用するというような、
そんな程度でも、食事が適度であればOKということでしょうか。
そうそう
生活強度を全体に底上げするような方法が可能なら、それがベスト
運動してない時にも遊離している脂肪酸を片端から利用して、
脂肪の分解速度と釣り合うような強度の動作を、
起きている間続けられれば、脂肪の消費量は格段に増えるはず
その動作の運動強度はかなり低く、例えば歩くなんて行為は、
すぐに脂肪酸を枯渇させてしまう
しかし、もっと軽い動作を継続するのは現実的に困難なので、
比較的短時間の運動を断続的に行うのがいい
万歩計10000歩分の運動は、それが連続して一気に10000歩歩いたのと、
一日の中で分散して合計10000歩とでは、消費カロリーは同じでも、
そこに占める脂肪の量が全然違う
つまり、一日中ちょこまかと動きまわっている人、という
生活パターンが理想で、
現実的にそういう人に太っている人はいない
脂肪酸を血中に溜めては使いきり、溜めては使いきり、という
サイクルの繰り返しが目標だけど、それがどの程度の運動量に相当するのか
今一つ判らない
56 :
スリムななし(仮)さん:2005/06/17(金) 10:00:56
スワイショウというので
腕を前後に振るタイプのものがある
あれはかなり強度低い
いいんじゃないでしょうか
でもそんなのやってる暇ない
なのでおれは回転式椅子に座りながらできる運動考えた
腰を左右に振るんだ
かなり軽いでしょ
これで脂肪燃焼できるでしょうか?
努力してできる類のものじゃないと思う
それが仕事とか生活になってないと
管理職になって椅子に座ってる時間が増えたら太ったとか、あれ
机に向かってる仕事でも、なんか納期が迫ってるとかがあると
何故か体重が減る
残業したって座ってるんだし、家でも座ってるんだし、
手しか動かさない仕事でも、何かが違う
で、明らかに体重が減る
不思議
発声はいいかもしれない
hoshu
┌─────────────────────┐
│ ホメオスタシス │
│ │
│= 体が危険に晒された時に働く危機管理システム│
└─────────────────────┘
ばーん、て大きく書いてるここから既に何か違うような
停滞でぐぐると大抵ホメオスタシスという言葉を使ってるけど、
ホメオスタシスってそんなに珍しい言葉なのかな
生理学とかの凄い初歩的な概念なのに
日本語では恒常性という訳語があてられていて、
要は体の各パラメータが一定を保とうとする働きのこと
体温とか血糖値とか浸透圧とかその他いっぱい
で、その説明として、
> ホメオスタシスによる現象
> 食べ物から得られるエネルギーの吸収率を上昇させる
> 普段は食事の 100%全てがエネルギーとして吸収されてはいない。
> 脂肪細胞に蓄えきれなくなった余分な栄養はそのまま体外に排出されている。
> だが、体が栄養不足と感じるとこれまで余分であった栄養までを 吸収することによって
> 少ない栄養を効率的に利用できるようにする。
> 体が消費するエネルギーを減少させる
> 吸収する栄養が不足した場合、体内で消費されるエネルギーを節約し 普段と同じ活動ができるようにする。
という説明がされていて、これもやっぱりどこのサイトでも見かける説明だけど、
多分間違っている。
少なくとも、何らかの論文へのポインタが示されたサイトは見たことがない。
「脂肪細胞に蓄えきれなくなった」りしないし、「余分な栄養」なんて
生き物として有り得ない
「消費するエネルギーを減少させる」と簡単に言い切ってるけど、
その根拠となるメカニズムが何も示されていない
そんな感じで、スタート時点が躓いているので、その後の説明は全て無意味
hoshu
hoshu
>>61-62 成程。
確かに、「ダイエット」「停滞期」でググったのですが、
理論的に正しい、と明確に分かるような説明は無かったです。
ただ、多くの人が「停滞期」(と思われる)期間を経験しているのは、
・消費カロリー≦摂取カロリー
・(女性の場合)生理
等の理由だけなのでしょうか?
ホメオスタシス云々の理論が仮に間違いだとしても、
やはり「停滞期」が存在しないわけではない、とは言えませんか?
