>>126 俺は逆だな。曽田は、せいぜいフジテレビのF1中継見て喜んでるレベルのオタだなって思ったよ。
シートを失わない為に、他のドライバーに負けないように努力するのは当然だが、自分のラップの
ためなら他のドライバーを犠牲にするなんて現実にはありえねー。
最大限に努力して、それでも不幸が起きたら、それは単に仕方ないということであって、別に同情
する必要がないなんてことはない。
実際、ドライバーが死んだら、死んだのがレース中であれ、引退後のプライベートであれ、葬儀には、
かつての同僚だけでなく、本来なら関係ないはずの現役のドライバーさえ集まる。それがヨーロッパのレース文化だ。
日本人F1ドライバーだって、先駆者の中嶋・アグリ・右京の3人は、日本じゃ甘ちゃん扱いされるが、
レースに興味あるヨーロッパ人なら誰でも知ってる。誰も味方が居ない中で頑張ったからな。
それ以降の、日本でエリート扱いされて、フジテレビにおだてられるようなボンボン日本人F1ドライバーなんざ、
現地じゃ誰それ?ってレベルだよ。欧州のローカルなシリーズで地味に頑張ってる日本人の方がよほど有名だったりする。
あと、
>>117みたいなアホは、殆どのカーレースは、日本国内であれ国外であれ、レース専任のコースマーシャルを
雇用してるサーキットなんか殆どなくて、F1やルマンでさえ、そのサーキットを普段利用する地元民が、
ボランティアで参加してる、つまりマーシャルの大半は単なる素人なんだってのを知っといた方がいい。
日本の場合、あまりにも富士のオーガナイズが突出してクソすぎて、富士が例外、と思ってる奴が多いが、
国内の他のサーキットだって、わざわざ専任のマーシャルを雇用なんかしてない。少数の社員が兼任してるだけ。
足りない分は、サーキットライセンスや利用権と引き換えに、バイトをその都度招集してるだけだ。
曽田の語るレース文化なんて、所詮は頭文字Dとか真に受けて、走り屋を正当化するガキと一緒。
脳内で勝手にレーサーの職人像を作り上げんな池沼作家と言いたいな。