182 :
狩魔:
【 築地 エドワード・ヴァン・ヘイレン 曹洞宗 もみあげ 】
「おまえはっ!エドワード・ヴァン・ヘイレン伯爵!?築地に封印したはずなのに!?」
シバィきゅんが驚愕する。驚いた顔もまたかわいいのだ。
「ひさしぶりですね、皆さん。」
不気味な仮面の奥底にエドワードの双眸が輝く。
「ロシア産のカニが入ってこなくなるかもしれません。うなぎも値上がりするようです。」
そういいながらエドワードは静かに地上に降り立った。
「馬鹿者!誰が信じるものか!!」ミギーが叫んだ。普段冷静なミギーが珍しく激昂している。
「ぱいーん!!」リティアが叫んだ。腹が立ったので左乳を掴み、もちあげた。すなわち、もみあげた。
「捕鯨協会から脱退するかもしれませんし、築地は大波乱の予感なのです。ほほほ。」
「忌まわしい予言に耳を貸してはいけません!彼のいっていることはすべてで任せです!」シバィが両肩を抱いて地面にへたり込んだ。
せりふとは裏腹にとても頼りない姿だ。でもそこがかわいいのだ。
「臨済宗か曹洞宗かしらねえが、覚えにくいんだよ!!四の五の言わないでかかってこいっ!!」
僕はそういうと剣を構えなおし、エドワード伯爵に対峙した。伯爵は不敵な笑みを浮かべている。
僕たちは最後の戦いに突入していった。
【お墨付き 飼い葉 テレフォン シューマッハ】
【お墨付き 飼い葉 テレフォン シューマッハ】
シューマッハは窮地に立たされていた
既に戦いの趨勢は決しており
ギャル曽根お墨付きの北海丼も底をついた
しかし何としても勝たなければ
賞金で飼い葉を買わねば、今度こそ牧場は経営破綻してしまう
と、備え付けのテレフォンが突如車内に鳴り響く
「シューマッハ。どうやらあれを使う時が来たようね」
「お姉様?でも、あれは・・・」
「ええ、危険でしょうね。でも、勝たなければいけないのでしょう?」
「・・分かりました。では、行きます!!」
突如、車体の両サイドから翼が生えて、四輪全てがパージされた
変形したのだ。揚力が生まれる。風が加速する
タイヤはしばらく併走していたが、じきに後方へと霞んで行った
「行きなさいシューマッハ。この機体の真の力で、勝利を手にするのです!」
「ええ!お姉様!!・・・スロットル、アップ!!」
「見えた!!ターゲット確認、マルチロック!!ミサイル発射!!行っけええぇぇぇ!!」
どかーんばきぐしゃどーん
【花束 水の都 アップル けたたましく】
【花束 水の都 アップル けたたましく】
勇者タルケはあっという間に僕をお姫様抱っこすると、
けたたましく音を立ててスキップしながら工場の奥へと運んでいった。
一緒に入ってきた女の子は取り残されたが、よほどツボにはまったらしくその場で笑い転げていた。
工場の奥に進んだ勇者タルケは、仮眠室と書かれた部屋に入った。
部屋の中には、どっちを向いて寝たらいいか分からないような丸いベッドが置いてあり、
勇者タルケは僕をその丸いベッドの上に放り出した。
さすがに予想外の事態だったので、そのままベッドの上に座り込んで頭を整理していると、
「お嬢さん、怖がらなくてもいいよ。俺の腕立て伏せはアップルパイのように甘いんだ…」
勇者タルケはとろけそうな声で言った。
その言葉で僕はようやく我に返った。
僕は、勇者タルケと腕立て伏せをするためにここに来たわけじゃないのだ。
いざ腕立て伏せを始めんと押しかぶさってきた勇者タルケを巴投げでベッドから放り出し、
僕は頭に飾っていたネムの花を外した。これでもう『お嬢さん』には見えまい。
勇者タルケは変装を解いた僕をしばらく眺めると、背中から何か取り出そうとした。
武器を出すのかと思ったら、出したのは色とりどりの花束だった。
「惚れた。お前なら俺の初めての正妻に迎えてもいい。新婚旅行は水の都でも風の谷でも好きな所に連れて行ってやる」
もう自分がネムの花を飾ってないことを指摘し、何か気付いたことはないんですかと尋ねると、
「気付いたとも。お嬢さんの髪はそんな飾りがなくても綺麗だってことにな」と一片の迷いもない答えが返ってきた。
まだ僕が『お嬢さん』だと思っているらしい。さすがは勇者だ…と舌を巻いた。
【蜃気楼 バラバラ 川に棄てた ぬいぐるみ】
185 :
狩魔:2007/06/04(月) 10:12:55
【蜃気楼 バラバラ 川に棄てた ぬいぐるみ】
蜃気楼を生み出す蛤もあと3個しか残っていない。パーティーのみんなはぬいぐるみにされてしまった。僕は腕の傷をかばいながら、ふるえる両足でかろうじて立っていた。エドワード伯爵は着衣も頭髪も全く乱れていない。
僕に戦闘力が全くないのをあざ笑うかのように、彼は僕の目と鼻の先に佇んでいた。相変わらず不敵な笑みを絶やしていない。
「おやおや。もうおしまいですか。」
「・・・」
伯爵は僕のあごを持ち上げ、僕の顔をのぞき込んだ。振り払う力すら僕には残っていなかった。
「さて、どう料理したろか。バラバラにした後、川に捨てたろか・・・。」
伯爵はなぜか近畿訛りでそういった。なるほど、彼の吐息はかすかにお好みソースのにおいがした。おそらく、大阪がえりなのだろう。たこ焼きを食べてきたに違いない。さすがは時をかける超越者だ。僕も大阪にいきたい。死ぬ前に、梅田の古書店街へいきたかった。
僕は目をつぶった。苦痛はおそらく一瞬だ。とうとう死ぬのか。さようなら、シバィきゅん・・・。
「愚か者め。滅せよ!」
「!!?ぐぁぁぁぁあぁぁあああああああああ!!!!」
聞き覚えのある男の声が響いた。次の瞬間、僕の顔をとらえていた伯爵の手が離れた。伯爵は顔を両手で押さえてもだえ苦しんでいる。何が起こったんだ!?
