ファンタジーリレー小説「windy dream」

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1名無しさん
吹き抜ける風が私の髪をなびかせる。ここはマウルの丘。ここの神殿に住むおばあさんが私に話があるんだって。
2名無しさん:2000/03/06(月) 22:26
私はティーナ。ティーナ・ブランドン。
神官の見習いをしているの。さっそくおばあさんの私室に向かう。
扉を叩くと、中からくぐもった声で「お入り」と返事があった。
3名無しさん:2000/03/07(火) 18:42
「失礼します」私は扉をあけ、部屋に入った。「そんなに緊張しなくてもいいんだよ」
おばあさんは優しい声で語りかける。おばあさんは今は神官の現役を退いて、私のような見習いの指導にあたっている。
「さて、ティーナ。おまえも神官見習いとして3年目だ。少しは成長しただろう。最近何か気づいた事はないかい?」
おばあさんの表情が変わる。普段はあまり見せない面持ちだ。「風がどよめき、泣いているように思えます」
「その通りだ。そのことについておまえに頼みがある」おばあさんが私に顔を近づけた。
4名無しさん:2000/03/08(水) 06:09
「ティーナ、風船おじさんを知っているかい?」
おばあさんの意味不明な問いかけに私は一瞬唖然とした。
「風とともに天空を旅する勇者と聞く・・・ティーナに彼のところへ
お使いに行って欲しいのだ。」
5名無しさん:2000/03/08(水) 06:45
「わかりました。行ってきます。」
そう答えた私は、おばあさんから飛行石を受け取り、
呪文を唱えて空へと舞い上がった!

あ。お使いってなんだったっけ?聞くの忘れてた!
ま、いいか。
おじさんを見つければ、なんとかなるだろう。

(私って、サザエさんみたい。)
6名無しさん:2000/03/09(木) 05:53
今日は晴天にも恵まれ、空はとても心地よかった。
たしか、おじさんは今、北は黄泉の空にいるって風のうわさで聞
いたことがあるわ。
7名無しさん:2000/03/09(木) 06:22
浮かれていられたのも束の間・・・・その時、私の背後から何がしか巨大
な陰が急速に接近してくる気配を感じ取ったの。
「はっ!!なに??なんなのよ!!」
8名無しさん:2000/03/09(木) 06:25
それはカルティア軍の飛行艇だった。
「ピーーーガーーーそこの飛んでる少女!!停船せよ!!停船〜〜!!」
私は何がなんだか訳がわからなくなり、その場に滞空してカルティア軍
の異様な形をした飛行艇が接近してくるのを呆然を見つめていた。
9名無しさん:2000/03/09(木) 12:21
「お嬢ちゃん。ここは黄泉の空だ。飛行禁止区域だぜ」飛行艇の中でその男は言った。
「あの、実は風船おじさんを探してるんです。」私は恐る恐る言った。
「ん?風船おじさんって言うのはうちの船長のことさ。あの人は風船で空中散歩するのが趣味なんだ」その声を聞き終わらないうちに、背後に気配を感じた。
「お呼びかい?おれはカルティア空軍のジェスだ。ここの船長をやってる。」渋い声と頑強な体が印象的だ
10名無しさん:2000/03/09(木) 21:19
「なあ、お嬢ちゃん。おれは風船一筋40年の・・・・・・・」
その時、船内にけたたましい警報音が鳴り響いた!
「船長!たいへんだ!ガイアス軍の飛行艦隊が接近して来てまっせ!」
「なにぃいいい!お嬢ちゃん!そこいらの柱にでもしっかりしがみついてな!」
わたしは足が震え動けない状態になっていた。こしが抜けるってこんな感じ
になるのね。「いやああああ!こわいわあああ!」
11フジマッハ:2000/03/10(金) 01:48
その頃、おばあさんはティーナを思い出して泣いていた。
実はおつかいというのは真っ赤な嘘だった。
黄泉の空にいるのはおじさんの名をかたる暗黒商人であった。
12名無しさん:2000/03/10(金) 03:32
いっぽうその頃、暗黒商人の先っぽから白いものが出ました。
13名無しさん:2000/03/10(金) 06:44
「いやああ!いやああ!ばか!ばか!ばか!ばか!ばか!」
ティーナは無我夢中で偽風船おじさんの頭部を両手拳で叩き始めた。
「なんなのよ!なんなのよ!なんなのよ!なんなのよ!」
そのひるんだ空きに股間を速射連打。もがきデッキに倒れる偽風船
おじさんにとどめを刺すべく、そばに置かれていた大砲の弾を頭上いっぱい
に持ち上げ、そして・・・・・
14名無しさん:2000/03/10(金) 09:48
その砲弾の重さによろめいて、後ろにひっくりかえってしまいました。
砲弾はそのまま向こうに転がっていきました。
砲弾は船尾に転がっていき、船室の壁にぶつかり、そこにあった火薬樽
をひっくりかえし、そして…

どっかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!
15名無しさん:2000/03/10(金) 23:40
見事に飛行艇は空中分解して、乗組員は空の藻屑となって四方八方に
吹っ飛ばされた。「ひ、ひ、飛行石・・・・」 爆風に吹き飛ばされなが
らも、呪文を唱えて必死に飛ぼうとするティーナ・・・・・そのとき。
「飛行石!飛行石がない!ああ、あたし死ぬんだわ・・・・」
直後、失神・・・・・ティーナは気を失って地上へと落下していった。
16名無しさん:2000/03/11(土) 00:08
気を失いながらも、間一髪ティーナの先っぽから白いものが出ました。
17白いものの正体は・・・・:2000/03/11(土) 00:54
こんぺーーでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす
18名無しさん:2000/03/11(土) 02:01
そう、絶体絶命の中でティーナがつぶやいた呪文は
古に封印された最強の魔人「こんぺー」を召還する
呪文だった。
しかしこの魔人を召還できるのは王家の末裔のみのはず。
そして、王家は「失われた呪文」を使うことのできる唯一の
血筋だった。


19名無しさん:2000/03/11(土) 02:44
魔人は言った。「ふる里チャーザー村王家末裔のお嬢さん。私のカバンにはまだ若干の余裕があります」
20名無しさん:2000/03/11(土) 03:56
 その言葉と同時に、こんぺーは現れた。
 ティーナが地上に叩きつけられようとする、まさにその瞬間、
こんぺーはその大きな手で、ティーナを救い上げ、そっと道の駅
に降ろした。
21名無しさん:2000/03/11(土) 12:40
「・・・・ここは誰?・・・わたしはどこ?・・・・」
正気を取り戻したティーナであったが・・・・精神的に受けたショック
は計り知れなかったのであった。
22名無しさん:2000/03/11(土) 12:43
「ふる里チャーザー村王家末裔のお嬢さん、気がつきましたか?」
こんぺーがティーナの顔を除きこんだその瞬間・・・
「いやあああ!やあああ!わたし不味いわああ!食べないでぇ〜!」
23名無しさん:2000/03/11(土) 16:51
叫ぶが早いか、こんぺーは宙に舞い先っぽから白いものが出ました。
24白いものの正体は・・・・ :2000/03/11(土) 17:01
こんぺーーでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす
25名無しさん:2000/03/11(土) 17:12
 こんぺーが去ったあと、ティーナはしばらく放心状態のまま、そこに
横たわっていた。
 そのときティーナの左腕に、激痛が走った。
 ミニパトがティーナの左腕の上を走り抜け、停止した。
「最近、スクーターも4ストになったしね」
婦警さんはそう言い残して、再び走り去っていった。
26名無しさん:2000/03/11(土) 19:23
走り去る婦警さんのミニスカートから、すらりとのびた足を見ながら
ティーナの先っぽから・・・・・・
27名無しさん:2000/03/11(土) 19:29
「ざぶとんと幸せを運ぶ山田たかおです」ふる里チャーザー村魔人族
を影で牛耳る、子沢山の魔人、“やまだたかお”が現れた。
28名無しさん:2000/03/11(土) 20:01
 無論やまだたかおの先っぽからは、白いものが出ていました。
29名無しさん:2000/03/11(土) 20:38
白いものの正体は・・・・
30さてさて正体は:2000/03/11(土) 21:59
や・や・や・やさしい、ひ・ひ・ひとから、お・お・お・お・おにぎりを、も・も・も
らうようにって、い・い・い・いわれた・た・んだな。う・うん
やましたきよし がその正体であった。
きよしはチャーザー村魔人族にとっては伝説の大魔王であった。しかし、きよしの先っぽ
からは何も出てこなかった。代わりに・・・・・・
31名無しさん:2000/03/11(土) 23:50
 鼻から黄色いものが出ていた。
32名無しさん:2000/03/12(日) 00:22
尻の穴からは赤いものが出てきた。
33名無しさん:2000/03/12(日) 00:39
「さあティーナ叫ぶのです!!あなたは大魔王きよしの耳から青いもの
を出す呪文を知っているはず。それがチャーザー村王家末裔のあかし。
黄色いもの、赤いもの、青いものが揃った時その時何が起こるのか、
さあ、見せて下さい!!ティーナ!!」
どこからか現れたエルフが叫んだ。
34名無しさん:2000/03/12(日) 00:44
 チャーザー村魔人族の伝説の大魔王、やましたきよし は背中にくたびれた
リュックと傘を背負い、半ズボン、ランニングシャッツ、下駄をはき、
鼻からは黄色いものを出し、尻から赤いものを出しながら、先っぽから白い
ものを出しているやまだたかお にこう言った。
35名無しさん:2000/03/12(日) 02:29
ティーナ と やましたきよし は 同時に叫んだ!!!
「あなる せっくす しかも なかだしぃぃぃーーー」
すると・・・・・
36名無しさん:2000/03/14(火) 02:37
すると・・・・・、先っぽから白いものが出ました。
これを待ってたんだろ?
37名無しさん:2000/03/14(火) 11:07
 当たり前すぎて、つまんない。
38名無しさん:2000/03/14(火) 11:40
続いて、赤い玉も出ました。
39名無しさん:2000/03/14(火) 13:33
でも、青い玉は出ませんでした。
呪文がひそかにまちがっていたとのウワサあり、です。
40かわりに…:2000/03/14(火) 17:04
猫が出ました。鰻が出ました。お茶が出ました。物干し竿が出ました。
おにぎりが出ました。たんぽぽがでました。柳が出ました。
41名無しさん:2000/03/14(火) 17:33
でんぱ が出ました
42名無しさん:2000/03/14(火) 21:00
この電波は重いので、
ティーナは気分が悪くなって倒れました。
43名無しさん:2000/03/14(火) 21:19
さらに生理も来なくなりました。
ま、まさか・・・妊娠?!
44>とりあえず43:2000/03/14(火) 21:28
 薄れ行く、意識の中でティーナはマウル丘でお友達のアレフと楽しく
遊んだ日々を思い出していました。「あの日はアレフと白猫のルタも連れ
て、川にペイソン鰻を見に行ったんだわ。お弁当はおにぎりで、そうお茶
を持っていくのを忘れてはいけないは。川辺にはタンポポが咲き乱れ、柳
の枝も春の風にそよいでいたわ。アレフとペイソン鰻を探したんだけど見
つからなかったので、アレフったら物干し竿を探してきて、川底をつつい
たんだわ。・・・・・・・・・・そう、思い出したわ、その時よ!その時
川底から・と、突然現れた・も・の・は・・・・・・・。」
45名無しさん:2000/03/14(火) 22:48
下半身が鰻、上半身が人間の人魚でした。
人魚は、長い胴体でアレフをぐるぐる巻くと、
あっというまに川底に消えて行きました。
46名無しさん:2000/03/14(火) 22:53
ティーナは泳いで追っかけようかと思ったんだけど、
鰻の人魚が電気鰻っぽかったんで、やっぱりやめてみたり。
47名無しさん:2000/03/15(水) 01:30
でも白猫のルタは、そんなことには気づかないで、
アレフを助けようと水に飛び込んでしまったので。
電気鰻の透過光フラッシュにやられてしまいました。
48ああアレフはどうなっちゃうの:2000/03/15(水) 01:45
実は鰻の人魚は電気鰻ではなく電波鰻だった。電波鰻は沢口靖子をお話
相手にしたかったのだ、できれば2階の部屋に監禁し9年ほどただれた愛欲
生活を夢みていた所だった。電波鰻は競馬も好きだった、たまに馬券を取
ると、鰻のくせにトロを食った、しかも8人前。
そんな幸せな生活を、物干し竿でかき乱された電波鰻はアレフに怒りをぶ
つけたのである!しかしアレフも神官の子、「秘技シャクティーパット」の
奥義「あたまポンポンたたきの術」で変身、し「おうむ族 しょーこーあさはーら=
本名マツモトキヨシ」となり電波鰻に戦いを挑んだのである。
49名無しさん:2000/03/15(水) 01:48
その時、川の底から人魚が浮かんで来ました。
どうも死んでいるっぽいです。
「え?なんで?」
ティーナが呆然と人魚の死体を見ていると川底から一人の男が
浮き上がって来ました。
「・・・そいつは既に死んでいる」
その男は胸に七つのキズがありました。
50名無しさん:2000/03/15(水) 02:01
「あ、…アレフなの…?」
 ティーナは呆然となりながらも、
 七つの傷の男に問い掛けました。
 男はすまなさそうに首を横に振りました。
「俺はルタだ」
 
51名無しさん:2000/03/15(水) 02:17
「つまりマルちゃん麺作りなんだよ。そんなオレでも愛してくれ
るかい?アレフなら、さっき食べかすになって、川底を漂ってた
ぜ」
52これは単なる煽りです 無視して下さい:2000/03/15(水) 02:48
ルタはティーナにとって理想の男に変身していた。ティーナは身も心もとろけ
きったような艶然たる微笑を浮かべ、ルタの肉棒を掴みだした。ティーナは目
の前で起立する肉棒に手を伸ばし、露出した亀頭にねっとりと白い指を絡ませ
つつ、ゆっくりと肉塊に唇を寄せていった。亀頭に吹きかかるなま暖かい吐息
に、ルタは尻を期待にわななかせた。ティーナはルタの肉塊を喉奥深くまで飲
み込み、顔を上下に振りたくった。
「ううッ・・・で、出る・・・もう射精しちまうよ。」
ルタの背中がのけぞる。
「ああ・・・いっぱい、出してぇ・・・・。ティーナのお顔にザーメンかけて・・・ン・・。」
熱化した肉塊の亀裂から、猛烈な勢いで白い熱汁がティーナの額に、眉に、鼻
梁に、両頬に、そして性器にも似た濡れた口唇へと、腐りきった膿のような汚
穢な粘塊がべっとりとまとわりついた。

つまり先っぽから白いものが出たんです。詳細は以上です。
53名無しさん:2000/03/15(水) 10:35
事がすんだ後、ティーナは
蓮華座で空中浮遊するアレフに気が付きました。
「…アレフ!?どうしてそんなところに浮かんでいるの!!」
54タイトルの謎が明らかに!:2000/03/15(水) 17:00
「悟ってしまったんだ」
アレフは大マジメな顔で言いました。
「はあ?」
「いいかいティーナ。この世界は実はウインディという女の子の
夢の世界なんだ。英訳するとwindy dreamだ」
「ええっ!?それって、つまり・・・」
ティーナは事の重大さに気がつきました。
「そう、このままじゃ夢オチだ」
55名無しさん:2000/03/16(木) 01:24
…ウィンディが起きないようにするには、どうすればいいのかしら…?
ティーナは声に出さないように考えました。

56名無しさん:2000/03/16(木) 01:36
ここがウインディの夢の中っていうことは、この夢の中にもウインディは存在しているはずだわ。
ウインディが目覚めるまで多分後3時間ぐらいだわ。彼女に会って私の存在を強く記憶にとどめてもらうの。
そうすれば、彼女が起きてまた眠ったときにも私は現れることができる。 残り:3時間
57名無しさん:2000/03/16(木) 02:51
気づくとティーナはベッドの上に横たわっていた。
「気がついたかい?」
隣の部屋から特大のアメリカンクラッカーを背負った男、
もとい漢が出てきました。
「こ、ここは?」
「ここは名も無い小さな村さ。俺がこいつで狩りをしていたら
偶然君が倒れていたんだ」
その漢は背中のアメリカンクラッカーを器用に指さしていいました。
「わたし、何か忘れちゃいけない大切なことがあったような気がする・・・」
ティーナは必死に思いだそうとしました。
58名無しさん:2000/03/16(木) 02:58
「うん、良いところに気がついたね。
それではさっそくウィンディを探しに行こうか」

アレフは蓮華座の格好のまま、
ぴょんぴょん飛び跳ねて行きました。けっこう凄いスピードです。
胸に七つの傷を持つ男になったルタもついていきます。
ティーナは走らなければついて行けませんでした。
59名無しさん:2000/03/18(土) 02:10
アレフは言った。「僕らはウインディの心の一部。たとえば、僕は「知識」の存在。
そして傷の男は「勇気」、そして君は「良心」なのさ。君はなんとしてもウインディに会わなければいけない
なぜならウインディの負の心がこの世界を支配しようとしているから。世界の異変に気づいただろう。これは現実世界
でウインディの心が病むような事があったから」
 ティーナは不思議そうな顔でたずねる。「だったら私たちが負の心を倒さなければいけないの?」
傷の男が会話に割り込んだ「グダグダ考えても仕方ねえや。とりあえずこの村の村長に会いに行こうぜ」
60とりあえず、武器屋へ行け。:2000/03/18(土) 03:28
村長の家に行くと、そこは大変な事になっていました。
「村長!しっかりしてください!!」
「村長の持病の進行性筋ジフトロフィー症だ!!」
「くそぅ!ケルタ山の頂上に咲くという幻の花さえあれば、薬
 を作れるのに!」
「し、しかしあの山には凶暴な魔物が住み着いているんだぜ!?」
「だ、誰かあの山に行ってくれる勇者はいないのか!」
さあ、RPGの王道、おつかいイベントの始まりです。
61名無しさん:2000/03/18(土) 23:33
おい! このスレッド基地外版だぜ!
53以下つまんねーぞ
62>61:2000/03/19(日) 02:39
言われてみれば、いつの間にやら普通のリレー小説って感じだね。

つーことでこの辺で…

 連載は終わるけど
 ティーナ達の冒険はまだ続く!今まで応援ありがとう!
      
         第1部-完-(でも第2部はない)ってことで。
 
63テクノ子:2000/04/04(火) 04:38
ええ?参加しようとしてたのに...
まあ、ヒマなのでテキトーに書きます。

(54からの続きで)
「いいかい、ティーナ。この世界はウィンディと言うオンナの夢で、
 ボクらはその中の登場人物ってワケなんだが
 でもボクらは人間のカタチで人間のアタマ持ってるだろ。」

「ええ、まあ、そうね」

アレフはティーナと目をあわさず、一定のアクセントで喋りつづけます。

「だからボクらは人間なんだ。だから人権も認められるよな。人類皆兄弟だ。
 ウィンディが世界の支配者でここが夢の中で起きて消えさせられるのは人権侵害!
 インターネット訴訟!或ビラ!?ワタシ草案完成済了!!!」

叫んでアレフはビラの束から一枚取って、ティーナに渡しました。
うす汚いガリ版刷り、A5ほどのサイズのそれは、豆粒ほどの手書き文字で埋め尽くされていました。

『告!ミナミナサマ世界操作!
 コノ虚構にトリコ仕掛けの明け暮れてユメ仕掛けで我ラの消滅するのを許ス!?
 夜ナ夜ナヤクザ族ブラック出夜バイされ』

ティーナは内容のトビ具合にあきれたのと、目が痛くなったのとで読むのを止めました。
この人はマズい人だったのか...。とっとと逃げよう。

でもその前に。

「ああ、あなたはこの秘密に気付いてしまったのね。
 ウィンディの刺客が念力でそこら中を盗聴してるから口に出しちゃダメ。
 いいこと教えてあげる。ここに...」

言ってメモに街の精神病院の住所を書き、

「ここに、この世界を支配してるウィンディの部下のまじない屋がいるの。
 あいつらは、そこからこのヒミツに気付いたひとを発狂させる念力を送っているのよ!
 あなたはキリストとブッダと卑弥呼の血を受け継いだ伝説の戦士だから
 そいつらをやっつけてきて! お願い!」

言うが早いか走り去るアレフ。
これで一安心です。
フト空を見上げると、まんまるいおつきさまが夜空をてらしています。

ああ、疲れた。とっとと家に帰って寝よう。
ティーナはそうひとりごち、家路についたのでした。

その夜...
64名無しさん:2000/04/04(火) 05:36
2部スタートなの?
このスレ結構楽しみにしてたんだよ
誰か続けろ!
65名無しさん:2000/04/04(火) 22:46
1だけど勝手に終わらせんな。俺は一人でもやるぞ!
ティーナは夢を見ていた。不思議な夢だった。ここはどこだろう?
広大な国だわ・・・ 「ティーナかい?」かわいらしい帽子の男の子が話し掛ける。
「ここは古代文明アスタ王国。君の夢を通じて話し掛けている。ここに来れば
君は真実の一部を知ることができる。このコインを渡そう。これを南の山の頂上の石版に埋め込むのだ。
ただし、一人できちゃダメだよ。信頼できる仲間を3人連れてくること。いいね?」
ティーナは目を覚ました。枕の横にはコインがあった。
66名無しさん:2000/04/05(水) 01:54
>63
短いレスで、おもろいネタ書いてくれる職人たちは去ったん
だからさ、あきらめなよ。キミはデンパ板のレベルじゃない。
消えて。
67名無しさん:2000/04/05(水) 02:01
まあまあ・・・何でもありが電波板のいいところじゃないですか。
(私はここにカキコしたこと無いっすよ。)
68テクノ子:2000/04/05(水) 02:38
了解。
省略されないようにしましょ>66

そして隣に何者かが立っていた。「きゃあっ!?」

ブリーフ(BVDの)一丁で、体中を血に染め、片手にドス黒く変色した包丁を持った、
その男はアレフだった。

「ティーナー、ティーナああああ、」

アレフは気を付けの姿勢で、どこも見ずに何かをつぶやいている。
刺されると困るので、まずは落ちつかせなければならない。
ずっと握っていたコインを無意識的にパジャマのポケットに突っ込み、ティーナは話しかけた。

「お、おはようアレフ。すごい格好ね。コスプレ?違うか。
 気分はどう?...あ、ああ、いいわけないわね。まずはその包丁置きましょ。危ないわよお?」

「ティーナあああ泣きたくも無いのにメソメソ電波で泣かされるよううう。
 怒りたくも無いのにイライラ電波でイライラさせられるようううう」
69名無しさん:2000/04/05(水) 02:57
「お母さん、お腹すいたー。何か食べるもん無いー?」
70名無しさん:2000/04/05(水) 12:43
ああもう!
さっきから変なとこばっかりクリックしないでよ!
なんにしたっていらいらしてるんだからもう。
かちかちかちかちかちウルサイワヨ!
あっイルカだ。こんなにたくさん。けっこうぬるぬるしてるのね。
鰻っぽいかも。
あ、お母さんクジラだ。
迎えに来たのね。良かった。
71名無しさん:2000/04/05(水) 18:12
このままじゃ駄目なんだ!
オリアーン4世カモン!
宝幸はたぶんこのスレにある!!
72名無しさん:2000/04/05(水) 19:34
ステファンはそう叫ぶとおもむろに街路に魔法陣を書き始めた。
とりあえず雨が振る中ではあり、チョークで書く魔方陣は、
傘の外にはみ出すはしから消えているし、湿ったチョークはぐずぐずと
崩れているのだがまるでお構いなしだ。
73名無しさん:2000/04/05(水) 20:34
毒気を抜かれた顔でステファンを見つめる、ティーナとアレフだったが、
そのうちにステファンの口から「うっひゃひょっひょひょいひょい」とうような、
奇妙な鼻歌がもれ聞こえてくるにいたって、アレフの足がステファンの横っ腹にけりこまれた。
「俺を差し置いてくだらねえことやってんじゃあねええええええ!!!」
「むぎょ!!」
奇妙な声をあげてもがくステファン。しかししばらくすると、アレフの顔を恨めしそうににらみつけながら、
再び街路にチョークを擦りつけ始めた。口元からはぶつぶつとなにやら呟き声が、何を言っているのかも
判別はできなかったがもれ聞こえていた。
74名無しさん:2000/04/05(水) 20:37
「ふんふふふんふふん!」
小声で歌いながら、ティーナはその脇を通り過ぎていった。アレフはまたステファンを蹴りまくっていたけれど、ティーナはべつに気になんかしていなかった。
「あら?ここはどこかしらん?」
75名無しさん:2000/04/05(水) 20:46
「まあここは玉姫殿!!」
76名無しさん:2000/04/05(水) 20:57
ティーナの行く手に現れたのはなんとマウルの丘の玉姫殿。
気持ちよい風も、この風景も、何処にも変わりはありません。
ふと立ち止まると、道端ではおばあさんが串にさされてこんがりと焼き上げられています。どうやら土着の人たちの昼食にされてしまっているようです。
「まあ、おばあさんを料理しちゃったのね!!」
驚き戸惑うティーナでしたが、土民さんたちの目が自分の身体に注がれていることにはあまり気がついていませんでした。
77名無しさん:2000/04/05(水) 21:32
「ばべきゅーばべきゅーばーべきゅー?」
なにやらどじんさんが質問していますがティーナにはさっぱりわかりません。
78名無しさん:2000/04/05(水) 21:34
とりあえず食われちまうのは確定みたいですが、その前にどうするかを吟味中のようです。
79名無しさん:2000/04/05(水) 22:24
ティーナがどじんさんに食われちまってから、5万4000年の月日が流れました。
すっかり現代です。
80名無しさん:2000/04/05(水) 22:26
ええ〜!!じゃあティーナっておかまだったんだ〜!!
わたし超ショックー!!

81名無しさん:2000/04/05(水) 22:34
現代のNYに転生したティーナ、今度はふたなりです。いったいどうしたことでしょう?
癲癇もおまけでついてきてしまいました。とりあえずは精神病棟から逃げ出さないことには
大ピンチ。エロ親爺の看護夫が今晩もティーナを狙っています。
82名無しさん:2000/04/05(水) 22:35
犯られるまえに犯る!!ふたなりの強みです。ティーナのうちにどす黒い決意が芽生えました。
83名無しさん:2000/04/06(木) 19:23
太郎は便意をもよおしました
84名無しさん:2000/04/06(木) 19:25
あ、そう
85名無しさん:2000/04/06(木) 19:43
きーみーがーよーおーはー
86名無しさん:2000/04/06(木) 19:58
いっきまーす!!
87てーかよ:2000/04/07(金) 04:33
このスレ最初からつまんねえ。
おもしろいレス少なすぎ。

88アメーバ:2000/04/07(金) 05:36
>87
コンテクストの問題かな?
始めから電波な展開が予想/期待されるから、
どんな電波も普通に感じてしまうのかも☆

「暗いと不平を言うよりも 進んで明かりを灯しましょう」
ということで、ここはひとつ、おもしろいやつ頼みますね☆
89名無しさん:2000/04/07(金) 21:47
>88
つまんねぇ!
90名無しさん:2000/04/07(金) 21:51
だったらアゲるなよ
9189:2000/04/07(金) 22:11
>90
下げ忘れ、ごめんよ 
92名無しさん:2000/04/09(日) 18:53
「ティナ、起きなさい」ん? ママ?「早く学校に行きなさい」
え?そうだ。わたしはアメリカのネバダ州の住民で、普通の女の子。
じゃあ、さっきの夢は何だったの? すべてまぼろし?
玄関で声がする。「ティナ、早くこいよ」 ジャックだわ。私は急いで支度をした。
93名無しさん:2000/04/09(日) 19:02
「ティナ、大変だ。」
ジャックは私を見るや、いきなり言った。
「な、なに?」
「ジャップのサルどもが真珠湾を空爆しやがった!」
私は一瞬何のことかわからなかった。
「え?戦争になるの?でも、前の戦争で日本はまけたじゃない」
「やつら、密かに復讐の時を待ってたようだ。ご丁寧に、前と同じところに奇襲にきやがった。」
ジャックはホントにくやしそう。
「さ、いくぞ!」
ジャックは私の手をひいた。
「いくぞって、学校にいくの?」
「バカ、エリア51に決まってんだろ!」
94名無しさん:2000/04/12(水) 12:13
「エリア51…?
エリア51っていうと、エリアの51番目ってことね。
50個キレイにならんだエリアにおまけでできたエリアだから、
せっかくきれいに並んだ50っ個のエリアの人達からは、
別名蛇足エリアとか言われて差別されていて、
そんなだからそこに住んでる人達はひねくれたイヤな人達ばかり
というウワサという気がするんなだけど、どうなんだろう…」
95名無しさん:2000/04/12(水) 15:15
「どうもこうもねえんだよ腐れマンコめ!
けっ、69エリアの不可触賎民の分際で〜。
おまえは俺の奴隷なんだから黙って腰振ってりゃいいんだよメスブタがああ!
南京大虐殺はおれがやったんだよ!百人切り達成だゴルァ
じゃあこれからおれは中国人12億人皆殺しにしてくるから」

96名無しさん:2000/04/12(水) 20:03
「…百歩譲って奴隷はいいとしても、
メスブタはちょっと無いんじゃないかしら。
それにもう少し上品な言葉使って欲しいのよね。
『貴女は私めの奴隷でありますので、ここは一つお言葉は控えて、
お腰を風にそよぐ草花のように揺らしていただくのが良いと存じます。子豚のお嬢様』
とか、ちょっとは言い方があるでしょう。
あと、さっきエリア51に行くって言ったのに
急に中国人ミナゴロシに行くだなんて、一貫性が無いわよ。
ブッソウな事この上ないし。やめておいた方がかしこい選択だと思うわよ
あんた暴れたところで人海戦術で踏み殺されるのがオチね」
97名無しさん:2000/06/14(水) 13:26
koさあゲームの始まりです
農林省と林野庁のキャリア諸君
僕をつかまえられるかな
僕は北海道から鹿児島まで国有林だけを通って
東へ参ります。
98あっ!:2000/06/14(水) 15:06
先っぽから白いもののWindy Dream!
なつかしすぎるぞ、おい!
99グアドラ=ハプスブルグ:2000/06/14(水) 18:47
本当に懐かしいスレッドだなぁ。
100名無しさん:2000/06/17(土) 00:14
世の中にはひとり人海戦術なる特異な技を披露する憎いやつがいる。
その名は・・・・・・忘れた。だか、彼はたしか自称ジャーナリストらしい。
本職はアメリカ政府御用達の格闘家と聞くが?私の勘違いだろうか?
ははは、国有林縦断王なるやつも出現したか・・・・
101エリア51の男:2000/06/17(土) 00:39
その男、逆ギレにつき凶暴なり。
やはりヤーーーーオイ純一氏の主張は正しいようだ。
来るべき電波大戦のため、アメリカ政府は用意周到な準備を怠って
いなかったし・・・
102挑戦者:2000/07/06(木) 23:13
103ttt:2000/07/10(月) 15:40
「Wake up!Wake up Windy!」
その声に反応してウィンディは目を覚まし、目覚ましを止めるのと同じ感覚で
その声の主の喉笛を側にあった果物ナイフで掻っ切りました。
ふと気がつくと、ママが血まみれで倒れています。
きっと、これも夢なんだろう。そう思ったウィンディは再び布団をかぶって、目をつぶりました。
今度見る夢は楽しいものであることを祈って・・・

104悪魔の仔:2000/07/12(水) 16:00
異国の地。
巨大な森林。
枯れ果てた木。
蒼ざめた大地。
美しき染まった空・・・我 目覚め た  り
105ヨシュア:2000/07/12(水) 18:23
また狩りが始まったのか・・・

おう、グアドラ!ひさしぶり。
106ぐあ"どら"?:2000/07/14(金) 14:16
ヨシュアから挨拶を受けたグアドラは、返事をしませんでした。
いえ、正確には、返事をできる状態でなかったというべきでしょうか。
喉を鋭利な刃物でざっくりと切られ、そこから流れたであろうおびただしい血はもう固まっていました。
誰がみても死んでいるであろうグアドラはしかし、歩いてヨシュアに近づいていきます。
「市師資獅子志士嗣子四肢死屍猪孜々、氏!」
しゃべれるはずのない口からおぞましい呪いの言葉を放ちつつ、グアドラはヨシュアに襲い掛かりました。
107ヨシュア:2000/07/14(金) 16:40
「返事できないとか言いつつしゃべってんじゃねえか、くそ!」

矛盾した説明に悪態を吐きつつゾンビグアドラを蹴り飛ばし愛用の投擲用手斧をすばやく投げつける。
そしてその手斧は狙い誤る事無く敵の足を切り落とす。
とどめに火炎瓶を投げつける、相手はもろにくらい炎上する。

人肉の焼ける嫌な匂いがあたりに充満する中、ヨシュアは同僚の変化そしてあたりの様子の変化について考えを巡らせていました。
ファンタジー、夢、ウィンディ、電波、血、悪意と殺意。考えれば考えるほど分からなくなりました。

とりあえず、進まなければ始まらない。そう考えた彼は森の中を進み始めました・・・
108グアドラ=ハプスブルグ:2000/07/15(土) 05:51
そして残されたゾンビグアドラはこう呟いていました。
「久しぶり!元気してたかヨシュア!いやああの後ゲーム板でコテハン叩きに会ったりして色々あったけど俺はヨロシクやってるぜ!
この頃お絵かき掲示板にはまっちゃってさぁ・・・やっぱタブレット買おうかなーとか思っちゃったりしてさぁ・・・」
なんかずーっと呟いていました。
109物語:2000/07/18(火) 12:28
さらにヨシュアはうっそうとした森を進むと目の前が開け、そこにはぽつんと一軒家がありました。
休息を取るべくその家の中に入ると、そこには大量の血まみれになった羊がころがってました。
そして、家の壁には大きく

「RED・RAM」

と羊の血で書かれていました。
110名無しさん:2000/07/18(火) 22:20
(読めねえ・・わかんねえ・・誰だよ・・こんなのかいたの・・)
ヨシュアは不安になりその場に蹲ってしまいました。
(お・・おれか?ブッ殺してやるって・・そう書いてあるのか・・?そうなのか・・)
111monogatari:2000/07/24(月) 12:56
しかし、その答えはすぐにヨシュアに襲い掛かる事になりました。
鉄の足と黒い体を持ったムカデが血まみれのひつじの中から大量に湧き出て、
ヨシュアに群がり始めたのです。
112?:2000/08/24(木) 18:43
人いないので
================終了===============
113サンタクロース:2000/08/25(金) 00:45
なんでやねん?
114名無しさん:2000/11/27(月) 21:51
名無しさん
115名無しさん:2000/11/28(火) 00:32
”名無しさん”       ”名無しさん”
       ”名無しさん”
”名無しさん”       ”名無しさん”
無数の声がヨシュアの頭の中で反響します。
「誰だ、俺の名を呼ぶのは?」
ムカデを食らいつつ周囲に首を巡らすヨシュア、しかし
声の出所はつかめません。
(純マブな電波!宇宙からの贈り物!そして…アア…!)
敢然とたちあがると、ヨシュアは暗い森の中に駆け込みました。アー!
116名無しさん:2000/11/28(火) 23:33
「ヨシュア…サムエル…エズラ…エステル…ダニエル…ヨエル…ゼカリヤ」
どこかで聞いた名前が次々と意識上に入り込んでくる。
何かが思い出される。何だ!何だ!何なんだ!
…お前が七五三だったとき、俺は七英雄だった。分かるかなあ、分かんねえだろうなあ。
そうだ、これは俺を含めた七英雄の名前だ!
なぜそれを!俺がキュレイポートの娼婦育成係だったことはもう誰も知らないはず!
何故だ!何でもいい!答えてくれ!俺、あんたのこと、弟みたいに好きだった…!ありがとう、ありがとう!
ヨシュアはとうとうその場に倒れた。
117名無しさん:2000/11/29(水) 23:57
地面に突っ伏し人事不省におちいるヨシュア。
だが、大地の精に感じた彼の突起は沈黙するどころではなかった。
すくすくと育ち大樹と化したその先端に結実した白いもの、
それは……
118名無しさん:2000/11/30(木) 02:35
ドルチェビータ!!
街一番の白人花売り娘(一人しかいないのだが)のあられもない姿だった。
「こうしちゃいられない」
異人さんだからってこんな扱い許されるはずがない!
119パタリロ@海外旅行板:2000/11/30(木) 02:56
「おおう、がってんだい」
八百屋のおかみさんは襲われた花売り娘を抱え込み
山奥の小屋へといそぎはしりだした。
それはかなり異常な光景だった。
120名無しさん:2000/11/30(木) 03:02
気がついた娘は
「あ、あなたは?」
「え?あたしかい?あたしゃ、八百屋のママさんだよ」
小さな山小屋に女ふたりっきり。
これじゃ、なんか起こってもおかしくない。
娘は突然服の紐をほときだした。
「あの、あたしでよかったら…」
八百屋のおかみさんはニヤリと微笑むと…。
121名無しさん:2000/11/30(木) 03:09
パシッ!パシッ!
「あっあっ。」
「こんなこともできないのかい?」
「ああ、そんなぁ」
おばサンの横には大量の汚れた食器が…。
「まだまだ、あるから働いとくれ!」
「ああん。もうだめー!!」
122名無しさん:2000/11/30(木) 10:28
…一年間に及ぶ全裸の洗い場仕事は、かよわい花売り娘を
アマゾネスのような体躯に変えていた。
バスト160・ウエスト20・ヒップ80……重力に逆らうように
前方に突き出た乳房の先では、長さ4センチの乳毛が
風にそよいでいた。
八百屋のおかみは娘を見やり、満足そうにうなずくとこう語った。
「ここでの修行は終わりだ。次にあんたが行くべき場所は…
123名無しさん:2000/11/30(木) 23:03
…あの世さ!」
八百屋のおかみは、娘のウエストよりも太い腕を娘の頭に振り下ろした。
危うく娘はかわした。
「うひゃはははははははははははははははははははははははははははははは!」
八百屋のおかみは、今度は笑いながら娘にベアハッグをかけた!
骨がきしむ音。
薄れゆく意識の中、娘は人の気配がするのを感じた。
124名無しさん:2000/11/30(木) 23:10
それはヨシュアの妹のクリスだった。クリスは、抱き合う二人を見て、
「結局ここは、愛の巣だったのねーーーーっ!!」
と叫びながら世界樹イグドラシルを引っこ抜いた!
そして、まさにそれを二人めがけて振り下ろそうとしたそのとき!
125名無しさん:2000/11/30(木) 23:55
花売り娘の乳毛が恐るべき早さで成長し、イグドラシルの根っこに
からみついた。一方クリスの耳毛も、空を飛ぶようにして
イグドラシルに合流した。そして…
「なッなんじゃこりゃあ!」
絶叫する八百屋のおかみ、彼女がそこに見たものは。
126名無しさん:2000/12/01(金) 03:00
われざーだった。
「違法なことは止めなさい!」と無駄なことを
やおやのおかみは言っては見たが、heheheと、判りきった答えが。

