ファンタジーリレー小説「Windy Dream 18 〜神秘の王国〜」
「美姫様!美姫様!」
執事のセバスチャンの声が聞こえる。
私の名前は九条美姫、14歳、中学2年生。
うちは元々華族で、由緒正しい家柄と聞いている。
家も、都心一等地の閑静な住宅街の立っている。
ま、今の時代、そんなのはあまり関係ないけどね。
ちょっと回りからお嬢様扱いされるのが窮屈なぐらい。
て、ファンタジーじゃないの?今回は。
ま、ファンタジーだろうがホラーだろうがきっと大丈夫だけどね。
剣道とか得意だし。
美姫は箱入り娘で根が能天気だったが、
何事も楽観視する性格はその為だけではなかった。
天はニ物を与えずと言うが、成績優秀、スポーツ万能、ルックスも抜群。
苦労してる訳でもないのに、大抵の事は上手くいく。
そう、お嬢様で天才美少女。まさに非の打ち所の無い少女だった。
無理に欠点を探すなら、少々真面目すぎるかな、という事ぐらい。
3 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/31(土) 07:46:51
しかし美姫は自分の状況に嫌気がさしてうつ病になった。
樹海へ旅立ち、樹海であの世に旅立つ事を、あみだくじで選んだ。
お供はセバスチャンこと伊東谷 天使(いとうや てんし)2歳半だ。
さっそく陸の孤島である自分の国から、背中のコブがちんこの形をした
ラクダ「恵比寿丸」に騎乗して、遠い樹海へと旅立った。
樹海にいく途中美姫はピンクのキティちゃんのバキュームカーを見ました。
そのバキュームカーにのった朝鮮人の男性2人に道を訪ねられました。
「九条さんの家にはどういったらいいのかな?」
親切に教えました。
2人の男性は名札をつけていました。
『ゴリホンタク』『ホルホルモン』と読めました。
お礼をいって去っていきました。
しばらくして八王子につきました。
「休憩にしましょう」
セバスチャンがお茶を用意しました。
「樹海までまた遠いです、いかかいたしますか?」
「とりあえず、急ぐ旅でもないゆっくりするね」
5 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/31(土) 11:35:56
干したトカゲの舌のフレーバーティーです。
小さい頃からの美姫の一番好きなお茶でした。
「…もう生きて行くのは嫌でも、お茶だけは美味しいと思うの。不思議ね」
太陽はさんさんと二人を照らします。
砂漠に住むトカゲが前を横切ります。
九条の家の方角からは爆発音が聞こえてきました。
のどかなお茶の時間を、しばらく美姫は味わうことにしました。
セバスチャンは音楽をかけました。
優雅な音楽が流れました。
そこに貴族と一人の執事が現れました。
「お嬢さん、私のお上品なお漫才をきいてくれませんか」
彼らの正体は髭男爵という芸人でした。
二人は漫才をはじめました。
内容はおもしろく美姫の欝も吹き飛びました。
死ぬことか下らなくなったので家に帰りました。
しかし家はなくとてつもなく巨大な札束の山がありました。
セバスチャンは四次元ポケツトをとりだし全部詰め込みました。
敷地にはピンクのキチィちゃんのバキュームカーが止まっていました。
「この車には見覚えがあります」
7 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/31(土) 17:27:31
バキュームカーから2人の朝鮮人が降りてきました。
「朝鮮人とは世を忍ぶ仮の姿。実は私たちはこの世界の住人ではないのです。
私達の世界は今、滅びに瀕しています。助けてください」
そう言ってバキュームカーのウンコ吸入ホースを美姫に向けました。
その途端、美姫とセバスチャンはホースに吸い込まれました。
気がつくとそこは・・・
8 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/01(日) 07:33:41
さっきの砂漠でした。
どうやら抗鬱剤で眠くなっていたようです。
「もう生きてる資格なんて私にはないのにこいつらは…」
セバスチャンこと伊東谷 天使は、ラクダの恵比寿丸についた通常時のポコチンそっくりの
ふんにゃりしたコブに寄りかかって幸せそうに眠っていました。
恵比寿丸も幸せそうに眠っていました。
美姫は伊東谷に苛立ちを覚え、そしてそんな苛立ちを覚える自分を嫌悪しました。
太陽は傾きかけています。
今のうちに休めるオアシスを探すと、
暗鬱な昏い水を湛えた池がある、芝が生えているオアシスに着きました。
池にはゴルフボールが何個も沈んでいました。
美姫そのゴルフボールを手に入れたくなりました。
池はかなり深いでした。
そこに海パン姿の小島よしおとふんどし姿のたむらけんじが現れました。
二人は何か文句をいいながら歩いていました。
「なんでこんな格好でゴルフする意味があるんだよ」
「そやな、いくら裸が売りでこれはないで」
二人は池に飛び込みました。
そしてゴルフボールを全部拾いました。
美姫はこっそり二人のあとをついていきました。
美姫は2人が拾い集めたゴルフボールを1つ拾ってまじまじと見つめました。
上から見ても横から見てもただのゴルフボール。
何故、こんな物を欲しくなったのか、自分でも不思議になりながら、
なんとなく、ちょっとこすってみました。
「じゃじゃじゃじゃ〜ん。我はゴルフボールの精じゃ。
めんこい娘さん、我を擦ったのはお前さんか?」
訳も分からず頷く美姫。
「お前の願いを3つかなえてしんぜよう」
11 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/01(日) 11:55:25
「では3つ願おう。動くな、騒ぐな、抵抗するな」
そう言って持っていた日本刀でボールとボールの精をほぼ同時に両断しました。
元の静けさを取り戻した砂漠は星がよく見えました。
池はどこまでも陰鬱に昏い水を湛えていました。
静かな夜です。
12 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/01(日) 19:06:16
澄み切った星空を見ていると、
突然セバスチャンンが一際明るく輝く紅い星を指差し。
「凶星です美姫様。
これから美姫様には様々な苦難が降りかかる事でしょう。
それはこの世界をも巻き込み恐ろしい災いを振り撒くでしょう」
と予言した。
「ふふふ、セバスチャン、何か悪い物でも食べたの?」
13 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/02(月) 08:55:12
「ム〜?」
振り向いたセバスチャンの口中いっぱいにチンコがつまっていた
セバスチャンが微笑むと唇の端からみずみずしいペニスがこぼれ出た
14 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/02(月) 09:20:07
ちょうどいいので、焼いて食料にした
しかし美姫はうつ病のため、食欲が減退していたので、
全てセバスチャンに食べさせた。
恵比寿丸は深い眠りに落ちている。
岩が昼夜の温度差でキチキチ音を立てる。
夜の砂漠は静寂が支配する。
美姫は眠剤を飲んで、不眠と戦った。
15 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/02(月) 13:14:34
眠剤を飲む為に飲んだ池の水は、なぜかアンモニアの匂いがした。
不眠と戦っているうちに、強い尿意が襲ってきた
「結局目が冴えてしまったわ…」
美姫は尿をする場所を鬱々と探した。
16 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/02(月) 17:48:33
美姫は、仰向けに寝そべったセバスチャンの勃起ティンポの上に腰を下ろしてしまった。
と思ったら恵比寿丸の背中のチンコ型コブだった。
驚いて走り出す恵比寿丸。
「ひぃっ!何これ〜!」
ラクダもだが、美姫自身も驚いていた、
眠剤で意識が混濁して寝ぼけていたのだ。
18 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/02(月) 23:11:57
美姫は激しく揺られながらも必死に尿意と戦っていた。
疾走するラクダの背でチンコ型コブにまたがり盛大にオシッコを垂れ流すなど、
良家のお嬢様で、真面目と清楚で通っている美姫にはあってはならない事だった。
「お嬢様で何をさせても優秀!私は今までのヒロインとは一味違うのよ!
たとえ微漏れはしても全漏れまではしないわ!絶対!」
すでにチビっている美姫だった。
だが天の助けか、正面にオアシスが見えてきた。
「このままオアシスに突っ込めば漏らしても誰にも分からないわ!」
プールや風呂でオシッコする小学生のような事を言い出した。
だがそれは蜃気楼あるという事をまだ気付いてない美姫だった。
19 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/03(火) 14:52:18
結局、従順な恵比寿丸がかがんでくれたので、
砂漠で大量の尿を出した美姫だった。
用がすむと恵比寿丸の背に乗り、オアシスまで戻った。
ちびった自分を恥じ、憎みながら横になり、また鬱々と不眠と戦った。
恵比寿丸(雌)も喉の渇きを覚えて、陰鬱な昏い池の水を飲んだ。
20 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/04(水) 00:12:12
あまりにも眠れないのでオアシスにあったテレビを付けてみた。
下品なお笑い芸人がくだらない内輪ネタで盛り上がっていた。
チャンネルを変えると通販番組でいかがわしい健康食品を宣伝していた。
恵比寿丸が「うぜぇ、うるさいよ、何時だと思ってんだ?ボリューム下げろ」
と怒鳴った。
「恵比寿丸、貴方喋れるの?!」
驚く美姫だったが、
「ラクダが喋れる訳ねぇだろ!馬鹿か。こういう鳴き声なんだよ」
と恵比寿丸が返した。
21 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/04(水) 02:00:21
セバスチャンの腕がうなりを上げて恵比寿丸のコウモンに突き刺さった。
「分をわきまえろ、ラクダ。前立腺を握りつぶされたいか?」
セバスチャンの目がぎらぎらと光り、性器が赤く膨れ上がっていた。
22 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/04(水) 09:46:42
「恵比寿丸を許してあげて」
恵比寿丸を庇う美姫。
「さすが美姫様、お優しい。
恵比寿丸、命拾いしたな。だが、次は無いぞ」
恵比寿丸に対して凄むセバスチャン。
なんとか場が収まり、ふぅ、と一息つく美姫。
テレビの方を見ると尿漏れの薬の宣伝が始まっていた。
「念の為、こういう薬も買っておいた方がいいかもしれないわね」
そう呟くと、テレビの中から整形顔の韓流スター、屁・4様が出てきた。
「そんな貴方にこの薬、ピッタリです。
1粒飲めば1週間は安心、尿モレナーイX」
23 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/04(水) 14:27:31
美姫は電話しようと思わなくなった。
韓流スター、屁・4様だろうがなんだろうが
韓流スターも韓流も嫌いだったのだ。
そんな奴等をCMに使う製薬会社など胡散臭い。
「でも、これって差別なのかしら…私なんかよりよっぽど生きている価値はあるでしょうに」
悲嘆にくれ、自分を軽蔑しつつ、また不眠と戦った。
セバスチャンも恵比寿丸も眠ってしまった。
「恵比寿丸もメスなんだから、もっと上品に話せばいいのに」
鬱々とつぶやきながら地平線を見た。
何もさえぎるものがない砂漠の夜明けは美しかった。
トカゲが早いうちから、日光で暖まろうとしていた。
24 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/05(木) 03:04:55
日が昇ると、砂丘の先にアラビアンナイトの物語に出てくる宮殿のような、
立派な建物が見えた。
「夜には暗くて気付かなかったけど、近くにこんな建物があったなんて」
眠そうな目をこすりながらそう呟く。
結局昨晩は一睡も出来てない美姫であった。
「とにかく行ってみましょう」
一行は謎の宮殿に向かった。
25 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/05(木) 13:40:47
中はミイラ化した首吊り死体がみっちりとぶらさがっていた。
美姫が首を吊るスペースなどなかった。
セバスチャンは美姫に言った。
「お嬢様が首をお吊りになる場所は、樹海だとお嬢様がお決めになったのですよ。
「そうね、でもお茶を飲むのにはいい所ね。伊東谷、お茶をお願い」
セバスチャンこと伊東谷はトカゲの舌のフレーバーティーを入れた。
水は陰鬱な昏い池の水をたっぷりと汲んできてある。
美姫は無気力にそれを飲んだ。
尿意がおそってきた。
26 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/06(金) 00:26:42
「最近おトイレが近くて困るわ」
その原因が大好きなお茶にある事にまだ気付いてない美姫だった。
「韓流スターは嫌いだけど、尿モレナーイX買っておけば良かったかしら」
「チッ、優柔不断な奴だな。
後でグダグダ言うぐらいならあの時買っときゃよかったんだよボケが。
ほら、欲しけりゃそこの自販機に売ってるぜ」
恵比寿丸が前足で自販機の場所を示す。
「尿モレナーイXX(ダブルエックス)・・・名前がパワーアップしてる・・・」
美姫は試しに買って一粒飲んでみたが、尿意が治まる気配は全然無い。
むしろ強まった気さえする。
「ふぅ、ダブルエックスにパワーアップしても所詮深夜の通販商品ね」
仕方ないので美姫はトイレに向かった。
パンツを下ろして宮殿のトイレの便器に座る美姫。
しかし、出ない。
どんなに力んでも雫の1粒さえ出ない。
尿モレナーイXXの効果恐るべし。
27 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/06(金) 10:13:45
「結石かしら?まあいいわ。どっちにしろ死ぬんだから膀胱破裂でも」
美姫は膀胱の痛みをこらえてもう一杯鬱々とお茶を飲んだ。
今度は厚紙のフレーバーティーにした。
鬱が酷くなってきたので、無気力に抗鬱剤と眠剤を飲んだ。
眠気はやってこない。悲しい。苦しい。
美姫は羊を数える代わりに、静かに泣きながら三葉虫を数える事にした。
28 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/06(金) 17:59:35
「三葉虫が1匹、三葉虫が2匹、三葉虫が3匹・・・」
すると三葉虫が3匹現れた。
「あら、ちょっと面白いわね」
少し欝から立ち直った美姫だった。
「じゃあこんなのはどうかな。
宇宙刑事が1匹、宇宙刑事が2匹、宇宙刑事が3匹」
すると、宇宙刑事が3人現れ正義を守り始めた。
「ふふふ、じゃあ次は敵ね。
暗黒大星雲将軍が1匹、暗黒大星雲将軍が2匹、暗黒大星雲将軍が3匹」
「私の出番はまたかい?(=ω=.)」
そこに青い髪の詰め襟の少年が現れました。
頭にはおっきなアホ毛が生えていました。
彼の名前は泉つよし。
らきすたの泉こなた担当のサポーターでした。
顔も話し方も性格までこなたにそっくりでした。
つよしはチョココロネをもっていました。
「私はらきすたにくわしいよ。(=ω=.)
今回は特別に一回だけ質問に答えてあげるよ。
かがみんのはいているパンツの色ぐらいしってるよ」
美姫はらきすたのことを考えました。
30 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/07(土) 12:59:24
しかし、美姫はらきすたとかよく知らなかった。
「詳しいらしよ。何か聞いてみたら?」
そう恵比寿丸に話しかけた。
どうやら恵比寿丸はらきすたとやらを知ってるらしい。
恵比寿丸はつよしとらきすたの話を始めた。
周りでは宇宙刑事と暗黒大星雲将軍が激し戦いを繰り返している。
そしてピチピチと跳ねる三葉虫。
ぶらさがる首吊り死体のミイラ。
なんだかシュールな光景だった。
31 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/07(土) 13:01:46
すると彼女たちとのあまりの性格、境遇のの違いに絶望感を感じた。
つらい。苦しい。存在していたくない。
涙する美姫を案じたセバスチャンこと伊東谷は、三葉虫以外の
邪魔者をものすごい勢いの屁でお空の星にした。
三葉虫はいずれフレーバーティーにするのに使うつもりであった。
美姫はぼうっとする頭で、涙を出すと膀胱の痛みが減るのを感じた。
薬のせいで、母乳も出てきた。
どちらも、アンモニアのにおいがした。
32 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/07(土) 13:22:27
気がつくと両胸にシミが広がっていた。
「何これ?!」
美姫は紅くなり胸を隠して慌ててトイレに駆け込んだ。
「溢れ出してくる・・・行き場をなくした尿が胸かあら出てくるのね」
美姫は牛の乳搾りの要領で少し小ぶりな自分の胸を搾り始めた。
「失礼ね!小ぶりじゃないでしょ。
BじゃキツくなってきたからそろそろCに変えようと思ってるぐらいなのに。
中二なんだからこれで十分でしょ?
とにかく、全て搾り出してしまおう。人前で漏れ出さないように」
美姫はトイレに入って上半身裸になって母乳を絞り出しました。
膀胱の痛みはなくなりすっきりしました。
服をきてトイレからでると、飛ばされたはずのつよしが(=ω=.)の顔の人面ラクダを連れてたっていました。
「これは『恵比寿丸』ではない。
このラクダはなに?」
「まいったね。(=ω=.)
弁天丸というらしいけど、オスなんだよね」
「はじめまして、あたしは弁天丸だよ」
美姫はこのラクダはオカマだと心の中で思いました。
「そういえば、この城移動しているみたいだね(=ω=.)」
「えっ?」
この宮殿は移動していました。
美姫はこののまま樹海までいけたらいいと思いました。
34 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/07(土) 13:49:57
「何処に行くのかしら・・・」
進めど進めど見えるは広がる砂丘ばかり。
しかし、しばらく進むと正面に巨大な城が現れた。
「魔王城だぜこりゃ!」
「魔王城ね、確かに」
状況が分かっているのかいないのか、
恵比寿丸と弁天丸が仲良く並んで楽しそうに話している。
「でも大変な事になったわね。
私は死んでもいいんだけどみんなも一緒だし」
美姫が困ったように呟く。
「凶星の影響ですね」
セバスチャンがそう呟き空を指差す。
その先を見ると、昨日の夜見た凶星が光っていた。
昼間だというのにそれは昨日の夜より少し大きくなっているような気がした。
城から顔を布で覆った女性が現れました。
「ようこそわが城へどうぞお入りください」
それをきいた恵比寿丸と弁天丸も入っていきました。
それに習って、セバスチャン、つよしも入っていきました。
あとから急いで美姫も入りました。
この城も移動は可能です。
「何か飲物はないかい?(=ω=.)」
つよしはいいました。
36 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/08(日) 02:16:04
「これをどうぞ」
謎の女性の持ってきた飲み物は、見るからに毒々しい紫の液体でした。
「みなさんの分も用意してありますよ」
すると、まるで何かに憑かれたかのように、
皆、ガブガブとその液体を飲み始めました。
美姫は、せっかくトイレで搾り出してしきたというのに、
また尿意が高まってくるのを感じましたが、
まるでかっぱえいせんのようにどうにもやめられません。
「ほほほほほ。まんまと罠にかかったようね!」
謎の女性はいきなり高笑いを始めました。
37 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/08(日) 02:18:25
×かっぱえいせん
○かっぱえびせん
「まちな、俺たちを忘れるな」
そこには2人の朝鮮人の男性がたっていました。
「お、お前たちは、『ゴリホンタク』に『ホルホルモン』。
そこまでして、まだ出演したいのか?」
女の人はゴリホンタクとホルホルモンに襲いかかりました。
女の人は粉末になりました。
美姫はお礼もいわずトイレに入りました。
「美姫様は朝鮮の人が苦手です」
セバスチャンがいいました。
「何かわけがあるのか?」
とたずねると。
「実はお嬢様が6才のころのお話で・・」
セバスチャンがぽつりといいました。
39 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/08(日) 12:04:35
「飼っていた、猫の「大噴火」が朝鮮人に食べられてしまったのです。
お嬢様は1ヶ月と5時間20秒お泣きになられました」
納得したゴリホンタクとホルホルモンは、その朝鮮人ソン・テジャクを〆に
バキュームカーに乗り込み、去っていった。
つよしもぽつりと言った。
「ゲーマーズに行ってくる。紫陽花の咲くころに戻ってこられるかも知れないぜ」
彼らをうやうやしく見送るセバスチャンであった。
美姫はまた目と乳から出る尿に苦しんでいた。
「私が駄目な人間だから罰をこうむったのよ。みんな私を笑っているのだわ。
ええ、それがふさわしい」
1時間44秒もの排尿を終わって、美姫は眠剤を飲み、
今度こそ眠れる事を期待して横になった。
地平線をオレンジ色に染めて、夕日が沈もうとしている。
それだけなのに、涙をとめどなく流す美姫であった。
美姫は眠剤の影響か眠っていました。
そこに一人の少年が現れました。
山田太郎といいました。
「かわいい女の子が寝ている」
美姫は服のまま寝ていました。
山田太郎は美姫のスカートをめくってパンツを脱がしました。
しかし起きる気配が一行にありません。
鳥羽一郎の『兄弟船』替え歌をうたいながら、舌で美姫の尿道を攻めました。
眠剤の分量を間違えたのか起きません。
「ぽん」という音がして、尿道のつまりが取れていきおいよく尿が山田太郎の顔面にかかりました。
「お前、美姫様になにをしている?」
セバスチャンの声がしました。
山田太郎はあわてて逃げていきました。
41 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/08(日) 12:59:34
その頃魔王は少しイライラしていた。
侵入者を捕まえに行かせた部下(謎の女)がいつまでも帰ってこなかったからだ。
でも、魔王はわりと気の長い方だったので我慢して待っていた。
すでに夜だ。
ついに耐え切れなくなった四天王の1人が
「私が様子を見てきましょうか?」
と提案した。
「ああたのむ」
魔王はいいました。
四天王の一人『見名見』は様子をみにいきました。
しばらくいっていくと部下の服と白い粉末がありました。
魔王のもとに急いで駆け込んでいいました。
「大変です。女は『ゴリホンタク』と『ホルホルモン』にやられました」
魔王は怒って。
「即刻捜し出せ、城の速度をあげよ」といいました。
城は北の方向に向かって速度をあげました。
43 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/08(日) 18:09:07
その頃ゴリホンタクとホルホルモンはそこらへんで捕まえた犬を食べながら、
ソン・テジャクの行方について話し合っていた。
勇んで出てきたはいいが、どこにいるやら分かるはずもなく迷っていたのだ。
そこに、地平の彼方から近づいてくる魔王城。
城壁には凄い形相で2人を睨む四天王の1人、ブリーフ男が。
「ムシケラのくせに魔王軍に逆らうとはいい度胸だな。
たっぷりいたぶって殺してやるブリーフ」
ブリーフ男は、語尾にブリーフを付ける事でキャラが立ってるつもりになっていた。
「これで俺様のレギュラー入りは確定だブリーフ」
44 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/09(月) 12:09:25
しかしよく見てみると池田大作がブリーフいっちょで立っていた。
ゴリホンタクとホルホルモンは失笑した。
池田大作は恥ずかしくなって創価の信者から服をむしりとった。
残念なことに、剥かれたのは男だった。
美姫は目覚めて、自分に起きたことをセバスチャンこと伊東谷に聞き、
より深い絶望にとらわれていた。
セバスチャンは慰めようと、彼岸花のフレーバーティーを、
あの陰鬱な昏い池から汲んだ水で入れた。
45 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/09(月) 13:30:18
魔王はショックを受けていた。
四天王の1人が実は大作だったのだから当然だろう。
「謎の女に続きブリーフ男まで失ってしまった。
これからは四天王じゃなくて三天王だな。
俺、嫌われ者で知人少ないから集めるの大変だったのに」
ふぅ、とため息をつき肩を落とす魔王。
「私が2人分働くから元気出してくださいよ。
まあ見ててください。
今から侵入者も2人組みの朝鮮人も大作も滅ぼしてきますから」
四天王の1人、見名見がそう言って魔王の部屋から出て行く。
魔王は、見名見もこのまま帰ってこないんじゃないかという予感がして、
心細くなって涙ぐんでいた。
46 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/10(火) 12:32:51
見名見はそのまま砂漠の中で迷子になり、ミイラとして2000年後に見付かるのであった。
ソン・テジャクこと池田大作は信者から靴下とピチピチTシャツを奪って
少しレベルアップした気分になった。
ゴリホンタクとホルホルモンは再び失笑した。
四天王の残りの『日我市』と『二市』は四天王の募集をしました、
名乗りをあげたのは『大度織』と『○耶麻』でした。
「魔王様にほうこくだ」
魔王はよろこびました。
そのころ池田さんは笑われたことによりファビョリました。
ゴリホンタクとホルホルモンは池田さんを粉末にしました。
「仇は打ったぞ」
そのころ美姫は猫の鳴き声をききました。
48 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/10(火) 17:52:56
せっかく新たな仲間が集まって喜んだ魔王ですが、
大度織は救いようのないDQNで癇癪もち、
○耶麻はヤク中、アル中の露出凶でした。
大度織は早速魔王にケリ入れてイキがっています。
「オラ、ナメてっと痛い目見るぜ!」
一方○耶麻は大麻を吸って失禁していました。全裸で。
さすが魔王だけあってチンピラのケリ程度、
蚊が刺した程にも感じていませんでしたが、
この2人をどうしたものかと困り果てていました。
そこにブリーフ男から四天王の座を追われた『期他』は魔王にそっと耳打ちしました。
大度織に魔王はいいました。
「実はお前のことが気に入らない奴がいるんだ。
しめてくれないか」
魔王はゴリホンタクとホルホルモンの写真を見せました。
大度織は喚きながら城を飛び出しました。
○耶麻には「お前もいってこい褒美はこれだ」
乾燥大麻を見せました。
○耶麻も城を飛び出しました。
日我市は関心してうなずきました。
「さすが魔王様だ」
50 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/11(水) 08:44:38
「そんな魔王様のちんぽをご立派にしてさしあげよう」
日我市は足りない頭で手に入れたロープを恭しく魔王のちんぽにくくりつけました。
( ゚∀゚)
( ) (゚д゚ ) さっそくもっこりさせるよ!
| ωつ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚)
( ) (゚д゚ ) そーれ!そーれ!
| ω==≠つ――――ノヽノ | もっこり!もっこり!
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚) ブチッ!!
( ) ∴:; (゚д゚ ) もっこり!もっk……
| ω==ゝ”ヽ=つ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
( ゚д゚ )
∴:; ノヽノ |
⊂(。Д。⊂⌒`つ .;つ__j < <
ああ、なんということでしょう。
部下の頭が足りないせいで、魔王はちんこをなくしてしまったのです。
大度織は砂漠で迷子になって、サソリに道を聞いては癇癪をおこしていました。
○耶麻はそっと戻ってきて全裸で大麻を吸いました。
砂漠の夜が来ました。
岩はキシキシと昼との温度差による悲鳴をあげています。
空気が清浄なので、星が美しく見えます。
51 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/11(水) 10:58:07
星の光がが砂漠を照らし神秘的な雰囲気を醸し出しています。
しかし「てめぇ!星!ぶっ殺すぞ!」という大度織の怒鳴り声が全てをぶち壊してしました。
一方魔王はショックで寝込んでいます。
「ついにちんこまで無くしてしまった、俺はもうダメだ・・・」
可哀想に思った日我市は考えた末、ちんこが千切れた場所にチューリップの種を植えました。
「悲しむ事はありません。
ちんこは無くなったけど、しばらくすれば、代わりに可愛いチューリップが生えるでしょう」
魔王は6才の女の子になってしまいました。
すべての記憶をなくしてしまいました。
日我市と二市は期他を四天王に加えました。
○耶麻は心臓発作をおこして死んでしまいました。
日我市は30人の部下を集めて会議をしました。
大度織の部下28人と見名見の部下39人も加わりました。
「とりあえず大度織の部下は砂漠に様子をみてこい。
見名見の部下は会議に参加するように」
会議は和やかに行われて、みんなたのしそうでした。
結論は魔王はかわいいとなりました。
大度織の部下は砂漠の中で全員迷子になりました。
53 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/11(水) 13:52:53
魔王の可愛さを褒め称える部下達。
そして話は魔王をアイドルとして売り出そうという方向に進みつつあった。
「アイドルとして売り出して、
可愛さを武器に仲間を増やし世界を征服する気だわ」
偶然部屋の外を通りがかりそれを聞いていた美姫達は、
世界の危機をヒシヒシと感じていた。
「こうしてはおれません。警察に連絡しましょう」
セバスチャンがそう言った。
「まちな、それは無理だと思うぞ」
そこにはゴリホンタクとホルホルモンが立っていました。
手には猫をもっていました。
「『大噴火』?」
大噴火はにゃんといいました。
「魔王軍は強大だ警察では相手にならない」
「どうすればいいですか?」
「見名見の部下39人を倒すことだ」
そこに部屋を出てきた見名見の部下39人とであってしまいました。
「おのれ、くせものめ、見名見様の仇」
39人が一斉に剣をもって襲ってきました。
55 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/12(木) 08:23:45
見名見の部下は皆強く、最後までよく戦ったが、美姫の敵ではなかった。
見る者が見惚れる程の芸術的太刀筋で、1人、また1人と切り伏せられていく。
天才少女は剣の腕でもやはり天才だったのだ。
やる気が無いので参加した事は無いが、
もし参加していたら楽々全国大会で優勝した事だろう。
56 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/13(金) 09:39:08
セバスチャンは三葉虫のフレーバーティーを淹れて、
美姫が戻るのを待っていた。
恵比寿丸は時折、見名見の部下に唾を吐きかけ、密かに美姫の
助太刀をしていた。
ゴリホンタクとホルホルモン、大噴火は疲れて深く眠っている。
地平線が明るくなってきた。
もうすぐ砂漠の美しい夜明けがやってくる。
57 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/13(金) 13:18:35
「ふふふ、いくら待ってもご主人様は帰ってこないわよ。
ずいぶん暴れたけど今は牢の中でおとなしくしてるわ」
美姫の帰りを待つセバスチャンの前に現れたのは、美姫ではなく、魔王だった。
「人間にしては良くやったけど、
核攻撃にも耐える魔王の敵ではなかったわね」
ホントは私は魔王じゃないんだけどね。
記憶を失った魔王とと思われていたこの少女は、
実は魔王ではなく、ちんこを失い死亡したの魔王の妹だったのだ。
だが、その能力は前魔王を遥かに超える、神クラスの力を持っているのだった。
私が兄の志を継いで立派な魔王になるわ、
天国で応援してね、お兄様。
そう天国の兄に誓うニセ魔王カトリーヌだった。
58 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/13(金) 13:43:15
とりあえず、せっかくなのでセバスチャンこと伊藤谷は
ニセ魔王カトリーヌにお茶を振る舞った。
突如として、ニセ魔王カトリーヌを強烈な尿意が襲った。
59 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/13(金) 16:00:19
「お、おのれ!人間め、よくも怪しげな飲み物を飲ませたな!許さんぞ」
口では強がっていても足はくの字になりガクガクだった。
カトリーヌは顔を真っ赤にして「覚えていろ!」
とザコの捨て台詞のようなセリフを残してトイレの駆けていったが、
そこには清掃中という掛札が。
魔王は便器を召還してそこに尿をしました。
セバスチャンはやっぱり6才なんだのと心の中で思いました。
「あたしをわすれてない?」
弁天丸がそういいました。
尿を出し終えた魔王はセバスチャンにむかっていいました。
「私を倒せるのと思っているの?」
でも、パンツをあげるのを忘れました。
61 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/13(金) 17:42:04
「さすがに神クラスの魔王とまともに殺り合うほど強くはないですよ。
でも、どうやら私の勝ちのようですね」
セバスチャンが不敵に笑う。
「なによ、偉そうな事言う人間め!やっつけてやるんだから!」
そう言ってセバスチャンに襲い掛かるカトリーヌだが、
襲い掛かろうとした途端、足をくの字に折り曲げて立ち止まる。
慌てて便器を召喚してしゃがんで用を足すカトリーヌ。
「何で・・・」
「さっきのお茶には戦意に反応して尿意を催す成分が入っていたのですよ。
誰かを攻撃しようと思った瞬間にそうなります」
そこに大度織が剣をもってやってきました。
「手下ども抑えつけろ」
セバスチャンは部下に抑えつけられて牢屋に閉じ込められました。
そこには美姫が体育座りでうずくまっていました。
パンツが見えていました。
セバスチャンは照れくさそうにこういいました。
「魔王は手を出せませんよ、私が手を打ちました。
美姫様、お怪我はないですか?」
そのころ格闘場では大度織とゴリホンタク、ホルホルモンが戦闘をしていました。
客席には恵比寿丸、弁天丸、大噴火が寝ていました。
63 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/13(金) 18:56:09
朝鮮人2人は魔王四天王の部下に捕まり戦わされていたのでした。
盛り上がる部下達。
「ほうら、勝った方は逃がしてやってもいいぞ。戦え、もっと戦え、
ははははは」
その頃魔王城を見上げる一行がいました。
「ついに見つけたぞ、悪の拠点」
勇者とその仲間達でした。
64 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/13(金) 19:40:12
「魔王様、勇者です」
四天王の日我市がカトリーヌにそう伝えます。
「今ちょっと体調悪いの。四天王だけでやっつけてきて」
今の状態で魔王が戦いに出られる訳ありませんでした。
そんな事になったら勇者の前で漏らすのがオチです。
仕方なく四天王と四天王の部下だけで勇者を迎え撃ちに出ました。
「良く来たな勇者、だがここまでだ、我ら魔王四天王とその部下が相手だ」
勇者を取り囲む魔王勢。
「みなさん、やっちけちゃってくださいね」
メガネっ娘のおとなしそうな勇者が声をかけると、仲間の2人が前に出ました。
1人は大関。体重250キロはあろうかと思われる巨漢で、マワシ一丁、武器はビール瓶。
「おらおら、可愛がってやるタイ」
魔王四天王の部下達を可愛がり始めました。
次々倒れる魔王勢。
もう一人はヤセのヒョロ男。
全裸で、股間には身体に見合わぬ巨大なイチモツがそそり立っています。
だが、ヒョロ男は信じられないスピードで動き、
魔王勢のケツの穴に次々イチモツを差し込み、
バツグンのテクで相手を絶頂に導いています。
ヒョロ男に姦られ絶頂を迎えた魔王勢は、
皆絶望のあまり自ら命を絶ち、恍惚の表情を浮かべながら死んでいます。
3分も経たずに、魔王軍は四天王も含め全滅していました。
四天王は断末魔の雄叫びを挙げて戦闘不能になりました。
その声をきいた『蓋小屋間』がかけつけました。
彼の配下は『蓋小屋間四天王』と呼ばれていました。
「関取、稽古つけさせてください」
そういってぶつかっていきました。
大関は空の彼方に飛んでいきました。
蓋小屋間はヒョロ男に「お前の一物は立派だ、もっと立派にしてやろう」
ヒョロ男の一物にロープを括りつけて力任せに引っ張りました。
一物は千切れてヒョロ男は絶命しました。
勇者はこれをみてあわてて逃げ帰りました。
「魔王様に報告だ」
蓋小屋間は魔王に謁見しました。
「じゃ今日から新しい四天王ね、ふたごやま」
魔王は漢字が読めませんでした。
66 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/14(土) 09:44:52
親睦を深める為、三葉虫のフレーバーティーを和やかに飲みました。
2人を猛烈な尿意が襲います。
67 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/14(土) 10:07:30
ふたごやまは、尿意を紛らわす為に一心不乱にシコを踏み始めました。
カトリーヌは体を震わせ9×9を詠唱しています。
蓋小屋間の尿はいき場を失い。
口から出てきました。
そこにたまたま、オードリーの2人が通りかかりました。
「うまそうな、飲物だね、のんでみるかい?」
ピンクの服をきてふんぞりかえった春日が相方の若林にいいました。
「それよりも、ここから出た方がいいと思うぞ」
若林の忠告を無視した春日が魔王とは知らず話しかけました。
「すまないが草原に連れていってくれないか」
油断した魔王は漏らしてしまいました。
蓋小屋間四天王の4人はそれを飲み干しました。
69 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/14(土) 15:29:27
蓋小屋間四天王の4人を今度は壮絶な尿意が襲いました。
70 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/14(土) 17:24:43
あまりの尿意に耐えかねた蓋小屋間四天王は合体してパワーアップしました。
「これからは、蓋小屋間一天王と呼んでくれ!」
戦闘力は4倍になりましたが、苦しみは無くなりません。
むしろ尿意は4倍になりました。
71 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/14(土) 21:01:25
蓋小屋間一天王の膀胱内圧力は究極まで高まり、ついに決壊し、
極限まで圧縮された尿は、光速の99,99%のスピードで放たれました。
そしてそれは魔王を直撃。
その威力はすさまじく、魔王カトリーヌへダメージを与える程ではなかったものの、
魔王の衣装は原子の粒も残さず完全に消滅。
魔王という壁に当たり弾け、軌道を変えた水流は、
魔王城の幾層もの壁をぶち抜き、遠くにある山を吹き飛ばしました。
合体した蓋小屋間一天王の力は、カトリーヌには遠く及ばぬものの、
すでに平均的魔王クラスに匹敵するパワーになっていたのでした。
そしてその余波で、運良く美姫、セバスチャン、恵比寿丸、弁天丸、大噴火の入れられている牢も壊れたのでした。
脱出のチャンス到来です。
蓋小屋間一天王はスッキリしますたが、
全裸で尿まみれ、おまけに大事な魔王城まで壊れてしまい、
カトリーヌは悲しくなり泣き出してしまいました。
「魔王様、泣かないでください」
オロオロする蓋小屋間一天王。
とにかく何か着せる服を、と探したが見つかりません。
仕方ないので、とりあえず自分の着ていたマワシをはかせてみました。
72 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/15(日) 08:12:46
悪意ある誰かによって、まわしには壮絶きわまる利尿剤が仕込んでありました。
乳首からも尿が勝手に噴出するので、カトリーヌは恥じらって胸を隠しました。
美姫、セバスチャン、恵比寿丸、弁天丸、大噴火はまた砂漠の旅を続けます。
暗鬱な昏い池から取った水も沢山あります。
セバスチャンは早速、三葉虫のフレーバーティーを淹れました。
その騒ぎに乗じでゴリホンタク、ホルホルモンも加えた、美姫、セバスチャン、恵比寿丸、弁天丸、大噴火、は魔王城から脱出しました。
そこは草原でした。
しばらく歩いていると「ゲーマーズ」がありました。
そこから、つよしが現れました。
「せーかいをまーもーるーつばさー(=ω=.)」
鼻歌をうたいながら、歩いていました。
「紫陽花はもう咲いたのかい?(=ω=.)」
セバスチャンはいままでことをくわしく話しました。
74 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/15(日) 09:52:40
レスかぶってるぽいが、
とりあえずどちらも城からは逃げ出してるのでその流れで、
つよしを加え旅を続ける一行でした。
「あんな怖い人達がいる城ではやっいけねぇだろ!
こちとら普通のラクダだってぇの、ふざけやがって」
恵比寿丸が毒づく。
「でも、草原地帯は砂漠以上に危険な場所だっていう噂もあるのよね」
美姫が不安そうにそう漏らす。
ガサガサ。
美姫達は草原の先に何かがいるのを見つけました。
「あれは!!!」
75 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/15(日) 11:18:43
尿をしているエイリアンクイーンでした。
しかもこちら向きだったので排泄器は丸見えでした。
76 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/15(日) 13:17:04
「そういえば、最近の草原地帯はエイリアンとプレデターが大繁殖してるっていう噂を聞いたことがあります」
セバスチャンが言った。
「けっ、みんなビビリやがって。
エイリアンがなんだか知らねぇがよ、
エイリアンとラクダ、どっちが偉いってんだよ!」
と相変わらずの恵比寿丸。
こちらに気付いたエイリアンクイーンが、
「きゃっ、いや〜ん、恥ずかしい。
見ないでぇ、H!」と叫んだ。
「おや、エイリアンだね。(=ω=.)
どうやらエイリアンの住みかに迷い込んだね。
弁天丸ここの草はたべれないようだね」
「そうおもったので、あたしは恵比寿丸と一緒に城の中庭の花壇の花全部食べてきたよ」
弁天丸はすましてて答えました。
「肉が食べたいです、魚はないですから」
大噴火が喋りました。
「大噴火?あなた喋れるの?」
美姫は驚きました。
「それよりも、あのエイリアンクイーン私たちに気づいていないらしいです」
セバスチャンがいいました。
すっきりした、エーリアンクイーンは砂漠の方向へ去っていきました。
78 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/15(日) 13:57:13
やはり草原地帯は恐ろしい場所だったようです。
美姫達一行は、砂漠地帯に戻るかこのまま進むかの決断をしなければなりません。
砂漠地帯には強大な力を持つ魔王、このまま進めばエイリアンとプレデターの群れ。
1・進む
2・戻る
「恵比寿丸のいう通り、エイリアンは気にしないといいよ。
エイリアンがべつに敵と決まっていないしね。
あたしはすすむよ」
弁天丸がいいました。
そこにエイリアンの一人が気さくに話しかけてきました。
「こんにちは旅の人、砂漠からきたのかい?
あそこは動く城に住む魔族がいて物騒だよ。
この近くには人間の御殿があるからそこにいけばいいよ」
しばらくいくと御殿がありました。
中かから緑髪のツインテールの女の子が出てきました。
「めろんの館にようこそ」
つよしはこういいました。
「めろんちゃんがきたよ。(=ω=.)」
80 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/15(日) 18:45:37
「ツインテールキター!」
恵比寿丸は大喜びしました。
恵比寿丸はツインテールに目がなかったのです。
恵比寿丸と弁天丸が後ろ向きに並んで、
「ツインテール!」
と言いましたが、誰も突っ込みようがありませんでした。
81 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/16(月) 07:35:28
誰もが黙り込んだ中で、めろんちゃんの後ろから強烈な臭気がしてきました。
ちょうど侵入してきたプレデターが野グソをしていたのです。
めろんちゃんはびっくりしてお漏らしをしてしまいました。
「きゃっ、いや〜ん、恥ずかしい。見ないでぇ、H!」と叫んで、
エイリアンクイーンと同じ方角に駆けて行きました。
プレデターは「いやん、見ないで!バカ!エッチ!」
そう叫んで一行に襲い掛かりました。
うんこを出しながら。
82 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/16(月) 09:17:51
プレデターは激怒しながら光線銃で攻撃してきました。
相手の武器が光線銃ではどうしようもありません。
と、誰もが思いましたが、
美姫は持っていた日本刀の刀身を鏡のように使い、
プレデターの撃った光線を反射させました。
もんどりうって倒れるプレデター。
「要は頭の使いようね」
83 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/16(月) 11:47:12
そして、美姫は呆然と膝をつきました。
「死ぬべきは本当は私なのに……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」
とぶつぶつつぶやき続けました。
そこに、いつものように優しくセバスチャンがダチョウのくちばしのフレーバーティーを
差し出してくれました。
美姫は泣きながら、それでも「ありがとう」と執事にお礼を述べました。
一口飲むと、美姫以外の一行は壮烈な尿意をもよおしました。
84 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/16(月) 12:17:49
その瞬間、恵比寿丸と弁天丸はその場でドバドバと尿を漏らしました。
「ケモノは気楽でいいわね」
85 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/16(月) 17:20:37
そう、ぼそりと呟く美姫は力なく草原に座り込んで、
しゃくりあげつつもう一口鬱々とお茶を飲むのでした。
美姫以外の一行は、さらに猛然たる尿意に襲われ、排尿する場所を
必死でさがしはじめました。
86 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/17(火) 07:00:11
みんなで連れションとなったのですが、その隙だらけの一行に
透明化したプレデターが3人がかりで襲い掛かりました。
美姫は泣きながらお茶を飲んでいます。
美姫は泣きながらお茶を飲んでいます。
そこにプレテターの敵のエイリアンがあらわれて撃退しました。
「ここはエイリアンの憩いの場だ」
館の中からプレデターかいなくなり、館は草原からワープしました。
そして佐渡の山中にいきました。
「お嬢さん泣かないでください」
親切なエイリアンが美姫を慰めました。恵比寿丸と弁天丸は、エイリアンとすっかり仲良くなりました。
「いいひとですね、エイリアンさんは」
セバスチャンはいいました。
88 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/17(火) 16:54:43
エイリアンはセバスチャンを見つめ、中の口まで出して照れ笑いすると、
恥ずかしそうにもじもじし始めました。どうやら女の子だったようです。
美姫は「樹海に行きたいの。もう生きている価値なんてないの。私さえいなければ
きっとみんな楽になるの。生まれてきたのは間違いなの。
樹海に行きたいの。樹海に行きたいの。一人ででも行くの」
そう言い残して館からいなくなりました。
館から鬱オーラを発する美姫がいなくなり、やっとみんなが心からほっとしました。
89 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/17(火) 18:16:43
樹海に入った美姫でしたが、知力体力運動神経、
あらゆる面で能力値が高い美姫はなかなか死ねませんでした。
危険を避け、的確に食料を見つけ、
体力的にも余裕がありなかなか消耗しません。
木々の隙間から心配そうにこっそり後をつけるセバスチャンと恵比寿丸。
「チッ、世話が焼けるぜ、全く」
ブツブツ言う恵比寿丸にセバスチャンが。
「私達が美姫様に受けた恩を忘れたのですか、
恵比寿丸は嫌なら帰ればいいですよ、私は一人になろうが一生美姫様から離れませんが」
「フン、ちょっとグチってみただけだよ、
細けぇ事に一々うるせぇんだよ、おめぇは姑かよ!」
そこに山菜をとりにきた曽根秀雄さんが美姫に話しかけました。
樹海で暮らしていました。
曽根さんは住んでいる小屋に案内しました。
美姫はベットに横になり深い眠りに尽きました。
夢をみました。
少女が話しかけました。
「わたしはヒルダ・・・」
91 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/17(火) 18:51:29
「貴方にはこれからもヒロインの宿命として様々な困難が降りかかるでしょう。
前スレヒロインの私に出来る事は少ないですが、これを持っていきなさい、
何かの役に立つかもしれません」
ヒルダが持っていたのは代えの新品パンツでした。
「それともう一つ、これでもしかしたら貴方の鬱が直せるかもしれませんね」
ヒルダがそう言った途端、場面は一転し、少女が現れました。
夢に現れたのは10歳の頃の美姫でした。
10歳の美姫はまだはつらつとして明るく、まだ小さい恵比寿丸を可愛がっていました。
「そういえば、昔は世界の何もかもが輝いていて、
希望に満ちていた気がする。4年間の間に何が・・・」
美姫は思い出そうとしましたが、不思議と理由が思い出せませんでした。
気がつくといつの間にか鬱になっていたのです。
92 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/18(水) 01:01:08
そしてリバウンドで発狂した。
美姫はセバスチャンのふぐりをつかむと、渾身の力を込めて引っ張りはじめた。
「おまえのキンタマをもぎ取ってやる。絶対にだ!」
美姫の目が充血し小鼻がヒクヒクとうごめき、やがて鼻の穴から血が垂れてきた。
口からは呪詛と祝詞と悪臭の入り混じったものがあふれだし、
セバスチャンの2つしかないキンタマにまとわりついていよいよ責め立てるのであった。
93 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/18(水) 08:18:00
そうして美姫はセバスチャンの金玉をむしりとって細長く麺棒で伸ばし、
ロープとより合わせて、より強固な首吊りロープを作った。
そして悶絶するセバスチャンに
「ごめんなさい、私は生きているだけで回りに迷惑を与えます。
私がいなくなればその分お金だっていりません。私が諸悪の根源です。
さようなら、喜んでくれればさいわいです」
そして美姫はついに腐乱死体が実のようにぶらさがっている木で首を吊った。
数分間手を握ったり開いたりしていたが、その後は見事な首吊り死体と化した。
恵比寿丸とセバスチャンは、サッカーボールのフレーバーティーで乾杯した。
「さあ、館に戻って祝杯です。あとは腐るにまかせましょう」
そう言ってセバスチャンは恵比寿丸に乗ったが、金玉が取られていたので痛みで悶絶した。
「ちょっとは我慢しやがれふぐり無し野郎。俺はハッピーでハイなんだ。館まで走るぜ!」
そして悶絶と失神を繰り返すセバスチャンを乗せ、疾走した。
94 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/18(水) 09:23:37
おかしい。
何かおかしい・・・
美姫は言い知れぬ違和感を感じた。
そうだ、あの時セバスチャンはいなかったのだ。
セバスチャンは老けて見えるがまだ2歳半(
>>3)、
私が10歳の頃には存在していなかったのだ。
誰かが私を陥れようとしている・・・
95 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/18(水) 13:26:04
その瞬間、美姫は目を覚ましました。
何故か頭の中の霧が晴れたようにスッキリしています。
手には純白パンツが握られています。
そして、目の前には美姫が立っています。
「まだ夢の中?それともニセモノ?」
「いいえ、これは現実よ、そして私も貴方も本物の美姫。
私は美姫の鬱な部分、貴方は正常な美姫・・・」
96 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/18(水) 19:13:15
「あなたが私を鬱にしたのよ。なにもかも自分は優れている、なんて思い込んで。
さあ、私と一緒に行きましょう」
クリアな思考を保ったまま、二人の美姫は手を繋いで地獄の門をくぐった。
美姫の手にパンツを握らせた、ちんこケースいっちょの男が樹海の霧の向こうへと消えると、
美姫の遺体の腐乱は他の42倍速で進んだ。
一方、館では一行と女の子のエイリアンが飲めや歌えの祝宴を開いていた。
そのうち女の子エイリアンの女体盛りが始まった。
セバスチャンはふぐりがないまま裸踊りを始めたのであった。
97 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/19(木) 10:41:08
しかし、楽しい一時はそう長くは続かなかった。
プレデタークイーンがプレデターの大群を率いて攻めてきたのだ。
プレデタークイーンは爬虫類っぽい裸体をくねらせ、
「おほほほ、あたくしに勝てて?」と挑発しました。
その頃、地獄の賽の河原では、美姫が石を積んでいました。
何をさせても完璧な美姫は、石を1度も崩す事なくどんどん積んでいきます。
なんだか楽しくなってきました。
そして鬱美姫は、首吊り用のロープを探していましたが何処にも見つかりません。
仕方ないので川で入水自殺を試みましたが、
苦しいだけでいつまで経っても死ぬ気配はありませんでした。
当然です、すでに死んでいるのだから。
鬱美姫は死ねない事に落ち込んでさらに鬱になっていました。
そこには、元四天王の見名見もいました。
死んでここにきていました。
ものすごく喉が乾き飲んでも飲んでも乾きが治まりません。
川に入って水をのんでいると水中に欝美姫がいました。
「そうか魔王様に殺されたのか」
勘違いをしていました。
「違う」
後ろをみると死んだ前魔王が股間にチューリップの花を咲いた状態でたっていました。
99 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/20(金) 00:11:20
「すまん、俺も死んでしまったんだ」
詫びる魔王に見名見は。
「おいたわしや魔王様」と嘆いた。
「俺の事はいいんだが、1つ思い残した事がある。
実は俺には可愛い妹がいるんだが、
俺がいなくなってあいつが無事生きていけるかどうか不安でしょうがないんだ。
俺には敵が多かったし、あいつはまだまだ子供だからなぁ」
話の内容より股間に揺れるチューーリップが気になる見名見と鬱美姫でした。
100 :
100:2009/02/20(金) 05:29:06
100
101 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/20(金) 07:46:01
完璧美姫の方は石を積み終え、晴れて鬼に認められて、地獄へと着きました。
そして釜茹で地獄に入らされ、さすがに出る事もかなわず、
とうとう諦観しうつ状態になってきました。
(鬱でいた方がましだったわ…)と初めて鬱美姫をうらやみました。
一方舘では、プレデタークイーンの女体盛りも始まって、
どっちがそそるか投票しなければならない状態になっています。
プレデターの勇士たちが皆を鋭い目で睨みつけていました。
セバスチャンたち一行は震え上がりました。
「早くして、おしっこ出ちゃう!」
女の子エイリアンが赤面しつつ悲鳴をあげました。
102 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/20(金) 10:31:26
仕方ないので、みんなプレデタークイーンに投票しました。
その途端、あの温和だったエイリアンクイーンが激怒し、
セバスチャンと恵比寿丸を食い殺しました。
酸に溶かされズタズタに噛み砕かれたセバスチャンと恵比寿丸は、
気がつくと美姫と一緒に釜茹でにされていました。
「あら、貴方達も来たの?