私は
>>60ですが、体重は停滞してますが、体脂肪率は停滞していないので、
やはり「停滞期は無い」とも言えるような気もしますが・・・、よく分かりません。
スレタイに反して理論的でなくて申し訳ない。
単純な考えだけど、同じ運動を続けていると停滞期って来ると思う。
たとえばウォーキング1時間でも60kgと50kgのときでは消費化ロリーが
違うんだろうし、筋肉ついたと言っても、それによる消費は微々たる差で
あろうと上にあるとおりなんだと思う(太りにくくはなってると実感してるけど)。
それから停滞期というのは、体重を減少させることを目標にしている場合の
言い方なのでは・・・と思います。体が締まることには停滞はないような気が
しているし、もとの体型で限界もあるわけで、それを自分が納得していれば、
「停滞期」じゃなくて、「これが限界・最上」かもしれない。
自分は停滞せずに同じペースで減り続けているけれど、
停滞している人はもしグラフとかあったらどんな感じなのか見てみたい
摂取カロリーもグラフに重ねてあるとベスト
ホメオスタシス説の特に怪しいところは、停滞することではなくて、
しばらくするとまた減り始めるとしているところ
何らかの危機があって、保身の為に停滞するような反応が起きているなら、
同じ条件を続けていれば停滞も続く筈なのに、
そのうち諦めたようにまた減り始めるらしい
で、そのうちまた停滞して、また再開
そんなややこしい現象をちゃんと説明できる医学的な理論は
多分無い
>それから停滞期というのは、体重を減少させることを目標にしている場合の
>言い方なのでは・・・
そうですよね。体重が停滞していても体脂肪率が順調に減っていれば、ダイエット成功と思います。
私の場合は(
>>60です)、まだ始めて2ヶ月弱なので、これで判断していいかどうか分かりませんが、
毎日の体重・体脂肪率・筋肉率をグラフ化して近似曲線を追加してみると、
・体重:この3週間ほど減少がほとんどない。
・体脂肪率:順調に減少している。
・筋肉率:微々たるものだが、順調に増加している。
というかんじです。体重は特に気にしないので、このまま続けようかな、と思ってます。
>>68の疑問には同意です。誰か説明できる人いないかな。
体脂肪率が順調に減少していて、体重は停滞してるんだ
それは興味深いかも
じゃあ代わりに何が増えてるんだろうという疑問と、体脂肪率の測定の
精度の低さがあるけど、絶対値はともかく、減少の傾向自体は
何かの体内の状態を反映してるのは間違いないと思う
代わりに増えているのは筋肉で、それが測定に現れていないのが
測定機器の精度のせいであるならば、
停滞ではなくて単に筋肉が増えたからということになるけど、
一般の停滞は多分運動しない人にも現れているだろうから、
それとは違うことになる
hoshu
hoshu
hoshu
74 :
スリムななし(仮)さん:2005/06/24(金) 09:53:21
ここの説がただしければダイエットはかなり楽かも
ダイエットは楽だよ
まず運動は必須ではない
食事制限もきついものは必要ない
所要カロリーからいくらか引いただけの分量を食べ続ければいいだけ
自分がどれだけ食べているかについて全く無自覚であった状態から、
カロリー量を認識している状態にスイッチするだけで、勝手に減る
食べ過ぎを自覚しつつ、それでも食べ過ぎる人は別の病気なので
医師の診断が必要になる
ただし、ここでいうダイエットとは、diet=食餌療法のことであり、
過体重のある人が標準体重に戻す手段として有効なだけで、
既に標準体重の人がもっと減らすのには適用されない
また、体重の減少には長期間を要し、
例えば、80kgの人が60kgに減らそうと思ったら、半年から1年はかかる
「ダイエットをする」場合に最低限満たすべき条件があって、
それは必ず必要な道具のようなものであり、
それなくしてあらゆるダイエットは有り得ないのに、それを備えずに
ダイエットをしている人が多いように思われる
まず、体重計。これは恐らく全員持っている。
可能なら0.1kg単位で、体脂肪率も測定できるもの。
測定するだけではなく記録することも大切。
次に、食品のカロリー知識。できれば糖質とたんぱく質と脂質の量も
把握していた方が望ましい。
カロリー表示されていない食品が恐くて買えなくなれば第一歩。
表示されていなくても100kcal単位で推測できるようになれば完璧。
これも記録した方がいいが、毎日一定量を保てている自信があれば
必ずしも必要ない。
運動のカロリー消費量についての知識も必要。
その運動がどれだけの効果があるかについて知らないまま
ひたすら頑張るのは、根性はあるが合理的ではない
殆どの場合、運動によるカロリー消費は驚くほど少ない
だから、カロリー消費の為だけに苦痛を伴う楽しくもない単純な運動を
長時間続けることは、消費量を知ってしまうと出来なくなる
あくまで運動はそれ自体が楽しみであり、カロリー消費以外にも
多くの目的を持ってやるべきである
hoshu
hoshu
81 :
スリムななし(仮)さん:2005/06/29(水) 20:40:06
ここに載っているやり方で痩せた人いるの?
82 :
スリムななし(仮)さん:2005/06/29(水) 21:00:42
>>45 >>例えば、運動を全くせずに、基礎代謝だけの食事を続けていても
>>体重は減っていく
>>つまり脂肪が減っていく
何で体重の減少=脂肪の減少と決め付けてるんだ?
体重の減少=脂肪の減少
体重の減少≠脂肪の減少
ヒント.寝たきり状態
寝たきりの人はダイエットしないで下さい
hoshu
hoshu
hoshu
保守しなくてもそんなすぐに倉庫いかないからw
つかhoshu以外になんかおもしろいことでも書いてくれw
もっと詳しい人が間違ってるぞとツッコミに来てくれるのを待ってるのだが
基本はシンプルだからなあ
怪しげなダイエット理論は大抵間違っていて、
それを各個撃破するくらしかネタがない
各個撃破か・・・
面白そうだけど絶対荒れるだろねw
必須脂肪酸というのは、わざわざ努めて摂取すべきものなんだろうか
不飽和数が2以上の脂肪酸を人体が合成できないことを受けて、
必須アミノ酸からのアナロジーで必須脂肪酸という名前が付けられて
いると思うけど、本当に「必須」なのだろうか
つまり、その種類の脂肪酸を欠いたことによる欠乏症は何なのかについて
よく判らないのと、普通の食事で実は十分に摂れるのではないかということ
で、必須でない脂肪酸については、本気で要らないので、
一切カットで構わないと思う
それでも実際にはある程度食べてしまうし、その中に含まれている必須脂肪酸で
なんとかまかなえるんじゃないかと思う
停滞については、そういう現象が起きているということそのものに
疑いがあるのだけれど、そこは一旦認めたとして、
その現象を説明するのに仮定する人体のモデルとして、
「吸収率が上がってるんだ」
「んなこたーない」
という、二つの空想がぶつかっているだけで、
どちらも科学的根拠に欠けているので同等
>>65 みたいに、一見停滞しているように見えるけど、
エネルギー的にはちゃんと消費されているような例を集めて、
いろいろ分析すると何か判るかもしれない
とにかくデータ不足
脂質と糖質のエネルギー利用については、
安静時には糖質はエネルギーとしてあまり使われないと思ってたけど、違うのかな
軽い運動になると使われるとは思ってたけど
っていうか、安静時ってのは運動してないって意味なので、
その時の運動の為の使用量ってのはゼロなのでは
基礎代謝量としては当然脳や赤血球の為に糖質は使われているけど、
それは別問題
話が不透明なのは、安静時と軽い運動のさらに中間の状態を
日常生活の運動レベルとして暗黙に仮定しているから
ちょっと隣の部屋まで歩いたり、物を取ったり、書き物をしたり、立っていたり、という
継続しないし強度的にも軽いけれど、安静時という程でもない、
という微妙な強度の運動が、実際の日常の殆どを構成している
それが基礎代謝量掛ける1.3とかの0.3の部分で、時間的には長いけど
強度的にはとても軽い
仮に、基礎代謝量1200kcalの人が16時間かけてその0.3倍の運動をすると、
1時間あたり22.5kcalの運動に相当する
この微小量のカロリーがどこから由来するのか、多分スポーツ科学は相手にしていない
97 :
スリムななし(仮)さん:2005/07/09(土) 09:31:48
>>95 >>92のリンクより
>>安静時および、運動強度が最大酸素摂取量の半分程度(50~60% VO2max)までは、
>>糖質と脂肪によるエネルギー供給の割合がおよそ1:1であること
ようするに、安静時 と 安静時から軽い運動まで は
1:1の割合で脂質と糖質が利用されているということ。
ちょこまか動くような運動での消費カロリーを糖質と脂質の両方で
計算していたのなら
>>92も文句無いんじゃないか?