一方、クリスはわれざーに昇龍拳をカマされたが、カウンター
アタックにて回避!
がしかし、われざーは起き上がりざまに...
127LeteanaMarshans:2000/12/01(金) 03:32
そこにおいてあった、カレーライスを食べ始めた。
それも凄い勢いで。
あっけにとられた、クリすはムラムラきてしまった。
なんと、そのカレーの甘美なこと。
「あーん、そのカレーをわたしのアソコにぃ!」
われざーは一心不乱にカレーを食べている。
128System01_TARO:2000/12/01(金) 03:33
上記のカキコはオレだ。
129名無しさん:2000/12/01(金) 10:31
クリスは、われざーTAROの皿に目を凝らし、愕然とした。
カレーの具は、かの花売り娘だった。ルーの中に、彼女の
ちぢれっ毛が大量に混じっているではないか。
「アンタだけは…アンタだけは絶対に許さない!!!」
魔のような早さで間合いを詰めると、クリスはTAROから皿を奪い取り、
カレーを貪り食った。
「はふはふ……美味!!」カレーの滋養が彼女の体内に行き渡り、そして!
130名無しさん:2000/12/01(金) 17:21
すぐに肛門から排出された。
すぐさまそれを皿でうけ、またはふはふと食った。
131System01_TARO:2000/12/01(金) 23:06
すると、カレーの中の花売り娘が復活(再生)した。
しかも、前より(当社比)美しく成長していたのだ。
132名無しさん:2000/12/01(金) 23:38
(このフシギを、みんなにも分けてあげたい…☆)
そう思ったクリスは、下半身をカレーまみれにしたまま外に走り出た。
その姿を見た通りすがりの老爺が、おどろいて
3メートルほどジャンプした。
133名無しさん:2000/12/02(土) 01:30
そして、自らの意思とは無関係に「ホヨ!」と叫んでいた。
すると老爺の手は、ハンマーを握っていた。
134名無しさん:2000/12/02(土) 07:58
「わしにおまえを味見させるんじゃよーッ」
股間に青筋を立てて老爺が叫び、同時にハンマーが飛んだ。
背後に迫る殺意に気づいたクリスは…

135名無しさん:2000/12/02(土) 22:27
自分の中で何かの血が目覚めるのを感じた。
そして、クリスは、ツキヨノヨルオロチノチニクルフクリスとなった。
ツキヨノヨルオロチノチニクルフクリスは閃光を放ち、ハンマーを消し去った。
そして……。
136名無しさん:2000/12/02(土) 22:34
ツキヨノヨルオロチノチニクルフクリスは、クリスに戻った。
「これで老爺と戦えるわ! ……何か寒いわ」
クリスは、自分の衣服まで消し去っていたことに気づいた。
137名無しさん:2000/12/02(土) 23:45
クリスは老爺を瞬殺し、その皮を剥いで服を仕立てた。
頭皮でもってフードを作り、ティンコの皮でワンピース、
タマ袋で暖かなマントをこしらえた。
「これで準備が整ったわ。さあ、出発!」
クリスの意味不明な冒険生活の始まりであった。
手始めに彼女の向かったところは……
138国玉:2000/12/02(土) 23:51
東南アジアのタイ王国の首都バンコクだった。
139名無しさん:2000/12/03(日) 00:16
クリスはマッサージパーラーで働くことにしたが、給金がやすかったので
ゴーゴーバーで踊ることにした。場所はNANAプラザ。
パッポンと違い、全部脱いで踊るので衣装代がかからなくて良かった。
初日で阿蘭陀人に買われたクリスは、さっそく、
そいつを撲殺し、有り金奪って逃走した。
行く先は…
140名無しさん:2000/12/03(日) 00:51
ほほえみの国「チン国」であった。国民の200パーセントが
スポンジ脳症にかかっているというチン国、そこに行けば
新たな、そして珍奇な出会いが待っているような気がした。
…だが、旅の最初の日の晩、とんでもない事件がクリスの上に
降りかかってきたのであった。
141名無しさん:2000/12/03(日) 15:10
チン国に宇宙海賊が攻めてきたのである。
宇宙海賊は銀玉鉄砲や木刀などの最新兵器を駆使してきた。
武器の開発など原始時代から全く進んでおらず、
戦いは全て早大門で行っていたチン国の軍隊に勝ち目はなかった。
たちまちチン国の王宮は占領され、ユンケル皇帝は幽閉された。
代わりに皇帝を名乗ったのは、宇宙海賊のボスでありティーナの兄でもある
ティルス・ブランドンだった。
ティルスは、国中の美女を王宮に連れてくるように部下に命令した。
当然クリスも連れて行かれた。

ここはチン国王宮内の牢屋。
ここから、クリスの脱出行が始まった。
142名無しさん:2000/12/03(日) 17:35
牢の中を見渡してみると
森総理が志村ケンの写真を手につぶやいていた。
143名無しさん:2000/12/03(日) 22:39
「あと二枚だ…。あとは高倉ケンと緒方ケンの写真を手に入れれば…」
「おっさん、何してるの?」
クリスが声をかけると、森総理は飛び上がって天井に頭をぶつけるほど驚いた。
「い、いつの間に!」
「さっきからいたけど?」
「で、では、写真を三枚集めると神龍が願いをかなえてくれるということも知ったのだな!」
森総理は自分でベラベラしゃべったあげく、
「ふふふ、かわいそうだが生かして帰すわけにはいかん!」
いきなりクリスに襲いかかり首を絞めた!
144名無しさん:2000/12/03(日) 22:45
クリスは、日本の格闘技「バリツ」の心得がありました。
それを見事に生かし、森総理の腕をすり抜けました。
森総理は勢い余って1000フィート下の地底湖へ落ちていきました。
なぜ牢屋に地底湖があったのかは誰も気にしませんでした。
「さて。この牢屋から出なくちゃ」
クリスは再び方法を考え始めました。
すると、牢屋の隅に何かが落ちていました。
145名無しさん:2000/12/03(日) 23:14
愛くるしい秋田”ケン”の写真でした。
「Fuck!!」
いらだちまぎれに牢屋の壁にバリツの技をくらわすクリス。どかん!
「うっせーぞ!」…隣の牢屋に誰かいるようです。
146名無しさん:2000/12/04(月) 00:04
「お前がこんな事をしなければ・・・・・・」
そこにはチン国の元幹事長、野中さんがいました。

宇宙海賊襲来の際、自分の戦友だと思っていたのに裏切られたのが原因で
かなり苛立っている様子。
手には松浪”ケン”シロウの写真が握り締められていました。
147名無しさん:2000/12/04(月) 00:22
(このままではいけない…)
クリスは、窓にはめられた鉄格子に小便をかけて腐らせる作戦に
出ました。しかし、窓は床から4メートルもの高さにあります。
頑張り屋さんのクリスは、逆立ち→開脚ジャンプ→窓枠めがけて
力いっぱい放尿することを日課にしました。
そんな、チン国的囚人生活が続いたある日のこと。
148名無しさん:2000/12/04(月) 02:58
「チムコ!、おまえはチムコだろう!?」
と、外からなにやら声が。
「いえ、違いますクリトリスです」と、逼迫しながらも
生まれ持っての、だじゃれを言わないと気がすまない
クリスは平然と言ってのけた。

すると、外の声は、懐かしい物まねの「マぁその〜」
と田中角栄を連発。
それを聞き、思わずクリスは失禁してしまった。
その黄金水が、塀の外に飛び散ると、「あべし!」
という音が、牢屋一帯に響き渡った。
149名無しさん:2000/12/04(月) 10:04
その音に記憶を刺激され、はっとするクリス。
「ひょっとして、兄さん?ティリスなの!?」
「……。」
「答えて!ティリスなんでしょ!?宇宙海賊だなんてウソよね?
ねえ何か言ってよティリスー!!」
「…………。」
やがて、牢獄の外の人物は、重い沈黙を破り語りはじめた。
150名無しさん:2000/12/04(月) 12:37
「野村の日本ファンドはやめといたほうがいい」
151大王:2000/12/04(月) 13:01
しかし、金田一は財テク依存症から逃れる術を知らなかった。 
152名無しさん:2000/12/04(月) 19:42
「なぜだーー」
クリスは叫ぶとふりチンのまま土砂降りの雨の中を
走り出した。
153名無しさん:2000/12/04(月) 20:22
玉座にいたティルスに、クリスが逃亡したことが伝えられた。
「何と言うことだ、一番の上玉だったのに!探せ!探すのだ!」
だが命令伝達が混乱して、クリスを殺せという命令だと勘違いされていた。
チェーンソーを持った宇宙海賊が国中をうろついている。
クリスはうまく通行人の服を所持金を奪ったものの、これでは結局身動きがとれない。
154名無しさん:2000/12/04(月) 20:29
「寒い…」
クリスはじっと物陰に隠れていた。
宇宙海賊はいつまでたってもいなくならず、一歩も動けない。
そして、7時間14分21秒ぐらいすぎた頃。
クリスに一つの異変が起きた…。
155万ゲ:2000/12/04(月) 20:41
manjiru
156KKK:2000/12/04(月) 22:10
彼女は服の中にナイフがあることを知った。
そしてクリスはそっと光る刃を自分の首筋に当て、引いた。
157名無しさん:2000/12/04(月) 22:23
赤いしぶきが彼女を癒してくれた。
そして遥かなる、楽園の世界へと誘われた。
そう、新たなる旅立ちであった。
158名無しさん:2000/12/04(月) 22:48
クリスは人間砥石という特技を持っていた。
これによってナイフはダイヤモンドも切り裂くほどの切れ味を得た。
「うふふ、これで宇宙海賊も怖くないわ!」
クリスは宇宙海賊をぶつ切りにしながら、なぜか再び王宮に向かった。
クリスには一つの考えがあったのだ。
159名無しさん:2000/12/04(月) 23:04
クリスは寒いところでずっと動けないでいたため尿意を催していて、
今では膀胱破裂寸前の状態でした。
実は、王宮でトイレを借りるつもりだったのでした。
50人ぐらい宇宙海賊を斬り捨て、やっと王宮が見えてきました。
…だが、王宮では何か様子が変でした。
160名無しさん:2000/12/04(月) 23:26
「なっ、ティルス兄さん!?」
チン国の玉座の前にうごめく肌色のもの。それはクリスの兄・
ティリスのように見うけられました…が。
「見てくれクリス、おまえのせいでこんなになっちまったよ。」
ティリスの局部が、人類の限界を超えて膨れ上がっていました。
先っちょはティリスの頭よりも大きく、サオの幅はティリスの
胴回りを越えていました。タマは直径4、5メートルほどに
なっていましたが、右側のほうが若干大きいようでした。
ティリスは今、その右側のタマを自前の玉座にして妹に謁見して
いるのでした。
「くりす、お前の甥っ子をどうにかしてくれ…!」
……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
161名無しさん:2000/12/05(火) 18:18
クリスの下腹部が異様な音をたてて変形し始めた。
「に、にいさん。苦しい…」
クリスの如意棒はティルスの局部をはるかに超え
巨大化し、シュルンシュルンと鎌首をもたげ、ティルス
を頭上から見下ろした。
162名無しさん:2000/12/05(火) 22:15
「さあ願いことをいえ」
163名無しさん:2000/12/05(火) 23:18
釈タン燃え燃え
164名無しさん:2000/12/06(水) 05:56
「釈タン…ハァハァ」
ティルスはともすれば錯乱しそうになった。それほどまでに、妹の
モノは圧倒的であった。
それは、如意棒と言うにはあまりにも大きすぎた。
大きくぶ厚く重く、そして大雑把過ぎた。
それはまさに鉄塊だった。
「龍だ!龍の化身だ!神龍ピョコタンさまの再来だーッ」
いつのまにか脱獄していたチン国幹事長・ノナカが叫んだ。
165名無しさん:2000/12/06(水) 23:32
一方その頃、チン国の宇宙海賊を殲滅するため、
銀河パトロール隊の大艦隊が集結していた。
指揮艦ドーントレス号にはとてつもない兵器が用意されていた。
惑星爆弾。
浮遊惑星を叩き付けるという、実に単純明快な兵器だ。
やがて、惑星爆弾が放たれた。
こんなものが直撃すれば、間違いなくクリス達も消し飛んでしまうのだが…。
166名無しさん:2000/12/07(木) 01:17
星の危機に、チン国の守り神・マラ様が覚醒した。
「愛ゆえに、です。それと、汁。かなり好きです。……(余韻)」
マラ様の上の口がわけのわからん演説を繰り返す一方で、
下の口はものすごい勢いで開閉を繰り返していたことだけは
記しておかねばなるまい。それと、汁。
167|?J?:2000/12/07(木) 06:48
このティンポが欲しかったのだろう?
そうに違いない、はやく教えてくれその汁の味を。
お坊さんは女でした。尼です。メイドにクラスチェンジさせました。
妻が毬藻採り最中に毬藻の王様にからまってしまい窒息死する。
夕方、近所の子供にお母さんに言いつけてやると言われる。
お母さんが家を訪ねてくる、お酒を飲ました。
「はやくしないとネンタルアールの液状RTGが漏れ出してしまう。」
ティンポははじけとんだ!!
168|?J犠:2000/12/07(木) 07:07
弾けとんだてぃむぽはお酒のたるの中で醗酵させる事に成功。
お母さん、それ見て大陰唇がはみ出た。
そうティーナはそんなハシタナイ事も平気でできる年頃。
はやく、メチルアルコール持ってこい!!
そんなボコーダーボイスにうっとり。
169名無しさん:2000/12/07(木) 09:18
ボタボタボタ。
ティムピョから粘性の白濁した液が溢れ出しました。
「ありがとうございます」
釈たんはうっとりするような笑顔で一礼するとカッター
でティムピョをギコギコと切り取りました。
「あうーん」
トト神は腰を回転させることによって生じる低周波で
釈たんに次の獲物を探すよう命じました。
170名無しさん:2000/12/07(木) 10:33
クリス兄妹・マラ様・汁・マリモ王・ティムポ酒・釈たん・トト神……
チン国が電波に席巻されている間も、惑星爆弾は
着実に飛行しつつあった。
大気圏に突入したその偉容は、直腸をダイナミックに犯す
ますらおのユビのようであった。宇宙から迫り来る大質量の悪夢に、
チン国の空はヴァージン・ホモのように悲鳴を上げた。
171名無しさん:2000/12/07(木) 10:47
そのころニューヨーク摩天楼の地下で惑星爆弾歓迎会の
セレモニーが粛々と行われていた。
「で、到着はいつかね」ブッシュがクリントンのケツを
掘りながら聞いた。
「は〜うっ。四日後の午後10時でしゅ」クリントンは
恍惚の表情で答えた。
「こうなったら最終手段をとらざるをえないようだな」
ブッシュは音をたててティムピョをクリントンのケツ
から引っこ抜くと赤いボタンをマラで押した。
172名無しさん:2000/12/07(木) 13:34
しかしゴアが脳裏をよぎり、ために萎えてしまった
如意棒では押しても押してもボタンが押せない。
173名無しさん:2000/12/07(木) 19:31
ブッシュの危機を救うために、チン国大使が歓迎会場に駆けつけた。
当然全裸である。その骨ばった尻でブッシュの萎えたモノを
支えようとしたが、クリントンの分泌物に濡れた如意棒は
つるりと滑って大使の菊座を襲った。
 ブッシュ&大使「あっあっアゥオーーーーーーッ!!!」
174名無しさん:2000/12/07(木) 22:59
惑星爆弾はそんなブッシュの恋心も知らず
一路地球に向けて亀頭状の先端をてかてかと照らし
ミノフスキー粒子をかき分けながら獰猛なえらで
すすみグイとクリントンの菊座に突き刺さった。
175名無しさん:2000/12/07(木) 23:18
惑星爆弾の先っちょは、ブッシュのそれとは比較にならないほどの
悦びをクリントンにもたらした。小惑星に押しつぶされるまでの
わずかの間に、クリントンのナニはかつて無いほどの伸びっぷりを
みせ、そして……赤いボタンを押した。
176名無しさん:2000/12/08(金) 13:38
しかし、あまりにも怒張したそれは装置そのものを串刺しにし
反対側で作業していた研究員4名をも串刺しにし、厚さ5mの
ベトンの中ほどでやっと止まった。
「ぬ、ぬけん」
苦倫豚はそのまま息絶えた。
177名無しさん:2000/12/08(金) 15:19
バタン!!!
嵐のような勢いでドアが開き、久米宏似のアンドロイドが
入ってきた。
「長官!南太平洋で巨大なロボットが確認されました」
肛門についているアナルスピーカーからくぐもった声で報告。
178ドクター:2000/12/08(金) 16:24
「おれにやらせてくれ」
いつのまにか細身の男がブッシュの横に立っていた。
夢のように美しい横顔には憂いを帯びた冷笑が貼りついていた。
「お、おまえは…D」
ブッシュの肛門が再び全開になった。
Dの目が妖しく光った。
179ドクター:2000/12/08(金) 16:31
「しまった…」Dは剣を神速で抜くと自分の腹に突き刺した。
「つい、ハンドルをドクターにしたまま書き込んでしまった
誰か…削除を…」

180hamerunn:2000/12/08(金) 18:20
おけおけおけおえけ

白い汁があふれ出した!!
181サンタ:2000/12/08(金) 20:24
久米宏似のアンドロイド(製造番号UYT3733)はブッシュを
秘密の部屋に案内した。
部屋の中からは香ばしいウンコの臭いがただよってくる。
ブッシュは思わず叫んだ…


182名無しさん:2000/12/08(金) 20:56
「ううーん、マンダム!」
その声に反応して機動戦士マンダムが地面を割って現れた!
183ドクター:2000/12/08(金) 21:46
「ポン」
マンダムは対面のスーチーパイの胸をぐっと握りしめる
とトルネード投法で左にいた毘沙門天の天頂にぶつけた。
184名無しさん:2000/12/08(金) 23:23
故・クリントンの肛門は、死してなお惑星爆弾を
支えつづけていた。鍛えぬかれた括約筋のパワァに死後硬直を
ミックスして、たった一人で世界を守ろうとしているのであった。
だが、限界はすぐそこまできていた。
「パクっ。」
ついにクリントンのケツが割れた、そのとき…!
185名無しさん:2000/12/09(土) 00:27
ミギャーーー
「おめでとうございます。女の子です」
キムタクの子である由美子は、こうして名門の
肛門から生まれた。
186名無しさん:2000/12/09(土) 07:32
「さよなら、お義父様……私、もう逝かなくちゃ。
みんなが、私を呼んでいるの。」
クリントンの先っちょにそっと口付けすると、ユミコは文字通り
生まれたままの姿で立ち上がった。ふくらみかけた胸の先では
小さなニプーがユミコの決意を反映したかのように
「きりっ」と勃ちあがっていた。
187名無しさん:2000/12/09(土) 10:24
そのころ、魔界では。
「失敗か。ユミコは無事誕生してしまったな」
「申し訳ありません、ブラック魔王様」
「まあよい、こうでなくては楽しみがないというものだ。次の作戦はどうなっている?」
「はっ、てんぷくカルテットを向かわせております」
「ほう、あの4人を…」
ブラック魔王は不気味な笑みを浮かべた。
「これで、ユミコも終わりだな。ふふふ…ははははははは!!」
188名無しさん:2000/12/09(土) 10:32
木枯らしが吹き荒れていた。
新宿アルタ前にたたずむ黒い影があった。
ユミコの刺客であるてんぷくカルテットその1
ヤスオちゃんだった。
ヤスオちゃんは黒いカバンからムチを取り出すと
ユミコの前に立ちふさがった。
189名無しさん:2000/12/09(土) 15:43
ヤスオちゃんは、いきなり超必殺技『脱・ホホホーイ2000』を発動した!
説明しよう。『脱・ホホホーイ2000』とは、
190名無しさん:2000/12/09(土) 16:46
時空を超え太古の世界からダイナソーを呼ぶ秘儀であった。
今回登場の恐竜はメスプテラノドンのルーシーだった。
191名無しさん:2000/12/09(土) 16:48
それに対しユミコは織原ガードを発動した。
壮絶な戦いが始まった。
192名無しさん:2000/12/09(土) 19:30
織原ガードはルーシーの目から発された光線で赤く変色し始めた。
「そんな、織原ガードがこうも簡単に!」
やがて、織原ガードは消滅してしまった。
ユミコは慌てて織原ガード2ndを発動した。
そして、冷静に状況を見た。
「そうだわ、ヤスオちゃんを倒せば!」
ユミコは油断しているヤスオちゃんに向かってある技を発動した!
『いとしの電磁波』
再び説明しよう。『いとしの電磁波』とは、
193名無しさん:2000/12/09(土) 20:37
ユミコの股間より生じた粘液にツエツエバエの愛液と
セイタカアワダチソウのメシベをウルトラ調合するこ
とによって発生するツインブラックホールを木星に
衝突させるといった大技だった。
ユミコは発動のための呪文を唱えはじめた。
その呪文とは。
194名無しさん:2000/12/09(土) 23:41
白い米のメシ。
あったかご飯の上で
かつお節が
踊る
よ。
195仏壇返しTAKE2:2000/12/10(日) 19:51
寒かった。
あまりの寒さに空白の時間が流れた。
なんという寒い呪文、なさけない呪文、物悲しい呪文
くさった呪文、スレ殺しの呪文。真空呪文なのだと
ヤスオちゃんは考えた。しかし悪いのは>194ではない。
「その呪文とは」で終わる>193なのだと考え涙した。
ユミコはそのスキを見逃さなかった。
196名無しさん:2000/12/10(日) 19:57
20時間ほどかけただけあってツインブラックホールはすっかりいいあんばい。
ユミコがスキを見逃すはずもなく、すかさず木星に衝突させる!
しかし、その絶妙のタイミングで放った一撃があの男を目覚めさせることになろうとは!!
197名無しさん:2000/12/10(日) 20:25
猛烈な爆風が二人を襲った。
暗雲に包まれ二人は闇のなか。
「アチャー」突如全裸の男が池の中から飛び出した。
冥界から蘇ったゴッドハンド6人目の男ブルース・リー!
いきなりその如意棒をブンブンとヌンチャクのごとく
振り回し空を飛ぶ!!
198名無しさん:2000/12/10(日) 22:02
しかし、偶然上空を浮遊していたラピュタに激突し、あえなく墜落した…。
さらに、そのショックでラピュタの防御プログラムが入ってしまった。
ラピュタに搭載されていた究極の兵器が起動する。
ネガスフィア。意訳すると、負の物質球体。さらに分かりやすく言うと、反物質爆弾である。
幸い、負の物質を作り出すのにはかなり時間がかかる。今のうちに止めなければ!
ユミコは方法を考え始めた。
199名無しさん:2000/12/10(日) 22:35
「そうだ、オームの力を借りれば…」
ユミコはシシ神の森に住むといわれるオーム(現アレフ)
に会うためにエンタープライズ号に乗りこんだ。
「ワープ8で発進せよ」
ユミコはオームを求める旅に出た。
200名無しさん:2000/12/11(月) 00:10
そして、瞬時にシシ神の森に着いた。
古き神々はユミコの来訪を喜び、白い米のメシをふるまった。
あったかご飯の上でかつお節が踊るさまの、なんとみやびなことよ。
201名無しさん:2000/12/11(月) 09:22
ダイダラチンボが言った。
「早く逝ってあなたの使命を果たしなさい」
ユミコの体にパワーが蘇った。
クリちゃんが勃起し第6のチャクラが開いた。
「逝くわよヤスオちゃん」
ユミコは戦場に復帰した。
202名無しさん:2000/12/11(月) 13:00
(抜き足差し足忍び足・・・)
203名無しさん:2000/12/11(月) 16:39
「ワッ」
驚いたユミコの股間から発生したツインブッラックホール
の軌道がそれ、ヤスオちゃんのいる長野県庁にしなやかに
ぶつかった。
204名無しさん:2000/12/11(月) 17:21
おこったヤスオはトマホークを発射。
ユミコの股間を貫いた。
205名無しさん:2000/12/11(月) 18:03
「あべし」
貫いたかのように見えたトマホークであったが、
ユミコのイソギンチャクはミサイルを100Gという
高圧で粉砕した。
ついでにヤスオちゃんも頭からガブリ。
ヤスオちゃんは昇天した。しかしその口元には
微笑があった。
206名無しさん:2000/12/11(月) 18:09
言うまでもなく、その口元とはイソギンチャクの口元のことである。
207名無しさん:2000/12/11(月) 18:21
ここは魔界こと草加学会本部…
「ヤスオちゃんが敗れました…」
報告した学会員の首が5m上空まで飛んだ。
「バキャモニョ!!!」党首の逝毛堕会長が叫んだ。
「チュギの刺客を出せ」
テンプクカルテット第2の刺客が今、放たれた。
208名無しさん:2000/12/11(月) 23:19
彼の名前はミョッピー。ピンクに濡れた唇をいつもモゴモゴと
動かしている。その口から出る言葉は汚らわしい単語に
満ちていたが、ただ、しりを触られたときだけは別だった。
彼のしりは、とても敏感なのだ……。必殺技は開脚前転。
209名無しさん:2000/12/12(火) 00:09
「あなたがミョッピーね。さあ恥ずかしいティムピョ
をお出し」ユミコはさっそく言葉攻めを開始した。
210名無しさん:2000/12/12(火) 21:51
「ユミコちゃん、気をつけるニャ!敵は強いみゅ!」
見物中のドワーフが叫んだ。
211名無しさん:2000/12/13(水) 13:11
「心配いらない。だってユミコ、強いんだもん」
思いきり笑顔を作ったユミコはそのまま泣き崩れた。
「なぜだーーーーーーー」ドワーフが叫ぶ。
あまりのばからしさにミヨッピーは死んだ。
享年65歳。
南無阿弥陀仏
212名無しさん:2000/12/13(水) 23:08
だが、本当の恐怖はこれからだった。
ミョッピーの死体に悪魔ザミエルが憑依して襲ってきた。
ユミコの攻撃など全く効かない。
ザミエルの猛攻にユミコはたちまち追いつめられた。
「ああっ、こんなときにエクソシストがいてくれたら!」
ドワーフは祈るように叫んだ。
「宇宙で死ぬわ」
瀕死のユミコはそうつぶやくと…、
213名無しさん:2000/12/13(水) 23:39
ものすごい勢いで放屁をはじめた。そして、宇宙(そら)に飛んだ。
重力圏から脱出するのに1分とかからなかった。
ばかみたいな加速はさらに続き、ある時ついに、ユミコは
光速を越えた。そして、時の彼方の世界を目にしたのであった。
214ドクター:2000/12/14(木) 14:42
そこは時のかなたの吉野家だった。
215名無しさん:2000/12/14(木) 17:27
そのころイギリスのリバプールでは、ジョン、ポール
ジョージ、そして山田隆夫がビートルズを結成した。
216名無しさん:2000/12/14(木) 23:37
自分がなぜ吉牛にいるのか、ユミコにはわからなかった。
おならで銀河を渡って以来、彼女の記憶は乱れていた。
「店長さん、ここはどこなの?」
「…お会計、一億六千マッカになります」
エッ?と顔をあげるユミコに、店長がヌフッと笑う。
目に、分厚い光が宿っている…
217名無しさん:2000/12/14(木) 23:50
「わかったわ、払えばいいんでしょ」
ユミコはそう言うと握りっぺをした。
「どうぞ」
店長の鼻先で手をひろげる。
「う〜ん。デリシャス」
店長はそう言うとズボンを下げた。
「おつりです」
ケツからおびただしい量のウンコが…
218名無しさん:2000/12/15(金) 00:42
ユミコは、店長のウンコをビニール袋(透明)に保存した。
貴重な店長のウンコである、一片足りとも無駄にはできない。
「さて…」
ユミコは店の外に出て、あたりを見まわした。そして、絶句した。
なぜなら、…
219名無しさん:2000/12/15(金) 00:57
220名無しさん:2000/12/15(金) 10:20
店長のウンコを狙う盗賊団がざっと5000人ぐらい集結していたのだ。
「それをよこせええええええ!」
5000人のうち4999人が一度に襲ってきた。
「こうなったら、一か八か!」
ユミコは未完成の新必殺技、ユミコ・メルトダウンを使った!
221名無しさん:2000/12/15(金) 11:36
説明しよう。
ユミコ・メルトダウンとは…
222名無しさん:2000/12/15(金) 14:04
神の死骸の大きなかけらが浄化を恐れて宇宙を否定し
因果律を修復不可能なまでに破壊した
223名無しさん:2000/12/15(金) 16:39
よくわからないが、とにかくユミコはその必殺技を使った。
「ハニーメルトダウン必殺スペシャル〜」

地響きとともに天蓋が割れ、ユミコはタケコプターで脱出。
無事、地球へと帰還した。
224名無しさん:2000/12/15(金) 18:54
だが…。
地球はなかった。
地球があったはずの場所には、ただの宇宙空間が広がっていた。
呆然とするユミコ。
そこに、小型快速艇が近づいてきた。
「何か知ってるかも」
ユミコは小型快速艇に近づいていった。すると、
225名無しさん:2000/12/15(金) 19:57
ユミコの腰は自然に前後運動。
「ああっ、なぜ、なぜなのーーーー」
しかしユミコの叫びは虚無の暗黒宇宙に消えて行った。
226名無しさん:2000/12/15(金) 20:17
それを見て、小型快速艇では。
「な、何だ、あれは!」
「分かりません!しかし、あの怪しい動きからして…」
「実にユニークだ!ぜひこの手で解剖して調べたい!」
たちまちユミコは牽引ビームに捕捉されてしまった。
ユミコは抗うこともできずに小型快速艇の中へ…。
227名無しさん:2000/12/15(金) 23:59
ユミコは全裸で縛りつけられていた。
しかも亀甲縛り!
伯爵の口からよだれが滝のように流れ落ちた。
「足を広げよ」
伯爵が言うとなぜかユミコの足は徐々に広がり
恥ずかしい部分が丸見えに!
そこへいきなり小型快速艇が前戯なしでつっこんだー
228(;´д`)斬契殃?iァ:2000/12/16(土) 00:35
由実子「いったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっ」
実は由実子は初めてだったのだ。
30半ばを過ぎているにも関わらず。
229名無しさん:2000/12/16(土) 08:59
「緊急事態・緊急事態」
船内のランプがオールレッドになった。
「カーク船長。たいへんです」
スポックが耳をピクピクさせながら言った。
「コーマンとまちがえてアナルに突入していまいました」
カークは前面スクリーンをにらんだ。
「じゃーあれは子宮ではなく、小腸なのか。よし、バイブ
機能をオンせよ」
エンタープライズ号は60HZでバイブレーションし始めた。
230名無しさん:2000/12/16(土) 10:27
「ダメです。動きません。肛門圧が強過ぎます」
あまりのバイブレーションに乗務員全員がイキまくって
いた。
「しかたがない。拡散波動光子弾を打て」
すでに30回以上放出しヘロヘロになったカークが叫んだ。
「全弾発射!!!!!!!!!!」

ユミコのアナル内で強烈なエネルギーが発生した。

「アイイイイイイイイイイイイイ〜ン」
231名無しさん:2000/12/16(土) 21:40
その頃、銀河パトロール隊で、ある新兵器が完成しようとしていた。
「これが新兵器の太陽ビームか」
「はい。惑星でも小さいものなら一瞬で蒸発させることができます」
「一度、実験したいところだな」
「すでに場所は決まっています。地球が消えた今、あの周辺に生物の住む星はありません」
「よし、早速実験だ」
太陽ビームが発射された。
ユミコがとらわれている快速艇は、もろに射程範囲内だった。
乗務員達は快速艇もろとも一瞬で蒸発した。
そして、ユミコは……。
232名無しさん:2000/12/17(日) 00:03
未知の快感と闘っていた。
「なんなの、熱いわ。あそこが熱いわ」
ユミコはつぶやいた。
たしかに熱いはずだった。
ユミコのムアンキョとエイナルはボーボー
に燃えていた。
やがてその火の中から…
233名無しさん:2000/12/17(日) 06:51
ニュー・ユミコが生まれた。オメコもアヌスもリニューアル、
より複雑なフォルムを採用すると共に、レスポンスを
大きく向上させました(前回比102.5パーセント)。
ぜひお試しくださイ!
234名無しさん:2000/12/17(日) 10:21
最初の試乗者はチョコボール向井だった。
向井のペニ棒は長さ3Km。直径300m。質量6万N。
反り具合45度。硬度39度。湿度60%RHだった。
「向井いきまーす」
向井は30mの助走距離をイッキに走りぬけ、
ニューユミコのオメコに深深とペニ棒を突き刺した。

「ニョイイイイイイイイイイーーーーーン」
235名無しさん:2000/12/17(日) 20:55
だが、ユミコの純潔は小人さんたちによって守られていた。
ユミコの入り口に迫るチョコボールの凶器を、小人さんの一人が
お尻で受け止めた。
「はぉうーッ、ユミコちゃんの処女を守るために、ボクのバージンを
ささげるよゥ!!」
全身の穴からチョコボールの果汁を噴出させながら、勇敢な、そして
イカレきった小人は文字通り逝き果てた……。
236名無しさん:2000/12/17(日) 21:41
「まて〜い」
木星のエウロパの影からのっそりあらわれたのは
名古屋市北区在住の警備員、木全和夫(64)だった。
237名無しさん:2000/12/17(日) 23:12
「ヤバい、奴はヤバ過ぎる!逃げるよユミコチャン!」
小人たちはユミコの乳首を引っ張って、太陽系の斜め上・
ちょっと右側にある小さな星に逃げ込んだ。
「ハァハァ…ここがぼくらの新天地・NEO地球(ねおちきゅー)だよ。」
238名無しさん:2000/12/17(日) 23:46
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
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陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎陰茎
  
239名無しさん:2000/12/18(月) 10:35
包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎
包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎
包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎
包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎
包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎包茎
240名無しさん:2000/12/18(月) 15:32
ゴムゴムの陰茎
241名無しさん:2000/12/18(月) 16:58


第1部 包茎の章 *** 終了 ***
242名無しさん:2000/12/18(月) 22:20
次章『ネオ ユミコと紅ぱぴろん』
243名無しさん:2000/12/18(月) 23:42
吹き抜ける風が私の陰毛をなびかせる。ここはヌンポの丘。
ここの神殿に住むおばあさんが私に話があるんだって。

244名無しさん:2000/12/20(水) 08:21
少女の名前はネオ・ユミコ。14歳になったばかりの愛らしい乙女である。
ブロンドの髪とブルーの瞳・銀色の陰毛とピンクの秘口をもつ彼女の
唯一の欠点は、ビラビラが異様に長いことだった。今日はうっかり
全裸で出てきてしまったので、歩くたびに陰唇が揺れて太ももの
内側をぴたぴたと叩く。その様は、処女の花園に踊る紅いパピヨン
のように見えたとか見えないとか……
ユミコはビラビラを一枚ずつ肩にかつぐと、ヌンポの丘の神殿へと続く道を登り始めた。
245名無しさん:2000/12/20(水) 10:54
Welcome to@`Welcome to
Welcome to my heart

