津軽弁

ねはんでたでどいだ

まいねーわがねーゆるぐねー

ちがるしゅー

今日たげさんびな
そどさでてぐねじゃばって買い物行がねばまいし…たげこえ

ワイハ

津軽弁って秋田弁と結構近いよね。秋田の北部とは特に。
秋田を北上するにつれてだんだん津軽弁っぽくなってく感じがするんだけど、
県境ではどう変わるのかな？
弘前市と大館市ではどのぐらい違ってどのぐらい通じる？

津軽って東京式アクセント？

東京式アクセントの変種。秋田や山形の庄内地方、岩手の旧南部領と同じく、
外輪東京式で、かつ広母音に核の後退を起こした変種。
ただし青森全域から岩手の北東部にかけては下げ核でなく昇り核アクセントで、
下降ではなく上昇の位置が有意味。

おおきに

まいね

「〜になる」「〜になった」の助詞を省略して「〜なる」「〜なった」って言うことある？

‘に’ば省略？しねなぁ。
しても‘に’でねぐ‘さ’だな。
〜さなったら。〜さなる。

言う事あるよ。でも、「〜さなる」って言うのが多いね。

例えば「昼になったらあの店に行こう」「大学生になったら何をしたい？」はそれぞれどういう？

「昼なったらあの店さいぐべ」「大学生さなったら何してんず？」

なにしちゃんずよ
なにしちゅんずや
は弘前青森の違い？

>>16
五所川原出身だけど、どっちも言うよ。

【話題】「ジェンコ送れ　ドコの誰だば　ナメシャベロ」　詐欺撃退に津軽弁川柳　青森県
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1234837423/


こーゆー使い方もありです。

たげまいね もちょこくしぇして へぐへでけ

わ、かすゆか。
わ、あーちゃん。
わ、のっつ。
さんぬんあわへで「かまり」だネ。へばな〜！

はんかくせえ＝馬鹿らしい

うちの婆ちゃん、髪の毛の事ジャンボって言うんだよな。不思議だ。

津軽弁で髪の毛は「じゃんぼ」

な、どさいぐ？
わ、じゃんぼかりに行って来るはんで…って普通に使うべよ？

なぜ津軽では他の東北地方に比べて方言が多く残っているの？

>>25
隔離されてるから

>>26
津軽地方は昔、北前船による交易が盛んだったから、中央との繋がりは強かったんだよ。
全国の商人の出入りも激しかったから、他の地方と共通する方言も多い。

http://www.youtube.com/watch?v=TZbqfcvhBuA
恋のから騒ぎに青森の人出てたけど
みんなこういう喋りなのか個性出すために誇張してるのか？

>>28
津軽地方出身の人だったら若者でもそれくらいなまってる。

保守

秋田弁と津軽弁って結構似てるよね。まあ隣だから当然だけど。
特に秋田の北部はかなり津軽弁に近いように感じる。
秋田と青森の県境を挟んで隣接したところではどれぐらい言葉が通じるんだろう？
山があるからやっぱり結構違う？

鹿角あたりは津軽弁というより南部弁に近いかも。

>>31
結構通じるんじゃないか
例えば弘前と大館なら人の行き来も多いし
お互いの言葉での会話は普通に成立するはず

>>32
そりゃ、鹿角は元南部藩領だしな

すっちぁ〜

すっちぁ〜ってどういう意味？

あんま、うだでー はんで！
さてどうゆう意味？

すごく大変だから

すっちぁ〜＝だから言ったでしょう

津軽でも北郡、五所川原一部、つがるし市一部しか
使われてないと思われ

秋田沿岸南部出身者だけど、地元の方言が津軽でどのぐらい通じるか聞いてみたい。

・でかす/デガス（終わらせる、完成させる）
・まかす/マガス（ぶちまける、ひっくり返す）
・うるかす/ウルガス（水に浸してふやけさせる）
・かっちゃく/カッチャグ（引っかく）
・ごしゃく/ゴシャグ（叱る、怒る）
・よいでない/ヨエﾝデネァ（容易でない、大変だ、面倒だ）
・ばかけ/バガケ（馬鹿）
・すったけ/スッタゲ（とても、凄く）
・〜とこ/〜ドゴ（〜を）
・〜されない/〜サレネァ（〜してはいけない）・そうすれば/ソースレﾝバ（じゃあ、では、それでは、さて）