あと、糖質と脂質の割合は4:6とも言われてる。
必須脂肪酸にはオメガ、脂肪酸-6と-3があり、現代の食生活では、
-6は過剰で-3は不足しがち。
それで-3の脂肪酸だけど、不足する事によって、
ガン、心臓病、免疫機能の不全、アレルギー、抑うつ症、肥満、
痛みと炎症、皮膚のトラブル、子供の発育、
プロスタグランディンのアンバランスなどがあるそうです。
通常の食事では不足する事は無いという意見もありますが、
どの程度の食事を想定しているのかは分らないので、ダイエット時にも
不足しないかどうかは分りませんし、
現代人は常に不足しているとも言われています。
>>97 安静時の呼吸商を測定してみたら、糖質と脂質の利用が1:1だった訳で、
それは安静時なのだからつまり基礎代謝量の内訳を分析したことになる
脳とかが使う糖質と、肺や心臓が使う脂質がうまい具合にバランスしてただけで、
どこかの筋肉が糖質と脂質を1:1で使っていた訳ではない
軽い運動の時にも1:1なのはよく知られている事実で、
それが基礎代謝量の1:1と足し合わせても1:1は保存するという
面白い偶然になっている
この場合の1:1は筋肉で両方利用されている
重要なのは、基礎代謝量のエネルギーの半分は脂質で賄われているという点で、
これをうまい具合に体脂肪からだけ利用するようにできれば、
結構なスピードで減量できる計算になる
hoshu
hoshu
hoshu
詳しい人、教えて下さい。
アトキンス式ダイエットはどうなんでしょう。
hoshu
hoshu
hoshu
hoshu
アトキンス式とか、低インシュリンとか、低糖質とかの方法はみんな基本は同じで、
糖質の摂取を極端に抑えることにより、脂肪の利用を促進する
脳や赤血球が必要とする量だけの糖質を摂取している場合、
トータルの摂取エネルギーが同じならば結局エネルギー収支は同じで
特別なダイエット効果は何もないけれど、
これらの方法は糖質の必要量を割り込むことで糖新生を促して、
それにより脂肪を消費させている
つまり、糖的には断食しているのと同じで、体への負担は大きい筈
そんな無茶をしない場合でも、低GI値食品を選ぶことには意味がある
単に「腹持ちがいい」というだけの話で、
食べる量が少しで長時間お腹が減らないのであれば、その分楽になる
摂取カロリーが同じで空腹感がより少ないのであれば、
そっちの方が持続しやすい
hoshu
111 :
スリムななし(仮)さん:2005/07/25(月) 21:13:21
詳しい人、筋肉の霜降りかについて詳しく教えて頂きたいのですが。
ガセとも聞きますし、事実だとも聞きます。
特に、脂肪のある状態で筋トレすると霜降りになると言う点についてお願いします。
霜降りというのは普通の言葉では筋肉内脂肪とか、筋肉細胞内脂肪とかだけど、
それで検索しても殆ど何も見つからない
大抵は、牛とか豚の飼育の話
で、脂肪は皮下脂肪だけでなく、内蔵脂肪や筋肉内脂肪としても
蓄えられるのは普通のことなので、そのことそのものは気にしなくてもいい
皮下脂肪よりは消費されやすいだろうから、減量すれば自然となくなる筈
113 :
111:2005/07/25(月) 22:35:20
ありがとうございます。
よく、霜降りになると取れないとも言われていたので、
とても安心しました。
hoshu
hoshu
hoshu
hoshu
hoshu
hoshu
120 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/13(土) 03:58:32
ちょっとお聞きしたいのですが・・・
野菜は重量に比べてとてもカロリーが少ないです。
(100gあたり10〜20kcal程度)
ふと思ったのですが、
「野菜を消化吸収するのに身体が使うエネルギーは
野菜から摂取できるエネルギーより少ないor等しい」
という幸せな計算にはならないでしょうか?
「野菜からのカロリーは摂らなかった」ことにしてもいい、
ということになると嬉しいんですが・・
121 :
120:2005/08/13(土) 04:06:53
追:ミネラルウォーターダイエットというのがあります。
カロリー0の水を飲んで、水温を体温まで上げ、代謝で排泄までに費やす
エネルギーで痩せる、という理論らしいです。
これを考えると、消化に手間のかかる野菜なら少しのカロリーがあっても
帳消しにできるのではないかと思ったんです。
カロリーが少ないなら消化に使うエネルギーも少ないような気がする
とりあえずセルロースを分解してみようと頑張ったりしないだろうし
飲んだ水を体温まで上げるのには、確かにカロリーがかかってる
0度の水を1リットル飲んで36度まで上げるのに36000calを消費する
kcalで書くと36kcal。誤差くらいにしかならない。
hoshu
hoshu
125 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/19(金) 09:32:32
何このデブの妄想スレ
そばって毎日食べてもいいですか?