Welcome to@`Welcome to
Welcome to my heart

生まれたての朝日がサンサン
水たまりが光ってキラキラ
今日もおそうじピカピカ
猫の手も借りたいくらいにょ

つまらない事 ?
246名無しさん:2000/12/20(水) 10:56
Welcome to@`Welcome to
Welcome to my heart

Welcome to@`Welcome to
Welcome to my heart

生まれたての朝日がサンサン
水たまりが光ってキラキラ
今日もおそうじピカピカ
猫の手も借りたいくらいにょ

つまらない事 気にしないにょ
ミスっちゃっても転んじゃっても
前向きにGO GO!
今日もあたしは大忙し
疲れちゃっても戦闘モードにょ

Welcome to@`Welcome to
Welcome to my heart
頑張るにょ ちょっとだけ
ドジなあたしでも
Welcome to@`Welcome to
Welcome to my heart
今日もキミが来てくれるの
待ってるにょ

待ってるにょ

沈んでく夕日はユラユラ
迷子の子猫はフワフワ
今日も足元ふらふら
おひさまもごくろうさま・だにょ

過ぎちゃった事 振り返らないにょ
失敗しちゃっても恥ずかしくっても
後悔はNO NO!
いつもあたしは大忙し
落ち込まないで 戦闘モードにょ

Welcome to@`Welcome to
Welcome to my house
頑張るにょ ちょっとだけ
ドジなあたしでも
Welcome to@`Welcome to
Welcome to my heart
今日もキミが来てくれるの
待ってるにょ


足音パタパタ おそうじピカピカ
夕日はユラユラ 子猫はフワフワ
つまらない事 気にしないにょ
ミスちゃっても転んじゃっても
過ぎちゃった事 振り返らないにょ
失敗しちゃっても恥ずかしくっても
落ち込まないで 戦闘モードにょ

Welcome to@`Welcome to
Welcome to my house
頑張るにょ ちょっとだけ
ドジなあたしでも
Welcome to@`Welcome to
Welcome to my heart
今日もキミが来てくれるの
待ってるにょ
247名無しさん:2000/12/20(水) 15:23
オープニングテーマが終わったとたん、
「へろー、ユミコちゃん」
「あっ、フェアリー」
道端の草むらから飛び出してきたのは、幼なじみの妖精だった。
「わーお☆オパーイ!!」
フェアリーは、ユミコのむき出しの乳房に吸い寄せられるように
近づくと、吸い付いた。ばちゅっ・ばちゅっ。
「いやぁっ」
(”いやぁっ”なんて叫ぶ娘がホントにいるんだなぁ、まるで
エロ漫画の世界だあね)などと思いつつ、フェアリーの舌は
練達の技を魅せつけるのであった…
248名無しさん:2000/12/20(水) 18:53
「いや、そんなに吸っちゃ」ユミコは股間をびしゃびしゃ
に濡らしながら言った。
「吸うなら、こっちにして」
ユミコは腰をぐっと前に突き出した。

フェアリーはふらふらと股間の秘密の花園に…

そのとき!
249名無しさん:2000/12/22(金) 18:42
フェアリーは、急に萎えてしまった。
 「これ以上、淫することは良くない…淫すると、
ハゲやすくなる…」
淫楽の残滓に濡れた処女を尻目に、フェアリーは息子を
しまいこんだ。だが、いたずら盛りの息子は言うことを聞かず、
すぐに顔を出そうとする。
 「ぬう、御しがたい奴よ。」顔を紅くするフェアリーだったが、
その表情には微苦笑が混ざっていた。そうこうしているうちに…
25046歳包茎ホモ:2000/12/22(金) 23:21
ホモの宴が始まった。
251名無しさん:2000/12/23(土) 20:08
「いただきます!」まずハムスターがフェアリーの妖精的ケツ穴に
ぶちこんだ。複雑な内部をじっくりと味わう。彼はグルメだった。
「…絶品ですな!」ホニュウ類の威信を体現すべく、全身を使って
突き上げる。金色の毛皮の下で筋肉がはじけ、古来から伝わる
性なる踊りは佳境に入ろうとしていた。ところが……!!
25246歳包茎ホモ:2000/12/23(土) 21:45
「グッ」ハムスターは異様な声をあげた。
「ぬ、ぬけん」
フェアリーの前立腺はあまりの快楽にその
肛門圧を上昇させた。
「ぬけん。でも、いい。イイイイイイーン」
ハムスターの勃起率はMAXに達し、ますます
ピーニースがアーニュースーから抜けなく
なった。
253電波調整人:2000/12/24(日) 09:23
だれでも簡単に思いつく下ネタ以外をきぼ〜んあげ。
254惨托漏棲:2000/12/24(日) 09:29
おまえが考えりょ
255名無しさん:2000/12/24(日) 13:19
SF巨編がヨみたい
256電波調整人:2000/12/24(日) 14:50
つまんねー死ね>1
257名無しさん:2000/12/24(日) 17:23
↑おまえが士ね
258電波調整人:2000/12/24(日) 19:32
↑ファシズム野郎死ね
259名無しさん:2000/12/24(日) 22:19
↑ファシズムの意味を述べよ。
260名無しさん:2000/12/24(日) 23:08
「ア・ブ・ナーイ!!」カーブを曲がり損ねたホビットが、ハムスターの
ケツに突っ込んだ。さらに、ユミコの汁でスリップしたドワーフが
ホビットの後門に突っ込んだ。未曾有の玉突き事故を目の当たりにして
ユミコはすっかり動転したが、被害者をほうってはおけない。
すぐに事故現場に駆けつけると、フェアリーの先っちょに食いついた。
261電波調整人:2000/12/24(日) 23:09
↑バーカ!辞書で調べろ!ファシズムは俺だよ!
262名無しさん:2000/12/24(日) 23:28
↑やはりその程度か…この厨房めが!
263名無しさん:2000/12/24(日) 23:32
「ファシズムは俺だ」デムパが言った。
「今はそんなこと言ってる場合じゃないでしょ」ユミコ
は辞書を必死にめくるデムパを絞め殺すとフェアリー
の手をデムパの首に巻きつけた。
「フフフ。これでフェアリーが犯人ということいなる」
264電波調整人:2000/12/24(日) 23:33
↑全体主義野郎死ね
265デムパ調整人:2000/12/24(日) 23:41
↑ハイハイ
266名無しさん:2000/12/25(月) 01:29
ユミコとゆかいな仲間たちは、浅い穴を掘ってデムパの死骸を埋めた。
かまぼこの板を立てて「デムパのはか」と書いたが、
晩のうちに誰かが濁点を加えたらしく「デムパのばか」になっていた。
267電波調整人:2000/12/25(月) 03:09
↑電波=馬鹿=厨房説は正しかった!
268名無しさん:2000/12/25(月) 07:52
まだ誰も目覚めていない明け方、デムパの墓の足元に電波調整人が
立った。
「私は命を二つ持ってきた…その一つを、お前にやろう」
とたんに土の中からデムパが跳び出し、電波調整人にミミズくさい
キスをかました。厨房の奇跡の復活を祝福するかのように、
金緑色のハエがぶんぶんと飛び回った。
269名無しさん:2000/12/25(月) 11:03
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270名無しさん:2000/12/25(月) 18:59
「こら、やめないか」電波調整人の股間はもっこり。
しかしデムパはそんなこと気にしない。
電波調整人は四方を見渡した。
だれもいない。
電波調整人の目が光った。
271電波調整人:2000/12/25(月) 21:09
↑ちょっとおもしろくなってきた。でも死ね
272電波調整人:2000/12/25(月) 21:10
↑虚航船団みたいだね。やっぱり死ね
273電波調整人:2000/12/25(月) 21:13
↑イワンの馬鹿には軍人と商人の兄が居た。そして死ね
2740303:2000/12/25(月) 21:57
次の瞬間,調整人頭が吹き飛んだ。
彼の後ろには教祖様がばふばふと空中浮揚をしていた。
「つまらん!!!」
彼は宮沢リエ写真集を手に持っていた。
そしてデムパの後ろにまわるとその一ページを見せると
「もういいだろ」と言い深呼吸をした。
激しい光と共にデムパの上半身は無くなりあたりは真っ赤に染まった
「祥祐くんご苦労。」
そう言い残すと空中浮揚で去っていった
275名無しさん:2000/12/25(月) 23:23
太陽がすっかり昇ったころ、朝の散歩にやってきたユミコとフェアリーが、
電波者たちの残骸を発見した。
「この傷口……プロのしわざね。」眉をひそめるユミコ。
「ユミコちゃん、ボク尻がかゆい。尻がかゆいよーッ!!」
二人は手を取り合ってヌンポの丘を駆け登った。
空は青く、乳首はピンク。どこまでも逝けそうな気がした。
276名無しさん:2000/12/26(火) 20:25
第二章完
277名無しさん:2000/12/26(火) 20:27
第3章
〜2000年冬〜
そんな下ネタを書きこんで喜んでる275のお話
278名無しさん:2000/12/26(火) 23:58
神殿にいたはずのおばあさんが、草原を匍匐前進して
ゆみことフェアリーの禁じられた遊びの現場を急襲した。
「これっ、ゆみこっ!!」「お、おばあさん!?」そして、…
279名無しさん:2000/12/27(水) 13:57
おばあさんの口が機械的に開いた。
「焼き払え」ゆみこが叫んだ。
シュゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
おばあさんの口からものすごいエネルギー波が
発生した。
江戸城は炎上した。
280名無しさん:2000/12/28(木) 23:35
「おのれ!クレメンテめ!仕方ない、ここは脱出だ!」
江戸城の主、ネオブラック魔王は脱出装置を起動した。
江戸城の天守閣が空に上っていく!
「ひとまず、そうだ、ラピュタの廃墟で武器を探すとしようか」
ネオブラック魔王は、今もなお浮遊し続けるラピュタの廃墟へ向かった。
「ネガスフィア発生装置がまだ使えれば…」
しかしクレメンテは、彼がそう動くことを予期していた。
クレメンテは、エネルギー波の標的を天守閣に設定し直した。
「発射!」
281名無しさん:2000/12/29(金) 01:04
クレメンテばあさんの口から光の矢が走り、魔王を天守閣ごと気化した。
「すげーよ、ばあさん!!」カナブンが叫んだ。彼は昔からこの老婆が
好きだった。夢中で老婆のもとへ飛ぶと、そのしわくちゃな手の中に
やわらかい毛皮に覆われたネズミの死骸を握らせた。
282名無しさん:2000/12/29(金) 02:53
しかし闘いはまだおわっていなかった。
「ボンソワール、私が女王よ。おばあさん、あなたはもう十分に
生きたわ。おやすみなさい」
廃虚からあらわれた女王の指先が老婆の胸を見事に貫い
た。「うぐうぅ・・」老婆はうめき声をもらしていたかと
思うと、次の瞬間すさまじいレーザーを発射した!
「ネズミは!!ネズミはどこ!?」
283名無しさん:2000/12/29(金) 04:10
ゆみこは立ちつくしていた。
「じょおう、さま、」
「さあそのクソ婆アをネズミもろとも吹っ飛ばしておしまい」
ゆみこは泣きながら閃光弾を放った。
「ふふふ、やるじゃないゆみこ。これであなたは今日からソムリエよ」
「えっソムリエ・・私が?」
ゆみこはもう泣いてはいなかった。
(おかあさんわたし、とうとうソムリエになれた、夢がかなったんだよ!!)
喜びにうちふるえ、ひとみを輝かせるゆみこがいた。
284名無しさん:2000/12/29(金) 05:43
第三章完
285名無しさん:2000/12/29(金) 12:02
ゆみこは急いでワインセラーへ走って行き、やがて
両手に一本ずつボトルをさげて戻って来た。
「女王様、この品などいかがでしょうか?」
そしてボトルをマラカスのように振り上げて、女王の頭を粉砕した。
286名無しさん:2000/12/29(金) 22:34
女王は慣れた手際で頭の破片を拾い集めながら、ボトルを示して言った。
「まだまだね。見てご覧なさい。この程度で傷がついちゃった」
ゆみこはボトルについた傷を見てうなだれた。
「しかし、将来が楽しみなことは確かだわね…」
女王の頭はすでにほとんど復元されつつあった。
「…あら?」
女王は頭の部品が余っていることに気付いた。
「何か間違って頭につけちゃったらしいわね」
女王が頭につけていたもの、それは…。
287名無しさん:2000/12/29(金) 23:06
おばあさんの形見の、ネズミの死骸でした。
288名無しさん:2000/12/30(土) 18:45
新しいボトルを選んで戻ってきたゆみこは、それを見てびっくり。
さらに、ネズミはまだ生きていた。
「リーネ…ぼくを…ゆる…して」
そう言い残して、ネズミはやっと死んだ。
「リーネって…誰?」
女王とゆみこは同時につぶやいた。
賢明な読者諸君は記憶していることだろう。
リーネとは…。
289名無しさん:2000/12/30(土) 20:29
火の七日間で生き残った巨根兵の名前だった。
290名無しさん:2000/12/30(土) 23:02
大地を割り唐突に現れた巨いなるこけしの神は、所在無げにあたりを
見まわしていた。
「カアサン…」巨大な手がゆっくりと、しかし確信に満ちた様子で
局部に伸び、摩擦しはじめた。
「ハァハァ…カアサン、カアサン…」
「腐ってやがる…遅すぎたんだ!!」フェアリーがうめくように叫んだ。
291名無しさん:2000/12/31(日) 00:17
摩擦がどんどん激しくなった。
フェアリーは、今のうちにこけしの神を倒そうと、壁にあった剣に手をやったが…。
「うわっ!」
フェアリーの全身に衝撃が走った。
「まさか…静電気!?」
そう、こけしの神の起こす摩擦で、周辺にあった全ての金属が帯電していたのだ。
フェアリーは電気に強い属性を持っていたため助かったが、人間なら即死だ。
「みんな、金属に触るな!」
「え?」
ゆみこは、まさにその瞬間、金属のドアノブに触れようとしていた…。
292名無しさん:2000/12/31(日) 08:57
バタン
大きな音をたててドアが開きました。
やってきたのはトルメキア軍の兵士たちです。
もちろん全裸です。
腰のイチモツは全員起立しております。
ゆみこの手は、その中でも今週の逸品であるクロトアの
ちんぽを握ってしまいました。
293名無しさん:2000/12/31(日) 12:10
「ぎゃああああああ!」
ゆみこはびっくりして、握っていた逸物を握力70kgの左手で握りつぶしました。
そのままクロトアは殉職しました。
一方、クロトアを除いた他の兵士達は、『パリは燃えているか』をBGMに
こけしの神に向かって二列縦隊で行進していきました。
こけしの神の真下に着くと、兵士達は全員手を上げて……。
294名無しさん:2000/12/31(日) 13:06
BC兵器であるワキガボムをこけし神にむけ発射!
しかしこけし神には鼻がなかった。
ニオイは街に充満。
ここも腐海に沈んだ。
「逃げるんだ」
フェアリーはゆみこの手をとってガンシップへと向かった。
295名無しさん:2000/12/31(日) 21:26
だが、巨根兵・リーネがゆみこを捕らえた。
「…やはりあなたがワタシのカアサンだった!」
リーネは、右掌に載せたゆみこのカラダを凝視しつつ、
左掌をフル稼働させて、公開自慰の仕上げに入った。
296名無しさん:2000/12/31(日) 21:42
フェアリーは吹き飛ばされ、地面に落下した。
「ゆみこ…」
その時、フェアリーを誰かが抱き起こした。一人の少女だった。
「あなたは?」
「私の名はクリス。偶然ここを通りかかったのよ」
フェアリーは、この少女にゆみこと同じ力があることを感じた。
「突然だが、ゆみこを助けるのに手を貸してくれ!」
言うが早いか、フェアリーは魔力を発動した!
「セイントフェアリーナビゲーション!」
何が何だか分からないうちに、クリスは光に包まれ変身していた。
その、りりしく、美しい姿はまるで…。
297名無しさん:2001/01/01(月) 01:19
もはや言葉では何にも例えられないほどだった。
「いでよ、セントホーリーカイザーアロー・マークU!」
クリスは光の弓を作りだし、狙いを定めた。
「ウルトラグレートスーパーハイパーワンダーミラクルシュート!」
光の矢が、巨根兵リーネを目がけて飛んでいった!
298名無しさん:2001/01/01(月) 01:23
「ザシュッツ!」
「・・・・・やった・・・・!?」
「残像だ」
「何っ!!」
299名無しさん:2001/01/01(月) 01:33
300名無しさん:2001/01/01(月) 21:32
おしっこジョーン
301名無しさん:2001/01/01(月) 23:02
そう叫ぶと、リーネは五体に分身した!
「こ、これじゃ、どれが本物か…あれ?」
ゆみこを右手に掴んでいるのは一体だけだった…。
「よーし!本物さえ分かれば!」
クリスは、変身時のデフォルト装備である「ねじ巻き鳥の剣」を構えた。
「クロニクルフラッシュ!」
剣から出た、鳥の形の光が本物のリーネを貫いた!
302名無しさん:2001/01/02(火) 08:26
しかしリーネも黙っていない。
暗黒の呪文を唱え始めた。
「村上春樹はやめれ。オレ嫌い。帰る」
すると大地は盛り上がり、火山が噴火。
クロニクルフラッシュは溶岩の中に吸い込まれた.
303名無しさん:2001/01/02(火) 11:03
溶岩がクリスを飲み込まんばかりに迫ってくる!
「きゃーっ!な、何か冷やす物!雨!雪!どっちでもいいから降ってきてー!」
クリスとフェアリーは手分けして雨乞いと雪乞いの踊りを踊った。
すると、空からぱらぱらと何かが降り始めた。
「やったわ!祈りが届いたのね!」
そう、降ってきたのは……。
304名無しさん:2001/01/02(火) 12:04
寒い電波詩人だった。

 ぼくの見たいのはきみの笑顔
 海綿体は電気ウナギ

そう言ったとたん、海は割れ、大量の海水がクリスと
フェアリーの上に降りかかった。
305名無しさん:2001/01/02(火) 20:06
「いやん濡れちゃった」
ユミコのパンティはぐちょぐちょ
クリスとフェアリーは思わず目を合わせた。
ごくっ
306名無しさん:2001/01/02(火) 20:34
「なんだか詩を作りたくなったわ」
ユミコは遠い所を見て言った。
「すまない。そんな気分じゃないんだ」
俺はユミコの口に猿轡をかますと金属バットで
全身をメッタウチにした。
307名無しさん:2001/01/02(火) 21:01
海水に濡れたユミコの服が、持ち主の豊満なボディラインを忠実に
なぞっていた。それをみたフェアリーの長男が、新年の挨拶をすべく
すっくと勃ちあがった。
「よせ、息子よ!今はそのようなときではない!!」
だが、クリスがフェアリーを制した。
「あなたの息子さんは充分大きいわ。もう一人勃ちしてもイイ頃よ」
308名無しさん:2001/01/02(火) 21:40
息子の名前はミノ=モーンタと言った。
「ミノ、これを…」
フェアリーは通販で買ったペニスケースを装着すると
古代より伝わる喜びの踊りを踊り始めた。
309名無しさん:2001/01/02(火) 23:24
1時間15分31秒にわたる踊りを終え、ふと見ると、
すでにリーネはゆみこを持って逃げ去っていた。
それを追っていったらしく、クリスもいなくなっていた。
虚しさのあまり、フェアリーはミノを毒針で滅多刺しにした。
「痛みがまた刺激だよ…」
そうつぶやいて、フェアリーは次の存在次元へ旅立っていった。

その間も、クリスの追跡は続いていた。
310名無しさん:2001/01/02(火) 23:38
「何て…何て速さなの!」
リーネは、相対性理論を無視した速度でどんどん離れていく。
宇宙船に装備された対物コンパスのおかげで方角だけは分かるが、
これではいつまで追っても追いつけない。
「こうなったら…まだ未完成だけど、このエンジンを!」
クリスはスイッチを押した!すると…
311名無しさん:2001/01/03(水) 07:50
スイッチが壊れた。
エンジンも壊れた。
対物コンパスも。宇宙船も。
312名無しさん:2001/01/03(水) 08:54
かのように見えたが、それは次元ディメンションワープアウト
の影響だった。
白い爆発があった。
クリスの宇宙船はへび年にちなんでへび座のある星に着陸。
そこには頭がちんぽ状の亀頭へビがいた。
「ゆみこはどこだ」
313名無しさん:2001/01/03(水) 10:50
対物コンパスを見ると、結果的に先回りできたことが分かった。
リーネはあと1時間でこの星のすぐ横を通過するはずである。
クリスは、宇宙船の壊れた箇所をさっさと修理すると、リーネに対する準備を始めた。
牽引ビームでゆみこだけ捕捉する。
リーネはあの速度では急に止まれないはずなので、その間にゆみこを収容し、
さっき成功したワープ航法で逃げればいい。
1分前に何とか準備は完了した。
「あと、10秒…」
クリスは緊張しながら運命の時を待った。
その時、亀頭ヘビも宇宙船の外壁にへばりついてリーネとゆみこを密かに待ちかまえて
いたことに、クリスはまだ気付いていなかった…。
314名無しさん:2001/01/03(水) 11:59
そのころ王立宇宙軍は対正月暴走用に開発されたリーネホイホイを
小惑星帯に設置していた。
牽引ビームでゆみこをひっかけ宇宙船に収容。
「ワープ!」クリスは叫んだ。
しかし前方のリーネホイホイに引っかかって宇宙船は急停止。
ショックでへばりついていた2匹の亀頭ヘビがゆみこのマンコ
とアナルに突っ込んだ!
「アイイイイイイイイーーーーーーーーン」

315名無しさん:2001/01/03(水) 18:41
しかも、間の悪いことにリーネが引き返してきた。
急いでワープしなければならない。しかし、亀頭ヘビを何とかしないと…。
クリスはデラメーターガンを取り出した。
「…でも、下手すると、ゆみこさんまで…」
その銃の腕前からデア・フライシュツという異名を持つクリス。
女なのに冠詞がデアなのをずっと気にしていた。
しかし、今、手にしているのは普通の銃ではない。レーザーの数倍も強力な光線銃だ。
…今は躊躇している暇はない!
「お願い、うまく当たって!」
クリスはデラメーターガンを発射した!
316名無しさん:2001/01/03(水) 20:13
銃口から現われたのは巨大なレンズ。
クリスはシリウスの太陽光をゆみこの2穴でうごめく
亀頭ヘビに焦点をあわせジリジリと焼いた。
1分…
2分…
クリスの手がぶるぶると震え、手元が狂ってゆみこ
の土手がファイヤー!

「アイイイイイイイイイイイイーーーーーン」
317名無しさん:2001/01/03(水) 21:36
「よぉ、クリス」
「!!マーくん…いつの間に」
一人の中年男が、琥珀色の液体をなみなみと注いだグラスを持ち、
窓の横の席からクリスに微笑みかけていた。
「こうしてユミコのセクー○、あるいは○クースを眺めながら飲むのも…
チーン(グラスを指ではじく音)なかなかオツなもんだな。…しかし」
窓の外の亀頭ヘビに注がれた彼の視線に、危険なものが混じりだす。
「なんて動きをしやがる…これはオレたちに対する挑戦か?
そう思うか?相棒よ」
「ウンッ、ボクもそーもう!!」エベレストのように隆起した
マーくんの股間から、甲高い声がすぐさま応えた。
318名無しさん:2001/01/03(水) 23:37
そのとき、クリスはあることに気付いた。
太陽光を集めているだけのように見えたレンズは、実は自ら光を放っていたのだ。
「腕を伸ばすのだ」
謎の声に従い、腕を前に伸ばすと、クリスの腕にプラチナ・イリジウム製の腕輪が現れ、
さっきのレンズがその腕輪にぴったりとはまった。
「これは…」
「彼女を救うのに銃はいらない。そのレンズを、心の力を使うのだ」
「心…?」
「そう、心を使うのだ。愛する者を守れ!」
力強い言葉を残し、謎の声は消えた。
そしてクリスは、ほとんど無意識のうちにレンズを装備した左腕を掲げた。
すると…
319名無しさん:2001/01/03(水) 23:58
レンズが外れて、地面に落ちた。
そして、そのまま自動販売機の下に転がり込んでしまった。
320名無しさん:2001/01/04(木) 00:11
「しょうがねえな、拾ってやるよ」
マーくんが自動販売機の下に手を差し込み、レンズに触れた瞬間、
「ぎゃああああああああ!」
マーくんの全身にすさまじい衝撃が走った。
「オレは…一体何のために出てきたんだ…」
マーくんは絶命した。
呆然とするクリス。すると、さっきの声がまた聞こえた。
「言い忘れていた。レンズは、それと調和しない生命を強烈に排除する。
 つまり、お前以外の者が触れると、その生命は一瞬にして抹殺されてしまうのだ」
「そういうことは早く言ってよね!」
クリスはレンズを拾った。
「それなら、これを直接ぶつけた方が早いじゃない!」
クリスは、今もゆみこの体でうごめく亀頭ヘビめがけてレンズを投げつけた!
321名無しさん:2001/01/04(木) 00:33
だが、別のヘビのようなものがレンズのコースをさえぎった。
マー君から分離した相棒だった。
「マー棒と呼んでネ!」
ティムポとは思えぬ器用さで箸をあやつると、空中で
レンズをキャッチ。そして、見物人を萎えさせる一言を吐いた…
「いただきんぽ!!」
322名無しさん:2001/01/04(木) 05:30
絶対零度…
すべてのものが凍りついた。

「今だ!!!」
クリスは得意の念(変態系)で2匹の蛇をぶっこ抜いた。

「アイイイイイイイーーーーーーーーーーン」
323名無しさん:2001/01/04(木) 20:52
「無に還れ!」
クリスのライトセーバーが一閃し、二匹の蛇は分子のレベルまで破壊された。
「…ふう」
ゆみこの命に別状はないようだ。
「これで一安心…」
「安心するのは早いぞ。リーネが戻ってくる。急いでワープしろ」
また、さっきの声だった。
見ると、リーネはすでに1パーセク以内に近づいていた。
クリスは慌ててバーゲンホルムエンジンを起動した。
宇宙船は無事に超空間に入った。
「ふう」
今度こそ一安心。と思ったそのときだった。
324名無しさん:2001/01/04(木) 23:27
ブー
どこからともなくあらわれたゲートが赤く光った
「過積載です」
陰気な顔の警官がくぐもった声で言った。
「だれか降りるんだ、すぐに!」マー君が叫ぶ。
クリス、ゆみこ、マー君の3人が顔を見合わせた。
「だ、だれが降りるの?わたしはやーよ」
ゆみこは無防備な腰を前に突き出して言った。
325名無しさん:2001/01/04(木) 23:58
マー君は、ゆみことクリスの腰をつかむと宇宙船の外に放り出した。
「ありがとよ…」
彼は行動の人だった。
326名無しさん:2001/01/05(金) 00:49
そのころ、地球の銀河パトロール隊基地。
「大変です!木星付近に超空間チューブの証跡が!」
「もしや、宇宙海賊の襲撃か!」
「その可能性が非常に高いと思われます」
「現れた瞬間に二つの惑星爆弾で粉砕するのだ!直ちに準備を開始せよ!」
準備はあっと言う間に完了した。
惑星爆弾どころか、太陽ビームやネガスフィアまで準備された。
「さあ、来るがいい。一瞬で消し去ってやる」

一方、マー君一人を乗せた宇宙船は、ゆうゆうと超空間を飛んでいた。
「おっ、もうすぐ出口だ。計算によると、木星の辺りに出るな」
やがて、超空間を抜け出した。
すると、目の前にはとてつもない数の戦艦、そして見たこともない兵器が。
それが、マー君がこの世で見た最後の映像だった…。

そのころ、超空間でほっぽり出されたクリスとゆみこは、
327名無しさん:2001/01/05(金) 00:55
クリスは宇宙を漂うユミコへ手を差し伸べた。
「あきらめるんじゃない!さあ、つかまれ」
あと1cm…
しかし、超高速で飛んできたリーネがバイブレーター
機能を保持したままユミコの股間に衝突!
ユミコは突き上げるピストン運動に思わず声をあげた。

「アイイイイイイイーーーーーーーーーーン」
328名無しさん:2001/01/05(金) 01:00
「奇跡だ。オレは326が書かれていない状態で327を書いたのに
ちゃんとつながっている!」
それがマー君の最後の言葉だった。
しかしこときれる前にもう一言つぶやいた。
「最終回がせまっているのか…」


329名無しさん:2001/01/05(金) 02:05
326=327=328
”先っちょから白いもの”で一世を風靡したこのスレも、たった一匹の
SFエロ散文量産厨房のためにすっかり脱力してしまいました。
よって、最終回sage
330名無しさん:2001/01/05(金) 10:04
「くすくす、329は何ズレたこと言ってるのかしらね。これだから厨房は始末が悪いわ…」
謎の言葉と不気味な笑いと共に超空間に現れたのは、もはや忘れられつつあったティーナだった。
「主役の意地って奴を見せてやるぜぇぇ!」
そう叫ぶと、ティーナはリーネに特攻した!
331名無しさん:2001/01/05(金) 13:05
リーネの部屋は十番街五十七丁目の南西の角に立つ高層
マンションで、その二十八階にある彼の部屋からの眺め
はまさに絶景だった。ハドソン川の向こうにニュージャ
ージーも眺められた。
「入っていい?」ティーナはつぶやくような声で言った。
「もちろんだよ」リーナは輝くような笑顔で答えた。
332名無しさん:2001/01/05(金) 19:54
ティーナがリビングに足を踏み入れたとたん、床に大きな穴が開いて
彼女を飲みこんだ。落下して逝くティーナの悲鳴に、リーナが
静かに語りかけた。
「…地面にぶつかるまでに3度願いごとを唱えれば、かなうかもよ」
窓の外では、大いなる黄河が夜の中を静かに流れていた……
333名無しさん:2001/01/05(金) 21:32
見る見る地表が近づいてくる!
ティーナはあせった。
何も考えられない。
あと数秒で願い事を3つ!
「うんこしたい、しっこしたい、まんこしたい」
ティーナは思わず叫んだ。
334名無しさん:2001/01/05(金) 23:10
「やっと…素直になれたね」
リーナの優しい声が聞こえた。
気が付くと、ティーナはリーナに抱きかかえられていた。
ティーナは意識を失っていた。
恐怖のためか、気力を使い切ったからか、ただ眠かったのかは分からない。
「Show me your space…君の宇宙を見せて」
リーナはティーナの精神世界へ入っていった。
すると、そこにあったのは……。
335名無しさん:2001/01/06(土) 23:08
インドの山奥めいた秘境だった。そして、リーネの目の前の大樹の
根元に座した老人は……
「し、師匠!?」
「久しぶりじゃの、リーネ。よくぞここまでたどり着いた」
「シショォオオオオオオーーーーーーッ」リーネの双眼から
涙がダーとあふれ出た。
336名無しさん:2001/01/06(土) 23:27
「ふふふ…ついに見付けたぞ」
後ろを振り向くと、一人の男が立っていた。
「精霊リーネの流した涙は宝石になるという伝説は本当だったようだな」
その通りだった。リーネの足下には大小の宝石が散らばっていた。
「…だとしたらどうするつもりじゃな?」
師匠が静かに尋ねた。すると男は、
337名無しさん:2001/01/07(日) 00:39
こういった、
「鏡をよこせ」
男が奇妙な構えをとりはじめた。
(こ、これは!?)
「鏡をよこせ」
男はもう一度いった。
「そんなもの知らん!」
次の瞬間、男の閃光のような掌打が師匠のみぞおちをつらぬいた。
338金土日子:2001/01/07(日) 12:50
マンセー!
339名無しさん:2001/01/07(日) 18:26
「何だお前は!総料理長前に出てこい!
 ダッダーン!ボヨヨンボヨヨン!
 ダッダーン!だーーーーーー!」
師匠はわめきながら逃げていった。
「何、あれ?」
男とリーネが振り返ると、そこにはティーナがいた。
「なぜ!?ここは君自身の精神世界のはず!」
リーネの問いには答えず、ティーナはつぶやいた。
「何か…思い出せそうな気がする」
340名無しさん:2001/01/07(日) 18:32
太った男…
脂ぎった…
栗の花の匂い…
すさまじい口臭…
あれは誰だったのだろう。
ティーナの口が勝手に動いた。
「大作さん…」
341名無しさん:2001/01/07(日) 18:45
***創価ネタ厳禁***
342名無しさん:2001/01/07(日) 22:49
「思い出せ。お前は完全ではない。もう一人を捜せ。それで分かる」
散文的な言葉を残し、大作のイメージは消えた。
次の瞬間ティーナの頭に別のイメージが閃いた。
超空間で一瞬だけ見た少女だった。
「クリス…」
なぜか名前まで分かった。
「……分かったわ。クリスは私の…」
そう言うと精神世界のティーナは消え、リーネも元の世界に戻された。
戻ったリーネが気が付くと、すでにティーナは宇宙船で飛び立つところだった。
慌てて小型快速艇でその後を追うリーネ。
ティーナの行き先は……。
343名無しさん:2001/01/08(月) 06:44
水の都・ペニスだった。運河が街を縦横に走り、人々はゴンドラに
乗って通勤・通学・姦通を行っていた。
「ペニス…何となく亀くさい名前だ…」
そう思いながら、リーネがシャチの浮き輪に乗って水の上に
浮かんでいると…
344名無しさん:2001/01/08(月) 06:58
1人の漕ぎ手に拾われた。
言葉はわからない。

