●■▲かくあるべき金沢へ

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31名無しさん@お腹いっぱい。
■金沢でオリンピック開催を    投稿者: kanazawa_hyakumangoku_daitokai
アテネオリンピックの閉会式はすばらしかった。他には長野オリンピック閉会式の杏里「ふるさと」&アガルタ「輪になって踊ろう」
とロスアンゼルスオリンピック閉会式のライオネルリッチーの「オールナイトリング」に感動した記憶がある。
この感動を再び手に入れるにはどうすればよいだろうかと考えた結論は『金沢オリンピック』誘致である。
しかも夏と冬の金沢連続開催が夢である。名古屋・横浜が敗れた事は過去のことであるが、それにめげることなく夏冬連続開催を目指して欲しい。
成功すれば、夏季は東京に続く日本で2回目の開催、冬季は札幌・長野に続く3回目の開催となるであろう。
聖火リレーはギリシャから飛行船で札幌に運び、そこからロシアへ渡り、朝鮮半島から九州へ渡り、
日本海側を東進し福井から高山〜岐阜〜京都〜大阪〜奈良〜名古屋〜東京〜仙台〜青森〜日本海側を南進し、最後に金沢に到着する。
つまり日本海の中心は金沢であることを聖火リレーを通じて世界の人々に理解してもらう。
各競技は金沢オリンピックという名前の通り、金沢を中心とした上で石川県一体で分散開催を提案したい。
競技会場は夏季は西部緑地公園・健民海浜公園、冬季は湯涌・白山ちを中心に設定する。ここを中心として、陸上競技・柔道・テコンドー・レスリングは西武緑地公園の金沢国際競技場(収容人員15万人)や
オリンピック記念体育館(収容人員10000人)、水泳は健民海浜公園のプールスタジアム、ベースボールとソフトボールは西部緑地公園の金沢スーパードーム(収容人員50000人)、サッカー・ホッケーは
小松サッカードーム(収容人員8万人)、ボートは能登湾、ヨットは舳倉島、マラソンは金沢城を中心として金沢市内一周、バレーボール・バスケットボールは松任球戯場(収容人員10000人)、
馬術は金沢馬事公苑、カヌーは一理野、テニスは七尾テニススタジアム(収容人員20000人)、体操は珠洲スタジアム、射撃・アーチェリーは野々市、近代5種は辰口町、自転車競技は山中町、卓球は羽咋市というように様々な地域で開催する。
特別競技として卯辰山に金沢国技館(収容人員30000人)を作り、相撲・K-1・PRIDEを開催する。また伝統競技の特別開催として倶利伽羅峠の麓で旗源平(HATAGENPEI)世界大会を開催する。
冬季では、滑降は白峰高原のさらに奥の白山連峰に特別コースを設置、回転・大回転は一理野、ジャンプは鳥越高原に設置したジャンプ場で開催、スケートは湯涌温泉の屋内スケートリング(収容人員30000人)、
ボブスレー・リージュは獅子吼高原、クロスカントリーは河内村、フリースタイルは瀬女高原、ホッケー・フィギュアは七尾というように各地に分散させて開催する。
オリンピックの開催というものはその街にとって最大のイベントといっても過言ではない。金沢で夏冬通してオリンピックを開催すれば世界中から観光客が来ることは間違いない。金沢という地名が世界に踊り出る最大のチャンスである。
私は金沢オリンピックを自分の目で見て、感動の真っ只中に入るのが夢である。
余談ではあるが、オリンピックの開催に合わせて金沢F1GP、金沢万博も同時開催を提案したい。