これらの語は津軽ではどのぐらい使う？意味は通じる？俺の地元で若いのも使用率が高いものを集めたけど。

俺の地元から津軽弁を見ると、〜ハンデ（〜から）、ワ（私）、ナ（お前）、〜バ（〜を）など、
地元では全く聞かない表現が結構出てきて、似てはいるけどだいぶ違うとも感じる。
上に挙げた例では、俺の地元だとそれぞれ〜ガラ、オレ（オエ）、オメァ、〜ドゴを使う。

あと実際に津軽出身の人の発音を聞くとアクセントやイントネーションがかなり違って聞こえてびっくりする。
一つ一つの単語がどうこうじゃなくてなんか全体の調子が違う感じ。
津軽弁丸出しじゃなくて共通語的に話してるときもそう。
秋田や岩手の人もアクセントが共通語と違う場合が結構あるけどなんか津軽はもっと違う。違い方が違う。

でがす、まがす、うるがす、かっちゃぐ、ばがけ、〜どご、が同じ。
ごしゃぐ、よういでね、ずったど、〜さいね、そへば、など、が違う。
ちょっと違うけど、そっちの話す言葉は解るので通じます。

秋田や岩手ではアクセントの共通語化が進んでいるのに津軽ではアクセントがあまり共通語化していない。
同じ北奥羽アクセントなのにどうしてこのような差が生まれるのだろうか？

>>39-40
秋田の「そうすれば」っていうのを津軽では「へば」って言うんじゃなかったっけ？
違う形だけど、語源は同じじゃないか？

>>42
「そへば」「そひぇんば」
「へば」は標準語で「じゃあね」「さよなら」

>>41
司馬遼太郎も「街道をゆく」で書いてるじゃん。
「南部が上がれば、津軽は下がる」
南部はもともと標準語ぽいアクセント。
津軽はそうじゃない。わざと違うアクセントにしてるかのごとく、南部とアクセントがことごとく違う。
北奥羽アクセント？北奥羽って八戸を中心にする地域の通称じゃ無かった？

>>40
俺は五所川原だが、「ばがけ」よりは「ばがこ」だな
「〜どご」を「〜を」の意味では使わないような気がする・・・。

>>42
秋田でも「へば」はある（発音は「せば」「しぇば」などもある）
これを「直訳」したのが「そうすれば」で、共通語風に喋ってる中年教師あたりがよく使うんだが
津軽では使うことある？