サンマルコ大広場に降りたリーネは、
としあえず、おなかがすいたので、露店でなにか買おうと思った。
しかしお金がない・・・・
どうしよう。
345名無しさん:2001/01/08(月) 12:44
さうだ、万引きをせよう。
そう思うとリイネは通りのご婦人の巾着をものほしげに
見るのでした。
346名無しさん:2001/01/08(月) 23:08
我に返ったとき、リーネは、どこかの飼い犬に食いついている
自分を見出した。
「キャイン、キャイン!!」プードルの悲痛な叫びを聞くと
萎えそうになったが、餓死寸前の今は、理性よりも野性を
信じるべきだと思った。
347名無しさん:2001/01/08(月) 23:30
「Gvirhaoooooh!」
片仮名で表記不可能な叫び声とともに、リーネはプードルの肉を食いちぎろうとした。
しかし、その前に何者かに突き飛ばされた。
「だ、誰だ!」
「私のプードルを食べないで!食べるなら私を食べなさい!」
それはクリスだった。
348名無しさん:2001/01/09(火) 00:04
クリスはいきなりパンツをおろすと
如意棒をパンにはさんで言った。
「食え」
349名無しさん:2001/01/09(火) 00:29
リーネは特製サンドウィッチに食いついた。パンを飲みこみ、
如意棒をしゃぶっていると、先っちょから滋養豊かな液体が
ほとばしり出た。
(ありがとう、ありがとう…!!)リーネの頬を伝う涙が止まらない…
350名無しさん:2001/01/09(火) 01:46
リーネは役所へ行った。そこで、自分の名前がフィーネで登録されていた
ことが分かった。親はいつもリーネと呼んでいたと記憶しているが、
たぶん地方の訛りが入っていたのでしょう。
これだから、昔の地方の人って奴はと思ってしまう。
351名無しさん:2001/01/09(火) 18:00
「おかしいな、役所でティーナと待ち合わせのはずなのに」
クリスを見付けたことを早くティーナに知らせなければ。
ティーナがなぜクリスを探しているのかは分からなかったが、
目と目が合って指が触れ合うその時、全ての謎は解けるような気がした。
二時間ほど待つと、役所に誰か入ってきた。
352名無しさん:2001/01/09(火) 21:23
「ンもみじまーんじゅううーーー!」
353名無しさん:2001/01/10(水) 01:13
「し、師匠!?」異界で別れたきりになっていた老人が、珍味を抱えて
目の前に立っていた。
「リーネ、あれほど追ってくるなと言うておいたのに…困ったヤツよ」
「し、シショオオオオオオーーーーーーッ」感涙。
「まんじゅう、食うか?」
354名無しさん:2001/01/10(水) 13:15
がそのとき「絶招!猛虎硬爬山!」老人がくりだした掌打はリ−ネのみぞおちを貫いた。
「なぜ、、」薄れゆく意識の中で老人の醜悪な笑みだけが瞳にうつっていた。
355名無しさん:2001/01/11(木) 01:28
気付くとリ−ネは死んでいた。完。
356名無しさん:2001/01/11(木) 06:40
「あへー!!」役所の外で、絹を裂くような悲鳴があがった。
なにごとかと師匠が飛び出してみると、ペニス市庁舎の向かいの
運河から、形容しがたい外見をした巨獣が上陸するところだった。
「だ、大作ッ…!!」
「久しぶりですな、師匠。2001年は我が結社の完勝の年にしたいと
思いまして、ね」大作の背ビレが妖しく光る…!
357名無しさん:2001/01/11(木) 10:18
大作は好物の草加せんべいを股間からとりだすと
むしゃむしゃと食べました。
パワーアップしました。
師匠の力ではもうどうしょうもありません。
リーネは近くに落ちていた広告の裏に
「ノーベル平和賞」と書いて、そっと大作にさしだしました。
358名無しさん:2001/01/11(木) 13:01
大作は広告を握り締めると、「ぉだん?」と呟き、リーネに笑いかけました。
そこでリーネは「やんごとないわねぇ、、まったく。」とカマをかけてみました。
大作は立ったままでリーネの顔を撫でたりしました。
あっ、違うわ。
そんなこんなで2日後の朝…
359名無しさん:2001/01/11(木) 15:41
地獄の商人エホバがやってきた。
奴らはゆっくりとこちらに近付いてきてこうつぶやいた。
「旅はみちずれ夜は情け」
奴らは単なる大道芸人だった。
360名無しさん:2001/01/11(木) 16:13
そのあと、何時間過ぎただろうか。
やがて、西の空に太陽が沈み、回りは闇に包まれた。
「きゃああああ」
きぬを裂くような女の悲鳴が聞こえてきた。
そこには、今まさにレイプされようとする女の姿があった。
どうする?
1、助ける
2、逃げる
3、回覧板でーす
361名無しさん:2001/01/11(木) 20:18
「助けるに決まってるだろう!」
リーネは力強く言った。
「…で、どっちを助けるんだ?」
大作が聞いた。
「もちろん……」
362名無しさん:2001/01/11(木) 20:48
「あっとおどろくためごろ〜」後ろの方から声が聞こえた。
「だれだ!?」後ろを振り向くとそこには、、、、
363名無しさん:2001/01/11(木) 21:51
新宿区大久保2丁目の菓子製造業・高橋直樹(45歳)
が菓子を作っていた。
364名無しさん:2001/01/11(木) 21:54
そうして、2人は幸せに暮らしましたとさ。
とっぴんぱらりのぷう
365名無しさん:2001/01/11(木) 22:08
それから40年後、ある3人の若者が山の中を車で走っていた。
「おい、本当にあるのか?」金髪の若者が尋ねた。
「まかせとけって」体格のいい若者が答えた。
「やっぱり止めといた方がいいよ」助手席の女が不安げにしゃべった。
366名無しさん:2001/01/11(木) 22:56
「ほら、見えてきたぜ」
森の中に突然あらわれた大きなデパート。通称「殺人デパート」。
ここを訪れた者は決して逃れられない「死」が待ってるという。
367名無しさん:2001/01/11(木) 23:35
「怖いよ、、、」
女はひきつった声をあげている。
若者はかまわずアクセルを踏みつづけ、「P」とかかれた所に来ると
車を止める。
「相変わらずだな」
車を降りた2人に突然話しかける男がいた。
368名無しさん:2001/01/12(金) 00:00
新宿区大久保2丁目の菓子製造業・高橋直樹(45歳)だった。
369名無しさん:2001/01/12(金) 00:05
高橋は異常な潔癖症だった。
すべてのものに触れたくなかった。
だから当然全裸だった。
はだしでペタペタ。
それすら嫌って、いつも空中浮揚していた。
370名無しさん:2001/01/12(金) 00:13
「本当にいくの?」女が不安げな表情で尋ねた。
「今さら戻れるかよ。」金髪の若者が答える。
「じゃあ入るぞ」高橋が進んでいった。
そこは昼だというのになぜか暗く、静かな場所だった。
まるでそこだけ別の空間のように。
若者達は入口の前に立ち入ろうとした、その時!
「あれ見て!」
女が指差す方を見てみるとそこには、ぼろ雑巾のような猫がデパートの看板に張り付けられていた。
その猫の腸でこう書かれていた
「殺人パーティにようこそ!」そしてその下に血のようなもので「今日の犠牲者は4人!」
371名無しさん:2001/01/12(金) 00:38
「ああン!!」不意にタカハシが色っぽい悲鳴を上げた。見ると、
一人の老人がタカハシのふぐりに噛みついている。
「し、師匠!?」金髪の若者が尻餅をついた。そのまま尿をもらす。
「久しぶりじゃのリーネ!こいつの○○○はとても清潔なので、
このまま美味しくいただくことにするぞ!!」
372名無しさん:2001/01/12(金) 01:29
「そうはいかんぞルパン!」老人の後ろから大きな声が聞こえた。
「ルパンとは誰ですかな?」老人が静かに訪ねる。
「いくら変装したってわしの目はごまかせんぞ!ルパン逮捕だー!」
「ち、さすがだなとっつあーん!」老人が顔を剥ぐと、そこにはルパン3世の姿が会った。
「だけど、捕まるわけにはいかねーんだなこれが!」
373名無しさん:2001/01/12(金) 01:50
「あちょぷ」
「ぐわーやられたっ」
374名無しさん:2001/01/12(金) 07:45
若者と女はすっかりシカトを食らっていたので腹が立っていた。
「なんなんだ?!」
「あーもう超ムカつく。超。」
すると突然若者は簡易保険に入ることを決意した。
自分の手で「タイピング補完計画」を買ったことを後悔しており、そのことが裏目に出たようだった。
「おぎゃぁ?」
”さいふうめい”とは何者なのか…。
375名無しさん:2001/01/12(金) 11:47
アサルトタイプ(強襲型)に変形した。
その圧倒的天誅力の前に敵の大魔王に明日の光明は有り得ない!!
376名無しさん:2001/01/12(金) 13:03
それから若者達はデパートの中に足を踏み入れた。
そこは10年前に閉店したデパートだった。
10年前、デパートの店長が破産したせいで発狂し、客も店員もみんな殺してしまったのだ。
その店長の亡霊が未だに店内をさまよい、ここに入ってくる人を地獄に送っているという。
377名無しさん:2001/01/12(金) 14:40
「いくわよ!横島クン!」
美神はデパートに足を踏み入れた。
「さいふうめいに気をつけなさい!」
「え?さいふうめいって何ですか?」
「それはね…」
378名無しさん:2001/01/12(金) 15:17
「それが二人を見た最後だったんだ。」体格のいい男、西島が話した。
「これが始まりになってたくさんの人がここを訪れているんだけど誰一人として戻ってこれたものはいない。」
「へっ!嘘ばっか」金髪の男がいった。
「おい、やじとばすなよ。」高橋がしゃべった。
若者達は今、デパートの入口の喫茶店で話していたところだった。
「この喫茶店でショットガンを撃ちまくったんだってさ。」静寂の中で西島がしゃべった。
「ほら、あの染み。血のように見えるだろう。」
「もう止めてよ!」あやが叫んだ。
「ガシャーン」その時、後ろの方でガラスが割れるような音がした。
379名無しさん:2001/01/12(金) 16:12
「新婚初夜!?」
380名無しさん:2001/01/12(金) 16:16
そして、窓の向こうには雪が降りしきっている・・・。
雪の向こうに闇があり、闇を押しのけて雪が降っていた。
横島は、拳銃をホルスターに戻して背を向けた。
「状況、終了」
横島は独りごちて、天を仰いだ。
381名無しさん:2001/01/12(金) 18:58
「キャー」あやが叫んだ。
「おい!落ち着けよ!落ち着けって!」隆司があやをなだめよとする。
「ちょっと俺見てくる。」そういうと西島は音のした方へ歩いていった。
「いやー!いやー!」あやは半狂乱で叫び続けた。
「大丈夫だって!」必死に隆司がなだめようとする。
「あっ!!」西島の声があがった。
382名無しさん:2001/01/12(金) 21:25
「毎度!」それでもトメさんは陽気だ。
「なんで宇多田ヒカルってあんなに美人になったんだ。。?」西島は今更なことを思った。
「昔はあんなにダサい娘だったじゃないか!!」
「メイクで女はどうにかなる!」
結論が出た。
だが、あやは静かに首を横に振った。
「…『ぺーぺー』ってどういう意味…?」あやは泣いていた。
383名無しさん:2001/01/12(金) 22:12
「仕事がなくて困ってる写真好きの誕生日バカだ!!」
西島は腹から声を出して言った。
「・・・じゃあ『モエモエ』ってなに?『age』ってなに??』
あやはもう・・・・
384名無しさん:2001/01/12(金) 22:35
連れ去られていた。
「くそ!誰があやを!」高橋が叫んだ。
「知らねえ!俺が目をはなしたすきに消えていたんだ。」隆司がおびえた様子で叫ぶ。
「あやを助けに行くぞ!」西島が進んでいった。
こうして、彼らはデパートの中に足を踏み入れていった。
385名無しさん:2001/01/12(金) 23:10
「あや!?」
「ごめーん、迷子になっちゃって」
あやが、デパートの入り口から小走りに走り出てきた。
「ホント、ごめんね。コレおみやげ!」
高橋に向けて突き出された手には、新鮮なネコの腸がぶら下がっていた。
386名無しさん:2001/01/12(金) 23:23
「けけけけけけけけけけけけ」笑い声とともにあやの顔は醜く歪みはじめた。
口は耳まで裂け、目は血が吹き出し真っ赤に染まった。
そして、次の瞬間それは嘘のように消えた。
「お、おい、今の、」隆司がふるえるこえでしゃべった。
「ままままままままままじ!?」高橋も声をふるわせた。
「ふ、ふざけんなよ!俺は帰るぞ!?」隆司が外に出ようと駆け出した。そのときだった。
「ガコーン!」
大きな音共に天井が崩れ、入口がすべて埋まってしまった。
「お、おい!どうするんだよ!?出られないじゃん!」隆司が叫ぶ。
387名無しさん:2001/01/13(土) 00:44
「あっ、危ない!!」
アヤが叫んだ。そして、そばに転がっていた
ペコちゃん人形を振りまわし、隆司の後頭部を吹き飛ばした。
「あなたたちも逃げてー」
アヤとペコちゃんは双子の姉妹のように
緊密に連動し、パニクった西島と高橋を効率良く撲殺した。
「ふう、危ないところだった…みんなだいじょーぶ?」
388名無しさん:2001/01/13(土) 01:31
そんな夢からあやが覚めると、そこは事務室のようなところだった。
(なに今の夢?それよりここどこだろう。)
あやが周囲を見渡すと、あたりは真っ暗で椅子やたんすの形だけが見えた。
(なんで私こんなとこにいるんだろう?恐いよ。)
暗闇に目が慣れはじめると、周囲に誰かいることに気付いた。
「誰かいるんですか?」あやがふるえる声で尋ねた。
しかし、反応はない。
「誰かいるんですか?」あやがもう一度尋ねた。
やはり、反応はない。
あやがよく見るとそれはなんと、、、
389桜井:2001/01/13(土) 11:53
ラッパガリヤのグラサンだった。
「今時「グラサン」なんて言うわけ!?」
まったくだ。オレの文才なんてそんなものさ。
こうしてキーボードを打っている間も情けなくなってくるさ。
あやはオレのビキニラインを見ると、そっと頬の涙を拭ってくれた。
「…おこげ食べる?」
390名無しさん:2001/01/13(土) 14:19
そんな妄想から戻ってくると、あやは自分がマネキンを抱いていることに気付いた。
「キャア!」あやはすぐにマネキンを放り投げた。
マネキンは壁にぶつかり、首がとれてしまった。
「なんなのここ!」
そのとき、あやはもの凄い力で押さえられた。
「だ、だれ!?」
しかし、返事はなく。あやは押さえ付けられたまま身動きがとれなくなってしまった。
いつのまにか自分が裸になっていることに気付いた。
「なんで、どうして!?」
あやは押さえ付けられたまま、自分の秘部に何か侵入していることに気付いた。
「いや!」あやが叫ぶ。
しかし、温かいものはかまわず体の中に入りこんできていた。
「いた!」あやの秘部に痛みが走った。
あやは処女膜を破られたことに気付いた。
391桜井:2001/01/13(土) 19:46
「う、うぅ。。」あやは泣きながら自分の膣から出る血にショックを覚えた。鮮血が手につく。
「太陽がある限り…」見えない相手はキメに入っていた。

と、そこへ!!
「やべぇ!!ママ4ってサンライズだったんだ!!」
高橋がドアを開けた!!
392名無しさん:2001/01/13(土) 20:55
ドアを開けた高橋の目に映ったのは、
レイクエンジェルへと姿を変えたあやの
姿だった。
393桜井:2001/01/13(土) 21:02
「オレは、アコムだ!!」 高橋はドアを静かに閉めた。
394名無しさん:2001/01/13(土) 21:36
「ああん、もっと〜。」あやは気付くと、淫美の声をあげていた。
「いい〜もっと〜。」あやは快楽に身をまかせ、本能のまま腰を動かし続けた。
と、そのときだった。
「がちゃ」ドアが開くと同時にあやを押さえる力が消えた。
「あれ?今レイクエンジェルが、、、」高橋がきょとんとした顔でこっちを見てる。
(あれ?今のは、、、)あやの体にはレイプされた痕跡がまったくなく、服ももとのままだった。
395名無しさん:2001/01/13(土) 23:07
■■■ユメ・妄想オチ厳禁■■■
396名無しさん:2001/01/14(日) 01:13
いよいよ2ちゃんねるはなくなるぞ!


これが俺たちのやり方( ̄ー ̄)ニヤリッ
397名無しさん:2001/01/14(日) 01:14
そして高橋が妄想から覚めると、そこは夢の中だった。
「なんだ、全部夢だったのか。」
と、安心したのもつかの間。それも実はあやの夢だった。
と見せ掛けて、じつは西島の夢だったのだ。
398名無しさん:2001/01/14(日) 01:19
ふと隣を見ると、ジーコが微笑んでいた。
「カンペキダ。」

おわり

399名無しさん:2001/01/14(日) 01:26
そんなこんなで2ヶ月後。
ジェニファーに危険が迫っていた。
ジェニファーに届いた手紙にはこうかかれていた。
「KILL YOU」
このありきたりな脅迫文に純粋なジェニファーは恐怖を抱いていた。
しかし、それと同時に喜びの感情も湧いてくるのを感じられずにはいられなかった。
400名無しさん:2001/01/14(日) 07:57
ジェニファーがベッドの上で、悦びと恐怖にピグピグと震えていると、
(ジェニファー…ジェニー…聞こえるか?返事をしろ)
頭の中で、神様っぽい声が不意に響いた
「はいっ!?」ジェニーは、自分が電波受信者となったことを悟った。
(ジェニー…世界を救え…お前ならできる…)
「わかりました!」ジェニーはとても純粋な娘だった…
401山本五十六:2001/01/14(日) 08:43
そこへいきなりイスカンダルから帰還したゼロ戦が着艦した。
「ジェニー!早く乗るんだ!」
操縦席から金髪のさわやかな青年が呼びかける。
「ケント!」
ジェニーは全裸のままケントに乗っかった。
402名無しさん:2001/01/14(日) 09:27
操縦席の上で二人は再会の喜びをかみしめ、しばし見つめあった。
そして抱き合い、長いキスをかわした。
いつしか愛し合う二人の目には、涙があふれていた。
「ケント、愛してるわ」
「僕もだ、ジェニー。」
大きな夕日をバックに二人はいつまでも抱き合っていた。

        〜THE END〜
403名無しさん:2001/01/14(日) 17:42
話を強引に戻して。
あやはおもちゃ売り場を歩いていた。
そのとき、あやの目の前に信じられないものがうつった。
大きなピエロが子供達と遊んでいるのだ。
ピエロが笑いながら一人の子供の首をつかんだ。
「ぐき!」
子供の首はおもちゃのようにまがってしまった。
それでも、その子供は笑い続けていた。
「きゃはははははははははは」
子供の無気味な笑いが店内に響き渡った。
404名無しさん:2001/01/14(日) 18:22
メイドインコリアのそのピエロは転んでペニスの起爆スイッチ
がカチリ。すぐに爆発。巻き込まれないようにあやはジャンプ。
爆風で飛んできた子供の頭が股間にすっぽり。
405名無しさん:2001/01/14(日) 22:39
ロバのロシナンテは言いました
「ケツ、出てるよ」
406名無しさん:2001/01/14(日) 23:13
あやはロシナンテのケツの皮を剥ぎ、自分のケツの周辺に巻いた。
「これでどうかな?」
あやがその場でくるっと回ると、短いスカートが花弁のように開き、
その下でロバ特有のつややかなケツ毛が風になびくのであった。
「…いいぞ、ステキだ!」
ロシナンテは、おのれのケツの皮の新生を祝福した。
407名無しさん:2001/01/14(日) 23:14
「あああああああああああああああああああ!」
ポキール星人が叫びながら全速力で走ってきた。
ポキール星人はロシナンテを1パーセクほど遠くに蹴り飛ばし、次の瞬間……、
408名無しさん:2001/01/14(日) 23:35
ロシナンテは名誉の戦死を遂げた。
409?搶:2001/01/14(日) 23:37
「俺はロシナンテがだいっきらいだーー!」
俺が叫んだ。
「雷波少年ふざけんなーーーー!」
俺の魂の叫びは続いた。
「電波少年はキャいーンや山崎ホウセイや松村が出てる時が最高だったーーー!!」
まだまだ俺の叫びは尽きなかった。
「今の電波少年ふざけんなーーーー!!」
そして、俺は満足した。
410名無しさん:2001/01/15(月) 00:13
”そういうキミも、電波野郎なんだろう?わかってんだよ”
デパートの天井の暗がりから、ロシナンテの霊が舞い降りてきた。
”キミの稚拙な文章から立ち上る電波臭、おれの鼻に
まとわりついて離れないぜ。クセー!!”
やたらとからむロバの霊…どうやら彼はこの店の地縛霊に
なってしまったらしかった。
411名無しさん:2001/01/15(月) 01:15
「地獄は存在する」こう書き残して死んでしまったあや。
彼女は死ぬまぎわに何を見たのだろう?
良司はあやの検死記録に目を通し、そのことばかり考えていた。
手は買い物カゴの中、足は靴屋の靴の箱の中にそろえて置いてあった。
胴体は服屋のマネキンの一つとなっており、頭は入口のドアの上にアクセサリーのように飾っていた。
体には何人かにレイプされたあとがあった。
妙なのはレイプしたと思われる連中が全て死体で見つかってることなのだ。
(仲間割れにしては妙だな、最後の一人までばらばらというのは無理がある。解体するものがいなければ、しかし、店内にはこの4人の他に足跡などはなかったはずだ。)
412桜井:2001/01/15(月) 02:32
「コナンくん!こんなところにいたの?」
蘭はどうやら設定を間違えているようだが、俺は良司だ。
しかしそのとき蘭が叫んだ。
「氏ね!!このドキュソが!!」
「何!?」蘭は突然ジョロニモよろしく「ウラァラァア〜〜」と声をあげた。
「オラは超人だ!!」いったい五重のリングでは何が起こっているのか?!
413名無しさん:2001/01/15(月) 07:39
「蘭、しっかりしろ!!」
良司は蘭の肩を強く揺さぶった。それにつれて蘭の頭が前後に揺れ、
ついに胴体から外れて落下した。
(そうか、あやはこうして解体されたんだな…だが、一体誰が!?)
考え込むときのクセで、良司は股間を手でもむようにいじった。
「モミ・モミ・モミ……なぞが、謎がもうすぐ解けるぞ…ハァハァ」
414名無しさん:2001/01/15(月) 10:58
「もう・・・遅いんだからぁー」
ベアークロー剥き出しで走ってくるウォーズマン
がそこにはいた。
415名無しさん:2001/01/15(月) 17:04
「うるせえ!おれのことはほっとけって言ったろ!」
ネオむぎ茶は出刃を右手に持ち替えた。
「バ、バスジャック マンセー!」
そう言うとネオむぎ茶はコナンのちんぽを出刃で切り落とした。
416名無しさん:2001/01/15(月) 17:54
↑どこがファンタジーリレィ小説じゃよー
417名無しさん:2001/01/15(月) 22:20
416>
ここは電波リレー小説じゃよ。
418名無しさん:2001/01/16(火) 00:04
「父さんっ」コナンのチンポ、略してコナチンが叫んだ。
「コナチン…逃げろ…」
それが、コナンの最期の言葉だった。
「父さん…」コナチンの脳裏に、父と過ごした日々がよみがえる。
白いものを吐くまでしごかれたあの日々が…
419名無しさん :2001/01/16(火) 02:24
そのときです!
おばあさんがスッテンコロリンドンコロリン!
坂から転げ落ちてしまったのです。
マウルの丘は厳しい丘。このままではおばあさんの命はありません。
「ババ様ー!!」
ピッポの声は虚しく響くだけでした

420桜井:2001/01/18(木) 07:07
「ピッポ、、あとは頼んだっ・・・」
ドカーン!!
ババ様は自爆した。
「ババ様っっっ!!」
ウェンズデイを水曜日だと教えてくれたのはババ様だった。
二次方程式を教えてくれたのもババ様だった。
「ババ様…」
ピッポの頭の中では「爆勝宣言」がエンドレスで流れていた…。
421名無しさん:2001/01/18(木) 18:59
「よくageたぞ桜井」
武田先生は入ってくるなりそう言いました。
「もうすぐ卒業だ。しかしな、桜井のこと、先生は
一生忘れないぞ」
桜井の目から涙がナイアガラ瀑布のように流れました。
422桜井:2001/01/19(金) 01:43
謎の男  :「そうはさせない!!」突然リングにスポットライトが当たる。
観客   :「こ、、このテーマは!?」
辻アナ  :「あーっと大変な事態を呈してきましたこの福岡ドーム!
       一体何が起こっているのでありましょうか!」(カメラ右パン)
小鉄   :「早あがりだ!はやく!」
北京原人 :「あ、お湯出しっぱなしだった、やべっ」
志村けん :「テスト嫌だー!!」
ゴリライモ:「感じる?感じる?ねぇ、感じる?キモチイイ?」
3連ドンちゃん:「(嘔吐)」
ウィリアムテル:「浮き草どこで売ってる?知らない?」
横地   :「打ち合わせはどこにしましょう?」
神    :「ゴムは高いのにしとけよ…」
残酷な天使のテーゼ:「あははははははははっはははっはははははっはははははあっはははははっはははは」
寺門ジモン:「もうやめない?」
広辞苑  :「(笑)」
423名無しさん :2001/01/19(金) 02:57
「よくageたね桜井」
2年ぶりに渋谷で偶然合った同級生は
桜井に言いました。
「俺ら何だかんだ言っても大人になって成っていく過程で
大切な物を無くしていると言うか・・・忘れていたよ、でも桜井
お前は何時までも少年の心を保ち続けている、まったく羨ましいよ」
その言葉を聞いた桜井の目から
涙が鬼怒川温泉のように流れました。

424宇宙船感ナデナデ:2001/01/19(金) 03:58
コシノ・フリ「気にしないでください。子供の言うことですから」
ミスバカリ・ユルカ「アキオ、アキオなの?」
425名無しさん:2001/01/19(金) 13:44
「よくageタネ桜井」
2000宇宙時間ぶりに火星鉱山で会ったコシノ・フリは
桜井に言いました。
「金を返さなかったことは謝る。しかしな、友情は金より
大切なんじゃないかな」
その言葉を聞いた桜井の目から
涙が牛乳を2gつめ込んだ浣腸シーンでケツの穴がむっちり
ひらき間欠泉みたいにドバーーーっとウンコまみれの牛乳が
流れ出るように流れました。
426名無しさん:2001/01/19(金) 21:11
「よくもageてくれたな、桜井!」
「か、堪忍して、ラッシー!!」
だが、犬のラッシーに人情はない。肩甲骨の突き出た桜井の背に
前足をかけ、コリー犬ならではの巨躯でのしかかる。
「やめて、ラッシー、やめて……ひぎいッ!!!」
ドーム球場に桜井の悲鳴が響き渡った。それが、彼が15年間
守り育ててきた菊花の、獣の如意棒によって散らされた瞬間であった。
427きゃきゃきゃ:2001/01/19(金) 21:19
桜井の衣服はぼろぼろになりました。
ラッシーは満足そうに帰っていきました。
桜井の衣類は乱れ、全裸に近い姿になりました。
そして、そのあと近所の不良学生に見つかり、桜井は人生2度目の屈辱をうけました。
散らされた後の桜井の目は、思春期の少女のように恥じらいの色を見せていました。
428新展開求む!:2001/01/19(金) 22:53
少女のようにではなく、実際に少女になっていた。
桜井はゆっくり深呼吸をした。
(よし!)
そのあと、桜井は吉原に向かった。
429桜井:2001/01/19(金) 23:20
あれ、なんでオレネタにされてんの?(わら
430名無しさん:2001/01/19(金) 23:58
桜井は、性転換後のおのれの魅力を自覚していなかったので、
周囲の男たちが自分をネタにしてナニをこすりたてるのを見ても
とまどうばかりだった。
女神の再来を祝福するために、男たちは精を惜しまなかった。彼らの
放つ白いアーチの下をくぐり抜け、桜井は吉原入りを果たした。
431ネタにしてやるよ:2001/01/20(土) 00:12
「さくらいーーー!!」
そして桜井は爆弾の中に単身でつっこんでいった。
「馬鹿やろう!死んじゃなんにもならないだろうが!」
剛は拳を握りしめたまま燃え盛る炎を見つめていた。
「これから、俺はどうしたらいいんだ?」
桜井との思い出が蘇る。
(おれ、将来絶対に成功してみせるぞ。パイロットになるんだ。)
(お前はパイロットになるのが成功することなのか?ははははははちっちぇ夢だな。)
桜井は俺の親友だった。
奴は死ぬまぎわこういってた(加世子を泣かせたら俺がお前を殴るからな、絶対泣かせるんじゃねえぞ。お前らは幸せになるのが一番自然なんだ。)
後ろで加世子が目を覚ました。
「あれここは、、、、そっか、私達助かったんだね。あれ?桜井君は?」
俺がこれから加世子を泣かせることになったとき。桜井、その時は俺を全力で殴ってほしい。
俺は炎を見つめたまま、そのことだけを願い続けた。
432プロゴルファー桜井:2001/01/20(土) 21:14
南南西の風、風力2…
桜井は黒い森の一本杉の上を見つめた。
ここからワンオンするしか逆転の目はない。
「クリ・トリ・スー」
桜井はフルスィングした。
一本杉に向かってまっすぐな弾道を描いて玉は飛ぶ!!!
433名無しさん:2001/01/20(土) 22:34
その弾はやくざの頭を貫いた。
「玉撃ちの桜井」
彼がその名前で呼ばれるのは、それから6年後のことだった、、、、
434名無しさん:2001/01/20(土) 22:50
「玉撃ちの桜井」
その称号を狙うものがいた。その名は
金正日。
435名無しさん:2001/01/20(土) 23:04
今、最強という名の称号を求めて男達の戦いが始まる。
436名無しさん:2001/01/21(日) 00:16
そして伝説は始まる・・・
437名無しさん:2001/01/21(日) 00:34
伝説はこんな風に始まった。
ある日の午後、桜井がいつものように小学校のプールの女子更衣室の
天井裏に寝そべっていると、不意に部屋のドアが開く気配がした。
すばやく身を起こし、天井の覗き穴に片目を押し付ける桜井。
彼がそこに見たものは…
438名無しさん:2001/01/21(日) 00:39
「どりゃああー!!!」
それはなんと!男達が上半身裸で殴り合うバトルだった!
「ぐおおおお!!!!」
ゴリラのような男が咆哮をあげた。
439名無しさん:2001/01/21(日) 03:54
「これはタダゴトではないな」
桜井はポケットからそっとガラナチョコを取り出した。
自分が食べるためだ。一粒を口に含みながら、ズボンを
下ろしブリーフを脱ぎ捨てた。
そして階下へ飛び降りると桜井はおもむろに高いボーイ
ソプラノで歌いはじめた。
 朝もやをかきわけて 歩いてごらん
そこにはきっと 君がいる
 ずっと探していたよ イチゴのようさ
 その笑顔 この瞬間は永遠だね and forever...
 君をみつめているよ to heart
 君のそばにいるよ love you
 抱きしめよう 二人のメモリー
 二人の大切な 未来のメモリー
440名無しさん:2001/01/21(日) 09:16

「ワンダフル!」
楡の木の後ろから背の高い外人が出てきました。
「やはっ。僕はスティービィ・湾田といいます。
あなたの声、ワンダフル。僕といっしょに歌いましょう」
湾田は桜井のかたに手をかけると耳元でささやいた。
「I LOVE YOU!」
441名無しさん:2001/01/21(日) 20:27
突然の告白に桜井が呆然としているすきに、スティービー湾田の右手が
獲物を捕らえるヘビの早さで動き、桜井の性器をわしづかみにした。
「あひッ!!…な、なにをするんスか、湾田っ?」
「ウフッ、この時待ってましタ。全裸で唄うあなた悪いデス。」
目の不自由な湾田は、指先でなぞるようにして桜井の変形を確認する。
その動きが桜井にさらなる恥辱と快感を与え、彼自身を痛いほどに
硬直させるのであった。
442名無しさん:2001/01/21(日) 21:00
次の瞬間!
「めきゃ!」
何かが潰れる音と同時に、桜井の股間に激痛が走る。
「ふふふふ、油断したな!」
湾田の顔に笑みが広がる。
「貴様は日本でもっとも強い男、油断するのを待っていた!」
湾田は体を大きくのけぞった。
体重×スピード×握力=破壊力!
次の瞬間!桜井の体はくの字に曲がり、空中に飛んでいた。
443名無しさん:2001/01/21(日) 21:27
地に落ちた時、桜井の顔は作り間違えた粘土のようにぐちゃぐちゃになっていた。
「ふふふふふふふ、これで俺が日本一、、、」
「そんな奴を倒して嬉しいか?」
その時!後ろの方で声がした。
「だ、誰だ貴様!」
男は笑みを浮かべ答えた。
「俺は地球最強の男、加島竜三!」
444名無しさん:2001/01/21(日) 23:28
だが、加島が言い終えないうちに、何者かの手が彼の股間をつかみ、
間髪入れずに握りつぶした。
「グギャー!!……さ、桜井!まだ動けるのか…」
「…ハァ、ハァ…ボクが、ボクが最強なんだもん…ハァハァ」
一物を失い、全身ぼこぼこの桜井が、加島の股間に
片手でぶら下がっていた。文章力も創造力も協調性もない分際で
リレー小説スレッドに闖入したあげく、ネタにされコケにされ
心身ともにズタズタの真正ヲタ厨房・桜井を今ささえているのは、
異様に肥大した自意識だけであった。
445加奈子:2001/01/21(日) 23:30
そして思わず脱糞
加奈子の9日ぶりの絞り出すようなうんこは相姦だった。
446新展開希望:2001/01/22(月) 00:01
「ふ、おもしろい。」
加島はそういい、桜井を見た。
桜井は加島のからだからはっせされる異様な気におののいたが、
「てめえもぶっ殺してやる!」
桜井は弾丸のようないきおいで加島につっこんだ。
「無駄なことだ。」
加島はでこぴんの形をした指を桜井につきつけた。
桜井はそこから一歩も動けなくなってしまった。
「ふん、所詮スポーツだな。」
加島のでこぴんが桜井の頭にあたった。
次の瞬間、桜井の頭はストロベリーパイのようにはじけとんだ。
これが、ザ.サードマンと呼ばれた男桜井の最後だった。
447名無しさん:2001/01/22(月) 00:56
加島と湾田は、校庭に穴を掘り桜井の残骸を放り込んだ。上から
土をかけながら、加島が言った。
「これほどの厨房にはもう二度と会えまい…桜井よ、地獄の中学校で
勉強に励むんだな」
その横で湾田が何やら考え込んでいたが、やがて意を決すると、
ズボンの中に手を突っ込み、如意棒を外して加島に差し出した。
「使ってくれ」
「!いいのか湾田、こんないいものを…しかも一本しかないのに」
湾田は穏やかに微笑むと、加島の手の中に息子を押しこんだ。
「こいつは最強を目指す者にこそふさわしい。…獲れよ、世界を!」
448桜井:2001/01/22(月) 03:15
暗い…

暗い…

暗い…

オレはどうなっているんだ?
いつのまにかネタにされ、書き込むタイミングを逃しつづけ、とうとう死んだ。
これではオレも浮かばれまい。ジョウブツ・・・成仏させてくれぇー!!
449名無しさん:2001/01/22(月) 04:02
みんなが新展開を望んでいるこの空気の中で、この期に及んで
まだシャシャリ出てくる桜井。空気の読めない桜井。
加島と滝田はそんな桜井から努めて視線を逸らそうとするが、
執拗な桜井の自意識オーラを振り払うことはできなかった。
耐えかねた加島がとうとう桜井に声をかけた。
「じゃあなんか面白いこと言ってみな」
「ある日、アルフィーを見た!ハハハハハ・・・」
二人の憐れみの眼差しを浴び桜井は食塩の中に埋められた
ナメクジのようにゆっくりと溶け、アミノ酸のゲル状溶液に
なりました。
450名無しさん:2001/01/22(月) 15:43
桜井との最後の死闘から1週間後、加島は、天国に結構近い島・西表島
に来ていた。ヤシガニが地を這い、イリオモテヤマネコがにゃーごと鳴く
この南国に彼がやって来たのには一つの理由があった。その理由とは…
451名無しさん:2001/01/22(月) 16:36
この島にある太陽の神殿に聖杯が隠されていることがわかった
からだ。加島はナチも聖杯を探していることを知り、相棒の
ジェーンと共に闇にまぎれて聖杯を探すことになった。
「あっ」
ジェーンは加島の手を強く握った。
潮に混じって濃い血臭がした。
頭の中の警戒警報が一気にDレンジまで上がった。
452名無しさん:2001/01/23(火) 14:49
そのときだった。足元が揺れたかと思うとつぎの瞬間、
地面が割れ、古代文明のものと思われる様々な
構造物があらわれた。
なんと二人は古代遺跡のちょうど真上を歩いていたのだ。
土煙がようやくおさまると、加島は地面の裂け目に銅像のようなものが埋まっているのを発見した。
おそるおそる手にとってみる。
大きなものではないが、ズシリとした手応えがある。これは何
の像なのだろう。曲線的な外形は生きものを思わせるが、人形
ではない。むしろ何かの臓器のようだ。
「これは何だと思う、ジェーン?」
453名無しさん:2001/01/23(火) 19:18
454名無しさん:2001/01/23(火) 23:35
「……。」ジェーンはそれには答えず、像?を受け取り、黙って
アヌスにあてがってみせる。
「なるほど…ジェーン、頼めるか?」
ジェーンはうなずくと、古代イリオモテ文明の秘具をゆっくりと
尻に挿し入れてゆく。入り口が少々苦しそうだ…
「がんばれ、ジェーン!」
苦痛かそれとも快楽によるものか、全身を震わせ汗をたらしつつ、
ついにジェーンはオーパーツの全体を飲みこんだ。
「すごいぞ、ジェーン!」そのとき…!
455名無しさん:2001/01/23(火) 23:49
像がバイブレーションをスタート!
バルカン星の先端科学で温度が30度以上になると
スイッチがはいるようになっていたのだー!
温度が1度上昇するたびにバイブレーションは強く
なっていく。
それを見たジョーンズ博士はカバンから愛用のムチを
とりだした。
「すごいぞ、ジェーン!」そのとき…!
456名無しさん:2001/01/23(火) 23:50
下痢便を放出した
457新展開希望:2001/01/23(火) 23:54
「ドギューン!」
銃声とともにジェーンが倒れた。
「ジェ!」
「ドギューン!」
加島が倒れた。
(私、絶対遺跡を見つけるから!)
ジェーンがキャンパスを歩いている。
(何よ!その顔!口先だけと思ってるんでしょう!)
ジェーンが怒る、俺はジェーンが怒った顔を見て笑ってる。
(きれい、、)
ジェーンが星空を眺めている。俺はジェーンの横顔を見ている。
(これは私達だけの夜だよね?)
ジェーンが訪ねる、俺が微笑んでうなずく。
(あなたに会えて良かった。)
ジェーンが抱きついてくる、俺が抱き締める。
ジェーンの顔がとても愛しく感じる、俺はジェーンの頬にキスをする、、、、
ジェーンは俺にそっとつぶやく、、、アイ、、、ラ、ブ、、、ユ、、、、

