1 :
はるだ:
はるだ
ばあちゃんが言った。
「1番は1番いいけど1番大変だよ。2番目くらいがいいんじゃないかねぇ」
僕は聞いた
「でも2番は2番目に大変なんでしょ」
ばあちゃんは言った。
「そうだね。でもね2番には1番になるって目標があるからね、頑張れるよ」
そんなばあちゃんが病気で倒れたとき僕はばあちゃんに言った。
「ばあちゃん、僕、ばあちゃんのことが世界で1番好きだよ。早く元気になって。
僕をひとりにしないで」
ばあちゃんは一生懸命笑って言った
「こればっかかりはやっぱり1番が1番嬉しいねぇ」
ばあちゃん、覚えてますか?
その1番はばあちゃんがずっと持っていてください。
僕は1番になる目標を持った2番でいいんだ。
ばあちゃんが好きだった2番が大好きなんだ。
ばあちゃんに届け!2ゲット!
3 :
1@CLIE ◆GodOnnFcO. :2006/10/25(水) 00:53:42
ふゆだ
4 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/10/25(水) 05:25:31
↑メコイミフ
秋ですね
春だ
7 :
笑点のピンク:2006/10/30(月) 23:38:35
はるだで変換すると原田になります
9 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/10/31(火) 01:18:20
はるさめたべたいな
10 :
テルル ◆m6KQDLGk/w :2006/10/31(火) 06:24:53
はるか。
日が暮れると、待ちきれぬ思いで、壁から襟巻を外し、電車の中で読む本を探しはじめた。
四、五日乗らないでいると、たまらないほど懐かしくなる、
あの環状線の振動の中に、僕は大事な生活のよりどころまでもあずけてしまったらしいのだ。
ただ終電車までの数時間を、黙って坐り続けるだけのことなのに、
まるで永い旅をおえ、わが家を目指す旅人のように僕の心ははずんでいた。
しかし、襟巻を手にしたまま僕は何かをためらっている。底の抜けた壺のようなとまどい。
何をためらっているのだろう。たかだか襟巻くらいのことで……
――もしやして、春が!
12 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/11/23(木) 22:37:40
だが、最後まで言うのは恐ろしかった。春は、こんな具合にして来るものだったろうか。
いつからそんな事になったのだろう。
あたりを見まわし、別段変ったものもないのにほっとしながら、窓を開け、乗り出して、注意深く家の外壁を撫でてみた。
そこにも変ったものはなかった。
この冬の初め、やはりこんな具合にして秋が終ったことを確かめてみたことがあったが、
僕にはその時の感触と区別することがどうしても出来ない。
これでもやはり春なのだろうか。
僕は急いで襟巻をしっかりと首にまきつけてみた。別段具合が悪いこともなかった。
しかし、こんなことがなんの役に立つというのだろう。
僕ひとりがいくらきばってみたところで、一歩外に出てみれば、もう多分外套さえ脱ぎ捨てた者が一人や二人くらいは必ずいて……
それならそれでも、構いはしない。春が来ようと、来まいと、〈在る〉という動詞が変ったりすることはないのだから。
知るのはいつも勝手な作業だが浮き出た血管に偽りを求めるのは犬のかつらに等しく北斗七星に似ている
14 :
名無しちゃん…電波届いた?:2006/11/24(金) 19:41:39
花田
x
x
x
灰汁の強姦、灰汁の強姦、灰汁の強姦。
灰汁の強姦、灰汁の強姦、灰汁の強姦。
灰汁の青姦
灰ジルの青姦
廃汁の青姦
飽く来ぬ青姦
灰汁の青姦
プラスチックの青姦
煮干しの青姦
ショートケーキ青姦
同意の上の青姦
蛤の青姦
ブリキ缶の青姦
墨汁青姦
灰汁の青姦
解剖蛙の青姦
ポーランドの青姦
縮緬雑魚の青姦
生コン青姦
ロシアンルーレットの青姦
小人の青姦
灰汁の青姦
エスカルゴ青姦
はる
20 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/21(水) 19:08:00
はる
春キャン
22 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/02(土) 12:45:23
26 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/03(金) 22:41:21
あ
27 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/16(木) 00:42:13
い
28 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/16(木) 01:40:18
う
29 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/16(木) 01:41:20
え
30 :
名無しちゃん…電波届いた?:
お