最初ちょっと熱いと思ったけどそのうち慣れるわよ。
3人でお風呂も久しぶりね、ハ〜ビバノンノン♪」
ゴキゲンの美姫だった。
103 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/20(金) 19:50:00
その頃鬱美姫は冷たい水の中で漂い、
どこまでもどこまでも流されていきました。
ふと気が付くと、そこはいつの間にか血の池地獄でした。
「血の池地獄って、他の地獄に比べると楽な所ね。ま、どうでもいいけど・・・」
血の池に漂いながらそんな事を考えていると、天から細い糸が垂れてきました。
「その糸を登ると天国に登れますよ」
雲の上から声がします。
天国だろうが地獄だろうが自分がどうなろうがどうでもいいので、
他の人が糸に群がる中、鬱美姫だけは糸を登りませんでした。
すると、もう一度天から声が届きました。
「貴方は素晴らしい心の持ち主ですね。
皆が、他人を押しのけてでも自分だけ助かろうとする中、
貴方は他の人に道を譲りました、なかなか出来る事ではありません」
するとどうでしょう。
天から光の階段が降りてきました。
「その階段で登りなさい」
当然鬱美姫は階段に見向きもしませんでした。
104 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/21(土) 07:41:34
その神経に感服した閻魔大王が、美姫に地獄の鬼の仕事を与えました。
今度は釜茹で、火の海、血の池、剣の山等々に罪人と在日を追い込む毎日です。
一方魔王の股間のチューリップから
「兄貴ゎすれたの?ぁたしが妹だょ」と声がしました。
「こんな妹イラネ」そう言って魔王は激しいうつ状態に苦しみました。
105 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/21(土) 11:56:59
「ふぅ、焼いても焼いても後からどんどん増えるわね。
在日って、こんなに悪人だらけだったのね。
死者は、すでに死んでるからいくら焼いても燃え切れないし、
このまま在日がどんどん増えたら地獄から溢れちゃうわ」
美姫は後から後から沸いてくる在日を火の海地獄に突き落とし、
ふぅ、と汗を拭った。大変だがやりがいのある仕事だ。
「平気よ、住人が増えれば増えるほど地獄は無限に拡張する仕組みだから。
だからね、優秀で心が善寄りの人間は管理側(鬼)にスカウトされる事もあるのよ。
地獄はいくら広がっても鬼はそう簡単に増えない、
管理する側の数が足りなくなるからね」
メガネの少女が話しかけてきた。
「貴方は?」
「私は長万部花子。勇者よ。砂漠の魔王を倒そうと思ったんだけどね、
どこからか放たれた尿の直撃を受けてね、死んだの。
よろしくね」
そのころ砂漠の魔王城は修理が完了しました。
新しい四天王は蓋小屋間、御矢顔化、御矢野杜、○耶麻爾志街でした。
魔王カトリーヌは勇者が地獄に落ちたことをしりました。
ペットにはアルパカがきました。
御矢顔化は動物使いでした。
いろんな動物を部下にしています。
カトリースはアルパカとなかよくなりました。
107 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/21(土) 15:38:12
魔王カトリーヌ軍は、7つの王国、3つの魔王軍を壊滅させ、
5人の勇者を葬る快進撃状態で、すでに砂漠の7割を征服していました。
「お兄様の夢ももうすぐ叶うわ。私の手で」
「そうはいきませんよ」
「誰!?」
「神のシモベ、天使マッチョエルです、砂漠地帯の管理を担当しています。
貴方は砂漠地帯の勢力バランスを著しく壊しています。
出る釘は打たれるという言葉を知っていますか?」
そこには、頭にはターバン、赤フン一丁で身体をテカテカと脂ぎらせ、
背中におもちゃのような小さな天使の白い羽根を生やした、
ボディビルダーのような男が立っていました。
「お仕置きタ〜イムです」
108 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/21(土) 19:44:51
そう言って、天使はフンドシを脱いで股間から白い液を放った。
見る間に白濁液まみれになるカトリーヌ。
「は〜っはっはっ。どうよ?」
勝ち誇る天使だが、どうよ?と言われても、
どう反応していいか困るカトリーヌだった。
109 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/21(土) 20:20:14
「うおおおおおお!」と叫びながら、
腰を突き出しカトリーヌに天使が突進しました。
身の危険を感じてさっと避けるカトリーヌでした。
天使の股間の立派なモノはカトリーヌの後ろに控えていた、
蓋小屋間の尻の穴にジャストフィットしました。
「アッー!」
蓋小屋間が世にも奇妙な叫び声を上げて絶命しました。
「オゥ、間違えました。次は外しません」
逃げようとするカトリーヌですが、
白濁液が徐々に粘り気を帯びてきて上手く動けません。
「ちょっと、何女の子いじめているの、この私が相手だよ(=ω=.)」
そこにセーラ服をきた小さい女の子があらわれました。
らきすたの世界から『泉こなた』があらわれました。
「いえで『マビノギ』やっていたらここにきたげどさ、後がつかえているから取り合えす表にでな(=ω=.)」
表に出るとこなたは波動拳を出しました。
天使は体力がなくなり気を失いました。
こなたが城にはいると城はものすごい速さで走り出しました。
111 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/22(日) 10:09:05
しかしかがみがこなたをシバキ倒して学校に還りました。
地獄では、鬼の上司が長万部花子を
「こらっ!何をさぼっているんだ!半島の死人を管理するのが今の仕事だろうが!」
と引きずっていきました。
勇者もかたなしです。
美姫が目を離した隙に、地獄に落ちた珍名DQN餓鬼が美姫のスカートをまくって
ニヤニヤしています。一緒に地獄に落ちたDQN両親は叱りもしません。
美姫は心の中でここの名物が来たと思いました。
「私のパンツが欲しいの?
いいよあげる」
美姫はパンツを脱いでDQN糞餓鬼の頭にかぶせてあげました。
そこに鬼が怒ってやってきました。
美姫はDQN両親にいいました。
「あなたのかわいいお子さんを守るために鬼とたたかえますか?」
たちまち鬼とDQN両親はプロレスをはじめました。
ハッスル、ハッスル。
美姫は予備のパンツを履きました。
113 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/22(日) 17:55:46
前スレヒロインのヒルダが用意してくれたそのぱんつは、
鬱気味だった美姫の為に抗鬱作用がありました。
鬱でもない正常な美姫はその効果でハイになってしまいました。
「な・・・なんだか楽しく・・・なっ・・・て・・・アヒャ・・・アヒャヒャヒャヒャ」
114 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/23(月) 09:07:21
しかしさすがはDQN両親、なかなかの強さです。
後ろから珍名DQN餓鬼が鬼の背中を蹴ったりしています。
上司に報告をすると、
「そりゃ君が鬼のパンツをはいていないからだ」
と、虎の毛皮のパンツ(女性用新品)をくれました。
鬼のパンツをはき、立派な2本角を生やした美姫は
早速、孤軍奮闘している鬼の増援に向かいました。
115 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/23(月) 12:07:34
美姫は手持ちの日本刀でDQNガキを肛門から突き刺しました。
そのまま刀を振ると焼き鳥状態のガキは吹き飛ばされ、
火の海に落ちていきます。
「んま〜!なんて事するザマス!」
DQN母親は激怒するばかりで子供を助けようとしませんでした。
「ぎゃあああああああああ!」
突然、後ろから突かれてDQN両親が火の海に落ちていきます。
「美姫様、応援に来ました」
突き落としたのは、鬼のパンツを穿いて角を生やしたセバスチャンと恵比寿丸でした。
116 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/23(月) 15:08:32
美姫は再会を喜びました。
しかしセバスチャンと恵比寿丸は本来部落利権ヤクザの担当なので
忙しく色々な地獄に引っ張っていきます。
休憩時間になると、彼岸花のフレーバーティーをセバスチャンが淹れてくれました。
久しぶりの大好きなお茶を飲み干すと、微妙に尿意が襲ってきました。
自分の失態で火の海を少しでも消してはなりません。
美姫は管轄の在日を引っ立てながら、尿をする場所を探しました。
117 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/23(月) 18:03:53
美姫がトイレを探していると、
一人の男が拘束され、アナルバイブで悶えていました。
「この人は?」
美姫が聞くと男担当の鬼が、
「この男はね、生前・・・今もだけど、最低最悪のゴミクズだったのさ。
だから特大アナルバイブで辱められるという、
厳しい罰を与えられているのさ」
男は顔を赤らめ、むしろ喜んでいるようでした。
池田大作でした。
118 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/24(火) 09:16:23
そこに、いい男の鬼が新しくやってきました。
「ちょっとこいつを見てくれ、こいつをどう思う?」
「すごく…大きいです…」
期待する池田大作の尿道に巨根をねじこむいい男。
段々尿意が強くなってきた美姫は、悲鳴を聞きながら、
「ついでに大作の頭をトイレにしよう」
と頭にまんべんなく尿をかけ、
仕事に戻ると自分の管轄の在日達を剣の山に追い立てました。
「アイゴーこれは在日に対する差別ニダ!」
とわめく在日もいます。
119 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/24(火) 12:47:11
その頃、血の池地獄に伸ばされた光の階段から大量の在日が天国へと登っていました。
1人のマッチョ天使が在日達を阻みます。
それは、カトリーヌと戦ったマッチョエルでした。
在日達は「天国に住めないんんて差別ニダ!」とわめきちらしました。
120 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/24(火) 15:08:26
美姫は閻魔大王に、在日用に口に塩を詰めて縫ってしまう地獄など、
口を聞けなくなる罰を与えるべく色々考えてくれるよう請願書を書いて、
雑務係の鬼に託しました。
121 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/24(火) 18:10:34
しかしすでに鬼にワイロが渡されていました。
小ズルイ在日達は抜け目無くコビを売っていたのでした。
その結果、罰するどころか優遇されて管理側(鬼)に取り立てられる始末。
在日達はたいして罪が重くない人達を火の海地獄で焼いたり、
針山地獄を歩かせ大笑いしています。
122 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/25(水) 06:15:00
美姫は激怒した。
管轄の在日を火の海に放り込むと、閻魔大王に直訴するべく疾走した。
123 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/25(水) 11:56:43
しかし、在日の受付に大王面会を断られた。
「規則で手続きが必要ニダ。手続きには後1700ヶ月必要ニダ」
124 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/26(木) 06:48:35
閻魔大王のご尊顔を拝すると泣いておられた。
「妙にエラのはった鬼たち…こいつらは一体なんなんだ?
わしの知らん間に現世で何があったのだ?」
美姫は同情もしたが、怒りの方が大きかった。
125 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/26(木) 10:01:00
怒りが頂点に達した美姫はついに真の力を発揮しました。
髪が金に輝き、手をかざすと一瞬にしてケシズミになる在日の受付。
さらに無数のエネルギ弾を召喚し飛ばす美姫。
鋼鉄をも紙のように貫くエネルギー弾はホーミングして確実に在日を葬っていく。
「異常につえぇ・・・」
驚く閻魔大王。
126 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/27(金) 08:29:55
その直後、美姫は強烈な尿意を感じた。
(これを武器に使えないかしら?)
と考えたがとりあえず尿意の方が先だった。
閻魔大王は鬼不足に陥ったので、ヘッドハンティングすることにした。
「優秀な人材を確保せよ」
と美姫に命じたが、やはり壮絶な尿意の方が先だった。
127 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/27(金) 13:17:50
美姫は閻魔大王にトイレを借りたが、
そこは身長6Mの閻魔大王用サイズだった。
巨大なトイレに巨大な便器。
「一体どうすればいいっていうの?・・・」
128 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/27(金) 13:29:35
美姫はとりあえず全裸になり、大王サイズの小便器に足を踏み入れた。
膝を曲げておしっこのポーズをとる。じょろじょろじょろじょろ〜
美姫の股間から一筋の小さな流れがほとばしり始めたとき、天から雨が降り始めた。
驚いて見上げる美姫。なんと頭上には閻魔大王の巨木のような男根が差し出され、
美姫の上に雨を降らせていたのだ。
「わしもしっこ」
129 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/27(金) 13:57:19
美姫は尿を放ちながら怒りの昇竜拳を放った。
拳は大王の肛門にチュルンとはまり抜けなくなってしまった。
尿を漏らしながら大王の肛門にぶら下がる美姫。
130 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/28(土) 03:16:58
肛門の中に何かいるようだ。
美姫は思い切り引っ張った。
すると巨根の美少年が7人出てきた。
早速尿をしながら大王は面接を行った。
美姫は尿まみれで自分もまだ尿をしているという哀れな姿になった。
131 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/02/28(土) 13:00:09
閻魔大王は、地獄で横行している不正行為を撲滅する為。
大王直属の特務部隊を設立する事としました。
特務部隊初代隊長は美姫。
隊員は、
鬱美姫、セバスチャン、恵比寿丸、巨根の美少年が7人、
前魔王、前魔王の部下の見名見、勇者長万部花子、
そして、地獄害務省から天下ってきた天下裏権蔵の14人でした。
132 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/01(日) 03:58:21
鬱美姫は「なんにもしたくない。石でも積んでる方がいいよ」
そう言って賽の河原に戻っていきました。
あっという間に人材が減りましたが、
「ぁたしがぃるじゃん」
前魔王の股間のチューリップが言いました。
133 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/01(日) 12:26:33
「あ〜、君達ぃ、適当にやっといてくれんかね」
鬱美姫に続き、天下裏権蔵も全然働きませんでした。
でも何故か権蔵の給料は月300万地獄円という高給でした。
134 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/02(月) 15:14:45
しかし安い月給でも熱心な鬼もいて、釜茹での釜に入るのを怖がって泣く罪人を、
「頑張れ!頑張れ!出来る!出来る!絶対出来る!頑張れ!もっとやれるって!
やれる!気持ちの問題だ!頑張れ!頑張れ!そこだ!そこで諦めるな!
絶対に頑張れ!積極的にポジティブに頑張れ!頑張る!」
と叱咤していました。
本来の管理鬼がうざそうにそれを見ていました。
135 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/02(月) 23:44:21
「これはイケる!」
熱血鬼に目を付けた地獄テレビプロデューサーは、
この鬼をテレビで特集することとなりました。
そして、その狙い通り特集番組は大ヒット、
特に、足の不自由な車椅子少女が、
励まされた末、ついに針の山を自分一人で歩けるようになった瞬間などは、
視聴率90%に達し、多くの地獄住人の涙を誘いました。
「これはイケるニダ!」
それを見た在日達は一斉に地獄の街角に繰り出し、
胸に赤い羽根を付け、可愛そうな少女への募金を呼びかけました。
集まった金は、当然焼肉代とキムチ代に化けました。
136 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/04(水) 09:51:42
閻魔大王は激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の在日を
除かなければならぬと決意した。
大王は決心し、大王直属の特務部隊をついに動かすに至った。
特務部隊初代隊長の美姫はビールをしこたま飲んだ後、初出陣となった。
しかしこのじわじわと来る尿意は何なのだろう…
137 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/05(木) 00:06:55
「貴方在日ね!」
「違うニダ!在日じゃないニダ〜!」
在日は巧妙に日本人の振りをして、焼肉の代わりにスキヤキを食ったりしたが、
美姫の尿意を我慢しての懸命な捜査により、次々と捕縛されていった。
捕縛された在日達は拘束され、特大アナルバイブで辱められるという、
地獄で一番辛い罰を受けているにも拘らず、
皆一様に頬を赤らめ幸せそうな顔をしていた。
しかし、捕縛しても捕縛しても在日は次から次に地獄に送られてきます。
「元を断たなきゃダメだわ!」
美姫は、尿意で足をガクガク震わせながらも、
地上に上り、在日達を元から根絶する決意を固めました。
138 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/05(木) 09:39:07
だがパチンコだけはやめられなかった。美姫は銀玉の弾ける音と明滅するネオンに誘われ、
今夜もパチンコ屋の門をくぐった。
席についてハンドルを握ると、それは実は半島系の店員のチンコで、
驚いて離そうとした手を上から押さえつけられ激しく前後させられ、
非力な美姫は、半島人の細い釣り目がいよいよ細まっていくのを見ているしかなかった。
「ハァハァ、美姫サン、これが本当のパ!チンコ屋です…うっ、スタートしました!!」
半島由来の白濁した玉が次々と発射されて、美姫の悲痛な顔に音を立ててぶつかったのだ…!
139 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/05(木) 13:04:19
しかしこの世では美姫は実体はない状態なので、
半島人はただオナニーしているだけにしか見えなかった。
「キャーだれか警察を呼んで!この店員あたしを見ながらオナニーしてるわ!」
と、車に赤子を置いてきた主婦がメダルをかき集めながら悲鳴を上げた。
美姫は尿意が1レベル上がった。
140 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/05(木) 22:19:49
尿レベルが上がった事により、
尿の色が黄色からゴールドに変化した。
なんと尿に触れた物をゴールドにするという特殊効果付き尿だ。
その噂は瞬く間に地獄の一丁目から三丁目あたりまで広がり、
美姫は逆に、美姫の捕獲をしようとする在日達に追われる事となった。
「ゴールド尿の娘を逃がすな!」
目の色変えて美姫を探す在日達。
141 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/06(金) 14:22:59
そしてゴールド尿の水溜りを見つけた。
しかし見る見るうちに嵩が増え、在日達を飲み込んだ。
在日達は自分たちがゴールドになった。
ショベルカーを運転する鬼がそれを火の海地獄へもって行き、火にくべた。
「溶けたらお前ら罪人が素手で金の延べ棒作れ」
熱さに躊躇する罪人の前にまた熱血鬼、修造が駆けつけ叱咤した。
「頑張れ!頑張れ!出来る!出来る!絶対出来る!頑張れ!もっとやれるって!
やれる!気持ちの問題だ!頑張れ!頑張れ!そこだ!そこで諦めるな!
絶対に頑張れ!積極的にポジティブに頑張れ!頑張る!」
美姫は強烈な尿意でそんな事には構っていられなかった。
142 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/06(金) 19:47:51
ペニス一郎「こい! オレが便器だ!」
143 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/06(金) 20:45:15
ペニス一郎と尿意が限界に達した美姫はミラクル合体しました。
美姫の股間からはゴールド尿がほとばしり、
ペニス一郎は黄金像となりました。
「一郎さん…ありがとう。貴方の事は忘れません」
144 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/07(土) 21:13:36
しかし、一郎の死は無駄ではありませんでした。
一郎が美姫の足をしっかり掴んだまま黄金像化した為、
美姫はパンツを下ろし大股開きで一郎を跨いだ状態で
固定されてしまったのです。
押しても引いても足が抜ける様子はありません。
にっちもさっちもいかず困っている美姫の周りに徐々に人だかりが増えていきます。
「あんれぇ、どうしただ?」
「えらいベッピンさんが破廉恥な格好してるだよ」
「見ないでぇ!」
145 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/09(月) 11:11:44
在日鬼たちが見物にやってきては美姫を指差してウェーハハハと笑いました。
野球でコールド負けしたので腹にすえかねていたのでしょう。
罪人をボコるための金棒を持って来て美姫をボコり、集団リンチが始まりました。
146 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/09(月) 12:12:22
ペニス一郎「(や……めろ……)」
ペニス一郎が念じると彼のペニスがジュルンジュルンと音を立てて
鞭のように伸びました。
148 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/09(月) 13:05:02
ゴールデンペニスは在日の身体に触手のように絡みつき、
肛門を貫きました。
ペニス一郎ゴールドは、ブリッジ状態で力強く腰を振っています。
ペニス一郎の上で在日と一緒に揺られている美姫はちょっと迷惑でしたが、
在日が苦しむならそれはそれえでアリかなとも思いました。
149 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/10(火) 08:50:34
在日鬼のケツマンコはゆるゆるでした。ちょっとした拍子にすぽんと外れ、
「テーハミングク(大韓民国)!」と言いつつペニス一郎ゴールドの
ケツマンコに鬼の金棒を無理やり入れました。
在日罪人たちはウェーハハハとますます笑いました。
侍ジャパンに1対0で勝ったのが嬉しいのでしょう。在日罪人たちは楽しそうです。
150 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/10(火) 18:39:35
$350でお宅に。
151 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/10(火) 22:16:19
$350払った在日の家にペニス一郎ゴールドが配達された。
「こんな事態を招いた自分に腹が立つ。
だから許さん!貴様らを地獄に送ってやる!」
ペニス一郎ゴールドは、腰をぐりんぐりん回して、
ゴールデンバットを鋭くスイングさせた。
「すでにここは地獄ニダ、やめるニダ、当たったら危ないニダ」
やっと自由になった、美姫のもとにゴリホンタクとホルホルモンがやってきました。
「遅いです」
「すまん、規制に巻き込まれてこれなかった」
いまままであってことを、くわしく話しました。
「そうか、在日は朝鮮の誇りを失った連中だ。
気にしなくてもいい」
美姫はよくわからない顔をしました。
「俺たちは在日を改心させる。
連れていっていってくれ」
そこに在日があらわれて、ゴリホンタクとホルホルモンをみてこういいました。
「お前は北の工作員か?」
153 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/11(水) 09:31:31
ゴリホンタクとホルホルモンは無言で在日をバキュームカーで吸い上げました。
「地獄めぐりの準備はおkだ。行くぜ!」
「まったくどうなっとるんだ。秩序も何もない、鬼たちが仕事をせん」
閻魔大王は最近の地獄の荒廃ぶりを嘆きながら、手酌で泡盛を飲んでいました。
154 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/11(水) 09:47:38
閻魔大王は泡盛の瓶をかたわらに置き、股間に手を伸ばした。
手のひらにフグリを載せ、密生した毛を舌で丹念に舐めて手入れした。
この行為が日々仕事に追われる大王に慰めをもたらすのであった。
155 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/11(水) 11:34:48
閻魔大王が時々このような行為にふけるのを見て見ぬふりをする優しさが地獄の鬼達にはあった
156 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/11(水) 14:14:30
「見るなら見るでいいから鬼としての仕事しろ」
閻魔大王は低い声で言った。
在日罪人は閻魔大王を指差してホルホルと笑った。
157 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/11(水) 16:11:23
在日の無法ぶりに、ついに閻魔大王がキレた。
「いいかげんにしないとこのボタンを押すぞ!
これは、どんな事があっても絶対押すなと、
じいちゃんにキツく言われてる、ひみつボタン、だ!
何が起こっても知らんぞ!」
158 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/12(木) 01:00:48
閻魔大王はひみつボタンを握り締めて在日をにらみつけていたが、
やがてため息を一つつくと自分の肛門にボタンを軽く押し当てた。
肛門は柔らかく開いてボタンを飲み込んだ。
この従順な肛門の存在が、日々ストレスに晒されている大王の
精神衛生のよりどころとなっていた。
159 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/12(木) 14:52:03
在日罪人が一人進み出て、
彡 ⌒ ミ ウリを見るニダ
<丶`∀´> ウリを見るニダ
/⌒ ー _ 彡 ⌒ ミ 彡 ⌒ ミ ホルホルホル
/ /、 ,, i \ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ヽ<丶`∀´> /<丶`∀´>
/ /ヽ、 ヽ、 \ ⌒ヽ_ノー-―'"/⌒ヽ /⌒ヽ_,/⌒ヽ,__
/ / | __,ノiヽ \ / / r |ミヽ / ,ヘ/ ,, ヽ
/ / ,r⌒ヽ9a ヽ ヽ / ,,r'ノ |. |/ | / '/ 9a i
彡 cノ _ノ⌒| | ヽ、 レへ) ヽ_9a | |、_ノ _/ / /`7 /
`ー-、 | |―、ヽ、 \ ^`ヽ、__ノ.〉 | 彡、__,/ / / /
ヽi | \ ヽ ) ( ヽ ( `ヽ ( ⌒ヽ
ヽ_ノ `ー―' ゝ_フ \ ヽ \ ヽ
\ ⌒ヽ \ ⌒ヽ
と笑った。
160 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/13(金) 12:04:59
閻魔大王は激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の在日を
除かなければならぬと決意した。
熱血鬼 修造も大王の耳元で叱咤激励した。
「頑張れ!頑張れ!出来る!出来る!絶対出来る!頑張れ!もっとやれるって!
やれる!気持ちの問題だ!頑張れ!頑張れ!そこだ!そこで諦めるな!
絶対に頑張れ!積極的にポジティブに頑張れ!頑張る!」
161 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/13(金) 12:17:51
だが閻魔大王は修造の顔にじっと目をすえて言った。
「わしと在日を争わせようとしきりに焚きつけるぬしは何者だ?」
大王の鋭いまなざしは修造のケツ穴から脳天まで貫き通すようで、
修造は全てを見透かされそうな恐怖に冷や汗と尿を垂れ流した。
そこにゴリホンタクとホルホルモンがあらわれました。
そしてバキュームカーで在日を吸い取っていきました。
「大王様、在日は朝鮮民族の誇りをなくした奴です。
偉大な首領様のおつくにりなった楽園はすばらしいです」
そして、偉大なる首領様の黄金の像をたてました。
そのころ朝鮮半島では人工衛星の打ち上げをしていました。
ロケットは煙をたてながら宇宙に飛んでいきました。
163 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/14(土) 10:11:18
偉大なる首領様の黄金の像に異変が起きました。
イ'"⌒ヽ~^゙'゙'ヾ '^ゞ、
ノ ヾ
( ヽ
ヽ /'"´"´´"´"´"´`ヽ ,ノ
|:: :::|
|: , ─-、 , ─- 、 :|
|:=ニ|-=o= l-l-=o= |ニ=:| ちんちんシュニダ。
(6 `ー ' ・_・) ー ' 6) ウエー!シュッ!シュッ!シュッ!
| トェェェイ | ウエー!シュッ!シュッ!シュッ!
| ヽニソ | シコタホア!シコタホア!
/ ヽ U ノ |\ ちんちん シコタホア〜!!
, - ' `、 ヽ、 `ーー´ / / `-、
としゃべりだしたのです。
これにはゴリホンタクとホルホルモンもびっくりして尿をもらしてしまいました。
大王は「もう知らん、わしは何も知らん」
と言って泣き寝入りしました。
罪人は大喜び、鬼も休息を楽しんでいました。
美姫は尿意をこらえていました。
しばらくし目が覚めました。
美姫はベットの上で寝ていました。
地獄の光景は夢でした。
「いままでは夢?」
しばらくして、トイレにいきたくなりました。
トイレを済ませたあと、部屋にはいると曽根さんがいました。
「やつと気づいたのかい」
美姫はいいままでのことを話しました。
曽根さんは笑いながら「おもしろい夢だね」
といいました。
外に出ると町の中でした。
千歳市清水町でした。
ここはスナックの看板がありました。
美姫は曽根さんと小屋を出ると小屋は消えました。
曽根さんは自販機でブラックコーヒーを買いました。
「コーヒーが好きなんですね」
「最近ブラックコーヒーがのみたくなったよ」
曽根さんは微笑みながらいいました。
165 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/15(日) 10:06:38
なぜだか解るかい?
と曽根が言った。美姫はふと顔をあげたが、曽根の横顔は丁度暗闇に紛れ、表情は伺えなかった。
何ともいえない悪寒が美姫の背筋を通り抜けた瞬間、曽根は美姫の細い手首を掴み、自販機横の路地の暗がりに引きずり込んだ…。
行為を終え、衣服を整えた曽根が、美姫を見下ろしながら言った。
「妖獸の卵を着床させる、黒い精液…それにはコーヒーなどの黒い食物が有効なのだ」
砂利を踏みしめる音が遠ざかっていく。
少女の足の付け根から、また黒い粘体がトロリともれ出た。腹部が軽く膨らみ、もごもごと内部の何かが蠢いているのがかすかに見て取れた。
「まさかあの人が破壊神だなんね。
気つかなかったよ」
そこに前ヒロインのヒルダがあらわれました。
美姫「それは何ですか?」
ヒルダ「破壊神は前作でラスボス。
マンビョンボン号でみたけど、船が沈む時にいなくなってそのままどこかへいったよ。
ブラックコーヒが好物ときいていたけどね」
美姫「そうですか」
そこにゴリホンタクとホルホルモンが現れました。
ゴリホンタク「くそっ、手遅れだった」
ホルホルモン「すまない、探すのに手間取って」
167 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/16(月) 11:05:23
そしてやはり鬱病の自分に気がついた。
あのまま地獄にいれば、鬱の自分を切り離せていたのに…
ふと、家康の言葉を思い出した。
人生重き荷を負い、長き坂道を登るが如し。
そして登りきった後には何もないに違いない。
そして鬱の自分を切り離す聖なる剣、Merry Christmasを探しに旅に出た。
ゴリホンタクとホルホルモンはバキュームカーで。
美姫はメスの駱駝、ちんこ型のコブの恵比寿丸に騎乗して。
ここからは広い砂漠が広がっていた。
荒れ果てた幽世のどこかにあるMerry Christmasを探すのだ。
168 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/16(月) 18:37:10
ペニス一郎「メリークリストファー!」
169 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/16(月) 22:08:23
各々の勝手な旅路を制するかのように、一郎は必殺技を放った。
誰に当てるでもなく放ったため、多くの人が避けることができたが、
急ハンドルを切ってよけたつもりのバキュームカーはモロに技の中にとびこみ、
両断されてしまった。
170 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/17(火) 12:02:03
モロに突っ込んだため、両断されたバキュームカーは二輪車のようなものになりました。
バキュームカーに乗っていたゴリホンタクとホルホルモンは二手に別れる形で走り去って行きました。
171 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/17(火) 17:57:33
そして向こうの方で爆発していました。
爆発は2つ見えました。
172 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/18(水) 08:37:44
これでゴリホンタクとホルホルモンは幽世に行く事ができました。
「さて、ゆっくりしてからMerry Christmas探すか」
しかしこの荒れ果てた幽世でそれを探すのは大変そうだ。
美姫はその頃美しいお姉さまに「タイが曲がっていてよ」と
セーラー服のタイを治してもらい、不覚にもときめいた。
祥子さまは背中がまんこの形をしたオス駱駝、第一丸に騎乗していた。
173 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/18(水) 13:26:01
(どうせラクダが祥子に騎乗するみたいな下らん流れに持ってくつもりなんだろ?そうはいかねぇ)
ペニス一郎の先っちょが猛り立って、白濁したペニスブレスを吐き出した。
美姫はミルキーな性魔法が自分の性器に迫り来るのを見て、妊娠にこだわる一郎の気迫を感じた。
「まちな、わたしを忘れている(=ω=.)」
そこには青いアホ毛の詰め襟の少年の泉つよしがあらわれました。
つよしは話し方も性格もこなたにそっくりでした。
つよしは(=ω=.)の顔の人面オカマラクダの弁天丸に乗っていました。
「恵比寿丸、あたしのことを忘れたの?」
つよしは一人で説明をはじめました。
「恵比寿丸は男勝りだから弁天丸となかよくなれるよ」
話の腰をおられたペニス一郎は怒りはじめました。
175 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/19(木) 09:49:17
「わかったわかった、もっとちんこを立派にしてやるからそう怒んな」
つよしはかがみの抜け毛で作ったロープをペニス一郎のちんこにくくり付けた。
( ゚∀゚)
( ) (゚д゚ ) さっそくもっこりさせるよ!
| ωつ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚)
( ) (゚д゚ ) そーれ!そーれ!
| ω==≠つ――――ノヽノ | もっこり!もっこり!
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚) ブチッ!!
( ) ∴:; (゚д゚ ) もっこり!もっk……
| ω==ゝ”ヽ=つ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
( ゚д゚ )
∴:; ノヽノ |
⊂(。Д。⊂⌒`つ .;つ__j < <
つよしの足りない頭のせいでペニス一郎は自分の存在理由、存在価値全てをなくした。
「本当に存在価値のないのは私なのに」
ため息をついて美姫は抗鬱剤と眠剤を一緒に飲んだ。
「それはわたくしも同じよ、美姫」
祥子お姉さまはそっと美姫の肩を抱いた。
その腕には自傷の痕がいくつもあった。
お姉さまも眠剤を飲んで、温厚な一番丸にもたれて二人で不眠と戦った。
176 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/19(木) 12:50:55
妊娠中の薬の服用には気をつけなければならない。というのは一般的な鉄則であるが、美姫はそれを忘れていた。
体内で順調に育っていた寄生虫(
>>165)が、薬の副作用で凶暴化したのである。
うつらうつらと現実から離れていく美姫とは対照的に、
体内の猛獣の異常成長は現実のものとなっていた。
177 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/19(木) 13:51:17
そして美姫の腹を食い破って、猛獣と化した寄生虫が出現した。
それを失血して死にゆく美姫は我が子に最期の言葉をつぶやいた。
「この世界を壊して、福寿丸…」
そして美姫は何度か体を痙攣させ、何も見えなくなり、
心静かに幽世へと旅立った。
ようやく死ねた美姫は、静かな喜びに満ちていた。
178 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/20(金) 07:54:40
祥子お姉さまはそれでも不眠と戦っていた。
福寿丸は路地裏から祇園どおりにいきました。
おなかがすいたので食べ物を探していました。
お金は懐にたんまり入っていました。
世界を壊すのは満腹になってからにしよう。
そこで「ひようたん」という店にきました。
おいしい餃子の店でした。
店の前には曽根さんがいました。
福寿丸はお辞儀をしました。
「初めましてお父さん、私はあなたの子供です」
「おお、わが子供よ生まれたか」
曽根さんはよろこびました。
180 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/20(金) 11:35:18
"ひょうたん"にてビックリ餃子セットを味わったあと、曽根は福寿丸を伴って
"シーサイドホテル美ヶ浜"の屋上へと上った。
福寿丸は吐き気がするほど満腹であったが、「父」はあのボリューム満点のセットを2人前も平らげて平然としている。
多分、父の体内で共生している異生物が、大半の栄養分を必要とするのだろう、と思った。
曽根の黒いスーツの裾や袖口がはたはたとはためく。
風が出てきた。もう少しで日が沈むだろう。
曽根は手で眼下を指し示しながら言った。
「見てごらん…」
「この世界を破壊するための存在、それが破壊神。
私は曽根という人間の体を借りているに過ぎない。
私は勇者と魔王と名乗る2人の女の子にマンボンビョン号であった。
私は佐渡に逃げたが勇者は追ってこなかった。
その内に話は終わり曽根の姿のままこの話に参加した」
福寿丸は決意しました。
「お父さん、私はこの世界を破壊します。それが母さんの願い」
幽世へやってきた美姫をゴリホンタクとホルホルモンが迎えました。
「主人公の居る世界がメインだろ」
美姫はどうでもいいと感じました。
幽世は果てしなくひろく広くて大きな一本の道が地平線の向こうに続いていました。
道の真ん中に家がたっていて道を塞ぐ形になっていました。
3人は家にはいると運転席があり車になっていました。
「とりあえず出発するか」
家はゆっくりと走り出しました。
184 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/21(土) 07:57:59
「もう現世に戻らなくていいように世界を破壊するよう頼んだし」
「それはとてもいい事だ」
ゴリホンタクとホルホルモンは感心しました。
どうでもいいや、と美姫は淡々と抗鬱剤をODしました。
すると家が加速しました。
何もない幽世では加速してもなにも変わりませんでした。
時速100kmで家は進んでいました。
音がしました。
ドンドンブリドンドブリ
ブルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ソレハナイヨフグタクン
カイカイカイカイカイ
ソイソイソイソイソイソイソイソイソソイソイソイソイイソイソイソイソ
チャバッバハワマ
アタマガクルッタ
コウズイハッセイ
「しかしどこまでいっても変わらない風景だな」
ゴリホンタクがいいました。
186 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/21(土) 19:58:58
ペニス一郎「分け入っても分け入っても白頭山」
187 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/22(日) 01:11:52
「一郎〜、おっぱい…」
美姫がペニス一郎の股間に吸いついた
生き物の本能で滋養たっぷりな飲み物のありかがわかるのだ
「オオ…美姫…オオ…!」
一郎の口から桃色の吐息が漏れはじめた
188 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/22(日) 10:56:19
しかし美姫は、つよしのせいで、すでに存在理由の全て、ちんぽがない事を思い出して、
「イラネ」
と家から現世に放り出した。
幽世(かくりよ)でなにやら集まっている気配があったので、そこへ家を走らせた。
幽世には神も、神の零落したものである妖怪も人の魂も同じように暮らしている、
現世の隣にある世界だ。
そう美姫は薀蓄をたれた。
どうやら天のウズメのミコトが公開オナニーをおっぱじめているようだ。
爆乳を自分で揉みしだいているストリップ女神がちらりと見えると、
ゴリホンタクとホルホルモンの9cmの暴れん棒がおっきおっきした。
しかし家は減速しはじめた。
ついに家は停止しました。
ゴリホンタクとホルホルモンは家を出ました。
美姫は一人残っていました。
声がするので窓の外をみました。
かがみ担当の『柊たくや』とつよしのやりとりでした。
たくや「かがみの抜け毛てロープはつくらないでよ。
こなたの方が長いのをわからないの?」
つよし「まあ、そんな細かいこと気にしないよ」
たくや「その抜け毛どこで手に入れたのよ」
つよし「ここだけの話・・・」
といいかけてつよしは美姫と目があいました。
190 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/22(日) 14:10:03
つよしは美姫から興味なさげに目をそらし、
「…毎日かがみんの後をついてまわって手にいれたんだよ」
「でもあんた、鬼籍に入ってからここに来なさいよ」
みゆきさん役宝みwikiが
「鬼籍というのは亡くなると言う事です。本来「鬼(キ)」というのは人の魂なので、
その乗り物が蝶だといわれており、「鬼車」とも呼びます。
その蝶に似た花を咲かせるのが木偏に鬼の槐と言う訳です。
それに、魂という感じの中には「鬼」が入っているでしょう?」
といい終わった。
その視線の先には美姫はいなかった。
2階でリストカットしたあと、尿意を催したので便所を探していたのだ。
みwikiは咳払いして、「さあ、お二人とも現世に戻りましょう?」
と寝ている二人を引っ張っていった。
結局、家には便所がなかった。
そこで匠に頼んで、便所をつくってもらいました。
そこにサザエさんの声がして、「こうして念願トイレが完成しました」
劇的、ヒフォーアフターみたいでした。
トイレですっきりしました。
しばらくして、リストカットしている傷が治っていました。
ゴリホンタクとホルホルモンが戻ってきました。
なぜか栗の花の匂いを漂わせていてすっきりしていました。
運転席になにかを入力しました。
家はゆっくりと動きはじめました。
192 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/23(月) 01:20:14
「…はっ!」
美姫が目覚めるとそこは実家の自室のベッドの上だった
かたわらでは愛しいペニス一郎が寝息を立てていた
「…夢か…」
美姫は箱入り娘で根が能天気だった
193 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/23(月) 08:40:33
「…はっ!」
美姫が再び目覚めるとそこはさっきの家だった
「うん、妖怪とか神様とか私みたいな死人にはちょうどいいじゃない」
そして古い、とてもとても古い歌を口ずさんだ。
「ここは天国じゃないんだ〜♪かと言って地獄でもない〜♪」
すると妖怪ぬりかべが道を塞いだ。
顔はウホッいい男だった。
ぬりかべの顔は小池撤兵でした。
「瑛ちゃん(ウエンツ)僕はぬりかべになったよ」
家は止まりゴリホンタクとホルホルモンは向こうに指をさしました。
鬼太郎がいました。ぬりかべは道をどけました。
タカアンドトシが現れて漫才をはじめました。
「塗り替え」
「リフォームか」
「ようやくこの家に念願のトイレができました」
「劇的ビフォーアフターか」
そして家にあがりこみました。
「まいったよ、漫才していたら、しらないところにきたよ」
美姫は現世が消失したと思いました。
195 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/24(火) 08:32:50
「福寿丸、よくやったわ、もう生きるなんてうんざりだもの。
これから色んな魂が神や祟り神になれるか、零落して妖怪になるか…
これからは、私は妖怪・メンヘラーよ」
そういって美姫は抗鬱剤と眠剤を一緒に飲んでリストカットを楽しんだ。
尿意も催してきたがへっちゃらだった。
196 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/24(火) 23:58:50
ペニス一郎「へっちゃら…? ……チャ〜ラ〜♪ メンヘラ〜♪」
そこに運庫1号が現れました。
「ここはどこなの?」
「ここはあの世だよ」
運庫1号は冷蔵庫の中をチェックしました。
「今日の夕食はハンバーグでいいよね?」
運庫1号は普段と変わらない生活をしていました。
198 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/27(金) 08:13:42
美姫がぼんやり座り込んでいる家に、妖怪・DQN一家が上がりこんできた。
「ちょっと、この子がうんちしたからおむつ替えさせて」
と、赤ん坊のやわらかうんこで汚れた紙おむつをゴミ箱に放り込んだ。
赤ん坊の兄らしき、髪を染めた妖怪・DQN餓鬼は
「あんパーンチ!」とやたらに若い妖怪・DQN母の背中を叩いた。
「テメェぶっ殺すぞ!」
妖怪・DQN母は喚いた。
やたら若い妖怪・DQN父は寝転んで見ているだけだった。
美姫は、またリストカットをしてから、眠剤をのんだ。
美姫が目を覚ますと。
こなたがいました。
「まいったよ。高校野球のせいでみたい番組がみれないよ。
これだからスポーツ中継は嫌いだよ」
美姫は現世がなくなったのでここにいると思いました。
そして、こなたも現世がなくなった自覚かなかったのでした。
200 :
200:2009/03/27(金) 22:18:52
200
201 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/28(土) 09:13:17
そして、まだ居座っていた妖怪・DQN一家が幽世のスポーツ中継を観て
大声でがなったり拍手したり、妖怪・DQN餓鬼はテレビの真似事をしていました。
あれから何回か紙おむつが捨てられたようです。
「麗文人(れいもんど)、おっぱいの時間や」
妖怪・DQN母は人前で乳を出しました。
乳首の色は焦げ茶でした。
こなたは嫌そうな顔をしました。
ゴリホンタクとホルホルモンは怒りました。
そして家を出ました。
隣に家がたっていました。
美姫、こなたも隣の家に移りました。
ゴリホンタクとホルホルモンはこの家の運転席にいきました。
「これじゃ現世と変わりないぞ」
「そうだこの家にいられない」
隣の家にはオードリーがいました。
春日がDQN母の感想をいいました。
「あの母親は俺にとっては若すぎるな」
若林が呆れて、
「お前はどんだけ熟女好きなんだ」
春日は美姫に向かってこういいました。
「お嬢さんわたしが本物の春日です」
こなたがまねをして。
「わたしは本物の泉こなただよ」といいました。
家は動き出して隣の家が見えなくなりました。
「きみ、らきすたの泉こなたちゃん?」
若林がいいました。
こなたは「そうだよ、何でも好きなこときいてみる?」
熟女好きの春日は全然興味を示しません。
ひややかな目で若林をみていました。
203 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/28(土) 15:24:59
すると美姫たちがいる家に白羽の丹塗り矢が突き立ちました。
三輪の神様、大物主命が「この家の娘を嫁にもらう」と言っているのです。
差し出すのは全員一致でこなたに決まりました。
幽世は神様も妖怪も普通にいるので、よくあることです。
美姫は面倒くさくなって、さっきまでいた家に恵比寿丸を走らせ戻りました。
妖怪・DQN一家は散々居間を荒らしていなくなっていました。
美姫は2階にあがり、一部屋に鍵をかけてひきこもりました。
一人静かにリストカットを楽しみ、朝、昼、寝る前の薬と眠剤を規則正しく服用して、
ただ横たわっていることにしました。
わたしの汚部屋の前で 泣かないでください
外にわたしは出ません 働いたりしません
ひきこもりに ひきこもりになって
この小さな部屋で横たわっています
そう歌ってから、黄泉の食べ物(ヨモツヘグリ)として、手首から滴る血を舐め、
少しだけ泣いた。
204 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/28(土) 16:54:01
零れた涙から、剛剣HAPPY BIRTHDAYが出来た。
205 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/29(日) 07:19:20
とりあえず、美姫は1階へ降りて厠の神に剣を託した。
お風呂場では妖怪垢舐めが一生懸命浴槽を舐めていた。
風呂は最高のユニットバスでした。
垢なめはよろこんでなめていました。
そこにつよしが現れました。
「平野羞恥心はカー君こと、明石克巳の都合のように解散したよ(=ω=.)