加島の意識はゆっくり遠のいていった、、、、
加島の目には満点の星空だけが写っていた、、、、
458名無しさん:2001/01/24(水) 00:43
「おい、兄ちゃん!大丈夫か?」
加島がゆっくりと目を開くと、一人の男が朝日をバックにして
彼の顔を覗き込んでいた。筋骨たくましい中年男、ドイツ人だ。
「あんた…ナチの兵隊か?なんで全裸なんだ?」
見たところ、中年男は武器も軍服も身につけていないようだった。
「見えないだろう?光学迷彩ってヤツだ」加島の前で裸体をくねらせる男。
それから、不意に腰に揺れる天然モノの銃に手をやると、白い弾を乱射し始めた。
459名無しさん:2001/01/25(木) 22:03
その頃、江戸シティでは密かに魔王ノブナーガが目覚めていた。
「がおー」
460名無しさん:2001/01/25(木) 22:55
「がおー、がおー、が…」加島は目をあけた。
辺りには白い粘液が飛び散っている。
手足が動かない。もちろん全裸だ。
中年のドイツ人は加島の股間をキラキラした瞳で見つめていた。
「さあ、おしおきよ」
461名無しさん:2001/01/26(金) 00:47
そう言うが早いか、ドイツ人は加島のコカンを足で踏みつけた。
「あうッ!」
加島が悶絶したまま抵抗できずにいると、股間を押さえつけた
足はさらにグイグイと力をこめ体重をかけてきた。
丸出しのペニスに、靴底の砂粒が容赦なく食い込んでくる。
「うぐ・・ああ・・」
「ふふふ良い眺めだ。もう足をどけてほしいか?うん?」
激しい苦痛に顔を歪めながらも加島は首を振り、さらなる罰を
求めるかのごとく必死で腰を突き出して見せた。
「ああッ!!」
46245歳ハゲ童貞:2001/01/26(金) 08:26
いいです。
すごくいいです。
463名無しさん:2001/01/26(金) 20:16
木陰から出てきた45歳ハゲ童貞が何かつぶやいたようだが
加島の耳には入らなかった。
「やめろ!いや、やめんでいい」
加島は苦痛と快楽の狭間で混乱していた。
ドイツ人がさらなる罰をあたえようとムチをふりあげたとき、
東の空から何かがあらわれた。
464名無しさん:2001/01/26(金) 23:08
それは、古代イリオモテ文明の祖神・ポコティーダだった。
圧倒的な神のパワァをみなぎらせながら、ポコティーダはかく語った…
「ワシもまぜてー」
465名無しさん:2001/01/27(土) 02:08
「おまえも苦しみを求めている、そうだろう?」
全裸のドイツ人は加島のぺニスを踏みつけたまま、高飛車な
態度でポコティーダに言った。するとポコティーダは駄犬の様
に四つん這いになり、すがるような目をして見せた。もはや神
としての威厳はカケラも無かった。
「どうして分かったんです?ワンワン」
「貴様の目を見れば分かる」
ドイツ人はツカツカとポコティーダに歩み寄ると、おもむろに
髪の毛をつかんで地面に引き倒した。そして加島にしたように
股間を踏みつけ、その足に全体重を加えた。
「うぐッ!・・あはぁ・・ああああーーッ!!」
ドイツ人の内に燃える果てしなき加虐への欲望に感銘したポコ
ティーダは、罰の快楽にうち震えつつ感謝の涙すら流すのであっ
た。
466名無しさん:2001/01/27(土) 20:53
一方その頃、ジェーンは、40代の鉄道愛好家たち(全員独身)によって
拉致され、セガ-バンダイ・オホーツク分室の跡地に監禁されていた。
467新展開希望:2001/01/27(土) 21:09
それから、3日が過ぎた。
おのおのはそれぞれの人生を歩み始め、世界が平和を取り戻したかのように見えた。
しかし、あくまでそれを許さない男が一人だけいた。
彼の名はロッキー。
やがて彼は史上最悪の戦争、第3次世界大戦を引き起こすのであった。
468名無しさん:2001/01/27(土) 21:09
愛好家達はジェーンを見てつぶやいた。
「ユーロ・ライナーに似ている」
「いや、ラピートだ」
「なにをいう700系だ」
殺し合いが始まった。
469名無しさん:2001/01/27(土) 21:15
そこへロッキーが乱入した。
ロッキーは口から中距離弾道ミサイル「シャハブ3」を発射!
鉄研のメンバーはいきなり爆死した。
「ジェーン!」
叫んだ拍子にスイッチが入りロッキーはいきなり自爆!
470ここは俺の独壇場:2001/01/27(土) 21:18
やがて、21世紀になると世界の全てが変わっていった。
自動車は空を飛び、人は寿命がのび160才が平均寿命になっていった。
その世界に疑問をもった男がいた。
471ここは俺の独壇場:2001/01/27(土) 21:38
彼の名はミシェル、10年前にロッキーを殺した男だ。
彼は自分で自分のクローンを作っていた。
クローン製造禁止法案が21世紀の初頭に世界で認められた、しかし、未だに裏の社会ではクローンの製造は続いていた。
ミシェルはクローンを培養液につけて自分と同じ23才の年齢まで成長させていた。
「これで今日俺は死ぬことになる、、」
彼は自分のクローンを見つめそうつぶやいた。
472ここは俺の独壇場:2001/01/27(土) 21:57
彼は自分のクローンを培養液から出した。
彼のクローンは力なく床に倒れこんだ。
(奇妙なものだな、ここに自分とは別人でありながら自分と全く同じDNAを持った人間がいる。)
このクローンは記憶などは全くなく、知性というものも存在しない。
彼は持ってきた服をクローンに着せ、自分の財布をクローンの服のポケットにねじ込んだ。
彼は微笑を浮かべ、クローンに拳銃を向けた。
「恨むんなら自分の運命を恨むんだな。」
クローンの頭に拳銃をつけて、頭を打ち抜いた。
そして、クローンの手に拳銃を握らせると、彼は自分の部屋を出た。
頭を打ち抜かれたクローンの目には涙が溢れていた。
473名無しさん:2001/01/27(土) 23:51
クローンの呪いによるものか?ミシェルが着替えを探しているときに、
最初の災厄が彼を襲った。
「?…ッ、ぎゃああああ!!!」菊座に激痛を感じた彼が振りかえると、
一匹のハムスターが彼の尻にぴったりとはりついていた。
小さな手でミシェルの尻肉をつかみ、ハムスター離れをした巨根を
体内(なか)に押しこみつつあった。
「いてーッ!ちっ畜生、なんのつもりだーッ」
「…オレは、培養槽に浮かぶ彼を見ながら、毎晩ヌいていたのだ」
ミシェルを上目使いに見ながらハムが言った。
「彼を奪ったお前を、オレは決して許さない。…さあ、食らえ!」
そして、文字通りケモノじみた性運動が始まった…!
474名無しさん:2001/01/28(日) 00:38
そしてミシェルとハムスターは2児をもうけ、
それなりに幸せに暮らしましたとさ。
475名無しさん:2001/01/28(日) 10:39
だが、次女のエリスが中学校入学を間近にひかえたある日、
一家の幸せに影をさす事件が起こった。
長女のマリイが、70代の切手収集家たち(全員アルツハイマー)に
さらわれてしまったのだ。
476名無しさん:2001/01/28(日) 16:01
マリィは切手収集家たちによって改造人間
「ボブ・マリィ」となった。
その能力は100mを10分。ジャンプ力16cm。握力2kgという
驚異的なものであった。
477名無しさん:2001/01/28(日) 18:25
そんなことを許さない正義の秘密結社「スパークライガー」は陰口を常にたたいていた。
「くそう、あんなかっこいいもの作りやがって。」
ビルはハンカチを噛み締めながらぐちった。
「俺だって、俺だって。」
やがて彼らは行動を起こした。
「地球制止作戦始動!!」
そのとき!マリィが東の空からやってきた!
「パンチだマリィ!」
478名無しさん:2001/01/28(日) 19:30
そう叫んでマリィは飛び去った…
そして二度と戻ってこなかった。

演壇に立ったビルは緊張していた。
「皆さん、問題はいかにして地球を精子させるかです!」
会員は固唾を飲んで彼を見つめた。
「それは…」
479名無しさん:2001/01/28(日) 22:42
逃げるんだ!
逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるん逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるん逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ逃げるんだ
480桜井:2001/01/28(日) 22:57
オレはついカッとなった。ドンマイ、と声をかけてくれるみんなの顔すらまともに見れない。
「ビル・・」ステディのアンニョンハシムニカが心配そうな顔で見つめる。
オレは、やらねばならないことが多すぎる…
意を決したビルは燃え盛る山火事の中に身を投じたのだった。
481名無しさん:2001/01/28(日) 23:13
Fire Fire 原っぱに 鈴の音 ふりまいて
小さいそり 走るよ 真っ白な道
ズンズンズンズン ズンズンズンズン 真っ白な道
ズンズンズンズン ズンズンズンズン 真っ白な道
ラーラーラー ラララララー ラーラーラー ラララララー
482名無しさん:2001/01/28(日) 23:27
燃える山の中走るビルは一人の中年の男を見つけた。
男は白髪のまじった寝癖ぎみの髪にトレンチコートを着ていた。
男は走ってくるとトレンチコートから取り出したカマでビルの首を
いきおいよくはねた。
男はその場を走りさった。
483名無しさん:2001/01/28(日) 23:45
「あっ、桜井!」エリスは、傍らにあったビルの首をつかむと
桜井めがけて投げつけた。
「ギャイン!!……クーン、クゥーン」
眉間に強打を受けてひっくり返る桜井。苦痛と恐怖に
膀胱がゆるんだらしく、股間に黒いしみが広がって行く。
「どうした、エリス」
「あっ父さん、桜井がまた来てたんだよー、もぉしつこいんだから」
「おまえがエサやるからいけないんだぞ」
484桜井:2001/01/29(月) 00:20
苦しみながらオレはこの世界のことを考えた。
「名無し、、名無しばかりっ、、!こんなことでこの世界が救えると思ってか!!」
オレは傍にあるビルの血だらけの首を見て思った。

―――ローソンのおでんはうまい。
父の遺言を思いだし、オレは冷える股間をものともせず歩き出した。
485名無しさん:2001/01/29(月) 01:53
男はビーチベッドに寝そべりなら、海を眺めていた。
ハワイの熱い太陽の光を浴びて、トロピカルジュースの味を楽しんでいる。
彼の名は高野。東京で探偵をやっている。年齢は27歳。
今回ハワイに来たのは旅行ではない。
仕事の依頼で来ている。
486名無しさん:2001/01/29(月) 08:09
トロピカルジュースのグラスに再度口をつけたとき、高野は、
トロピカルジュースだと思っていたものが実は青汁だったこ
とに気づいた。「なんじゃコリャアアア」
ウェイターを呼ぼうとあたりを見回したとき、男はさらに気
付いてしまった。ハワイだと思っていたその場所は実は「常磐
ハワイアンセンター」だったのだ。
487名無しさん:2001/01/29(月) 08:37
アジア人らしいガングロの男が横に立っていた。
今回の依頼人らしい。
「タカノサンデスカ」
高野はうなずいたひょうしに青汁がこぼれ股間を湿らせた。
「コノヒトコロシテホシイ」
古びた紙幣と一緒に差し出された写真には、かつての同僚だった
桜井の顔が映っていた。
488名無しさん:2001/01/29(月) 20:34
「桜井・・!?」
桜井はかつて彼の良きライバルであった。なかなかの熱血漢で
時には皆のリーダーシップをとってもいた。高野はそんな
桜井をやっかむこともあったが、心の底ではいつも彼に対して
尊敬の念を抱いていたし、信頼してもいた。
(桜井よ、一体どうしたってんだ・・?)
高野は冷静を装い、依頼人に尋ねた。
「理由は?」
「ヤツハワレワレノテキダ。ソレシカイエナイ。ホウホウハ  マカセル」
高野はそれ以上何も聞かず、依頼を引き受けた。
桜井はどう変わってしまったのか?手始めにそれを調べよう。
まずはそれからだ。
待ってろよ、桜井。
489名無しさん:2001/01/29(月) 20:49
それから何年が過ぎただろうか。
あれから、いかだを作り本国に帰ろうとして漂流して無人島に漂着してしまったのだ。
(くそ、ここはどこなんだ!)
高野はすでに絶望の表情で無人島の先端にたっていた。
(典子!)
高野は強く願った。
490名無しさん:2001/01/29(月) 21:05
それからまた何十年が過ぎただろうか。
高野はついに自力で宇宙イカダ「タカノ五式・改」を完成さ
せた。
そして自ら舵をとり、遥かなる宇宙へと飛び立った。
「反陽子エンジン出力120%、全速前進!」
シュゴオオオォォ・・・・
高野の亜高速の旅の始まりだった。
491新展開希望:2001/01/29(月) 21:33
高野が宇宙に飛び込もうとした時だった。
「ドゴーン!」
突然地球の表面で次々に爆発が起き始めた。
あっという間に地球が茶色のかたまりになってしまった。
「なんていうことだ!!」
高野は呆然と地球を眺めていた。
今、人類最後の人間、高野の旅が始まったのである。
492名無しさん:2001/01/29(月) 21:55
とえりあえず高野はわし座県アルタイル町マーカス7丁目2−5
にあるマンション「メゾン・ド・ヒッキー」に新居を構えた。
「この町のどこかに桜井はいる」
高野はこの星の特産である「マンコ・ドリアン」をかじりながら
そう思った。
493名無しさん:2001/01/29(月) 22:12
太陽系から七百光年ほど旅したとき、突然前方に大宇宙艦隊が
あらわれた。
反陽子エンジンを登載しているとはいえ、こちらはイカダに
過ぎない。戦いはさけたい。高野は、相手の旗艦との交信を
試みた。
「オマン?」
「コ」
交信成功だ。タカノ五式改は旗艦に接近し、艦内に収容された。
494名無しさん:2001/01/29(月) 22:16
高野はその宇宙戦艦でワープしてアルタイルに到着していたの
だ。一応そういうことだ。
495名無しさん:2001/01/29(月) 23:32
高野はとにかくこの星の情報を得るために、
食事がてら街へ出た。
その途中商店街で人だかりが出来ているので好奇心につられる様に
高野も輪の中を覗き込んだ。
「!」
高野は人だかりの中心を見て驚きを隠せなかった。
人だかりの中心には
ブリーフ一丁でストリップをしている織田裕二がいた。
496名無しさん:2001/01/29(月) 23:37
アルタイルの八百屋に立ち寄ったとき、高野は、桜井につながる
最初の手がかりを発見した。店のおやじのヒゲにからみついた
一本のちぢれッ毛、それは明らかに桜井の陰毛だった。このおやじの
ヒゲにふちどられた厚い唇が、桜井の秘部に触れたのだろうか?
そして、絞りたての桜井ジュースでのどをうるおしたあと、その記念に
一本のひねくれた毛をヒゲの間に植毛させてもらったのだろうか?
「おやじ、貴様…桜井を知っているな?ヤツはどこだ!」
497暗号マニア:2001/01/30(火) 11:52
「えなばか」オヤジはそういうなり自爆した。
破片とともにかぐわしい桜井の陰毛は羽毛のように
ゆっくりと高野の頬をなでた。
高野のあばれん棒が竜のように起立した。
「といてやる。絶対にといてやる」高野は暗い目で
通りすがりの女子高生の毛糸パンツを見て夢精していた。
498名無しさん:2001/01/30(火) 13:01
「・・・夢精?オレは夢精したのか?」
高野は初めての起きながらにしての夢精に驚きを隠せなかった。
「・・・夢精っつーか、精子ダダ漏れ?」
高野の股間からは、絶え間なく白い液体が滴っていた。
「・・・24時間生殖可能?」
499名無しさん:2001/01/30(火) 15:47
高野は白い液体をビンに詰めた。
とめどもなく涌き出る液体にビンはまたたくまに
床一面に広がった。
「問題はいくらで売るかだ」
高野は算数が苦手だった自分の半生を呪った。
500ドクター:2001/01/30(火) 15:48
思わず500キリ番ゲット〜
501名無しさん:2001/01/30(火) 17:35
呪いながら500番を祝った。
そして・・・
「1000ゼニーだ!!!」
502名無しさん:2001/01/30(火) 17:52
しかしコーヒー1杯が一兆ゼニーの時代だった。
503名無しさん:2001/01/30(火) 18:23
そうこうしてるうちに後ろから冷たい目線を感じ始めた。
高野が後ろを振り向くとそこには小さな女の子がいた。
「何をしてるの?」
女の子は白いものを見たまま純粋な目で高野に尋ねた。
504名無しさん:2001/01/30(火) 19:02
「飲んでごらん」
高野は優しく言った。
「1分で10本以上飲んだらタダにしてあげるよ」
「うん」
少女はビンではなく、こんこんと湧く高野の白液製造器
をいきなり口に含んだ。
505名無しさん:2001/01/30(火) 19:31
少女は素晴らしいテクをもっていた。
口の動作を済ませると、少女はこぼれるような笑みで高野を
見上げた。美少女だ、と高野は思った。
「幸せだ・・ああ、ここは何ていい星だろう」
高野は少女の髪を撫でながら、心の底から思った。
「ここに来て、本当に良かった」
506名無しさん:2001/01/30(火) 19:38
「だまされたな馬鹿め!!」
突然少女の顔は恐ろしい鬼のような形相になった。
「このまま噛み切ってやる!!」
高野は必死に叫んだ。
「馬鹿な、、俺はまだ何もやっちゃいないんだぞ、、」
その時!
「やめなさい!」
507名無しさん:2001/01/30(火) 19:42
たけしがツッコミをいれた。
「コマネチ」
508名無しさん:2001/01/30(火) 19:49
「あれは!」
たけしが空を指差した。そこには黄金色の鳥が飛んでいた。
「あれが火の鳥、、、、」
たけしと高野は呆然とそれを見つめていた。
突然火の鳥の声が頭に響いた。
(あなたたちはコスモゾーンになるのです。)
「えっ!?」
高野の体が光った。
「お、おい!!」
宇宙に意識が吸い込まれるようだった。
高野は宇宙の一部になった。
509名無しさん:2001/01/30(火) 20:16
終りじゃなーいサー and my heart will goes on...

歌声がきこえてくる方を見やると、なんとそこには金色に
輝く桜井が立っていた。
「終わらない夏、か・・」
その場に居合わせた全員は感動の嵐につつまれていた。
510名無しさん:2001/01/30(火) 20:23
輪廻転生した桜井はゴキブリになっていた。
一方そのころ、輪廻転生した高野はアメリカの北部にいた。
「おぎゃー!おぎゃー!」
「元気な赤ちゃんですよ。」
看護婦が赤子を抱いてやってきた。
「元気な女の子ですよ。」
高野の新たなる旅が今始まる。
511名無しさん:2001/01/30(火) 20:37
〜エピローグ〜
赤ん坊の高野がハイハイをできるようになった頃、ゴキブリの
桜井を誤って食べて死んでしまった。
生後8ヶ月のある昼下がりのことであった。

これが二人の長い物語の終りである。

ご愛読ありがとうございました。
512名無しさん:2001/01/30(火) 20:43
「しかたがないな」
編集長の木崎は原稿をデスクに乱暴に置いた。
「ええ。こうするしかなかったと思います」
如月は長い髪をかきあげながら言った。
こうして「windy dream」は日本ファンタジー大賞
の最終予選から姿を消した。
「なんだか飲みたい気分だわ」
木崎の目が妖しく光った。
513名無しさん:2001/01/30(火) 20:50
それから3日後彼らにこんな手紙が来た。
それは椅子に縛られたテディベアの写真に、「ショウセツヲツヅケロ!サモナイトコノカワイイテディチャンヲコロスゾ!」
514名無しさん:2001/01/30(火) 20:56
「それじゃあこれからここを純愛小説専門にします!」
そんなことをいったのは現代にはめずらしいほど純粋な少女あやめだった。
「これから、お◯◯◯とかち◯◯とかざ◯◯とかいうのを一切禁止にします!」
彼女は凛とした表情でいった。
515名無しさん:2001/01/30(火) 20:57
「あ!間違えちゃった!ざ◯◯じゃなくざ◯◯◯だった!」
あやめはあわてて訂正した。
516名無しさん:2001/01/30(火) 21:01
神田川のほとり、ある古びたアパートに売れない小説家が
すんでいた。
彼のペンネームは上田ヨシオ。
今日も新しいプロットを考えている。しかし、うまいのが浮か
ばない。彼はタバコを買いに外へ出た。
517名無しさん:2001/01/30(火) 21:06
そのとき、東の空が赤く光った。
「なんだあれ?」
次の瞬間!
「ドゴゴーン!!」
地が割れ、空が赤く染まり、キノコ雲が巻きあがった。
ヨシヲは手まりのように吹っ飛んだ。
518名無しさん:2001/01/30(火) 21:09
これが世にいう第三次世界大戦の始まりだった。
それはロシアが全世界に放った核兵器が始まりだった。
それに応戦したアメリカはロシアにも核兵器を放った。
わずか2時間で世界の主要都市が滅びてしまった。
519名無しさん:2001/01/30(火) 21:13
隆司はその時に東京駅のホームで電車を待っていた。
彼は次の瞬間、全ての列車という列車が崩壊していくのを見た。
そして、世界が全て壊れていくのをスローモーションのように見えていた。
520名無しさん:2001/01/30(火) 21:15
ヨシオはうろたえた。だが運良く地下シェルターに入り
生き延びることができた。
「これからどうするかな、、」
タバコの煙をふかしつつヨシオはシェルターから外を眺めた。
外には黒い雨が降っていた。
521名無しさん:2001/01/30(火) 21:21
吹っ飛んだときの傷が痛みだした。ヨシオは叫んだ。
「だれかー」
522名無しさん:2001/01/30(火) 21:27
隆司が気がつくとそこはひっくり返った電車の中だった。
電車が覆いかぶさって助かったのだ。
隆司は割れた窓から何とか這い出ると、身体のあちこちが痛むのを感じた。
隆司は外の光景をみて愕然とした。
あたりに積み重なってる死体の山、見えるのは赤一色。
駅はまるで何十年もほったらかしにされたようにぼろぼろ。
隆司は痛む身体を押さえながら外に出た。
523名無しさん:2001/01/30(火) 21:31
外に広がっていた光景に隆司はしばし呆然とした。
あたりはまるで滅びた遺跡のように朽ちていた。
(何があったんだ!)
隆司は身体の痛みも忘れて走り出した。
「だれかー!誰かいないのかー!!」
隆司は走りながら叫び続けた。
524名無しさん:2001/01/30(火) 21:37
琴は暗闇の中で泣きながら震えていた。
そして、あの時の光景を何度も何度も思い出していた。
琴はその時、家族と昼御飯を食べている最中だった。
弟がふざけながら醤油のビンを振り回していた。
琴が注意しようとしたその時だった。
「あれなに?」
母の声がして、窓を見てみるとピカっと一瞬まばゆい光が光った。
「わあー!きれいだ!」
弟のはしゃぐ声が聞こえた。
気がつくと琴はがれきの中に埋もれていた。
出口も何もなく、琴は一人で震えていた。
525名無しさん:2001/01/30(火) 21:48
(私、このまま死んじゃうのかな。)
琴はすでに絶望的な状況に気付いていた。
(何が起きたんだろう。お母さん、お父さん、恐いよ。)
「おーい!だれかー!」
その時、琴の耳に声が聞こえた。
そのあとに、「助けてくれー!」
もう一人の声が聞こえた。
(助けがきた!叫ばなきゃ。)
琴が叫ぼうとした、だが、琴は声がでなかった。
(あれ!声がでない!)
琴は始めて自分が声帯を潰されていることに気付いた。
「誰だ!いるのかー!」
元気な声が聞こえた。
「いるぞー!ここだー!怪我をして動けない!」
もう一人の声が聞こえた。
(助けて!私もここにいるよー!)
琴は必死に叫ぼうとした、だがやはり声はでない。
526ドラゴンヘッドか:2001/01/30(火) 21:56
ファックユー!!!!!!!!!
パラシュートに逆さまにぶらさがって降下中の
ジョージマイケルジャクソンブラウンシュガーベイブが
叫んだ。
527名無しさん:2001/01/30(火) 22:08
琴はあたりに何かないか必死に探した。
そして、琴はがれきの中になべを発見した。
琴は力一杯なべを壁に叩きつけた。
「がんがんがん!」
乾いたおとが響いた。
(お願い気付いて!)
「何か聞こえるぞ!」
ヨシヲが叫んだ。
「この中からだ!」
隆司ががれきをよせ始めた。
528名無しさん:2001/01/30(火) 22:17
がれきの中から少女が抱きついてきた。
「お、おい!どうしたんだ!」
少女は抱きついたまま無言で泣いていた。
「この子、のどを怪我してるんじゃないか。」
ヨシヲが低い声で話した。
「くそ!一体何が起きたってんだ!」
隆司は何がなんだかわからないかった。
「戦争だよ。核戦争だ。」
ヨシヲが静かに話した。
「こんなことができるのは核兵器だけだ。人間が世界を壊しちまったんだ。」
ヨシヲがうつむいたまま話した。
「とにかく休めるところを探そう。」
隆司は歩き出した。
529名無しさん:2001/01/30(火) 22:42
隆司達はがれきの中に形が残っているものを見つけそこで休んでいた。
「のどを見せてみろ。」
琴がゆっくりのどから手を離した。
のどには外傷はなかったが、口の中から血が出ていた。
「爆発の衝撃で声帯が潰れたんだな。」
琴はくるしそうな顔をしている。
「痛むか?これを飲んでおけ。医者からもらった痛み止めだ。ちょっとはましになるだろう。」
隆司は薬を琴に渡した。
「なんで痛み止めなんか持ってるんだ?」
ヨシヲが尋ねた。
「俺は痛がりやでね。」
隆司はそれだけいった。
それから、しばしの沈黙が続いた。


やがて、琴は眠り始め、ヨシヲが口を開いた。
「お前、何の仕事してんだ?」
「会社員だよ。ちょっと身体を動かす仕事だがな。」
隆司が笑みを浮かべ答えた。
「軍隊か?」
「そんなたいしたもんじゃないな。民間協力みたいなもんだ。まあ、こんな状況じゃあ、会社も機能してないだろうがね。」
隆司は寝転がりながら話した。
「こんな事態じゃあ何の仕事だろうが関係けどな。気になっただけさ。」
ヨシヲはたばこを吸いながらしゃべった。
「それより、何が起きたんだろうか。」
隆司が真剣な目つきで話した。
「だからいったろ。これは偉い方々が起こした戦争だ、それも全世界を滅ぼしかねない戦争だ。」
ヨシヲは淡々とした口調で話した。
「なんでそんなことわかる?」
「そっちの方面に詳しい友人がいてね。近々どでかいことが起きるかもしれないと聞いていたがまさか本当だったとはな。」
「世界中がこんなことになってるわけじゃあないだろう?」
隆司が尋ねた。
ヨシヲはしばし無言になり、やがて寝転がってしまった。
「俺はもう寝るぜ、おやすみ。」
やがて隆司も目をつぶった。
530名無しさん:2001/01/30(火) 23:14
・・・・
隆司は琴に体をゆすられ気がついた。明るい。ずいぶん寝ていたようだ。
「そろそろ行くぞ。街へ行けば、何か使えそうなものがころがっているだろう。」
外からヨシヲの声が聞こえる。
隆司は起き上がった。体の節々が痛む。
「おい、お前、体はもう大丈夫なのか?」
「ああ。少しは動けるようになった。」
つい昨日、怪我をして動けないでいたというのに。なんて奴だ。
531名無しさん:2001/01/30(火) 23:20
琴は亀甲縛られが得意なA型射手座の小学生〜
532名無しさん:2001/01/30(火) 23:26
隆司は知る由もなかったが、ヨシヲは夜のうちに、琴を使って
腰のリハビリ運動を行っていたのだ。のどのつぶれて助けを呼べない
少女を、ヨシヲは全身を使って味わった。
(おかげで筋肉痛もとれてイイ感じだぜ。ありがとよ、琴)
533名無しさん:2001/01/30(火) 23:58
「あうあう」琴はなにか言いたげだった。
「なにが言いたいんだ!」
ヨシヲは琴を憎みはじめている自分に驚いた。
「どうした」
隆司だった。
ヨシヲの目が妖しく光った。
534名無しさん:2001/01/31(水) 02:11
そしてヨシヲのあごからは恐ろしい量のヒゲが生え、
頭髪は螺旋を描きながら伸びていった。
「はーい、ラモス瑠偉デス。るいるいっ。」
535名無しさん:2001/01/31(水) 07:56
「……琴。こいつは、ヨシヲはもうダメだ。すっかり逝かれている」
隆司は、一人マイムマイムをはじめたヨシヲの背後に静かに立つと、
瓦礫の中から見つけ出した広辞苑の角を使い、ヨシヲの後頭部を
全力で殴りつけた。
そのショックで、ヨシヲの脳みそ&目玉etc.が陽気な音を立てて
飛び出した。
536名無しさん:2001/01/31(水) 09:48
それを蕭然と見つめる隆司の後ろで、琴は腕立て伏せを
始めた。
むろん筋肉番付でケインに勝つためだ。
跳び箱24段…琴の筋肉を考えると絶望的な朝鮮だった。
「琴…おまえならできる」
隆司は琴の股間をどのアングルで撮るかを悩みはじめた。
537名無しさん:2001/01/31(水) 21:31
琴はレオタードの上から心臓を押さえた。
ドキンドキンドキンドキン
ああん。琴、感じちゃう…
しかし無常にもホイッスルは鳴り、琴は助走を始めた。
走る走る走る走る走る
ジャーーーーーーーンプ
琴は思いっきり股間を広げた。
538名無しさん:2001/01/31(水) 22:03
「ただの変態小説になってしまった。」
そんなことをぼやいていたのは田中だった。
「途中まではよかったのになんでこうなったのだろう?」
皆が真剣に考えていた。
539名無しさん:2001/01/31(水) 22:53
さてその一週間後、日本本土にロシア・北朝鮮連合軍が次々
と上陸してきた。
「自衛隊は何をしているんだ!!」
生き残った約4000万人の日本国民は自衛隊の救援を期待
していたが、実は9割以上の自衛隊施設が核攻撃により壊滅
していたので救援活動はもはや不可能となっていたのであっ
た。
そこへ上陸してきたロ・朝連合軍によって、日本全土で凄ま
じい惨劇が繰り広げられた。
ヨシヲはブルドーザーで穴に埋められ、琴は、敵兵に輪姦さ
れた後で北朝鮮の農村へと送られた。
そして隆司は強制労働のためにシベリア行きの船に乗せられ、
ロシアに運ばれていったということだ。
540悪かったな田中:2001/01/31(水) 23:06
日本防衛軍のリーダーである田中は徹底したゲリラ戦で
挑むつもりだった。
オレは敵の本部を叩く!!!
そういうなり田中は風船に乗った。
風船は徐々に上昇を始め、やがて見えなくなった。
541名無しさん:2001/01/31(水) 23:54
田中の便りが途絶えてはや2週間、重い空気の漂う日本防
衛軍本部に一通のハガキが届いた。
それは、待ちわびていた田中からの便りだった。
「皆さん、お元気ですか?僕は元気で働いています。
 時給がいいので生活の心配はありません。
 皆にもよろしくお伝え下さい」
読み終わったとき、防衛軍参謀が口を開いた。
「田中・・働いているのか」
542名無しさん:2001/02/01(木) 13:22
新潟に上陸したスペルマーズ(ロシア・北朝鮮連合軍)は
ひかり得得切符で次々に東京駅に着いた。
田中はキヨスク(時給750円)で迎え撃った。
田中は防衛軍の最新兵器である温泉たまごを手に取った。
やるしかないのか!
543名無しさん:2001/02/01(木) 16:12
田中は敵の司令官を見た。
「桜井…」
田中は思わず温泉卵を落とした。
爆発した。
田中は粉々になった。
544名無しさん:2001/02/01(木) 16:39
すると田中の背後に柏原(弟)がいた。
そんな彼を僕は抱きしめ
そして
545名無しさん:2001/02/01(木) 16:41
ふたりは蝶になった・・・
546?_???_???j:2001/02/01(木) 17:41
「なんでいつもホモネタなんだ!」
そう激怒したのは編集長の北川だった。
「もう、いいかげん見飽きたわ!エロもホモもなしだ!」
彼の怒鳴り声に編集部は一瞬のうちに静まり返った。
547名無しさん:2001/02/01(木) 17:43
これからどうすんの?オマエ?
責任取れよオマエ
548右巻き:2001/02/01(木) 17:53
重苦しい雰囲気のなか、おずおずと伊藤が手を上げた。

「あの・・・私に考えがあるんすけど・・・」

549ショタニアミス:2001/02/01(木) 18:13
「810板に引越しましょう!!!」
編集部に先週からバイトに来ているなっち(中川珍子)が
鼻から猛烈な息を噴出しながら言った。
話をさえぎられた伊藤の目が妖しく光った。
550ショタニアミス:2001/02/01(木) 18:17
「あ、801だったー、まいいか」
なっちはペコンとお辞儀をした。
伊藤が胸チラを見逃すはずはなかった。
ガン!
伊藤の起立したそれは編集部の黒檀のデスク
を激しく打った。
551田中・激LOVE:2001/02/01(木) 18:30
だが、田中の前に一人の親父が立ちふさがった。田中のバイト先の、
ラマドゥー養殖家だった。
「田中!ラマドゥーを放っぽりだしてどこへ逝くつもりだ?」
「お、おやっさん……」
おやっさんは、かつて見ず知らずの田中を時給2000円
(交通費別途支給・まかない付き)で雇ってくれたのだ。
頭が上がらない。
「田中よ…オレは、おまえが心底ラマドゥーを愛していると信じて、
ラマドゥーの飼育を任せたのに、そうではなかったのか?
ラマドゥーどもを連徹して世話したおまえの情熱、あれは偽りだったのか!?」
「……っく、おやっさん……ッ!!」
あの、ラマドゥーの幼生たちと過ごした人生最良の日々が
田中の脳裏によみがえり、目から涙があふれ出る。
そんな田中を見つめながら、おやっさんはふところから
一匹のラマドゥーを取りだすと、半分ちぎって田中に差し出した。
「食え!まだ、ラマドゥーへの愛が枯れていないのなら……!!」
552名無しさん:2001/02/01(木) 19:08
差し出されたラマドゥーを田中は泣きながらむさぼり食った。
「・・・!? こ、これはひょっとして!?」
「そうだ。それは一昨年亡くなられた、オマエのオフクロさん
が育てていたラマドゥーだ」
田中の脳天を、激しい感謝の念が突き抜けた。
そして残りのラマドゥーを大切にカバンへしまうと、田中は
大空を見上げ、嗚咽をもらしながらとめどなく溢れる涙を必
死にこらえた。
「ママン・・!僕は一人でも強く生きていくよ・・!」
親父は、そんな田中をそっと抱き寄せるのだった。
553名無しさん:2001/02/01(木) 19:19
親父のポケットから1枚の写真が落ちた…
「こっ、これは桜井!」
田中は絶望の悲鳴をあげた。
「おまえは桜井だったのか!」
桜井の指が田中のアーヌシューに突き刺さった。
554名無しさん:2001/02/01(木) 19:21
「ホーーーーーホケキョーーー」
555名無しさん:2001/02/01(木) 19:25
田中のアニャリュから大量の固形糞が噴出した。
それを食ったラマでゅーーーは巨大化し、鮭が
母なる川を遡上するように田中のアナルを遡上
しようとしたーーー。
田中「ぼげは」
556名無しさん:2001/02/01(木) 19:47
ラマでゅーーーは田中の内臓を侵食し、心臓に寄生した。
田中の体はみるみるうちに肥大化してゆきついに田中はサンシャイン
シティと同じ大きさにまでなった。
田中「わーい」
557名無しさん:2001/02/01(木) 19:57
田中はとめどない快感に身を任せ静かに息をひきとった。
そこへ非情にも桜井の巨根が死んだ田中のアヌスにつきささり
ゆっくり律動をはじめていた。
するとなんということだろう、田中が息を吹き返し喘ぎ声を
上げはじめたのだ!!
558?_?l:2001/02/01(木) 20:23
「いいかげんにしなさい!!」
神様からのつっこみが飛んだ。
「もう下品はたくさんだ!」
神様の怒りが飛んだ。
田中は真っ黒こげのローストチキンになってしまった。