王道スレの奴らは王道の意味を履き違えてる
指摘されると異端辞書にしか載っていない解説で反論
128 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/19(金) 10:50:42
理論なんていくらでも覆る可能性を秘めてるからな
正しいといわれてたものがあと数年もたつと使い物にならないなんてことも間々ある
129 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/19(金) 11:21:19
てかさ、基礎代謝分摂取しなかったら溜め込んだ脂肪をエネルギーに換えて使うんじゃないの?
基礎代謝分が確保できなくて筋肉が分解されてるのにそれで脂肪を溜め込むなんて本末転倒だな
人間の体ってスゲー馬鹿
130 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/19(金) 17:49:49
昨日の晩ご飯にキャベツ半玉食べたら、今朝太ってた…。ドレッシングとかかけてたから?水分?
131 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/19(金) 17:53:09
「太る」と「(体重が)増える」は違うからね
132 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/19(金) 17:55:09
りんご酢で痩せたよー♪
いきなり焼肉食い放題とかやって体重2kg増えてても、
2、3日もすれば元に戻る
脂肪じゃなくて、水分とか消化管の内容物とかで増えてるだけ
そもそも、そんなに大量の脂肪を1日で作るだけの
代謝能力は無いと思う
hoshu
135 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/21(日) 18:50:10
食事の回数が少ないと太るという定説がある
トータルで同じカロリーを摂るならば、一回の食事で摂る量を少なくして
回数を増やした方が太らないらしい
その説明としては、食事のインターバルが空くと体が飢餓モードになって
栄養の吸収が良くなるというものと、
肝臓のグリコーゲンの貯蔵量を超えるので余剰分が脂肪として
蓄積するからというものがある
しかし、飢餓モードというものが本当にあるのか自体が疑わしいし、
栄養の吸収率は最初からMAXなのでそれ以上上がったりはしない
断食を続けると脂肪をケトン体に変える糖新生をするようになるが、
それは半日程度ではなく3日とかの断食が必要となる
たくさん食べると糖質が体脂肪として蓄積するのは事実だが、
それがカロリー所要量の範囲内であれば、結局は消費されるので
いつどれだけ食べようが、トータルの摂取量と消費量のバランスが
体重の増減を左右する原則は変わらない
結局、食事の回数は関係がないことになるが、
食事までの時間が長いとお腹が空くので
ついたくさん用意してしまって食べ過ぎる危険があるし、
朝食を抜くこと自体があまり良く無いので、
きちんと食べましょう程度の意味しかない
増えた状態が一週間以上続いて、初めて太ったことになると思うと良いよ。
実際そんなもん。うんこ出せば減る。
141 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/23(火) 02:40:57
ものすごい理屈っぽいな
王道のようだw
142 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/23(火) 10:03:50
あたりまえだろ理論なんだから
アホか?
お腹が引っ込んでウエストがだいぶ細くなってきたのは嬉しいんだけど今度は皮がたるんじゃって.......orz
これなんとかならないものだろうか?
144 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/23(火) 10:31:43
切除すればいい
PS.切除する以外で ^^;
146 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/23(火) 11:08:47
>>46 Thx
ああ、もうオマエのようにデブじゃないからなw
おまえは一生ここに色よ! デブ
hoshu
hoshu
hoshu
152 :
スリムななし(仮)さん:2005/08/29(月) 22:28:50
ふぁげ
FYTTEの怪しい記述
・食事を抜くと飢餓状態になり吸収力がアップする
・脂質の割合が多いと同じカロリーでも太りやすい
・食事だけのダイエットをすると基礎代謝が落ちる
あと、体脂肪として蓄積することそのものを悪いことのように書いている
吸収力がアップする余地なんか、生物として残ってない
哺乳類の進化の歴史は常に飢餓との戦いであり、
最大効率でエネルギーを利用できる
例えば、炭水化物の消化吸収率は平均97%で、
仮にこれが99%にアップできたとしても、大した違いではない
食物の中の脂質の割合が多いと、脂肪として蓄積される量は多くなるが、
どちらにしろそれは後で消費されるので、エネルギー源としては
糖質も脂質もたんぱく質も同等
ボディビルダーは極端に脂質の摂取を避けるが、それとは話が別
食事だけでダイエットして基礎代謝が落ちるのは、
絶食を続ける等の無理なダイエットをした場合で、
ゆるやかなダイエットなら筋肉の減少等は起きない
また、基礎代謝は大まかに体重の関数なので、
脂肪のみ減らして体重が減少したとしても、当然基礎代謝は下がる
FYTTEの記事で評価できるのは、停滞について記述しなかったこと
医学博士や理学博士がどういう理屈をこねるのか興味はあるけど
hoshu
hoshu
158 :
スリムななし(仮)さん:2005/09/03(土) 19:14:00
age
吸収力アップって言うのは口から食べる量の吸収力アップののことだったりしてwwwwww
160 :
スリムななし(仮)さん:2005/09/03(土) 19:30:58
そんなの自分の意志のさじ加減ひとつじゃん
161 :
スリムななし(仮)さん:2005/09/03(土) 19:54:36
意志が強い人は太りません
ですからダイエットの必要がありません
はいはいわろすわろす
∧_∧
⊂(´・ω・`)つ-、
/_/ /_/:/
|::|/⊂ヽノ|::|:/」
/ ̄ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______________/||
