戸枝雅亮

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1戸枝雅亮
戸枝雅亮
2アリューゼ ◆cJXOKNMdPs :2006/11/17(金) 09:51:21
・・・・・朝っぱらから、糞スレ立てんなヴォケが!!
3名無しちゃん…電波届いた?:2006/11/17(金) 21:22:37
4ザク:2006/11/17(金) 22:02:45
[ ● ]通常の3倍速く動ける方なら尊敬しますが・・・
5採点してください:2006/11/18(土) 01:23:23
711 名前:もんもん ◆T1m6AUUFIo [sage] 投稿日:2006/11/17(金) 00:35:36 ID:ru9syhp5
遠藤が中古車を買った。
高年式低走行距離にも関わらず破格だった。
さらに嬉しい事に高性能カーナビも付いていた。
遠藤は納車された日の夜ドライブへ行くことにした。
カーナビを立ち上げてみると
前オーナーが登録したと思われるポイントがひとつだけあった。
そのポイントが家から近かった事と
特にドライブの行き先は決めていなかった事
そして好奇心から遠藤はそこへ行ってみることにした。
『次の交差点を右折です』
『約50メートル先の信号を左折です』
30分ほど走って、目的地に大 分 近づいていた。
しかし辺りは何もない山崎の峠道。道幅も狭い。
少し不安だったがポイントはすぐそこだったのでそのまま車を走らせた。
『目的地に到着しました』
カーナビの合成音声がそう告げた場所には何もなかった。
車を降りて辺りを見渡すと、
道路脇に枯れた菊の華と線香を焚いたような灰の跡があった。
気味が悪くなった遠藤が車にもどろうと振り返った瞬間、
案内を終えたはずのカーナビが言った。

『こ こ が ガ キ が 放 送 さ れ て い な い 大 分 で す』
6名無しちゃん…電波届いた?:2006/11/18(土) 15:57:02
つめきりたい
んまああわれ