次回より新章突入!乞う御期待!
559名無しさん:2001/02/01(木) 20:24
そして2人は蝶になった…
560名無しさん:2001/02/01(木) 20:27
「なぜこうなってしまうのだろう…」
編集長は深い溜め息をついた。
「編集長!伊藤さんがアナルを狙っています」
なっちは疑似餌の要領で自分のアナルを伊藤の前に
おしり毛もなく晒した。
561?_?l:2001/02/01(木) 20:48
「もう怒った帰る!!」
「編集長が帰ってしまった、、、どうしよう、、」
「大丈夫ですよ!私達が新しい物語を作っていきましょう!」
そう力強く話したのは僕の後輩の聖子だった。
「聖子、、」
「伊藤さん、、」
二人は強く抱き合った。
らーらーらーららーらーらーらーらーらーらーーー
天使の歌声が聞こえてきた。
「みて、私飛んでるわ。」
後ろから伊藤が抱いた。
二人は船の先端で強く抱き合っていた。
562名無しさん:2001/02/01(木) 21:02
なっちは伊藤のことを何でも知っていた。
そう、伊藤が尻毛のないアナルに萌えるということさえも・・。
「いいのかい、なっち?」
もちろんよ、と答えるなっちの頬はあきらかに赤く恥じらいの
色を浮かべていた。
なっちは無言で伊藤を後ろから受け入れ、なされるがまま
前後に揺れはじめた。
二人の秘めやかな喘ぎが編集室の空気をエロティックに染める。
編集長はネスカフェをすすりつつ、無心に愛し合う二人を
そばで暖かく見守るのであった。
563名無しさん:2001/02/01(木) 21:12
聖子はタイタニックな妄想からさめると、マンコを精一杯広げ
てみせ、「マンコ号、しゅっぱーつ」とおどけてみせた。
編集室には夕日が差し込んでいた。
564名無しさん:2001/02/01(木) 21:26
編集長はやがてオナニーをはじめた。
「昔はよかった・・」
いつしか夕闇が迫っていた。家路を急ぐ人々を眺めながら
編集長はありったけのスペルマをしごき出すのだった。
565?_?l:2001/02/01(木) 21:30
やがて、あたりが漆黒の闇に包まれた。
「ブレイン!フォアブレイン!」
外はすでにゾンビ達の群れに囲まれている。
「へ、編集長ー!!来ました!奴らが来ましたーー!!!」
「むむう!いつのまに!!聖子君来てくれ相談がある!」
「はい!何でしょう編集長!」
編集長は聖子の身体を掴み外にほうり出した。
「なにを!い、いやーー!!」
聖子の身体にゾンビ達が襲い掛かる。
「編集長!?あんた何を!!」
566名無しさん:2001/02/01(木) 21:35
さてその3年後、一人の格闘家がK1タイトルを奪取した。
若干15才の少年だ。
名は相田みつおと言う。
彼は強い相手を求め旅にでた。
567?_?l:2001/02/01(木) 21:40
やがて、その少年はそがしという師に出会った。
彼がそこで修行を積んでいたときだった。
彼はある殺しやにぼこぼこにされたうえに股をくぐったら助けてやるといわれた。
彼は屈辱のうちに股の間をくぐった。
さらに衣服を燃やされ、泣きながら土手を走っていった。
その次の日、少年は酔拳をおそわることになる。
568名無しさん:2001/02/01(木) 21:43
みつおは思い出してしまった。
あの、ゾンビ達のことを、、。
569?_?:2001/02/01(木) 21:48
「酔拳対ゾンビだ!」
みちおは血気さかんにもゾンビの群れにつっこんでいった。
「ユンピョウ覚悟ーー!!」
それは電波少年の企画でユンピョウに戦いを挑んだ松村そのものだった。
570名無しさん:2001/02/01(木) 22:04
「セックスあーんどバイオレンスだ」
北川編集長はアナルファックをするなっちと伊藤を
横目で見ながらつぶやいた。
「バイオレンスが足りないんだ」
「わかったぞ!バーイオレーンス〜」
北川はそういうと16階の窓ガラスを飛び蹴りでぶち破り
大便のように落下した。
571名無しさん:2001/02/01(木) 22:08
みつおは痛感した。チャット状態の下で小説をつなげることの
難しさを。
そして自分のマシンの遅さを呪った。
そんな思いにとらわれつつ、みつおはゾンビと戦うのであった。
572?_?:2001/02/01(木) 22:14
そのころ、とっくの昔に忘れられていた聖子はゾンビに輸姦され、ぼろぼろになっていた。
「ゾンビは本能だけでいきているんだ、だから奴らは本能に従ったことのみをするんだ。」
みつおの最後の言葉が脳裏をよぎる。
そのとき!拳銃をもったゾンビが出てきた。
(あれはバブ!)
あれぞ知る人ぞ知る幻の知能を持ったゾンビバブであった。
573名無しさん:2001/02/01(木) 22:21
「ここで…バイオレンスを・…」
それが北川編集長の最後の言葉だった。
落ちたことも気づかずなっちと伊藤はクライマックスを
迎えようとしていた。
「ハアハアハアハハアハアハアハアハアハハアハアハア
ハアハアハハアハアハアハアハアハハアハア」
574桜井・ムチャLOVE:2001/02/01(木) 23:43
だれかファンタスティックなリレー小説を書くんじゃよーッ
575桜井For Ever:2001/02/02(金) 16:51
「ファン+チックってたって範囲ひろいんだぜ」
広告代理店の営業マン籾山が言った。
オレは無視してイオナイザの電極クリーニングを続けた。
「だいたい定義を言えるのかよ、オメーみたいな厨房によー」
籾山の吐いた唾がオレの頬を濡らした。
「妖精が出てきてロリロリなのがファンタスティックと思って
ないか?おまえ」
籾山はオレの無視が気に入らないらい。
周りのみんなに聞こえるような大声でどなり始めた。
576桜井 must die!:2001/02/02(金) 17:00
「アナルもファンタスティクじゃん」
577no more 桜井:2001/02/02(金) 17:01
「ホモだってファンタスティックじゃん」
578Dr.ノズミー:2001/02/02(金) 17:16
突然、巨大な竜が雲間から現れて、通学途中の
高校生数名を口にくわえて消えた。
翌朝、森の中で変わり果てた姿の彼らが発見された。
警察の捜査も、竜が相手という事で逃げ腰だった。
国民の警察への不信感もピークを迎えたある日の午後、
首相の枕元に妖精が現れ、竜に対する核の使用を促した。
それを発表した首相は、ある施設に収容されたらしい。
次の日、竜の討伐隊としてA・ホースト率いるK−1部隊
が編成されたが、関根勤の必死の訴えにより解散した。
579梗概だけかぁ?:2001/02/02(金) 18:25
「ダメだ!」
ここまで書き終えて桜井は頭をかかえた。
「創竜伝とつっこまれるに決まってる」
桜井は放心状態でペンを持つとさらさらと書いた。
「生きててすみません」
580名無しさん:2001/02/02(金) 18:50
「ベッケヤロー」
板尾は桜井を背後からつかみ上げ思いっきり投げたよ。
桜井は遥か北の空に飛んでったよ。キラーンって星みたいになったよ。
それから板尾は映画「新世紀バトルロワイアル」に監督主演をやって
大ヒットしたよ。
581名無しさん:2001/02/02(金) 19:20
桜井は火星の周回軌道上にいた。フォボスの影になって
地球は見えない。
残存酸素はあと30分。
2月2日午後8時には酸素がなくなることになる。
桜井は必死で手旗信号でSOSを送った。
582?_?l:2001/02/02(金) 19:39
死んでも死んでもゾンビのごとく蘇ってくる桜井。
「もういいかげんにあきたよ!」
編集長の当然の主張は続いた。
「だれだこの目立ちたがりやよんだやつは!」
激怒した編集長は部屋を出ていった。
「、、、とりあえず、もう桜井は出さないでおこう、、、」
「だな、、、」
部屋には沈黙が訪れた。
583名無しさん:2001/02/02(金) 19:55
沈黙を破ったのはむろん桜井だった。
「ホーホケキョ」
584原点に帰って:2001/02/02(金) 19:57
吹き抜ける風が私の髪をなびかせる。ここはマウルの丘。
ここの神殿に住むおばあさんが私に話があるんだって。
585名無しさん:2001/02/02(金) 22:44
あたしはティーナ。赤いずきんが似合うから、赤ずきんちゃんと呼ばれています。
マウルの丘に行くにはまっくら森と呼ばれる暗い大きな森を通らなきゃいけないの。
バスケットにパンとぶどう酒とりんご爆弾を10個ばかり入れて、森に入りました。
お母さんが言うには、狼が出るから気を付けなさい、だって。
586名無しさん:2001/02/03(土) 17:13
「あほが!」ミイラのように全身を包帯に包まれた北川
編集長が怒鳴った。
「それみろ。だれも続けないじゃないかっ。単なる
ファンタジーに商業価値はないんだ!」
「どうしましょう」
ファック疲れの伊藤がなげやりな表情で言った。
「桜井を呼ぶんだ。それしかない。マンコもアナルも
許可する。ホモ大歓迎。ペドもウエルカムだ」
編集長は割れた窓から叫んだ。
「桜井カムバーック」
587名無しさん:2001/02/03(土) 17:25
「はーい」
「誰だお前」
「桜井のそっくりさんの桜#でーす」
「消えろ!」
地球は核の炎に包まれた。全てが無に還った。

―未完―
588名無しさん:2001/02/03(土) 18:24
桜井は火の鳥のように炎からよみがえった。
「ホーホケキョ!!!!!!」
589名無しさん:2001/02/03(土) 22:34
「こんにちはぴょーん」
そう言うと桜井は名刺を差し出した。
「ミニモニ・マネージャー
              グレート桜井」とあった。
590名無しさん:2001/02/03(土) 22:54
「ウィイイイイイイィィイン」
ちんちんバズーカ発射五秒前のカウントダウンが
始まった!!
「ウワーーーーーーーーーーーーーーーーーィイイ!!」
みな歓喜極まっているようだ!!
「ゴゥ!!!!!ヨン!!!!!!サァンン!!!!
ニィイイ!!!イィイィチ………………」
591名無しさん:2001/02/03(土) 23:07
第二次ラーゲ戦役がはじまったとき、かのリーベ・オタンティンは
まだ初潮も迎えていない小娘に過ぎなかった。
チン国の恐るべき裸族たちの噂がラーゲ海の彼方からちらほらと
伝わり始めた頃、リーベは、マウルの丘のふもとで両親の遺してくれた
ラマでゅー養殖池を切り盛りして暮らしていた。数々の偉人・変人を
輩出してきたマウル地方であるが、当時のリーベは一人の平凡な
ラマでゅー屋に過ぎなかった。
だが、リーベのそこそこ平和な日々を終わらせ、彼女を冒険の日々へと
否応無しに引きずり込むことになるあの事件が、ついに起こってしまう
のであった。その事件とは…
592名無しさん:2001/02/03(土) 23:11
ミニモニの結成であった。
「自分を信じて逝くのだチョーン」
593名無しさん:2001/02/04(日) 13:01
その日の朝、リーベがいつものように養殖場を見まわりに行くと、
「おはよう、リーベ」
「お、おばあさん…!?」
マウルの丘の神殿に隔離されていたはずの狂女が、ラマデューの
池の中に全裸で立っていた。
「気をつけるんじゃよリーベ、チン国の異様に活発なヌーディスト達が
おまえの   を狙っているんじゃよ?」
それから不意に逆立ちすると、水面から骨ばった両足を突き出し、
その付け根から香り豊かな黄金水をほとばしらせた。
594大天才:2001/02/04(日) 14:13
そのころおおさかではたこやきをくちいっぱいにほおばったいかれぽんち
どもがてにはさみをもちせいれつしていました
ぺんきぬりたてのうえであそぶこどもたちはえろてぃっくなほどかみのけ
をさかだててすーぱーさいやじんになっていました
ところでわたしのあしもとにはたくさんのしがいがころがっているのです
がこれはどうしたことなのでしょう
ぐみきゃんでぃをくちいっぱいにほおばったいかれぽんちどものしたいで
したとおもいました
さかむけがいたいです
とそこへにわとりをあしからさかさづりにしたないすがいがあらわれ
さっていきました
595桜井の呪いか?:2001/02/04(日) 16:31
 三日午後九時四十分ごろ、東京都目黒区中目黒三の都道で、
大田区大森北六、フジテレビアナウンサーの桜井堅一朗容疑者
(27)の乗用車が対向車線にUターンし、世田谷区太子堂一、
会社員厚地徹さん(45)のオートバイに衝突、厚地さんは胸を
強く打って間もなく死亡した。
596名無しさん:2001/02/04(日) 16:57
「おい、桜井、おまえじゃないよな」
リーベは股間を起立させたまま海に向かって問いかけました。
海の神ポセイドンはそんなリーベが大好き。
使い魔の海蛇をリーベの立つ海岸に向かわせました。
しかしラマデューの機雷攻撃にさしもの海蛇も撃沈!
597名無しさん:2001/02/04(日) 21:18
ポセイドンは思春期のことを思い出していた。
生まれて初めての告白。
勇気を出して「大好きだ!」と、初恋の由美ちゃんに言った
んだっけ。でもそのあと、お互いに意識しすぎて、何だか
結局それきりだったんだよなあ・・。
本当、バカだったよな、あの日のオレ・・。
ラマデューの背中をなでる老人の手は暖かく、いつの間にか
ラマデューは気持ちよさそうに眠ってしまったようだ。
ポセイドンは果てしなく切ない想いを胸に、リーベ暗殺を
決意した。
「いざ、奴をしとめるのだ、何としても・・!!」
その目にはもはや郷愁の影はなく、ただ炎のような憎しみ
だけが燃え盛っていた。
598名無しさん:2001/02/04(日) 21:36
新宿中央公園のブッシュに隠れていたポセイドンは
近寄る足音を聞いた。
リーベだ!
そっと覗くと2人のアベックがファックしたまま歩いてくる。
しかも全裸で!
ポセイドンは吹き矢で2人を狙った。
そのとき・・・
599名無しさん:2001/02/04(日) 21:45
手に持っていた吹き矢が実は赤外線スターライトスコープで
あったことに気づいた。
コレ幸いとばかりにポセイドンはアベックの結合部をじっくり
と観察することにした。
600名無しさん:2001/02/05(月) 04:59
ふぅ、オナニータイムだぜ。
601名無しさん:2001/02/05(月) 07:15
「どひーっ!!み、見ろ、チン国の軍艦だーッ」
誰かが海のほうを指差して叫んだ。水平線上に全裸の狂戦士を満載した
巨大なイカダが出現し、マウルの海岸目指して突き進んでくる。
本国を出て以来の長きに渡る禁欲生活と、海神ポセイドンの意味不明な
影響力により、戦士たちの如意棒は凄まじい形相を呈していた。
602名無しさん:2001/02/05(月) 15:27
イカダは晴海埠頭に接岸しようとした。
しかし!
巨大な如意棒がつかえて岸壁までイカダが寄せられない。
チン国の最高司令官デイビスは狂ったように叫んだ。
「ヌケ!すぐヌケ!」
狂戦士たちは如意棒を渾身の力をこめて握り締めた。
603名無しさん:2001/02/05(月) 18:19
しかしネタがなく、金剛棒は堅いままだった。
「だれかっ、ネタくれネタ」
604名無しさん:2001/02/05(月) 18:23
そのときだった。
「シ、ズ、カ、サ、ン、ヲ、イ、ジ、メ、ル、ナ!!」
バギーちゃんがポケットから飛び出し、ポセイドンの口に飛び込んだ。
次の瞬間、バギーちゃんはポセイドンもろとも自爆した。
605名無しさん:2001/02/05(月) 18:29
ポセイドンの破片が狂戦士の全身に突き刺さった。
もちろん狂戦士はMだった。
「イクーーーーーーーーーーーー」
狂戦士のティムポからおびただしいザー麺が流れ
でて三宅島を襲った。
606名無しさん:2001/02/05(月) 21:13
「大変じゃあ〜!このままでは島が!」
三宅島の元老院はパニック状態だった。
「まだ諦めるのは早いです!あの伝説が本当なら…」
三宅島は、実は古代のトロイア戦争時代に作られた空飛ぶ島だという伝説があるのだ。
「その伝説が本当なら、島の地下に駆動装置があるはずじゃ」
「よし、探してきます!」
こうして、三宅一生(みやけいっせい)という若者が島の地下へと向かった。
607名無しさん:2001/02/05(月) 21:21
三宅一生(略称ミケ)は一歩一歩階段を降りた。
ミッドランド中央に位置するこの三宅島には髑髏王が古代
に城を作ったという。
たいまつを見ているうちに、ミケは欲情してきた。
「た、たまらん」
くぼみに飛びこんだミケはたいまつをアナルにつっこみ
あばれん棒をしごきだした。
608名無しさん:2001/02/05(月) 22:38
しかし間違えて火のついたほうを入れてしまいました。
さあたいへんです。
「アビイイイイイイイイ」
とひとしきり叫んだあと、ミケは真っ暗の中にいることに
気がつきました。
しばらくじっとしていました。
どこからか声が聞こえてきます。
それは・・・
609名無しさん:2001/02/05(月) 22:49
「ティンポとくれば、アナルか。ククク面白い。
受けてたつぞ!!」
なんとそこにはゴールドセイントが立っていた。
「だ、誰だ?!」
「わたしはアクエリアスのカミュ。さあ、いくぞ!」
カミュはいきなりオーロラエクスキューション(だっけ?)を
放った!!
ミケ、あやうし!!
610名無しさん:2001/02/05(月) 22:59
ミケは紙一重のところでかわした!だが、髪が全部焦げてなくなってしまった。
カミュ「はははははははははははははははははははははは!何だその様は」
ミケ「ふっ、勝った気になるのは早いぜ」
そう言うと、ミケは輝く頭部をカミュめがけてかざした。
ミケ「太陽拳!!」
おびただしい量の光が発された。照度はとてもじゃないが測定不能。
カミュ「光が……広がっていく……」
611名無しさん:2001/02/05(月) 23:06
イタコ状態のミケは半眼で不思議な言葉を語った。

「車田正美は死んだ」
江田島塾長は言った。
「それにな」江田島は続けた
「ゴールドセイントなんか出したらアナル壮絶バトル
 になるに決まっておろうが」
612名無しさん:2001/02/05(月) 23:14
カミュはすかさず答えた。
「ガッテン承知の介!!
しかし、それも読みの内さ、塾長!!」
そしてカミュはゴールドクロスをぬぎ、アナルを出した。
613名無しさん:2001/02/05(月) 23:20
ラリった戦士たちの背後をすばやく走り抜ける影があった。
マウルの丘の、あのおばあさんであった。
(三宅島はわしの物じゃよ…わしのために肩叩き券も発行せぬような
甲斐性なしの若造どもは、ラマドゥーの飼料になるが良いんじゃよ?)
それから、究極まで老いぼれた老人だけができる急角度の前屈姿勢
でもって、島の地下へと続く階段を駆け下りて行った。
614名無しさん:2001/02/05(月) 23:37
「けけけ、もう一息じゃ」
ところが、そこにはすでに人がいた。
「えーん、まっくら森で迷って変なところに出ちゃったよー」
それはティーナだった。
「おおお、ティーナ、生きていたのかい」
おばあさんは、ティーナに駆け寄り、思いっきり抱きしめた。
束の間の幸せだった。そのときすでに背後には、
615名無しさん:2001/02/05(月) 23:43
新キャラ、ドラエモナーが立っていた。
「よろしくね!」
616名無しさん:2001/02/05(月) 23:47
しかしドラエモナーは出た瞬間に後ろから
カミュにアナルを貫かれて悶絶して暗い穴の中に
落ちていった。
617名無しさん:2001/02/05(月) 23:58
「ドーラーエーモォーナァーー・・」
哀れドラエモナーは穴の底で粉々に砕け散った。
しかしみんな、どうか忘れないでほしい!!
かつてここに
「ドラエモナー」というキャラがいた、という事を・・!!
618名無しさん:2001/02/06(火) 00:05
「だれ?」ティーナは気配を感じて言った。
ケツにタイマツを差込んだ青年が横たわっている。
「近寄るんじゃないよ!」おばあさんは言った。
しかしティーナは好奇心が強い。
近づくとタイマツを一気に引っこ抜いた。
「アヒーーーーーーーーーーーーン」
ミケは思わず昇天。
619名無しさん:2001/02/06(火) 00:10
ゴゴゴゴゴ
地響きとともに巨大な建造物が姿を現した。
幻の駆動装置「ミケランジョロ」だ。
「早く、そのスイッチを押すんだ!」
突如壁をぶち破って乱入した桜井が叫んだ。
620ドラエモナァ:2001/02/06(火) 00:16
(このスレの回転率、むやみにあがっとるなァ。ああ〜桜井のあそこに
なんでもいいから突っ込みたい気分だい)
621名無しさん:2001/02/06(火) 00:16
ミケは美少年だった。
「ぼく、、どうしたの?」
ミケの、エメラルドの様な瞳に射抜かれ、ティーナはフラフラ
とその場に倒れこんだ。
「ああ、素敵、わたしアナタにメロメロよ。」
「そうか、、では僕と結婚してくれるかい?」
ティーナはほほを赤らめつつ、コクンとうなずいた。
622名無しさん:2001/02/06(火) 00:32
うなずいた拍子に、ティーナのおでこが島の駆動装置のスイッチに
触れてしまった……「ポチッ」
623名無しさん:2001/02/06(火) 03:33
「キャアーーッ!たいへん!どうしましょう、私・・」
ティーナはうろたえた。
「あの、僕との結婚は?」
「今はそれどころじゃないのッ!!」
ミケはティーナに手を引かれ、間一髪、崩れ落ちる岩を避け
ることができた。
「まだ来るぞ!!」
おばあさんがしゃがれ声で叫んだ。
「早く!!あの出口へ急ぐのじゃ!!」
全員が、おばあさんの指さす方向へ走った。みるみる床が
崩れ落ちてゆき、さっき皆がいたところにはもう地面がな
かった。
階段を駆け登る途中でティーナが振り向くと、崩れ落ちて
開いた空洞から遥か下方に、キラキラと光る大海原を見渡す
ことができた。
「すごい、飛んでる・・!!これが、空飛ぶ、島・・」
島に乗っている全員が下界を見渡して、息を呑んだ。
624名無しさん:2001/02/06(火) 04:51
しむら!後ろ!後ろ!
625名無しさん:2001/02/06(火) 07:27
「ゴルァ、このよそモンどもがぁ、わすらのスマ(島)を
無茶苦茶にしよって!!」
怒り狂った島民たちが、ティーナ達の周囲に押し寄せた。
普段は、ごみ当番や犬の鳴き声のことで近所同士いがみあっている
彼らであったが、この特殊な状況下にあって、日常生活の中では絶対に
見られないような緊密な連携プレイが成立し、にわか作りながら強力な
市民パワァが爆発しつつあった。
626名無しさん:2001/02/06(火) 21:38
だが、そのパワァが爆発することはなかった。
その前に島自体が大爆発したからだ。
やはり、長いこと動かしてなかったからガタがきていたのだろう。
「飛行石!飛行石!」
動転してわけの分からないことを口走るティーナ。
「ああ、あたし死ぬんだわ……」
直後、失神。ついでに失禁。ティーナは地上へと落下していった。
627名無しさん:2001/02/06(火) 23:21
ティーナが海面に叩きつけられる寸前、一匹のラマデューが
大ジャンプをして彼女の体を受けとめた。
ラマデューの背中はとても柔らかかったが、それでも落下に伴う
衝撃を吸収しきることはできず、ティーナの中身はちょっぴり
はみ出してしまった。
628名無しさん:2001/02/06(火) 23:25
もちろん、はみだしたのはクリトリスであった。
629名無しさん:2001/02/07(水) 00:05
「あっ、おばあさん?」
ティーナが見上げた空を、あのマウルの丘のおばあさんが駆けて行く。
落下するよりも早く足を振り上げることで、空中に浮かんでいられる
らしかった。
「追いかけなくちゃ…行くよ、ラマでゅー!」
630名無しさん:2001/02/07(水) 09:45
飛び始めてしばらくしたところで、ラマデューが言った。
「…ねえお嬢さん、何だか君のお尻、冷たいんですが」
「さっき失禁したもん」
「…汚えんじゃボケェ!そんなんで人の背中に乗んじゃねー!」
いきなり豹変したラマデューにつまみ上げられ、ぶん投げられてしまった。
「やったあ、これで一気におばあさんに追いつけるわ!」
631名無しさん:2001/02/07(水) 10:24
おばあさんが見えてきた。
「おばあさーん!あたしを受け止めてー!」
だが、おばあさんは耳が遠くて気付いてくれなかった。
「おばあさぁーん!」
必死の叫びも届かない。おばあさんはそのまま行ってしまった。
「ああ、あたし死ぬんだわ……」
ティーナはまた失神、失禁しながら海面へ落下していった。
今度はラマデューも助けてくれそうにない…。
632名無しさん:2001/02/07(水) 16:24
「ティーナ!!」
何者かの手がティーナの例の毛をつかみ、引きずり戻した。
「あ、あなたはミケ……!?」
見れば、ラマデューの総排泄口から若者の上半身が覗き、
両手を振り回しているではないか。
「食べられちゃった。…先っちょが引っかかって抜けないんだ、
助けてちょーだい!!」
633名無しさん:2001/02/07(水) 16:54
「先っちょ?ティムポのかい?」
634名無しさん:2001/02/07(水) 17:58
ティーナは股間をミケにさらすと花びらを全開!
ミケのティムポは通常時の3@`000倍に膨れ上がった。
膨張ティムポでラマデューを粉砕。
それをそのままティーナの股間に挿入した。
635名無しさん:2001/02/07(水) 18:13
そして金八先生が言いました。
「はいそれまで!」
636名無しさん:2001/02/07(水) 18:53
「犯らせはせんぞ!」
ティーナのあそこを守るために、恥丘防衛軍が出撃した。
「浣腸、もとい艦長!敵(=ミケ)を捕捉しました!!」
「よし、攻撃に移る前に副長、いつものアレを頼む…!」
637名無しさん:2001/02/07(水) 20:12
「はい!では、勝利祈願の裸踊りを!」
数秒後、副長は頭蓋骨を粉砕され海に捨てられていた。
「さて、気を取り直して攻撃に移ろう」
艦長は晴れ晴れとした顔で言った。
スイッチが二つあった。片方はミサイル発射、もう一つは自爆。
どっちがどっちのスイッチかは副長しか知らなかった。
「えーい、勘で、ポチッ!」
それが自爆のスイッチだったのは言うまでもない。
こうして、艦長のお約束により恥丘防衛軍は全滅した。
638名無しさん:2001/02/07(水) 20:21
自爆に巻き込まれたティーナはまた吹っ飛んだ。
「ああ、あたし死ぬんだわ…」
また失神ついでに失禁しそうになった。しかし今回は違った。
「こんなのばっかりじゃ、『失禁ヒロインティーナたん☆』って呼ばれちゃう!
 あたし、主役なんだからしっかりしなきゃ!」
ティーナは気力を振り絞って意識を保った。
「そうだわ、おばあさんに教わった空を飛ぶ魔法を!」
ティーナはうろ覚えの呪文を唱えてみた。すると、
639名無しさん:2001/02/07(水) 22:00
「ばかやろう主役はオレだ」
異次元の扉が開き桜井が飛び出してきた。
もちろん全裸亀甲縛りつきだ。
ティーナはあまりの美しさに見とれてしまった。
「スキあり!」
金八先生のトリカブトつき鼻毛がティーナの恥丘を直撃!
640名無しさん:2001/02/07(水) 22:18
「セ・ン・セ・イ」
ティーナはいまだかつてない程イロっぽい声で喘いだ。
「センセ、あたし、ずっと先生のこと、好きでした・・」
金八は女生徒のとつぜんの豹変にたじろいだ。
「いいのか?」
ティーナは、そっと目を閉じ、花びらの様なくちびるを
金八の口もとに押しつけた。

641名無しさん:2001/02/07(水) 22:25
金八が目を開くと、それはティーナの下の唇だった。
あまりの悪臭に鼻のつまった金八であったがやっぱり芯だ。
「ああっ。金八先生!」
ティーナはあまりの己の罪深さに自殺をはかったー。
「まてい」
後ろで声がした。
642桜丼:2001/02/07(水) 23:14
それは、641=桜井の良心だった。
「これ以上クソ下らねー書き込みで、このスレを失速させては
ならぬ。さあ、桜井。一緒に帰ろう…おまえの生まれた闇の世界に」
643名無しさん:2001/02/08(木) 00:07
「もう帰れねえのさ。闇の世界への入り口は永遠に閉じちまった」
桜井は寂しげに言った。彼がそんな仕草を見せたのは初めてだった。
「探そう。きっと方法はあるわ。あたしも手伝うよ」
ティーナは微笑みながら言った。桜井は嬉しさに涙が20リットルばかり流れた。

こうして、ティーナと桜井は闇の世界へ行く方法を探しに旅立った。
644名無しさん:2001/02/08(木) 10:11
「待てゴルァ!!」
金八はまだ生きていた。
「オレはもう死ぬ…だがお前らも道連れだ!」
金八は口からミサイルを吐き出した。
「C国から転送してきた最新型ミサイルだ!半径10kmは跡形もなく消し飛ぶ!
死ねえええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」
645名無しさん:2001/02/08(木) 10:35
ティーナはまたちびりました
646名無しさん:2001/02/08(木) 11:11

今度はうんこもちびりました。
647名無しさん:2001/02/08(木) 11:58
鼻水とよだれも垂れ流し状態でした
648名無しさん:2001/02/08(木) 12:07
だが、水産加工場から逃げ出したラマデューが、金八の
レーゾンデートルに噛みついた!
「ぎゃあああああああああああああああああああ(中略)あああ!!!」
タマを割られる激痛に、金八はミサイルをその場に落としてしまった…

金八とラマデューを包む爆炎を、ティーナと桜井は100キロ先から
眺めていた。彼らはばかみたいに健脚だった。
649名無しさん:2001/02/08(木) 12:13
ティーナ「ふふっ、これで体が軽くなったわ」
汚物まみれでまだ強がるティーナだった。
桜井「どうでもいいから着替えろ!汚いなあ」
ティーナは通行人の服と下着を奪って着替えた。
ティーナ「さて…問題はあのミサイルをどうするかだわ」
ミサイルは今も舞い上がっていた。
650名無しさん:2001/02/08(木) 12:18
ミサイルは二発発射されていた。そういうことにしておこう。
もう一発は追尾機能付きミサイルだった。
ティーナに当たるまで追い続けるのだ。
ティーナはその健脚を生かし何とか逃げ回っていたが、
いつまでも全速力が出し続けられるはずはない。
「このままじゃいつかは…何か方法はないの!?」
651名無しさん:2001/02/08(木) 12:50
そのとき、ティーナは石につまずいてしまった!ミサイルが迫ってくる!
「ろっぽんぞおおおおおぉぉぉぉっ!」
ティーナは力を上げる呪文を唱えて、ミサイルを両手でキャッチした!
ずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずずず…。
勢いに押され、地面をえぐりながらどんどん後退していくティーナ。
果たして止められるのか!?
652名無しさん:2001/02/08(木) 12:58
あまりにも力を入れたティーナは300mおきに
大小便を垂れ流していきました。
その糞尿の臭いをおばあさんは見逃しませんでした。
「ティーナ。歌舞伎町パラダイスの愛ちゃんは腋臭が臭いよ」
なぞの言葉を残しておばあさんは去っていきました。
653名無しさん:2001/02/08(木) 13:15
ティーナはおばあさんの言葉になぜか勇気付けられた。
「これでもう出る物はないわ!ここ数日何も食べてないもんね!」
金がなくて水しか飲んでなかったのだ。
ティーナはさらに魔法で力を上げ、ミサイルを抑えにかかった。
ついにミサイルの勢いは弱まり始めた。だが……。
654名無しさん:2001/02/08(木) 15:37
気が付くと後ろには崖があった。高度約1200米。落ちたら即死間違いなし。
もうだめ……と思ったその時、ティーナはおばあさんのある言葉を思い出した。
655コンボイ:2001/02/08(木) 15:40
ガチャピンがくるぞ〜〜〜〜〜
656コンボイ:2001/02/08(木) 15:41
くるぞ〜〜^
657コンボイ:2001/02/08(木) 15:41
そこで大作が帰ってきて
658コンボイ:2001/02/08(木) 15:42
おにぎり対決だ!
659コンボイ:2001/02/08(木) 15:43
ゲストは牛次郎だ
660名無しさん:2001/02/08(木) 15:43
「いいかいティーナ。立派な失禁ヒロインというものは、
 漏らすは尿だけなんじゃ。大便は漏らしてはいかんのじゃ。
 それから、失禁を恥ずかしがる心を絶対に忘れてはいかん。
 この言葉の意味を真に理解したとき、お前は成長できる。
 『失禁ヒロインティーナたん☆』にな」
661コンボイ:2001/02/08(木) 15:43
アマゾン吉田が相手に決定
662コンボイ:2001/02/08(木) 15:44
伊豆大島トーナメント1回戦
663コンボイ:2001/02/08(木) 15:45
大作お手製うめぼしおにぎり炸裂
664コンボイ:2001/02/08(木) 15:45
アマゾン泣き
665コンボイ:2001/02/08(木) 15:46
2回戦!
正々堂々開始
666コンボイ:2001/02/08(木) 15:47
その頃父島のライバル愛称FBIが
軽々と横綱撃破
667コンボイ:2001/02/08(木) 15:48
次は
668コンボイ:2001/02/08(木) 15:49
遂に
大作VSFBI
司会のココ山田が
669コンボイ:2001/02/08(木) 15:50
またもおにぎり対決!
白熱のどヒートでッっ
670コンボイ:2001/02/08(木) 15:51
大作は江戸むらさきで応戦
671コンボイ:2001/02/08(木) 15:52
FBIがのりたますきやきを発動
大作がついに青ざめる
これいかに
672コンボイ:2001/02/08(木) 15:53
大作奇跡に
うめぼし海苔でFBI撃破
だがその裏で
673コンボイ:2001/02/08(木) 15:54
ノンケ兄弟がKO宣言
674名無しさん:2001/02/08(木) 16:39
あーめーまー!
675名無しさん:2001/02/08(木) 17:15
コンボイ=桜井の生霊
676名無しさん:2001/02/08(木) 17:25
おばあさんの言葉とともに、様々な思い出が走馬燈のようによみがえる。
「うめぼしえどむらさきのりたますきやきうめぼしのり」
ティーナは目を閉じ、何かと交信するかのようにつぶやく。
「あーーーーーーーーめーーーーーーーーまーーーーーーーー!」
そう叫んで、おそるおそる目を開くと、ミサイルは止まっていた。
崖まで残り1ミリもなかった。まさに間一髪だった。