| |----------| |
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
hoshu
hoshu
hoshu
研究グループの実験では、そのBMAL1というたんぱく質を持たないマウスでは
栄養過剰にしても脂肪が増えなかったらしい
それは、脂肪を蓄積する機能そのものを奪われているからで、
健常なマウスのBMAL1を阻害することが可能という訳ではない
単に、生まれつき太れない欠陥マウスなだけ
その講師はどういう論理展開で、
「夜遅くの食事を避ければ肥満予防につながるのではないか」という
結論に達したのだろう
168 :
スリムななし(仮)さん:2005/09/10(土) 10:37:26
エネルギー保存の法則か…
実際には、夜遅く食べるのは良く無いということは半ば常識になっている
それは夜は休む時間であり、消化管を活動させない方がよいという見地からであり、
別に太るからという理由ではない
夜遅く食べると太るのは、その食事が余分であり、
本来の食事にプラスして食べるからという単純な理由による
単に、夕食の時間が遅くなっただけならば太らない
しかし、お腹が余計に空いた分だけ食べ過ぎたり、
夜食までの間に繋ぎで何かを口に入れたりするので、
「夜食=太る」の図式はほぼ成り立つが、
そこに生化学的な根拠は無い
>>167 BMAL1は脂肪を貯える働きがある。これはマウスによって説明されている
だとしたらこのBMAL1が多ければ多少飛んでいるとはいえ、
太りやすいと考えるのは当然じゃないか。
蓄えられなかった分が捨てられるならね
hoshu
hoshu
174 :
スリムななし(仮)さん:2005/09/15(木) 08:15:55
空腹時は脂肪が燃焼しやすいと言われますが本当でしょうか。
ホルモンにより脂肪が分解され、
血中に遊離脂肪酸が増えるのは知っていますが、
遊離脂肪酸が増える事により脂肪の代謝がよくなるという事でしょうか。
175 :
スリムななし(仮)さん:2005/09/15(木) 13:13:14
水を1日2リットル飲めばやせるというダイエット法がありますが、
これは正しいのでしょうか?
そしてその際飲む水の温度にしても「常温がいい」「冷水がいい」と
様々ありますがどれを信用していいのかわかりません。
むしろ、この2リットル水を飲むということ自体ただの健康法のひとつに
しか思えませんが。本当に痩せる効果はあるのでしょうか?
人間の摂る1日の水分量に「正しい量」というのは存在しますか?
少し気になったのでお尋ねします。
詳しい方、よろしくお願いします。
メカニズムをまず置いといて
脂肪が燃焼しやすいとか、脂肪として吸収しやすいとか、
ダイエット関係の文脈ではやたらと脂肪を直接に意識するけど、
要はエネルギー形態の一つに過ぎない
脂肪だろうが、グリコーゲンだろうが、
食べて蓄積して運動して消費するのに違いは無い
最終的にはエネルギー収支の不足があればその分は
体脂肪が減ることになるので、
一時的に燃焼しようが吸収しようが関係ない
一時的にでも燃焼効率が上がるのなら関係あると思うんですが違うんですか?
燃焼効率が上がった後は確かに下がるだろうけど、それは元に戻るだけだろうし。
燃焼効率という語を使っている時点で間違っている
燃焼効率というのは同じ量の燃料から得られるエネルギーの違いを現すけど、
人間の場合はコンディションによらずそれは一定
そもそも燃焼効率は下がった方が減量に繋がる
興味あるのは利用される燃料に占める脂肪の割合なので、
強いて言えば利用率だけど、
結局、利用率によらず最終的に利用される脂肪の量は同じ
179 :
スリムななし(仮)さん:2005/09/16(金) 01:26:47
最終的に同じでも利用率?がよければダイエット期間は短くなるだろ。
ならない
せいぜい数時間とか数日程度の差
181 :
スリムななし(仮)さん:2005/09/16(金) 07:34:45
どういう計算で?
エネルギー形態の違いだろうがなんだろうが脂肪が燃焼しやすければ痩せるのに役だつだろ。
100`iの内、消費の割合が脂肪40;60から60:40になっても関係ないと言うか?
それに
>>174が聞いているのは遊離脂肪酸が増えれば脂肪の代謝も増えるのかということ。
見当ちがいの事言ってるだろ。
モデルをシンプルにして、糖質の代謝だけ考える
糖質の一部はグリコーゲンとして筋肉に蓄えられ、残りが脂肪になるとする
運動すると、筋肉のグリコーゲンと脂肪が消費される
脂肪の利用率云々は、この際のグリコーゲンと脂肪の比率を変える
グリコーゲンが消費された後で食事をすると、
まず筋肉に優先的に糖質が蓄積され、余った分が脂肪になる
脂肪をたくさん消費するということは、
裏をかえせばグリコーゲンをあまり消費しないということで、
食後に筋肉に蓄積される糖質が少なくなり、その分脂肪として蓄えられる
結局、運動時の脂肪の消費量に関わらず、
体脂肪の減少量は運動量と同じになる
(運動以外のエネルギー必要量と食事が等しい場合)
基本的に、運動で糖質が枯渇する事があっても脂肪が枯渇する事はない。
糖質が枯渇すると目に見えてバテるが、筋肉内の糖質には限りがある。
一定量の糖質の消費で考えれば、
その糖質を使いきる前にどれだけの脂肪を消費できるかが重要であると言える。
スポーツ科学じゃないので、筋肉グリコーゲンを使い切ってしまうような
ハードな運動は考えなくていいと思う
それでも一定量の同等の糖質を消費する場合、
脂肪の消費の多いほうが有効であることに変わりは無い。
また、脂肪の利用率が高ければ血糖値の低下を抑える事が出来、
自ずと食欲を抑える事が出来る。
そのうえ蓄積される糖質も少なくなる事により、脂肪への蓄積も少ない。
余計な食欲増進を招かない点は食事制限を行うダイエッターにとって心強い。
・・・と何も知らん俺が答えてみる
hoshu
hoshu
hoshu
190 :
スリムななし(仮)さん:2005/09/25(日) 09:15:14
あへ
hoshu
hoshu
何故間違ったダイエット知識が氾濫しているかというと、
ダイエットグッズの業者が間違った知識を宣伝するから
単に「痩せますよ」とだけ書いても売れない訳で、
その製品の有効性を示す科学的な根拠を提示しないといけない
その過程でいろいろな嘘が紛れ込む
ダイエットには運動が不可欠です。
→でも当社の製品なら云々
リバウンドを繰り返すと痩せ難い体質になります
→当社の製品なら一回で成功
等