「つよし、なに独り言いっているの?誰もきいていないわよ」
そこに涼宮ハルヒ担当のサポーターの涼宮謙信が突っ込みを入れました。
謙信は性格も話し方もハルヒにそっくりな少年でした。
つよしと大の親友でした。
謙信は垢なめを見つけてこういいました。
「あなた、SOS団に入らないかしら?」
207 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/29(日) 15:26:27
「うるせぇ!その粗末なチンコをとっとと片付けろ!」
謙信は垢なめの罵声に殴られたかのように身をふるわせた。
むき出しになっていたチンコをもぞもぞと尻の中にしまいこんだが、
謙信の顔は恥と怒りで紅く歪んでいた。
つよしは「まあまあ、謙ちゃん落ち着いて」と宥めました。
謙信は2階に無言のままいきました。
「とりあえす、私はみんなかから粗チンといわれて慣れているけどね」
そういってつよしは風呂場を出ました。
「ハルヒちゃんが全裸でここにくるからでたほうがいいよ」という言葉を残しました。
垢なめはその言葉を無視して浴槽をなめていました。
脱衣所から涼宮ハルヒの声がしました。
209 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/30(月) 01:03:58
だが垢なめの脳内は謙信のチンコで占められており、ハルヒの声ははじき出された。
垢なめは浴槽をなめる舌を止めて謙信の消えた二階の様子をじっとうかがっていたが、
やがて意を決したように階段を昇りはじめた。口内が渇き、唇をしきりになめていた。
210 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/30(月) 09:14:09
厠の神に託された剛剣HAPPY BIRTHDAYに手をかけながら、
美姫は(あそこは私のひきこもり部屋なんだけどな)とぼんやり思った。
1階のリビングから夫婦喧嘩らしき怒声が聞こえてきた。
伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)の2柱夫婦神だった。
「うちら別れたっちゅうのになんで一緒に祀るんや」
「俺の知ったことか、お前が出てけ」
美姫は厠の神の加護がついた剛剣HAPPY BIRTHDAYを抱え、リビングを覗いてみた。
目が合った。
イザナミの体は腐って蛆がたかってところどころに雷神がくっついていた。
イザナギもさすがに亡くなってかなり経っていたので、同じような体になっていた。
げろげろっ、ちょろちょろ、びちゃびちゃ、しぃいいいいーーーーーー!
美姫はその場にくず折れると、胃の中身と膀胱の中身をいっぺんに放出してしまった。
212 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/31(火) 03:25:58
「いいか、俺達は汚物が嫌いなんだ」
ゴリホンタクとホルホルモンが吐瀉物その他をさっさと掃除してしまいました。
「これは面倒なことになった」
ゴリホンタクとホルホルモンは右眉と左眉がくっつきそうなほど顔をしかめていました。
掃除の際に吐瀉物と尿が混じって新しい神が誕生してしまったのです。
ちなみに「糞と尿は混ぜても、吐瀉物と尿は混ぜるな」ということわざは
このことが起源です。
214 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/31(火) 07:24:43
そして美姫が抱えている、厠の神の加護がついた剛剣HAPPY BIRTHDAYに目を向けた。
215 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/31(火) 07:41:02
>>214 剛剣HAPPY BIRTHDAYに目を向けたのはゴリホンタクとホルホルモンだった
216 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/31(火) 12:05:22
「うぉォン!」ゴリホンタクが人間発電所のような唸り声をあげて剛剣HAPPY BIRTHDAYに突進し、
刀身に体当たりしてケツから脳天まで真っ二つに割れてしまった。
217 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/03/31(火) 12:31:39
そしてその血飛沫によって、新しい神・天津吐尿命(あまつとしとのみこと)は力を得た。
神にも妖怪にも垂涎の贄の血を、八千(やち)、八百(やお)、八十(やと)の
人の血を飲み干してもなお足りないほどの贄の血をゴリホンタクは持っていたのだ。
力を得た天津吐尿命は、とりあえず剛剣HAPPY BIRTHDAYを手に、
ゴリホンタクを治し2階へ上って行った。
その後、美姫はゲロのかかった服とおしっこをしたパンツを北の海に捨てた。
ゲロのかかった服はやがて島となった。その島は人々から「げろふく島」と呼ばれた。
おしっこをしたパンツはもう一つの島となった。その島は人々から「おしっこパンツ島」と呼ばれた。
択捉島の「択捉」は「げろふく」が訛ったものであり、
色丹島の「色丹」は「おしっこパンツ」が訛ったものである。
219 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/01(水) 07:47:12
美姫は大人用紙おむつを
「これでも穿いてろ」
とホルホルモンに投げてよこされた。
これはひきこもり生活に良さそうだ、そう頭の隅で考えた美姫は
モップで一生懸命汚れをとっているホルホルモンをおいて、
屋根裏部屋で横たわり、眠剤を飲み、リストカットをした。
2階がなにやら騒がしいが、べつにどうでも良かった。
「ゴリホンタクの血はヨモツヘグリによさそうね」
そして不眠と闘った。
放っておかれたイザナギ・イザナミは怒った。
「放置プレイ禁止じゃコラ!」
ちなみに美姫の愛用している眠剤はエスタロン・モカである。
イサナギ・イザナミは第2幽世に強制的に送られました。
「あの垢なめ謙ちゃんのチンチンか気に入ったみたいだね。
わたしなんか粗ちんだよ」
つよしがリビングにあらわれました。
そこにはたくやがいました。
「こなたを助けにいかないの?」
つよしは運転席のゴリホンタクに地図を渡しました。
「すまないがそこまでいってくれないかな?」
家はこなたがいるところ間に向けて動き出しました。
222 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/02(木) 15:25:30
ペニス一郎「俺も連れてってくれや!」
223 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/02(木) 15:41:30
ペニス一郎は空気のように無視されました。
そしてついてみると、三輪明神たる大物主命(おおものぬしのみこと)が
こなたを嫁にもらっていった後でした。
ゴリホンタクはそこらの妖怪や神々に「血を吸わせてくれい」とモテモテでした。
まつろわぬ蛇神、天津甕星(あまつみかぼし)がゴリホンタクに結婚を迫りました。
「贄の血持つ汝こそ我にふさわしい」
天照大神陣営は危機感でパニックに陥りましたが、遠くのことなので空気のように
無視されるのでした。
ゴリホンタクは朝鮮人でした。
しかし、そんな細かいことを気にするアマツカミボシではありません。
そこに現世を滅ぼした福寿丸がやってきました。
胸には『破壊神の玉』がありました。
そして、無限にブラックコーヒが涌き出るボトルを腰にたくさんぶら下げててました。
「私は2代目破壊神、福寿丸です。皆さん宜しくお願いします」
深々とお辞儀をしました。
そこへ、こなたが悶え苦しみながら現れた。
股間には箸がぐっさりと刺さっていた。
「むごい…誰がこんなことを!」
226 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/03(金) 06:36:26
大物主命が生中出ししたあと、栓をしたのでした。
神は人間の苦痛など知ったこっちゃありません。
こなたは妊娠していました。
ちょっと離れた公衆便所へ、ゴリホンタクはアマツミカボシに
引っ張っていかれました。
福寿丸は家に入って母親を探しました。
「母よ、あなたの願いをかなえました。どこにいらっしゃいますか?」
まさか小汚い天井裏で不眠と戦っているとは思いつきませんでした。
福寿丸はつよしにあいました。
つよしは腹痛に苦しんでいて床でのたうちまわっていました。
つよしはこなたの痛みをうけていました。
「つよしが苦しんでいるということはこなたに何かあったのでは」
たくやがこう言いました。
「あのすみません母はどちらにいますか?」
たくやは天井を指さしました。
福寿丸は屋根裏部屋にいきました。
228 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/04(土) 03:07:36
しかし福寿丸は全身から毒の光を放つようになっていたので
母を毒で汚染するわけにはいかないと思い、屋根裏へ昇るのをやめました。
下におりると、つよしが激痛にのたうちまわっていました。
「くううううううう・・」
たくやは福寿丸にこなたを助けてくれと頼みました。
「それはどうしてですか?」
たくやは赤面して、「そ、それは・・・」
と言いました。
つよしは、「あ、あんた・・・・・、女・・・・だろう・・・パンツ・・・・はいとくれ・・・」
そういうとつよしは気を失いました。
福寿丸は女の子でした。
しかも、ミニの着物でノーパンでした。
こなたのところにいくとこなたも気を失っていました。
福寿丸はこなたの股間の箸を抜きました。
何かが出てきました。
230 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/04(土) 08:01:55
そこで、不眠と闘う母へ応援を込めて、手紙を書きました。
福寿丸は字が書けなかったので手紙は諦めて、他に応援する方法を考えることにしました。
一方、箸を抜いたこなたの股間からは蛇が顔を覗かせていました。
「あなにやし、えへびを(うほ♪んまそーな蛇)」
福寿丸は蛇を引っこ抜いてバリバリと食い尽くすとたくやのところに戻りました。
こうして、大物主の血は絶えました。
つよしはまだ気を失っていました。
「もう苦痛はないはず。意識を戻してあげましょう」
福寿丸はがぶがぶと1リットルほどブラックコーヒーを飲むと
つよしの顔面にしーしーとアンモニア水を放出し始めました。
「はっ…ガクッ」
つよしは一瞬だけ意識を取り戻しましたが、
目の前で福寿丸の股間がドアップになっていた(しかもアンモニア水放出中)ショックで
再び気を失ってしまいました。
「ちょっと、つよしになにをしているの?」
こなたが後ろから福寿丸をどけました。
アンモニア水の放出が止まりました。
「助けてくれてありがたいけど。
異性にあそこ見せてどういうつもりだい」
「これですか?」
福寿丸は着物をめくって股間を見せました。
それをみた、たくやの股間がふくらみはじめました。
「たくや、このことをかがみにいいつけちゃうぞ」
たくやはあわててリビングにいきました。
「つよし、おなかがすいたよ。
れいのやつ、くれないかい?」
つよしは意識を取り戻してチヨココロネを探しました。
福寿丸「(股間を示しつつ)この部位はあまり他人に見せるものじゃないようですね」
こなた「うん。お仕事にもよるけど、男に見せるったら普通は恋人か医者ぐらいじゃないかな」
福寿丸「どうやってここを隠すのですか?」
こなた「パンツはくんだよ。こんなの」
福寿丸「こんな布で覆っていたら、アンモニア水を出すたびに濡れてしまいますが」
こなた「アンモニア水を出すときはひざの辺りまで下ろすんだよ。脱ぐ人もいるけど」
福寿丸「めんどくさいですね」
こなた「まあ、ここのヒロインはパンツはいたままアンモニア水出しちゃうことが多いけどね」
そんな雑談をしていると、つよしがチヨココロネを持って戻ってきました。
こなた「ごくろうさん、つよし」
こなたはチョココロネと牛乳を受け取りました。
こなた「しばらく女の子どうしで話がしたいから、自由にしていいよ」
つよしは1階におりました。
こなたは福寿丸にパンツを渡しました。
福寿丸はパンツを履きました。
こなた「私は泉こなた」
福寿丸「福寿丸といいます」
こなた「腰に下げでいるのはなんだい?」
福寿丸「これは無限にブラックコーヒが涌き出るボトルです」
こなた「そんなんじゃ満腹ならないと思うよ。
つよしがたくさんもってきたからこれでもたべな」
こなたはチョココロネを渡しました。
235 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/05(日) 14:49:29
死角から大物主が現れて、
「吾(あ)が妹(いも)よ、我と美斗能麻具波(みとのまぐあい)せむ」と
こなたを彼方に連れ去った。
「こんなことならチョココロネ食べれば良かった」
こなたはそう思いました。
ゴリホンタクは尻穴の痛みと、血をかなり吸われた事で、ふらふらで帰ってきた。
なぜかゴリホンタクも妊娠していました。
超ブサイクな石長媛(いわながひめ)もやってきて、
「わっちにも血を吸わせてくりゃれ」とゴリホンタクに迫った。
辺りを見回すと、小豆を研いでいる途中の妖怪・小豆とぎと目があった。
236 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/05(日) 15:06:06
福寿丸がチョココロネをパクッと口に入れると、
チョココロネの反対側の穴からチョコが大量に溢れ出してきた。
「むぅ」
福寿丸は、両手をベットリチョコで汚し、
意外と食うのが難しいこのパンに悪戦苦闘していた。
そこへこなたが帰ってきました。
「あらあら、チョコまみれだね」
「こなたさん。ずいぶん早かったですね」
「それが、よく分かんないんだよねえ」
「何かあったんですか?」
「閨に着いた時、箸刺された傷が治ってなかったらしくてパンツに血付いてたんだけど、
大物主のやつ、それ見たとたんに
『ひさかたの 天の香具山 利鎌に さ渡る鵠 弱細 手弱腕を 枕かむとは 我はすれど
さ寝むとは 我は思へど 汝が著せる 襲の裾に 月立ちにけり』
とか歌って、そのまま何もしないで帰してくれたんだよ」
「不思議なこともあるものですね」
238 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/05(日) 20:48:29
「ところで、このチョココロネと言う物、すごく食べにくいんですが」
福寿丸が手に付いたチョコを拭きながら言った。
「これはね、こうやって食べるんだよ」
こなたはチョココロネを手に取ると、
細い部分をちょっと食べ、太い側の穴からはみ出してきたチョコをなめ、
また細い部分をちょっと食べ、また太い側の穴からはみ出してきたチョコをなめ…と繰り返した。
239 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/06(月) 06:58:46
その光景はなんとなくエロかった。
240 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/06(月) 08:39:00
ゴリホンタクは事情を小豆とぎに相談してみた。
「何もできないけど、甘いものでも食べな、しょきしょき」
とおはぎをくれた。
超ブサイクな石長媛(いわながひめ)が、それをさっと奪って口に入れた。
そしてゴリホンタクに舌なめずりする顔を見せた。
ゴリホンタクのお腹の子がちょっと動いた。
つよしはそれをみてひとこと。
「イワナガヒメ、チヨココロネ食べな」
イワナガヒメにチヨココロネを渡しました。
小豆とぎにこういいました。
「コロネ少年の泉つよしだよ」
小豆とぎはチヨココロネに興味を示していいました。
「それくれないか?」
242 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/07(火) 07:36:18
超ブサイクな石長媛は、こなたと同じように、しかしよりエロく見えるように食べてみた
そして時々ゴリホンタクに流し目をくれた。
小豆とぎはチョココロネを食べて感動した。
「作り方を教えてくれないか?」
とつよしにすがりつきました。
そこでつよしはキッチンに連れていきました。
そこにはコロネパンとチョコクリームがありました。
つよしは小豆とぎにコロネにチョコクリームの詰めかたを覚えました。
小豆とぎはチヨコの詰めかたをマスターしました。
しかし、クリームコロネは作れなかった。
つよし「手先は器用だが、応用力に難ありだな」
小豆とぎ「ふにゅう」
その頃、こなたは大物主の歌の意味を考えていました。
「こういときにみゆきさんがいてくれたらな」
「その人はだれですか?」
福寿丸は質問しました。
こなたは福寿丸にみゆきさんの説明をしました。
「この世界にきてはみんなとはぐれて困ったよ」
「ごめんなさい」
「?どして謝るのかい?」
こなたは不思議そうな顔をしました。
246 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/08(水) 08:03:14
ちょっと休憩して、超ブサイクな石長媛と苦しんでいるゴリホンタクを見てみた。
ホルホルモンと福寿丸、新しい神・天津吐尿命(あまつとしとのみこと)も
ヒマなので成り行きを見ていた。
500m東ででアメノウズメノミコトがまた公開オナニーを始めたらしい。
あのGカップの爆乳と美尻を見るために、幽世の民が走って行った。
遠くでクトゥルーが散歩していた。
うららかな春の日だった。
うららかな春の日により。
美姫は深い眠りにつきました。
こんな夢をみました。
ロケットの発射台が見えるところにいました。
ロケットは発射されて空に吸い込まれていきました。
となりにはゴリホンタクとホルホルモンがいてよろこんでいました。
248 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/09(木) 05:38:33
美姫は短い夢から覚めて、ぼんやりした頭で
「そういえば光明星2号が打ち上げられたんだっけ
現世はなくなったけど、みんな楽しそうで幽世っていいな…」
そしてトイレに行きました。尿をしていると、まんこを突っつかれる感触がしました。
なぜかそこには丹塗り矢があって、今度はクリトリスをぐりぐりしはじめました。
「あ、あん、らめぇ、そこらめぇ、イッちゃうのおぉ!」
何故かその矢を流す気になれず、また屋根裏部屋へ戻り、鍵をかけて
リストカットをして、ぼんやりした。
(そういえば外は何だか騒がしいな…まあいいや)
紙おむつに頼ろうとしていた自分が、トイレまで行って尿をした。
美姫は、自らのその微妙な変化にまだ気付いていなかった。
美姫は深い眠りに再び尽きました。
街は人工衛星発射のお祝いをしていました。
偉大なる将軍様を称える歌が流れていました。
「これは夢の続きね」
美姫は思いました。
この夢が永遠に続くように思いました。
「マターリしてる所悪いんだけど、そうも言ってられない事態が起こったのよ、
幽世存亡の危機なの、力を貸してちょうだい」
美姫が見上げるとそこに立っていたのは魔王カトリーヌでした。
美姫「魔王カトリーヌ?誰だっけそれ。ちょっと待ってね」
美姫は屋根裏に積んであった既刊分のWindyDreamシリーズを1巻から読み返しはじめた。
253 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/10(金) 14:37:25
読み終わった。
「悪いけど、聖剣Merry Christmasで鬱を切り取らなければちゃんと行動できないのよ」
美姫は遠くを見た。
クトゥルーとハスターが取っ組み合いの大喧嘩をしていた。
「なるほど、確かに幽世の危機ね。でもまあ、幽世では誰も死なないしいいじゃない」
「実は、天照大神があれのせいで鬱病になって、天の岩戸にひきこもってるのよ」
それは困る。この神秘の王国だけが自分の居場所だというのに。
そう、ぼんやりと考えた。
254 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/10(金) 18:10:14
しかしクトゥルーと戦っているのはハムスターだった。
255 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/10(金) 19:22:00
「欝で役に立たないお母さんの変わりに私が協力するわ」
名乗り出たのは、口の周りにベットリとチョコを付けた福寿丸だった。
神クラスの強大な戦闘力を持つ美少女魔王カトリーヌと、
地上を難なく滅ぼし尽くした美少女破壊神、福寿丸。
最強ペア誕生の瞬間だった。
表に出るとクトゥルーとハムスターがガチバトルを展開している最中だった。
バトルを邪魔するつもりなら容赦しないぞ、という強い意志を瞳にみなぎらせて2人を睨みつけるハムスター。
最強ペアといえども、相手は異世界の神クトゥルーとハムスター、
油断できない相手だった。
256 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/11(土) 07:51:31
ハムスターの助太刀に恵比寿丸と弁天丸が入った。
可愛い自分の娘と可愛い自分のラクダに希望を託して、美姫はレッグカットをした。
後ろに気配を感じて振り向くと、まんこをつついた丹塗り矢がなくなり、
変わりに超イケメンの神様が立っていた。
「大物主ね。こなたを嫁にしたんじゃなかったの?」
「汝ともまぐあいたいのだ」
大物主は美姫を押し倒したが、美姫は別にどうでもよかった。
257 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/11(土) 09:24:28
大物主は持てる限りの性技を尽くしました。
しかし、美姫はずっとマグロ状態でした。
「むう、丹塗り矢の時はあれほど悦んでくれたのに、なぜ今はちっとも悦ばんのだ」
「なぜでしょうね。あの時はトイレで今は屋根裏部屋だからかしら」
「では、厠でまぐあいをしようではないか」
「嫌よ。おしっこも大きい方もしたくないのに何でトイレ行かなきゃいけないの」
「いつごろ催しそうなのだ?」
「さあ。ろくに飲み食いしてないし、2〜3日は無理じゃないかしら」
「ううむ、なんとも難しい相手よ」
でも大物主は待ち続けました。
おしっこがしたくなったので
トイレにいきました。
大物主も入って、鍵をかけました。
厠の神様は驚いて気を失いました。
そのころカトリーヌは福寿丸と一緒に魔王城にはいりました。
恵比寿丸と弁天丸の助太刀のお蔭でハムスターは勝ちました。
恵比寿丸と弁天丸。
そしてつよしとこなたもパーティに加わりました。
魔王城は天の岩戸にむかつて動きはじめました。
福寿丸は腰のコーヒーボトルを金庫に入れて鍵をかけました。
鉄棒の逆上がりの練習をしていました。
ミニの着物がめくれてパンツが丸見えでした。
そこにカトリーヌが入ってきてこういいました。
「このパンツかわいいじゃない。
どこでかったの?」
「こなたさんにもらいました」
259 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/11(土) 15:22:21
「節子!それあめ玉やない!!」
「…兄ちゃんの金玉や!!!」
「そういえばサクマドロップはどこかにあったかも知れないね」
カトリーヌは食糧庫にいきました。
「金玉って何ですか」
福寿丸は近くにいた部下にききました。
部下は赤面してしまいました。
和気藹々と楽しんでいる福寿丸達だったが、
そうしている間にも幽世に新たな危機が迫っていた。
「いうるるるるる〜!」と不気味な唸り声を上げ、
ウネウネと無数の触手をエロゲーっぽくうねらせながら再生するクトゥルー。
奇妙な異世界の神はリベンジの為にすぐそこまで迫っていた。
その頃、美姫と大物主はまぐわいを済ませた。
美姫はすぐに身ごもり、一晩で子を産んだ。
美姫がトイレでおしっこを済ませて、拭く間もなくまぐわって産まれた子であった。
また、美姫と大物主はまぐわったトイレは茅草がわりに鵜の羽を葺いてあった。
なので、産まれた子は鵜草拭不合命(ウガヤフキアエズのミコト)と名付けられた。
鵜草拭不合命は産まれるなり自分の足で立ち上がると、剣を取りてクトゥルーを迎え撃つべく旅立っていった。
263 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/12(日) 08:33:51
ただ、反対方向に向かって旅立って、城を出て行ったため、五分で会うところを三年もかかってしまったのだった。
彼と再会するのはスレの600番台くらいであろう。
264 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/12(日) 09:02:31
最初にクトゥルーの触手につかまったのは福寿丸だった。
強引に股をこじあけられて、まんこに太い触手がずるずると入ってきた。
破瓜の血は他の触手がタオルで拭いてくれた。
しかし破瓜の痛みに福寿丸は苦しんだ。
これで子孫が残せると思い。
福寿丸は我慢しました。
そこに弁天丸が現れて触手にかみつきました。
クトゥルーは福寿丸から離れました。
「福寿丸、大丈夫?」
弁天丸は心配そうにみていました。
福寿丸はブラックコーヒーを飲みました。
するとまんこが修復されてもとにもとりました。
カトリーヌが驚き。
「そんなんで治るのかい」
といいました。
そこにハムスターが応援に駆けつけました。
凄いスピードで触手をかじっていくハムスター。
だが、クトゥルーのハスムター対策は万全だった。
「あたしの名はニャルラトテップにゃ」
猫系仲間を呼び寄せていたのだ。
ニャルラトテップは、黒いネコミミとシッポを生やした人間の少女の姿だった。
黒い瞳に黒髪、黒いゴスロリ風服という、黒尽くめのその姿を見るなり、
ハムスターはフンと尿をして壁の穴の中に逃げ込んでしまった。
「ふふふ、ハムスターの弱点がネコって事は調査済みなのにゃ、
所詮ケモノにゃ」
そうは言っても自分もケモノだった。
しかし、ハムスターはただで逃げたわけではなかった。
「にゃ…?」
ハムスターのフンと尿の匂いが混じると、猫に強烈な尿意を催させる効果がある。
ニャルラトテップとて例外ではなかった。
そして、猫の排尿は、猫用のトイレか砂場でないとできないのだ。
「こ…この辺りに猫用のトイレはないにゃ?トイレじゃなくても砂のあるところ…」
スカートがもみくちゃになるのも構わず前を押さえながら、ニャルラトテップが言った。
「猫用のトイレはないよ。魔王城だけあって庭も一面石畳で砂なんて一粒もありゃしないよ」
カトリーヌが冷酷に事実を告げた。
ニャルラトテップは、尻尾を巻いて逃げ帰るか、失禁ながら戦うかの二択を迫られた。
「にゃあぁぁん…」
半泣きで鳴き声をあげるニャルラトテップ。
「所詮ケモノですね」
福寿丸は、先ほどニャルラトテップがハムスターに向けて放った言葉を返してあげた。
ニャルラトテップは城の外に出ました。
ちょうど砂場かあったので用を足しました。
また城に入りました。
その間に福寿丸は城の風呂にはいることにしました。
脱衣室で全裸になって風呂にはいると垢なめが浴槽をなめていました。
福寿丸は丁寧に挨拶をしました。
269 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/12(日) 13:53:59
垢舐めは福寿丸を舐めて綺麗にしてくれました。
ちょうどニャルラトテップがバスタオル1枚でお風呂に入ってきました。
そして福寿丸のAカップの乳を見ると、嘲笑を浮かべました。
福寿丸はどうして嘲笑されているのかわかりません。
しばらく湯船に浸かったあと。
風呂を出ました。
ミニの着物をきて、腰にブラックコーヒーのボトルをつけて
寝室にいきました。
布団はいって眠りにつきました。
こんな夢をみました。
眠っている間にアンモニア水が出て布団に大きな染みができてしまい、
みんなに笑われている夢でした。
どうして笑われているのか分からずに戸惑っているところで目が覚めました。
目が覚めると、福寿丸の腰の周りにひんやりと冷たい感触がありました。
「え、まさか…ほんとに?」
福寿丸らしくもなく慌て気味に布団をめくると、
アンモニア臭ではなくコーヒーの香りがふわりと立ち上ってきました。
ブラックコーヒーのボトルの蓋が緩んでいて、布団の中に大量にこぼれてしまっていたのでした。
272 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/13(月) 08:37:47
とりあえず日の光があることに少々疑問を感じて窓を開けると、
太陽神アポロンが代わりに好意で仕事をしていた。
ゼウス率いるギリシア神話の神々が手に手にガイドブックを持ち、日ノ本の国の幽世に
観光にきていた。
神だろうが人だろうが一緒くた、地獄も天国もないのは向こうも同じだった。
しかしヒュプノスは道端で寝ていた。
それを枕に、龍神・天津彦根乃神が長々と寝そべっていた。
クトゥルーはガイドブックが小さすぎてイライラしていた。
のどかな1日が始まりそうだ。
273 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/13(月) 11:07:52
しかしそれはクトゥルーの油断を誘う罠でした。
観光中の神々は、クトゥルーの策略で、
まんまと脱出不可能な次元牢獄に閉じ込められてしまったのです。
その頃福寿丸は、コーヒーで濡れた布団を隠す為に、
破壊属性のエネルギー弾を手のひらから放っていました。
そこへ突然部屋に入ってくるつよし。
ケシズミ状態になった布団を隠しつつ、平静を装う福寿丸ですが、
つよしからそれどころじゃない報告がされました。
「大変です、あなたのお母さんの美姫さんがクトゥルーにさらわれました!
そしてクトゥルーがこんな置手紙を……」
そこには母を返してほしくばクトゥルーの本拠地まで来いとメッセージが書かれていました。
福寿丸は母を助ける為に旅に出る事に決めました。
カトリーヌ、恵比寿丸、弁天丸、つよし、こなた、ハムスターも福寿丸を助ける為パーティに入りました。
274 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/13(月) 15:19:42
ハムスターには大黒丸と名をつけました。
「クトゥルーの本拠地って?」
「海底のルルイエだよ、楽園だよ」
「でもそれは現世(うつしよ)がなくなったからないよね」
とりあえず幽世(かくりよ)の海辺に行ってみました。
売店では深きものが働いていたので、前に回ってAボタンを押してみました。
「ここはりゅうぐうのうみだよ」
何回くりかえしても同じことしか言わないので、
みんなで焼きそばをかっぱらって食べました。
275 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/13(月) 15:49:02
「こういうのってさ、まずは町の住人からの情報収集、
そしてザコモンスター戦での地道なレベル上げから始めなきゃいねないんじゃね?」
恵比寿丸が言いました。
カトリーヌと福寿丸の力は最初から、
並のRPGならクリア後の隠しボスクラスになる程の強さでしたが、
RPGには詳しくないのでそういうものかなと思って何も言いませんでした。
みんなで焼きそばを食べながらザコモンスターを探すことにしました。
向こうに赤い服をきた集団がいました。
タイのタクシンを支持する集団でした。
「あの人たちにはかかわらない方がいいと思うよ」
弁天丸がいいました。
焼そばの代金を払って一行はそこをあとにしました。
海辺を歩いていると謎の怪物がいました。
「テケ・リ、テケ・リ」
「ねえ怪物かいるよ、恵比寿丸どするの?」
弁天丸は尋ねました。
277 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/14(火) 15:13:21
恵比寿丸が声のする方を見ると、
真っ黒のアメーバのような生き物がテケ・リ、テケ・リと鳴いていた。
「なんだ、驚かすなよ、弱そうじゃねぇか。
キモいけどさ、スライムとかアメーバとか、最初のザコ敵はこんな感じだって相場が決まってるんだ」
知ったかぶって強がりつつ恵比寿丸が後ろ足で恐る恐るつついてみたりしていると、
突然アメーバ状の生き物が恵比寿丸を飲み込んだ。
「ぐああ!助けやがれ!!!」
暴れる恵比寿丸だが完全にアメーバ状の生き物の中に取り込まれていた。
弁天丸が助けにいきました。
前足で蹴ると、弁天丸も飲み込まれてしまいました。
福寿丸がブラックコーヒをかけると裸の女の子の姿になりました。
「あたしはちあき。よろしくね」
こなたは心の中で「こいつ背か小さいのに胸だけでかいな」
と思いました。
279 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/14(火) 17:01:50
「本名はショゴスっていうんだけど。ラクダは助けてあげる。
その代わりこいつらと戦いなさい。あたしは海に戻るわ」
目がないペンギンが あらわれた!
280 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/14(火) 17:30:46
「へへへ、今度はペンギンかよ。
黒スライムにゃビッビッタけどよ、
目が見えないペンギン相手に負けるような俺様じゃねぇぜ!」
そう言って恵比寿丸が後ろ足でつついてみたりしていると、突然目の無いペンギンが恵比寿丸を飲み込んだ。
「ぐああ!助けやがれ!!!」
暴れる恵比寿丸だが完全に目の無いペンギンの口の中にのまれていた。
弁天丸が前足で蹴りを入れました。
目のないペンギンが恵比寿丸を吐き出しました。
「あたしの恵比寿丸に何をするの?」
普段はおしとやかな弁天丸は口から泡を吹いて興奮していました。
「ほう、オカマラクダもやるときはやるね」
つよしは関心しました。
282 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/14(火) 18:29:27
タラララッタッタッタッタタ〜♪
何処かから軽快な音がが鳴り響きます。
ペンギンを倒した事で恵比寿丸のレベルが1上がったのでした。
「へへへっ、この調子で上がりゃ、すぐに俺最強になるんじゃね?」
喜び勇む恵比寿丸。
ちなみにパーティメンバーのレベルは現在、
恵比寿丸17、弁天丸20、つよし31、こなた32、
大黒丸98、カトリーヌ4億7100万、福寿丸4億7200万でした。
283 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/14(火) 18:31:29
つよしは後ろから突付いてくる感触に振り向きました。
目のない白いペンギンがいました。
つよしが のみこまれた!
284 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/14(火) 18:43:52
「オラオラオラ〜!いつまでも助けられてばかりの俺様じゃねぇ!
今度は俺様が助けてやるぜ!パワーアップした恵比寿丸の力を見やがれ!」
そう言って白ペンギンに駆けていく恵比寿丸でしたが……
「ぐああ!助けやがれ!!!」
つよしと共にペンギンの口の中にのまれる恵比寿丸でした。
285 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/15(水) 07:06:22
ペンギンはお腹いっぱいになって眠りこけてしまいました。
286 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/15(水) 15:32:38
朝になるとペンギンは起きて快便しました。
そして妙なニオイの付いた恵比寿丸とつよしが帰ってきました。
「ふぅ、恐ろしい相手だったぜ」
一息ついてあたりを見回すと、
辺り一面目の無いペンギンで埋め尽くされていた。
287 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/16(木) 00:13:49
そのとき、昨夜恵比寿丸とつよしを呑み込んだ個体が血を吐いて昏倒しました。
(この二人、やばっ!)
目の無いペンギン達はそう言いたげな表情をすると、
血を吐いた個体を引きずりながら一斉に逃げ去っていきました。
逃げられたので、恵比寿丸とつよしに経験値は入りませんでした。
「おかえりなさい」
福寿丸が待っていました。
「そろそろ出てくる頃だと思って迎えに来ました。他のメンバーは近くの宿屋で休んでますよ」
福寿丸に連れられて、恵比寿丸とつよしは近くの宿屋に着きました。
宿屋の窓にはおねしょ布団が干してあった。
つよし「誰だい、おねしょしたのは」
よく見るとパジャマの下とパンツも干してあって、傍らではこなたが腰にバスタオルを巻いて恥ずかしそうにしていた。
こなた「げ、もう帰ってきた」
つよし「こなた、おねしょしたのかい」
こなた「それは…それはちょっと違うんだよ」
つよし「どう違うんだい」
こなた「寝る前に怪談話してさ。夜中におしっこがしたくて目が覚めたんだよ。それで…」
つよし「それで?」
こなた「時計を見たら4時44分だったんだよ」
つよし「そりゃ縁起悪いね」
こなた「でしょ。だから5時ぐらいまで気を紛らわそうとしてたら、カトリーヌのやつが寝相キックをお見舞いしてきてさ」
つよし「なるほど、おねしょじゃなく布団の中でのおもらしだったんだな」
289 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/16(木) 07:48:18
宿屋の1階におりてみると、階段をふさぐ形で深きものたちが噂話をしていた。
「また ぎせいしゃが でたんだって?」
「ええ、あの アイホートの幼生がおなかを くいやぶって…」
「どうくつの アイホートをたおしてくれる ゆうしゃは いないもんかねえ」
話をおえても、深きものたちは階段をふさぐかたちで、時々向きをかえたりしていた。
つよしをみて深きものはおもらししているといいました。
こなたがおもらししていた時間につよしもおもらししていました。
つよしは仕方がないので風呂に入りました。
鏡につよしは粗チンを写してこういいました。
「粗チンはスティタスなのさ」
そこに福寿丸が全裸で現れました。
恥ずかしがる様子もないでした。
「ここは女湯じゃないよ」
つよしはこういいました。
291 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/16(木) 12:58:25
福寿丸に続きカトリーヌも入ってきました。
2人ともそういう所はまだまだ子供でした。
カトリーヌは「う"〜」と声をあげながら湯船に入ると、
頭に折りたたんだタオルを乗せ、目をつむって気持ちよさそうに
「ハ〜、ビバノンノン」と言いました。
つよしはその様子を見て、
まだ子供なのに意外とオヤジ臭いなぁと思いました。
そのころ女湯ではこなたが湯船に浸かっていました。
「ふー、生き返るね」
男湯から福寿丸とカトリーヌーの話声が聞こえていました。
「つよしはつるぺた好きだから心配だけど、向こうにはいけないよね」
こなたはこう思いました。
293 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/16(木) 18:49:30
心配は現実のものとなっていました。
こなたに言われ恵比寿丸が様子を見にいくと、
泡まみれになった3人が抱き合って、身体を擦り合わせているまっ最中でした。
「おめぇら何やってんの?」と恵比寿丸が尋ねると、カトリーヌが、
「つよしが身体を荒いっこしようと言って、やり方を教えてくれた」
と言いました。
恵比寿丸は戻って、見たまま聞いたままをこなたに報告しました。
こなたは苦笑しながらも、
「まあ、つよしの成り余れる処で福寿丸とカトリーヌの成り合はざる処を刺し塞いでたんでなければいいや。
もしあいつらの間に何か生まれたら面倒なことになりそうだから心配しただけだよ。恵比寿丸、ごくろうさん」
そう言って、安心して入浴を続けるのでした。
295 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/16(木) 21:56:26
その頃、男湯の湯船の中に現れたダゴンは、
つよし達の泡踊りの様子を湯船の中から覗き、
そして、人知れず去っていきました。
296 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/16(木) 22:05:09
タラララッタッタッタッタタ〜♪
何処かから聞き覚えのある軽快な音がが鳴り響きます。
こなたのお使いクエストを果たしたことで、恵比寿丸はLvが1上がりました。
「17+1は…33か!こなたとつよしを追い抜いたぞ!」
恵比寿丸は算数がとても苦手でした。
ちなみに、その時点でこなたはLv52、つよしはLv51になっていました。
こなたは昨夜のおもらしイベント(
>>288)でLvが20上がったのです。
俗に言う、おもらしパワーアップというやつです。
つよしも連動しておもらししたので、Lvが同じだけ上がったのでした。
297 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/16(木) 22:13:34
「おもらし意外と経験値ウマーだねぇ」
そう思ったこなたは夕食にこっそり遅効性の利尿剤を入れました。
ところがその晩、こなたはちっとも尿意が湧いてきませんでした。
「おかしいな。つよしが何かやったのかな」
翌朝つよしを問い詰めると、夕食の後に抗利尿剤を飲んでいたことを認めました。
「つよし、どうしておもらしパワーアップの邪魔するんだよ」
「こなたは女の子だからおもらしは萌えイベントの一つですむけど、わたしはそうは行かないんだよ」
「だいじょうぶだよ。男の子のおもらしだって萌えイベントになるよ。というか、女の子のだって
おもらしを萌えイベントとして見てくれるのは一部のマニアだけだと思うけど」
「だいいち、利尿剤なんか飲んで、自ら狙ってやらかすのがおもらしと言えるのかい」
「うっ」
こなたは痛いところを突かれました。
「こんな冒険してるんだから、トイレ行けなかったり怖い目にあったりでおもらししちゃうのはしょうがないよ。
でも、おもらしは神聖なイベントだよ。たかがレベルアップのためにわざとしようってのは何か間違ってるよ」
「…うん、そうだね」
こうして、こなたとつよしの間に、自ら露骨におもらしを狙うことはしないという約束が交わされたのでした。
299 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/17(金) 07:06:16
深夜、鍵がかかっていない事を確かめて、一行の部屋に
ビャーキーが入ってきました。
それぞれの財布から1万円札を一枚ずつ抜き取ってそっと去りました。
誰かが使い魔であるビャーキーに命令したようです。
300 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/17(金) 11:36:48
「なんか色々暗躍してる気がするんだけど、
今日は天の岩戸に行ってみない?
ああいう場所って、重要なイベントがあったり、
ゲーム進行に必要なアイテムがあったりする事が多いし」
とつよしが言いました。
「そうね、町の回りでザコモンスターと戦ってても、
話が進展しないしね」
一行は天の岩戸へ出かける事にしました。
天の岩戸の戸は堅くしまっていました。
戸の前には何か立派な剣が刺さっていました。
そこに東国原知事がいて県庁の場所を訪ねてきました。
「ここはどこですか?」
現世がなくなったことを自覚していません。
302 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/17(金) 18:21:49
恵比寿丸が東国原知事を後ろ足で蹴ると、どこかに吹っ飛んでいきました。
「どうでぇ!俺様の力は!」
「どうって言われても……ただの一般人だし、そりゃ勝つでしょ」
邪魔者もいなくなった事だし、
とりあえず、剣を抜いてみました。
剣を抜くとゴゴゴゴゴという音と共に天の岩戸が開きました。
天照大神はゴロンと横になって2チャンネルへのカキコしてる最中でした。
「きゃっ!いっきなり開けないでよ!」
部屋の中には、デスクトップ型パソコン、PS3、XBOX360、Wii、DS、PSPと転がっており、
引き篭もりに万全の体制でした。
303 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/17(金) 19:14:07
「ちょっ、引き篭もりを見るような目で見ないでよ!
私がただここで毎日を無為に過ごしてるって思ってるんでしょうけどそれは間違いよ」
「違うんですか?」
こなたがそう言うと、天照大神は黙って床の穴を指差しました。
「この穴はクトゥルーの住む異界へ繋がる道の1つよ。
クトゥルーが幽世に来ないように私はその穴を見張ってるの」
「行くぜ」
恵比寿丸がそう言うと皆が頷きました。
「砂漠編、地獄編、幽世編に続いて、これから異界編に突入だぜ!」
304 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/17(金) 19:47:55
「ちなみに、その穴はトイレに使わせてもらってるのよね。
ペットボトルとかにするより衛生的だし、
かなり深い穴だから臭いも上がってこないし、
向こうからの侵入も防げるしね。私の知恵も大したものでしょう?」
天照のその言葉で、全員、入る気が大いに失せるのでした。
「何をしているのよ。
さっさと入りなさいよ」
弁天丸はつよし、こなた、福寿丸、カトリーヌを後ろ足で蹴って穴に落としました。
「ねえ、恵比寿丸。
あたしたちも行きましょう」
弁天丸は恵比寿丸に寄り添って甘えました。
恵比寿丸はこいつやる時はやるなと思いました。
弁天丸は大黒丸を背中に乗せて穴に入りました。
恵比寿丸もあとに続きました。
306 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/18(土) 07:40:45
結局ゴゴゴと岩戸は閉まっちゃいました。
一行は再び海へいたる道を歩きました。
海辺には毛皮をはがされたうさぎが困っていました。
大黒丸が「がまの穂綿にくるまりなさい」と言いました。
妙に神々しかった気がしましたが、まあどうでもいい事です。
「お礼にこれやるよ」
とうさぎは言いました。
さんそボンベを 手にいれた!
「わたしたち、穴に落ちたはずなのにどうして元の幽世にいるんだい」
「天照大神のやつ、嘘ついて俺達をからかったんじゃねぇのか?」
一行は天照大神を問い詰めるため、天の岩戸に戻りました。
岩戸は閉まったままで、もう剣も刺さっておらず開けようがありませんでした。
中からはゲームのBGMやボイスが聞こえてくるので、中に天照大神がいるのは確かです。
「やい、どういうことだ!あの穴は異界になんか通じてないぞ!」
恵比寿丸が外から叫ぶと、天照大神がめんどくさそうに答えました。
「ああ、言い忘れてたわ。この穴はパーティー全員がレベル20以上ないと
異界に繋がらずに岩戸の外に戻されちゃうの。
さっき見たところ、レベル18のメンバーがいたわね。
そいつのレベルが上がったらまたいらっしゃい」
「これもとに戻しておくか」
つよしは岩戸の入り口に剣をさしました。
「ねえ、恵比寿丸、酒場にいった方がいいと思うよ。
おいしいお酒ものめるし、仕事だって見つかるよ」
恵比寿丸と弁天丸は酒場にいってしまいました。
「弁天丸はカルアミルクが好きときくけど、
わたしは未成年だからしらないよ」
つよしはこういいました。
「いたたた、どうして宮崎にラクダがいるんだ?」
そこに再び東国原知事が現れました。
309 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/18(土) 14:32:05
一行は変なオッサンの事は無視してレベル上げについて話し合う事にしました。
それで、強そうなカトリーヌと福寿丸にモンスターを大量虐殺してもらい、
パーティの経験地分配を公平設定にして稼ぐ事に決まりました。
これは、パーティメンバーの誰かがモンスターを倒したら、
経験地が公平に分配されて全メンバーに入ると言う仕組みです。
「へぇ、便利なシステムがあったものね、
ところでカトリーヌと福寿丸のレベルはいくつなの?」と聞くと、
「数が多くて良く分からない」と言いました。
2人共、数字が苦手だったのです。
「理数系は苦手なのさ」
つよしとこなたは口をそろえていいました。
そこに恵比寿丸と弁天丸がもとってきました。
「ラクダお断りだって。みんな何話しているの?」
いままでのことをつよしは話していました。
「かがみをよんでくれはいいとおもうよ」
弁天丸がいうと。
「かがみんが見つかれば苦労しないよ」
とこなたがため息をつきました。
そこに都合よくかがみがあらわれました。
「こなた、こんなところでなにしているの?」
「学校はどうすんのよ。こんな所で油売ってる場合じゃないのよ」
こなたはかがみんに連れられて陵辱学園に帰っていきました。
312 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/18(土) 15:47:39
恵比寿丸は陵辱学園という言葉に興奮した。
そのとき、かがみがこなたを連れて戻ってきました。
もしかしてかがみも加入してくれるのかと一同は期待しました。
「公平設定は一番上と一番下のレベル差が10以下じゃないと有効にならないわよ。
今のあんた達のレベルは…こなたは私が連れて帰るから除くと、
恵比寿丸18、弁天丸20、つよし51、大黒丸98、カトリーヌ4億7100万、福寿丸4億7200万かしら。
億単位行ってる二人は問題外だし、他のメンバーのレベルもずいぶんバラバラね。
あんた達の中で公平組めるのったら恵比寿丸(Lv18)と弁天丸(Lv20)ぐらいよ」
それだけ情報をくれて、また帰ってしまいました。
314 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/18(土) 20:09:51
カトリーヌと福寿丸の恐るべき強さが公表された訳ですが、
恵比寿丸はそんな事より陵辱学園の事で頭が一杯でした。
一行は恵比寿丸の強い希望で陵辱学園に潜入する事にしました。
陵辱学園は県下有数の名門女子校で、その制服は驚くほどにToHeartの制服と酷似していました。
しかもスカートの丈はパンツが見えそうになるぐらい短く、上下共にほんのり透けていました。
制服はなかなかきわどい割に、どこを覗いても陵辱らしきことは行われていない健全な学校でした。
一行は、特に恵比寿丸は拍子抜けでした。
…というのも、一行は陵辱学園と間違えて、同じ学区内にある陵桜学園に潜入していたのです。
一行はみんな漢字が得意ではなかったので、
一文字目の陵だけ見て目的の学校だと思ってしまったのでした。
316 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/18(土) 21:56:40
酷くがっかりした恵比寿丸は、
背中のチンコ型のコブが半分の大きさになってしまいました。
そこへ、ToHeartのあかり(髪を下ろす前)に酷似した少女が歩いてきました。
調理実習でもあるか、バルサミコ酢の瓶を大事そうに抱えています。
「この面白みのない学校の代表はあいつだな!文句を言ってやる!」
恵比寿丸は勝手に決めると、他のメンバーが止める間もなくあかり似の少女にずんずん近付いていきました。
(びくっ!?)
少女は立ちすくんでしまいました。
どう見てもここの学生じゃない連中がいて、その一人が怒りに満ちた表情で近付いてくるのですから無理もありません。
(なに、この人達…明らかに人じゃないのもいるし…怖いよぉ)
318 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/19(日) 07:26:11
しかしここも幽世です。
古猫や俵に大きな目がついた妖怪、ぶっさいくで矮小な小神が
女生徒を追い回していました。
かたまっているあかり似の少女のスカートをめくって
きいきい笑う大きな猿神の出現に、
あかり似の少女は泣き出しました。かがみが怒りの表情で
猿神と取り巻きのブサイクな猿に向かっていきましたが、
あっさりスカートをめくられて憤死しました。
さるの ようかいが 3たい あらわれた!
「あの、バルサミコス酢預かります」
気の弱そうな少年がバルサミコ酢を預かりました。
それをみたつよしがこういいました。
「神岸あかりに似たのが柊つかさ、こなたを連れ戻しにきたかがみの双子の妹だよ。
似ていないけどね。
瓶を預かったのがその担当のサポーターが柊かずや。
つかさにそっくりな性格だよ」
つよしはフォローにまわりました。
つかさはつよしを見つけてこういいました。
「こなちゃんのサポーターのつよし君」
つよしは説明しました。
321 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/19(日) 10:48:00
猿の妖怪は福寿丸の腰にあったブラックコーヒーを全て盗んでいった。
もっと食べ物がないか、鴉の妖怪があたりをうろつきだした。
ボスらしき金色に輝く鴉が一行に襲い掛かった。
「あれは八咫烏(やたのからす)。神武天皇を導いた神様だよ」
カトリーヌが得意げに説明した。
やたがらすが あらわれた!