「フォースはいつも君と共にある」
師匠の懐かしい声がティーナの頭の中に響いた。
677名無しさん:2001/02/08(木) 17:30
安心したティーナはまたおしっこをもらしました
678名無しさん:2001/02/08(木) 18:43
「うめえ・・うめぇよ!!」
ティーナの下腹部に萌える陰毛にカオをへばりつけ、桜井は
まるで長野県の雪解け水でノドをうるおす猟師のような
飲みっぷりでティーナからあふれ出す黄金水をゴクゴクと
飲んでいた。
桜井の飲みっぷりに深く感銘を受けたティーナは北欧の星空を
舞い揺れるオーロラのごとく何度も絶頂に達し、夢見心地の
ままガケから逆さまに転げ落ちていった。
679名無しさん:2001/02/08(木) 19:52
遠のく意識の中、ティーナはまたおばあさんの言葉を思い出しました。
「いいかいティーナ。ヒロインたる者、死ぬときは美しくなければいかん。
 死を覚悟したとき、自分の身だしなみをよーく確認するのじゃ…」
今のティーナは、下着はもちろん服まで尿でびちょびちょでした。
「あああああああああっ!こんな状態で死ぬのはいやあああああーっ!」
絶叫と共にティーナの潜在能力が発動しました!
680名無しさん:2001/02/08(木) 20:01
何と、一瞬でティーナの服がきれいになった!
「おお、これがティーナの潜在能力か!」
桜井が崖の上で驚いていた。
ティーナも、服がきれいになったことに気付いた。
「よかった…。これで美しく死ねる……って、違ーうっ!あたし死にたくないーっ!」
ティーナは落ちながら手足をばたばたさせた。無駄な努力だった。地面が近づいてきた。
「もう……だめ……」
せっかく服がきれいになったのに、ティーナはまたちびってしまった。
681名無しさん:2001/02/08(木) 20:41
夕日をバックに立つ桜井は美しかった。
「ティーナ、聞いてくれ」
桜井は小便臭いティーナを抱きしめた。
「オレは・・・・女なんだ・・・」
682名無しさん:2001/02/08(木) 21:11
ふいに妖精たちが二人を取り囲んで嬉しそうに踊りだした。
「見て、桜井。とても綺麗・・」
だが桜井には妖精たちが見えなかった。
「おい!ティーナ、ティーナ!!」
貧相な服装をした桜井の腕の中でティーナは少しだけ微笑むと、
「ごめんね・・」という言葉を残し、そのまま動かなくなった。
ティーナの白い頬には、うっすらと涙の跡が残っていた。
683名無しさん:2001/02/08(木) 21:31
「ティーナァァーー!!」
桜井は絶叫した。
しかし、その直後、ティーナはむっくりと起き上がり、言った。
「わたしが死んじゃったと思ったでしょ?
アハハハ、バーカ死なないよ」
そういうと、ティーナは元気に桜井を蹴り飛ばした。
684名無しさん:2001/02/08(木) 21:42
桜井「フッ、いい蹴りだ。それでこそオレ様の妃にふさわしい」
ティーナ「えっ?」
桜井「オレ様は、実は闇の世界のプリンスなのだ!」
そう言うと桜井はその禍禍しき真の姿をさらけ出した!
子供が泣き出し電車が止まり、死んだじじいは生き返る!
あまりの恐ろしい姿にティーナは逃げ出した。
「無駄だよ。オレ様からは逃げられん」
桜井は天高く跳躍した!
685(CM):2001/02/08(木) 21:46
「フ、ファンタジーになっている・・・」
退院したばかりの北島編集長は原稿を読みながらつぶやいた。
「ついこの間までスカトロだったのに。なぜだ」
「どうやら強力な新人がはいったようですね」
72時間にわたるファックでへろへろになった伊藤が答えた。
なっちはすでにこときれている。
「スカトロ軍団が大人しくしていればいいのだが・・・」
編集長の目が暗く光った。
686名無しさん:2001/02/08(木) 22:09
桜井は逃げようとするティーナを上空から見下ろしていた。
「ヒヒヒヒヒヒ、いきなり目の前に着地してビビらせてやろう」
桜井は急降下し、地響きと共に着地した!
「どうだ!ティーナ!オレの真の力は!惚れただろう!」
誇らしげに叫ぶ桜井。しかし、ティーナは目の前にはいなかった。
「ティーナ…?」
ティーナは足の下にいた。桜井が踏んだのだ。
687名無しさん:2001/02/08(木) 22:14
ティーナは瀕死状態だった。医者でもない桜井では助けようはなかった。
「ティーナ…」
桜井の心から狂気が薄れ、かわりに空虚な気持ちが満ちていった。
桜井は知ったのだ。ティーナが自分の心の中でどれだけ大きかったかを。
「待っててくれ!すぐに医者に見せてやる!」
桜井はティーナを背負って走り出した。
688名無しさん:2001/02/08(木) 22:33
桜井は走った走った走った走った走った。
もうすぐ日が沈む。
日が沈み終えたとき、ティーナの命も尽きるのだ。
しかし桜井は何を思ったか、ティーナを下ろすと
パンティーを脱がしてクンクンと匂いをかいだ。
何をしているのだ桜井。
時間がないぞ桜井。
689名無しさん:2001/02/08(木) 22:36
「小便で濡れたままの下着で医者に見せるのはかわいそうだからな」
桜井はティーナのパンツを取り替えてやったのだ。紳士である。
再び桜井はティーナを背負って走り出した。
690名無しさん:2001/02/08(木) 22:41
だが、少し走ったところで桜井は背中に生暖かいものが流れるのを感じた。
「げっ、こいつ、また失禁しやがった!」
「ただの失禁ではない!」
突然の声に驚いた桜井。目の前におばあさんが立っていた。
「その子は…ティーナはレベルアップしようとしているのじゃ。
 伝説の『おもらしパワーアップ』によってな!」
691名無しさん:2001/02/08(木) 23:12
奇特な妖精が飛んできて、桜井の前に不思議な液体の入った
ビンを差し出した。
「…はい、利尿剤(はぁと)」
692名無しさん:2001/02/08(木) 23:17
桜井はおばあさんの言葉を聞いて、あることを思い出した。
それは、昔まだ桜井のチンチンがツルツルだった時のことだ。
桜井はいつものように布団の中でブリーフの穴から指を入れて
遊んでいた。
しかし、いつもとは決定的にちがっていたことがある。
それは、チンチンが大きくなってしまったことだ。桜井は、
それでもチンチンをいじった。そしてその5分後、いつもと
違う興奮のなかで、桜井はとうとうはじめての射精を経験し
たのだ。
「そうか、ティーナももしかして・・・」
693名無しさん:2001/02/08(木) 23:31
桜井は、いきなり頭をティーナの穴に突っ込んだ。
「だれかいますかぁ〜」
694名無しさん:2001/02/09(金) 00:01
だが、おばあさんが桜井の前立腺をつかんで引きずり戻した。
「桜井よ、落ち着いて見届けるのじゃ、ティーナのパワーアップの
瞬間を……!!」
桜井の前立腺は尻の穴からはみ出したままになり、見ようによっては
二つ目のフグリのように見えなくもなかった。
そうこうしているうちにティーナのカラダになんかスゴいことが…!
695名無しさん:2001/02/09(金) 08:01
ティーナの身体で、まず初めに変化をみせたのは乳首だった。
「おばあさん!」
「うむ、桜井、よく見ておけ・・・」
桜井はあまりの光景に自分の目を疑った。
ティーナの若いピンク色の乳首が、柔らかそうな乳房の上
でこれでもかといわ
んばかりにみるみる美しくツンと立ち上がり、それはこの世
に生きる全人類の幸福を1677万7215倍してもまだ足り
ないほどの奇跡的なスーパーウルトラハイパーグレートビュ
ーティフルエクストラキューティーラブリービーナスもみ
もみフルチン大好き萌え萌えハァハァプリーズアゲインアン
ドアゲインであった。


696名無しさん:2001/02/09(金) 09:41
次に、全身の筋肉が増大した。100%の戸愚呂(弟)にも引けをとらない見事な筋肉だった。
「嫌だあ、こんなのティーナたんじゃないいいいいい!」
桜井は頭を抱えて叫ぶ。
「大丈夫じゃよ、パワーアップが終わったら元に戻る」
ぽんっ!
妙に軽い音がして、ティーナは元の姿に戻った。
「終わったようじゃな」
やがて、ティーナは意識を取り戻した。
697名無しさん:2001/02/09(金) 09:50
「天上天下唯我独尊」
ティーナは目を半眼にしなにやらつぶやき出した。
おばあさんは満足そうな顔で笑っています。
「摩訶般若波羅蜜多心経」
その瞬間、世界中の男はインポになりました。
698名無しさん:2001/02/09(金) 10:51
ティーナが自販機でミルクココアを飲もうとしたら、取り出し口から大乃国が出たうえ、おつりが全部単三電池で出てきました。
もう一回買いなおそうとしてファンタオレンジのボタンを押しながら、「秋元康」のボタンをダブルクリックすると、アイスティーのボタンとCIA本部が点滅しはじめました。
ティーナがこれらの点滅しているあいだに、すばやく十円玉を二枚追加し、表示灯に「宇宙警察」とある「警」のあたりを強く殴ると、10月9日に東京で大地震が起きました。
699パンツマン37歳:2001/02/09(金) 11:34
その時マッハ3で23枚のパンツをここぞとばかりに買い占めましたとさ。
700名無しさん:2001/02/09(金) 11:46
「奥義!東方不敗は王者の風よ!」
そんなこんなでこってりや。
701名無しさん:2001/02/09(金) 12:44
「さよなら桜井さん」
どこからか蛍の光が流れてきました。
「私は月に帰ります」
ティーナが腰をふると、おばあさんは牛車に変身!
ティーナはケツを振って乗り込んだ。
「ティーナーーーーーーー」
桜井は去っていくティーナをいつまでもいつまでも
眺めていました。

 **********終わり**********
702名無しさん:2001/02/09(金) 12:55
それから数年後。
ティーナの事が忘れられない桜井は月にいくための宇宙船を開発した。
「『桜井・いかすオレ様号』、発進!」
703名無しさん:2001/02/09(金) 13:00
月までは一週間で着く。
「ティーナたん☆どうしてるかな。元気に失禁してるかなあ」
桜井は、少年のようにわくわくしていた。
ティーナが恥ずかしそうに失禁する姿が愛おしくてしょうがない。
あれを一度見たら、メシ十杯は食える。
「この宇宙船見たら、きっとティーナびびってちびるぞ、楽しみだなあ」
704名無しさん:2001/02/09(金) 13:24
一方、月の都では。
「…うっ」
ティーナは軽い尿意を感じていた。
「どうしたね、ティーナ」
おばあさんが心配そうに尋ねる。
「この感じ…誰かがあたしに会いに来るわ」
ティーナは、尿意の感じ方で未来を予知できるようになっていた。
705名無しさん:2001/02/09(金) 16:11
そのうち桜井は辛抱たまらなくなった。
「ああああああああ!ティーナに早く会いたい!こうなったら…!」
桜井はまだ試作段階の亜高速エンジンを起動してみた!
7060303:2001/02/09(金) 16:17
「あぁ,バッテリー切れだドラえもん!」
707名無しさん:2001/02/09(金) 16:25
ドラ「馬鹿だなあ、電池が逆さまじゃないか」
桜井「あっ、本当だ!」
電池を正しく入れた瞬間、『桜井・いかすオレ様号』は光速を越えた。
桜井「亜光速じゃなかったのか!?」
そんな桜井の疑問も置き去りに、『桜井・いかすオレ様号』は
目的地の月をもぶっ壊して宇宙を突き進むのであった。
708名無しさん:2001/02/09(金) 16:35
壊れた月の破片が宇宙空間を飛んでゆく。
その破片の一つに誰かが半泣きでしがみついていた。
ティーナだった。
「誰か・・・助けて・・・」
恐怖のあまりティーナの脚を生暖かいものが伝う。
失禁ヒロインティーナたん☆は今も健在であった。
709名無しさん:2001/02/09(金) 19:44
桜井は迷子になった。
探査装置はバーミリオン星域にいることを示している。
桜井はとりあえず気分転換で名前を変えることにした。
よし、今日からオレはラインハルト・フォン・ローエングラム
だ。桜井はなんだか強くなったような気がして嬉しかった。
710名無しさん:2001/02/09(金) 20:38
銀河パトロール隊の検問にさしかかった。隊員らしい宇宙人が通信を送ってきた。
「搭乗者は名前をお願いします」
「ラインハルト・フォン・ローエングラム」
銀パト隊のお尋ね者リストに同名の宇宙海賊が載っていることも知らず、
桜井は新しい名を名乗ってしまった。
彼の運命やいかに?
711名無しさん:2001/02/09(金) 21:00
「ラインハルト・フォン・ローエングラム…!ついに見付けたぞ!覚悟しろ!」
銀パト隊はいきなりQ砲で攻撃してきた。『桜井・いかすオレ様号』は一瞬で消滅した。



「ふー、危ないところだったぜ」
桜井は救命ボートで難を逃れていた。
「さて、ティーナを探すとするか」
712名無しさん:2001/02/09(金) 21:02
「もう、ここも終わりだな、、、」
そうつぶやいたのは編集長自信だった。
「最初はうまくいってたのになぜだ?どこでおかしくなってしまったんだ?」
もはや社員がすべていなくなってしまった編集室で編集長の声だけが響いた。
「やはり無理だったんだ、、、」
編集長は窓の外を眺めた。ちょうど夕日が西の空に沈みかけていたところだった。
「あんなに綺麗なものがこの地球にあったなんて、、、」
真っ赤に染まった編集室で夕暮れだけが美しく窓にうつっていた。
外ではからすのなき声だけが聞こえていた。
「世界ってのはこんなに静かだったんだな、、、」
それからしばらく沈黙があたりを包んだ。
「俺は一体何をやっていたんだ?いそがしさに追われこんな素晴らしい世界を忘れていたなんて。」
まるでこの地球に誰もいなくなってしまったような静けさの中で、編集長はただ夕日を眺めていた。
(考えてみればこの世界はたくさんの愛に包まれているんだ。たくさんの人が生きているんだな、そして決して一人じゃないんだ。)
編集長はある決意を固めた。
「もう一度やってみるか。」
713名無しさん:2001/02/09(金) 21:05
そのとき、ティーナのしがみついた月の破片が桜井の救命ボートを貫いた。
救命ボートは破壊され、桜井は宇宙に放り出された。
「…これが因果応報というやつか」
宇宙服は着ていたので窒息の危険はない。
「ティーナ、今度こそ捕まえてみせる!」
桜井は泳いでティーナの後を追った。
714名無しさん:2001/02/09(金) 21:44
今も、宇宙のどこかで二人の追いかけっこは続いています。
桜井「おーい、待ってくれよー!ティーナ!」
ティーナ「あははははっ、こーこまーでおーいで!」
これも一つの愛の形なのかもしれません。
二人の愛は永遠に……。

−FIN−
715名無しさん:2001/02/09(金) 23:20
ウンヶ月後、チン国のスラムの一角に、野良犬よりもみすぼらしくなった
桜井の姿があった。
「ティーナ…ティーナ…」バーミリオン星域で離れ離れになって以来、
桜井は、ついにティーナを見つけ出せずにいた。
「ティーナ…ティーナ…んん?こ、これはティーナの?クンクンっ」
電柱の根元に鼻をこすりつける桜井。尿の匂いをかぎつけると、
つい確認せずにはいられない。
「…ちっ、これはラマデューの小便だ…ああ、ティーナの尿、
ティーナのニョーーーーゥがほしいいいいいい!!!」
禁断症状!桜井の発作が始まった…!
716名無しさん:2001/02/09(金) 23:51
その頃。
「地球だ・・・。何もかも皆、懐かしい・・・」
宇宙を一周して戻ってきたティーナ。宇宙は無限ループしていたのだ。
このことを論文にして近代麻雀にでも投稿して大人になったら歌手になろう。
ティーナは大きな期待に決して大きいとは言えない胸を膨らませて地球の引力圏に突入した。
717名無しさん:2001/02/10(土) 06:43
で?
718名無しさん:2001/02/10(土) 07:51
「ティーナの尿…ニョウ…ニョウ……」
雨に打たれた子猫のように弱々しい鳴き声を上げながら、地面に転がり
悶える桜井。だが、道行く人々の中に、彼に手を差し伸べようと
する者はいない。ぼろぼろの外見、強烈な体臭のほかに、彼には、
(こいつはキモい、こいつに近づくとヤバい)
と無根拠に感じさせる何かがあって、それが、通行人に彼を避けて
通らせるのであった。
だが、ついに一つの影が彼の前に立ち止まった。
719名無しさん:2001/02/10(土) 08:35
それは一号生大豪院邪鬼、卍丸、影慶、センクウ、羅刹の5名
だった。
720名無しさん:2001/02/10(土) 08:39
『はあ−−!大豪院流真空殲風衝』
と、叫んだと同時に桜井のティムポが飛ばされ、
上空4000mまで上昇し、ジェット気流に乗って
地中海でクルージングを楽しむラマデューの
持っているワイングラスの中に落ちた。
721名無しさん:2001/02/10(土) 10:17
だが、桜井は慌てることなくティムポを拾い、元の場所にくっつけた。
「永遠の肉体を滅することなど不可能…」
722名無しさん:2001/02/10(土) 10:20
だがワインがしみて悶絶した。
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
さすがの五人も桜井を憐れんで去っていった。
723名無しさん:2001/02/10(土) 10:27
桜井「げへへへへへへへ!俺は最強だ!倒したければ俺の上に隕石でも落とすんだな」
すると、いいタイミングで桜井の頭上に隕石が落ちてきた。
頭からだらだら血を流しながらよく見てみると、隕石には見覚えがあった。
桜井「これは…ティーナの乗っていた隕石!」
すぐ横にはティーナが倒れていた。失神していた。もちろん失禁。
「ティーナ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
桜井は興奮のあまり鼻血を2リットルばかり噴き出した。
724名無しさん:2001/02/10(土) 10:39
「しっかりしろ!ティーナ!」
桜井は紳士的な所作でティーナを抱き起こしました。
「さあ飲め、薬だ」
桜井はビンの中の液体を飲ませました。
それが、妖精さんにもらった利尿剤だったことは言うまでもありません。
すると、ティーナの意識が戻りました。
725名無しさん:2001/02/10(土) 19:06
さあ聖水プレイのはぢまりです・・・
726名無しさん:2001/02/10(土) 20:08
だが妖精のくれた利尿剤は遅効性で効き出すまで一時間かかると使用説明書に書いてあったので桜井は待ちきれずに
727名無しさん:2001/02/10(土) 20:10

じゅるじゅると
728名無しさん:2001/02/10(土) 20:18
さっきもらしたばかりの、地面に広がった尿とティーナの脚につたった尿とをすすり始めた
729名無しさん:2001/02/10(土) 20:21
しまいにティーナの下着まですすりはじめた
730名無しさん:2001/02/10(土) 20:31
だが桜井は残り少ない理性を解き放った。
(何もあせることはないのだ。あと一時間で好きなだけ楽しめるのだからな)
恍惚の表情のティーナを抱き起こし、着替えさせてやった。
「すまない。久しぶりでつい興奮しちまって」
ティーナは思いっきり疑り深い目で桜井を見ていた・・・。
731名無しさん:2001/02/10(土) 20:41
桜井はティーナをいろんなところに案内してやった。まるでデートのようだった。
念には念を入れて、桜井は途中でジュースやお茶を何杯もおごってやった。
一時間はあっと言う間に過ぎた。ティーナがもじもじし始めるのを桜井は見逃さなかった。
(ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ、もう少しだ・・・・・)
732名無しさん:2001/02/10(土) 22:03
ティーナは突如遠い所を見る目つきをしてぶるぶると
身を振るわせた。
「きたか」
桜井は内心ほくそえんだ。
しかし内股をつたって流れおちるはずの川がない。
桜井はあせった。
何故だ。
俺の計画のどこにミスがあったのだ。
733名無しさん:2001/02/10(土) 22:45
桜井は焦っていたが、状況は着実に彼の期待通りになっていたのだ。

「…ふう」
ティーナは思わず一息。何とか耐え切った。
(さっきちびっちゃったばかりなのに、どうしてこんなすぐに…?)
ティーナは不思議に思ったが、考えてる余裕はなかった。
「ううっ…!」
第二波が来たからだ。ティーナはかなりの汗をかいていた。
まるで、尿の代わりに汗で水分を出そうとするかのように…。
734名無しさん:2001/02/10(土) 22:51
「か、かわいい・・・」
ティーナが必死に尿意に耐える姿は思わず抱きしめたくなるほど健気だった。
とうとう辛抱たまらなくなった桜井。
「ああああっ、ティーナたんっ!」
ティーナを思いっきり抱きしめた!
「ああっ、だめーっ!」
ティーナはしばし呆然としていたが、やがて泣き出してしまった。
足下に広がる水たまり。
それを見た桜井は・・・
735名無しさん:2001/02/10(土) 23:16
…桜井は、ティーナににっこりと微笑みかけ、それからそっと抱きしめた。
「ごめんねティーナ、恥ずかしいコトさせちゃって」
「うっうっ、ひどいよ桜井〜」
桜井の胸に顔をうずめて泣きじゃくるティーナ。
だが、彼女は知らない、さっきから桜井の片手がポケットの中に
入ったままだということを。そして、ポケットの中の手が、
珍古をミンチにしかねない勢いでこねくり回していることを……!
736名無しさん:2001/02/10(土) 23:53
満湖のどこから聖水が出るのかは知らないが
とにかくナイアガラ瀑布のごとく流れ出る
ティーナの聖水で海水面は5m上昇し、日本の
国土の70%が海面下に没した。
野中は筑波山地下にある秘密基地で森の到着を
待っていた。
大型ディスプレイにはティーナの満湖がドアップ
されて映し出されていた。
737名無しさん:2001/02/11(日) 00:35
今や、ティーナの満孔は日本だけでなく世界中の目にさらされていた。
桜井はソレが許せない。
(畜生、ティーナはオレだけのものだ、誰にも見せてやンないもんね!)
桜井は、脱力しきったティーナを抱えてチン国の街中を走った。
(ハァハァどこかに二人きりになれる場所はなかとですか?…オオ、あそこだ!!)
そして、一軒のゴージャスな犬小屋の中に突入した。
738名無しさん:2001/02/11(日) 00:59
「ええかげんにしたれや!」
神様の声が響いた。
そうして、今まで気付いてきた全てが崩れ落ちた。
人々は口々にこういった。
「所詮、電波板。」
そうして最後の審判の後、世界は至福の1000年を迎えた。
しかし、世界の罪人は一切裁かれ、地球には誰一人のこっていなかった。
そして、人間の歴史は終わったのだった、、、、
長らく御愛読ありがとうございました。
本連載は今回を持ちまして「終了」とさせていただきます。
終了
739名無しさん:2001/02/11(日) 01:16
「桜井、雑音を気にすることはないぞ、やりたいようにやれ!!」
「へ、編集長……(感涙)!」
編集長のお墨付きという精神的支柱を得た今、桜井の変態行為は
留まるところを知らない。
(ティーナ…)
桜井の出血しそうに血走った目が、犬小屋の床に横たわる
少女の身体へとさ迷って行く。そして…
740名無しさん:2001/02/11(日) 09:00

しかし、その少女は女装した野中だった。
741名無しさん:2001/02/11(日) 10:37
桜井は犬小屋の上に登り、そこにスヌ○ピーのように横たわった。
夜空にまたたく星々を見上げていると、ゴキブリのように狂いきった
桜井の頭の中に、不意に宗教的な想いが沸き起こってくる。
 「宇宙は広い…そして、この広大無辺の空間に浮かぶちっぽけな星の上で、
オレはさらにちっぽけな人間として生きている…」
尿に汚れた桜井の頬を、透き通った星がキラメキながら流れ落ちる。
 (オレは、一人で生きているのではない…大いなる存在によって、
大いなる愛によって、生かされているのだ……!)
742名無しさん:2001/02/11(日) 14:19
月の横から尊師のやさしい顔が語りかけた。
「君は意味があって生まれたんだ。早く書店で
太陽の法とレイプマンコミックスを買ってきて読め」
桜井はアコムに向かって大きな一歩を踏み出した。
743名無しさん:2001/02/11(日) 20:34
桜井はアコムで限度額いっぱいにかりると、次はほのぼのレ
イクに行き、やはり限度額まで借りた。さらに街中のサラ金
を巡ったあと、ご丁寧に
「ミナミの帝王」萬田の銀ちゃんでおなじみの萬田金融にまで
出向き、トイチの金利でさらに300万円を借りた。
桜井の借金地獄が今、はじまった。
744名無しさん:2001/02/11(日) 20:42
なにしろ500万だ。
時給255円の桜井にとっては夢のような大金だった。
「よし、まずは風俗だ」
桜井は500万をトランクに詰め歌舞伎町に発進した。
745名無しさん:2001/02/11(日) 20:51
しかしなぜか途中の中古CD屋で1枚50円の古いシングル
を大量に買い込む桜井。
しかもその大半はウィンクと槙原であった。
746名無しさん:2001/02/11(日) 23:48
桜井「KANを忘れるとこだった。危ない危ない。」
747名無しさん:2001/02/12(月) 08:36
歌舞伎町には来たものの、桜井は風俗慣れしていなかった。
どこに入ればいいのかわからず、桜井は一番マニアックな
風俗を選んだ。
店の名前は新宿西口交番とあった。
748名無しさん:2001/02/12(月) 13:14
で?
749名無しさん:2001/02/12(月) 16:10
ぴくぴくしている 濡れたおまんこに 猛々しく怒張した珍宝をぶちこんだ
750名無しさん:2001/02/12(月) 16:25
その警官はあふんと言った。
751それはそんなことです:2001/02/12(月) 16:42
ある小説家先生に電話したら嫁と目される秘書が出て住所聞かれたので
答えるとわだわでた。その後妙にあいうえおをはっきり発音する男から
受話器取るやいなや「みかさんいますか」っていわれた。小六の頃となり
住んでたみかさんなのか使用頻度のたかかったみかさんなのか即判断しかねた
私は「あれからさっきやさえませんな」と心頭答えた。
752名無しさん:2001/02/12(月) 17:22
しかしそのとき私の脳裏にあったのは果たして今度の
新人賞がだれになるかということなのであったのであった
のであったのであったのであったのであったのであった。
753名無しさん:2001/02/12(月) 17:24
それから半時後、ティーナは桜井を探して街の中を歩いていた。
「桜井ったら、人をほったらかしにしてどこへ行ったのかしら…
あら、あれは?」
新宿西口交番の前の人だかりに気づいたティーナ。
人を掻き分けてようやく前に出た彼女が、そこに見た光景は…
「さ、桜井っ?…アアッなんてことを……!!」
754名無しさん:2001/02/12(月) 17:24
先生の庭には水仙が咲いていてそれが私の心を洗うのであった
のであったのであったのであったのであったのであった。
755名無しさん:2001/02/12(月) 17:26
ティーナは先生のことが好きだということが私の心を打った。
なぜなら私は桜井というものだが桜井こと私はティーナが
好きなのであったのであったのであったのであったのであっ
たのであった。
756名無しさん:2001/02/12(月) 17:32
抱き合う二人の後ろで、街のCDショップから流れるKANの「愛は勝つ」
その白々しい歌詞でさえ、二人の感情には作用するのであった。
757KAN:2001/02/12(月) 17:49
D AonC# Bm F#m7
 心配ないからね 君の想いが
 G DonF# Em7 A7sus4 A7
 誰かにとどく明日がきっとある
 D AonC# Bm F#m7
 どんなに困難でくじけそうでも
 G DonF# Em7 A7
 信じることを決してやめないで

B F#7onA#
 Carry on,carry out
G#m BonF# F#7 EM7 BonD#
 傷つけ傷ついて  愛する切なさに
 C#7 F#7sus4 F#7
 すこしつかれても

B F#7onA# G#m BonF# F#7
 Oh,Oh  もう一度 夢見よう
EM7 BonD#
 愛されるよろこびを
 C#7 F#7onA# F#7 A7sus4 A7
 知っているのなら  Oh

 夜空に流星をみつけるたびに 願いをたくしぼくらはやってきた
 どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ

 Carry,on carry out
 求めてうばわれて 与えてうらぎられ 愛は育つもの
 Oh,Oh 遠ければ遠いほど
 勝ちとるよろこびは もっと大きいだろう Oh

 心配ないからね 君の勇気が 誰かにとどく明日はきっとある
 D AonC# Bm F#m7
 どんなに困難でくじけそうでも
 G DonF# Em7 GM7onA A7 D
 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ
G DonF# Em7 GM7onA A7 D
 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ

 
758それはそんなことです:2001/02/12(月) 17:51
熱田神宮球場と松村西大阪弁の見本の様な連中に前後はさまれた格好で
ボンベイアウトした私が見たものはその温厚な顔に隠された脱皮した
幼虫がアメコミタッチで黒斑眼鏡をはずして難儀気な太陽を見る時の
独特な御父ちゃん表情なのでリプライズ。
759名無しさん:2001/02/12(月) 18:35
〜〜〜〜〜〜エンディング〜〜〜〜〜〜〜
CAST:
桜井 桜井
ティーナ 美坂栞
エキストラ 電波板のみなさん
KAN 血祭りゲルマン
ーーーーーーーーー
STAFF
監督 桜丼
助監督 天使っち
AD KONY

脚本 矢吹シンゴ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
菅直人 ひろゆき
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ED曲「愛は勝つ」KAN
760名無しさん:2001/02/12(月) 20:13
ご覧の番組は次のスポンサーの提供でお送りいたしました。

山一證券
ダイエー
千代田生命
中央出版
長崎屋
トランスコスモス
761名無しさん:2001/02/12(月) 22:41
さて来週のサザエさんはーって、これはデムパ板だったか・・・
762名無しさん:2001/02/12(月) 22:50

       ζ
    / ̄ ̄ ̄ ̄ \
   /          \
  /\    ⌒  ⌒  |
  | |    (・)  (・) |
  (6-------◯⌒つ |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |    _||||||||| |  < 今度こそ呼んだだ炉?
   \ / \_/ /    \_________
     \____/
763名無しさん:2001/02/12(月) 22:57
762=ナイス (パチパチパチ
764名無しさん:2001/02/12(月) 23:04

       ζ
    / ̄ ̄ ̄ ̄ \
   /          \
  /\    ⌒  ⌒  |
  | |    (・)  (・) |
  (6-------◯⌒つ |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |    _||||||||| |  < マリガトー! >>763
   \ / \_/ /    \_________
     \____/
765名無しさん:2001/02/12(月) 23:06
>>761=762=763=764=桜井=編集長ハァハァ
766桜井:2001/02/13(火) 00:17
「ファンタジーリレー小説も終わったな」
オレはもう2年吸っているクールマイルドに火をつけた。
至上の煙とはこういうものを言うのだろう。
さんざんネタにされた人生も終わりだ、やっと開放される。
そう思うとオレの足取りは三木道山の月光が流れるほど軽やかに、
あ、お母さん。
フルハウスビデオに録っといてください。
と手紙に書きとめておいた。

そのころブラジルの千利休は・・・
767名無しさん:2001/02/13(火) 00:21
「とうとうこのスレも寿命が切れたようですね」
天界の片隅、光明位第55階層の執務室で、大死神ルシフェル
補佐官モルマル=ロキシーヌ=バッファは呟いた。
「わたしの出番が来てしまったようです・・・」
ため息をついて下界記録を静かにとじると、モルマルはこの
スレに引導を渡すべく、最凶最後の暗黒召還魔法をとなえた。
「荒らしさーん、
 もっといっぱいアスキーアートが見たいなーー」
768名無しさん:2001/02/13(火) 00:35
「いったいこのスレは何人で書いていたんだ?」
「さあ、5人くらいじゃないっすかねえ」
「女はいるか?」
「1人混じっていると思います」
「デムパも1人いるぞ」
「どうするのよ。やめるっていっても勝手に続くと思うけど」
「じゃ、なりゆきにまかせるか」
「それでいいじゃない。どーせデムプァ板だから」
「じゃ、解散」
769名無しさん:2001/02/13(火) 01:17
〜〜〜〜〜〜〜第二話〜〜〜〜〜〜〜〜
「今日も今日とてファンタジー」

窓から朝日が射し込み、桜井は目を覚ました。
隣には仔猫のように抱き着くティーナ。
「そうか、俺達ついに…」
感慨にふけっていると、愛すべき人が目を覚ます。
「むむぅ…、おはよう〜さくらい〜」
770名無しさん:2001/02/13(火) 01:32
〜第2話・完

さて、ここでアンケートです。
このファンタジー小説『Windy dream』は、
1.最高だった。つづききぼん。
2.まあまあね。でもつづききぼーん
3.それなりに面白かった。けどもういいや。
4.どうでもいい。
5.ウザかった。

ごきょーりょくおねがいしますゴルァ
771名無しさん:2001/02/13(火) 01:37
2番かな。第2スレたてたら?
772名無しさん:2001/02/13(火) 01:41
面白くなかったけど、続ききぼーん

第二話がさらっと流されたのが一番面白かった
773名無しさん:2001/02/13(火) 09:30
書いてた奴が全員でスレ立てるってのはどう?
おもしろいやつだけが生き延びるサバイバル小説。
774769のつづき:2001/02/13(火) 11:05
「むむぅ…、おはよう〜さくらい〜」
「ティーナ…」
朝のキッスをキメようと、桜井がティーナの上に身をかがめたとき、
あの独特の老人臭が彼の鼻をついた。
「お、おまえはティーナじゃない!」
「ふぉっふぉっ…おはよう、桜井。よく眠れたかの?」
あのマウルの丘のおばあさんが、桜井を見上げていた。昨夜の余韻に
潤んだ瞳。数十年ぶりの春の再来に、普段は黒ずんでいる頬が
薄紅く染まっている。
「はじめはつまみ食い程度のつもりじゃったが、桜井の、
厨房の味がこれほどとは思わなんだ」
おばあさんが上半身をゆっくりと起こした。しわくちゃの乳房が揺れ、
黒くしこった乳首の先に朝日が溜まる。
「もう離さんぞ、桜井。第2スレまで一緒に逝くんじゃよーッ」
775名無しさん:2001/02/13(火) 18:59
桜井は、おばあさんの宣言を胸をドキドキさせながら聞いていました。
 (なんなんだ、この胸のときめきは?これってまさか……)
ハッと気づいたときには、目の前一杯におばあさんの顔が広がっていました。
おばあさんの舌が桜井の鼻の穴をべろべろとなめています!おばあさんの線香くさい匂いに
包まれて、桜井は意識が朦朧としてきました。
 (これってやっぱ……恋?☆)もう止まりません!!!
776名無しさん:2001/02/13(火) 21:25
桜井はまだ「あるがままの自分を認識すること」ができていないが、
坐禅を継続することで、「世界観」というものが微妙に変化してきて、
わりと「肯定的な世界観」が身に付きつつあった。
777名無しさん:2001/02/13(火) 22:39
「一般書籍板にもリレー小説あるのら」
桜井はパンツを脱ぎながら言った。
「450をゲットしたぜ」
桜井のそれはいきり立っていた。
778名無しさん:2001/02/13(火) 22:41
「ホントだ」おばあさんは桜井の棒をにぎりました。
「449はデムパ住人だろ」そういうなりおばあさんは
ティムポにむしゃぶりつきました。
779名無しさん:2001/02/13(火) 23:11
そんな桜井とおばあさんを、窓の外からティーナが見つめていた。
「これでいい・・・これでいいのよ・・・。」
ティーナから、生い先短いおばあさんへのプレゼント・それが桜井だったのだ。
「さよなら、私の愛した人たち・・・やりすぎてハゲないようにね。」
こうしてティーナは、マウルの丘から荒野へと旅立って行った。
何度も振り返りながら歩いたので、ものすごい転び方をして肛門を打った。
780名無しさん@一周年:2001/02/14(水) 01:01
桜井はくじけなかった。
「ヤクイんだよ!!みんな氏ねぇ!!」
桜井の放った拳は天を割き地を割り
自らの睾丸をも割ってしまった。
「自分がヤクくなってどうする・・・」
781桜井:2001/02/14(水) 02:36
「ふざけるな!オレは電波板から出てない!」
「騙りだ!」
と言おうものなら殺されていた。
ヤクイ奴までオタ板から来た。
「奥田(24:専門学校生)め、、、氏ね!」
オレはババアを投げ捨てた。
それだけは止めてくれと泣いて叫ぶ奥田。
「これが姥捨てだ!!」
オレは勘違いを直そうともせずドアを思いきり閉めた。
まるでティーナとのセクースが終わった後の、あの時間を思い出すかのように、、
782名無しさん:2001/02/14(水) 07:48
そんな桜井の様子を、おばあさんと医師がドアの隙間からうかがっていた。
桜井は、割れた睾丸を癒すためにおばあさんに連れられて
とある高原のサナトリウムにやってきていたのだ。しかし、気圧の変化の
影響か、ここに来てからの桜井の基地外デムパ厨房ぶりには歯止めが利かない。
「先生、なんとかならんのじゃろか?」
「無理です。手遅れです。ロボトミィしかないです。」
医師は、ロボトミー手術が大好きだった。
783名無しさん:2001/02/14(水) 22:49
その医師の正体は忍者服部くんであった。
対峙する桜井と服部・・・
事態は風雲急を告げる!!