じゃわめく

>>46
使うよ。「そうせば」「そすたら」
そういや、高校の担任が秋田出身の中年教師だった。

津軽のかまりのする

つがるかまりす？

かまり＝香り

ほんつけ＝馬鹿

へっぺ＝まんこ

馬鹿者は「ほんつけなし」では？

「ほんつけ」もありです。

いま舞の海がテレビさはいってらよ♪
「ぼのごじゃわめぐじゃ〜」

じゃわめく＝騒ぐ

まめしいしてらな？＝元気でしたか？

青森には、い゛があるそうですがどうやって使いますか？

「い゛？」（そうなの？）
「い゛！」（本当です！）
「い゛ー」（納得）

あっぱ、かが＝母、かみさん　

>>58-59
どんな発音だよｗ

>>59
ショッカーだなｗ

ショッカーみたく甲高くでなく、あごを引いて野太い声で
うなづきながら「い゛ー」
「あーあーなるほど」→「い゛ーい゛ー」

言わねー

わかなしへまね

おら津軽衆だはんで、たげだばわがるばって、
たげ、かちゃくちゃねぐなるいんた。

http://www.minyu-net.com/newspack/2009051901000065.html

でもさ今の津軽の子ってあんまりなまってなくね??wwwwwwここでめちゃくちゃ訛ってる人って実際そーなの??wwwwww

俺は５０代だから普通にめちゃくちゃ訛ってる

>>66
むしろ訛ってない人の方が少ないと思うけど
今の小・中学生は訛ってないって話しも聞いた事はある。
ってすが、>>66草おがらせすぎ。


おやんずの電話での会話って
ほぼ>>59みたいな「い゛」だけで成り立つよな。

>>68
弘前住みの厨房だけどみんな訛ってないよ??〜だべっとかは使うけどwww

な＝君、あなた
なんど＝君たち、あなた方

>>69
「じゃんぼ」とか特殊な単語は使わなくなってるだろうが、アクセント・イントネーションから言えば、十分訛ってるんだよ

<<66
わぁ20代の弘前人だけど、自分ではそんなに訛ってるつもりじゃないけど
県外に行くと訛ってることを痛感するよ
ってゆうか、痛感したよ

（ふぇんつ）ってわかる人いる？

津軽人は若いのでも未だに昇り核アクセントなのか？

津軽人に聞きたいが、
「端」「橋」「箸」、「端も」「橋も」「箸も」をそれぞれどのようなアクセントで区別してる？
とりあえず自分の発音を内省してみて高低（必要なら中とか昇とか降とか）を用いて表してみてくれ。

<<74
は→し→（端）
は→し→（橋）
は↑し↓（箸）

端と橋がほぼ一緒だった

>>75
矢印だと指してる意味がはっきりしない（高低を表そうとしてるのか昇降を表そうとしてるのか分からない）から
高中低昇降とか文字を使って表してくれ
あと単独だけではなく助詞を付けたときの発音の内省も頼む
特に「端も」と「橋も」のアクセントの区別があるかどうかだな

>>76
その例だと判別できないだろうよ＞上がり核かどうか

高低やＨＬなどの符号を使って、
一般の人に内省して表現してもらうことは、実は非常に難しいことなんだ。
逆に不正確になりかねないから、無理しなくていいよ>>75氏

次の例を、ご自分の書きやすい方法でいいので、
アクセントの高低を表現してみてほしい。

「端を折った（はしをおった）」
「橋を渡る（はしをわたる）」
「橋を造る（はしをつくる）」
「箸を備えた（はしをそなえた）」

10代の青森市民です。

「端を折った」　低低高低低高
「橋を渡る」　　低低高低低高
「橋を造る」　　低低高低高低
「箸を備えた」　高低低低高高低

75です。
わかりにくくしてすんません＾ω＾；
>>78のイントネーションと同じです

津軽弁の文としては「を」より「ば」のほうが自然なのでは？
あと「折った」は津軽弁では2音節なのでは？「オタ」のように。

>>80
本来の津軽弁では長音、促音、撥音は一拍としてカウントされないが、
若い世代では、この特徴が失われている。

最近「えぺこ」の意味知った

ただすいはちおんは「い」と「え」の中間音だいな。

東北方言全体に言えることだが、エ段の母音自体が共通語のイとエの中間音なので、
その方言自体を見れば紛れもなく「い」と「え」はエ段になっているはずなんだ。
だが、普通の人が表記した方言を見るとなぜか「い」で表記されることが圧倒的に多い。
「い」「え」だけでなく、「れ」から子音が脱落した場合にも、元がエ段であることが明らかなのに「い」で書かれる。
「しゃべらいね」（喋れない）とか。

素人が表記した方言ではエと融合母音エァの区別がされていない場合も多い。
タゲァ（高い）が「たげ」のように表記されていたり、デァゴ（大根）が
「でご」のように表記されていたりする。

なんでも良いけど、津軽弁を文字にすると読みにくくてさぁ

会話中の相槌は日本語にて表記不可能　〜伊奈かっぺい
とある場所に"山火事だしな！"と書かれた看板があったそうな。

>>76
俺の学士論文あげようか？

>>74
「豚インフルエンザ」をLLLLLLHHHで発音する女子高生を見たことがある。
>>78
ありゃ、典型北奥羽式だねえ。
伝統的な津軽アクセントでも共通語アクセントでもなく、
南部弁や秋田弁とほぼ同じものだ。

