68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
いよいよ募集要項発売の時期になりましたね・・・
受験生のみなさん、最後の追い込み頑張って下さい。
どうしてもデザインを美大で学びたいと思っているのですが、デッサンにすごくコンプレックスを持っているんです。
高校の時にまわりと自分を比べ続けて凹みまくってました・・・
あの頃はちょっと鬱入ってたし、今はだいぶポジティブに考えられるようになったかなと思うけど
今でもそれが尾を引いていて予備校に行く気になれません。
大学にさえ入ってしまえれば・・・と思ってしまいます。
もちろん何よりもデッサンが大切なのはわかっているんですけど。
こんな自分は美大目指すべきではないのでしょうか?
どこか自信を持たせてくれて、尚且つ実力も付けさせてくれる予備校ありませんか?
わがままな上、そーとー甘ちゃんなのはわかっています。
どなたか教えて下さい。お願いします。
69 :
スレ違いですが:01/11/02 02:19 ID:mKHb198b
ここだけの話じゃないけど、コンプレックスとか迷ってるとか、
特に「自信が〜」てのは理解に苦しむ。
やりたいからやる。ただそれだけの事だと思う。
動機が不純なんて言い方が適当だとは思わないけど、人生でこれか
ら先、夢をもって生活する為に何かを探した結果、表現の世界で行
こうってのが、大半の人達だと思うんだよね。
でも、夢っていう曖昧な動機だと後で必ず苦労すると思う。
実際、予備校の30%の人しか美術大学には行かないんだから。
結局この世界は、表現する必然性を内在した人じゃないと存在して
いる事自体が困難。そこの自問自答をしてない人が多い。
大学で見ていても、創ってる事自体意味ないと感じる人が大半。
そして、創る事がおっくうになって行ってる。
人生を通して夢を持つのは本当に困難。それを、何となく夢の様な
モノを用意して体裁を繕うのは、自分が苦しくなるのでは。
正直に夢がわからないと認め、それでも生活する為に働きながら毎
日もがく同級生達(一般大学)や、がむしゃらに働いて来たサラリ
ーマンの父の方がよっぽど勇気があるし、素敵だと思う。
そもそも夢や生き甲斐ってなんでしょう。自分は以前、なにもやり
たい事が無いと言う友人達が不思議でしょうがなかったんですが、
「やりたい事があるのは、本当に幸せな事だよ」と言われて気付き
ました。自分の中で創る事は、やる事ではなく自然にやってた事で
す。「自信を持たせてくれ実力も付けさせてくれる」<は、生きる
上でのもがく事に逃げている事の表れではないですか?。
この意見は、厳しいとかって事ではないと思います。