〜外伝へ続く〜
784名無しさん:2001/02/14(水) 23:12
服部のホルモンアタックが決まりかけたとき、桜井の電波に感応した
ホモが乱入してきた。もちろん全裸。
「裏表のない人間は、何も隠す必要がないっす。・・・ヨロシク!」
服部めがけて、ホモの股間の9ミリ機関けん銃が白い火を吹いた・・・!
785桜井:2001/02/15(木) 00:56
「783、それはないだろう!?」
オレは驚きを隠せない。
とりあえず奥田を盾に応戦するが、奥田も長く持ちそうにない。
(どうする!?どうする?!)
しかしオレの頭の中ではまるで関係ない「ゴームズ」のテーマが流れていた。
786名無しさん:2001/02/15(木) 07:44
桜井が脳内サウンドに気を取られている隙に、おばあさんが背後から
近づき、桜井のうつろな頭をわしづかみにした。
 おばあさん「桜井、おまえはアタマのビョーキなんじゃよ。この手術を
受ければとっても賢くなって、リレー小説スレを荒したりコテハンスレを
自作自演でageるようなアホなことはしなくなるはずなんじゃよ?」
 服部医師「桜井くん、君の頭にこのZ80プロセッサを移植すれば、
ファミコン程度には賢くなれるかもしれないぞ!」
 桜井「ヤダー!!!」
 服部医師「さあ、オペを始めるぞ!」
787名無しさん:2001/02/15(木) 09:42
「Z80は製造中止じゃあなかったの?」看護婦は叫んだ。
788名無しさん:2001/02/15(木) 10:13
「桜井、おまえがいなきゃこのスレは成り立たねー!
ドタマ治して帰って来いよ!!」
准看護士が叫んだ。そして、桜井の金玉に金弛緩剤をたっぷりと注射した。
789名無しさん:2001/02/15(木) 20:02
金玉だけに「金」弛緩剤を打たれた桜井は悶えた。
「俺のタマキンが緩んでいくぅぅ!」
既に桜井の金玉は精子を製造することが出来なくなっていた。
「種無しかよ・・・俺・・・」
桜井は悔しかった。
790桜井:2001/02/15(木) 23:09
いまさらゼッパチか、、遅ッ!これじゃある意味IT革命じゃねぇかよまったく、、
ちゅーか、おい、オレはどうやって子孫を残すんだよ?!ゴルァ!!
このクソ看護婦!テメェを犯す!!犯して犯して、立てなくなるくらい突っ込んでやる!
ってあっ!!!よく見たら看護士!!マジ!?
ウソウソ!!今のなし!!ちょちょ、やめ、やめ、やめてぇ、、、

と、考えるのにオレはゆうに30分は掛かった。


同じ頃、S0NY研究所で開発されていた「バイオロボ奥田γ」のプロトタイプが
モスクワで実戦投入されているというニュースがスリジャヤワルダナプラコッテ市内に流れた。
791名無しさん:2001/02/15(木) 23:29
スリジャヤワルダナプラコッテ市長は便所で下痢糞をちびりながらそのニュースを聞いた。
「バイオロボ奥田γか。どんなやつなんだろう」
「はーい」
本人、いや、本体が現れた。びびった市長は便壺に落ちていった。
深い、深い、闇の中へ・・・・・・・・。
792名無しさん:2001/02/16(金) 00:47
オスマン=コサンコン(オスマン=サンコンの息子)はその時
便壷の中を徘徊していた。ゴミも集めれば宝になるからだ。
そこに市長が落ちてきた。
「やれやれ桜井の次はコイツか・・・」
そういったオスマンコ=サンコンではなくオスマン=コサンコンの
足元には桜井が横たわっていた。
793名無しさん:2001/02/16(金) 10:11
「桜井がなぜこんなところに……ヌゥ、これは?」
市長は、桜井の側頭部に設けられたソケットに気づいた。そこに挿された
二枚のチップは…
「Z80っ!!Z80のデュアルかよ、ものスゴーッ」糞便の中で飛び跳ねる市長。
「これならメガドラのソフトも動くかも知れんぞ!」
市長は、ポケットの中に死蔵していたハリネズミのゲームを取り出すと、
桜井の尻肉の間のスロットに挿入した。
794名無しさん:2001/02/16(金) 10:19
「よいしょっと」
適当なマンホールから地上に出ると、そこはアメリカだった。
拾ってきた桜井とスリジャヤワルダナプラコッテ市長をこれからどうするか、
オスマン=コサンコンは頭に唾をつけるとその場に座禅を組んで考え始めた。
…ポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポクポク…
チーン!
「よーし、はっちゃいた!」
795名無しさん:2001/02/16(金) 16:06
その瞬間、コンボイがオスマン=コサンコンを踏み潰した。
オスマン=コサンコンがどのような解決を思いついたかは
永遠の謎となった。
そこを通りかかったケントはレクソールにはまっていた。

796名無しさん:2001/02/16(金) 16:08
しかしアムウエイ命の桜井はそれが許せなかった。
「ニュースキンなんて厨房のやることですね」
桜井は平静を装ってケントに話しかけた。
797名無しさん:2001/02/16(金) 22:13
オスマン=コサンコンは四次元生命体となって蘇った。
「体・・・体をよこせええ!」
元オスマン=コサンコンだった四次元生命体はケントに乗り移った。
798名無しさん:2001/02/16(金) 23:25
その頃、アヴォンリーではリンド夫人が静に眠っていた。
アンはそれをみてどうしてもやりきれなくなっていた。
「レイチェルは幸せに死ねたんだ。あんたが嘆いてしまったら、レイチェルも天へめされませんよ」
アンはマリラの優しい言葉にただただ涙した
799名無しさん:2001/02/16(金) 23:29
だがレイチェルも四次元生命体となって復活した
800名無しさん:2001/02/17(土) 09:26
ただ残念なことに肉体はなかった。
だからもちろんマンコもない。
レイチェルは釈たんに憑依した。
萌え萌え〜
801名無しさん:2001/02/17(土) 11:45
その釈たんにティーナの面影を見た桜井は、早速利尿剤を一服盛るのであった。
802ニコラス:2001/02/17(土) 14:16
歌いたくなるよな一日貴方にも分けてあげたい
803名無しさん:2001/02/17(土) 23:09
「四次元生命体は不死身です。とすれば、遠い宇宙に放り出すしかありません」
世界に誇る天才科学者、中松義郎はそう熱弁した。
「私が開発した、『精神と肉体を分離し宇宙へ打ち出しマシーン』です。
 これを使えば、憑依された人は安全に、四次元生命体だけを片づけられます」
二つの四次元生命体を地球から消すため、ついに作戦は開始された。
804名無しさん:2001/02/17(土) 23:15
その壮大な装置が人々の目の前に姿をあらわした。
それはスニーカーの下に2つのバネがセロテープ
で止めてあるだけの画期的なマシーンだった。
805名無しさん:2001/02/17(土) 23:28
「これを、四次元生命体の奴がうっかり履くと、自動的に精神と肉体が分離され、
 遠くアンドロメダの彼方まで飛んでいくのです」
中松は得意そうに言った。
装置が仕掛けされてから三日後、ついに誰かが罠にかかった!
806名無しさん:2001/02/17(土) 23:31
それは桜井だった。
桜井は精神と肉体を分離され、その精神は永遠の宇宙の流浪者となった。
地球に平和が戻ったのだ。
地球よ、永遠なれ。
807桜井:2001/02/18(日) 00:23
「もんじゅ!!」
誰があの事故を予想できただろう。
だからオレは原発反対だったんだ。オレだけか?ん〜。

などと今日サンプラーを買ったオレは増長していた。
しかし、そんな幸せな時間も長く続かなかった。
「( ̄∇ ̄;)!!あっ!」
オレは見てしまった。誰も見た事がないといわれる、あの幻の
「伏臥上体反らしの『伏臥』って、実はカッコイイよなマガジン」
を・・・。
それをみてから、オレの人生は一転した。
808名無しさん:2001/02/18(日) 08:35
あかわらず空気の読めない桜井であったが今や誰も気にし
なかった。
809名無しさん:2001/02/18(日) 14:10
「桜井もここまでくると、わざとやってるとしか思えないな」
エンジンの調子を試すように、田中は何度もアクセルを踏みこ
んだ。
重々しい振動が身体の中心部にまで伝わってくるようだ。
「そう思わないか?ミキ」
ナビゲーターのミキが地図をめくりながら答える。
「それか、よっぽどの救いようのないバカね」
「ああ、バカなのは確かだな」
田中は愛車の調子がベリーグッドなのを見てとると、
勢いよくドアを閉めた。
よし、今日も俺のボルボは快調だ。
「さあ、行こうか」
田中とミキを乗せたボルボは一度かるくスピンしてから、
早朝の丸ノ内ビル街をさわやかに走り抜けていった。
810名無しさん:2001/02/18(日) 14:50
異変に気づいたのは神奈川に入ったときだった。
「ねえ、道おかしくない?」
ミキがナビを指差した。
「道がないとこ走ってるよ」
811名無しさん:2001/02/18(日) 18:24
「ほんとだ、空飛んでるゥ!!」
田中がまっつあおになって叫びました。
812名無しさん:2001/02/18(日) 18:55
そこでたばこをふかしていたのは山田郡平(56)だった。
「おんやーこりゃどうしたことだべ」
この瞬間彼は億万長者になった。
813名無しさん:2001/02/18(日) 19:49
が、すぐ落ちて氏んだ。
享年87歳。血液型おとめ座。
814すぺるままんきぃ:2001/02/18(日) 20:09
もしかして終わり?
815名無しさん:2001/02/18(日) 21:49
「そんなことはないよ」
田中がぼそっとつぶやいた。
「俺はミキと別れたらきっと生きていけないよ」
「ウソ!知ってるのよ。あなたって桜井とつきあって
いるんでしょ。ごめんなさい。メール見ちゃったの」
ミキは泣いていた。
816名無しさん:2001/02/18(日) 22:24
ミキの涙は、キラキラと光りの粒となり、空に舞い上がっていった。
ひとつ、またひとつ...
817名無しさん:2001/02/18(日) 23:07
そして星になった。
そして流星になった。
そしてマウルの丘に落ちて、どでかいクレーターをあけた。
818名無しさん:2001/02/18(日) 23:25
どががががーん!!

「はああ!何事だべ!」
農夫のクレマンが、飛び起きてクレーターを覗いて見ると、そこには!
819名無しさん:2001/02/18(日) 23:58
桜井が立っていた。
精神と肉体を分離され宇宙に飛ばされたものの、
新たな体を手に入れて地球に舞い戻ってきたのだ。

今、人類の、いや、地球の、いや、全宇宙の未来をかけた戦いが始まろうとしていた…。
820名無しさん:2001/02/19(月) 00:04
「桜井・・・。まるでデュケーヌみたいな野郎だべ」
農夫のクレマンはSF小説マニアだった。
「喰らうだべ!」
クレマンは小説の見よう見まねで作ったライトセーバーで斬りかかった。
821名無しさん:2001/02/19(月) 00:09
桜井「SFマニア厨房は黙ってろ!」
桜井はあっさり攻撃をかわし、クレマンにカンチョーを決めた。
クレマン「く、やるな」
桜井「まだまだこれからだぜ!桜井スクリュー!」
桜井はクレマンの肛門に指を挿入したまま秒速150回転した!
822名無しさん:2001/02/19(月) 00:42
そのとき、まっくら森から一匹のオランウータンが出てきた。
「オニイチャン…さくらいオニイチャン」
オランウータンは桜井のブリーフの端をつかんで引っ張った。
「イッショニ、もりニカエロウ、オニイチャン」
823名無しさん:2001/02/19(月) 09:09
「そうだ。さあ、わしの胸に飛び込んでくるがいい」
森総理が両手を広げて立っていた。
824名無しさん:2001/02/19(月) 10:10
桜井は、母なる森に帰っていった。
そして、二度とこちらがわには戻ってこなかった。
……と、いうか戻ってくるな。
825名無しさん:2001/02/19(月) 16:53
しかし桜井も人の子
街が恋しくなり今度は歌舞伎町へと姿を現した!
826名無しさん:2001/02/19(月) 18:22
「もう、イッたの・・?」
「ああ、とても良かったよ。またくるぜ」
客は一万円札をシーツの上に放ると、すぐに身だしなみを整えて
個室を出ていった。
これで、やっと6人目・・。まだまだ・・。
部屋に一人残され、すり切れそうなアナルから流れ出す精液を
拭きとっているのはなんと桜井であった。
驚くべきことに我らがスーパーアイドル桜井は、歌舞伎町2丁
目で男達に身体を売って生計を立てていたのだ。
・・アイドルって、疲れるからね。
精液にまみれたティッシュを丸めながら、桜井はさみしそうに
つぶやいた。
827名無しさん:2001/02/19(月) 21:13
店の表では、今日も呼びこみが客引きをしていた。
「いらっしゃい、社長さん!アナル中だしOKっすよ!」

「いくらだ」
突然、背後から低い声がかかった。
「はい、いらっしゃ....」
呼びこみが振り返ると、そこには巨漢の男がコートに身を包んでいた。
828名無しさん:2001/02/19(月) 23:18
「オレの名は、ジュン!!」
男が、体格に見合う大声で自己紹介をした。
「・・・じゃ。」
男は踝を返すと、夜の街に吸い込まれるように消えて行った。
・・・それ以来、彼の姿を見た者はいない。
829名無しさん:2001/02/19(月) 23:50
「ああ、びっくりした、やれやれ今日はツイてなかったな」

呼びこみは肩を落して、四畳半のアパートへ帰って来た。
「ただいま」

「お帰りなさい」
待ちわびた様子で、女が返事をした、少し怒っているようだ。
830名無しさん:2001/02/20(火) 00:34
「ふんがー!」
「ぎゃあ!」
今日、一つの命がここで消えた
831名無しさん:2001/02/20(火) 01:08
かつて呼びこみの男だった物体を床下に埋め終えると、
女はすぐさまアパートを飛び出した。
そして夜の町に吸い込まれるように消えて逝った。
…ソレ以来、彼女の姿を見たものはいない。
832名無しさん:2001/02/20(火) 01:10
「タイヘンダ!」
隣に住んでいた、不法滞在のムハマドは事の一部始終を聞いてしまった!

ムハマドは転げ落ちるようにアパートを駆け出し、ビルの一室に走りこんでいった。
「ボス!ボス!エライコトダヨ!」
833名無しさん:2001/02/20(火) 04:58
「どうしたってんだいハチそんなに慌てちまってよ」
「へい親分、そ、それが・・」
ムハマドは落ち着こうとして茶を飲もうとした。しかしあまり
に急いで飲んだため器官に入りむせてしまった。
「なんだよ汚ねえな・・ハチ?
お、おい、ハチ!!しっかりしろい!!ハチ!!
この野郎たいへんだオイ救急車!!」
そしてそれがムハマドの最後であった。
思いのほか安らかな死に顔は、まるで微笑んでいるかのよう
であった。
834名無しさん:2001/02/20(火) 17:34
「アナタヲ・・・殺リタイ(ドドドドドドドド)」
ボスはtrip状態
しかし桜井に恨まれるような覚えはない
そこで桜井は機転を効かせてこう逝ったそうだ
「わたしのはじめてをあげます」
835名無しさん:2001/02/20(火) 22:31
桜井がパンティを脱いだ瞬間、フラッシュが彼を包んだ。
836名無しさん:2001/02/20(火) 22:37
「にいさまあ、にいさまああ。」
後ろから声が聞こえる。ここはしずかな病室。
「あなたにいつから許しをこいてるでしょう。まだ私を許してくれませんのにいさまああ!」
ここの隣の病室からずっと聞こえてくる声がある。
「そこで聞いてるんでしょう?にいさまあ!どうか私の声に答えを返してください。にいさまのお声を聞かせてください。わたくしはもう気が狂いそうです。お願いですにいさまあ!」
声がすっと通り抜けてくるようだ。その時僕はゾッとした。
女の声がだんだん近付いてくるように感じたからだ。
「お願いですう!!にいさまああ!!」
837名無しさん:2001/02/20(火) 23:08
そしてついに、壁をすりぬけてオランウータンが現れた。
「にいさまぁ、今度こそ、まっくら森に帰りましょう。」
樹上生活者のたくましい腕が桜井をとらえ、そのまま有無を言わさず
マウルの丘へと引きずって行く。
(にいさま、もう離さない……はぁと)
桜井は今度こそ・絶対・ナニがなんでも、戻ってくることはなかった…

               …姦。
838名無しさん:2001/02/20(火) 23:14
「そうして建ったのがこの神殿なのじゃよ、ティーナ」
おばあさんはそう語った。

839名無しさん:2001/02/20(火) 23:31
(ここはどこだろう?今はいつだろう?なぜ私はここにいるのだろう?私はなんなんだろうか?男?女?人間?動物?固体?液体?)
そして、それはゆっくりと動いていった。
「お前は俺のものだ、、、」
どこかで声がした。
(だれだ、だれだ、だれだ、だれだ、だれだ、だれだ。)
頭の中を思想が巡っていく。
やがて、自分がとても狭いところにいることに気がついた。
それは大きい試験管の中だった。
840名無しさん:2001/02/20(火) 23:41
試験管の中には謎の液体が充満していた。
その後のことは覚えていない。
俺は、その液体で溺死したから。

−終焉−
841名無しさん:2001/02/21(水) 00:10
神殿の最奥に安置された、ぶっとい試験管。
(この中に桜井が封印されているのね…)
摩人が二度と復活することが無いとわかっていても、ティーナは
体のおののきを押さえることができなかった。
「大丈夫じゃよ、ティーナ・・・さあ、もう外に出よう」
そしてティーナとおばあさんは、まがまがしい気配の漂う
”サクライの間”から、陽光の降り注ぐ戸外へと歩み去った。

・・・・・・・・・・だが!!!
842名無しさん:2001/02/21(水) 10:07
そこには巨大な「終わり」の文字が・・・
しかもエンディングのニミモニの曲が流れていた!
843名無しさん:2001/02/21(水) 10:09
しかしおばあさんは叫んだ。
「マルチエンディングじゃ」
それを聞いてティーナは失禁した。
桜井はそれで顔を洗って歯を磨いた。
844名無しさん:2001/02/21(水) 11:20
「マルチエンディング・・・・」
ティーナが繰り返したその時、謎のロボットが現れた。
「ひろゆきさ〜んどこですか〜」
845名無しさん:2001/02/21(水) 13:19
そのとき、マウルの丘に唐突にドラゴンが飛んできました。桜井ほどではありませんが、
ドラゴンもヤバイ生き物には違いありません。農夫のクレマンが叫びました、
「うわー、ドラゴンだー!!」
ドラゴンのあそこから火が吹き出て、クレマンのライ麦畑をこんがり焼きました。
「畜生、これでもうライ麦畑で女を捕まえることができなくなってしまっただよ、Fack you!!!」
846名無しさん:2001/02/21(水) 15:37
「ギコハハハ!なんじゃこりゃ?」
桜井は自分の出演しているTVを見てバカ笑いしていた
しかしこの時桜井は自分の身に降りかかる淫らな運命をまだ知らない・・・

次回:桜井、クレマンの愛の801劇場
847名無しさん:2001/02/21(水) 18:32
桜井はホテルの中を進んでいた。
手に金属バットを握りしめて。
目指すのは801号室。
そこにクレマンがいる。
「クレマン・・・今度はどこへも逃げないよ。君を連れて帰る」
848名無しさん:2001/02/21(水) 19:03
「助けて、、、」
電話の奥からしぼりだすように、その声は聞こえてきた。
「助けて、、、」
不気味に思った京子はその電話を投げ捨てた。
ちょうど、昨日の夜に見た心霊テレビを思い出した。
「ぎいいい」
無気味なきしみとともに、赤いテープでまくとられたドアが開いた。
京子は何かに誘われるようにその中に入っていった。
京子は昨日に友達に聞いた「あかずの間」のことを思い出していた。
849名無しさん:2001/02/21(水) 23:04
真っ暗な部屋に入ったその途端、京子は何者かの熱き抱擁を受けた。
「クレマン!ついに見付けた!もう君を離さないよ!」
それは桜井だった。
850名無しさん:2001/02/21(水) 23:18
そんな二人を、尿瓶の影から本物のクレマンがうかがっていた。
(サクライの・・・ク・ソ・バ・カ・ヤ・ロ・ウ)
嫉妬の炎が燃え上がり、クレマンは割れたビール瓶を握り締めて
桜井の背後から襲いかかった。
851名無しさん:2001/02/21(水) 23:35
京子がその部屋で目にしたのは、クレマンにバックから犯さ
れている最中の桜井であった。
クレマンの筋肉質の尻が行きつ戻りつするたびに桜井は気の毒
になるくらい哀れな雄叫びを上げるのだが、その叫び声にさら
なる興奮をかきたてられたクレマンによりアナル桜井はま
すます激しくしかもみじめこの上ない体位で責められ、
もはやそのアナルは血にまみれてグチョグチョになったから
クレマンは15回目の射精でもまだやめようとしない上に桜井
の乳を激しく揉みまくったので桜井が痛い痛いと泣きじゃく
るのにも関わらずしまいには乳首が可愛いらしいロリータピ
ンクになってしまいそれでもやっ
ぱりアナルセックスマシーンとしか言い様のないほどの猛烈
な突き方でほとんど桜井が再起不能になるのを見計らってそ
こからさらにもう50〜60回深く出し入れした。
京子はほとんど泣きそうになりながらその悲惨な光景を見守
っていたが、やがて欲情したので股を広げてオナニーをはじ
めた。
852名無しさん:2001/02/21(水) 23:35
京子がその部屋で目にしたのは、クレマンにバックから犯さ
れている最中の桜井であった。
クレマンの筋肉質の尻が行きつ戻りつするたびに桜井は気の毒
になるくらい哀れな雄叫びを上げるのだが、その叫び声にさら
なる興奮をかきたてられたクレマンによりアナル桜井はま
すます激しくしかもみじめこの上ない体位で責められ、
もはやそのアナルは血にまみれてグチョグチョになったから
クレマンは15回目の射精でもまだやめようとしない上に桜井
の乳を激しく揉みまくったので桜井が痛い痛いと泣きじゃく
るのにも関わらずしまいには乳首が可愛いらしいロリータピ
ンクになってしまいそれでもやっ
ぱりアナルセックスマシーンとしか言い様のないほどの猛烈
な突き方でほとんど桜井が再起不能になるのを見計らってそ
こからさらにもう50〜60回深く出し入れした。
京子はほとんど泣きそうになりながらその悲惨な光景を見守
っていたが、やがて欲情したので股を広げてオナニーをはじ
めた。
853名無しさん:2001/02/21(水) 23:40
「死ぬだべ!」
クレマンは桜井の後頭部めがけてビール瓶を振り下ろした!

しかし桜井は殺気を感じ、咄嗟に体を転がして打撃をよけた。
ビール瓶は京子の顔面を直撃した!
854名無しさん:2001/02/21(水) 23:59
ぴし。
ばらばら。
「ぎゃああ!顔が割れた!」
桜井は泡を吹いて気絶した。
実は化粧が落ちただけだった。
化粧の下から現れた顔はまさしく、
855名無しさん:2001/02/22(木) 00:11
風船おじさん(注 >>4)だった!
856名無しさん:2001/02/22(木) 00:33
「桜井、一緒に逝こうよ」
おじさんが桜井の手を取り、風船にぶら下がった。
そして、見る見るうちに青い空に吸い込まれて行った。
見送る人々は涙が止まらなかった。おじさんの危険な風船旅行の目的が、
桜井を隔離することにあるのだと皆わかっていたからだ。

さよならおじさん、さよならサクライ・・・・・・
857名無しさん:2001/02/22(木) 00:38
そして月日は流れ・・・

ここはマウルの丘。ここの神殿に住むおばあさんが私に話があるんだって。
私はティーナ。ティーナ・ブランドン。
神官の見習いをしているの。さっそくおばあさんの私室に向かう。
扉を叩くと、中からくぐもった声で「お入り」と返事があった。
858名無しさん:2001/02/22(木) 10:11
私はおばあさんの中に入った。
熱く濡れていた・・・
859名無しさん:2001/02/22(木) 21:27
そしてコトが済んだとたん、ファンファーレが鳴り響いた。

”ぱぱらぱっぱっぱー!!

ティーナはレベルアップした!
指先が器用になった!
舌先が器用になった!”
860名無しさん:2001/02/23(金) 15:54
「よくやったのティーナ、これでおまえも神官にクラスアップじゃ」
「やったぁ!ありがとう、おばあさん!!」
ティーナは自分の喜びを隣人たちにおすそわけしたくなり、神殿を飛び出して
ふもとの村に向かった。神官になったティーナの脚力は前回比1600倍、
走る際の空気摩擦で服も靴も脱げ落ちて、加速開始後3秒後には
全裸になってしまったが、嬉しさに舞い上がっている彼女は気づかない。

こうして、肌色のイナズマとなって村に爆突してきたティーナが
最初に出会ったのが……
861名無しさん:2001/02/23(金) 16:07
桜井だった。クレマンという付き人とともに奴は現れた
「待ってたよ・・・てぃ〜なちゃん・・・(ハァハァ」
桜井とクレマンは服を脱いでティーナたんに特攻した
862名無しさん:2001/02/23(金) 19:41
はじめにティーナの服に手をかけたのはクレマンだった。
「いやぁぁぁーーっ!!」
クレマンの勢いとその凄まじい性欲臭に思わずティーナは金
切り声を上げた。クレマンの節くれ立った指がティーナの
柔らかい乳房を包むブラジャーを強引にはぎ取ろうとするの
だが、なかなか背中のホックが外れない。
クレマンはブラジャーから乳房を半分はだけ出した所であき
らめ、すかさず
ティーナのスカートに手を差し入れてすべすべの白い太もも
を露出させると、次はおもむろにパンティを下げにかかった。
「あーん桜井ぃ〜、たすけて〜」
クレマンにパンティを脱がされかかっているティーナは涙声
で必死に桜井に助けを求めた。だが桜井はこぶしを固く握り
締めたまま立ちつくしていた。
桜井もまた、鼻血が出るほど興奮し勃起していたのだ。
桜井は何もできずチンポを立てている己の身を恥じた。
やがてティーナの泣き声が止まり、いつしか苦しげなうめき声
にかわった。
眼前であられもない姿になりクレマンに犯されているティー
ナを、桜井はただ震えながら見守っていたのであった。
863名無しさん:2001/02/23(金) 21:58
「あんたの相手はわしじゃよ」
おばあさんは手馴れた手つきで桜井のチャックを下げた。

そして、いきり勃ったモノを...
864名無しさん:2001/02/23(金) 22:42
クレマンに向け、老練な手つきであっと言う間に白いものを発射させた。
白いものはクレマンの目に入り、彼の視力はおそらく永遠に失われた。
桜井は快感のあまりその場に倒れた。
おばあさんは解放されたティーナに駆け寄った。
「ティーナ!しっかりしておくれ!」
865名無しさん:2001/02/23(金) 23:31
そしてティーナとおばあさんは、手を合わせ叫んだ。

「バルス!」
866名無しさん:2001/02/23(金) 23:32
速報板がトンだ
867名無しさん:2001/02/23(金) 23:33
おばあさんの頭に飛行石が突き刺さった。
868名無しさん:2001/02/23(金) 23:40
「ちくしょう桜井ッ。またウンコみたいな一行カキコでスレを殺すか?
もォ来んなー!!」
民家からエルフの剣士が飛び出してきた。そして、
「ケツぶち割れろー!!」
桜井の菊座に、フレイムソードを柄本まで突き刺した!
869名無しさん:2001/02/23(金) 23:41
天空の城はどこかへ飛び去っていき、ティーナは自宅に帰った。
「ただいまー」
870名無しさん:2001/02/23(金) 23:54
「遅かったじゃないかティーナ」
ティーナの父、ブロンソン・ブランドンの手には血まみれの斧が握られていた。
傍らにはティーナの母、マリー・ブランドンがばっくりと頭を割られ、血まみれになって倒れていた。

「夜遊びする子にはおしおきをしなきゃな・・・」
ブロンソンは舌なめずりをしながら、ティーナに近づいた。
871名無しさん:2001/02/24(土) 00:02
その時ディーディーは記念すべき100枚目のパンティ(盗品)を
盗んだ所だった。
「これを期に手を洗おう。いや、しかし、まだティーナのパンティを
  盗んでいないな。」
872名無しさん:2001/02/24(土) 00:04
くだらねー
つーかつまんねーぞ
873名無しさん:2001/02/24(土) 00:13
ディーディーはティーナのはいているパンティーに目を留めた。
(・・・・・・ほしい!!!)
ティーナがブロンソンに迫られている隙に背後から近づき、
パンティーの紐に手をかけた。
(ばれないように脱がしてやる・・・・・・!!!)
ディーディーの集中力はワリとすごかった。そして・・・
874名無しさん:2001/02/24(土) 09:27
脳溢血で倒れた。
875名無しさん:2001/02/24(土) 11:26
僕があそこで殴り殺したものと、ディーディーの昏倒とのあいだには、
必ず何か相関関係があるはずだった。僕は彼の中の何かを、
あるいは彼と強い繋がりのある何かをあそこでしっかりと殴り殺した。
876名無しさん:2001/02/24(土) 11:31
ぼくはシャンゼリゼ通りの街角で佇んでいました。
パンの焼ける匂いが漂ってきます。
日は西に傾き内陸性特有の厳しい寒さがぼくを捕まえました。
何をしてよいのかわからないぼくは、ただ道行く人々の顔を
眺めていました。
877発情期:2001/02/24(土) 14:04
ティーナは、ディーディのことを毎夜毎夜考えて
オナニーしとうとう、あの、ピンクのビラビラが黒く
変色してしまい、乳房は自分で強く掴みすぎてただれてしまい、
もうこんな体じゃまともに男たちが相手にしてくれないことを悟り
歌舞伎町の風俗嬢となりました。
ところが、ある日35歳ぐらいの脂ぎった
オヤジのアナルを舐めてるときふと、オヤジの首から、
下げているネックレスに目をやったら、
何とそれは飛行石だったのです!!
ティーナは昔のことを考えて、涙してしまいました。
それを見たオヤジがSの本性を現し、
いきなりティーナの手を椅子に縛りつけ、足をおもいっきり
広げて椅子の脚に縛りつけ、脇の下、耳の裏、首筋、足と
全身をくまなく舐め始めて、最後に一番ティーなの敏感な
ところに下を入れた。その瞬間ティーナは仰け反って感じまくった。
オヤジはティーナに「雌豚!!お前しゃぶりたいんだろう?」
と言った。ティーナは「ご主人様しゃぶらせて下さい。」
とねだり、オヤジは「この淫乱女め」と言いながら自分の
脂ぎった肉棒を咥えさせた。
878名無しさん:2001/02/24(土) 15:58
ガバッ!
ティーナは起きた
「ハァハァ・・・何コレ・・・夢?」
「あっ・・・!」
「ぬ・・・濡れちゃった・・・」
どうやらイってしまったようだ
879もっこりおじさん:2001/02/24(土) 16:24
もっこりしようよオヤジィ
880名無しさん:2001/02/24(土) 21:13
 その光景を天国から見つめていた神スーパーゼウスは主思った。
「人はなんて愚かであろうか。悠久の時をかけて幾度となく
 再生と滅亡を繰り返したが・・・もう・・・諦めるべきか」
 それを聞いていた、優天使リエル・サトフィメールは
ゼウスが何を言っているのかわからなかった
881名無しさん:2001/02/24(土) 23:01
「ゼウス様ぁ〜、スーパーデビルが攻めてきましたよぉ〜」
アローエンジェルが慌てて飛び込んできた。
「慌てることはない。我が力で奴らなど一ひねりだ」
スーパーゼウスは静かに呪文を唱えた。
882名無しさん:2001/02/24(土) 23:16
ガバッ!
ティーナは起きた
「ハァハァ・・・何コレ・・・夢?」
「あっ・・・!」
「ぬ・・・濡れちゃった・・・」
どうやら漏らしてしまったようだ
883名無しさん:2001/02/24(土) 23:42
幸い、思ったほどは濡れていなかった。
朝までにはまだ何時間もある。
それまでには服もシーツも多分乾く。
「ほっ……」
だが、安心した拍子にティーナは失禁してしまった。
シーツにはごまかしようがないほど大きい染みができ、
パジャマはびちょびちょになってしまった。
「ふええ…どうしよう…」
884名無しさん:2001/02/25(日) 00:01
「ダイジョブだ、オラにまかせるだ」
部屋の隅の暗がりから一人の男が現れた。
「あなたはクレマンっ!い、いつの間に入ってきたの!?」
「いつも見てるだ、アンタだけを…おとめ座のオラとアンタの
相性は最高、しかもオラはB型だべ…ハァハァ」
885名無しさん:2001/02/25(日) 01:01
翌日、ティーナの膣内からは大量のB型の精液が検出された。
886名無しさん:2001/02/25(日) 01:09
--FIN--
887アドルフおじさん:2001/02/25(日) 01:32
おわっちゃった・・・。グス
ティーナちゃんおかずだったのに・・・
888名無しさん:2001/02/25(日) 01:35
ティーナの膣から流れ出た精液は謎の言葉、
「FIN」を描いていた。
亀頭公園前派出所の巡査、両津換気地は
その言葉の意味を必死に推理し始めていた。
889アドルフおじさん:2001/02/25(日) 01:38
わーい
第三部だー
890名無しさん:2001/02/25(日) 01:49
ティーナには妹がいた。彼女の名は、アロエリーナ。
891名無しさん:2001/02/25(日) 01:51
両津換気地はすぐさま、アロエリーナ宅へ急行した。
最早、彼女が唯一の手がかりだった。
892名無しさん:2001/02/25(日) 02:43
だが彼がそこについたとき、
彼を待っていたのは冷たい物体と化したアロエリーナであった。
換気地は己の無力さに泣いた。
そして死姦した。
893名無しさん:2001/02/25(日) 02:54
「ふう・・・死姦もなかなかいいもんだな」
両津換気地は、ひととおりことを済ますとズボンを上げた。
彼が部屋を出ようとすると、扉の向こうで誰かが走り去る足音が響いた。

まずい。俺の死姦っぷりを見られたのか?!

換気地は、スミス&ウェッソンを懐から取り出し、
ゆっくりと扉を開いた。
894名無しさん:2001/02/25(日) 05:47
なんとそこには麗子が立ちすくんでいた。
「両ちゃん、あなたって人は・・」
「・・見たんだな?」
しばらく気まずい沈黙が流れた。
そして換気地が口を開こうとしたその時、ああなんというこ
とだろう死んでいたはずのアロエリーナが起き上がり目から
加速量子レーザー砲2門を連射し始めたのだ。
ビルは炎上して吹き飛び、車は宙を舞った。
そして換気地と麗子はシックスナインをはじめた。
895名無しさん:2001/02/25(日) 10:56
そこに大腹部長が戦車で乗り込んできた。
「両津はどこだぁ!」
換気地と麗子はキャタピラに潰され、見るも無惨な姿になり果てた。
大腹部長も自分の罪を悔い、戦車内で手榴弾により自害して果てた。
「大日本よ、目覚めよ!」
それが彼の最期の言葉だった。
896名無しさん:2001/02/25(日) 18:41
そこに中川が現れた
「今すぐ片づけてたまえ」
中川ぐるーぷの手によって死体はすべて片づけられた
「先輩・・・後は任せて下さい・・・」
彼はそうつぶやいた
「あのー・・・あなたがアロエリーナさんですね?」
彼はそばにいたアロエリーナに話しかけた
897名無しさん:2001/02/25(日) 21:47
陵津姦キチは亀有解放区の司令官だ!!マンセー!マンセー!
898名無しさん:2001/02/25(日) 22:15
そして陵津姦キチはアロエリーナに粉々に粉砕された
899名無しさん:2001/02/25(日) 23:02
その後、アロエリーナはバカ田大学付属病院に向かった。
ティーナはそこに入院していた。
命は助かったものの、いまだに意識は戻っていない。
ティーナのいる444号病室の前に着いたとき、アロエリーナはあることに気付いた。
「誰か中にいる…二人いるみたい」
一人はティーナ。しかし、もう一人は一体誰だろう?
アロエリーナはそっとドアを開けて中を覗いてみた。
900名無しさん:2001/02/25(日) 23:11
サトシ「900ゲットだぜー!!」
桜丼 「ピカチュー!!」
901名無しさん:2001/02/26(月) 19:17
サトシと桜丼はティーナの服を脱がそうとしていた。
「お姉ちゃんに何するの!」
アロエリーナは、サトシと桜丼をアルデバランの彼方まで殴り飛ばした。
902名無しさん:2001/02/26(月) 19:29
903名無しさん:2001/02/26(月) 19:33
という文字がTVで流れていた
「アロエリーナ!」「お姉ちゃん!」
二人の再会である
904名無しさん:2001/02/26(月) 19:40
感動の再会であった
めでたし、めでたし

〜 fin 〜
905名無しさん:2001/02/26(月) 20:09
「fin」・・・ひれ、魚類、船の水平舵。
906名無しさん:2001/02/26(月) 21:07
という事を調べあげた高木ブーが優香の顔面を殴打しながら
「俺はイケてる、俺はイケてる、俺はイケてる」とずっと
つぶやき続けていた。約3時間程、殴打し続けた高木ブーは、
ふと窓の外の異変に気がついた。
907名無しさん:2001/02/26(月) 22:11
窓から長さんが凄い形相でこちらを睨んでいた。
頭には鉢巻を、体にははっぴをまとっている。

長さんはこぶしを振り上げて叫んだ!
908名無しさん:2001/02/26(月) 22:13
「我が人生に一片の悔い無し!」
909名無しさん:2001/02/26(月) 22:31
そして
「歯磨いたか〜?」
優香はボコボコにされてぼーっとしている頭でふと気づいた。
”私はまだ歯を磨いていない!私は人生に悔いが残ってしまう”
910名無しさん:2001/02/26(月) 23:04
優香の向かった先はアロエリーナの経営している相談所
「ごめんください。相談があるんですけど。。。」
911ビル・クリントン:2001/02/26(月) 23:09
はい何でしょう。ヒマなんで、ここでも相談を受け付けることにしたよ。
912名無しさん:2001/02/26(月) 23:18
続きは新しいスレでお会いしましょう・・・
==========完==========
913名無しさん:2001/02/26(月) 23:26
「実はヒラリー夫人のことでご相談が・・・」
914名無しさん:2001/02/27(火) 23:08
age
915ビル・クリントン:2001/02/27(火) 23:24
「その名前は僕の前では禁句だ。ところで二人だけで話さないか?」
ビルは優香を別室へ誘った。
916名無しさん:2001/02/27(火) 23:37
そこには、桃色のシーツに包まれた回転ベッドが鎮座していた。
そして、ベッドの上にはマウルの丘のおばあさんが鎮座していた。
「ビリィ、そんな乳臭い雌ガキなど捨て置いて、このババの
美しいカラダの上で泳ぐんじゃよ?」
そして、
917名無しさん:2001/02/28(水) 00:51
「あああああああああ」
ビルはうめいた、そのあまりの快楽に。

おばあさんの体は、まさに水蜜桃・・・
ベッドは、今や桃源郷・・・

「イッツ,ファンタジー!」
ビルはとろけそうな意識の中で叫んだ!
918名無しさん:2001/02/28(水) 09:29
翌朝、ビル・クリントンからプレス向けに一通のファック、
もといFaxが送られてきた。

“人間やめます。2ちゃんもやめます。肉体万歳!……ビル”

こうして性の嵐にとりこまれたビルは、ベッドの上でおばあさんと一緒に
ニ匹の獣となり、肉体賛歌を高らかに歌い続けることとなった。
…合唱、もとい合掌。
919ビル・クリントン:2001/03/01(木) 01:19
2chから足を洗い、パソコンも売っぱらったビルは、魂の自由を求め
チベットへと旅立った。
920名無しさん:2001/03/01(木) 01:32
・・・・お・わ・り・・・・・・・
921しおりん:2001/03/01(木) 01:44
しおりちゃんはどうなったんですか?
しおりちゃんかんばーーーっく”””””
922名無しさん:2001/03/01(木) 14:15
923名無しさん:2001/03/01(木) 15:04
ちゃんと終わらせろよ。
924名無しさん
こうして、ビルとダライ・ラマのお笑いユニットが誕生したのじゃ・・・