このエントリーをはてなブックマークに追加
558
今日、今、この行動も、数ヶ月前と同じ行動。

同じ輪廻にくるまって。いつも同じドアを開け閉めしてる。

矛盾で矛盾を囲って囲われ。
僕は自分で自分に首締めて酔っていた。


二度とこんなことはおかしたくない。
決意はすでにやぶれてやぶれて。
意志もなくなって。
そんな感覚。
自分の妄想、思考はいつも否定的だった。

「ある方向性があった。それはネガティブだった。」」

これは自分に当てはまる言葉。

だけど、僕はすでに、自分が求めていた事実である

「このョの心理」

のひとかけらにたどりついてしまっていた。それを見て、
それを見て、知ったとしても、それを知っていても何も
私はみたされないことを知った。自分が経験しなければ
おもしろくないことをしった。自分の理念、理想がエゴと
同じであることを知った。

自分がいつも汚いと思ってました。肉体、心、精神と。

魂は汚くはないと思ってました。

いつも下を向いてました。

いつも悩む現実がありました。それは直せません。
しかし直せるという事実に私は気が狂いそうに、それが
とても憎らしかったです。

私は常に、自分が狂わないということを確信していました。
最初から壊れていたということを考えてもです。

私は常に、自分が、一番かわいそうな人間であると確信
してきました。世界で一番不幸だと、思ってました。それを
誇りにおもってました。

私は自分が憎悪、怠惰、倦怠、のうずに飲まれていき、
ほおけた頭で妄想するのは夢の中での性的快感、そ
ういう人間になってきつつあることを知っていました。

私は否定するのをいつかから意識してやめました。
しかし否定をしないことはいつまでもおわりません。

白黒のどちらかで無いと気が済まないという完璧主義の
もと、完全敗北の中、死んでいました。