戦闘画面に変わりました。
322 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/19(日) 12:38:29
「じゃあ私が」
カトリーヌが1歩前に出ますが、
「おめぇらが戦ったら俺らに経験値が入らねぇだろ!じっとしてろ!」
そう言って恵比寿丸がバトルフィールドに突っ込みました。
323 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/19(日) 14:57:17
仕方ないのでカトリーヌが猿の妖怪からブラツクコーヒーを取り戻して、
福寿丸に戻しました。
「恵比寿丸頑張ってね」
弁天丸が応援しました。
324 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/19(日) 19:44:50
八咫烏は素早い動きで恵比寿丸をクチバシでつつきました。
「ぐああ!助けやがれ!!!」
相変わらずの恵比寿丸でした。
恵比寿丸を救う為、カトリーヌは物理法則を書き換えながら、
光速を超えたスピードで八咫烏を切り刻みました。
そして、福寿丸が手をかざすと8等分された半死の八咫烏が、
コナゴナに砕け散り消滅しました。
「大丈夫?この程度の敵なら平気だよ」
2人に助けられた恵比寿丸ですが、不満げな様子で、
「おめえらが強すぎるから他のみんなが活躍できねぇだろ!
バランスとる為にもこれ付けてパワーを抑えやがれ!」
と言ってカトリーヌと福寿丸に首輪を差し出しました。
それはパワーを1億分の1に抑える首輪でした。
カトリーヌも福寿丸も素直で天然だったので、
何の文句も言わずおとなしく首輪をはめられました。
これでカトリーヌと福寿丸はレベル4相当の力、
普通の女の子程度の力しか出せなくなってしまいました。
つよし「でも、つかさはどちらかというと髪を下ろしたあとのあかりに似てるんだよ」
つよしの説明はまだ続いていましたが、誰も聞いてはいませんでした。
それはさておき。
タラララッタッタッタッタタ〜♪
八咫烏を倒した分の経験値が今頃入って、カトリーヌと福寿丸のレベルが上がりました。
八咫烏のレベルは888でした。
レベル4の状態でレベル888の敵を倒したので、経験値の算出がえらいことになりました。
一気にカトリーヌはレベル2184、福寿丸はレベル2268まで上がってしまったのです。
恵比寿丸は、今の戦闘の経験値が入るまで待ってから首輪を渡すべきでした。
後悔しても手遅れ、今さら首輪を外させたら二人ともレベル1兆近くになって
ますます力の差が歴然とするばかりです…。
326 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/19(日) 20:04:41
「1億倍に戻っても2184億と2268億で1兆にはならないよ。元の4億いくらとこんがらがったんだね」
弁天丸が素早く突っ込みを入れた。
327 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/19(日) 20:15:47
それにしても異常なレベルでした。
拘束アイテム込みですら、普通の人間やラクダでは到達困難な
高みまで上ってしまった2人に恵比寿丸はため息をつきました。
人間では英雄クラスの戦士でもせいぜい300レベル、
ラクダも似たようなものでした。
「ちくしょう魔王や破壊神はずるいぜ」
ぼやく恵比寿丸でしたが、大パワーアップにみんな喜んでいました。
「クトゥルーの神々ですらもう敵じゃないよね」
328 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/20(月) 08:33:04
素戔嗚命(すさのおのみこと)が櫛名田比売命(くしなたひめのみこと)と
てを繋いで散歩していたが、一行の近くを通りがかり、ぼそっと忠告した
「そんな楽な相手じゃないぞ、八岐大蛇(八俣遠呂智)も九頭竜(くとうりゅう
=クトゥルーではないかとラヴクラフト厨は言う)と言われているが、
どんなダメージを受けてもゆっくりとあのゼリー状のおぞましい身体はゆっくり
再生するんだ…ま、がんばれ。色々アイテムが必要だな。ははは」
素戔嗚命と櫛名田比売命はラブラブな雰囲気で去って行った。
329 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/20(月) 13:33:35
「不死ってのは厄介だねぇ、こちらがいくら強くても関係ないし」
つよしが心配そうに言いました。
しかし恵比寿丸は別のことを考えていました。
「そのレベルはずるいぜ!今度はこっちの首輪を付けやがれ!」
新しい首輪は強制的にレベル4相当のパワーにする上にカギ付き、
敵を倒しても経験地が入らないという徹底した物でした。
「なぁに、いざクトゥルー戦となったら外してやるよ」
首輪を付けた2人を満足げに見る恵比寿丸でしたが、
当然、カギは無くしていました。
だが、鍵をかける前に無くしていたので特に問題はなかった。
その鍵は弁天丸がこっそりもっていました。
一行はそのことをしりません。
つよしは適当な敵を探していました。
そこにはんにゃの金田があらわれてこういいました。
「俺と戦え」
つよし「レベルいくつだい」
金田「25だ」
つよしはそれを聞いて考えました。
レベル51のつよしには今さら美味しくない相手ですが、恵比寿丸ならどうでしょう。
勝てないレベルでもなく、経験値もそれなりに入りそうです。
恵比寿丸には早いとこある程度レベルアップしてもらわないと、
嫉妬からカトリーヌや福寿丸以外のレベルまで下げようとしかねません。
実際、恵比寿丸のアイテム欄を見ると、レベルを1桁にする首輪が残りの人数分仕入れてありました。
以上の点を考慮した結果、つよしはこの相手を恵比寿丸に譲ることにしました。
つよし「私はいいから、恵比寿丸と戦ってあげてくれないかい」
金田「いいだろう」
手ごろな相手が現れた恵比寿丸は大喜び。
恵比寿丸「よぉし、今度こそ誰も手出し無用だぜ!」
恵比寿丸はバトルフィールドに飛び込んでいきました。
333 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/21(火) 07:41:12
恵比寿丸の攻撃のターンです。
ラクダの武器、唾を吐きかけました。
金田はかわしました。
今度は金田のターンです。
334 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/21(火) 13:58:50
「チョッパリのせいで現世がなくなったニダ。謝罪と賠償を要求するニダ!」
金田は般若の面をかぶった在日でした。
えびすまるは 4てんの MPをすいとられた!
えびすまるの ターン!
「お前は現世なんて口にするな!!敬意を持って葦原中国(あしはらのなかつくに)と言え!」
かねだの ダメージ 0
かねだの ターン!
「熊を祖先に持ち、半万年どこからも支配されなかったウリの方が偉いニダ!」
335 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/22(水) 08:32:47
かねだは そういってふぁびょった。
そのねつりょうで 50064の ダメージ!
アイテム 「せいけんtoast」 を てにいれた!
10ウォン を てにいれた!
336 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/22(水) 11:21:56
しかしその聖剣toastは、ちょっと汚れを拭くと、
性剣Coreaという字が浮き出た。
遠くでは素戔嗚命と櫛名田比売命がまぐわっていた。
恵比寿丸と弁天丸はレベル40まであがりました。
天の岩戸に性剣をさすと戸が開きました。
異界につながる穴にみんなは急いで飛び込みました。
338 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/23(木) 06:54:30
クトゥルーは大体海水の中ですやすや寝ているので、
みんなはいきなり海水のなかにさぼんと潜らされました。
上の穴はもう塞がっています。
このままでは溺死しかねません。
酸素ボンベを使って助かりました。
無限に酸素が入っていたので水中を散歩しました。
しばらく歩いていると砂浜にたどり着きました。
「ここはどこかな?」
「異界じゃないのかい」
つよしと弁天丸が会話していました。
砂浜に草薙さんが全裸で暴れていました。
草薙「くらえー!くらえー!」
草薙は妙なアクセントで「くらえー」を連呼しながら地面に火を放っていました。
341 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/24(金) 07:05:36
草薙はそのままハッテン場の公衆トイレへ連れて行かれました。
この世界の海は浅いので、クトゥルーも約9割程度が海から出ています。
ルルイエの神殿が恋しくてクトゥルーは泣きながら寝ていました。
大いなるダゴン、ハイドラの夫婦は浅瀬の水かけ遊びをしていちゃいちゃしていました。
大勢の深きものたちものんびり休むもの、遊んでいるカップル、徘徊しているお年寄りなど様々でした。
一人の深きものがうろうろしていたので、前に回ってAボタンを押しました。
「ここは かくりよの うみだよ」
「そういえばルルイエって現世の海にあったものね、それがないってことはここも幽世なのね」
弁天丸が言いました。
「もう少し話を聞いてみる?」
福寿丸は延々水かけ遊びしているカップルの近くに行ってAボタンを押しました。
「ほらほら、みずかけちゃうぞ さばさば」
「きゃっ もう しかえししちゃうんだから ざばざば」
つよしは徘徊しているお年寄りに話しかけました。
「めしはまだかのう」
という台詞か聞こえました。
一行は砂浜の近くの民宿に泊まることにしました。
その日の夜つよしは夢をみました。
343 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/25(土) 07:47:17
つよしの粗チンが
徘徊していたお年よりな深きものに
( ゚∀゚)
( ) (゚д゚ ) さっそくもっこりさせるよ!
| ωつ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚)
( ) (゚д゚ ) そーれ!そーれ!
| ω==≠つ――――ノヽノ | もっこり!もっこり!
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚) ブチッ!!
( ) ∴:; (゚д゚ ) もっこり!もっk……
| ω==ゝ”ヽ=つ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
( ゚д゚ )
∴:; ノヽノ |
⊂(。Д。⊂⌒`つ .;つ__j < <
とされる悪夢でした。
かわいそうに、クトゥルーは自分の意思とは関係なく悪夢をばらまく病気でした。
344 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/25(土) 13:12:37
目を覚ましたつよしはあわてて股間を触ってみて、
寝る前と同じ大きさの物がついているのを確認して安堵しました。
怖い夢を見たため、朝でも大きくなっていなかったのです。
「まったく、何て夢だい」
お尻の下に世界地図ができるほど汗びっしょりでした。
汗というか、どうみてもおねしょです。本当にありがとうございました。
その頃、こなたは自分のおねしょ布団を見て考え込んでいました。
こなた自身は寝る前にちゃんとトイレに行きましたし、寝る前に水分を取りすぎたわけでもありません。
どう考えても、こなた自身が原因ではありませんでした。
「つよしめ、やらかしたな」
345 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/25(土) 14:34:22
その頃、女たち(恵比寿丸含む)は深きものたちの歓待を受けていました。
酒と肴で酔ったところに美少年の深きものが入ってきました。
「記念に、子作りをしていきな」
店主はそう言い、深きものたちはやんやの喝采で踊りだす者、楽を奏でるものでにぎやかになりました。
そうして美少年の深きものは童貞を喪失し、福寿丸達は「ああん…」と余韻に浸りました。
深きものの子を身ごもったのです。
346 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/04/28(火) 08:03:27
「お疲れ様でした。飲み物でもどうぞ」
セバスチャンこと伊東谷 天使(いとうや てんし)2歳半が何故か現れて、
枯れたオオイヌフグリのフレーバーティーを福寿丸たちに振る舞ってくれました。
そしてうやうやしく巫女装束を着せてくれたのです。
347 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/02(土) 08:08:07
そこにアマツミカボシ(あめのかかせお)に血を吸われてふらふらになったゴリホンタクが
よろめきながらやってきた。
そして力を振り絞って「完」と書いてある立て板を立てた。
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 18 〜神秘の王国〜」
〜完〜
348 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/07(木) 08:52:33
しかし、福寿丸がその看板を灰にしました。
「まだ終わらせたくありません」
349 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/07(木) 10:39:00
ペニス一郎「ハイここ! ここで『夢で終わらせない』イントロから入れて!!」
350 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/08(金) 13:24:06
ペニス一郎は空気のように無視された。
この幽世の海は浅すぎてクトゥルーのお肌は乾燥気味で、
クトゥルーは泣き寝入りしていた。
そのクトゥルーに美姫は鬱々と子守唄を歌ってやっていた。
おどんは盆きり盆きり
盆から先ゃおらんと
盆が早よ来りゃはよ帰る
おどんは嫌 嫌
泣く子の守りは
泣かしたちゅうて叱られる
おどんは勧進 勧進
あん人達ゃよか衆
よか衆よか帯よか着物
おどんが打ち死んだちゅうて
誰が泣いてくりょか
裏の松山 蝉が鳴く
蝉じゃござらぬ 妹でござる
妹泣くなよ 気にかかる
おどんが打ち死んだら
道の端さ いけろ
旅の者が 花くれる
花は何の花 つんつん椿
水は天から貰い水
悲しいその唄は鬱病の美姫には寧ろ心地よかった。
351 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/08(金) 22:58:54
└(^{}^)┘おままーおにゃまぬこちゃーんちこちこぴるびるゅーんたまーむちゅーまーぬこちぽろーんーゲギャギャギャギャ!!すゅね!しゅーするゅーちゃー
びくびくびくーん(~~)オオオオオオー!!もれ〜もれ〜゚
だれかかもて〜\(^o^)/
わし
352 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/08(金) 23:12:19
♪誰もが知ってる 2チャンの戦士
♪光か疾風か音か 今ファビョる
♪こんなクソスレ 立てたボケは
∧_∧ ♪決して許しておけないと ウリナラマン
<丶`∀´>
( つΘ∩ ♪誰も待ってない 2ちゃんの戦士
〉 〉|\ \ ♪嵐か礫か風か またファビョる
♪ウリナラのルーツを パカにした奴等は
♪北の果てまで運び去る ウリナラマン〜
353 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/09(土) 09:37:42
美姫にはうるさすぎて電波が聞こえる程だった
「静かにして…」
セバスチャンが
>>351と
>>352に足の裏のフレーバーティーを振る舞った。
すると2人とも、美姫と一緒に小声でさっきの「五木の子守唄」を歌った。
2人の目から涙が滔々と流れ、ちょっとだけ海水面が上がった。
涙が涸れました。
クトゥルーはまだ8割程度が水上に出ていて、肌も乾燥したままでした。
クトゥルー「お肌の乾燥には乙女の尿がいいという…」
クトゥルーは美姫の股間を見ながらつぶやきました。意図はバレバレです。
美姫「私は幽世に来てから大物主とやったわよ?」
クトゥルー「神と交わった者の処女膜は三週間で再生する。そなたはもう乙女に戻っている」
美姫「そうだとしても、涙で水分出ちゃったから尿は当分出ないわよ」
セバスチャン「ちなみに、利尿作用のあるフレーバーティーは切らしております」
「よく見ると、涙を滔々と流したのは
>>351と
>>352の2人であってそなたではないようにも見えるが」
クトゥルーは言いました。
「そういえば」
美姫は膀胱をぎゅうぎゅうと押してみました。
「・・・・うん。普通に溜まってきてるわ。二週間もすれば浴びられるぐらい溜まるでしょう」
「そんなにかかるのか・・・・」
356 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/10(日) 08:44:10
そんな可哀相なクトゥルーのために、巨大コラーゲンパック作りが始まった
浅瀬に、産まれなかった奇形の赤ん坊がたくさんうちあがっていたので、
コラーゲンはそこからとりました。
これで、少なくとも蛸のようなお顔は大丈夫です。
「私に尿や涙をかけられる乙女はおらぬのか?」
夫婦の深きもの、大いなるダゴンとハイドラがめんどくさそうに時々身体に
海水をぱしゃぱしゃとかけてくれました。
357 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/10(日) 20:54:46
ペニス一郎「尿のスタンバイできました!」
358 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/11(月) 07:37:14
ペニス一郎は空気のように無視された。
ペニス一郎は泣いた。
海水面がちょっとだけ上がった。
359 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/12(火) 18:13:55
福寿丸、恵比寿丸、カトリーヌはその頃陣痛に苦しんでいた。
美少年の深きものとの子が産まれるのだ。
破水したので、海水面がちょっと上がった。
命のドラマに、だれもが注目してくれなかった。
ついに子供が生まれました。
3人ともかわいい女の子でした。
福寿丸の子供はアム、カートリーヌの子供はアイ、恵比寿丸の子供はフーとつけられました。
「3人でフー・アム・アイ。
私はだれという意味だね。」
弁天丸は解説しました。
福寿丸はアムにブラックコーヒを飲ませました。
「おいしい」
ぽっりとひとこといいました。
361 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/14(木) 16:37:41
するとアムを凄まじい尿意が襲いました。
「今だ!乙女の尿だ!」と
美姫は孫をぶん取りました。
クトウルーにのところにつくと同時に洪水のように尿が出てきました。
クトゥールの肌は潤いましたが。
まだ海面に出ていました。
クトゥルーは憂いを帯びた表情を見せました。
ルルイエを恋しがっていました。
優しいアムはクトゥールのためにルルイエの海を復活してあげました。
クトゥールはよろこんでルルイエの海に帰っていきました。
美姫もついていきました。
ルルイエの海はかなり深くクトゥールも大満足でした。
363 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/15(金) 08:03:07
クトゥルーは美姫が水中でも苦労しないようエラとヒレを与えました。
それは深い深い海の神殿でクトゥルーと深い、死んだような眠りに入りました。
フーが、深きものとちんこ型の駱駝の間のような怪物と化しながら、
「そはとこしえに横たわる死者にあらねど
怪異なる永劫のうちには、死すら終焉を迎えん」
と奇妙な詩を読み上げました。
恵比寿丸は主人との別れに涙を流しました。
福寿丸も怪物と化していくアムを抱えて泣きました。
福寿丸の涙はとめどなく流れました。
「悲しまないでしばらくしたらもとに戻るから」
アムがいうとむこうから、怪物があらわれました。
怪物は、「テケリ、テケリ」といってました。
これがどこから来たのか、だれなのか、どんなやつなのか、なにもわかりません。それはただ、テケリでした。
アムは美姫に向かってこういいました。
「おばあちゃん、この怪物さんは人間というか、ヒトにもとりたいです」
美姫はおばあちゃんとよばれてムッとしましたが、冷静なってみると孫に呼ばれて当然と納得しました。
怪物は「テケリ」といっているばかりでらちがあきません。
そこに、ゴリホンタクとホルホルモンが現れました。
「どうやら俺たちの出番だな」
手にみたことのない剣をもっていました。
「ミネラルウォーターみたいな名前だな」
「ヴォルディク」
その剣の名前でした。
367 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/16(土) 08:58:25
泡立ったような黒いテケリは一瞬にして全身に緑がかったいぼの様な「眼」を出現させた。
おぞましいショゴスは「テケリ・リ!」と嘲笑った。
ファビョッたゴリホンタクとホルホルモンは「ヴォルディク」を刺したが、
形状自由のこの巨大なショゴスには、のれんに釘押しだった。
「テケリ・リ!テケリ・リ!」不定形のショゴスはまた嘲笑ったのだ!
そして二人はますますファビョリまくった。
そこに天津甕星(アマツミカボシ)が降り立って、
「贄の血を吸わせろ」とゴリホンタクに近寄り、その耳たぶを蛇のようにちろりと舐めずった。
そこにつよしが現れました。
「私の出番だね。
こなた召還」
こなたが召還されました。
こなたは必死でスカートを抑えながら剣をもっていました。
でも、お尻の部分がめくれてパンツが見えていました。
つよしはそれを眺めてにやけていました。
粗チンは少し大きくなったけど気づかないほどです。
「こなたのパンツはかわいいよ」
369 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/16(土) 16:50:49
その剣は、銘を性剣KORIAと打ってありました。
「裸で何が悪い!」
突然叫び声がしたので、そちらに目を向けると、公園で全裸になってる一人の男性がいました。
全裸の男性はハッテン場のトイレに連れて行かれました。
こなたはその騒ぎの隙にスカートの中に体育のハーフパンツをはきました。
つよしの粗チンはがっかりして元の大きさに戻りました。やはり気付かないほどでしたが。
「で、つよし、こんなけったいな剣持たせて呼び出して何の用?
パンツ見るためだったら、これ以上はお断りして帰らせてもらうよ」
こなたは、目の前で刺したり舐めずったり嘲笑ったりし合っている
テケリとゴリホンタクとホルホルモンとアマツミカボシにはまったく気付いてない風で
無邪気につよしに尋ねました。
「ぽっきゅんはかわいこちゃんのおぱんちゅが見れれば満足なんだじょ」
つよしはおどけてこなたにせがみました。
「君、ちょっといいかな?」
つよしは警察に連れていかれました。
美姫「あら?そういえば私、何しようとしてたんだっけ…」
アムはこういいました。
「おばあちゃん、気がつきましたか?
テケリはもとは女性の人です」
美姫は『おばあちゃん』のひとことにまたムッとしましたが。
薬をのんで落ち着きました。
こなたはひとこといいました。
「つよしの奴、私のパンツ誉めてもうれしくないのに」
そこにかがみとサポーターのたくやが現れました。
「かがみん、スカートの下にこれをはきなよ。
猿の妖怪にめくられても大丈夫だよ」
かがみに体育のハーフパンツを渡しました。
かがみが着替えいる間にたくやはつよしを探していました。
つよしはしばらくして帰ってきました。
「らきすたのOPで我慢するか。
おっ、たくや。かがみんのパンツみに来たのかい?」
たくやは真っ赤になって否定しました。
そうしている内にかがみのスカートのしたにはハーフパンツが装備されました。
たくやはほっとした顔になりました。
375 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/17(日) 10:23:47
そして子供にいじめられている深きものを助けて、
海の底にあるルルイエの神殿に再び連れて行かれ、
でクトゥルーとともに死して夢見る存在となった。
胸にはしっかりと抗鬱薬と眠剤を抱きしめて。
気の遠くなるほど永い永い時間がすぎれば、死さえも終わりを告げ、また樹海を目指すのだろう。
今は周りに恵比寿丸の仔、カトリーヌの子、なにより可愛い孫がきてくれたのだ。
そして天津甕星が勝ち鬨をあげた。
嫌がるゴリホンタクのパンツを脱がせ組み敷いて、
ちんぽに牙をたてて贄の血をゆっくりと吸わぶった。
天津甕星のセクシーなブーメランパンツがちらりと見えた。
アマツミカホシは満足して帰っていきました。
ブーメランパンツをみたつよしは粗チンをふくらませましたが、
ほとんど変わりません。
「つよし、もっこりしているね」
するとつよしはこなたのスカートの中のハーフパンツを脱がそうとしました。
すると驚いたことにおふぁんひぃんが付いていないではありませんか!
「おふぁんひんってなんですか?」
アムがききましたが。
だれも答えません。
テケリは焼肉を食べはじめました。
すると小さな巨乳の女の子になりました。
こなたは心の中で。
(こいつ私と変わらないのに胸がなんででかいのだろう?)
「あたしはちあき、怪物になっていたよ」
ちあきは全裸のまま答えていました。
379 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/18(月) 11:09:41
そうしゃべるごとに、巨乳から空気が抜けてふしゅーとしぼみ、
しぼんだ風船のような乳が垂れ下がりました。
(乳がなくてよかったかも)
こなたはそう思いましたが、だまっていました。
「クトゥルーもおとなしく死して夢を見ている事だし、
天照大神にヒキは終わりって言いに行こうか」
「ボランティアでずっと太陽神アポロンに任せておくのも良くないね」
一行はそう決めました。
一行を丁度、天鈿女命(アメノウズメノミコト)が迎えに来て、
とりあえず公開オナニーを始めました。
男たちのちんぽはピンコ立ちです。
つよしの粗チンは膨らんでも目立ちません。
一行は天照のところにいくと2チャンに書き込んでいる最中でした。
「ごくろうさん」
そういってネットカフェのチケットをくれました。
一行はそれをもってネットカフェにいきました。
381 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/20(水) 06:52:35
ネカフェにいくと大神ゼウスがエロサイトをのぞいていました。
ゼウスはカトリーヌ、こなた、かがみを強奪してどこかに行きました。
半分怪物のアム、アイやしぼんだ風船状の乳のちあきには一瞥すらしませんでした。
しばらくして帰ってきた3人は妊娠していました。
みんなでサイトめぐりをしていると、
大物主がやってきて、妻にめとったこなたをどこかに連れて行きました。
しばらくすると、つよしが下腹部を押さえて苦しみ出し、あえなく気を失ってしまいました。
こなたがまた箸をぶっ刺されたようです。
「この扱いはなんなの」
そういうちあきは無視して、たくやはアムにこういいました。
「こなたの箸を抜いてきて。
この状況じゃつよしは起きないし」
アムはこなたのところにいきました。
こなたは案の定気を失っていました。
箸を抜いて傷口を癒しました。
めをさましたこなたは。
「ありがとう。助かったよ。
たくやに伝えておいて。
『私は大丈夫。かがみんの様子みてきてね』」
もどったアムはそのことを伝えました。
たくやは心配そうに、
「かがみ大丈夫?」
かがみはつよがって。
「大丈夫よ」といいました。
384 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/21(木) 09:40:37
陣痛が始まりました。
陣痛が始まると同時に低い呪文が聞こえてきました。
「まさか。サボーター召還の儀式なのかい?」
クライアントが出産する時子供にもあたらしいサポーターが派遣される。
たくやははげしい痛みに襲われて悶えました。
「陣痛の追体験だよ。
たくやはものすごく苦しいはずだよ」
かがみもたくやも陣痛に苦しんでいました。
かがみが女の子を出産すると同時に新しい男の子サポーターが派遣されました。
「かがみ、女の子だよ」
汗びっしよりのかがみは安堵しました。
「たくやもがんばったね」
たくやはその場に倒れました。
「気を失ってているだけだよ」
つよしは説明しました。
「苦痛は終わってるはずなので、たくやさんを起こしてあげましょう」
福寿丸はブラックコーヒーを800ccほどがぶ飲みするとパンツを下ろしました。
たくやの顔面めがけてまさにアンモニア水を発射しようとしたそのとき、
福寿丸はふとこなたの言葉を思い出しました。
「ここ(アンモニア水を出す部位)は、恋人でも医者でもない男性に見せるものじゃないんでしたね」
福寿丸はパンツをはき直すと、そのままパンツが濡れて黄色く染まっていくのも構わずに
たくやの顔面にじょわぁぁ…とアンモニア水をひっかけ始めました。
「はっ…ガクッ」
たくやは一瞬だけ意識を取り戻しましたが、再び気を失ってしまいました。
目を開けたら、どアップのかわいいパンツ越しにアンモニア水がじょわぁぁ…と染み出していたのですから、
無理もありません。
387 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/22(金) 04:10:10
カトリーヌも長い陣痛に苦しんでいました。
「おにいちゃん助けて」
苦しみながらこういいました。
「呼んだか?」
前魔王が股間にチューリップの花を咲かしてあらわれました。
カトリーヌの手を握り励ましました。
女の子が生まれました。
アイの妹でした。
「妹だからマイにしよう」
こなたは福寿丸をトイレに連れていきパンツを代えさせました。
「顔におしっこかけるのはやめた方がいいよ」
アムはブラックコーヒをおいしそうにのんでいました。
「あんたよくそんな苦いのがのめるね」
かがみがいうと。
「破壊神3代目ですから」といいました。
389 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/23(土) 14:52:43
こなたもゼウスの子を身ごもり、気がついたらネカフェにいました。
ひどい陣痛に苦しむこなたの手を取ったのはかがみでした。
店長は全てを店内カメラで見ていました。
「何をしてるんだ」
振り向くと、北欧神話の雷神トールが来ていました。
「幽世はいいな。生も死も曖昧で、しかも爆乳のねーちゃんが公開オナニーしてくれた」
390 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/27(水) 05:40:05
こなたは破水した。足のほうから赤子が産まれそうだ。
かがみは叫んだ。
「こ、これ逆子よ!苦しいわけだわ、誰か手伝いなさいよ!」
たくやは陣痛の追体験で苦しんでいるつよしの看病にせい一杯でした。
そこにつるの剛志がやってきて手伝いました。
「あなたはたしか羞恥心の・・・」
「この中でお医者さんはいませんか?」
眼鏡をかけた温厚そうな男性が名乗りをあげました。
長い苦しみの上にこなたは女の子を出産しました。
つるのはなぜが感動して泣いていました。
たくやはこなたに「がんばったね。ごくろうさん」といいました。
そしてつよしにも「つよし、気を失っているとアンモニア水かけられるよ」
かがみはブラックコーヒをのもうとしている福寿丸からコーヒーを取り上げて
つるのに渡しました。
福寿丸は「コーヒー返してください」とかがみにいいました。
かがみ「あんたはさっき800ccも飲んだばかりでしょ。体に悪いわよ」
福寿丸「コーヒーって体に悪いんですか?」
かがみ「カフェインは劇薬なのよ。人間より耐性あるんでしょうけど、飲みすぎて体にいいわけないわ」
福寿丸「でも、つよしさんがまた気を失ってしまいました。起こしてあげないと…」
かがみ「つよしは大丈夫よ。ほら」
見ると、つるのがブラックコーヒーを飲んでいました。
どうやら、代わりにアンモニア水を出してくれるようです。
福寿丸「なるほど」
かがみ「それにね、女の子のアンモニア水は聖水って呼ばれるほど神聖なの。
だから、男に簡単に拝ませちゃだめ。覚えときなさい」
福寿丸「…はい」
福寿丸にとって、アンモニア水とはおなかの中に勝手に溜まってくる気絶回復薬に過ぎず、
どの辺が神聖なのかは理解できませんでしたが、かがみの心からの忠告だったのでしっかり心に留めました。
つるのは今の会話がぜんぜん理解していません。
アンモニア水の意味が理解していないのです。
かがみにブラックコーヒーを渡して仕事場に戻ってしまいました。
「うわさどうりのおバカだね」
かがみは呆れていました。
アムがかがみからブラックコーヒを受け取り飲みはじめました。
そしてつよしの顔面にアンモニア水をかけました。
つよしは目を覚ましました。
「こなたはだいじょうぶかな?」
こなたの心配をしていることにたくやは関心しました。
394 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/05/29(金) 09:28:51
そこにチェーンソーを持った店長がべちゃっ、べちゃっ、と歩いてきました。
「チェーンソーはいらんかねー」
チェーンソー屋の店長でした。
一行は店の迷惑になるので外に出ました。
そとではTOKIOの山口かチェーンソーで何かを削っていました。
こなたは「いいチョココロネだね」といいました。
「店長これていいですか?」
店長はチョココロネの彫刻をみて「いいタニシだ」といいました。
こなたは思わずコケてスカートがめくれました。
しかしハーフパンツがあり助かりました、
「どうみてもチョココロネだね」
こなたはぼやきました。
397 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/01(月) 13:53:56
そこに、チェーンソーを買ったばかりの美と愛の女神アフロディーテがやってきて、
あっというまに、ちんこの彫刻に造りかえてしまいました。
しかもおっきおっきしている状態でした。
皆が呆然としている間に女神は全裸になり、その彫刻を挿入して身体を揺さぶりました。
爆乳が揺れるその様を見ていた男たちはおっきおっきしました。
前魔王の股間のチューリップは、チューリップのままでした。
そこにウズメノミコトが通りがかり、
敵意を込めてその爆乳を睨みました。
男たちがおっきおっきする中、
TOKIOの山口だけはせっかくの力作をパーにされてがっかりしていました。
「俺が作ったタニシが…」
その場にくず折れて、涙すら流していました。
こなたは山口の肩に優しく手を置き、言いました。
「タニシはやめてチョココロネの彫刻を作るんだよ。チョココロネならあの色情神に目をつけられないよ」
アフロディーテは色情神呼ばわりでしたが、彼女が目の前で繰り広げている媚態を見れば誰でもそう思ったことでしょう。
「チョココロネなら大丈夫?なんでそういい切れるんだ?」
山口は尋ねました。
「根拠はないよ。ただ、お兄さん彫刻作るのうまいからチョココロネの作ってほしいなーって」
こなたはきっぱりと答えました。
「根拠ないのかよ!」
…とはいえ、女の子に優しく励まされたことで山口は元気を取り戻しました。
「よし、君のためにチョココロネの彫刻を作ろう!」
「やったぁ!」
こなたと山口が意気投合したその頃、
ウズメノミコトとアフロディーテも乳の差を越えて意気投合し
二柱で絡み合って新たな媚態を繰り広げ出すのでした。
399 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/02(火) 11:50:48
ウズメノミコトとアフロディーテの絡みを見ようと
幽世の神々や妖怪、できそこない、精霊、幽世見物している色々な国の
多神教の神々も集まってきました。
ニ柱の女神は見られた事で余計に興奮し、絡み合いは激しくなりました。
「おお愛しののアフロディテ」
どこからか声がしました。
一人のドイツ人が現れました。
「Rね。
私はあなたには興味ないのよ。
あなたがわたしの彫刻をローマの遺跡から彫りだしてくれたのいいけど。
独り占めはよくないよ。
別にあなたは只の人間でしよ」
アフロディテは冷たくいい放ちました。
そこにかがみが思い出したようにいいました。
「三島由紀夫の小説にR博士がいて死ぬ前に自分が発掘したアフロディテの彫刻の身長を少し大きくかいたという秘密を話して身長を測ったらぴったりだったという話があるよ」
R博士は巻尺を手に「身長を測らせてくれと」迫りました。
401 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/03(水) 10:56:23
しかし、アフロディテはそう簡単には計らせてくれません。アフロ「ちょ、お前の身長を計ってからならいい」と先に計れと言い放った。
R博士は了承しました。
R博士の体で遊んでいるうちに。
山口のチョココロネの彫刻は完成しました。
「店長どうです」
「有無、上出来だ」
そしてトラックにのせらられて、山口と一緒にどこかへいきました。
「これで満足だろう、さっ、身長を計らせてくれ」
R博士は巻尺を手に再び迫りました。
アフロディテは面倒くさそうにいいました。
「いっとくけど、一人では測れないわよ」
403 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/05(金) 12:02:20
ウズメノミコトが言いました。
「わらわが測ろうではないか」
そして乳や尻やまんこの触りあいをしながら測りましたが、
一向に進みません。
そこにやってきたのはスサノオノミコトでした。
アメノハバキリという刃物を持って
「暴れたい、暴れたいぞう」
とつぶやいていました。
しばらくして、ヤマタノオロチがあらわれました。
「スサノオオノミコト我々が相手だ」
一行は巻き込まれては大変とそこをあとにしました。
一行がたどり着いた先は羞恥心の森久保が涼宮謙信と話をしていました。
「謙ちゃん、あれだね」
「もちろんたわ、はじめましょう」
つよしが上地役、謙信がつるの役森久保も加わりで「羞恥心」や「泣かないで」
「弱虫サンタ」をうたいました。
森久保もたのしそうでした。
こなたが興味を示し「たのしそうだね」といいました。
そこへ、ヤマタノオロチの親戚のヤマラノオロチが現れました。
ヤマラノオロチは名前そのまんまの八本の魔羅が繋がった化け物です。
全身が性器であるだけに性欲旺盛で、いったんムラムラすると見境がありません。
間の悪いことにちょうどムラムラしているようで、
「入れたい、入れたいぞう」
とつぶやいています…
406 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/06(土) 05:32:09
アフロディーテとウズメノミコトが一行をかばい、
がばあっとひろげたまんこでそれを受け止めました。
こなたとかがみ、福寿丸、カトリーヌもまんこで受け止めました。
余った2本のマラには、2柱の女神がしゃぶりつきました。
アムはアイとフーの背中にのって一行を離れました。
しばらく歩いていると。
眼鏡をかけた男性にあいました。
「あなた様はジョンナム様」
「いえ人違いです」
でもその男性はジョンナム様でした。
ギターをもっていました。
「最近はじめました。
弟がしっかりと家業を継いでくれるので。
思い残すことはないです。
私を支援してくれた人は逮捕されています。
あの人たちには可愛相なことをしました」
ジョンナム様は寂しそうにおっしゃいました。
アムとアイはフーに乗ってジョンナム様と一緒にスタジオにいきました。
そこには高校の軽音楽部の女子部員が演奏していました。
408 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/08(月) 03:21:46
4人の女子部員は、話しかけてもAボタンをおしても、ただ演奏しているだけだった。
空気扱いされたフー・アム・アイはさっきの場所に戻ってみました。
女の子たちと2柱の女神は絶頂の疲れで眠っていました。
白濁液がふりかかって変な臭いがしていました。
ヤマラノオロチは満足したのか、どこかへ去ってしまっていました。
アムはコーヒーを飲んでアンモニア水を撒きました。
みんな気がつきました。
つよしはこなたのまんこをみようとこなたのところにいきました。
心配する振りをして近づきました。
「こなた、大丈夫かい?」
410 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/08(月) 14:17:55
こなたのまんこは黒ずんだ色でした。
411 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/08(月) 14:52:29
さよなら。と、
くさいおなら。
は似ている。
でもそれはつよしの夢でした。
つよしが目を覚ますとこなたがいました。
「つよし、起きな。
あやうくアンモニア水かけられるところだったよ」
「たくやは?」
「たくやは大丈夫。
かがみが何とかしているよ」
つよしは心の中で夢でよかったといいました。
アムがこなたにスタジオに軽音楽部の女子部員が演奏していることを告げました。
「ああ、『けいおん!』のみんなね」
「けいおん?」
こなたは説明をはじめました。
413 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/08(月) 19:19:19
その前に、一息つくために自分の横のテーブルの上に置いてあった
コップの中身を一気に飲み干した。
尿であった。
こなたは、コップの中身が尿であることを忘れていました。
「ぶーーー」
当然すごい勢いで吹き出してしまい、つよしの顔面にぶっかけてしまいました。
「結局、おしっこかけられるんだね…」
つよしは顔から尿をしたたらせながら言いました。
「ごめんごめん。コップにおしっこしたの忘れてたよ」
こなたは綺麗な水を汲んできてうがいをしてから謝りました。
「どうしてコップにおしっこしたんだい」
「つよしがおしっこかけられないか、トイレにも行かずに見張ってたんだよ」
「結局かけられたけどね」
「衝撃的な物を見ないで済んだから、まだよかったよ。
たくやはおしっこパンツのドアップを見せられたのがトラウマになって、
女の子のおもらしでしか興奮できなくなっちゃったんだから」
「それは…かわいそうだね」
「かがみはたくやにおもらしを強要され続けて、パンツが何枚あっても足りないって泣いてたよ。
今じゃもらすのに体の抵抗がなくなっちゃって、たくやの前じゃなくてもじわじわおしっこがもれっぱなし…」
ごん!
こなたは言葉の途中で後頭部をかがみにどつかれました。
「でたらめ並べてんじゃないわよ!誰がおもらし強要されてるのよ!」
「いたた、冗談なのに…グーでツッコむことないじゃないかぁ…さてつよし、けいおんの説明をするよ」
「切り替え早っ!」
つよしは後頭部を抑えました。
つよしもたくやにグーでどつかれました。
「たくや、わたしはなにもしてないよ」
「こなたを殴れないじゃないの。
わたしが殴らなくても、便乗痛で痛いに決まっているじゃない」
「サポターはつらいよ。
そうそうけいおんの説明ね」
つよしはマイクをもってカラオケをうたいだしました。
ミスチルの『しるし』でした。
けいおんの平沢唯ちゃんのサポーターの平沢卓也から教えてもらったよ。
けいおんというのは軽音楽部のことで、わたしはよくわからないけど。
何か勘違いして入った唯ちゃんのお話だよ」
こなたはそれに補足しました。
416 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/09(火) 16:37:10
京アニ厨はほっといて、天照大神と月詠命(ツクヨミノミコト)に、
いい加減に働くように説教するため、
福寿丸、恵比寿丸、カトリーヌの2人と1頭は、大岩の扉を目指しました。
アポロンとアルテミスはいい加減無償で働くのに飽きていたのです。
岩戸はかすかに開いていました。
恵比寿丸は中を覗こうとしましたが…
つ〜ん。
「ぐへぁ!」
中から強烈な死臭が漂ってきました。
もろに嗅いでしまった恵比寿丸は気絶しそうになりました。
いつの間に取り戻したのか、福寿丸が例のボトルから
コーヒーを飲もうとしているのに気付いて
恵比寿丸は危うく意識を取り留めました。
それにしても、岩戸の中から死臭がするとはどういうことでしょう。
天照大神がこの中で死んでいるのでしょうか…
岩戸を開いてみると、中には腐った馬の死体がたくさん転がっていました。
二人と一頭は呆然として中を見回すうち、寝床でうんうん唸っているアマテラスを見つけました。
「何でこんなことになってんだよ?」
恵比寿丸が尋ねました。
「この前、弟のスサノオを呼んで一緒にゲームしてたら3D酔いでゲロ吐きやがってねぇ。
めんどいから掃除しないでいたら、うっかりそのゲロの上に座っちゃって。
すっかり病気になっちゃったわけよ」
アマテラスが答えました。
「この馬の死体は、快癒のおまじないですか?」
福寿丸が尋ねました。
「弟のやつ、私が病気だって知ってから、栄養つけてくれって皮剥いだ馬を毎日届けてくるのよ。
肉屋じゃあるまいしこんなの処理できるわけもなくて、ずっと溜まって腐ってく一方なのよ…」
アマテラスが答えました。
「姉思いのいい弟さんなのね」
カトリーヌが言いました。
「やることが粗暴すぎて困るのよ…根は素直なんだけどね」
アマテラスはため息をつきながらも、弟を褒められてまんざらでもないようでした。
時計の模様の風呂敷をもって弁天丸が現れました。
「青い狸がもっていたので分捕ってきたよ」
その風呂敷を馬の死体にかけると新鮮な馬肉になりました。
そこに八百万の神様がやってきました。
「よし宴会だ」
馬の肉と酒で酒池肉林の宴会が始まりました。
カトリーヌが弁天丸にいいました。
「その風呂敷をかけたら元気になるかも」
そこにドラえもんがあられてこういいました。
「タイム風呂敷返してください」
宴会は盛り上がりアマノウズメノミコトがストリップをはじめました。
興奮したタヂカラノミコトはそこらへんにあるものを投げ飛ばしました。
それは、アマテラスでした。
空の彼方まで飛んでいきました。
「宮崎県から長野県までどれ位の距離ですか?」
高千穂から戸隠までの距離を聞く福寿丸でした。
420 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/10(水) 10:25:49
タヂカラノミコトは
「マラソンしていけばそれほど日数はかからねえよ。よろしくな」
と言った後、酔っ払って寝込みました。
一部では、アポロンやアルテミスの疲れを心配して、高天原系の神々が酒を勧めていました。
ニニギノミコトはひたすら肉を焼く係になっていました。
しばらく一行は、馬肉と酒とアマノウズメノミコトの公開オナニーを楽しみました。
驚いたことに、まんこはピンク色でした。
あれだけあった馬肉は神様が全部食べました。
一行は深い眠りにつきました。
こんな夢をみました。
アマノウズメノミコトが全裸で誘っていました。
つよしとたくやが現れて舌でなめはじめました。
SMAPの曲が流れはじめてみんな踊り出しました。
422 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/12(金) 14:43:50
目が覚めると、真っ暗でした。アポロンもアルテミスも月詠命も酒に酔って
寝てしまったのです。
しかし闇は心地よく、神々の加護を受けた一行には狼・フェンリルも襲ってきませんでした。
また一眠りすることにしました。
しかしキリストがこの幽世さえも支配せんと、外界から狙っていたのでした。
「唯一神こそが絶対なのだ!」
こんな不思議な夢をみました。
教会でミサが行われていました。
一番前に爆弾がありました。
爆弾はこういいました。
「私は原子爆弾です。
間違えてきてしまってごめんなさい」
聖母が爆弾を撫でてやさしくいいました。
「罪を悔い改めるのです。
長崎の聖なる祈りを邪魔した罪を懺悔するのです」
と、そんなこんなで3年の月日が流れた。
425 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/14(日) 16:17:00
そのあいだ、ずっと原子爆弾は懺悔していた。
3年の間、キリストと天使たちの幽世への侵攻を食い止めていたのは、
アマノウズメノミコトであった。
「おのれ、唯一の神をを信じないのか!」
キリストはウズメノミコトの爆乳に目を奪われそうなのを耐えつつ怒鳴った。
3年たって福寿丸は幼稚園の年少組にいました。
園児服が気に入っていつもきていてました。
幼稚園から帰るとプロレスラーの三沢さんがいました。
「俺は試合の途中に頭から落ちてそれから・・・」
向こうから太い声がしました。
「三沢、お前くるの早すぎるぞ・・・」
向こうにはジャイアント馬場さんがいました。
そこへ、野見宿禰が現れました。
「野見宿禰と申す。相撲好きであれば名を聞いたこともあろう。
三沢殿、馬場殿から貴公の輝かしい武勲はうかがっている。
貴公をぜひ私の格闘技団体にお招きしたい」
幽世では、野見宿禰と当麻蹴速がそれぞれ格闘技団体を立ち上げて覇権を競っていました。
どちらも、生前に格闘技で大きな功績のあった人を喉から手が出るほど欲しがっていたのです。
三沢さんは回りの状況から自分は死んだと自覚しました。
社長の仕事が忙しくてトレーニングを少し疎かにしていたのを後悔しました。
「話はよくわかった。
トレーニングがしたい。
久しぶりに馬場さんの指導がうけたい」
三沢さんと馬場さんが練習場にいきました。
「さあ、はじめるか」
準備運動をしました。
429 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/19(金) 10:19:26
その間もキリストの「唯一神を信じろ襲撃」は続いていた。
アメノウズメノミコトはがばあっと股を開いて、
そこからバリアを張り続けた。
キリストは見ないようにしていたが、天使たちはおっきおっきしたちんぽから
我慢汁が出てきて困っていた。
キリストの援軍として聖母が加勢しました。
「母上ありがとうございます」
聖母の強力なオーラにより。
バリアに無数の日々が入りはじめました。
そこにタヂカラノミコトがより強力なバリアを張りました。
「ありがとう」
アマノウズメノミコトはお礼をいいました。
そのやりとりを園児服をきた福寿丸が高見の見物をしていました。
431 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/19(金) 16:00:09
幽世を護る為、最強の武神、スサノオノミコトが参戦しました。
そして危機を知ったイザナギ、イザナミもやってきました。
もうウジがたかっていようがなんだろうが関係ありません。
「唯一神は天国で威張ってろ!キリスト教が何をした?十字軍が何をした!?」
スサノオノミコトはアメノハハキリを抜いてキリストを牽制し、怒鳴りました。
まつろわぬ蛇神、アマツカカセオも神鳴りで威嚇しました。
キリストは天使ガブリエルと天使ミカエルを召還しました。
天使は剣を持ってスサノオノミコトに襲いかかりました。
戦いが始まりました。
回りには観客が集まってきて商売をするものも出てきました。
この様子は全世界に中継されました。
433 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/20(土) 08:48:02
「頑張れ!頑張れ!出来る!出来る!絶対出来る!頑張れ!もっとやれるって!やれる!気持ちの問題だ!頑張れ!頑張れ!そこだ!そこで諦めるな!絶対に頑張れ!積極的にポジティブに頑張れ!頑張る!」
と、松岡修造がスサノオノミコトたちに声援を送りました。
「あんたうるさすぎ」
福寿丸はそう言ってブラックコーヒー20杯を修造の口に流し込みました。
「数で押し通ろうなどお前たちらしい!」
スサノオは鼻で笑い、イザナギとイザナミは天乃沼矛(アメノヌボコ)で
ウズメノミコトのまんこをかき回し、バリアを強くしました。
それを見たキリストはとうとうちんぽがビンビンに勃ちました。
そこにザビエルが現れてこういいました。
「イエス様わたしも助太刀致します」
スサノオノミコトは鼻で笑いながら。
「変な河童がこようとも同じことよ」
サビエルは河童呼ばわりをして怒りました。
「わたしは河童ではありません人間です」
435 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/21(日) 07:09:58
しかし、キリストはウズメノミコトのピンク色で愛液で濡れそぼったまんこと
ぽよんぽよんと柔らかく揺れる爆乳に目をうばわれ、
おっきおっきしたちんぽからは我慢汁が出ていた。
436 :
ろーりん:2009/06/21(日) 14:56:48
そこに現れたのが
キリストの脇腹を刺した
ロンギヌス。
「いひひひひひ!小学生小学生小学生小学生小学生!」
ロンギニスが槍を用意して待っていました。
そして槍をつきたてました。
どこから「パンになれ」という声がしました。
キリストはフランスパンになりました。
みんなは唖然としていました。
「パンはイエス様の肉とおっしゃるけど。
まさか・・」
ザビエルは絶句しました。
天使も聖母もパンになりました。
「驚いたか?」
そこに魔人ブウが現れました。
「なんだこれ?」
スサノオノミコトが聞くと。
「食いもんだ、食え」
魔人ブウと言いました。
438 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/22(月) 10:18:06
しかしこれはさっきまでビンビンのちんぽから我慢汁をたらしていたおっさんです。
スサノオノミコトは悪に堕ちた魔人ブウのちんぽをアメノハハカリで切り落とし、
それを口に押し込んでサイド3までふっとばし、フランスパンを充血して濡れまくった
ウズメノミコトのまんこに押し込みました。
「あひいん!あん、あん、イクのおイッちゃうのお!」
そのとたん、イエスは復活を果たしましたが、びんびんのちんぽを女神のまんこに
きゅうきゅうと締め付けられているという状況でした。
「ああ、イエス様」
サビエルが騒ぎ出しました。
「うるさい河童だ」
スサノオノミコトがいいました。
「わたしとお手合わせ願おう」
そこに天草四朗があらわれました。
「お前はだれだ?