多くの場合は、ダイエットがいかに困難であるかを
いろいろ理屈をつけて説明している
その困難を乗り越える為に特別な何かが必要であるという
結論に持って行きたいのだから当然である
困難さの嘘の他に、解決方法の嘘もあって、大体この2種類に分けられる
解決方法の方はバリエーションが多くて、
ありとあらゆる物質や食品を、ダイエット効果があるとして売ろうとする
実際には、それらは全て嘘であると断じていい
ダイエットは困難ではなく、エネルギー収支の一点のみで議論でき、
運動は不可欠ではない
リバウンドや停滞は単なる気の緩みであり、
痩せ難い体質になったりすることもない
特定の物質がエネルギーの消費量そのものを上げることは無く、
栄養の吸収率を下げてしまうことも無い
基礎代謝量はほぼ身長と体重のみの関数であり、
筋肉の増加で増える量は誤差程度でダイエットの意味は無い
結局のところ、ダイエットとは「食う量を少し減らせ」だけで全て済むものを
ものすごく複雑なものにしてしまっていて、
業者だけでなく実践者も一緒になって複雑さを盛り上げている
何かいろいろ難しいことがたくさん言われているので、
少しでも効率のいいダイエット方法があるんじゃないかと、
栄養学や生理学を洗いなおしてみても、
うまいやり方は皆無だったというのが最終的な結論である
198 :
真衣:2005/10/02(日) 09:18:50
199 :
スリムななし(仮)さん:2005/10/02(日) 20:58:03
それは所詮、あんたの理論でしかないのではないか?
例として、筋肉による基礎代謝増加について、あんたは誤差の範囲だと言っている。
その根拠は知らないが、筋肉1`cにつき一日当り50`i増えると言う説もある。
これは誤差ではない。
この説を一切無視して効果はないと断言する。
それは正しいダイエット理論なのか?
悪くいえば、この自らの説に都合の悪い説を黙殺することは、
そこら中にあるダイエット商品の宣伝文句と、
なんら変わらないモノではないのだろうか。
筋肉量が基礎代謝量にどういう影響があるのかは、
ぶっちゃけまだよく判っていない
筋肉1kgあたり増加するとされる値そのものがかなりあやふやな状態
そもそも、基礎代謝量は安静時の消費カロリーなのだから、
筋肉が増えたところで使ってなければ筋肉が消費するカロリーとしては
基礎代謝量の増加はない
筋肉の代謝とか、体温の維持とか、そういう部分での増加はある
でもそれは脂肪でもあまり変わらないし、量も少ない
そして何より、筋肉はそんなに増えない
1kg増やすのに2ヶ月とか3ヶ月とか平気でかかる
それで20kcal増えたとして、やっぱり誤差程度の違いでしかない
だから、基礎代謝増加を目的として筋肉を増やすのは、
極めて効率が悪いのは確か
そもそも、ダイエットしながら筋肉を増やすことが難しい
ボディビルダー以上の努力が必要になる
結局、ダイエットという文脈で筋肉量という語が出てくる必然性はない
筋肉量は減量すると筋肉が減るという文脈でもよく登場する
筋肉が減る→基礎代謝量が減る→リバウンドする→運動しよう
という一直線のお決まりの論旨展開をするけれど、
これも医学的な研究成果は多分無くて、ダイエット屋の宣伝文句が
そのまま一人歩きしている
理屈を抜きにして、大幅な減量に成功した人の体感では
体が軽くなって動きやすくなったという感想がほぼ全てで、
筋肉が減って動き辛くなったケースは聞かない
つまり、もしかすると実際減っているのかもしれないけれど、
体重の減った体にとって必要な筋肉は残っているし、
以前より動きやすいのだからそれ以上に残っている
体重がより適正な値に近づき、筋肉量も同様に適正量を維持し、
食事の量も適正を保つならばリバウンドする理由は何もない
絶食を何日も続けた場合、血糖値を維持するために
糖新生されるまでの間の繋ぎとして筋肉が分解される
この事実が「筋肉減る恐怖症」の源なのではないかと予想するが、
普通の生活をしている限りそんなことにはならない
少なくとも、毎日食べていればグリコーゲンは枯渇しない
筋肉は体がアナボリックとカタボリックの状態を繰り返す度に、
ミクロ的には常に増えたり減ったりしている
体重が長期的に減っていくのだからカタボリックに傾いていて、
その為に筋肉が減るのではないかという推測が成り立つが、
体脂肪は別にカタボリックに傾いているから減っているのではなく、
エネルギーが不足しているから減っているのであって、
筋肉はアナボリックの時にちゃんと元の量に戻る
筋トレで一時的に増やした筋肉は、トレーニングを止めると減っていくし、
それは減量によって減り方が加速するかもしれないが、
生活に必要な筋肉量で止まる
最初から必要量しか無いならば、増えも減りもしない
205 :
恵美:2005/10/08(土) 23:33:19
結局、筋肉を増やしてダイエットの助けにする考えは無駄だし、
筋肉が減ってリバウンドを恐れる必要もない
さらに言うと、一生毎日続けられる量の有酸素運動で
消費されるカロリーは、一般に食事量の調節で減らせるカロリーよりも
ずっと少ないので、運動全般がダイエットと無関係ということになる
このことは「減量=運動」という一般の認識と食い違う
恐らく「運動=健康」というキャンペーンが運動を推進する為に、
減量にも(少しは)役に立つという宣伝をしているのだと思う
実際、現在の大半の人は運動が不足していて、
健康を維持する為にもっと運動した方がいいのは確かなので、
よく判らずに闇雲に運動しても本人の為にはなる
しかし、努力と報酬の構造の上ではあまりに魅力の少ない方法で、
あんなに頑張ったのに脂肪にして数10gしか減ってないとか、
ごはんお茶碗半分でチャラになるとか、実態を正確に把握するにつれて
モチベーションが維持できなくなる
さらに、運動したのだから大目に食べても大丈夫、
みたいな油断が発生すると、逆に太ってしまうことになり、
減量的には有害な可能性すらある
運動は運動で何か別のモチベーションを見つけて継続し、
減量は食事のみで行うのが正しい
もし現在運動を行っておらず、これから減量を始めるのであれば、
空腹感の把握の妨げになるので、むしろしばらく運動はせずに
食事のみで減量した方がいい
209 :
スリムななし(仮)さん:2005/10/14(金) 11:30:38
>>200 筋肉は安静時もカロリーを消費していますよ。
というか、睡眠時なんかは特にです。
ところで、基礎代謝は体重のみに比例すると述べていますが、除脂肪体重の間違いでは? そうでないなら年齢による基礎代謝の低下をどう説明しますか?
