Rioについて語ろう!

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Rio600に転送できるフリーのソフトはWMPとRPAMがあります。
WMPでRio600に転送するとファイル名しか表示できません。
IDTag(アルファベットのみ、日本語は表示できない)を表示させるにはRPAMを使う必要が出てきます。
RPAM3.2の場合、30曲以上転送させるとバグが起きるためバッチファイルを当てる必要があります。
そのためRPAM3.3を使う方法を書きます。

まず、以下のサイトからRPAM3.3とRio600をパソコンに認識させるためのドライバをダウンロードします。
http://www.rioport.com/SoftwareResources/1,4055,,00.html
【RioPort Audio Manager(Japanese Version)】と【 Rio500/600/800 】の二つのファイルをダウンロードしましょう。
まずドライバファイルをインストールして、再起動。
次にRPAMをインストールして、再起動。
この操作でRio600を認識できるはずです。
WMAやMP3のIDTagの編集はRPAMでは出来ません。(出来てもRio600に反映されない)
下のサイトにあるSuperTagEditorを使うといいでしょう。
http://www5.wisnet.ne.jp/~mercury/supertag/download.html

曲が再生される順番はIDTagの曲名のアルファベット順です。
自分の好きな順で再生させたい場合は曲名の頭に「01,02…」と番号をふるか
プレイリストを登録しましょう。

ファームウェアのバージョンが1.16以下の場合、内蔵メモリと外部メモリは統合できますが
(内蔵64MB、外付け64MBの場合、128MBと表示され、メモリをまたがった曲の登録ができる)
1.55以上だと内蔵メモリと外部メモリは分断されてしまいます。
ただ、1.56を使えばリモコンが使えます。