日本人の癖にこいつの味方をするのか?」
キリストは汁塗れになりながら脱出しました。
「わが使徒よ力を見せつけよ」
天草四郎はスサノオノミコトに襲いかかりました。
天草四郎「ちんぴれすぽーん」
441 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/23(火) 05:51:48
脱出するとき、イエスのちんぽから精液が尾をひいていました。
ウズメノミコトは牝豹のポーズを取り、天草四郎とイエスはちんぽびんびんです。
どちらが先にハメるか、醜い内輪もめが始まりました。
そのとき、愛らしい声で詠唱がきこえてきました。
清楚な巫女たちの詠唱です。
掛けまくも畏き 伊邪那岐大神
筑紫の日向の橘小戸の阿波岐原に
御禊祓へ給ひし時に生り坐せる
祓戸の大神等
諸諸の禍事 罪 穢有らむをば
祓へ給ひ 清め給へと白す事を
聞こし食せと 恐み恐みも白す
祓へ給へ 清め給へ
守り給へ 幸へ給へ
なにを勘違いしたタヂカラノミコトはキリストと天草四郎を捕まえて遠くへぶん投げました。
「これはサイト3までいったな。
これで幽世もおとなしくなるな」
スサノオノミコトがいいました。
そこにトイレから帰ってきた松岡がシャラポアと会話をしていました。
「おいしそうなパンね」
シャラポアは聖母のパンを平らげてしまいました。
「あいかわらずマリア(シャラポア)は食欲旺盛だな」
福寿丸はシャラポアにブラックコーヒーを飲ませました。
443 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/23(火) 07:50:17
しかし、アッラー(唯一神)が眼出し帽をかぶって武器をそろえていました。
「多神教許すまじ!邪悪な悪魔め!異教の邪神め!神はたった一人、それが正義なのだ!」
そうして、銃とその弾、手榴弾などが入った袋をを引きずって、時々休憩していました。
そこにビンラディンが現れて。
「わたしがこの荷物を全部もちます」
と言いました。
荷物はアルカイダの戦闘員に任せて偉大なる唯一神さまはアラベスク模様の高級車に乗り込みました。
そのころの幽世は一人のアラブ人がやってきました。
何かを着込んでいるらしく膨らんでいました。
自爆テロを企てていました。
445 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/24(水) 12:20:41
「こら、ピザデブは出入り禁止だ」
俵に身体がついて歩いているようなせむしのできそこないが、幽世の出入り口である
枯れたような色の、少し開きかけた敷居を守っていた。
できそこないは箕や籠など、古物を沢山載せた大きな大八車にもたれていた。
アラブ人はここでテロをおこしても命が無駄になると思いました。
どうせならたくさんの人を巻き添えにして神の国にいこう。
「これで入れてくれ」
ダイヤモンドを見せました。
あっさり通してくれました。
人の集まるところを探して歩きました。
心の中で偉大なる唯一神の名前を唱えていました。
そのころ福寿丸からコーヒーをうけとったシャラポアはかぶがふと飲んでいました。
「マリアそんなに飲んで平気なのか?」
松岡はいいました。
447 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/25(木) 04:00:30
アラブ人はよく考える頭を持っていないので、
幽世が神や妖怪、死後の人間や神隠しにあった人間、
できそこないがごっちゃになった世界だとわかりませんでした。
唯一神が支配できる世界などここにはないとわかりませんでした。
天照大神の代わりにボランティアをしているアポロンは疲れていました。
448 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/26(金) 13:28:59
アラブ人に、福寿丸はコーヒーを振る舞いました。
「おじさん、なんで思いつめた顔してるの?」
「お前さんに構ってもらう為さ」
「おじさん、なんでひげが濃いの?」
「お前さんにいじってもらうためさ」
「おじさん、なんでそんなに着ぶくれているの?」
449 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/27(土) 09:06:42
「それはね…」
福寿丸はつぶらな瞳を輝かせ、答えを待ちました。
しかしさっきから尿がしたくてたまらないのです。
ここでおもらししちゃおう。そう決めました。
「お前さんを怖がらせるためだよ!」
アラブ人はがばっと服を開くと中の大量の爆薬を露にしました。
それは、福寿丸が下腹部の緊張を解いたのとたまたま同時でした。
しょっ… ちょろろろろ〜〜〜………
園児服のスカートからアンモニア水が脚を伝って足元に落ち始めました。
「ふぅ、おもらしって…いつしても気持ちいい…」
幼稚園の他の園児や先生はおもらしをすると泣いたり恥ずかしがったりしますが、
その心境は福寿丸にはまったく理解できませんでした。
…それはともかく、
「おお、おお、そんなに怖いか!」
アラブ人は、福寿丸が怖くて漏らしてしまったのだと思ってご満悦です。
アラブ人はもっと怖がらせてやろうと近づいてきました。
「女の子のおしっこ中に近寄らないでください」
福寿丸は園児服のスカートをたくし上げて腰の角度を調整すると、
できるだけ長時間もらし続けるために勢いを抑えていたアンモニア水を、
ちょっと本気で放出しました。
幼稚園中で尿圧に定評のある福寿丸が、ちょっと本気を出したのです。
じゃっ、ばしゃしゃしゃしゃぁぁぁ……!
アンモニア水はぱんつ越しをものともせず前方へ飛び、アラブ人の顔面から胸にかけてを直撃しました。
たちまち大量の爆薬は湿って使い物にならなくなってしまいました。
451 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/27(土) 19:11:51
アラブ人は泣きながらアッラーに懺悔しました。
すると強烈な尿意がアラブ人を襲いました。
452 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/28(日) 15:30:38
そのときアラブ人に天啓という名の閃きが走った。
「小便をするのだ・・・小便をするのだ・・・恥ずかしいことではないぞ・・・」
アラブ人はいつしか歓喜の涙を流していた。
453 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/28(日) 19:04:48
アラブ人は目の前に福寿丸がいるのも構わずその場で放尿しました。
すると、尿が炎になっていました。
神の計らいでアラブ人は伝説の兵器『火炎尿』を得たのです。
「おお、これでこんな重い爆薬を持ち歩かなくてもテロが起こせる!
さあお嬢ちゃん、さっきのお礼をしてやろう!」
アラブ人は福寿丸に向けて火炎尿を放ちました。
454 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/28(日) 19:43:19
駆けつけたカトリーヌの尿と福寿丸のコーヒー投げでようやく鎮火した。
しかし今度はアラブ人を壮絶な便意が襲ったのだ!
455 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/29(月) 16:19:19
そんなとき、憔悴しきったコロネくんがとぼとぼ大通りから歩いてきました。
小林さんちのまみちゃんにチョココロネのチョコ部分だけをきれいに舐めとられてしまったのです。
456 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/29(月) 21:29:58
危険なアラブ人の近くに来る前に、通りすがりのつかさとかずやがコロネくんに気付きました。
つかさとかずやは近所のお店で買ったバルサミコ酢クリームをコロネくんに詰めてあげました。
色はチョコにそっくりなので、コロネくんはこれでいいやと喜んで去っていきました。
「さすがに、あのクリームをきれいに舐め取ろうとする人はいないよ。もうあの子も安心だね」
「うん。いいことした後は気分がいいよ」
つかさとかずやは晴れ晴れとした表情で、仲良くバルサミコ酢ドリンクを飲みながら去っていきました。
一方、アラブ人と、それに対峙しているカトリーヌと福寿丸はというと…
457 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/30(火) 11:08:48
アラブ人はここで脱糞すべきか、
ポットン便所しかない幽世を、便所を探して歩くか考えた。
しかしその考えも強烈な便意で邪魔されていたのだ。
福寿丸は目の前のアラブ人が便意に苦しんでいることに気付きました。
福寿丸は、おしっこはともかく大の方を漏らすのは悲惨であるという認識だったので、
火炎尿をぶっ放されたことは忘れてアラブ人を助けてあげることにしました。
「お尻の穴しっかり閉めといてくださいね」
そう言って、福寿丸はカトリーヌの手も借りずに片手でアラブ人を軽々と掴み上げると
幼稚園のトイレまで運んでいってあげました。
「うーむ…」
用を足し終えた後も、トイレの中でアラブ人は考え込みました。
「あの幼女…尿圧といい腕力といい、とても人間とは思えん…」
この幽世には、唯一神以外にも超人的な存在がいるということを
ようやくアラブ人は理解し始めたのでした。
459 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/01(水) 13:09:46
そしてあわててアッラーに懺悔した。
「いかんいかん、神の前ではあのような幼女など!」
そしてトイレを出ると、あらわな姿のウズメノミコトとアフロディーテが
セックス談義をしていた。
イスラム世界では考えられない事です。
アラブ人アブドゥル・アルハザードは慌てた。
女の裸など見たことがなかったのだ。
2柱の女神はアルハザードに蠱惑的(こわくてき)な微笑を向けた。
甘い香りと白い女体を見て、見も心もとろける思いをした。
460 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/02(木) 13:07:34
あれは私を煩悩で苦しめるために悪魔が仕掛けた罠に違いない‥
この悪魔の手先めっっ
そう心の中で何度も呟きましたが、身体はとても正直でした。
461 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/03(金) 07:03:28
びんびんにおっきした包茎ちんぽを取り出して
「俺様の唯一神に責め苦を受けろ!」
そう言いながらまずアフロディーテを押し倒しました
女体の甘い誘惑。
これをアッラーさまはなぜ悪と見なすのか…?
頭の隅でそう思いながら。
462 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/04(土) 07:46:39
女神アフロディーテの中はミミズ千匹でカズノコ天井で巾着でした。
この最高の気持ちよさをアッラーさまはなぜ悪と見なすのか…?
高まる射精感の中で、アラブ人アブドゥル・アルハザードは
頭の隅っこで考えた。
463 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/06(月) 13:51:41
その様子を福寿丸とカトリーヌがじっと見詰めていた。
464 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/07(火) 03:59:57
福寿丸とカトリーヌは激烈な尿意を感じた
福寿丸は平気で漏らしていたがカトリーヌは自尊心が許さなかった。
カトリーヌは幼稚園のトイレに走りました。
福寿丸も今回はトイレですることにして、カトリーヌに並んで走りました。
あまり毎回お漏らしし続けると体が慣れて快感が薄くなっていくのを
福寿丸は経験から知っていたのです。
トイレの個室は一つしか空いていませんでした。
でも争う必要はなく、福寿丸はあっさりカトリーヌに個室を譲ると
男の子用の小便器の前に堂々と立ちました。
そのままスカートをまくってパンツを下げると
一滴もこぼさずに小便器の中に見事な放尿を始めました。
福寿丸は男の子顔負けの立ちション名人だったのです。
466 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/09(木) 06:27:15
しかし下げたパンツはお漏らしでびしょぬれでした。
これはもう冷たくて気持ち悪い。
厠の神にあげる事にしました。
神に捧げものをするのは当然のことです。
ささげ物をして、ノーパンになったことをすっかり忘れました。
468 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/09(木) 21:24:51
ペニス一郎「ちょっと! 財布忘れてるよ!!」
「おなご、ちょっと待たれよ」
厠の神は福寿丸に新しいぱんつを渡しました。
純白に小さなリボンというシンプルなデザインでしたが、
絹製でけっこう高級な物であることはすぐに分かりました。
「こんな高そうなぱんつ、もらっていいんですか?」
福寿丸は尋ねました。
「うむ。そなたの捧げ物にはこのぐらい報いる価値がある」
厠の神は福寿丸が捧げたびしょぬれぱんつをまるで天女の羽衣のように大事に手にしながら答えました。
「どうせ何日もしないうちにおもらしして汚しちゃいますけど」
「そうしたらまたわしに捧げればよい。新しい物と交換してやろう」
「わかりました。いただきます。…もぞもぞ、きゅっ」
福寿丸は厠の神が見ているのも構わずその場でぱんつをはきました。
「素晴らしいおなごじゃ…」
厠の神は感動すら浮かべて福寿丸を見つめていました。
「神様、なにしているの?」
後ろから、カトリーヌが声をかけました。
説明するとカトリーヌは小学3年です。
規制で書き込めなかったのでいえませんでした。
「ありがたい捧げものもらってうれしいのじゃ。
それにいいものもみれたし」
カトリーヌはトイレを出ると。
小さな女性が話しかけてきました。
くるみ先生という幼稚園の先生でした。
重度の近眼で眼鏡を外すとなにも見えません。
幼くても年齢は27才でした。
容姿の幼さ故に父兄に絶大な人気でした。
「こんにちは、くるみ先生」
「こんにちはなの」
話し方も幼いです。
くるみ先生は体の幼さに比例して、尿意を我慢する機能も未発達でした。
特に緊張すると尿意が制御できなくなってしまうたちで、
3年前の入園式で着任の挨拶をしている最中におもらししてしまった事件は
父兄の間で伝説になっています。
その後も、お遊戯会や卒園式などのイベントで幾度となくやらかしていました。
そのため、幼稚園のイベントには父兄だけではなく
くるみ先生のおもらしに期待する人々も詰めかけ、いつも大盛況なのでした。
くるみ先生は牛乳が大好物でした。
平気で2lも平らげます。
くるみ先生はトイレにいきました。
くるみ先生専用の便器がありそこで用を足します。
そのころカトリーヌはアマゾンから来た裸族の女の子にあいました。
福寿丸の友達でした。
その子は全裸で服をきていませんでした。
その子は福寿丸と玩具のトンネルに入って遊んでいました。
福寿丸がトンネルにはいると裸族の女の子のお尻が見えました。
福寿丸はそのお尻に挨拶しました。
473 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/12(日) 07:23:39
福寿丸は裸族の友達、毘沙門丸のお尻に顔をうずめました。
これが裸族の挨拶だったのです。
「毘沙門丸、どうして幽世に来られたの?」
「わたしたちも多くの神や精霊が近くに居る部族だからよ」
この光景を目出し帽をかぶった唯一神アッラーは見ました。
そして激怒しました。
「女のくせに露出しまくりやがって!神は我一人だ!」
「まあまあ、この幽世でそう肩肘張ってもしょうがないぞ」
「この唯一神アッラーに気安く声をかけるとは、何者だ」
「我は唯一神Y・H・V・Hだ。唯一神の仲間に会えて嬉しいぞ」
アッラーとヤーヴェはよく冷えた冷たい水で乾杯しました。
砂漠では水か貴重なので最高のぜいたくでした。
そのころ幼稚園では髪の黒い白い肌の男性がいました。
「ここはどこだい?
僕はマイケル。
痛み止めの薬をのんだらここにきた。
ここにはゾンビがいるんだね。
『スリラー』の振りつけを教えてあげたよ」
「あなたはマイケル・ジャクゾンさん?」
福寿丸がききました。
「そうだよ」
マイケルは答えました。
そうしている間にも昆沙門丸は自分の股間を触っていました。
昆沙門丸の癖でした。
そこへくるみ先生が歩いてきました。
無事に2lほど排尿してトイレから出てきて、
そして散歩しながらまた2lほど牛乳を飲んでいるところでした。
「牛乳いっぱいのんでるのに、どうしておおきくならないの…?」
くるみ先生は自分の体を見てため息をつきました。
「それはたぶん…」
福寿丸が答えようとしましたが、
「ちょっとまってなの、おしっこなの」
くるみ先生はまたトイレに行きました。戻ってきたときにはまた牛乳を飲んでいました。
「…で、どうしてなの?」
戻ってきたくるみ先生は聞きました。
「いくら飲んでも、すぐにアンモニア水にして出しちゃうから体に吸収されないんだと思います」
福寿丸は答えました
「ふにゅう、なるほどなの。これからはすぐ出さないでがまんしてみるの」
くるみ先生はおなかにぎゅっと力を込めて言いました。
「ところで、このおとこのひとはだれなの?」
くるみ先生はマイケルを見て言いました。
「僕はマイケル。
歌と踊りが得意な永遠の少年さ」
とマイケルがいいました。
昆沙門丸はお尻を突き出して挨拶をねだりました。
福寿丸は。
「お尻に顔を埋めてください。裸族の挨拶です」
マイケルは昆沙門丸のお尻に顔を埋めました。
昆沙門丸は「みんな友達と」よろこびました。
くるみ先生の妹のあみがやってきました。
17才の女子高校生ですが体は小さいでした。
「くるみおねえちゃん、遊びにきたの」
話し方も同じでした。
478 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/13(月) 07:31:56
ヤハヴェとアッラーが水を飲んでいると、
池田大作が来ました、
そして二人を蹴転がし、
「おれが本当の神なんだよ、お前等はただの作られた存在だ」
水がこぼれました。
「おのれ、大切な水を」
二人は激怒しました。
砂漠の神にとっては水は貴重品でした。
480 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/13(月) 17:15:24
3柱の不毛な喧嘩が始まった。
幽世では、ニニギノミコト自らが田植えをしているというのに。
天照大神はせっせと働く孫を見て、
「皆もやってみなさい。あ、タヂカラオノミコトはだめよ」
と福寿丸達に言った。
「タヂカラオの代わりに私が手伝いましょう」
タヂカラオの遠い親戚のテヂカラオが現れました。
テヂカラオは超魔術であっという間に田植えを終えました。
「うわー、こりゃタヂカラオよりすごいかも…」
天照大神はびっくりです。
「ハンドパワー…もとい、テヂカラです」
テヂカラオは言いました。
田植えの手伝いは要らなくなったので、福寿丸達は雑談の続きを始めました。
「マイケルさんは歌と踊りが得意なのね。見せてほしいの」
くるみ先生は言いました。
「いいとも。じゃあ僕のダンスメイトを紹介するよ。みんな、出ておいで」
周りからゾンビがわらわらと歩いてきました。
「いやあああああああああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
へなへな…ぺたっ…じょーーーーーーーーー…………
くるみ先生とあみは仲良く悲鳴を上げて仲良くその場にへたり込むと
仲良くおしっこを漏らしてしまいました。
くるみ先生とあみはおしっこの漏れやすさまで同じでした。
マイケルはくるみ先生とあみの悲惨な状態にはまったく気付かず、
陽気に歌いながらゾンビ達と一緒に踊りました。
やがて、福寿丸と毘沙門丸もノリノリで一緒に踊り始めました。
イザナギ・イザナミも参加していましたが。
たくさんのゾンビに紛れて気づきません。
そこにあみの恋人のりょうが現れました。
りょうは強制的に女装されていました。
あみとくるみ先生のパンツを代えて厠の神に捧げました。
「みんなありがとう」
ダンスが終わってマイケルはりょうを見つけました。
「お嬢さん、このこの知り合いかい?」
あみはいいました。
「わたしの恋人なの」
「あみちゃんのおまんこをよくなめています」
りょうはエロい発言をしました。
484 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/15(水) 15:30:29
早速あみのパンツを脱がせ、田の神にささげてから
りょうのまさに神的とも言えるクンニがはじまりました。
すさまじい量の愛液が田に入り込みました。
ニニギノミコトは「お祖母様どうしましょう」
と天照大神に泣きつきました。
すさまじい量の涙で、天照大神の白い衣はスケスケになりました。
福寿丸はクスクスと笑いました。
瞬間移動で福寿丸はカトリーヌの通っている小学校へ全員移動させました。
りょうのスカートをめくりました。
りょうは真っ赤になって恥ずかしがりました。
「男の人が女のパンツはいています」
カトリーヌは自分が通っている小学校と気づきました。
486 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/17(金) 20:24:24
何で集められたのかわからない神々や幽世の住人たちは、さっさと自分の持ち場にかえりました。
幽世の広い田んぼは、青々としています。害虫が来ないように、奉納の舞を踊る巫女が抽選で決まりました。
福寿丸でした。
福寿丸は八百万の神々に選ばれた巫女の役職に、とても誇りを覚えました。
しばらくは精進潔斎の日々を送るため、櫓にこもります。
そして次に、巫女と一緒に踊るナースの抽選が始まりました。
なぜか抽選でりょうが選ばれました。
見た目が女なので当然です。
りょうは心の中で女の子の裸がみれると喜んでいました。
しかし、福寿丸と別の櫓に入れられてしまいました。
仕方ないので諦めて精進に励みました。
櫓にはトイレがなく、また櫓の中におしっこをぶちまけることも禁じられていたので、
おしっこは外に向かってするしかありませんでした。
見張り番は櫓の中の巫女とナースがおしっこしたそうな素振りを見せると
気を利かせてしばらく目をそらしてくれる者が大半でしたが、
たまに期待を込めて見つめ続ける不届き者もいました。
福寿丸は見張り番が見ていても構わず櫓から外におしっこをしていましたが、
(かわいそうなことに、精進潔斎中はおもらしも禁じられていました)
りょうは女装している手前、おしっこ中を他人に見られるわけにはいきませんでした。
なので、見張り番が先述のような不届き者だった場合、
見張り番が交代するまで我慢するしかありませんでした…
りょうはその点は考えていました。
不届きもの見張り番の飲み物に利尿剤を混ぜていました。
見張り番に「神聖な櫓でおもらしはいけませんね」
とやさしく脅迫しました。
見張り番がいない隙に放尿します。
こうしてりょうは乗り越えました。
奉納の舞の当日になりました。
雅楽が奏でられる中に福寿丸とりょうが登場しました。
儀式はしめやかに行われていました。
その片隅で福寿丸の見張り番がこっそりをオナニーをしていました。
頭の中には福寿丸のまんこの画像がありました。
抜いてすっきりした見張り番はこういいました。
「すみません、徹夜の疲れで寝過ごしてしまいました」
「そうか、頑張ったな」
その見張り番は持ち場に戻りました。
儀式は無事終了しました。
491 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/19(日) 07:28:56
女神アテナが、変な金色の鎧の男共12人をひきつれて現れました。
「あなたたち、アポロンお兄様が疲れきっているのになにをしているの!
天照大神、いいかげんに働きなさい!」
神事に踏み込んできたアテナは、田んぼを横切っていました。
「道理でなんか1日が長いと思ったわ」
福寿丸はそういっておもらしをしました。
「何ですか!汚らしい!」
アテナは福寿丸を見てますますヒステリックにわめき散らしました。
タヂカラノミコトが女神アテナと12人の男たちをサイド3に飛ばしてしまいしました。
「タヂカラノミコト何かあったの?」
「害虫駆除さ」
福寿丸は幼稚園の厠の神にパンツを捧げました。
新しいパンツをもらい福寿丸はトイレから出て昆沙門丸に会いました。
昆沙門丸は相変わらず全裸でした。
「部屋にバンかあるよ、見にこない?」
部屋にいくと白くて丸い物体がありました。
そこには魔人ブウがいて「食いもんだ食え」といっていました。
493 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/20(月) 14:06:10
毘沙門丸は喜んで白くて丸い物体を掴みました。
しかし、それはパンではなくパンツでした。
しかも呪いのパンツでした。
呪いのパンツを手にとってしまった毘沙門丸は、
自分の意思に反して、勝手にパンツを装着してしまいました。
毘沙門丸は真っ赤になって必死でパンツを脱ごうと悪戦苦闘しています。
裸族にとっては、服を着る事が何よりも恥ずかしい事だったからです。
呪いのパンツはどうやっても脱げず、
脱ぐのを諦めた半泣きの毘沙門丸は両手でパンツを隠そうとしましたが、
とても隠しきれるものでもありません。
494 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/20(月) 15:29:43
一つ目の竜神・天津彦根神(アマツヒコネノカミ)がひこにゃんを乗せて
幽世の空から降りてきました。
ひこにゃんは、絵の具を取り出すとこれ以上ないぐらい写実的に毘沙門丸の
のパンツの中身を再現してみせました。
とくにまんこを入念に描きました。
おかげで毘沙門丸は気持ちよくなってきました。
495 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/21(火) 10:15:05
それに気づいたひこにゃんは天津彦根神にまたがって幽世の空に逃げ去りました。
毘沙門丸はとりあえず出来に満足しましたが、急に壮烈な尿意におそわれました。
空の天道では太陽神アポロンと馬車の馬が疲労で倒れていました。
496 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/21(火) 19:51:54
毘沙門丸は足をガクガクと震わせながら尿意に耐えています。
もしここで漏らしたら、せっかくのカモフラージュが、
水に、いや尿に流れてしまうからです。
何やら苦しんでる様子の毘沙門丸に気づいて、
カトリーヌと福寿丸は心配しましたが訳が分からずどうする事もできませんでした。
「何かおかしな病気かもしれないなの!」
くるみ先生はあわてて救急車よ呼びました。
しかし、救急車の到着を待たずして限界が訪れました。
「あ…あ…も…だめ……!」
…しょわああああぁぁぁ……
(あぁ、もう終わりだ…)
毘沙門丸は半泣きで下腹部を押さえたままその場にへたり込んでしまいました。
しばしの沈黙の後、
「なんだ、おしっこだったのね」
福寿丸が安堵した様子で言いました。
「裸族はおもらししちゃってもぱんつ濡れなくてうらやましいの…」
くるみ先生が言いました。
その言葉に毘沙門丸ははっとして、自分の下腹部を見てみました。
そこに見たのは、無残に絵の具の流れ落ちたパンツではなく、
今も変わらず絵の具でその中身が完全に再現されたパンツでした。
絵の具は油性だったようで、まったく流れ落ちていなかったのです。
(ひこにゃんさん、ありがとう)
その時、呪いのパンツが絵具越しに光り始めました。
「ありがとう、毘沙門丸さん」
「…はい?」
パンツにいきなりお礼を言われても、意味が分かりません。
「私は、可愛い女の子に着用されておしっこでぐっしょりと濡らしてもらいたいと願って
果たせなかったパンツ達の怨念が集まってできた呪いのパンツなのです」
けったいな怨念もあったものです。
「おかげで、願いは果たされ怨念から解放されることができます。
さようなら。あなたがおしっこのことで困ることがないよう、いつも見守っています…」
呪いのパンツは光の粒になって空に還っていきました…
「何だったの…今の?」
福寿丸が尋ねました。
「さ、さあ。知らないうちにおしっこ好きの悪霊が腰の周りに取り憑いてたんじゃないかな。
で、今わたしがおしっこしちゃったから解放されたとか…」
「なるほど」
福寿丸もカトリーヌもくるみ先生も、それであっさり納得したのでした。
499 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/22(水) 07:00:55
そこに祇園祭で引かれる鉾のような、もっともっと古びたような
幽世の救急車がふわふわと浮いてきました。
手や脚、あるいは容貌の欠損した救急隊員がわらわらと降りてきました。
八百万の神の一グループです。
まぶたのない1柱が
「患者はいずこにありや?」
とぎょろりと4人を見回しました。
「ひいいぃぃ…」
4人は恐怖のあまりおもらししてしまいました。
昆沙門丸はおしっこで濡れたまんこを乾かそうと思いました。
くるみ先生がトイレットペーパをもってきて昆沙門丸のまんこを綺麗にしました。
「昆沙門丸ちゃんのまんこはかわいいの」
くるみ先生に誉められて昆沙門丸は喜びました。
501 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/22(水) 16:53:30
しかし、喜びもつかの間。
救急隊「う〜む、尿疾患か……」
4人は救急車に運び込まれ、
都内の大学病院に連れて行かれました。
とても幽世とは思えない近代設備が整った大病院でした。
医者「これから私が診察しまゅ。
それと、脳のしゅじゅちゅの用意を」
白衣とマスク姿の舌ったらずの医者が、
白いゴム手袋をニギニギしながら、
看護婦に的確な指示を出しています。
そこへ、さっきの救急隊がまた現れました。
「先生、この子も尿疾患です」
救急隊は、半ズボンの股間にくっきりと染みをつけて泣いている男の子を置いていきました。
「坊やもにょうしっかんでゅか。今日はにょうしっかんの人が多いでゅね」
舌っ足らずの医者は連れて来られた男の子の頭を優しくなでながら言いました。
「ぐすっ…私、坊やじゃない…」
そういってその子は、ふくらみかけの胸の谷間を露にしました。
それだけじゃ納得してもらえないとでも思ったのか、
その子は半ズボンを下ろして女の子用のパンツを露にしました。
パンツは股間の部分がぐっしょり濡れて中が透けていました。
なので、その中にあるのが成り余れる処でなく成り合わざる処であるのが
誰の目にも一目瞭然でした。間違いなく女の子です。
その女の子はあおいという名前で、りょうの妹でした。
「あおいちゃん、何で男の子の格好してるのよさ?」
「お兄ちゃんが強制的に女装させられてるから、バランスを取るためとか言われて強制的に男装させられてるの」
「たいへんなのでゅね…とにかくにょうしっかんのちりょうをしまょう」
「尿疾患じゃないもん。男装のせいで女子トイレに入れてもらえなくてもめてるうちに出ちゃっただけだもん」
「え、そうなのでゅか。まったくうちの救急隊ったらはやとちりなんだから…」
話がちょうどいいところに落ちたので、福寿丸達も救急隊の風貌にびびって漏らしただけで尿疾患でないことを説明し
あおいと一緒にめでたく退院となりました。
「あおいちゃんね、りょう君に妹がいるなんてしらなかったよ」
ちあきは自分の娘にこういいました。
「未来、このことをブログにかきなさい」
「はい、お母さん」
ちあきの娘の未来は1才でした。
でもブログをかいています。
そのころ幼稚園に戻った福寿丸はりょうにあおいちゃんのことをきいていました。
「ぼくは両親は死んでしまったのと思いました。
あおいがいるということは、生きているかも知れません」
「あおいさんのことしらないのですか?」
福寿丸は驚きました。
どうやらりょうとあおいは別々に育てられました。
504 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/23(木) 10:35:26
しかしすぐに、どうでもいいやと福寿丸は思いました。
思った瞬間、あおいとりょうは福寿丸を、
田んぼの近くにある肥溜めに落としました。
兄妹がそろうと、精神感応が優れた存在になるのです。
しかし昼間が終わりません。
天道では太陽神アポロンと馬車の馬が疲労で倒れていました。
505 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/23(木) 12:29:46
「いやぁ〜!」
肥溜めに落ちた福寿丸は泣きながら慌てて飛び出しました。
破壊神と言えども耐えられる臭さではなかったからです。
福寿丸はそのまま空中1キロの地点まで上昇し、
ウンコを振り払う為、高速で回転し始めました。
回転速度は毎秒3億回転まで上がり、うんこを散らし、
それでも収まらず、タツマキとプラズマを発生させ、
ついには回りにも被害が出始めています。
竜巻で雷雲が集まってきて、太陽をすっかり覆い隠してしまいました。
太陽神アポロンと馬車の馬にようやく休息が訪れたのです。
あみの愛液を吸収した稲は突然変異をおこし災害に丈夫な稲になりました。
「モノモノランドに行こう」
みんなモノモノランドにいって田圃から稲が姿を消しました。
アポロンは疲れから爆睡しました。
こんな夢をみました。
「アポロン!その秘宝は使うな!危険過ぎる!」
「大佐!生きていたのか!
その手は食わんぞ。君には昔騙されたからな。
それにもう遅い!
秘宝は使い終わった後だ。
さあ、これから効果が現れる」
509 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/23(木) 19:46:48
ペニス一郎「この秘宝は俺が秘宝館に返しておくから先に行け!」
510 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/23(木) 23:52:59
ペニス一郎は秘宝を持って懸命に走りました。
次の日、オメガの時計に金のネックレスを付けた一郎が、
高給クラブでハマキを吸って笑っていました。
「ねーちゃん、いっちゃん高いウイスキー持ってきて!」
一郎はやけに羽振りが良くなっていました。
一郎は秘宝館の館長からお礼として一生豪遊しても無くならないだけの大金を受け取りました。
この秘宝は大宇宙が9999兆999億9999万9999個買えるぐらいの価値がありました。
大佐は秘宝館に秘宝がちきんと治まっているので安心しました。
「大佐、これを」
館長は黒いカードを渡しました。
これはICカードでした。
「これはどんな買い物もできる魔法のカードです。
一郎さんにも渡しておきました」
一郎はカードを手に高笑いをしていました。
512 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/24(金) 08:54:56
古びた檜皮葺(ひわだぶき)の外観のモノモノランドで、
刈り取った稲を玄米にして食べました。
「やっぱり汗を流して作った米はおいしいね」
と、何もしていないカトリーヌが言いました。
外では竜巻がおさまってきていました。
まだまだアポロンは天道で馬と爆睡しています。
次はこんな夢を見ました。
松尾と名乗る男が現れで。
「変な顔の男しりません?
相方なので」
一郎は何かをつくっていました。
名古屋味噌の甘い香りがしました。
「ここれは味噌煮込みうどん」
松尾はそういいました。
514 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/24(金) 15:23:26
ミソは一郎のウンコ、汁は一郎の尿。
そして、麺は一郎のニキビを潰して出てきた白い物でした。
その頃、秘宝館では秘宝が77個しかないことが発覚して大騒ぎになっていました。
秘宝は全部で78個。そのうちのもっとも重要な1個がなくなっていました。
秘宝館に大佐が駆けつけた。
大佐「無くなっているのはどの秘宝だ?」
館員「めがみの…」
大佐「あれがなくなったのか!何てことだ!」
最初の数文字を聞いただけで、大佐はどの秘宝のことか分かった。
大佐「あれは素晴らしい秘宝だった…」
大佐はかつて娘たちと冒険をした時にその秘宝を手に入れ、使ったときのことを回想した。
※回想
大佐「むむ、ピンチだ…一か八かこの秘宝を使ってみよう!」
大佐は秘宝を使った!
大佐の娘(人間女)「え…(ぶるっ)」
じょーー……
大佐の娘(人間女)「きゃーー!なんでなんでーーー!?」
ぷしゃー……
娘の友達(エスパーギャル)「いやぁぁぁとまんないよぉぉぉ」
しぃぃぃぃー……
娘の友達(シルフ)「よりによってこの可憐な姿のときに失禁とは…不覚」
ちょろちょろ……
娘の友達(メカ)「なんてこと、メカの私まで冷却水漏れを起こすなんて…」
大佐の娘(人間女)「父さんの、バカ!!(泣」
その秘宝とはめがみのぼうこう(女神の膀胱)といい、
使用者を除くパーティー全員の尿意がMAXになる効果であった。
517 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/25(土) 03:57:09
アポロンはうなされました。
「わが妹アテナが女神の膀胱をもっていたような…」
寝言を言いました。
一郎の豪邸にいくと一郎が待っていました。
「大佐、わかっているさ。
俺もつき合うぜ」
一郎は福寿丸、昆沙門丸、くるみ先生、あみ、りょう、あおいを召還しました。
「屋敷に入りな。
俺の家はサイド3までいけるように改造してある。
金はいくらでもあるからな。
俺はもっと稼ぎたいぞ」
一郎の豪邸は轟音をたてて発射しました。
一郎の豪邸は3000の部屋があり、一つの部屋が20畳ありました。「いいか、この小説の最終目標は女神の膀胱を取り戻すことだ。
サイト3にアテナがいる。
サイト3はかなり遠い、けど俺の家には部屋ごとにトイレがある。心配するな」
一郎がいいました。
「牛乳がのみたいの」
くるみ先生がいいました。
「いいだろう、この部屋にもトイレがある。
好きなだけのむがいい」
低温殺菌の牛乳をくるみ先生に渡しました。
殺菌方法は「30℃ 2週間」と書いてありました。
さらに、賞味期限は半年前でした。
「こんなの飲んだら、おしっことは違う物までもれまくりになりそうなの」
くるみ先生は牛乳を返しました。
「トイレはどこ?」
あおいが言いました。
「そこに立派なのがあるだろう」
一郎は、部屋の真ん中に設置してある男性用小便器を示しました。
「個室で、座るかしゃがむかしてできるトイレを言ってるの」
あおいは言いました。
「ん…君、よく見ると男の子の服装だけど女の子だな。これは失礼した」
あおいは、一郎が意外と鋭い目を持っているのに驚きました。
そして、一郎にかすかに好感を抱いたのでした。
「なにぶん男一人で住んでるし、俺は大の方はあまり近くないのでね。
個室は1つしかないんだよ。2999番目の部屋だ」
「2999番目の部屋にはどう行けばいいの?」
「防犯のために部屋の配置は自動的に変わってるから俺にも分からん。
まあ頑張って探してみてくれ。運がよければ3時間ぐらいで見つかるだろう。
それと、この屋敷はトイレの個室の中以外全て防犯カメラで24時間撮影されていて、
その辺で放尿したりしたら永久に映像が保存されるから注意してくれ」
あおいは泣きそうになりつつ2999番目の部屋を探しに出て行きました。
2時間後、あおいは半ズボンを濡らして泣きながら戻ってきました。
一郎は84インチの大型ディスプレイを満足げに見ていました。
ディスプレイには、あおいが1779番目の部屋で決壊した時の様子がマルチアングルで再生されていました。
「素晴らしい映像だ。曾孫の代まで使える」
あおいが一郎に抱いた好意は、跡形も無く消えました。
りょうはあおいにナノマシンを注射しました。
「あおい、『マップ』といってごらん」
『マップ』
あおいの目の前に屋敷の地図が表示されました。
「しずかに。これはあおいだけにしか見えないよ。
この赤い点はトイレだよ
いくら配置が変わっても平気だよ」
りょうは以外と妹思いでした。
「りょう君男らしいの」
あみは顔がほんのり赤くなりました。
521 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/25(土) 17:52:55
「あおい、今度は『チンコ』といってごらん」
『チンコ』
あおいの鼻がチンコに変わりました。
「しずかに。それは福寿丸のチンコを転送したものだよ。
試しに舐めてごらん」
あおいがおずおずと舌を這わせると、
福寿丸が股間を押さえて甲高い叫び声をあげました。
522 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/25(土) 19:06:08
アポロンは夢の中で突っ込みました。
おいおい、福寿丸は女の子だぜ。
しかしこの悪夢はまだ終わらないようです。
天道の途中で、太陽神アポロンともあろう者が、馬車馬と一緒に寝小便をしました。
夢はアポロンの突っ込みに答えるかのようにこう続きました。
「福寿丸って女の子でしょ?」
「ナノマシンに不可能はない。
女の子にチンコがあるのと同じ感覚をもたらすことができるんだよ。
逆も然りだよ。マンコといってごらん」
「マ…マンコ」
今度はあおいの口が下のお口に変わりました。
「それは一郎のマンコを転送したものだよ。
さっきの仕返しにいじってごらん」
あおいがおずおずと指でいじってみると
一郎は股間を押さえて悶え始めました。
「マンコの快感はチンコと比べ物にならないというからね。
すぐにいっちゃうよ」
「はぁぁぁぁんっ!!」
ぷっしゃあああああ・・・・・
一郎はほんの数秒で絶頂に達し、
失禁しながら気を失ってしまいました。
この様子もマルチアングルで撮影されて永久保存されるはずです。
「これでおあいこね。ところでこの鼻と口、
元に戻らないってオチはないよね」
「ナノマシンを甘くみちゃいけないよ。
変化して1分経つか、ナノマシンが体外に出れば元通りだよ」
りょうの言う通り、変化からそれぞれ1分後にあおいの鼻と口は元に戻りました。
「りょう君すごいの」
あみはますますりょうに惹かれるのでした。
そこにセバスチャンがあらわれました。
「夕食の支度が整っていてます」
部屋に案内されると個室のトイレのある部屋でした。
セバスチャンはたまたま厨房の隣の部屋だったという理由でこの部屋を選びました。
「一郎さんは?」
「あのお方はお酒が食事のようなものです。
塩だけで焼酎をお召し上がりになります」
どうりで便意を催さないわけでした。
夕食が終わってマイケルがあらわれました。
「ここのサラダは最高だね。
僕はベシタリアンだからこの世にはおいしいサラダがあれば最高だね。
ここにきてからすこぶる調子がいいよ」
525 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/26(日) 13:47:57
一郎「おいおい、何でセバスチャンやらマイケルが乗ってるんだよ!
俺は許可した覚えはねぇぞ!」
一郎は激怒しました。
あおい「何か問題でも?」
一郎「問題どころじゃねぇ!
あのな、この家は宇宙空間をサイド7へ飛行中だ。
そして、サイド7へ到着するのは1ヵ月後。
食料はギリギリ人数分しか積んでねぇ。
この意味分かるか?
他にも誰かいるのか?隠れてるなら今の内に全員出て来い!」
カトリーヌ「知らなかったから、置いてかれると出番が無くなると思って……」
恵比寿丸「やべぇな。早く言えよ、そういう事は」
美姫「お久しぶりです」
ぞろぞろ出てきました。
弁天丸「しょうがないわね。それじゃみんな、メロンハウスに移動ね」
一郎「なんたそれは」
一郎の豪邸のとなりに緑色の家があらわれました。
黙ってのっていた人たちが移動しました。
それと入れ替わりに大量のレトルト食品や缶詰が運ばれました。
セバスチャン「一郎さまこれも」
トカゲの尻尾のフレバーティを一郎に振る舞いました。
尿意が襲って一郎はどこかにいなくなりました。
福寿丸は昆沙門丸と一緒にお風呂に入りました。
そこにあおいも入ってきました。
裸のあおいをみると女の子だということがわかりました。
一郎はモニターでみていました。
一郎「昆沙門丸は全裸で相変わらずだけどみんなかわいいな」
「こう無駄に広い豪邸だし、食糧も余裕を持って積んでると思ってましたけど」
湯船につかりながら福寿丸が言いました。
「こんなでかい建造物を丸ごと飛ばせる以上、今さら重量の問題でもなさそうだし。
意外とケチなのかもね」
一緒につかっている毘沙門丸が言いました。
「もし、途中で遭難とかしたらどうする気だったんでしょうね」
福寿丸が当然の疑問を口にしました。
「たぶん、そういう様々な事態を想定するほど頭が回らない人なんでしょう」
湯船の外で体を洗いながら、あおいが言いました。
「トイレの個室が一つでどこにあるか分からない、なんて設計も
急におなか壊したりとか、客が来たりとか、
そういう事態を全然考えてないからでしょうしね」
そのとき、あおいの言い方が多少きつかったのも無理はないでしょう。
一方、今の会話を全て聞いていた一郎はモニターの前で顔をしかめていました。
弁明しようと、お風呂に繋がる放送マイクのスイッチを入れました。
そして、声を出しかけたそのとき。
(今喋りかけたら、風呂を覗いてたことがバレバレじゃねぇか!)
一郎は危ういところで思いとどまったのでした。
528 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/26(日) 19:50:58
だが一郎の中に残っていたかすかな良心がうずきだした。
女性たちをこのようにだまし続けるのはアンフェアではないか?
次の瞬間、一郎はマイクを握り締めて叫んでいた。
「おまえらを見ているぞ!チチもマンコもな!」
とたんにモニターから女たちの悲鳴があがり、湯気越しに裸体が逃げ惑った。
「マン毛もケツ穴もみてやるぞ!あらゆるパーツにオレの視線を公平に与えてやる!」
一郎の頬は開放感からくる涙に濡れ、一方パンツは第一ティンポ汁でグショ濡れだったのだ…!
529 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/26(日) 20:18:58
1分後、縛られた一郎が女性陣に囲まれていました。
一郎は股間のバットを滅茶苦茶に振り回して抵抗しましたが、
相手に破壊神が混ざっていたのが敗因でした。
一郎の処罰を話し合う女性陣。
「さてと、どうしようか?」
そこに通信があり画面にこなたが写りました。
「話はきいたよ。わたしにいい考えがあるけどね」
こなたの考えはこんなのでした。
531 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/27(月) 07:32:35
「宇宙に放り出せばいいよ」
そうして通信は切られました。
一郎は宇宙に放り出され、衛星軌道にのりました。
突如弁天丸が叫びました。
「ちょっと、サイド7なんかに行っても戦車くらいしかないわよ!
行き先サイド3に変更するわよ!」
と怒りながらコンソールを操作しています。
しかし黄金セイントの皆さんは光速で動けるので、
アポロンを助けるべくとっくに幽世に帰ってきていました。
持ち帰ったアテナは田んぼに放り出し、ニニギノミコトが悲鳴をあげました。
アポロンは意識を取り戻しましたが、超過勤務の手当てとして美少年を1人要求しました。
今天道でボランティアをしているのは、太陽神アテン、太陽神アメンでした。
幽世の空に2つの太陽が出現したのです。
532 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/27(月) 13:30:49
一郎は股間のバットから白い液を噴射させ戻ってきました。
「このままじゃ終わらねぇぜ!どうやって仕返ししてやろうか」
そう言いながら宇宙空間を疾走中の一郎ホームのエントツに入り込む一郎でした。
一郎ハウスではみんなでテレビをみていました。
感動のクラントフィナーレにみんな目を潤ませました。
くるみ先生はセバスチャンが持参したメグミルクを飲んでいました。
「雪印の牛乳は最高なの」
寝る時間になったのでみんな布団をしいて寝ました。
一日目はこうしてすぎていきました。
534 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/27(月) 16:15:29
「ふふふ、寝静まったようだな」
そう言って一郎は食料庫の中に入っていきました。
そして、腐った牛乳を全ての食料に混ぜました。
「これで何を食べても即ゲリピーだ。
目的地に到着するまで猛烈な腹痛に悩まされるがいい」
自分もそれを食べるしかないという事にまで考えが回ってない一郎でした。
一郎が混ぜたのは腐ってなくて発酵した牛乳でした。
風味が円やかになります。
一郎は自分の部屋に帰り動画サイトをみました。
美水かがみ会というつよしとたくやがいる部会のサポーターたちがチアダンスを踊っている画像でした。
男のチアダンスに興味がない一郎は変えてしまいました。
「最後までみないかい」
横には男性用チアダンスの衣装をきたつよしがポンポンをもってたっていました。
「あんたと一緒に入ってきたけど。
男のチアダンスは嫌いかい」
「つよし、わたしも練習につき合うよ」
そこにチアリーダーの衣装をきたこなたが現れました。
一郎はこなたのミニスカートに釘付けです。
536 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/29(水) 02:03:18
「野郎なんかどうでもいいんだよ!」
そう言って一郎は高速で床を転がり、ローアングルからデジカメで乱写しました。
「お客さん、撮影は禁止だよ?」
こなたは呆れた表情で言いました。
カメラに移ってるものは全て天井でした。
「何で移らねぇの?」
悔しそうに顔を歪める一郎。
「カトリーヌに頼んでね、空間を湾曲させて盗撮を防止してるのさ。
さすが魔王だね」
「それじゃ、わたしの番だね」
つよしがタンスをしました。
つよしのダンスに興味のない一郎はふとつよしのノートに目をやりました。
こなたのイラストでふりつけの様子がくわしくかかれていました。
「これはつよしがふりつけの勉強のためにつくったノートだよ。
細かいところまでかかれているよ」
一郎がよく見ると説明とかくわしくかかれていました。
つよしは純粋な気持ちでチアダンスに打ち込んでいました。
538 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/29(水) 09:15:40
ここぞとばかりにアメノウズメノミコトが乱入して全裸で踊りました。
揺れる爆乳にみんなの視線は釘付け。
つよしは空気になってしまいました。
ここにもアポロンが顔を出して超過勤務の手当てとして美少年を1人要求しました。
天には二つの太陽がありました。
明るすぎる昼間でした。
539 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/29(水) 09:28:15
「このままでは日射病にかかるぞ!みんなオレのふぐりの下に隠れろ!」
こなたをはじめとする女たちが、一郎の股間の下に駆け込んだ。
(一郎…なんて包容力のあるふぐりなの?素敵!)