くんじゅう

まんじゅう

はんかくせ

>>32
鹿角人は津軽弁・秋田弁・南部弁に堪能、って聞いたが
本当なのか？

聞き取れるだけで、しゃべれはしない。
そういう意味では津軽弁の人が最強。

わいは〜
なんぼ嬉しっきゃの〜

簡単な方だと
思うんだが
わかる人いる(・ω・｀)？

「わいは〜 なんぼ嬉しっきゃの〜」
　　　↓（翻訳）
「貴っ様、なんておめでない奴なんや」

違うか？

あらまあ、なんと嬉しいことだ。

>>96
残念ながら違います´｀
>>97
正解です(^ω^)
大体そのような意味です

http://www.youtube.com/watch?v=JJpDWckE7Jg

フャグ

>>100
フェャグの方が文字として表すにはいいと思うんだが・・・。

何いってるのか全然…英語みてぇ

こごなまりすぎ
あんまうげる

まんずな
しゃべてらのなんもわがねじゃｗ

>>39
大館まで来てごらん。
言葉がだいぶ津軽に近くなるから。

例：「〜だけど」を秋田一帯では「〜だども」と言うけど、大館では津軽に同じく「〜だばって」が圧倒的に多く使われる。

僕らからしたら沿岸南部の庄内系の言葉が分からないな。

>>39
津軽の俺様がわかるのは、これだけ。後のは聞いたこともない。
・でかす/デガス（終わらせる、完成させる）
・まかす/マガス（ぶちまける、ひっくり返す）
・うるかす/ウルガス（水に浸してふやけさせる）
・かっちゃく/カッチャグ（引っかく）
・ばかけ/バガケ（馬鹿）

>津軽出身の人の発音を聞くとアクセントやイントネーションが
>かなり違って聞こえてびっくりする。

おれも。
秋田の言葉って、語彙は津軽弁に近いのに
発音が根本的に違うから、聞いていると頭が混乱してくる。
ある意味、いちばん遠い言葉。

>>105
かといって、隣の鹿角は南部弁っぽくなるんだよなｗ

>>107
鹿角は旧南部藩領だから、南部弁だろ？

南部弁地域に入る。岩手北西部あたりと近い。
大館と鹿角は結構違う。

秋田や岩手の方言はアクセントが東京式だからな。
矯正しにくい青森のソレとは違う

青森のアクセントも東京式なんだよ。ただアクセントのシステムが全然違う。
「アクセント核」があると、東京は「そこまで高い」、秋田は「そこだけ高い」、
津軽は「そこから高い」と言う違いがある。
東京は下がる位置が重要で上がる場所は割とどうでもいい。
秋田は一音節だけ高いので下がる位置も上がる位置もある意味重要。
津軽は上がる場所が重要で下がる場所は割とどうでもいい。東京と反対。

「アクセント核」の位置は、東京と秋田、東京と津軽では結構違うが、
実は秋田と津軽ではほとんど同じ。
ただ、何を聞き取るかという点と、実際の音調があまりに違うので全然違うアクセントに聞こえる。
実は秋田と津軽は非常に似た種類のアクセントなんだが普通はそうは聞こえない。

>>110
知ったか乙

>>110
おべだふり乙

津軽弁の中で一番権威のあるのはどこの方言？
青森？弘前？

黒石！？
上品な「まちことば」は弘前。
ある意味最強なのが西北五！

黒石と言えば、黒石八郎だべ。津軽弁タレントの代表格。
弘前は、伊奈かっぺいだけど、訛りが体に染み付いてる感じが全然無い。

野津こうへいも黒石出身。

>津軽弁の中で一番権威のあるのはどこの方言？
>ある意味最強なのが西北五！

ディープな津軽弁なら、やはり小泊や市浦あたりだと思うぞ。
弘前黒石系はベチャベチャした湿気のある感じ。

黒石八郎かぁ・・・

あの津軽弁は何回聞いても馴染めないんだよね。
違う方言の様に聞こえる。
男にしては、言い方が優しすぎるんだよね。

東京、秋田、大館、弘前のアクセントの対応
N1-N2のとき、N1は単語の音節数、N2はアクセント核が第N2音節にあることを表す。
弘前は言い切る場合と後に続く場合で音調が違う（言い切りを弘前1、接続を弘前2とする）