筋肉の安静時の運動としてのカロリー消費がゼロだとは思わない
そういう意味では消費するけれど、かなり少ないだろうと予想する
具体的な数字を知っていたら教えて欲しい
基礎代謝量が体重に比例するってのはかなり大雑把な近似で、
実際には体表面積により近く比例する
体重が増えると基礎代謝量も増える、くらいの意味
で、脂肪が増えても基礎代謝量が増えないのかというと、
そうでもないので、除脂肪体重に比例すると言い切るのも誤り
筋肉の量が安静時消費カロリーにどの程度寄与するかなんて、
そんな細かなことは知らない。
ただ、一つ実感できることがある。
筋肉が増えると、夏は暑く冬は暖かい。脂肪で太っていて同程度の
体重だった頃と比べても、比較にならないくらい暑い。
>>210 >具体的な数字を知っていたら教えて欲しい
残念ながらどれくらいかの数値は答えられませんが、
筋肉は運動を行っていない睡眠時にもカロリーを消費しています。
睡眠時に限らず筋肉を使用していない場合も同様ですが。
確かに脂肪細胞も基礎代謝を増やします。
ですが、年齢の増加による筋肉の減少及び、体重の増加、基礎代謝の減少を
結びつけて考えるならば、筋肉による基礎代謝の増加は
脂肪細胞の増加による基礎代謝の増加よりも優れているといえるのではないでしょうか。
ただし脂肪の増加は白色脂肪細胞として考えています。
もし、褐色脂肪細胞の増加が可能なら方法をお教え願います。
その、「カロリーを消費」というのが、
体温の維持とか細胞の新陳代謝とかの意味なのか、
本当に運動として筋収縮を起こしているのか、
それ以外の何かの方法なのかがはっきりしない
普通は運動だと推測するし、そういう文脈で書かれている文章が多いけど、
それは寝ている時は動かないし、動かなければ余分なエネルギーは
消費しないという常識と反する
動かないように見えて実は動いているという話でも、
動かなくても実はエネルギーを使っているという話でも、
ごく僅かな量としか思えない
理系では常識的な物の考え方として「定性的」と「定量的」というのがある
定性的というのは、とにかくあるかないかだけを問題にしていて、
感度はいいんだけど量の比較ができない
定量的というのは、どれだけあるのかを問題にしていて、
あることは判るんだけど少なすぎる場合、測定限界以下として取り扱わない
睡眠時の筋肉がカロリーを消費するかどうかというのは、
定性的には消費するのかもしれないが、定量的には殆ど消費しない
物事を分析する場合は常に、定性的と定量的の両面から考える必要があるが、
健康番組とかは定性的な話のみに終始していて、
どのくらい効くのかあたりの話が抜けている場合が多い
hoshu
私は現在、175cm@62kg@13%程度のスペックだが、1年前は74kg@23%ぐらいのスペックであった。
現在10日程度、寝る前に1000kカロリー程度のチョコを摂取している。計算上は1万kカロリーは余分に摂取してるわけで、
すべてが体脂肪に置き換わったとするならば、1.5kg程度は体重が増え、体脂肪率にすれば2.5%程度は増えなければならないと考える。
しかしながら、10日たった現在も、そんなことは無く、ほぼ横ばいのままのスペックとなっている。
1年前のスペックを見る限り、私が特に痩せやすい体質というわけでも無いと思う。私が思うに、摂取カロリーのほぼ全てが吸収されるというのは信じがたい。
もしくは、摂取カロリーが増えると、ある程度の範囲内で、基礎代謝が増える(体温の上昇等)のかもしれない。
とりあえず、よく寝ること(7時間以上)はダイエットに必要不可欠だと思う。
寝ていると、物を食べなくてすむ上に基礎代謝で痩せる。
まぁ、独論だけどね。
hoshu
219 :
216:2005/11/01(火) 11:28:24
結局この実験を2週間続けたが、体重にして0.3kg程度増えた程度、ほとんど誤差範囲
体脂肪率は全く変わらず、13%前後でした。
基本的に、体重落とすのは計算通り、増やすのは以外に難しいと思います。
220 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/01(火) 13:15:27
昼は運動してるからだろ
俗に言うファットローディングってやつだな
確かに、体重は経験的に急に増えないし急に減らないな
カロリーが少し多い、少し少ないという領域でだけ1g=7200calが成立していて、
余りに食べないとか余りに食いすぎると、値が変わってくるんだろうか
多すぎる場合にはカロリーを捨てるとか、
少なすぎる場合には節約モードに入るとか
hoshu
消化管の機能は有限だし、インテリジェントなデバイスでもないので、
アホ程食えば吸収しきれない可能性はある
単に、管の中をゆっくり動かして、ゆっくり吸い取るだけの仕掛けなので、
まだ栄養が残っているのに通過してしまう
栄養が残ってたら止めといて念入りに、みたいなことはしない
それでも必要量は十分に摂取できるし、
基本的に動物の体は食いすぎた時にどうするかに対する設計が杜撰
そういう意味で、心理的な理由以外にも「解禁日」を用意して、
一度にたくさん食べるのは意義があるのかもしれない
224 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/09(水) 08:01:44
なるほど
hoshu
226 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/20(日) 14:36:00
あげ
227 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/22(火) 12:10:30
参考になるね