一郎の男ぶりに感じた福寿丸のマンコが、「くぱぁ」と音を立てて開花した。
2日目の朝になっていました。
セハスチャンの声がして。
「朝食の支度が整いました」
みんなは朝食を食べにいきました。
一郎もあとに続きました。
朝食がすんで隣の部屋にいくと冷房がきいていました。
「ポカリスエットとアクエリアス用意しました」
みんなでスポーツドリンクをのんでいました。
「一郎さんは?」
いつのまにか一郎がいなくなりました。
541 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/29(水) 18:50:33
一郎は星になりました。
比喩ではなく本当に。
一郎ホームもメロンハウスも一郎惑星の引力圏につかまり
火を噴きながら落下していきました。
「ここは・・・空気はあるようだけど」
そこは、ピンクの空に肌色の大地、
そして、地面に触れると、
人肌温度でドクンドクンと脈打っていました。
そのとき、福寿丸にスポーツドリンクの効果がいち早く現れました。
今回はおもらしじゃなく普通に済ませる予定だったのですが、
どう見てもトイレなどない地でしたので、その辺でするしかありません。
「おしっこするので向こう向いててください。見たい人は見てていいですけど」
みんな、向こうを向いてあげました。
つよしだけは見たそうな素振りでしたが、こなたに無理矢理向こうを向かされました。
しーーーー……
福寿丸は地面にアンモニア水を放出しました。
それにつれて、何だか地面が固くなってきたような気がしました…。
一郎ハウスもメロンハウスも耐熱タイルを外壁に利用しているので無事でした。
そのころセバスチャンは部屋にトイレの個室をつけていました。
3000の部屋すべてにでした。
そのころ昆沙門丸は地面にうつぶせになつて寝そべりました。
裸族でしたので体に温もりが直接伝わります。
昆沙門丸は温もりで気持ちよくなりました。
544 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/30(木) 15:42:07
昆沙門丸はすさまじい量の尿を漏らしました。すると硬くなった地面から、
これまた壮絶な量の白くて臭い液体が出て、メロンハウスも一郎星も沈んでしまいました。
福寿丸だけは近くを飛んでいた竜神、天津彦根神のしっぽに捕まり、助かりました。
上空には一郎ハウスに似た家がありました。
中にはいるとセバスチャンがいました。
「この家の部屋の数は5000あります。
部屋一つずつには個室のトイレがあります」
確認すると個室のトイレがついていました。
そのうち4999個の個室に設置してあるのは男性用の小便器で、
トイレットペーパーすら付いていませんでした。
普通に座って用が足せる個室は前と同じく1個だけで、
その配置も一郎ハウスと同じように随時変わっていました。
そして、一郎ハウスと違って個室内にまで防犯カメラが付いていました。
天井、床、壁、便器内、あらゆる角度からばっちり撮影されています。
これでは、立ちションが得意で見られるのも何ともない福寿丸はともかく、
他の女の子にとっては一郎ハウスと同じです。いえ、もっと悪いかもしれません。
福寿丸がトイレを確認している間に、セバスチャンはすでに他のメンバーを家に拾い上げていました。
「一郎さんは残念ながら収容できませんでした」
誰一人として一郎のことなど心配していないのは分かっていましたが、
セバスチャンは形式上言いました。
あおいは小声で「マップ」というと屋敷の地図が出ました。
赤い印の部屋にいくと座ってする個室がありました。
あおいはこの部屋から一歩もでないことにしました。
「それでは確認しますね。福寿丸さま、昆沙門丸さま、カトリーヌさま、くるみさま、あみさま、りょうさま、こなたさま、つよしさま、マイケルさま、それにあおいさま。
あれ、あおいさまは?」
「隣の部屋にいます」
隣の部屋をみるとあおいがアニメをみていました。
らきすたのメンバーがローゼンメイデンのコスプレをしていました。
「わたしは水銀灯のコスプレをしたよ」
こなたが説明をすると。
福寿丸がそれは何ですかとききました。
こなたは説明をはじめました。
548 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/31(金) 09:32:56
こなたの説明が長かったので福寿丸はめんどうくさくなってきました。
大物主が突如としてやってきて、こなたとまぐあいを始めました。
退屈ながらも、福寿丸はじっと見ていました。
「で、ローゼンメイデンの説明は分かったかい」
まぐあいが済んで大物主が帰ると、こなたは聞きました。
「えっと…三人の女の子がゴスロリ戦士に聖装して戦う話でしたっけ」
福寿丸は答えました。
説明はあまり通じてなかったようです。
550 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/31(金) 16:02:11
みんなはそのなんとかメイデンごっこをする事になりました。
福寿丸「なんとかビーム!」
カトリーヌ「ハリア!」
バリアに弾かれた福寿丸の攻撃は、
屋敷の壁をハリウッド映画風に破壊し大穴を開け、
惑星表面にぶつかり大きな水しぶきをあげました。
「ひぎゃああああ!」
どこからともなく叫び声が聞こえました。
惑星表面の水が赤く染まっています。
屋敷は修復機能が働いて元に戻りました。
屋敷は惑星一郎から離れました。
「おかしいですね。部屋の数増えています」
部屋の数が6000に増えていました。
屋敷はサイト3に向かっていました。
552 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/31(金) 17:14:32
屋敷を追うように一郎惑星も白い液を噴射し移動をはじめました。
平穏に飛び続ける屋敷の中で、あおいは一つの不穏な事実に気付いていました。
新しく増えた1000の部屋に対して、ナノマシンのマップ機能がまったく利かないのです。
あおいは
>>547からずっと座ってできる個室のある部屋を確保していたので
今のところそれが膀胱やパンツや魂の尊厳の危機に直結することはなさそうでしたが…
魂の尊厳、と言いました。
あおいは今の屋敷が一郎ハウスと違って個室内も撮影されていることに気付いていませんでした。
ナノマシンには盗撮カメラを検出する機能もありましたが、りょうはうっかりそのことを教え忘れていました。
あおいも、教えられない機能に自分で気付けるほどにはまだナノマシンに慣れていませんでした。
もっとも、あおいがその機能に気付いていたら、
この屋敷内で魂の尊厳を守りつつお花摘みのできる場所など無いことを知って途方に暮れたでしょうが…
…それはともかく、ナノマシンでも対処できない物が目の前にあるという事実は
あおいに決して小さくない不安をもたらしました。
「お兄ちゃんに相談しといた方がいいかも…」
すると目の前になにもしないのに地図があらわれました。
地図が自動で更新されていました。
AI登載のナノマシンは勝手に判断して更新しました。
「あおい、これで安心だよ」
「おにいちゃん・・・」
あおいは不安を話しました。
「マップが使えない部屋があるって?チャフでも撒かれてるのかな。ちょっと見てくるよ」
りょうはそう言うと、あおいを置いて調査に行ってしまいました。
あおいはもちろんりょうのことが心配でしたし、一緒に行きたいとも考えたのですが、
その間に今いる部屋の位置が変わってしまうのが怖くて同行できませんでした。
この屋敷の部屋の配置換えは完全にランダムで予測不可能でした。
そして、この屋敷はとても広大です。
使えるトイレの位置が分かっていても、それが距離にして何十マイルも離れていれば、
結局ダムの放流先はトイレの便器でなくあおい自身のパンツの中となるでしょう。
そのようなわけで、あおいはりょうの無事を祈りつつ待つばかりでした。
後ろから声がしました。
「おばさん」
「わたしはまだ9才です」
後ろをみると猫型ロボットがあらわれました。
「ぼくはただお。
父の妹だから叔母さんだよ。
遠隔操作で失礼するよ」
ただおと名乗るロボットは何かをしました。
あおいの目の前には数字か記号がびっしりと表示されました。
「いまプログラムの書き替えをしている」
しばらくしてりょうが帰ってきました。
「ただおもきていたのかい。
本体は1才の赤ん坊だけどね」
「おにいちゃん、なにかわかったの?」
「あおいは、ここを離れなければ大丈夫。
食べ物はぼくが運ぶよ」
「父さん、となりに食堂をもっていくのはすごいね」
りょうはあおいのために食べ物をもってきてくれました。
「ぼくはこの屋敷を従えたよ」
「リョウサマハワタシノシモベデス」
この屋敷は話せました。
557 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/01(土) 15:12:43
りょうは、3日後、廊下の隅で、白骨死体となって発見されました。
やはりこの館はどこか異常でした。
「お兄ちゃーーーん!」
あおいは白骨死体に取りすがって泣き出しました。
りょうが何事かと走ってきました。
「どうして泣いてるんだい」
りょうが尋ねました。
「ひっく…お兄ちゃんが…お兄ちゃんが白骨死体になっちゃったよぉ…」
あおいが泣きながら目の前の白骨死体を指して言いました。
「ぼくが白骨死体になったって?それは大変だ!」
りょうはびっくりして言いました。
「…あれ?」
あおいとりょうが同時に言いました。
559 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/01(土) 21:02:32
「ペニス一郎さんが人間に戻ってるー!?」
「…って、きゃああああ!人が死んでるーーー!」
あおいは今頃になって腰を抜かし尻餅をつきました。
死体がりょうだと思っていた時は直に触れてすらいたのに、げんきんなものです。
尻餅をついた拍子に尿道が緩みかけましたが、危ういところでセーフでした。
「男の骨みたいだけど、一郎さんにしては小さい気がする。
この骨はぼくと同じぐらいの身長だ。あおいがぼくと間違えたのも無理はない。
でも、一郎さんはもっと背が高かった。というか脚が不自然に長かった」
りょうは冷静に分析しました。
他のメンバーも、人間型種族は男女問わず全員確認してみましたが、
福寿丸も昆沙門丸もカトリーヌもくるみ先生もあみも
こなたもつよしもマイケルもセバスチャンもみんな無事でした。
「やっぱり一郎さんが人間に戻ったのかな。でもどうして死んでるんだろう」
5日目のことでした。
りょうは屋敷に直接きいてみることにしました。
「屋敷、一郎さんがどうして死んだのか?
何かしっていますか?」
屋敷の意志はかわいい女の子の姿で現れました。
こなたがひとこといいました。
「ロスユニのキャナルみたいだね」
つよしとこなた以外その意味が理解できませんでした。
「この人はわたしにセクハラするからお仕置きをしただけです」
女の子はいいました。
562 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/02(日) 16:40:49
「俺は死なない!」
半透明の一郎が叫びました。
白骨化した一郎が悪霊となり蘇ったのです。
屋敷の壁からは血が吹き出し、
利尿作用のあるピンクのモヤがたちこめます。
そして、屋敷がガタガタと揺れ始めました。
そこに大麻疑惑で解雇された元力士が塩を撒いて四股を踏んでいました。
一郎は塩の力で強制的に成仏させられました。
「おのれ、次回作に出てやる」
一郎の今作品での最後の台詞でした。
「オースモーレスラー」
マイケルはよろこびました。
564 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/03(月) 03:49:30
受胎したこなたがつわりであちこちにはきました。
ほとんどの部屋にこなたが嘔吐しました。
マイケルは顔をしかめ、屋敷から出て行きました。
なぜ便器に吐かないのか、福寿丸は尋ねてみました。
便器はつよしか使っていました。
げっそりとやつれたつよしが出てきました。
こなたが吐いたところを女の子はきれいに掃除してまわりました。
「ありかと、キャナル」
「わたしはキャナルではないです」
そこにかがみとたくやが手伝いにきました。
566 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/07(金) 07:49:40
かがみは愛しのこなたを探してあちこちかけめぐりましたが、こなたがいません。
なぜなのか福寿丸に尋ねてみると、毘沙門丸と顔を見合わせ、お漏らししながら
「さあ?」と口にしました。
するとかがみは、壮烈な尿意をもよおしました。
するとかがみは個室のある部屋に強制的に移動しました。
かがみはありがたく使いました。
そのころ、たくやはかがみとはぐれてしまいました。
福寿丸と昆沙門丸にきいても。「さあ?」としか答えません。
たくやは昆沙門丸が全裸なのが気になりましたが、かがみを探しました。
568 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/08(土) 15:10:45
たくやも強烈な尿意を感じました。個室の中にとばされましたが、
そこには尿をしているかがみがいました。
おどろいたたくやはつい漏らしてしまいました。
かがみは平然として排尿を終え、愛しのこなたを探しました。
569 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/08(土) 22:31:10
そこへヤク中元アイドルが駆け込んできた。
なんとかP「警察に追われてるの。かくまって」
570 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/08(土) 23:34:21
エリートマン先輩「だが断る!」
ヤク中の元アイドルはほっておいて。
かがみとたくやは、こなたとつよしを探しました。
そこに音楽が流れていました。
「この曲は『翼をください』だわ。
軽音楽部の4人がきているのかしら」
「あの子たちならつよしのことはしっているかも知れないわね」
かがみとたくやは戸をノックして入りました。
572 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/09(日) 10:18:08
黒髪長い顔から手が出ている生き物、、おでこ出してる魚顔した半人半魚、体中から緑の茨を生やした
髪の毛が肩までの生き物、ひたすら体中からお菓子を排出する千両箱の化け物が
「翼をください」を演奏していました。全員がぎょろりとかがみたちを見ました。
かがみは腰を抜かしているたくやはほおっておいて、いとしいこなたの名を呼びながら上階を目指しました。
福寿丸もついてきました。
「2階にいくのは初めてです」
「そりゃこんなに無駄に広い屋敷だからいくのは初めてだけど。
いったい部屋の数はいくつあるのよ?」
「無数にあります」
かがみは絶句しました。
その時かがみのスカートが何者によってめくられました。
めくったのは福寿丸でした。
こなた以外の女の子にスカートをめくられたのは初めてなので、
かがみは当惑するばかりでした。
「なんでスカートめくるのよ」
「アンモニア水のにおいがしたので。かがみさん、おもらししてますよ」
「!?」
自分でめくって見てみると、確かにパンツがまっ黄色に染まっていました。
「うそ!?ちゃんと拭いたのに!…って、この濡れ方は拭き忘れた時のレベルじゃない。
普通にもらしたぐらいぐっしょり…なんで!?」
>>568でたくやがおもらししたのに連動して、かがみもしていたのです。
運良くか悪くか、かがみはトイレで排尿していたのでそれに気付きませんでした。
かがみの排尿がすんだとき、たくやのおもらしはまだ半分も終わっていませんでした。
たくやのおもらしが全部終わるまで待っていればよかったのですが、
かがみは自分の排尿がすんだ時点でパンツを上げてしまったため、
たくやのおもらしの残り半分以上を共有してしまったのです。
「こんな姿じゃこなたに会えない…どうしよう」
かがみは困ってしまいました。
そこにパンツの神が現れました。
なにもいわずにパンツを代えてくれました。
そこから昆沙門丸も合流しました。
「裸族はおまんこ丸だしだね」
かがみはぽっりとつぶやきました。
「さっ、こなたをさがすわよ」
576 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/10(月) 07:27:51
こなたも愛しいかがみに会いたいのはやまやまですが、
この腹ボテの姿では会うのは辛くて苦しいと3階の個室に引き篭もっていました。
ここにだけあるパソコンもつけず、積みゲーがありましたがゲームさえする気がp着ません。
こなたは壁にもたれて座っているだけでした。
かがみはこなたが2階にいると思っていました。
しかしそこにはいません。
つよしがあらわれてこなたのいまの気持ちを伝えて3階にいってしまいました。
「こなた・・・」
かがみはぽっりとつぶやきました。
かがみはショックでしたが、それでもこなたへの恋慕は変わりませんでした。
たくやはつよしのことが気になりましたが。
それよりも、かがみのことが心配でした。
たくやはかがみのいうことは必ずきく性格でした。
それがサポーターの本能でした。
そのころ1階ではりょうはこういいました。
「この屋敷の部屋が異様に増えていますよ」
みんな「別にいい」と言ってピザを食べていました。
このビザはおいしいくていくらでもいけます。
昼食がすんだのでみんなでテレビをみました。
おかあさんといっしょをやっていました。
なぜかひろみちお兄さんがうつっていて体操をしていました。
みんな体操などせず、美味しいピザを食べ続けました。
583 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/12(水) 06:34:37
それはピザではなく膝でした。
でも仕方ないので食べ続けることにしました。
そこにたくさんの便器があらわれました。
「僕達はモノモノランドからきました。
好きなだけ使ってね」
便器かじゃべりました。
便意を催したのでみんなしました。
「ありがとう」
便器はお礼をいって去りました。
そこにかがみが暗い表情で帰ってきました。
たくやは真顔でいいました。
「隣のへや借りるね。つよしがきたら伝えてね」
585 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/12(水) 10:49:18
とたんに一郎が反応した。
「は?何でオレらがオマエの使いっ走りみたいなことしなきゃならんわけ?
つよしが来るまで自分で見張ってりゃいいじゃん?わけわからめ!」
一郎は話している間中テーブルの表面を指でdd叩き続けていた。唇の端はつばで濡れ光り、
股間の社会の窓からは漢の存在意義がシャイなウナギのように出入りを繰り返していた。
いつのまにか一郎が復活しました。
一郎がテレビをつけるとパルムのCMをしていました。
おいしいアイスクリームでした。
福寿丸が食べたいという顔をしました。
かがみは今度こそこなたに「愛している」と言うために3階を探し回りました。
「こなた!」と呼びつつ走りました。
おいしいバニラアイス、チョコミントアイス、ストロベリーなどがテーブルの上に
上に大きなバレルにたっぷり入って部屋を一周していました。
みんなは醜く奪い合って食べました。
一郎は緑色のアイスを食べました。
「抹茶はうまいな」
ぺろりと平らげました。
「一郎さま、井草のアイスはお気に入りましたでしょうか?」
「井草って、畳のあれか?」
そのころかがみはこなたをたくやはつよしを見つけました。
たくやはつよしの手を握って。
「愛しているよ」といいました。
つよしは力なくほほえむだけでした。
「それよりもこなたが・・・」
かがみはこなたの手をやさしく握っていました。
589 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/13(木) 12:05:07
さらに一郎がやって来て、つよしの片手に右のキンタマを、
こなたの片手に左のキンタマを握らせました。
5人の新たな関係を祝福するように、一郎のチンボウから
白いシャンパンが噴き出しました。
その衝撃でこなたに陣痛が起こりました。
つよしも激痛にたえています。
かがみは一郎に助けを求めて、一郎も承諾しました。
かわいい女の子を出産しました。
大国主が赤ちゃんを引き取っていきました。
その代わり3才の女の子をおいていきました。
それは2代目こなたでした。
2代目つよしもいました。
2代目こなたはいきなり積みゲーをはじめました。
591 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/13(木) 20:29:40
2代目こなたがスタートボタンを押したとたん
空から都庁サイズのテトリスが降って来て
初代こなたをはじめとする旧世代を根こそぎ押しつぶしました
しかし神の子福寿丸は平気でした。潰れた皆を幽世へ送りました。
残ったのは2代目こなたと、2代目つよし、福寿丸、昆沙門丸。
セバスチャンと一郎でした。
セバスチャンは夕食の支度をはじめました。
「ここはどやねん」
突然、山城新伍さんがあらわれました。
594 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/14(金) 10:16:37
そして幽世へ旅立ちました
それ以来生者の目に触れることは二度とありませんでした
夕食の時間になりました。
一郎は「山城さんはなにしにきたんだろうか?」
と首をひねりました。
夕食後はテレビをみんなでみました。
ニュースで西武とオリックスの試合でした。
お代わり君が打って西武が大量点をとりました。
雨で中断の後、オリックスの反撃でした。
あっという間に点差を縮めて、満塁になり打席にローズがたちました。
ローズは満塁ホームランを打ちサヨナラでオリックスの勝利でした。
2代目こなたはつまらないのでこっそりとチャンネルを代えました。
そこのチャンネルでは三船美佳さんが号泣していました。
「なんだ、どうして泣いているんた?」
一郎はわけがわかりません。
596 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/14(金) 13:20:25
「チクショウいったいどうなってんだよ-----ッ!!!」
一郎は17歳の若者のようにブチ切れてテレビに突進した。
周囲が止めるまもなくブラウン管に頭から突っ込み高圧電流の洗礼を受けた。
乱舞するかのような激しい痙攣の中で一郎の意思をともなわない大射精がはじまった。
そしてテレビは一郎とともに消えました。
「また復活すると思います」
福寿丸はこういいました。
「三船さんは家族の絆に感動したのです」
館の意志がこういいました。
福寿丸は母の美姫に会いたくなりました。
まだ3才の女の子なので当然です。
そこに美姫が現れました。
598 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/15(土) 00:35:32
「さ、こっちに来なさい福寿丸」
福寿丸が素直に従うと、美姫は福寿丸の股間をいじくりはじめました。
なんとなくいけない事のような気もしましたが、
気持ち良くなってきたので、そんな事はすぐにどうでもよくなりました。
これが、母の愛なのだろう、と福寿丸は思いました。
そこに一郎が復活しました。
しかし空気のように無視されました。
福寿丸は股間を触られて気持ちよくなりました。
美姫は福寿丸のパンツを脱がしました。
一郎は興奮しましたがまた空気のように無視されました。
600 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/15(土) 11:49:37
一郎は息を荒げて脱衣すると、福寿丸のそばまで這って行き、耳元で、
「…乳首吸うたろか?」
とささやいた。福寿丸が思わず振り返って見た一郎の顔は真っ青だったが、
これは全身の血がチンコに集まっていたためで、当然脳も酸欠状態だったが、
脳細胞が断末魔の悲鳴をあげる中、一郎は性欲に制御された愛のゾンビと化していた。
「一郎さんわかりました」
福寿丸は上半身裸になりました。
一郎は福寿丸の乳首をやさしくすいました。
一郎の顔に生気が戻りそのまま寝てしまいました。
一郎はこんな夢をみました。
歌のお姉さんが踊っていました。
ミニスカートが大きくまくれあがって白いパンツが丸見えになりました。
一郎はうれしくなりました。
602 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/15(土) 22:29:40
目の前で福寿丸が胸丸出し、股間丸出しで、
美姫に責められ甘い声を上げているのに、
夢の中でパンツ見て喜んでいる一郎は本当に哀れでした。
一郎の夢はまた続いています。
体操のコーナーで全裸の女の子が踊っていました。
一郎はますますよろこんでいました。
「そろそろ12時だわ。帰らなくちゃ」
そう言って美姫はルルイエに帰って眠りながら死する事に専念しました。
あと50億年はこうして眠るのです
はっと一郎はめざめました。
目の前で福寿丸が物足りなくて、まんこに2本指をいれて甘い声を出していました。
605 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/16(日) 07:19:07
「私が慰めたげるわ」
友達のカトリーヌが美姫の代わりに、
中途半端に投げ出され物足りなさそうな福寿丸を可愛がりました。
福寿丸はうっとりして、これが友情なのだろう、と思いました。
一郎はまたまた深い眠りにつきました。
一郎は夢の中で幼女になっていました。
園児服をきて公園で遊んでいました。
砂場で山をつくることにしました。
「一緒につくろう」
友達の女の子が砂場にしゃがんで山をつくりはじめました。
その女の子のパンツが丸見えでした。
一郎はそのパンツに砂がついているのを見つけました。
「砂ついているよ」
親切に払ってあげました。
607 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/17(月) 00:59:59
「ヨォ兄ちゃん、うちの娘のまんこの触り心地はどうよ?」
パンチパーマの巨漢がトカレフを握り締めて一郎を見下ろしていた。
608 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/17(月) 01:27:46
一郎は、幼女になったはずの自分に、兄ちゃん、と話しかけてくるチンピラをいぶかしみましたが、
まあ、夢だからそんなもんか、と納得しました。
そして、「俺は幼女様だぜ!ひれ伏すがいい!」
と言って、スカートをめくり、自分のパンツを下ろしました。
そこには、立派なバットがそそり立っていました。
そこで目が覚めました。
「何だ夢か?」
一郎は起きて用を足そうとしました。
自分のからだがまだ幼女の姿に驚きました。
シャツ1枚とかわいいパンツ1枚の姿でした。
パンツの中にはあるはずのバットがありません。
とりあえず用を足すことにしました。
何とかうまく用を足して一郎はこれも夢かと思いました。
夢でした。おねしょの冷えた感触でまた一郎は起きました。
濡れたパンツをどうやって乾かすか考えました。
幽世の天道でまだボランティア中の太陽神アテン、太陽神アメンに向かってパンツを
ほうりなげました。
「これ乾かしてくれよ」
仕方ないので洗濯して乾かしました。
6日目の朝になりました。
福寿丸は米俵の妖怪にあいました。
一つ目の手足が生えたかわいい妖怪でした。
ライスダンスと称して踊りました。
かわいい仕草に福寿丸はうっとりでした。
612 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/17(月) 16:34:53
「ふせろ福寿丸!」
一郎が米俵を押し倒した。
「オレは一郎、福寿丸の騎士だ。絶対に許さないよ!」
一郎は米俵に手ごろな穴を開けると息子を突き刺し抽送した。
「福寿丸、オレのことを下品な男だと思ってるな?だがワイにはこれしかないんや!」
米俵に乗って失踪する一郎の目尻から悦びと哀しみがないまぜになった複雑な涙が飛び散った。
一郎は米俵にのってどこかへいきました。
また何時ものように復活するでしょう。
それまでのお別れです。
そこに鬼太郎があらわれてこういいました。
「妖怪の軽音楽知りませんか?」
2階で『翼をください』を演奏していた妖怪でした。
福寿丸はそこに案内しました。
「こんにちは、鬼太郎さん」
妖怪は挨拶しました。
トントサソコニ…トントサソコニ…トントサソコニ…トントサソコニ…
そしてそう呟きながら鬼太郎の周りを這いずり回りました。
鬼太郎はその呟きに耐えられず、
テン・ソウ・メツ…テン・ソウ・メツ…
そう呟きながら戸口に這いずって寄ってきました。
戸口は開きません。福寿丸が外からカギをかけたのです。
鬼太郎は自分の紙の毛で簡単に鍵を開けました。
手にはお土産をもっていました。
隣の部屋には、猫娘と砂かけ婆あ、子泣き爺がいました。
「みなさんお茶にしましょう」
みんなでお茶にしました。
妖怪からもらったお菓子を食べました。
616 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/20(木) 01:24:04
そして全員口から血を吐いて死にました。
鬼太郎は自分も菓子を口に運びながらつぶやきました。
「これからは人間、すなわち一郎の時代なのだ。我々妖怪が去るべきときが来たのだ。」
やがて鬼太郎の口から血があふれでて遺言タイムが来ました。
「一郎、後のことは頼む!・・・・・・ぐふっ。」1つの時代が終わりを告げた瞬間でした。
そして一郎が復活しました。
福寿丸と抱擁しました。
「3階に行こう。何かあるかも知れない」
3階にいきました。
3階には館の意志の女の子がいました。
「ここにはなにもありません、探すだけ無駄です」
なぜが福寿丸はテレビをみていました。
テレビではポッポ鳩山が答弁する番でした。
麻生に全て論破され、ファビョっていました。
議席には神や格の高い妖怪がたくさん座っていました。
619 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/20(木) 13:32:08
一郎はテレビのスイッチをオフにし、福寿丸の腰を抱き寄せた。
「よそ見してんじゃねーよ福寿丸。おまえの目の前にゃ一郎様がいるんだぞ?」
一郎の股間から桃色の濃厚な空気が流れ出し、部屋と福寿丸の内部を満たしていくようだった。
福寿丸は思いました。
「この人前なら裸族になる」
一郎はやさしく愛撫しました。
「メインディシュはさいごにとっておこう」
一郎は飲物を一口のみました。
しかし、睡眠薬が入っており、深い眠りにつきました。
一郎は幼女になった夢をみました。
広域暴力団の安田組の組長の孫娘安田なるみになって楽しい思いをしました。
或る日のことお友達の女の子と庭でパンツ1枚で水遊びをしていました。
空に2つ太陽がある夢でした。
そして古き太陽神ラーも合流して太陽が3つになってしまう夢でした
夢ではありませんでした。幽世では超温暖化で竜神達は怒り、竜巻がいくつも発生しました。
田んぼを守るニニギノミコトは悲鳴をあげました。
一郎は夢から覚めました。
622 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/21(金) 13:01:20
夢から覚めた一郎は氷に覆われた惑星で一人佇んでいました。
「さっきまで暑かったのに、すげぇ寒い・・・」
気が付くと隣にはミニギコネコが微睡んでおりました。
もう一度眠りました。
目を開けるとメロンハウスが福寿丸と毘沙門丸、カトリーヌの三人娘に乗っ取られて
どこかに飛んで行っていることに気がつきました。気がつくのに12分かかりました。
ミニギコネコは一郎の胃袋におさまりました。
そしてここには酸素も窒素も二酸化炭素もない事に気づきました。
気づくのに72分かかりました。
出発してから7日目になっていました。
一郎は白い液体を噴射しながらメロンハウスを追いかけました。
福寿丸はテレビをみていました。
これからいくところは宇宙の果てみたいに遠いです。
とりあえずまったりしている福寿丸でした。
テレビではポッポ鳩山が、民主のマークは日の丸を切り裂いたものだとついに言ってしまいました。
「非国民ね」と三人娘は語り合いました。
627 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/21(金) 17:52:37
だがついに追いついた一郎が、テレビを叩き壊して三人娘に詰め寄った。
「非国民はおまえらだろ、この一郎王国のな!」
一郎の股間は怒りの形相すさまじくそそり勃ち、メロンハウスの天井をつらぬかんばかりだった。
「この肉刀、おまえらのマン汁すいつくすまで収まりそうにないのぅ〜ッ。」
そこに場違いなポエマー曹植がやってきました。
「あの、僕は詩人です」
すると一郎は巨大な一物を降りがさして。
「この状況を詩にしてみろ」
といいました。
ポエマーはすばらしい詩を思い付きました。
題は「皇帝の陰茎」でした。
ちなみに本当は詩人はポエットと言うのだが、
頭の悪い自称詩人は自分を「ポエマー」だと信じていた。
そして彼は詠んだ。
「陰茎や ああ陰茎や 陰茎や」
一郎は自称詩人に欲情した。
そこに昆沙門丸がいいました。
「マン汁ならわたしがいくらでもあげるよ」
昆沙門丸は自分のまんこをいじりました。
そして汁を出して一郎の一物に塗りたくりました。
「裸族にしかできない芸当ね」
カトリーヌは関心しました。
ポエマーはアナルを三人娘によって広げられました。
ポエマーは「らめぇ…」と言って怯えました。
一郎はなぜか眠くなりました。
うとうととして我に帰りました。
なぜかポエマーのアナルに吸い込まれました。
家の前にたちました。
家の中では切れた悪徳商人が人を思いっきり殴っていました。
眼鏡と鼻血が飛び散りました。
悪徳商人は家を出ました。
一郎は悪徳商人の旅の支度をしてネットカフェに連れていきました。
派遣労働で疲れた人たちが、静かに眠っていました。
その中に知った顔を一郎は見つけました。
一郎本体です。
本物の一郎はこうやって眠りながら死するものとなり、
意識のみが仮初めの肉体を得て、こうして旅をしていたのです。
一郎は元の家にいきました。
混乱した声がしていました。
悪徳商人に殴られた相手が取り乱していました。
目の前に公園がありました。
○△□いろいろな形のスライムが蠢いていました。
しばらくしてパトカーが数台あらわれて悪徳商人を探していました。
一郎にお巡りさんが職務質問しました。
「この人しりませんか?」
「いえ」
お巡りさんは帰っていきました。
635 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/23(日) 02:46:34
公園には鉄棒、滑り台、ジャングルジムなど、
パンチラスポットが豊富に存在するうえに、水場まであります。
この暑さです、どんなおとなしい幼女でも、
たまらず裸になり水遊びをする事でしょう。
また、遊びに来た幼女がHなアメーバに襲われ大変な事になるかもしれません。
一郎は、カメラを片手に幼女の来るのを我慢強く待ちました。
そこに白いワンピースをきた幼女が現れました。
鉄棒にぶら下がりました。
大きくめくれあがってパンツはもちろん乳首まで丸見えでした。
一郎は辺りを見回しました。
恐そうな人はいません。
一郎はやわらかい布を取り出しレンズを掃除する振りをして念写しました。
なにかのかはずみで服が脱げてパンツ1枚になりました。
風が服を空の彼方へ飛ばしてしまいました。
幼女は尿意をもようしてパンツを脱いでおしっこをしました。
また風が吹いてパンツも空の彼方へ飛んでいきました。
一郎は不思議なことが起こるものだと関心しました。
幼女は全裸になりました。
恥ずかしがる様子もありません。
「なるみちゃん、わたしの服探して」
気がつくと全裸の幼女が一郎の前にたっていました。
気がつくと一郎も幼女なるみちゃんになっていました。
長い白髪の老女が集まりだして、サバトをはじめました。
今夜魔女になるか細切れ肉のシチューになるか、
見定められるぶっさいくなカギ鼻の幼女が連れてこられました。
アメーバたちは本来の黒山羊の姿となりました。
一郎の近くに居たアメーバも黒山羊の姿になり、
一郎を引きずり出して老女たちの前に放り出しました。
老女が一郎の首を山刀で落とし、高々とかかげました。
あちこちで歓声が沸き起こりました。
またもや一郎は意識のみの存在となって、かりそめの自分の肉体が
解体されるのを見ていました。
カギ鼻の幼女は、魔女となる定めを受け、黒山羊と交わりました。
638 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/23(日) 08:38:07
公園に現れた裸の幼女に喜んだのもつかの間、
自身幼女になったうえに、首を切り落とされ、
挙句に意識のみの存在となってしまった一郎でしたが、
本人は喜んでいました。
これで誰にも気付かれず好きな時に好きな場所に行けるぜ!
一郎は、空を飛んでいました。
足下には公園でサバト中の老女達が見えましたが、
一郎が向かったのは、
美少女揃いと噂の萌ゑ木小学校でした。
しかし、サバトの影響で、恐ろしい事が起ころうとしていました。
足元をみると地面に大きな顔がありました。
顔はにやけていました。
一郎は恐くなり逃げ出しました。
足元には森が広がり向こうには大きな湖が見えました。
湖いっぱいに、一郎自身のにやけた巨大な顔が揺れていました。
湖畔の町におりました。
ここにくると顔は見えません。
一郎は安心しました。
そこにきんぐかずがいました。
きんぐかずはバスに乗り込みました。
一郎も乗り込みました。
バスは出発して町につきました。
きんくかずは通行人を無限大円にしました。
そしてネットカフェ「フリースタイル」に入りました。
ネットカフェ「フリースタイル」の壁には一面にやけた巨大な顔が描かれていました。
「いやああああああ〜〜〜〜!」
一郎は思わず意識だけの尿を漏らして気を失ってしまいました。
「店員さん、店内に何だか幼女の尿の気配がするんだけど」
きんぐかずは鼻をひくひくさせながら言いました。
「おかしいですね。店員は最年少でも中学生ですし、今は幼女のお客さんもいないはずです」
「その中学生の子のかもな。稀に中学生でも幼女みたいな子はいるし」
「いえ…その子は発育が良くて高校生ぐらいにしか見えないんです。だからこそここで働けてるので…」
「ふむ、不思議なこともあるもんだ」
きんぐかずはレベル140になりました。
exp 387億9192万9400
単位 239万6100
次レベルまで 6000億
これがきんぐかずのいまの姿です。
一郎はきんぐかずの耳元に「ふっ」と息を吹きかけました。
きんぐかずは驚いて「ぎゃっ!」と叫び腰を抜かしました。
「心霊現象!?」
ふふふ、実験成功だぜ。
どうやら意識を集中させれば一時的に部分的実体化が可能みたいだな。
次はどんなイタズラしてやろうか。
そう思うと、一郎の視界一杯に一郎のにやけた巨大な顔が現れて、
どこを見ても一郎のにやけた顔しかないので、意識体の一郎は意識を失ってしまいました。
つまり消えてしまったのです。
桃色の一郎と白い一郎があわさって、フランになりました。
フランはカールと漫画の本を探しました。
カールとフランは壁に怪しい扉を見つけました。
開けてみると下に続く階段でした。
おりていくと地下鉄のホームで電車が止まっていました。
という幻想が、一郎の意識体が最後に見た夢でした。
一郎の作り上げたメロンハウスは少しずつはがれてきましたが、
三人娘は相変わらず国会中継を見ていました。
「人の幸せを自分の幸せと思うような国にしたい」とポポ山が言っていました。
「オカルトじみた政策ね」
三人娘の部屋だけ残りました。
部屋と3人娘、そして一郎の思念だけが残り、宇宙空間を漂っています。
唯一の娯楽は部屋に備え付けられたテレビだけ。
政治番組は終わり、今は、覚醒剤使用で逮捕された、
なんとかPの特集が流れていました。
「選挙もなんとかPも甲子園も、もう飽きたね」
「最近ずっとそればっか放送してるもんねw」
3人娘はそう言いながらもテレビを見続けています。
カトリーヌが突然、現実的な事を言いました、
「ずっとここにいる事になると、オシッコウンコが溢れるわね。
それに、空気とか、食料とか、無くなったらどうするの?」
介護講座のちらしを見つけました。
「介護美人のエレナさんと一緒に学びませんか?」
という文字と写真がついていました。
サンバの衣装をきた女性が後ろから抱き抱えられていました。
ブラが大きくずれて乳首が丸見えになっていました。
福寿丸はこれをみて。
「一郎さんが好きそうですね」
とため息をつきました。
部屋はゆっくりとサイト3に到着しました。
福寿丸はこのちらしかきになりました。
サイド3では地球連邦政府に対する独立戦争モードに突入していました。
どうやらサイド3のコロニーがジオン公国を名乗っているようです。
「そりゃあこんだけ地球から離れてたら独立したくもなるわね」
そう言って毘沙門丸は「士官学校 生徒募集」のビラを見ながら納得していました。
見学しにいってみると、コンクリートや金属でできた筒状の物が山積みになっていて
今も生徒達の手で同じ物が盛んに作られていました。
役人が間違えて士官学校でなく土管学校を設立したようです。
昆沙門丸は大きな土管の中に頭を突っ込みました。
「ちょっと、昆沙門丸まんこと肛門丸見えだよ」
カトリーヌは呆れました。
裸族はすることが大胆です。
「なにもないみたい」
昆沙門丸はそういいました。
「おおおお!素晴らしい!」
土管に突っ込んで、頭隠して尻隠さず状態の毘沙門丸の真後ろに立ち、
パチパチパチと拍手するのそ男は、
サイド3の国家元首、金将軍様でした。
「君達3人は特別に喜び組入隊を許そう!」
急に後ろから話しかけられ驚いた毘沙門丸は勢いよく土管から頭を抜こうとした
しかし勢い余った毘沙門丸。後ろにあった管の上に尻をついて、突いてしまった。
ふあぁああん
回りの人に助けられて土管からでれた昆沙門丸でした。
3人は将軍様からの照会状を手にある建物に入りました。
控え室に案内されて待っていると振りつけの先生がきました。
昆沙門丸をみて先生は。
「将軍様おきに入りの全裸の女の子ですね」
といいました。
昆沙門丸は「わたしのまんこはかわわいよ」といいました。
「将軍さまではない、デギン公王だ」
と、優しく諭されて、3人娘は反省しました。
管内放送があり。
サイト3に部屋がぞくぞくとあらわれているとありました。
メロンハウスの一部が次々とサイト3に到着しました。
「これを組み立てれば帰れるかも」
カトリーヌが思いました。
「めがみのぼうこうしらない?」
「秘宝なら公王様がお見つけになられた。
落とし物として預かっている」
「それよりアテナと12人の金色鎧の青年知りませんか?
そいつらを探しに来たのですが」
アテナごと膀胱を獲得する方が色々使えると思った毘沙門丸が聞きました。
「そいつらなら光速で幽世地球にとっとと帰ったよ」
デギン公王はアテナごと落し物として預かっていましたが、
12人の黄金聖闘士にフルボッコされていたのです。
「また逆戻りするのね」
「そうねそうね」
「では帰りましょう」
三人娘はメロンハウスに入りました。
しかし、このメロンハウスには500部屋のうちトイレが1つしかありません。
そしてアテナの膀胱を得るため、幽世地球に旅立ちました。
ほとんどの部屋が食料庫でした。
サイト3を離れて地球に帰ります。
長い時間がかかります。
とりあえず三人娘は風呂に入りました。
宇宙空間から覗くのもいないのでカトリーヌも安心です。
しかし、メロンハウスにはモニタールームがあり。
一郎の弟の二郎がいました。
二郎は三人娘の裸体を鑑賞しました。
三人娘はそのことをまったくしりません。
ただ、それだけの事でした。
3人が風呂から出ると服が無くなっていました。
裸族の毘沙門丸以外は困りましたが、
部屋に戻っても服は見当たらずどうする事も出来ません。
仕方ないので服を探す為にメロンハウスの探索をする事にしました。
部屋を出ると廊下が何処までも続いていました。
3人娘は廊下を歩いていました。
「部屋増えてない?」
しばらく歩いていくとある部屋にたどり着きました。
そこにはテレビしかありません。
昆沙門丸はテレビをつけました。
女芸人がスペアリブを焼いていました。
「おなかすいたね」
「それよりも服が先よ」
「この階段はなにかな?」
2階に続いていました。
665 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/29(土) 15:00:35
「くくく、何処に移動しようが監視網からは逃れられんよ」
そう言って不気味に笑う二郎でした。
モニターには全裸で階段を上る3人が映し出されています。
そして、左右の手にはカトリーヌと福寿丸のパンツが。
服を盗んだ犯人は二郎だったのです。
「一郎兄さん、みているかい。
俺は900まで絶対に見つからないぞ」
3人娘は全裸で2階にいきました。
2階についても廊下が続いていました。
誰もいません。
食べ物の自動販売機がありました。
昆沙門丸はICカードをかざして食べ物を買いました。
「へえ、裸族もやるね」
「いまのところ全員裸族だけどね」
食べ物を食べたあと服を探しました。
二郎は3人娘のまんこを監視していました。
667 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/29(土) 21:18:02
突然、3人の正面に漆黒の空間が現れました。
「ふぅ、どうやら超次元回廊は開いたようね」
そう言いながら中から現れたのは、ピンクの宇宙服を着た、
銀の長い髪、赤い瞳の、10歳程度に見える美しい少女でした。
「貴方は誰?」
「私?私は、今から3億年後の未来から来た、
宇宙連邦第77特務隊のエリート隊員、
ローリィ・バイルシュミットよ。
このままではこの、過去の世界が滅びるから、救いに来たの。
あなた達のパーティに入れて頂戴」
3人とも、何を言ってるのかチンプンカンプンでした。
「いいけど、私達、服が無くて困ってるの。余った服無いかな?」
「無いわ」
「……」
仕方ないので3人はハダカのまま、
カトリーヌ、福寿丸、毘沙門丸、ローリィの4人で探索を続ける事にしました。
しかし本当はローリィは「人間が滅びても別にいいじゃない、
地球にはとくにダメージないじゃないの」
という当たり前の意見を述べて、連邦評議会から追放された身でした。
どうやって隠し通そうか苦しい思案をしていると、壮絶な尿意がローリィを襲いました。
その場で服を全部脱いで、廊下で放尿しました。
服は3人娘で奪い合いになりました。
正確にいうと福寿丸とカトリーヌの2人での奪い合いでした。
裸族の昆沙門丸は服に関心がありません。
昆沙門丸は椅子に腰掛けて眠ってしまいました。
こんな夢をみました。
故郷のアマゾンに帰っていました。
「これは夢だよね?」
670 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 09:20:13
久しぶりのアマゾンですが、
毘沙門丸がメロンハウスで宇宙を彷徨っている間に、
故郷の様子は大きく様変わりしていました。
高層ビルが立ち並び、
ハイウエイにはリニアカーが高速で行き交っています。
そして、懐かしいみんなも、
すでに元のままではありませんでした。
全員裸にネクタイをしていました。
長老が出てきて言いました。
「文明は日進月歩だというのに。
全裸で人前に出るなど、恥ずかしいとは思わんのか!
お前は原始人か!もう昔とは違うのだよ!昔とは!」
671 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:42:45
裸の毘沙門丸を見てみんなが笑いました。
友達だったみっちゃんも笑っていました。
昆沙門丸は森の精霊に相談しにいきました。
精霊は文明に汚されていると怒っていました。
全裸の昆沙門丸をみて安心しました。
「文明の中には全裸を崇拝する種族がいるそこへいきなさい」
昆沙門丸は全裸幼稚園に入りました。
年少組です。
673 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 19:02:11
と、そこで夢から覚めました。
ローリィの服はバラバラの布切れになり果てていました。
「人の心の欲が生み出した悲劇ね」
カトリーヌが言いました。
仕方ないので全員全裸で探索を続ける事にしました。
2階を探しても服はおろか誰もいません。
二郎のモニタールームはここにはなくものすごい高いところにありました。
二郎の手元には秘法のアテナの膀胱がありました。
二郎はふとテレビを見るとポッポが高笑いをしていました。
「マジ?」
二郎はびっくりしました。
しかしポッポは狂笑をやめると、膝を抱えてガクガク震えだしました。
「お、俺本当に首相になるの?何すればいいの?」
今までただ声高に麻生を非難して、無茶な公約を言っていましたが、
本当に首相になると違憲である在日外国人参政権を推し進めなければなりません。
「通らなかったら在日に友愛されるし、通ったら通ったで反対派から友愛されるよ…
どどど、どうすればいいの?」
ポッポは恐怖のあまり二郎の体内に隠れました。
676 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/31(月) 14:01:58
二郎の体内に入ったポッポは、
肛門から顔を出し「ポッポ〜、ポッポ〜」と2度鳴きました。
肛門の性感帯を刺激され、
二郎は顔を赤らめ悶えています。
どうやら2時を知らせてるようです。
677 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/31(月) 15:27:49
しかし、あろうことかポッポだと思ったそれはポッポでは無かったのでした。
二郎は恥じらいつつ観察することにしました。
するとどうでしょう…
ポッポはただの鳩に戻っていました。
二郎は鳩をテレビに押し込んでスイッチをきりました。
「ひどい目にあったな。
さてとなにしているかな?」
4人の女の子は2階で全裸で朝食を食べました。
「3階いってみますか?」
階段を指さして福寿丸はいいました。
階段がありました。しかし二郎のモニタールムはそこにはありません。
679 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/08/31(月) 19:05:36
「しかしやべぇな。
この部屋がいくら高い階にあるとは言っても、
このままじゃいずれ辿り着くじゃねぇか」
二郎はそろそろなんとかしなければいけないと思いました。
「お任せください。
我ら四天王があやつらの接近を阻止してごらんにいれましょう」
そこには只者ではない雰囲気を醸し出す4人が立っていました。
四天王を紹介します。
長身痩せ型の男の剣の使い手の清流
太った男の斧使いの現部
園児服をきた幼女の分身使いの巣座区
そして、なせがちあきがリーダーでした。
「よくわからないけど、行ってきてくれ」
四天王は下におりていきました。
3階につくと剣使いの清流がたっていました。
「ここから上にはいかせん、行くぞ」
清流は剣を構えて襲ってきました。
681 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/01(火) 13:03:41
しかし、カトリーヌは神クラスの力を持つ魔王で、
福寿丸は、地上を簡単に破壊し尽くす程の破壊神。
そのうえ、カトリーヌも福寿丸も、
>>325>>326で、
レベル2184億と2268億に跳ね上がっていたのです。
ブラックホールや反物質爆弾をぶつけられても
ほとんどダメージを受けない程強いこの2人に、
剣ごとき、役に立つはずもありませんでした。
清流は粉末になりました。
4階にいくと巨漢の現部がいました。
彼は斧をぶんぶん振り回していました。
そして降り下ろしました。
すると4人は寝てしまいました。
夢をみました。
介護講習でサンバの衣装をきたエレナさんを持ち上げていました。
衣装がずれで乳首か露になっていました。
683 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/02(水) 06:35:49
持ち上げているのは何故か一郎でした。
「あ〜はいはい、見学の人はそこで正座して待っててね。
俺はこの介護講習の講師をする一郎さ」
カトリーヌ、福寿丸、毘沙門丸、ローリィはおとなしく待つ事にしました。
エレナの胸や股間に手を伸ばす一郎。
「なんだか手つきがイヤラシイわね・・・」
ローリィは眉をひそめました。
生徒は真剣にメモをとっていました。
ふとみると意味不明の文字が羅列していました。
夢の世界は文字が読めないことが多いです。
「それでは実践に移ります。
君やってみなさい」
そにはニートの男がいました。
エレナさん持ち上げました。
紐パンの結び目を踏んでしまい解けてしまいました。
ニートの男は尻餅をついてしまいました。
ニートはお餅になりました。エレナさんが独り占めして、喉に詰まらせて無くなりました。
そう。亡くなったのではなく無くなったのです。
686 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/02(水) 09:50:56
その頃現実では、現部がカトリーヌに対して、
ガンガン斧を叩きつけていました。
ですが、さすがレベル2184億の魔王、
すやすやと眠り続けるカトリーヌにかすり傷すらつけられません。
いくら攻撃しても無駄と悟った現部は、
仕方ないのでカトリーヌの足を大股開きにして股間を眺めました。
股間の中では、こんな光景が見られました。
バンバンバンバンバンバンバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン チョッパリめー
バンバンバン∧_∧バンバンバンバンバン コノヤロォー!!
