(‘ω’)(乙_￣└)とゆかいな仲間達15

思春期のお子さんかと思いました。
まだ１０歳と８歳だったのですね。

この年代だと奥様の持って行きかた（子供への躾）が少しまずかったのかもしれません。
自営なら父親の頑張りを子供達も直接肌で感じる部分があると思いますが
帰宅の遅いサラリーマンでは目に見える部分が少ないので
母親が努めて父親の頑張りと存在を教えないと影の薄い存在になってしまうと思います。
それが続けば父親のありがたみもなくなり「いてもいなくてもいい存在」になるんじゃないでしょうか。

私の周りでうまく行っている家庭は母親がさらっと父親を立てている家が多いです。
「お父さんに聞いてごらん」「お父さんが働いてくれているからご飯が食べられるのよ」など
一例ですが、父親の頑張りと存在を子供達に言い聞かせて育てた家が多いですね。
もちろん父親も「お母さんは毎日家族の為に頑張ってくれてるんだよ」と教えてきたようです。
専業、兼業関わらず夫婦互いが子供達に諭してきたって感じですね。

まずは奥様とよく話し合ったほうがいいと思います。

元々田舎の小さい小学校でしたが、ここ１０年位で子供の数が爆発的に増えました。
４年前、席取りのトラブルから親同士の殴り合いのケンカが。何と運動会にパトカーが来る騒ぎになりました。
馬鹿親のせいで、何だかしらけた運動会になってしまいました・・・。

３年前から、こんな感じになりました。
・保護者席は立ち見のみ
・アルコール禁止
・シート、テント、椅子などの使用は禁止
・観覧スペースへのベビーカー立ち入り禁止（抱っこのみ）
・午前の部が終わったら、家族は一旦帰宅する
・昼食を学校内で食べていいのは生徒のみ、家族の食事は禁止

あくまで主役は子供、運動会の観覧を楽しむもので、親がピクニックするところではない、と言う趣旨にしたとか（当然と言えば当然ですが）。
親のアンケートを取ったこともあり、こう決まったことについては特に学校に文句を言ってくる親もいなかったそうです。
一応パトロールも頼んだようで、競技中、警察官が何度か姿を見せていました。