　　　 東京　秋田　大館　弘前1 弘前2
2-0　低高　低低　低低　低高　低中　風、鼻、水など
2-1　高低　高低　高低　高低　高高　海、春、箸など
2-2　低高　低高　低降　低降　低高　花、山、月など

　　　 東京　　 秋田　　 大館　　 弘前1　 弘前2
3-0　低高高　低低低　低低低　低低高　低低中
3-1　高低低　高低低　高低低　高中低　高高高
3-2　低高低　低高低　低高低　低高低　低高高
3-3　低高高　低低高　低低降　低低降　低低高
　　　
　　　 東京　　　　秋田　　　　大館　　　　弘前1　　　弘前2
4-0　低高高高　低低低低　低低低低　低低低高　低低低中
4-1　高低低低　高低低低　高低低低　高中中低　高高高高
4-2　低高低低　低高低低　低高低低　低高中低　低高高高
4-3　低高高低　低低高低　低低高低　低低高低　低低高高
4-4　低高高高　低低低高　低低低降　低低低降　低低低高

弘前1の3-1は高低低にも聞こえ、最初の音節が強い。高高低ともされる。
4-1、4-2も同様に、高低低低、低高低低のように聞こえたり、高高高低、低高高低に聞こえたりする。
また弘前2の3-0と3-3、4-0と4-4などの区別は単独では微妙。あとに動詞などが続くと違いがはっきりする。
弘前2で単独の場合、3-3、4-4などのほうが最後の音節が強く発音される。
弘前2のような発音は上の世代では安定していない。弘前1で中で表した部分も低いことが多い。
世代が下がるほど弘前2のような発音が安定して現れる。高い部分の終わりが世代が下がるにつれて後ろに後退している。

齋藤又四郎（板柳）の喋りが純正の津軽弁

斉藤又四郎のラジオ「んにゃまだジョッキー」懐かしい！
じょんから節も黒石だし、中弘南黒が正調津軽弁でしょう。
小泊とか市浦はディープというか強烈な潮かまりというか。

>>119
同意。
なんかわざとらしいんだよな。

ところで、みんな、横浜聡子監督作品「ウルトラミラクルラブストーリー」は観た？
死んだ爺さんが遺したって設定で流れる、野菜の作り方を説明したテープ。
本当に正調津軽弁でびっくりした。

あれから14年…待望のスレ誕生
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1247364869

>>124
あまりにも「綺麗な」津軽弁。
ケツが痒くなるような。
女性的でもあり、男のしゃべりとしては、
聞いていて落ち着かなくなる

ねぶたですな。

なふふ

丁寧な津軽弁とはどんな喋り方？

下品な津軽弁ばかりが元気いいよな。
津軽弁の場合、藩政時代の中心地域であるはずの弘前黒石のことばが淘汰されているのが面白い現象。

んだんずよ（下品系？
んだのさー（上品系？
んだっきゃ（女性系？

>>131
この年まで「〜きゃ」は男性系だと思ってた。
南部育ちでネイティヴじゃないので。

「〜きゃ」は女性系の場合もあれば、性別に関係ない場合もある。
（その場面による。）
「どんだんず〜！」は女性系且つ上品系。

女性系の上品系は「どんだのさ〜」とか「どんだのへ〜」では？

ばげさなったっきゃへなが痛ぐなってきた。

ねはー
の用法を忘れた

わ、青森がら余所さ出でった者だはんで、このｽﾚおもしぇくてまねじゃ

北海道の南部沿岸地域に行くと凄く和む、主に言葉的な意味でw

んだねはー。たんげ、あずましっきゃ♪

函館は津軽弁話してる?