バンバン∩<#;`Д´>バンバンバンバンバン
/_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
9才の女の子の股間でした。
二郎は現部が眠り薬を撒いたことをしりました。
プリプリのMをきいてMはだれかと思いました。
松井、松居、松尾、松岡、松本、松元、松山、松村、松戸、松崎
松木、松森、松。
みんな松がつきます。
二郎はほかの名字も考えました。
689 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/02(水) 21:32:50
名前を考えブツブツ言ってる二郎に迫る影がありました。
四天王の1人びゃっ子です。
びゃっ子はヤク中でドサド、男をいたぶるのが3度のメシよりも好きな、
小太りな42歳の熟女でした。
「まだあるわよ、松波、松浪、松川、松坂、松阪」
「ままさか、びゃっ子」
「あんたの兄さんもいい男だけど、あんたもいいね」
二郎はおびえました。
「魔王と破壊神に勝てたらつき合ってもいいぞ」
びゃっ子はそれをきいて喜んで下に向かいました。
そのころ現部はカトリーヌの股間をみてにやけていました。
カトリーヌの股間からは今度はこんな光景が見られました。
|::: | ,,_________,,
______ /________,/l ┥ :|
. |l' ̄ ̄ ̄l| l二二二二二二二二二l/ | ::∧∧
,,⌒;) |, -―-、、| ;' .| {二} {二} | ノ从 .| <`皿´#>
;;ゝ;;ヾ/ ∧_∧ , | {二} {二} | ノ;;ミ;;ゞ ..| ⊂ )
ゞゞ;;;l <丶`∀´> '"` ,; [::] | {二} {二} | ヾ ミ ゞゞ ∧ ⊂ ∧∧
ゞ;;;ヽ、_ フづと)' ___ | {二} {二} | ゙ ''___ ノ;;;ソ ゞヾ.<`∀´:<`Д´>
ゞ;;;ソソ;;;;人 Yノ/ /| ' | {二} {二} |./. ,/|..ゞ;;ミ;;;ゞ;;;;ミ( つ::⊂ )
 ̄ ̄ ̄レ〈_フ ̄ ̄| |,____|_____|| ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄〜ヽ⊃;;⊂_ノ〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| | / ##|| __. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄..|l l .<`Д´>
|r───∩∧ ∧∩── t| ||日本| ∧_∧ ...|l l ⊂ )
∧_∧ .|| < > .|| ´ ̄` ,; ( ;`ハ´) |l l ⊂_ノ〜
<。゚`Д´> .|| /' / || ... ()^Y⌒⊂)...| ̄'''|
(つ⌒Y^().. ____||___⊂..,, / 彡___||____ (_ (_)_,O..| .::|_
O_,(_)_ノ 彡∪ '''ー‐゙''
その中にゴリホンタクとホルホルモンがいました。
「150日戦闘を勝ち抜こう」
そう叫んでいました。
現部はカトリーヌの股間が面白くて、中に自分のウンコを投入してみました。
コリホンタクとホルホルモンはうんこを田圃に撒きました。
種籾が根元までびっしりついたいなほが育ちました。
食卓には山盛りのご飯があり将軍様はお召し上がりになられました。
「この米を種籾のまま備蓄せよ」
調子にのった現部はうんこをたくさん注入しました。
田圃は肥沃になり共和国は潤いました。
それをみた日本のポッポは驚いて、倒れました。
倒れた先には鳥かごがありました。
ポッポは鳴きました。
「クルックー」
カトリーヌの股間は面白いなあ、と現部が思うと、
福寿丸が「見物料ちょうだい」と手を差し出しました。
福寿丸は札束を受け取りました。
現部は帰っていきました。
そこに服を抱えた巣座区がやってきました。
心の汚い人には見えません。
とりあえず4人は服をきました。
しかし服はありませんでした。
「あそぼ」巣座区は笑いました。
そしてぱたぱた飛んでいきました。
突如、福寿丸達4人を壮絶な尿意が襲いました。
トイレのあるただ1つの部屋を目指して、我先に駆け出しました。
698 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/05(土) 09:17:40
だがトイレには一郎が入っていました。
二郎は「アニキナイス!」と叫びました。
その一郎をびゃっ子か引きずり出しました。
「一郎逃がさないわよ」
小便用と大便用それにモップを洗う台そしてユニツトバスがありました。
大便用にカトリーヌ、小便用に福寿丸、モップを洗う台にロリィー、ユニットバスに昆沙門丸が用を足しました。
「二郎助けてくれ」
一郎は二郎に助けを求めました。
うっかり助けにきて福寿丸たちと鉢合わせしました。
福寿丸とカトリーヌは服を取り戻しました。
「俺の弟の二郎だ」
一郎は紹介しました。
「兄貴、生きててよかった」
二郎は歓喜の涙を流しました。
あっという間にこの階は涙で洪水状態になりました。
涙にのって二郎は実家に帰っていきました。
一郎はアテナの膀胱を手に入れました。
「900まで内緒にしておくか」
一郎は思いました。
そしてカトリーヌをみました。
なぜかカトリーヌの股間に吸い込まれました。
そこは寿司屋でした。
でも何か変でした。
ハングルでかかれていて、部屋には偉大なる将軍様の立派なお写真がかかれていました。
どこかから「太陽ぱくぱく!」ときこえてきました。
すし屋のテレビを一郎は見ました。
そこにはポッポ夫人が映っていました。
客はテレビをみようとせずに一心不乱に寿司を食べていました。
しようがないので一郎は並を注文しました。
一郎は円もドルもウォンももっていました。
寿司が運ばれてきて一郎は食べました。
おいしいのでお代わりが欲しくなりました。
話を無視されたぽっぽ夫人がいきなりテレビから出てきました。
704 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/07(月) 01:09:35
一郎の脈拍が高まり股間に青筋がたった。
(ポッポ夫人…強敵だ…オレに勝てるのか…?)
一郎のひたいに冷たい汗が浮かんだ。
ポッポ夫人があらわれた!
ポッポ夫人 戦闘力8790674839212500512857000
一郎 戦闘力25000
どうしますか?
▼食い逃げする
ファビョる
一郎は代金の1万ウオンを払って表に出ました。
ポッポ夫人は辺りを見回して。
「ここ北朝鮮なのかな?」
それをきいた通行人が怒って集まってきました。
「ちがう朝鮮民主主義人民共和国。共和国だ」
そこにゴリホンタクもホルホルモンがやってきて、一郎に加勢しました。
「太陽パクパク!」
そうポッポ夫人がわめいただけで人々は吹っ飛んでいきました。
ゴリホンタクとホルホルモンも一郎もどこかの惑星に吹っ飛ばされました。
ここにはメロンハウスはありません。
一郎は号泣しました。
ゴリホンタクとホルホルモンは慰めようと、トンスル酒を勧めました。
しばらくして、ここはカトリーヌの股間の中にいることに気づきました。
時間がくれは地球についている。
しばらくはこの惑星を散策しよう。
トンスル酒はおいしいので気分がよくなりました。
そこに忘れ物をしたきんぐかずが落ち込んでいました。
709 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/07(月) 18:45:44
「カズはそっとしといてやろう、これ以上彼の心の傷を広げたくない」
一郎の優しさに触れ、ホルホルモンの女性ホルモンがドッと分泌された。
頭の中の子宮がはげしく収縮し、左右の卵管がブンブン振り回された。
「来るッ、排卵!カミング〜!!」
卵巣は排卵しました。
カトリーヌは股間に違和感を覚えました。
ゴリホンタクとホルホルモンと一郎とキングカズか股間にいます。
「兄貴いま助けるぞ」
二郎がパンツを脱がそうとしました。
しかしどうやってもパンツは脱げません。
ハサミでも切れません。
そういう惑星に着いたのです。
カトリーヌはそのまま排便しはじめました。
また明日そういう声が聞こえました。
きんくかずは忘れ物が見つかって元気を出して。
みんなを股間から救出しました。
二郎は歓喜の涙にのって実家に帰りました。
713 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/08(火) 22:48:39
メロンハウスは目的地を二郎の実家に変更しました。
「俺の実家は、惑星ペニスといって俺は第一王子なんだ」
「王子様?」
「親父はペニス大王といって毎日セックスしていて、俺の弟は無数にいるぞ」
「どれ位かかりますか?」
「わからん」
惑星ペニスに向かってメロンハウスはゆっくりと動かしました。
715 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/09(水) 09:22:15
「そうそう、あわてず、ゆっくりとな」
二郎の手のひらがメロンハウスの局部にあてがわれ、指先が踊り出した。
とたんにメロンハウスの屋根瓦が波打ち、ベランダから愛液が湧きだした。
「可愛い家だな、もうトロトロに噴きこぼれてるじゃないか…ククク」
惑星ペニスのメロンハウスは二郎に触られてよろこんでいました。
そこに父親のペニス大王があらわれました。
「さすがわしの息子テクニシャンだな」
ペニス大王は女神の膀胱を見つけました。
「これは何だ?」
「地球の秘宝です。偉大なる父上様」
717 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/09(水) 19:59:55
ペニス大王は迷わず女神の膀胱に挿入しました。
するとどうでしょう?女神の膀胱が激しく光り・・・
718 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/10(木) 02:05:37
・・・そして急速に老化して、光りが消える頃には、
ペニス大王のティンコにまとわりつく
しわくちゃの皮袋に成り果てていたのでした。
「これは偽物だな。
このペニス大王の目は誤魔化せんぞ」
二郎は驚いて失禁してしまいました。
「三郎、お前の兄貴が失禁した」
二郎の弟の三郎が現れてお世話をしました。
二郎は夢をみました。
昭和21年の広島にいました。
建物はなく路面電車の線路だけが目立っていました。
どうしてもその線路が気になります。
ついでに二郎は排便したくてたまらなくなりました。
建物がないので、トイレもありません。
721 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/11(金) 11:02:31
目の前にカトリーヌ、副寿丸、毘沙門丸、ローリィの4人が立っていました。
二郎は、だっぷんする姿を見られ嘲られたら気持ちいいかも、と想像しました。
二郎の内に眠っていたMの要素が開花しました。
722 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/11(金) 13:53:24
二郎はパンツをかなぐり捨てて、車窓からケツを突き出し、
「オレの本気のウンコを見てくれ!ワッチ・ミー!!」と叫んだ。
福寿丸たちが何事かと目を向けたおりもおり、路面電車が段差に差しかかり、車体が大きく揺れた。
二郎のケツも上下に跳ね、高圧電流の流れるパンタグラフに触れた。
福寿丸ら4名は、まばゆい放電の白熱の中、二郎のガイコツが悲鳴を上げて踊るのを見たのだ…!
そしてそんな一行に、
「水をください…」
「助けてください…」
と、被爆者達が集まってきた。
脱糞している場合ではなくなってきた。
724 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/11(金) 14:35:41
カトリーヌと副寿丸は強大な力を持っていたが、
魔王と破壊神なので回復系呪文を使えず、
どうする事も出来なかった。
また、毘沙門丸はただの裸族だし、
未来人のローリィも、治療器具無しではどうする事も出来ない。
4人に出来る事は、自らの尿で喉の渇きを癒してやる事ぐらいだった。
緊急事態だ、恥ずかしがってはいられない、
意を決してカトリーヌが一人の男に尿を与えると、
男のHPが全回復し、股間のモノがいきり立った。
そして急激な身体の変化に耐えられず、男はショック状態で死んだ。
尿で渇きを癒した被爆者は、「ありがとうございます」と言いながら亡くなっていった。
周りを見渡すと被爆直後の原爆ドームが見えた。
一行は泣き伏した。
二郎は昭和21年ではなく昭和20年8月7日に気づきました。
「でもこれは夢だよな?」
路面電車は宇品に向かっていました。
港町です。
「硫黄島にでもいけたらいいな」
二郎は心の中で思いました。
そこはアメリカに占領されています。
二郎は「七生報国」と書かれたはちまきをして、
「多分硫黄島の方向」と思った方角に向けて走り出した。
728 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/11(金) 19:27:07
そして満州に到着した。
\ │ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\ < あしたも友愛!
─( ゚ ∀ ゚ )─ \________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩ ∧ ∧ \( )< ぱくぱくぱくぱく!
ぱくぱく〜〜〜!! >\( )/ | / \________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄≡≡≡/ /≡≡≡
≡ ̄≡≡≡≡≡≡
≡≡≡ ≡≡≡≡≡
≡≡ ≡≡≡≡
≡≡≡
そこはソビエトの兵士がかっぽしていました。
満州はソビエトの支配下にありました。
そこに日本兵をいじめて笑っているソビエトの兵士がいました。
二郎はソビエトの兵士を食べ物に変える銃を討ちました。
ソビエトの兵士は食べ物になりました。
一郎、三郎も加勢しました。
空腹の日本兵はそれを貪るように食べて満足しました。
日本兵にその武器を渡しました。
新京一帯は再び日本の支配下になりました。
これが後の新満州事変でした。
マッカーサは新京に原爆を落とすことを決めました。
一郎はそのことを伝えました。
「新型爆弾か?
何か打ってはあるのか」
「はい、爆弾を偽物にすり替えておきました。
本物はワシントンに展示してあります」
空気が読めない何者かがやってきて、いきなり
. ) ( 、
; ( ) '
o___, . (、. ' ⌒ ` )
/ ~ヽ (. : ) , ( '
/ / ̄ ̄; ) ( . ⌒ )
/ / `‘| ' ` ”, )
ノ´⌒`ヽ . / | / /
γ⌒´ \ / \__/ /
.// ""´ ⌒\ ) / /
.i / \ / i ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i (・ )` ´( ・) i,/ ./
l (__人_). | . /
\ `ー' / ./
. /^ 〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,
| ,___゙___、rヾイソ
| `l
. | |
とやりはじめたので、日本兵達は激怒しました。
「貴様、非国民か!?」
すっかり上官の気分になっていた一郎はそう言いました。
「俺は印系一郎」
一郎はそう名乗りました。
そして、その男を即席麺にしました。
「この武器で非国民を食料に変えるのだ」
空を見上げると一機の戦闘機が落下傘を落としました。
それは爆発せずに地面に落ちました。
それと同時にワシントンに茸雲があがりました。
ワシントンは壊滅的な被害をうけてトルーマンも死にました。
昭和20年8月8日のことでした。
原爆はホワイトハウスにつけおいてありました。
満州の首都の新京では日本兵に即席麺が配られました。
「これを器に入れてお湯にそそいで3分待つがいい」
指示どおりにして日本兵はあまりのおいしさに感激しました。
733 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/12(土) 14:12:48
「お礼にこれを差し上げましょう、地球の秘宝です。偉大なる一郎様!」
日本兵の掌の上に載っていたものは、なんと一郎が捜し求めていた神器・女神の膀胱であった。
「わたしは天に帰る時がきたようです」
こうして、二郎は目を覚ましました。
今までのは夢でした。
長い間寝ていました。
三郎はこういいました。
「ここはメロンハウスです。
幽世地球に向かっています」
一郎があらわれました。
「これから秘宝館へ長い旅が始まる」
一郎は風呂にはいることにしました。
広い風呂に一人で入りました。
735 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/12(土) 15:26:26
風呂の壁面はマジックミラーになっていて、
男湯から隣の女湯が丸見えでした。
そんな時に限って誰もいません。
携帯で二郎と三郎にもはいるようにいいました。
男がいなくなったので福寿丸達はは安心して入浴しました。
二郎と三郎は男湯にきました。
一郎は無言で壁を指さしました。
二郎と三郎は察知して無言でうなずきました。
三郎がこんな話をしました。
「兄貴たちにいうけどこんな夢をみたんだ。
隣の県警の警察官が『偽警察官』と呼ばれていて。
広域の捜査に役にたつという夢をみたんだ」
一郎はうなずきました。
隣から福寿丸たちの声が聞こえてきました。
「三郎コーラ買ってこい」
三郎は自動販売機でヘットボトルのコーラを買いました。
そして3人は飲み干しました。
一郎はこう切り出しました。
「比べっこしようか?」
3人はペニス比べをする振りをして壁に近づきました。
二郎と三郎は「兄貴のペニスには負けるよ」といいつつ覗きました。
福寿丸達はまったく気づかずさっぱりして女湯を出ていきました。
737 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/12(土) 18:00:20
ペニス一郎「逃がすな! 追えっ!追えーっ!」
738 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/13(日) 03:19:52
あまりにも急ぎすぎた為、三郎は石鹸で滑りました。
そして、そのままツツーと滑って二郎の尻に
三郎の股間にそびえるビックマグナムが差し込まれてしまいました。
二郎は、顔を赤らめ「らめぇ!」と呻きました。
三郎はあわてて抜きました。
「ごめん、二郎兄貴」
二郎はよろこんで、こういいました。
「お前のマグナムすごかったぞ」
一郎は冷静なって、こういいました。
「俺がわるかった。
危うくこの秘密ばらすところだったよ」
マジックミラーを指さしました。
「あしたも福寿丸の裸体を鑑賞するか」
3人はお互いのペニスを見せあって男湯をあがりました。
その日一郎は夢をみました。
昭和20年代の東京。
一郎は少年になっていました。
友達にコマネチをして「これ何だとききました」
友達は「こまねつかな?」といいました。
空をなぜか巨大なゼロ戦が横切りました。
なせこんな時代にセロ戦なのか。
もう無くなったはずなのにと思いました。
一方、幽世地球では、膀胱に尿を溜められないアテナがニニギノミコトが守るべき田んぼで
じゃーじゃーと尿を流していました。周囲を変な鎧をつけた88人の聖闘士が
固めていました。
そしてポッポ夫人が「太陽ぱくぱく!」と叫びながら天照大神やアポロンをはじめとする太陽神達を
追いかけていました。
二郎の呻きはポッポ夫人の脳に届きました。
ポッポ夫人は知り合いの宇宙人に頼んでUFOに乗せてもらって出発しました。
そのころ一郎はまだ夢の中です。
巨大なじゃがいもが落下して爆発してポテトチップスになって飛んできました。
一郎は避けました。
食べてみるとおいしかったです。
742 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/16(水) 15:58:20
ポッポ婦人がUFOに乗って到着したのは
宇宙空間に浮かぶ巨大な家、メロンハウスでした。
「わたくしの豪邸に比べるとショボい家ですわねえ」
ポッポ婦人が家の中を探索していると、
副寿丸達、4人娘がいました。
「あ〜、そこの使用人、
わたくし、長旅で疲れましたわ、
お茶の用意しなさい!」
とりあえずお茶を用意しました。
ポッポ夫人は満足でした。
そこにカルビがあらわれました。
「カルビです。あなたが有名なポッポ夫人ですね」
カルビはポテトチップスを持参していました。
2浪して室蘭工大に入りました。
ポッポ夫人は4人娘が丁寧に淹れた鳩の尾羽フレーバーティーに手もつけず、
「わたしは太陽をぱくぱく食べたかったわ。
それでね、わたしは前世でトム・クルーズと会った事があるの。すごいでしょ?」
と鼻息も荒く自分語りをはじめた。
『今朝は雑炊にかきるわね』
ポッポ夫人はそういいました。
その頃二郎と三郎はペニス大王に呼び出されて帰っていきました。
一郎は最強ドリンクを飲んでぐっすり寝てしまいました。
746 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/18(金) 05:11:57
深夜、一郎が、股間から感じる違和感に目を覚ますと、
ベットに潜り込んできたポッポ婦人と目が合いました。
「ふふふ、立派なバット持ってるじゃない、ボウヤ」
サカリのついた獣の目でした。
一郎は、ババァの夜這いに思わず嘔吐しました。
しかしスピリチュアルで強い自己を作り上げているポッポ夫人には
全く効果なしでした。
勃起していく自分のちんぽを一郎は嘆きました。
「わたしは不倫の末に略奪愛を成し遂げた女なの。さあ、もっと立派になって」
ポッポ夫人は驚異的なテクニックでフェラチオを始めました。
オカルト的までにそれは気持ちよかったのです。
748 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/18(金) 18:28:17
だが一郎に賢者タイムがおとずれた。ポッポ夫人の口中でチンポが急速に縮んでいく。
「もうやめにしよう、ポッポ夫人。愛のない尺八は人を空しくするだけだよ」
夫人が見上げた一郎の瞳は、限りない哀しみに澄み渡っていたのだ…!
しかし再びポッポ夫人はちんぽにしゃぶりつき、すごい舌技で
ちんぽを再びビンビンにし始めた。
賢者タイムはどこかに飛んで行き、一郎は喘ぎ、悶えた。
「ああん、出るぅ!ちんぽミルクいっぱい出ちゃうぅん!」
一朗は腹の上にコップ半分程の粥の如き液体をぶちまけた。
しかしそれは生物が死の直前に自分の種を残そうという本能だったのです。
751 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/23(水) 12:12:23
そして一郎は死んだ。
ポッポ夫人は余すところなく精液をずるずるびちゃびちゃとすすった。
まあ、またいつか出てくるだろう。
知らぬ顔で出てきたポッポ夫人は、4人娘が淹れてくれた
鳩の尾羽フレーバーティーを満足そうに飲んだ。
「私が日本のファーストレディなの」と嬉しそうに顔を歪める夫人。
4人娘は同時に「日本のファーストレディは皇后です。天照大神がお怒りになりますよ」と訂正すると
「ヲホホホ、太陽なんてぱくぱくよ!」
752 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/23(水) 16:26:53
「そろそろいいな、ポッポ夫人?夢はもう充分見たはずだ!」
夫人が振り向いた瞬間、不滅の漢・一郎のイチモツがうなりを上げて振り下ろされ、
罰当たりな夫人の頭蓋を粉みじんに打ち砕いた。
「オレは太陽の子!キンタマは太陽の欠片、ザーメンは愛のプロミネンス!」
ポッポ夫人の頭部が再構築された。
一郎のザーメン、愛のプロミネンスを摂取したからだった。
そしてポッポが目を泳がせながら歩いてきた。
「経済も技術も友愛でタダであげたし、
在日参政権をもうすぐ在日のみなさんに友愛で
上げる事ができる。俺はなんて優しい奴なんだ。
マスコミもマンセーしてくれてるぞ」
夫婦が寄り添い、一同を見回した。
「君たちも友達だ」と言った。
754 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/24(木) 22:55:37
そして、ポッポ婦人は、ポッポ夫人ゴールドに進化した。
全身金の下品な服を着たポッポ婦人ゴールドの輝きに、
一郎は「うおっ、まぶし」と叫んだ。
755 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/25(金) 07:01:09
「まあ、私のことがまぶしいらしいわよ、あなた」
「君は魅力的だからな。寄ってくる男はみんな友愛してあげるよ」
「まああなた、頼もしいわあ」
と金色の光の中からポッポ夫婦のいちゃつく声が聞こえた。
「君たちもわたしの友達だ」
一郎や福寿丸たち一行は催眠にかかってしまった。
756 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/27(日) 14:31:57
「温かい雰囲気」が一同を満たした。
757 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/27(日) 14:54:19
そうして和んでる間にメロンハウスはついに幽世に帰ってきた。
だが、そこは原型を留めぬほどに変わり果てていた。
758 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/28(月) 12:15:22
ニニギノミコトが管轄する田んぼでは
アテナがじゃーじゃーと尿を垂れながらも、
黄金の錫杖を立てて毅然としていた。
88人のアテナの聖闘士が好き勝手に音速やら光速やらの拳で、
八百万の神々に非道をはたらいていた。
男神たちを殴り倒し、女神たちを犯していたのだ。
俵の妖怪は中身を強奪され、荒れたあぜ道にへにゃりと潰れていた。
天道では太陽神たちはただそれを呆然と見ている。
めんどくさくなった天照大神はさっさと岩戸にこもってしまっていた。
4人娘、一郎兄弟、ポッポ婦人の前にもセイントが現れました。
3本足の男でした。
「へっへっへ、俺様は巨根座のセイントだ!
お前等に選ばせてやる、アテナ様へ絶対的忠誠を誓うか、
それとも、死かを!」
足かと思ったものの1本は、巨根でした。
ポッポ夫婦が前に進み出て「友愛!」と叫びましたが、
何の役にも立ちませんでした。
ポッポ夫婦は男の攻撃でお星様になりました。
760 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/29(火) 16:53:59
「くやしいが今の俺たちではセイントには太刀打ちできない。みんな逃げるぞ!」
一郎は巨根座のセイントを一撃で殴り殺して活路を開き、
みなを引き連れてメロンハウスの膣内に逃げ込んだ。
「この奥に子宮があるはずなんだ。みんな、この一郎を信じてついて来てくれ!」
761 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/29(火) 18:13:37
●新品PSP-2000専用リモコン付きヘッドホン注意事項●
弊社では、できるだけ商品を早めにお客様のところまで届けるように、
海外支社から直接郵送システムが導入しておりました。
762 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/29(火) 20:29:29
しかしその様子はタシロ座のセイントが盗撮していました。
「反乱分子だ!アテナ様に知らせなければ!」
アテナは、メロンハウスに精鋭刺客を送り込む事にしました。
763 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/29(火) 20:39:42
タシロ座のセイントは、アテナの13歳とは思えない巨乳もついでに盗撮しました。
764 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/30(水) 06:59:36
タシロ座のセイントは警官座のセイントに連行されていきました。
タシロ座のセイントは、
「出来心だったんだ、許してくれ!」
と訴えましたが、すでに何度も前科のあり許されませんでした。
765 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/30(水) 08:25:46
一同がメロンハウスの膣内に逃げ込んでほっとしたのもつかの間、
ザシャアッ
という足音がしたのでそっちを振り向いてみました。
「なにぃ!?」「そんな」「むう」「お…お前は!」と一同が口々に言うと、
巨根座のセイントが姿を現しました。
もともと巨根だったのが今はビンビンに勃起していました。
766 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/30(水) 09:22:04
一郎「巨根座のセイント?バカな!おまえは俺に殴り殺されたはず!」
巨根「えっ、マジ!?」
マジだよ、おまえとっくに死んでるよ、早く逝けよ…
皆に囲まれ言い募られているうちに、巨根座のセイントの剛直が萎えて
うなだれてしまいました。
巨根「そっか、俺もう死んでたんだな…ゴメンよ気づかなくて…あばよ。」
巨根座のセイントの姿がじょじょに薄れ、ゆっくりと昇天していきました。
すっかり縮んで皮に隠れたチンコ…それが、一同の目にいつまでも残った
巨根座のセイントの姿だったのです。
767 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/09/30(水) 14:04:22
「私の名前は九条美姫、14歳、中学2年生。」
不意に美姫の声がメロンハウスの膣道に響いた。美姫の肛門には長ネギが挿さっており、
それが美姫が発声するたびに上下に揺れるのであった。
一郎はいいました。
「あんたが美姫か?」
美姫はいいました。
「一郎、あなたはもう死んでいますよ」
一郎の体は薄くなりきえ去りました。
そこに二郎が駆けつけました。
「くそっ、兄貴ーーーーーーーー」
二郎は号泣しました。
「泣かないで、一郎はあなたの心の中で生きているよ」
美姫はやさしくいいました。
福寿丸はいいました。
「アテナを倒すのにはどうすればいいのですか?」
769 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/01(木) 10:54:05
美姫は魚じみたディープワンの姿に戻りながら
「とりあえず長ネギでも食べなさい」
そう言って、愛するクトゥルフの元に帰り、45億年後の復活の日まで、
死して夢見ながら横たわるものとなった。
ザシャアッ
また足音が聞こえ、一同は口々に叫んだ。
「なにぃ」「むう」「な…なんと」「お…お前は」
巨根座のセイントがまたまた姿を現しました。
「フッ、どうやら俺は死神に嫌われているらしい」
またビンビンに勃起した巨根は、死んだはずの一郎の尻を貫いていました。
「一郎にいさん!」と変に情けない声で二郎は叫びました。
770 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/01(木) 12:01:50
そこへアテナが飛んで来て、一同の頭上から小便をまき散らした。
「おお、この黄金色の慈雨!不毛な争いでささくれだった我らの魂が癒されていく!」
「やっぱ友愛だよネ!」
一郎ファミリーとセイントはたちどころに和解し、焼肉パーティーが開かれることになった。
771 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/01(木) 13:00:10
まず運ばれてきたのは、蛆がたかっているイザナミ丸ごとだった。
772 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/02(金) 14:31:27
_
( ゚∋
│|
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
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( ゚∋
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( ゚д゚ )
.r ヾ ガタッ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ ./
 ̄ ̄ ̄
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(゚Θ゚)
│|
⊂( ゚д゚ )
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
白鳥座のセイントも走ってきた。
そこにスサノオノミコトが馬肉の差し入れをもってきました。
肉食のセイントはよろこんで食べました。
一郎の体は魔石になりました。
そして惑星ペニスに飛んでいきました。
二郎はこっそり女神の膀胱をもっていました。
誰もしりません。
そこに登山服姿の男があらわれました。
「春日部に帰れなくなりました」
それはクレヨン心ちゅんの作者でした。
774 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/02(金) 19:09:19
みんな焼肉に夢中でスルーされました。
クレヨン心ちゅんの作者は幽世をぶらぶら歩いてならず者揃いのセイントたちに
焼肉にされました。
兄である太陽神アポロンが天道からアテナに
「威張ってんじゃねーよ、お漏らし女神!」
と罵倒し、太陽神ラーの後ろに隠れました。
775 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/02(金) 20:23:35
キレたアテナが目を剥いて走り、
いきなりアポロンに襲いかかりました。
手に持ってる棒みたいな変なのでおもいっきし殴り続け、
アポロンは「ぎゃっ!や、やめろって、マジいてぇ!」
と半泣きになりました。
それでもアテナは殴るのをやめようとしません。
776 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/02(金) 21:48:57
太陽神ラー、太陽神アテン、太陽神アメンが仲裁に入ろうとして、
あることに気がつきました。
アテナの持っていた棒は極太バイブでした。
処女神なのでセックルできないので、せめてオナニーくらいは、と思って持っていたのです。
その騒ぎの隙に二郎はメロンハウスを出発させました。
「俺の故郷の惑星ペニスにいって、親父にあってくる」
福寿丸は「お兄さんを生き返らせたいのですね?」と聞くと。
二郎は「ああ」といいました。
そこにセバスチャンがあらわれて「惑星ペニスに向かっております」
といって茸茶を振る舞いました。
そこに三郎があらわれてこういいました。
「二郎兄さん、親父ならなんとかしてくれるよ」
といいました。
秘宝館の館長があらわれて。
「秘宝館は惑星ペニスに引っ越しました」といいました。
778 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/03(土) 12:00:55
しかしここに一郎はいました。
ここは幽世です。
死者も神も妖怪もごちゃごちゃの世界です。
「みんな、何してるんだ?」
と言いながら、巨根座のセイントといちゃついていました。
「ひほうかんってなあに?」
そう毘沙門丸が尋ねました。
「秘宝館は宇宙の財宝があるところです」
それをききながら昆沙門丸は自分の股間を触っていました。
一郎はいつも昆沙門丸は全裸だなと思いました。
「ねえ、二郎わたしの股間に何かついているの?」
二郎の暑い視線に気づきました。
一郎は巨根座のセイントとどこかへいきました。
二郎は「痒いならかいてあげるよ」といいました。
780 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/03(土) 14:43:25
三郎は会話に取り残されまいとして、
「輝きの中でペニスを抱き締めたい!」
と、急き込むように叫びました。
二郎は気づいてやさしくいいました。
「気つかずにわるかった」
一郎と巨根座のセイントは幽世に帰っていきました。
「あの二人は永遠の幸せを手に入れたようだな」
「二郎兄さん俺たちで福寿丸を守っていこう」
セバスチャンがあらわれてこういいました。
「夕食の時間でございます。
今回は牛丼です」
二郎と三郎の目が輝きました。
782 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/04(日) 07:28:22
そしてついに光を放ち始めました。
これで夜道も安全です。
牛丼を食べ終えて満足した二郎と三郎は部屋に帰りました。
廊下に人の気配がしたので三郎はこういいました。
「弟の四郎か?」
「失礼します、中川昭一です。
ここはどこですか?」
元財務大臣の中川昭一さんでした。
中川さんは死んだはずの自分の父親にあって驚いていました。
784 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/04(日) 14:18:32
中川昭一の喜びはアパート中に広がり、
アパートの人や神、妖怪たちは喜びで万歳三唱をとなえました。
二郎と三郎は風呂に入りました。
いつもの壁がマジックミラーになっている風呂でした。
女湯には福寿丸が入っています。
786 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/04(日) 18:40:26
二郎はマジックミラーにチンコを押しつけて、
「福寿丸、うちのムスコがおまえと面会希望だ!」と叫んだ。
二郎の体とマジックミラーの隙間で、チンコが狂おしく身をよじった。
当然のことながら二郎の声は全然届いていません。
でも、福寿丸の裸はみることはできました。
「二郎兄さん子供の名前も考えてみましたか?」
三郎はききました。
「そのことだが、本当かで調べてめぼしいのはあるんだ」
と二郎がいいました。
「そういえばここみんな鏡でしたね」
福寿丸は裸をマジックミラーに写していました。
788 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/05(月) 07:56:22
二郎は照れ笑いをしながら、
「福寿丸、妊娠してるんじゃないかと思って。夢は女の子」
と幸せそうに言いました。
「名前は仁王丸にするんだ」
福寿丸は自分のまんこを鏡に映して見ていました。
毘沙門丸も入ってきて見せ合いっこをはじめました。
二郎と三郎も自分のペニスを比べていました。
「福寿丸の裸がみれて幸せだな」
「明日もみれるといいね」
その日の夜、二郎は夢をみました。
満州国にいました。
首都の新京にいました。
日本兵が深々とお辞儀しました。
「偉大なる二郎さま皇帝陛下がお待ちです」
ペニス一郎「ほう、ケー」
一郎の声が聞こえましたが。
夢の中なので皇帝陛下に会いにいきました。
皇帝陛下は食事中で即席麺をお召し上がりになっていました。
「おお、わが国に美味な料理を紹介してくれてありがとう」
そこに側近があらわれました。
「陛下中国全土を制圧しました」
日本軍は中国を制圧しました。
沖縄、硫黄島を取り戻し、ハワイに侵攻を予定していました。
そこに伝令が来た。
七英雄のクジンシーと名乗る者が皇帝陛下に面会を求めているらしい。
793 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/06(火) 14:37:18
そこでふと目をさますと、金縛りにかかっていた。
即席麺で部屋が埋まっていた。
「ここはいつものメロンハウス」
「二郎兄さん、食料庫で寝ていましたか」
セバスチャンが朝食を用意してくれました。
朝食を食べ終わった二郎はパソコンを立ちあげました。
メールによると一郎と巨根座のセイントが結婚して豪邸をたてました。
「おめでとう、一郎兄さん」
二郎はよろこびました。
二郎は『キチガイオンライン』をはじめました。
795 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/07(水) 05:36:25
しかしメールによると、アテナの黄金水を浴びなかったセイントたちは、
略奪や強姦を繰り返しているらしいです。
アメノウズメノミコトが集団レイプされている画像を思い出しながら、
『キチガイオンライン』をプレイしていました。
キャラクターは色々あったので悩みましたが、
尻を残して土に埋まっているキャラクターにしました。
装備は極太アナルバイブをえらびました。
案内人はにせ院長でした。
にせ院長の長い説明を飛ばして最初の町にいきました。
最初はニートでした。
あるNPCに話しかけると「ハロワークにいけは転職できるよ」
といいました。
二郎はある人に話しかけました。
それはポエマー曹植でした。
797 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/07(水) 10:01:59
ポエマー曹植は二郎の尻にイチモツを挿入しウィルスを注入した。
曹植の尻がピクピクと痙攣するたびに二郎のパソコンがウィルスに蝕まれていき、
ハードディスクが大量のエロ画像もろとも燃え尽きた。
二郎はこういう時のためにパックアップをとっていました。
あらためてつなぎました。
ここはギンポーという町でした。
PCが会話をしていました。
二郎はその会話をみていました。
女の子が多いなと思い。
こいつらネカマだろうと二郎は心の中で思いました。
799 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/09(金) 04:14:41
自分のキャラクター名を「二郎丸」と名づけて、
尻だけ地面から出したままで、とりあえず他のキャラクターに話しかけてみました。
「ここはギンポーの町だよww」
PCはそう言って初心者をからかうと、
「じゃ、今日は解散ということでw」
と、パーティーメンバーに言いました。
いちいち笑わずにはいられないのかこいつら、と思う二郎でしたが、
他のキャラクターが二郎丸の前で
「じゃ、おやすみw」
と言って、次々消えていきました。
そして二郎丸の前からPCがいなくなりました。
二郎丸はキンボーの町を歩いていました。
とりあえずハローワークを探しましたが予備知識のない二郎丸は迷子になりました。
時間はたっぷりあるので迂路ついていました。
変な踊りを踊っているPCにときどき遭遇しました。
『鯰踊り』といってお花系という職業の人が収得するものでした。
801 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/09(金) 14:53:04
ブツッ。不意に二郎のパソコンの電源が落とされた。
「アッ------!!?」
悲鳴をあげる二郎のわきに、いつの間に現れたのか、一郎が腕組みして立っていた。
「二郎、おまえのネトゲ代もパソコンの電気代もオレが払ってきたのだぞ?
