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作者不詳:
ムサビの分析
ムサビは他大学専門人を批判して、貶めることで仮想的優越感を感じる。
ムサビに誇れるものが無いので、他者を不当に低く見ることでゆがんだ
自尊感情を得ようとする。それが心の安らぎへとつながる。
他者軽視をし、他人の過ち・失敗に対しては必要以上に激しく批判をする。
そして自分自信のことは異常なほど高く評価しようとする。
一方で実は自分のことをまるで知らない。
世間におけるムサビ、客観的な目で見たムサビの事実の姿が見えない。
他人は自分よりも劣っているとみなすため、他人の話を全く聞き入れないからだ。
相手の主張には耳も貸さないくせに、自分の主張が認められないと、癇癪をおこしたり、暴力を振るう。
いわゆる「キレル」ことにつながる。
ムサビにとって他者を認めてしまうことは、即、自分達の劣等感につながる。
自分たちの精神の崩壊を防ぐために、他人の主張を決して認めない、時には事実 すらも歪曲しなければならない。
自らのうちに誇りを見つけられずに、歪んだ仮想的優越感に逃げ込むことで
誇りを得ようとする。
ムサビは哀れな、歪んだ未成熟な文化なのである。
結局べては自分自信に誇りを持てない所から生まれてくる。