近い言葉ではある
道南以外の沿岸部も北東北に言葉が近い

函館は一応北海道だから蝦夷弁に分類されるのか

函館に津軽のような昇り核アクセントがあるというレスを見たが実態はいかに

アイヌ語は日本語じゃないぞ

どんだんずー

まんず　あずましな。

すたはんで　津軽のじゃごは　こしゅぱしねーでや。

めごいおなごは　わのはど　けーでや　

八戸と十和田に行きました。
十和田湖に行きたくて、老人しかいなくて津軽弁なので聞き取れませんでした。

南部弁だべ？

>>146
ア、アナタ、南部弁をバカにしたね…

>>148
ばがにしたんだねーべの
日本語だど思えねがったんだべの

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8598750

自分他県ですが。
職場で青森県民が「この書類投げていいスか？」って真顔で聞いてきた時
全然意味が分からなくて、「どうしてもその位置から投げたいわけ？」とか
しばらくチンプンカンプンなやり取りしてたわ。

>>151
いらね物だっきゃ投げるもんだ！明日だっきゃゴミ投げの日だどぉ！

津軽弁って宮崎弁にイントネーション似すぎだどお

津軽弁は宮崎弁のような無アクセントではない。
一拍卓立から昇り核に変わりつつあるから、下げ核に慣れた大半の方言の話者にはだいぶ変わって聞こえるが、
秋田や盛岡と同種のアクセントが音調を変えただけ。

語尾に「きゃ」がつくのは津軽と島根の出雲近辺だけらしい。
北前船すげぇ。

わい、どんだっきゃ！

>>155
それは同じ用法なのか？単に違う用法で同じ形の可能性が高そうだが
津軽の「きゃ」はどういう用法で使うの？

関東での「〜じゃん」「〜だよ」に近い。

んだっきゃ（そうですね）
したきゃ（そうしたら）

>>158-159
近くないじゃん

あーもりもーたーしくーるでしゅ
難しかったですか？
せんずぅびもいいす感ずもいいす、とでもらぐに取れますた

>>161
ただ訛らせただけだねー

なん「しとり」っておんべでらが？　　　　　　

かんに　なん×　何度○　ちゃかしだっきゃ

ワイハ。ハンカクセ。

とんだんじー　＝　どんだけー

わんつか　したじっこ　飲ませでけ。

めったらだっきゃ。

スレチだがもわがんねばって・・・

数え歌で「いち　一郎さんがヨメもらった」がら始まり「六つ　むりやり
ハマった」「ななつ　なるほんどきもちコえー」「やっつ　やるほんど
きもちコえー」「ここのつ　こらはんどきもちコえー」という歌っこど
「ななつ　納豆屋のねぱるガモ」「やっつ　八百屋の青いガモ」「ここのつ
粉屋の白いガモ」とごっちゃになってわがらねぐなってまったじゃ。

だれがわがらねべが？

いちべえさんが芋を切って
にべえさんが煮て食べた
さんべえさんが酒を呑んで
よんべえさんが酔っ払った
ごべえさんがごんぼをほって
ろくべえさんはろくでなし
しちべえさんが縛られた
はちべえさんが蜂に刺されて
きゅうべえさんが薬を塗って
じゅうべえさんが重箱しょって


・・・だば、おべでるばて。

健全ですなぁ

どんでもいだばって
「三八五」ど「スタミナ源たれ」のCM、ものメグセはんでやめでけじゃ

なんだだば？、あの「だいーじょ〜ぶ〜♪」だがってブダおなごのソプラノ （/ω＼）ﾒｸﾞｾｰ

わらす「スタミナ源タぁレ」
オガ様「タぁレじゃなくて、たれでしょ」
↑ いぱだにいフリこいだオガ様が台詞ば棒読みすてらどごだの
見でらほがメグセぐなるはんで堪忍してけれ… （/ω＼）ﾒｸﾞｾｰ

だべとだでの違いは何ですか？

だべ＝〜でしょう？
だで＝〜だから。

ありがとう
どちらにも〜です。の意味はないのですね

どちらも「〜です」の意味です。
言い方の違いで、
「だべ」だと同意を求め、
「だで」だと断定してます。