228 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/26(土) 17:37:50
age
229 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/27(日) 01:21:53
この前、テレビで「睡眠ダイエット」やってた。
一日8時間寝ると食べる量が自然と減ってやせるってやつ。
お笑い芸人のアベ子が、実験して2週間で5キロ痩せたんだけど
、ダイエット前のアベ子の食事が1日9食で1万キロカロリー摂ってたの。
私、アベ子と同じぐらいの体重なんだけど、さすがにそこまでは食べてないんだよね。
仕事してるから間食はなしで、1日3食。夕食の時間が遅いぐらい。外食も月に1,2回。
アベ子は、朝からコンビに弁当4個にプリン2個とかほとんど、買ってきたものか外食。
睡眠ダイエットやってみたけど、8時間も寝ると却って体調悪くなってやめた。
230 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/28(月) 14:08:35
このスレは常にあげるべきだ
231 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/28(月) 14:24:48
ずzzっと食事していられる環境の人は
朝昼夜分の食事量を普段より減らして
それをすこしずつ、一日中咀嚼しながらすごしてたら痩せるかな
体温が1度低くなると基礎代謝は2割減少
だっけ?
そんなに体温減ったら病気だって
234 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/28(月) 17:58:35
235 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/28(月) 18:22:45
>>232 普通の人が36.5℃だとしてこれより1℃低い人は
36.5℃の人より基礎代謝が低いということでしょ。
236 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/28(月) 19:00:53
自分の彼女 平熱で25度なんですけど 基礎代謝をよくするにはどうすれば?
237 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/28(月) 19:04:13
25度〆 35度です。まちがえました
238 :
スリムななし(仮)さん:2005/11/29(火) 13:23:08
詳しい人と呼ばれてた人いないのか
ピーナッツを沢山食べても太らないのはどう説明するんだ?
太るって
太らないぞ、ハッキリ言って。
太ったっつの
うんこをよく見てみろ、ピーナツが丸ごと出てきてっから
太らなかったし、現時点でも太ってないっつの。
245 :
スリムななし(仮)さん:2005/12/04(日) 13:56:00
あげ
246 :
スリムななし(仮)さん:2005/12/04(日) 15:05:19
私、平熱34度だよ
247 :
スリムななし(仮)さん:2005/12/04(日) 16:34:01
ここを見てると運動とダイエットは関係ないのですか?
基礎代謝をあげるのは運動だと思ったんですけど違うんでしょうか?
248 :
スリムななし(仮)さん:2005/12/04(日) 16:42:53
今までより食事を減らしても、消費カロリー<摂取カロリーなら
痩せないですよね?太るペースがゆっくりになるだけ?
食事がメイン
運動はサブ
食事は毎日だけど、運動は毎日できないから
基礎代謝とか筋肉量とかはもっとサブ
効果を実感してる人がいない
250 :
スリムななし(仮)さん:2005/12/05(月) 07:42:17
251 :
スリムななし(仮)さん:2005/12/08(木) 15:29:54
食事減らしたぶんで減るのは脂肪だけ、という考えがいまいち理解出来ない。
もともと体重が増減するのがおかしいんだって
で、脂肪だけが例外的に無くなっても構わない部分として減っていく
脂肪の減る速度は脂肪の量に比例する
という仮説を立ててみた。
インスリンの濃度が下がって脂肪が遊離脂肪酸として放出される量は、
それぞれの脂肪細胞で同時に放出が起きるので、
その時点で持っている脂肪が多いほど多くなる。
効率よく脂肪を消費できるので、脂肪が多いうちは体重が速く減る。
本来は、脂肪の量に関わらずカロリー量だけで
消費される脂肪の量は決まるのだけれど、
それは必要な量が十分に脂肪から放出される場合で、
脂肪の量が減ってくると、どこかで不足が発生し始めるのではないか。
仮想的に脂肪がゼロになった状態では、
カロリー不足を起こしても、もう脂肪は減らない。
その状態と脂肪がいっぱいある状態は、どこかで不連続な点がある。
254 :
スリムななし(仮)さん:2005/12/11(日) 13:19:17
>>253 頭がいい人は自分の考えを万人にわかりやすく説明する。
255 :
スリムななし(仮)さん:2005/12/12(月) 13:43:25
みんな痩せたい理由あると思うけど、その気持ちを強く思うことと我慢が大切!
256 :
スリムななし(仮)さん:2005/12/18(日) 21:27:52
それが出来れば、苦労はしない。
いやー、停滞するねえ、やっぱ
同じように生活してるのに、ある日突然減らなくなる
減らないどころか増えたりする
それでも続けてると、急に減り始める
減らない中で努力してよりエネルギー的にきつい状態になってるから、
減り出すとすぐ判る
だいたい、BMI=32から初めて、BMI=26まで来たら急に停滞した
停滞期間は30日くらい続いた
何なんだろう、あれは