この上さらにネトゲにハマってオレのすねをかじり続けるつもりなら、こうだ!」
一郎は二郎の尻たぶをつかみ、左右に割り広げた。括約筋の緊張が解け、
香り豊かな大便がドッとこぼれ落ちた。
驚きの余り二郎はUFOにのって宇宙の彼方に飛んでいきました。
二郎の大便はプラチナに元素転換しました。
一郎はそれを売って大金を手に入れました。
メロンハウスは宇宙空間を進んでいます。
一郎は昼寝をしました。
こんな夢をみました。
803 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/10(土) 07:34:33
夢から覚めたら即席麺の貯蔵部屋でした。
横では巨根座のセイント、一物丸が眠っていました。
「一物丸起きろメシだ」
「うん」
一郎は即席麺を手にして食堂にいきました。
即席麺の具はてんぷらとちくわとなめこでした。
そのころの二郎は3階にいきました。
二郎のHPの広告収入をみました。
PCの電源をきって二郎は昼寝をしました。
夢を見て満州国の皇帝陛下がクンシンジーに会っていました。
「朕に何か用か?」
「偉大なる二郎様にお会いしたいのです」
二郎は驚きました。
805 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/10(土) 16:14:24
驚いて二郎は目を覚ましました。
滋養健康のドリンクの貯蔵庫で寝ていたようです。
隣では福寿丸が眠っていました。
806 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/11(日) 04:30:44
眠っているのをいい事に副寿丸のパンツをフトモモまで下ろしました。
そして福寿丸の股間をなめて汁をのみました。
満足した二郎はそのままにして、部屋を出ました。
そこに昆沙門丸があらわれて福寿丸を全裸にしました。
目を覚ますと裸になっているので驚いていました。
「今日から私と同じ裸族だよ」
「服返してください」
808 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/11(日) 07:18:43
「脚を大開きにしたら考えてもいいかな」
福寿丸は大開脚の状態にしました。
すると毘沙門丸が福寿丸の股間を舐めまわしました。
福寿丸は気持ちよくなってあえぎました。
その声をききつけて三郎がやってきました。
そして、昆沙門丸の肛門をなめました。
「こら、なめるな。
みるだけにしてよ」
昆沙門丸は驚きました。
そのころの二郎はプラチナのアクセサリーの加工をしました。
一郎の勧めで内職です。
夕食の時間になったので食堂にいくと秋刀魚の刺身でした。
でも、福寿丸はまだ全裸でした。
810 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/11(日) 13:11:19
「おそろいだよ」
毘沙門丸はそう言って、福寿丸のちいさな乳首を舐めました。
「うん」
福寿丸もそう言って、毘沙門丸のちいさな乳首を舐めました。
2人とも全裸で乳首が立ったまま、食堂へ入りました。
夕食が終わっても2人とも全裸でした。
一郎は一物丸といちゃついていました。
二郎はつよしにあいました。
「私は泉つよし。泉こなたのサポーターだよ」
二郎にらきすたの第一話の「突っ走る女」をみせました。
812 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/11(日) 20:29:42
そこへ、毘沙門丸と副寿丸もやってきました。
つよしは2人を見て驚きました。
「え?何で全裸!?な、なら、ぼ、僕も」
実はつよしは露出趣味を持つ真正の変態でしたが、今までは隠してきたのです、
ですが2人を見て、自分もやっていいんじゃないかと思い、
おずおずと脱ぎ始めました。
つよしのちんちんは粗ちんで真性ほうけいでした。
「かわいいですね」
福寿丸がいうと、つよしはこういいました。
「粗ちんはスティタスなのさ」
そこにこなたがあらわれました。
「つよしなにしてんの?」
こなたはみんなから服を脱がされました。
「返せ、わたしの服」
こなたはいいました。
814 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/13(火) 08:20:01
しかし多勢に無勢。
こなたは大開脚状態になり、つるつるのまんこが丸見えでした。
二郎がスーパーテクニックで猛然とまんこをしゃぶり、クリトリスを吸い、
一回目の潮吹きをさせました。
そしてまたスーパーテクニックで猛然とまんこをしゃぶり、クリトリスを吸い、
二回目の潮吹きをさせました。
その間に福寿丸と毘沙門丸はこなたの服を焼却処分しました。
(かがみが見たら発狂ものかな……)
こなたは冷静にそんなことを考えていました。
816 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/13(火) 14:56:15
その頃、かがみは一人で愛するこなたを探していました。
占い師に聞くと、
「全裸で探すと見つかるようだ」と全力で占ってくれました。
メロンハウスでは、丁度あまりにも巨根過ぎる一物丸のちんぽが、
こなたのまんこにあてがわれたところでした。
(かがみ…)
こなたは愛するかがみを想いました。
817 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/13(火) 16:01:58
その手でつかみ取れ!!!(金玉を)
三郎はそのころ一人で風呂に入っていました。
女湯の方をみるとかがみが全裸で入ってきました。
「こなた、いるなら返事しなさいよ」
しかし当然のことながら、こなたはいません。
かがみは女湯を出ていきました。
しばらくして、猫が入ってきました。
「こんにちは大噴火です」
「三郎だ」
819 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/14(水) 02:44:19
三郎は大噴火でしばらくモフモフしました。
かがみは、全裸で廊下を走り、こなたを探しました。
ある部屋にはいると全裸のこなたのフィギュアが落ちていました。
拾ってみると「かがみ」と声がしました。
なんと魔人ブウによってフィギュアになっていました。
かがみはそれをしりません。
こなたを探していました。
三郎は相変わらず大噴火をモフモフしていました。
そこに二郎が入ってきました。
「猫がいる」
「大噴火です」
「二郎だ」
かがみはにゃもーを見つけました。
「にゃもー、こなたを知らない?」
「にゃもにゃも」
どうやらこのにゃもーは萌えドリル仕様で人間語が喋れないようです。
かがみはほかの部屋を探すことにしました。
そこに人形使いのドルタッキーがグローブの曲をピアノでひいてました。
「これはもしかして小室さん?」
「わたしは小室だがこの曲をしっていてうれしいよ」
そこにこなたの声で。
「斎藤一だね」
と聞こえました。
823 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/15(木) 07:32:49
そこに大噴火の子猫、間欠泉が入ってきました。
小室はモフモフしようとして、暴れる子猫を捕まえました。
本物のこなたは、すぐ隣の部屋で一物丸の直径20センチのちんぽが
少し入ってきた激痛で、必死にかがみを呼んでいました。
「どこでもチャット果てしなく」
しかしサーソはいません。
かがみは無期卵を召還しました。
「こなたを咲かしてきて」
かがみはいいました。
無期卵は隣の部屋にいって水を巻きました。
サーソはロールケーキと間違えて食べでしまいました。
サーソの頭に花が咲きました。
「ややこしや」
825 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/15(木) 20:36:46
かがみはサーソを宇宙へ投棄して隣の部屋へ急ぎました。
全裸のかがみは、部屋を走り抜けて一物丸の肛門を、思い切り一郎のちんぽで刺し貫き、
全裸のこなたを救い出し抱きしめました。
そして二人で食糧貯蔵庫と六甲の美味しい水がたくさんある部屋に立てこもりました。
しかし全裸でした。
一物丸は悦びにのたうっていました。
でかすぎるちんぽがぶるんぶるん揺れました。
立てこもるこなたとかがみの前にセーラーふくの神が現れました。
セーラーふくの神はこなたにすごく似ていましたが、
たれ目でほくろとアホ毛がないところが違っていました。
「歌と躍りでセーラーふくの振興に貢献したあなたたちにプレゼントです」
こなたとかがみはそれぞれのサイズに合うセーラーふくをもらいました。
親切に下着も付いています。
「もしかして、おか…」
セーラーふくを着終わったこなたが何か言おうとしましたが、
「私はセーラーふくの神です。じゃあまたね」
セーラーふくの神は優しい笑顔を残して素早く去っていきました…
アテナが現れて一物丸と一郎を回収していきました。
つよしとたくやにも詰め襟の神様がおりてきてぴったりの詰め襟をプレゼントしました。
もちろん下着つきで。
「なんか、おと・・」
「そんなことよりかがみを探すわよ」
「これを使うのさ」
つよしはなぜかチョココロネを床において内輪で扇ぎました。
「この匂いにこなたがよってくるのさ」
「そんなわけないでしょ」
828 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/16(金) 11:28:22
お腹のへった福寿丸と毘沙門丸が寄ってきて、チョココロネを奪いました。
仲良く分けて全裸で食べました。
「もうチョココロネないの?食べたい」
と、二人の全裸の幼女はねだりました。
匂いをかぎつけたこなたでしたが、ここの貯蔵庫にもあるのでよしとしました。
かがみは優しく、こなたのセーラーふくのタイをきれいに結びなおしてあげました。
829 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/16(金) 14:16:45
だが一郎が、こなたのセーラーふくのタイをすっかり解いてしまいました。
「こなた、万歳して。」
一郎の指示にこなたも素直に従い、セーラーふくが頭から抜き取られ、
続いてスカートとパンツも脚から抜かれました。
「ソックスはそのままでいい。さぁ布団部屋へ行こう、こなた。」
布団部屋に着くと一郎はスク水を恭しく差し出しました。
「さあこれを着てごらん」
どう見ても小学生用ですがこなたなら着用できることを一郎は知っていました。
そのころのつよしは、一郎のサポーターの一子に別の部屋に連れていかれました。
すっかりつよしは全裸でした。
恭しく海パンを差し出して。
「さあこれを着てごらん」
といいました。
どうみても小学生用ですが、つよしは小学生並の体型をしていました。
832 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/16(金) 20:14:41
つよしは一子に侮られたことを感じ取ったが、全くの無傷だった。
「なぜなら俺は自信に裏打ちされてるからな。俺は性の達人!」
つよしの海綿体に血潮がみなぎり、逸物が瞬時に屹立し腹に激突した。
「小5の少年が30代の熟女を孕ませた事件、あれには萌えたな。一子も俺の子を産むか?」
833 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/17(土) 05:48:25
「産む」
「一郎、あんたのサポーターがピンチだよ」
「大丈夫、女のサポーターは妊娠しない。
子供は召還でくるからな。
それより、つよしはお前より背が小さいが」
「みゆきさんにきいたんだけどね、
男子は女子よりも成長の時期がおそいってね。
つよしは成長をはじめる前に成長か止まったというわけ」
こなたの説明に一郎は納得しました。
「さて、その水着脱いでくれないか?」
一郎の一物はだいぶ充血して堅くなりました。
835 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/18(日) 03:29:24
そこにかがみの祝詞によりスク水の美幼女が4人召喚されました。
「百虎丸です」「青龍丸なの」「玄武丸」「朱雀丸よ」
「この四天王を倒したら脱ぐだけならおkだよ」
こなたはかがみと、また食糧貯蔵庫の部屋に手を繋いでいきました。
いつのまにか、福寿丸もスク水姿でした。
毘沙門丸はいつもの通り全裸でした。
一郎は四天王を戦いの部屋に連れていきました。
丁寧な口調の白虎丸。
幼い口調の青龍丸。
無口な玄武丸。
大人びた口調の朱雀丸。
どれもかわいいです。
どうやって倒そうか。
そのころ、二郎は福寿丸と昆沙門丸と遊ぶことにしました。
「二郎、わたしまんこ触りたいの?」
昆沙門丸はいいました。
たくやは海バン姿の男の子を召還しました。
「さあ、この子を倒せばつよしの一物をすきにしてもいいよ」
つよしとたくやは手をつないでどこかへいきました。
「西です」「東なの」「南」「北よ」
一子は真性の腐女子でした。
「おいしそう」
837 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/19(月) 09:00:06
西のケツマンに東がちんぽを挿入し、東には南が、南には北がそれぞれちんぽを挿入し、
腰を凄い勢いで振りはじめました。
西が切なそうにしているので、一子は
「自分でしてみなさい」
と言いました。
一子はよだれを垂らしながら写真を撮り続けました。
その間に福寿丸と昆沙門丸、ついでに二郎が
この部屋が開かないようにして、宇宙空間へ部屋ごと放り出しました。
同時に一郎のいる部屋も宇宙空間に放り出されました。
こなたはセーラー服を着て一安心しました。
二郎は一郎がいなくなったことをしりません。
二郎と三郎は風呂に入りました。
女湯にはあとからこなたとかがみが入ってきました。
「かがみ、こんなところに鏡があるよ」
「変な風呂だね」
マジックミラーの向こうでは二郎と三郎がみていました。
839 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/19(月) 18:07:11
「藻前ら何見てんだぉッ!?」
一郎が二郎の背中越しにのぞき込んできました。
「やぁ一郎兄さん。壷の方言もずいぶん板についてきましたね」
「アヒャヒャ!それほどでもにぃ。メシウマ〜」
一郎の一物はだいぶ充血して堅くなっているようでした。
そこにつよしが入ってきました。
しらない人も入ってきました。
「これは、平野派の新人でね。真島ヒロ会のアンディというんだよ」
「・・・」
「どうしたのかい?」
アンディは向こうにいきました。
「一郎、『フェアリーテイル』の青いミニスカの女の子けっこう可愛いね。
パンツ絶対に見せないけどね」
つよしは目を輝かせながらいいました。
841 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/20(火) 14:14:59
一郎はつよしの視線をまともに受け止めて答えました。
「たとえ心がくじけても、俺らのチンポは擦り切れない。」
一郎はこなたとかがみの裸体を鑑賞しました。
マジックミラーの向こう側にいます。
「今日だけ泣いてもいいですか」
アンディは歌を口ずさみました。
つよしもあとに続きました
ゴリホンタクとホルホルモンがあらわれて「イムジン河」をうたいました。
843 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/20(火) 23:04:54
気がつくと、4人はイムジン河にいました。
「ここ、何処だよ?また夢か?」
一郎は試しにそこらに落ちてる石で
ゴリホンタクとホルホルモンを殴ってみました。
「痛くなければ夢だ!」
「ぎゃあ!痛いニダ!」
ゴリホンタクとホルホルモンは痛がって転げまわりました。
「ふむ、やはり現実か」
どうやらここは幽世ではないようです。
入浴中だったので全裸、しかも何処だか分からない
場所にいきなり放り出されうろたえる4人でした。
844 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/20(火) 23:09:43
風呂屋の客が、風呂上がりついでにマジックミラーを覗き、
チンチンをシュッシュッとしごいて出ていきます。
何人かの人は歩きながら発射していました。多くの人は立ち止まってその場で出します。
ある人はシェーをしながら…ある人は片手をグーにして天に突き上げ…と
その人その人の趣向が見てとれます。
やがて床がぬるぬるになり、おじいさんが滑って後頭部を強打し、
昏睡状態となるという最悪の事態が生じてしまいました。
845 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/20(火) 23:57:43
じじぃは泡を吹いてピクピク痙攣し、
男風呂は大騒ぎとなりました。
騒ぎのせいで、一郎、つよし、ゴリホンタク、
ホルホルモンの4人が消えている事には誰も気付きませんでした。
一方一郎達は、本能に導かれるままに川をさかのぼっていました。
前方に、まるで地の底までも続くかのような
不気味な黒い口をあけた大きな洞窟が見えてきました。
846 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/21(水) 00:01:20
「それはワシの肛門じゃよ」
今わの際でおじいさんの意識が戻り、三郎を手招きしました。
おじいさんは震える手で三郎の尻を撫ぜながらささやきました。
「ワシはこのスレのラスボスよ。これから大暴れしてやるつもりだったのに、
よもやこんな最期を迎えることになるとはのぅ。そなたにワシの魔力と悪意を譲ってやるゆえ、
思うままにはっちゃけるがよい!……ハァハァ」
おじいさんの節くれだった指が三郎の菊座に計20本も挿し込まれ、
ラスボスにふさわしい凄まじい力が注ぎ込まれていくのでした。
847 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/21(水) 00:41:58
悪の権化、真の闇なる者と成り果てた三郎は、
瀕死のおじいさんを無慈悲に放置し、
脱兎のごとく女湯に脱衣所に向かいました。
そして福寿丸のパンツを手に持ちクンカクンカ匂いを嗅ぎ
存分に堪能した後、それをポケットにしまい、
盗聴ビデオを仕掛けて逃げました。
三郎はニヤリと笑い、
「くくく、さすがパワーアップした俺、
血も涙もない悪逆非道っぷりだな」
と呟きました。
「一郎兄さん、三郎がいません」
「あいつがいないとたいへんだ、探しにいくぞ」
ゴリホンタクとホルホルモンは近くにいた兵士に、身分証明書を見せました。
一郎と二郎とつよしに服がプレゼントされました。
「イムジン河より北は共和国、つまりわが領土だ」
「それより、三郎を探さないと」
一郎は近くの兵士に行方をききました。
849 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/21(水) 23:14:38
兵士は当然のようにワイロを求めました。
「情報が欲しいなら出す物出すニダよ、ヒッヒッヒニダ」
850 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/22(木) 01:55:54
三郎は悪の権化に成り果てていたが、朝鮮人への嫌悪感は相変わらず根強かったので、
一郎を押しのけて兵士に襲いかかった。
「破ッ。真・超級暗黒(中略)斬!!!」
「ギャーッ!!」
三郎が呪文の詠唱を終えたとたん、兵士は意思と関係なく脱衣し、
四つんばいになって光の速さで後ずさりし、
おのれの肛門に三郎のいちもつを飲み込んでしまったのであった。
エネルギーを吸収して完全体となった三郎は塔をたてました。
「頂上で待っているよ、兄さんたち」
三郎は消えました。
塔は高いのですが。
一郎と二郎はエレベーターに乗り込みました。
大きなエレベーターで生活に必要なものは揃っています。
エレベーターは上昇をはじめました。
そこにはサーソがいました。
「わたしは宇宙の岸」
そこに芸人の岸学がきました。
「俺も助太刀するぞ」
852 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/23(金) 12:16:21
サーソと岸学は揃ってドアに挟まっていました。
「一郎兄さん、どうしよう、これ」
その頃、福寿丸、毘沙門丸と白虎丸、青龍丸、玄武丸、朱雀丸、それにかがみとこなたは
露天風呂で一休みして、MPとHPを完全に回復していました。
こなたはドラゴンボール改のデンデの物真似をしました。
かがみは関心しました。
かがみ「いつの間にそんなものを身につけたのよ」
こなた「まあね」
百虎丸「星がきれいです」
青龍丸「お星さまきれいなの」
玄武丸「星綺麗」
朱雀丸「星がきれいだわ」
福寿丸「そうですね、星の海です」
昆沙門丸「アマゾン河みたいだね」
854 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/24(土) 08:44:49
雪が降ってきました。なんと、すべて雪の結晶、ダイヤモンドダストでした。
寒くなったのでみんな中に入りました。
昆沙門丸は生まれてはじめて雪をみました。
「きれいだね。みんなにも見せてあげたいよ」
「アマゾンは雪が降らないからね」
856 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/24(土) 14:11:11
中に入ると、そこは男湯だった。
壁をみてこなたとかがみは言葉をなくしました。
「ちょっと、女湯丸見えじゃない」
かがみは場所の忘れて叫びました。
そこに客が集まってきました。
858 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/25(日) 01:13:46
「畜生!わたしの裸をただで見られてしまった!」
かがみはマン毛をかきむしって悔しがりました。
かがみのマン毛は大変豊かで、足の付根からみぞおちのあたりまで
密生していました。要するにお腹全体がマン毛に覆われていたのです。
859 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/25(日) 04:06:20
マン毛が抜け、針のようにまっすぐ、そして堅くなりました。
それは毛針となって乱れ飛び、
男湯にいる男達に刺さりました。
男達が皆息絶えるの見届けると、かがみは、
「帰れ!」と命じました。
帰ってきたマン毛はかがみの顎に張り付き、
アラブ人のような立派な髭となりました。
こなたは床が白い濁った液体で濡れているのに気づきました。
その中に息絶えたお爺さんを見つけました。
指先には「三」の時がかいていました。
こなた「かがみ、これはなんて読むの?」
かがみ「こなたも読めるでしょ『さん』よ」
こなた「それはわかるけど」
かがみ「三といったらあのペニス兄弟しかいない」
こなた「とりあえず、服をきて探そう」
脱衣室にいって福寿丸がいいました。
「わたしのパンツ知りません?」
861 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/25(日) 08:16:40
脱衣所にはかぼちゃパンツとTバックパンツ、ふんどししかありませんでした。
そしておじいさんは「川」と書いたつもりでした。
862 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/25(日) 10:27:10
のちのペニス探偵である
ペニス探偵は次回作まで待ちます。
福寿丸はノーパンで行きました。
「一郎、二郎、三郎出てきなさい」
しかしそこにはいません。
「イムジン河の上流にいきなさい」
謎の声がしました。
864 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/25(日) 23:47:55
謎の声は壁に空いた漆黒の穴から聞こえます。
「はよ入れ!」
謎の声は苛立っていっるようです。
みんな言われるがまま穴に入りました。
みんなは穴に入りました。
ついたところはイムジン河でした。
「あれは『三』でなくて『川』だったんだ」
上流に高い塔が見えました。
こなたは近くにいた朝鮮人民軍の兵士にききました。
「あれはなんだい」
866 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/26(月) 17:07:17
「塔ニダ」
867 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/26(月) 18:26:17
朝鮮人民軍兵士がそう答えたとたん、塔の頂上から銀色の光芒が伸びて、
兵士の眉間を貫いた。地面に倒れた男の頭部は、脳漿と精液にまみれていた。
「あの遠距離からザーメンショットを決めるとは…塔の住人、恐るべし!」
福寿丸の子宮が戦慄した。強敵はまた、優秀な遺伝子をもたらす夫にもなりうるのだ。
868 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/27(火) 02:40:11
福寿丸の髪がざわついた。
地上を一瞬で焦土と化し滅ぼした破壊神としての本能が蘇っていた。
福寿丸は仲間をバリアで隔離し、遠ざけ、
自分は1万キロほど上空まで飛び上がり、
破壊属性の超高密度エネルギー弾を塔に打ち込んだ。
次の瞬間、朝鮮半島のあった部分にはポッカリと大穴が空き、
中からマグマが吹き上がって大気圏まで届いていた。
だが、そのマグマの中で平然とオナニーをしている三郎がいた。
その影響で一郎と二郎は死亡しました。
「兄さんたちは死んでしまったようだな」
三郎は黄金のオーラをまとって福寿丸のところにいきました。
「お前を最高のステージに連れていってやる」
光の速さで太陽系の外にいきました。
そこに大きな氷の塊がありました。
870 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/27(火) 23:45:01
三郎と福寿丸は氷の大地に降り立ちました。
「あれ?急にお腹の調子が・・・」
これから決戦だというのに、
福寿丸は急に尿意と便意を催してきました。
下半身スッポンポンで氷の上に立ったせいで、
お腹を下してしまったようです。
「くっ・・・パンツさえあったら」
「ふふふ、これが欲しいのか?」
三郎が手に持っているのは、まぎれもなく、
福寿丸のパンツでした。
871 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/28(水) 10:56:05
パンツを取り返す間もあらばこそ、福寿丸の生理的欲求は臨界に達し、
股間からコガネ色の熱湯と灼熱の大便がほとばしり出て、
氷の大地にジュッと音を立てて激突した。
872 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/29(木) 14:05:26
氷の大地に凄まじい勢いで穴が広がった。
三郎は穴に飲み込まれ、パンツもろとも消えた。
福寿丸は一瞬焦ったが、仲間が集まってきて、Tバックパンツを渡してくれた。
ついでに言うと、このパンツはTフロントでもあった。
ちょっときつかったので、福寿丸のつるつるまんこに食い込み、
歩くたびにこすれて快楽をひきおこした。
「マン汁」
と玄武丸は言った。
(これだとおもらししてもあまり濡れた感触がなくて気持ちよくないだろうな…)
と福寿丸は思いました
874 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/31(土) 08:05:24
しかし猛烈な尿意が福寿丸を襲った。
875 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/10/31(土) 15:52:27
同時に壮絶な快楽も襲ってきた。
そのパンツには三郎の鼬の最後っ屁的な呪いがかかっていた。
食い込んだ生地が尿道口を塞いでしまい、
福寿丸の尿圧をもってしても一滴も排出できなかったのだ。
それはパンツを脱げば…いや、ちょっと下ろすだけでも解けるお粗末な呪いだったが、
快楽の虜になっている福寿丸にはそれができなかった。
877 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/01(日) 14:58:11
仕方がないので毘沙門丸がパンツを取ってあげた。
勢いよくほとばしる黄金水が大地を溶かす。
排尿の快楽と性感の頂点に福寿丸は悶えた。
毘沙門丸、青龍丸、白虎丸、玄武丸、朱雀丸は福寿丸を抱えて溶けた大地から撤退した。
かがみも愛するこなたを抱えて走った。
878 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/01(日) 20:14:59
溶けた大地には、古代人の遺産が多く眠っていた。
古代人の肥だめもまたその長き眠りから目を覚ましていた。チビ達を含め、かがみ、こなた全員は、もろともにそれに落ち込んだのだった。 特にかがみは、上から落ちてきた者に押される勢いで、こってりと熟成された廃液をしこたま飲んだのであった。
879 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/02(月) 15:05:39
「ここまで旧いと化石燃料だわ!」
かがみは原油化した廃液をのんでしまった。
そして火を吹いた。
上から落ちてきた旧き神ハスターが、かがみにごっつんこと当たった。
かがみはこなたを死守できたので「まあいいわ」と思いつつ失神した。
「かがみこんなところに寝ていると風邪を引くよ」
こなたは体をゆすって起こそうとしました。
「いやー、助かったよ」
ハスターは頭をかきながら苦笑しました。
「ところで、おっさん、この液体はなんだい?」
「うんこだよ」
「私をだまそとしても無駄さ」
「いや、本当のことを言ったいるんだけど」
ハスターは困ってしまいました。
881 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/05(木) 19:37:57
ハスターはクトゥルフと敵対する神であったが、
面倒なので今までひきこもっていたので話すのが苦手でした。
「いや、原油化したうんこというか、うんこというか、原油と言うか…モゴモゴ」
「原油!?」
こなたは目を輝かせました。
「これでかがみんと、幸せな結婚ができるよ!大金持ちだよ!」
テンションの高いこなたにハスターはキョドりました。
882 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/05(木) 21:50:58
説明が邪魔くさくなったハスターは、頭をかく仕草を止めて今度は尻をかいた。そしてその流れで前をかいた時、彼は驚愕した。"その部分"だけ太古の眠りから覚めていなかったからである。
ハスターはただめちゃくちゃに驚いた顔をしただけなのだが、こなたにはそれが、何かを発見してびっくりした顔にうつった。
背後を振り向くこなた。そこには(たまたま)大きな金属の門があり、うっすらと人が通れるほどの隙間が開いていた。
ここに来てようやく、スレタイの「神秘の王国」の入り口が顔をのぞかせたのであった。
883 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/06(金) 23:16:54
「ワーーーーッ!!!」
884 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/06(金) 23:50:15
門をくぐるとそこは、どっからどう見ても、
日本の東京にしか見えない見慣れた風景が広がっていた。
街の喧騒、車の音。
かがみが周りを見回してみると近くには都庁ビルがそそり立っていた。
「ここ、日本?」
だが、町を歩く人達は何故かローブや鎧、
ファンタジーRPG風の衣装を着ていた。
「大変だ!魔王軍が攻めてきたぞー!」
通行人の一人が空を見上げ叫んだ。
空を見ると、ざっと数えて300騎程度の、
竜にまたがり、漆黒の鎧を着た騎士が、
都庁にしか見えないビルに向かっていた。
885 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/07(土) 10:35:46
という内容の映画を、門の入り口で上映していた。その後ろは左右に暗い道があった。
長い長い道程のようだ。
ウィンドウが開いて、選択肢が表示された。
▼みぎに いく
ひだりに いく
いく、いっちゃう
えいがを みつづける
もちろん(暇だから、そしてイヤラしいから)B番を迷わずチョイスするぜ!!!!?
887 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/07(土) 16:10:47
「いく、いっちゃう!・・・・・ンッ!!」
福寿丸が息を呑んだ。脚がガクガクと震え、体を支えきれなくなり地面にしゃがみこんだ。
しどけなく開いた両足のつけねでは濡れそぼったマンチョがなおも吐液し続けていた。
「いったんだな、福寿丸?」と問うたのは一郎だったが、これは質問ではなく
福寿丸の羞恥心を煽るためのセリフだった。はたして福寿丸の頬と陰部が鮮やかな紅色に燃え上がった。
888 :
888:2009/11/07(土) 18:28:01
888
889 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/08(日) 01:30:20
だが888に見えたのは実は雪だるま3体だった。
雪だるまはずんずん近づいてきた。
「下がれ!ハスター!」
一郎はハスターを押し退けるように前に出た。
「破っ!!」
気合いと共に股関から尿が噴射される。
ジョワッ、と音を立て、雪だるまの頭部が溶ける。胴体はもんどりうって倒れ、もがいた。
凍結したままのモノを必死に奮い立たせようとするハスターであったが、一向に目覚める気配はない。
そうしている間に一郎、次郎はコンビネーションにより残りの2体を撃破した。
一息つく一行であったが、雪だるまの死体を調べて愕然とした。彼らは王国の案内人だったのである。無駄な殺人であった。
しかし先に進まねばならない。案内人がいれば安全な旅であったろうが、今、一同は死と隣り合わせの行程へと歩を進めるのであった。
891 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/08(日) 06:48:43
ウィンドウが開いて、選択肢が表示された。
▼みぎに いく
ひだりに いく
いく、いっちゃう
ゆきだるま を つくってみる
892
893 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/08(日) 09:58:01
892も、しかし893には敵わなかった。
しかも大阪民国出身の気合の入った893である。
「イカれ餓鬼ども殺ったるぞゴラア!」
と幼女と一郎を圧倒した。
しかしハスターはクトゥルフと敵対する旧き神である。
邪神はそんなものに圧倒されはしない。
その前でヤクザはBを選んだ。
893は40代後半くらいの、少し腹は出ているとはいえ、凄みのある風体をしている。
B番を選んだ瞬間、紋々入りの立派なガタイにしゅるしゅるとしなるツタが絡みついた。そして我々がちょうど、亀甲縛りと呼ぶような形に縛り上げる。そしてそのまま宙吊りになる。
893の尻に、ツタが鞭のようにしなって叩きつけられる。こらえていた893であったが、しばらくすると歓喜の声が漏れ出し始めた。
895 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/08(日) 16:45:23
「アッー!もっと、もっと責めんかい!いく、いっちゃうっちゅうねん!」
福寿丸が太いツタを掴んで893の尻穴に挿入すると、さらなる歓喜が893を襲った。
896 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/09(月) 09:27:20
896は893がヤクザだって事に今更気付いた。
897 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/09(月) 19:23:23
>>896はその時目にした奇人たちを決して忘れることはないだろう。
そして語り継いでいくだろう‥その異様な光景を。人々の間に。
何故か不思議な、暖かい気分になって、
>>896はポケットの中のこぶしを握り締めた。ついでに玉も握り締めてしまい、気絶しそうになったがすんでのところで踏みとどまった。そして人々をしっかりと目に焼き付けると、静かにそこを立ち去っていった。
898 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/09(月) 19:25:59
899 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/09(月) 22:22:46
ほどなくして福寿丸に賢者タイムが訪れた。どす黒い情欲から解放された彼女は
澄み切った神気の器と化し、乳首がクリスマスツリーのように点滅しはじめた。
900 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/09(月) 22:25:08
そして穏やかな表情で900をゲットした。
901 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/10(火) 07:43:12
一行は右の道を進んだ。
通り抜けると、なだらかな丘があった。
そこにいた殺生丸という美青年は、
「ここはマウルの丘だ」と言った。
何度話しかけても、同じ事しか言わなかった。
902 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/10(火) 08:23:51
殺生丸はしつこく話しかけてくる一行にうんざりしました。
「わかったよ、お前らを最高のステージに連れていってやる。」
彼は股間からトラクタービームを発して、一行を光の速さで太陽系の外に連れ出しました。
そこには大きな氷の塊がありました。
それから
>>869-902を3ターンほど繰り返して、ペニス兄弟とハスターはふと気付いた。どうやら幻影を見せられている?!
そもそも、一郎と二郎は死んだはずであったが、ちゃんと意識はここにある。我思う、故に我有り、である。まだくたばってはいない。
一体どの時点で敵の術にはまったのだ…そして敵の術を破る方法は!?!
904 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/12(木) 10:42:16
ヒミツは雪だるまが知っている。
905 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/12(木) 11:45:54
「よそ見すんな、このオレが目の前にいるんだぜ?」
殺生丸が腰を振ってアピールした。すると尻のすき間から真空の刃が飛んで、
雪だるまの首をコロリと斬り落とした。
「あっけないな、もっと楽しませろよ」
殺生丸は期待と殺意を込めた視線をペニス兄弟に向けた。
906 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/13(金) 07:35:01
一行は見なかったことにして、氷の塊を調べてみた。
「ここもマウルの丘だ」
殺生丸がクールに呟いた。
よくみると、神殿のようなものも、なだらかな丘も氷の塊に閉じ込められていた。
一郎は見てみたいと思い、ちんこをドリルにして掘り始めた。
殺生丸の目はドリルちんこに釘付けだった。
907 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/15(日) 03:07:47
一郎はさらに掘り進めた。
すると硬い岩盤が現れた。
「へっ、こんな岩俺のドリルの前にはプッチンプリンのようなもんだぜ!」
こんな岩盤に屈服するのは一郎のプライドが許さなかった。
ドリルは一郎の期待に応え、
ガリガリと岩盤に押し付けられても萎える事なくたくましく回転した。
だが、岩盤の固さは一郎の予想を遥かに越えていたのだ。
雄雄しくそそり立った股間のドリルが突然ポキンと折れた。
908 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/17(火) 09:44:02
殺生丸はドリルを拾い、自分のちんこにつけてみた。これで威力倍増だ。
クールビューティー殺生丸のイメージはがた落ちだったが、
彼の持つ癒しの刀で一郎の股間を切った。
すると一郎の股間には9センチの癒しのちんこが現れたのだった。
909 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/18(水) 02:58:18
癒しのちんこはアク禁にも負けず、こう言った。
「食い物くれ!そこの福寿丸がいい!」
910 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/18(水) 12:30:00
福寿丸の拳がうなりを上げ、癒しのちんこにめり込んだ。
ちんことその持ち主の一郎は、同時に悲鳴を上げて氷の大地に倒れ込んだ。
「調子に乗るなよ短小。ムスコの教育がなってないぞ一郎?」
911 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/19(木) 08:53:43
(まあまあ、ここは一つ落ち着くであります。
ようするにたべものがあればいいでしょう」
そこにケロロ軍曹が現れました。
「いいですねー。
プリンがいいです」
タママ二等兵が目を輝かせながら言いました。
ギロロ伍長が「意味が違うとあきれていいました」
そこに突然「かんたんさ、岩をプリンにすればいいだろう)
と声がしました。
固い岩盤が柔らかいプリンになりました。
みんなは貪り食うのに夢中で一郎を忘れていました。
一郎は冷たくなって転がっていました。
二郎は三郎を見つけていいました。
「三郎俺たちでこんなつまらないものを壊そうぜ」
三郎も同意しました。
ラスボスは二郎と三郎です。
この二人を倒せばパッピーエントです。
912 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/19(木) 09:23:21
「でも、完全に滅ぼすのは、破壊神である私の力をもってしてもなかなか難しそう。
今まで何度も死んでるけど、いつの間にか生き返ってるし。
でも、ダメ元でもう1度殺してみるね、徹底的に」
そう言って福寿丸は二郎と三郎に超重力攻撃をしかけてみました。
二郎と三郎は圧縮され、原子の1粒よりも小さくなってしまいました。
さらに、その原子の1粒にも満たない二郎と三郎の温度を絶対零度まで下げ、衝撃を与えコナゴナにしました。
「こんな程度で終わりになるとは思えないけど」
913 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/19(木) 10:18:00
プリンを食べつくすと、なだらかな丘に神殿らしき建物がそびえたっていました。
神殿の奥にある女神像にひざまずいていた甲冑の騎士が
「お前たちはなんだ?異教者か?」と聞いてきたので、
「っていうか破壊神なんだけど」
騎士は「いやだわいやだわ、こんなラスボス聞いてないわ」
そう言って、剣を鞘走らせた。
914 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/19(木) 14:07:34
剣を鞘から抜いた騎士は、
ガタガタ震えながら福寿丸に渾身の一撃を加えた。
きしは はかいしんにこうげきした
0のダメージをあたえた
所詮人間と神、どう足掻いても何もかも違いすぎた。
騎士はヤケになって、えいやっ!というかけ声と共に、
剣を福寿丸の股間に突き刺した。
鉄の剣ごときで福寿丸を傷つける事は出来なかったが、
これはそれなりの効果があったようだ。
剣を差し込まれた福寿丸は「あふ・・・」と言ってよろけた。
915 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/19(木) 15:33:32
三郎がとっさに福寿丸のマン毛をわしづかみにして身体を支えてやろうとしたが、
それはタワシだった。
916 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/19(木) 21:42:54
タワシ「私はタワシです。」
917 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/20(金) 11:07:58
釜っぽい騎士は、福寿丸が喘ぎ、三郎が何故かタワシを掴んでるスキに全力で家まで逃げ帰った。
騎士はその夜、この恐ろしい体験を交換日記に書いた。
愛しのフレデリック・バーンへ。
今日、破壊神に会ったの。
本当に怖くて足が震えたわ。
でもあたし負けない、だって騎士なんだもん。
あなたのランスロットより。
その頃、福寿丸はどうしても剣が抜けなくてマジ困っていた。
918 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/20(金) 13:51:35
それはもちろん快感のためである。
はやく抜こうと剣に手をかけるも、ずず‥と動かすたびに生まれる快感。
またすぐ無意識に奥まで差し込んでしまうのでした。
あ、ああ ん。
なんかもう、そのままでも良いかという気分になってきたので
彼女はその剣の鞘として生きることに決めました。
919 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/20(金) 21:40:25
副寿丸が剣を使って淫行に夢中になっている所へフレデリックが現れました。
「我が愛しのランスロットを怖がらせた破壊神はお前か!
許さん!許さんぞ!化け物め!我が成敗してくれる!」
剣が邪魔で上手く動けない福寿丸が困っている所へ懐かしい友達が現れました。
「真のラスボスとして最後に出ようと思ってたんだけど、
友達のピンチじゃ黙ってはいられないわね」
それは魔王カトリーヌでした。
920 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/21(土) 15:24:42
「おのれおのれバケモノ共め!」
剣を鞘から抜いた騎士はカトリーヌに渾身の一撃を加えた。
きしは まおうにこうげきした
0のダメージをあたえた
所詮人間と魔王、どう足掻いても何もかも違いすぎた。
騎士はヤケになって、えいやっ!というかけ声と共に、
剣をカトリーヌの股間に突き刺した。
鉄の剣ごときでカトリーヌを傷つける事は出来なかったが、
これはそれなりの効果があったようだ。
剣を差し込まれたカトリーヌは「あふ・・・」と言ってよろけた。
風が流れ、騎士は「あふ・・・」と言って夜の街へと歩み去った。
922 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/22(日) 08:02:37
とりあえず一行は神殿に一夜の宿を求め、分厚い扉をノックした。
「お前たちに、神に一夜の宿を授ける名誉を与える」
923 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/22(日) 12:37:29
お言葉に甘え、神殿に入った一行ですが、
そこは邪教の総本山でした。
中は、怪しげな香が立ちこめ、
半裸の美少女、美少年が体をくねらせ、
快感とも苦痛ともとれる表情で汗を拭き散らせながら喘いでいます。
そして、神官らしき者達が一段高い場所から、
その光景を冷たい目で見下ろしていました。
924 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/22(日) 12:51:07
ペニス一郎「あの神官、なんであんな高いとこからAV見てるんだろう。見えるのかな…」
925 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/22(日) 13:58:03
そのとき神官が「あふ・・・」と言って射精しました。
高所から放たれた精液は、地上の一郎たちのところへ届く頃には霧のように広がっていました。
「つまり一度にたくさんの女たちを孕ませることができるというわけか・・・やるじゃないの」
一郎のペニスがライバル心に燃え上がりました。
926 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/23(月) 14:13:14
そのとき一郎の隣で福寿丸が息を呑む音がした。
「美姫?美姫なの!?」
神官たちの尻の穴からすばしっこく出入りしてる人影は、
確かにあの九条美姫、14歳の中学2年生であった。
927 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/23(月) 21:12:04
ただし、幻覚であった。
福寿丸は霧状の精液を吸い込んで母親の幻を見たのだ。
それぞれが幻覚症状を起こして、あらぬ事を口走っていた。
白虎丸、青龍丸、玄武丸、朱雀丸は四聖獣の形を為して神官を取り巻き、魔法円を描いた。
神官の精巣は空っぽになり、苦しみに呻きだした。
「今よ、ペニス一郎!」
一郎は神官の尻穴に9センチの癒しのちんこを挿入した。
神官は苦しんで失神した。
これでようやく一夜の宿を得た一行であった。
928 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/23(月) 22:36:29
神官の尻穴の奥は適度な湿気とぬくもりを備えた理想的な宿だった。
一行はコリッとした前立腺に背中をあずけてくつろいだ。
929 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/24(火) 19:18:21
そこに、いい男の勇者といい男の神官といい男の魔法使いが扉をあけてやってきた。
そして部屋を見回し、一行を見て、
「いやだわいやだわ、こんなラスボス聞いてないわ」とガクブルして、
小便を漏らしながらも戦闘態勢に入った。
930 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/25(水) 09:01:23
魔王と破壊神の噂を聞きつけ倒しにきた勇者一行は、
カトリーヌと福寿丸の股間にそそり立った剣、
そして一郎の股間のチンコを見て、
怯えながらも3人並んでズボンを下ろし、ケツを向けた。
「戦闘準備おk!」
931 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/25(水) 10:27:35
勇者たちの股間を見つめていた三郎の瞳が光った。
「みんな!やつらの弱点はキンタマだ。だがそのすぐわきにやつらの最大の武器である珍棒がある。つまり…」
「チンボを避けつつキンタマを一粒ずつ潰していけば勝ちってこった!シャオーッ!!」
二郎が三郎の言葉を引き継いで叫んだ。共食い中のチンパンジーのように目が狂いきっていた。
932 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/25(水) 11:05:40
混沌とした状況の中、ペニス一郎が先陣を切って勢いよく飛び出した。
933 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/25(水) 18:38:38
勇者は一郎に、まるで小学生が考えたような攻撃を仕掛けた。
「ウンコミサイル!」
ブリブリと音を立てて一郎に向かって飛ぶウンコ。
だが、その攻撃は一郎に届かなかった。
神殿の神官が身を呈して防いだからだ。
「は、早く、ワシが顔面ブロックで食い止めている間に逃げろ!」
そう言って神官は、勇者の飛ばしたウンコを顔面で受け、
顔を赤らめながらバクバク食った。
どう見ても、喜んでウンコを食ってるようにしか見えなかったが、
一行は、言われたとおり逃げることにした。
神殿の奥に進むと、
正面に、開けちゃダメ、と書かれた扉があった。
934 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/26(木) 10:51:04
扉は鍵が閉まっていた。
しかし勇者たちは鍵を持っていた。何かのイベントで手に入れたのだろう。
かぎを あけますか?
▼ あける
あけない
だいかいきゃく
Bだ。(イヤラしい上に変態でスケベキングだからさ。)
936 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/27(金) 09:59:45
ドアには2つのカギ穴が付いていました。
ドアを前にして、福寿丸とカトリーヌは大開脚し、
そして、股間の剣をカギ穴に差し込みました。
すると、ガチャリと音がして、建て付けの悪いドアが、
ぎぎぎぎぎぎぎぎ、と振動しつつ開いていきました。
その振動で、福寿丸とカトリーヌは、
「あああああああああああ!」と恥ずかしい声を漏らしてしまいました。
うお!!!
938 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/28(土) 05:50:24
処女の下半身と童貞の下半身が沢山中から出てきました。
50メートル先には黄金の巨大な便器があります。
水洗レバーは巨根の形をしています。
どちら に きょうみを もちますか?
▼たくさん の かはんしん
おうごんの べんき
939 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/28(土) 19:21:33
一郎と二郎が下半身に興味を持ちました。
さっそく一郎は処女の股間に自慢の巨根を突っ込み、
二郎は童貞の尻に突っ込みました。
そんな一郎と二郎を見て三郎は笑いました。
「ははは、兄貴達、分かっちゃいねぇな」
そう言って、自分は便器の巨根型バイブに自らの尻を埋めました。
「しまった!その手があったか!」
一郎と二郎は悔しがりましたが後の祭りです。
940 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/30(月) 00:40:06
そこへ勇者たちが追いついてきて、扉を外側から閉めてしまった。
間髪いれず溶接が行われ、アーク放電にともなうまばゆい光りが、
三郎のなめらかな尻に反射した。
941 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/30(月) 05:19:05
しかし次の勇者たちが現れ、
「こんなんがラスボスなんていやだわいやだわ聞いてないわ」
と小便を漏らしながら剣や魔法の杖をかまえました。
破壊神と魔王、その他はどうやら何かのゲームのラスボスらしいのです。
詳細を聞こうとしたら、イケメンの勇者が小便を漏らしながらも剣を手に突進してきました。
942 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/11/30(月) 18:27:04
勇者が攻撃してきたにも関わらず、カトリーヌと副寿丸は動けなかった。
股間から生えた剣が、ドアの鍵穴に差し込まれたままだったからだ。
「ん?この子達、動けないの?なんだ、楽勝じゃん」
状況を把握し、弱気から一転、調子に乗りまくった勇者が
力の限りを出し尽くした渾身の一撃を繰り出し、
カトリーヌの頭に命中した。
カトリーヌは「あ痛っ!」と言い、剣がポキリと折れた。
勇者の攻撃はクリティカルになり、
カトリーヌは1のダメージを受け、
HPが残り7000000009999になった。
「おのれー!よくもやってくれたわね!この剣高かったのに!」
と勇者は憤り、動けないカトリーヌをガシガシと蹴った。
ダメージは0だが、カトリーヌは涙目だった。
943 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/01(火) 15:26:00
勇者は使えなくなった剣の柄をカトリーヌの肛門に挿した。
カトリーヌはダメージを1受けた。
二本目の剣を構え、勇者たちは福寿丸を狙った。
944 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/01(火) 15:52:51
ペニス一郎「カトリーヌの肛門を狙え!」
ペニス二郎「じゃあ俺は乳首を狙う!」
ペニス三郎「カトタソ ハァハァ…」
肛門切れ痔郎「僕の肛門には攻撃しないでね…」
945 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/01(火) 16:11:36
一郎達は、肛門切れ痔郎の怯える姿に興奮した。
そして、カトリーヌを放置して、一斉に切れ痔郎へ踊りかかった。
「あぁっう、肛門だけはダメぇ!」
肛門切れ痔郎のなまめかしい声が響いた。
一方、勇者達の副寿丸への攻めは熾烈を極めていた。
946 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/03(木) 08:40:32
「兄さんたちを助けるのには苦労したよ」
そこにガースバーナーをもった弟の四郎が現れました。
カスバーナーで扉を焼ききって一郎たちを助けました。
四郎は安心して帰っていきました。
(これこれあんたたち止めなさい)
そこには森繁さんが現れました。
そして、円楽さんも現れました。
「山田君この人たちに座布団を」
しかし誰も来ません。
「楽太郎はどうした?」
947 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/03(木) 13:51:39
「俺たちが倒したわ」と勇者たちが叫びました。
そして福寿丸の右乳首を攻撃しはじめました。
集中攻撃でまず片方の乳首を壊滅させるつもりです。
948 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/03(木) 19:21:51
ペニス一郎「
ウッ…今頃射精感が…‥」
950 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/04(金) 03:35:07
福寿丸は危機を感じて一郎の巨根をギュッと握りました。
変なものをかけられるんじゃないかと本能的な危険を察知したからです。
一郎は、出る寸前の巨根を握られ、
気持ちいいやら苦しいやらで悶絶しました。
951 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/05(土) 04:09:57
一郎も一方的にやられてばかりではいません。
福寿丸の乳首をペロペロ舐め回し、反撃を試みました。
福寿丸は気持ちいいやら苦しいやらで悶絶しました。
952 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/05(土) 09:33:38
やがてお互いに気持ちが高まりあい、そっと見つめ合う。
どちらともなく指先が触れ合い、肩を抱き、背中をゆっくりさする。
そうして互いに肌を撫でている内に、遂に理性が留められない瞬間がやってきた。
再び視線が絡みつき、一郎は力強い視線で福寿丸に和合の可否を無言で尋ねる。福寿丸は恥ずかしそうに顔を赤らめ、視線を外してしまうが、またこちらも無言でこくりとうなずく。
いつもとは違う福寿丸の少女らしい可愛らしさに、一郎は自分を抑えることができなかった。力一杯福寿丸を抱き寄せる。
痛いよ、というつぶやきにはっとして、腕に込める力を緩めてやる。
そして遂に、互いを優しく求め合いながら、結合の時が訪れた。
息を吐きながら一つになってゆく二人を、同じように息を吐きながら、敵味方関係なく全ての者が見守っていた。
…するとどうであろうか、二人が淡く光り始め、だんだんとその光は強くなり、その場にいた全てがその光の中に包まれていった。
953 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/05(土) 21:36:34
その暖かい光はやがて世界を包み、幽世にも広がり、現実世界へまであふれ出しました。
その瞬間、誰もが気付いたのです。
自分達がしなければならないのは、戦い合う事ではなく、愛し合う事だったのだと。
世界はラブに満たされ、
世界には花が咲き乱れ、幼女の股間からは蜜が溢れ、男達はこぞってエロ同人誌を作成しました。
そのエロ同人の売り上げで皆が豊かになり、戦争、飢餓もなくなり、
皆幸せに暮らしました。
そして、一郎と福寿丸は伝説となったのです。
954 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/06(日) 00:19:29
だがそれは福寿丸が悶絶する中で見た幻だったのです。
「油断するな福寿丸、簡単に楽になれると思ったら大間違いだぞ!」
一郎が福寿丸の肛門に挿入して、口まで届けと抽送しはじめました。
「フゥフゥ、天国に行かせてやるぞ福寿丸!ハァハァ」
福寿丸は天界への飛行に備えて大陰唇をダンボの耳のように広げました。
955 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/06(日) 06:15:05
それを魔法使いと勇者による大ダメージがきました。
「一郎よ、お前は9センチの癒しのちんこになってるくせに妄言を吐くな」
その言葉を吹き込んだ矢を、弓矢使いが一郎のハートに射ち込みました。
先に全HP、MPを失って一郎は倒れました。
福寿丸も今までの攻撃でHPもMPも壊滅状態でした。
カトリーヌはエロ同人を静かに読んでいました。
956 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/06(日) 08:44:57
二郎が咆哮し、魔法使いと勇者のフグリをもぎとった。
「魔法使いのMPと勇者のHP、そしてこのオレのパトスを君に!福寿丸!」
福寿丸の口に敵のフグリが押し込まれ、さらに肛門に二郎の逸物が突き立てられた。
「直腸からのほうが吸収しやすいんだよね」
カトリーヌがエロ同人誌から顔を上げてつぶやいた。だがその視線は、
二郎と福寿丸の泡立つ結合部にたちまち吸い寄せられてしまったのだ。
957 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/06(日) 15:17:07
カトリーヌの揺れ動く女心。三郎が気を利かせてペニスを差し出した。
「これにつかまりなさい。女を支えるのは男の役目であり、喜びでもあるのです。」
958 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/06(日) 21:44:39
「べ、別に興味なんてないんだからね。」
あんたが掴めっていうから。とカトリーヌ。
しかし白くほっそりとした指先は微かに震え、吐息は荒くなっている。息を荒げているのを気付かれないように
すればするほど、動作がぎこちないものとなってしまう。
そして指が遂に三郎の器官の傘状部分に到達する。そのままその丸い先端部が、触れるか触れないかの妙技的状態で撫でさすられる。
「!!!?!???!? :-<」
三郎は思わず息を吐き出す。声を発することができぬ技巧である。
(こ…この娘…同人紙を読みふけるうちに生じたペンだこ
ならぬ"ページめくりタコ"をこの様に用いて…しかし読みふけったページの分だけ知識はあるが、これでは実地訓練は初めてか…)
水平近かった三郎の相"棒"が、一気に直角近く立ち上がる。
そして三郎は、以前おのれがラスボスになりかけたときの、心の深淵より湧き上がる暗黒闘気を感じた…
959 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/07(月) 04:00:59
「何ぃ、暗黒闘気だと?暗黒闘気と聞いちゃ黙ってはいられねぇな!」
物陰から、尻穴から暗黒闘気を出す蔵が現れた。
950レスを過ぎたこの期に及んで今更。
「次回作まで待ちましょう」
「ふざけるな、お前はいったいだれだ?」
「曽根ですが」
曽根さんは気の弱そうな男性です。
「喉が乾きました。
飲物のんでいいですか?」
「良いだろう」
曽根さんは持参したブラックコーヒーを一気飲みしました。
すると破壊神の姿に変化しました。
福寿丸の父親の破壊神でした。
「あ、お父さん」
961 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/07(月) 08:50:35
だが曾根の目は、久しぶりに会う愛娘ではなく三郎に注がれていた。
「ヴァジュラのような珍棒と、イドゥンのリンゴのような金玉を持つマスラオですなぁ!」
曾根は嘆息し、何度も納得するようにうなずいた。
「…よござんす。私の破壊神としての地位と能力の全てを三郎くんに譲りましょう!」
「お父さん!?」
「福寿丸、すばらしい漢を見つけたね。これで私も安心して…アォッ!」
曾根の性器と三郎のケツがつながり、破壊神の莫大な魔力の受け渡しがはじまった。
962 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/07(月) 13:35:26
だが福寿丸が三郎のケツから曾根の性器を引っこ抜いて自分の性器に挿し直した。
「あ、お父さん」
「アォッ!」
父から娘へと破壊神の莫大な魔力の受け渡しがはじまった。
一方取り残された三郎は尻穴の深淵より湧き上がる暗黒闘気を感じていた…
963 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/07(月) 15:36:00
三郎の中の暗黒闘気がついに弾けた。
「うおおおおおお!!」
三郎は暗黒魔神にジョブチェンジした。
そして、それに対抗するように、
福寿丸の方もパワーアップが完了したようだ。
エネルギーを絞り尽くされカスになったオヤジを放り投げる福寿丸。
超破壊神の誕生である。
「最後の決戦ね。
なんか、あたしだけパワーアップしてないけど、
ピッコロ的ポジションで力を貸すわよ」
魔王カトリーヌがそう言った。
964 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/07(月) 23:51:45
三郎の顔に驚きと尊敬の表情が浮かんだ。
「ありがとうカトリーヌ…本当にありがとう!」
三郎は一礼すると、カトリーヌの菊座に男のレーゾンデートルを突き刺した。
965 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/08(火) 07:14:10
さぶろう は ゆうしゃ に ジョブチェンジ した!
カトリーヌ は そうりょ に ジョブチェンジ した!
ゆみやつかい は カトリーヌ に みかた した!
いちろう は ニダー に ジョブチェンジ した!
「ええっと、ラスボスは誰だっけ?」
二郎はそういいました。
携帯を取り出し、四郎に電話をかけました。
「二郎兄さん、何か用かい?」
「実はラスボスが誰かわからないんだ、教えてくれ」
「おやすいご用さ」
967 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/08(火) 09:36:37
ペニス一郎「それは
968 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/08(火) 13:01:52
「実は私だったのよ」
神殿の扉を開き、そこに立っていたのは、
もうとっくに皆が忘れていた、主人公の美姫でした。
969 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/08(火) 13:08:27
三郎の顔に沈痛な驚きの表情が浮かんだ。
「忘れててごめんよ美姫…本当にゴメン!」
三郎は一礼すると、美姫のお大事に男のレーゾンデートルを突き刺した。
970 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/08(火) 16:04:03
美姫の力をも吸い取った三郎は、全身から勇者のごとき光輝を放ち、
一方ケツからは蒸気機関車のごとく暗黒闘気を噴き出していた。
「福寿丸よ、この三郎の女になれ!」
男の中の漢である超暗黒勇者魔神の求愛に、超破壊神の子宮が歓喜にふるえ、排卵した。
「俺たちは敵同士から夫婦にジョブチェンジするのだ。さぁ、俺の子を孕め!」
福寿丸が三郎の胸に飛び込むのと同時に、三郎の精子が福寿丸の秘所に飛び込んで行った。
「ああッ、妊娠しちゃう、妊娠してるッ!!」福寿丸の腹部が見る間に充実していく。
「いいぞ俺たちのベイビー!!次代の担い手!!今ここに出産カモン!!!」三郎が吠える。そして…
「オギャーッ、オギャーッ!!!」新たな創世神、新たな宇宙の産声が響き渡ったのだ……!!!!!
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 18 〜神秘の王国〜」完
おつかれ。
途中、規制で、俺はほとんど応援できなかったけど、
ハッピーエンドでめでたいめでたい。
ヤフーBB、どんだけ規制されてんだって話でw
とりあえず、sage進行まったり埋めるか。
危ない
>>972!!
目を見開いて前を見ろ!
まだ終わっちゃいないッ!!!!!
974 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/14(月) 12:16:15
スーパーマスターベーション
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995 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/16(水) 19:18:51
美姫が一郎と福寿丸を抱き寄せる。
辺りは光に包まれ、敵は戦いをやめた。
福寿丸は母と目線で会話し、頷いた。そして一郎をそっと手放す。
光の中に消えてゆく2人を、一郎はいつまでも見守っていた。
今でも、一郎は福寿丸の温もりを思い出す。世界を元通りに戻すため、2人の女性が光に帰った。
あの2人は…その務めを負う一族だったのだろう。
そうだとすれば、あまりにも自分達の出逢いが、哀しい。一郎は空を見上げていることが多くなった。
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ちこの鍛錬を終えた二郎が、辛そうに兄を見つめた。
小屋からは、暗黒闘気を全て吐き出し、消耗した三郎が出てくる。
二郎は三郎のもとに慌てて駆けより、支える。
999 :
名無しちゃん…電波届いた?:2009/12/16(水) 19:31:17
そうだ!!また旅にでよう!ね、兄さん!!
三郎をかばいながら、一郎の手を引き、二郎は歩き始め…
続く
ご愛読ありがとうございました。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。