【無人惑星 ダンセイニ 鶴 ネオアトランティス】
【無人惑星 ダンセイニ 鶴 ネオアトランティス】
ダンセイニオススメノシンショウヒンノゴアンナイ
先日無人惑星ZO-CXXskyで発見された単細胞生物リュフィソラトですが
我が社の慎重な研究の結果、毛根細胞を再生、
成長を急激に促進させるという特性が確認されました
早速これを用いた商品化に成功しましたので、ご紹介致します
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詳しくはネットかお電話で
フリィ〜ッダイヤルゼロイチニィゼロ♪(後略)
【憂鬱 マカロン かんな 無垢】
187 :
狩魔:2007/06/11(月) 16:09:51
【憂鬱 マカロン かんな 無垢】
次回、アンパンマンとマカロンちゃん
そんな予言はもう聞き飽きた!!擬人化の祖、ヤナセ氏にもの申す。
ネタ切れにもほどがある。みていて憂鬱になるのだ。
そのうちXPたんおじゃる丸とかかぶり始めるよそんな節操なく擬人化してると。
閑話休題、某世界に広がる暗黙のカースト制、家畜の存在と山羊先生の矛盾、ぶたまんまんの具。無数に存在する無垢なる野菜頭たちの消化管。あんパンの歯。もうわかんない。
【せり かえる 毒素 どぅ】
【せり かえる 毒素 どぅ】
くっくどぅーどぅるどぅー! くっくどぅーどぅるどぅー!
頭の上で何かが叫んでいるのが聞こえるがその正体はつかめそうになかった。
前のめりになって腰下にまで密集した硬い草むらを掻き分ける。
少しも早く。ナメネコの追っ手から逃れなければならない。
日没をむかえる前に。
走れば走るほどナメネコの狂信者のチョコレートの毒素は血管をめぐる。
心臓が悲鳴をあげても、それを無視して走り続けたそのときついに
犬顔家の紋章がついた石舞台が見えた。
これだ!
「姉さん事件ですのーと!!!!!!」
叫ぶと石舞台の一部がせりあがり、ジェリクルボールになった。
【骨 チケット 革命 はと】
189 :
真琴:2007/06/14(木) 10:34:52
【骨 チケット 革命 はと】
手足の長い女の子が
小さい頃からバレエをやっていて、
劇団死期のオーディションを受けました。
――うちではちょっと難しいかな…
もっと骨と皮みたいな子がうちには向いてるんだ。
いまにも死にそうな腐敗美ね。きみは健康的過ぎる。
女の子はとてもがっかりして
蒼ざめた街を歩いて帰りました。
人影のない駅のペデストリアンデッキで、ひとり歌ってみます。
骨まで愛してと彼女は言ったから
どうでしょう グリドルボーン
どうでしょう マンゴジェリー
デザートまで 彼女でいっぱい
犬喰らわば皿まで
「でも皿までなんて、エチケットに欠けるよね」女の子は可愛い負け惜しみを言うと
ひとつの夢をあきらめました。彼女が劇界に白い革命をもたらすには
まだ5年の時が必要だったのです。
【眼球 表面 蚊 刺される】
【眼球 表面 蚊 刺される】
蚊に刺されるのも構わずに薬も塗らず放置していたら
なななんと翌日その位置に眼球が生えていた
手首から肘まで、あとふくらはぎから腿の裏側にかけて
びっしりと無数の眼球が生えていたのだ!!
手首を向けてみる。無数の眼玉とわたしの眼が合った
気味が悪い。だが視界は共有していないらしい
厄介な事に、わたしは涙もろい
映画を見て感動した瞬間眼から一斉に涙が溢れたのだ
手や足は言うに及ばず、運悪く股間も刺されていたらしく
失禁したような有様になっている
この眼球は増殖する。翌日、更に翌日と重ねていく内に、徐々に皮膚を侵蝕していき
遂には体中の表面という表面が眼球で埋め尽くされた
百々眼鬼という妖怪をご存じか?わたしは遂に人外の化け物になってしまったのだ
幸いわたしは女なので、イスラム教圏でなら暮らせない事も無いが・・・
【逆ギレ 人情 ショック 二丁目】
【逆ギレ 人情 ショック 二丁目】
勇者タルケは仮眠室の隅に置いてあったギレアドバルサムの木を逆さまにした。
それは逆ギレアドバルサムの儀…勇者が生涯の伴侶を見つけたときに行う神聖な儀式だった。
戯れにできることじゃない。
勇者タルケは本気で僕に惚れて、結ばれようとしている。
そう悟ったとき、僕の心を一つの心配が襲った。
僕が女じゃないと知ったら、彼はどうするだろう。
怒って戦いを挑んでくるならそれでいい。僕も戦う気で来たのだから。
だが、そうじゃなかったら…。
勇者タルケは再び僕の両肩を掴んだ。さっきよりずっと優しい掴み方だった。
「お前と結ばれなかったら、俺の魂はショックで失恋の国二丁目まで飛んでいってしまうかもな」
…そう、それこそ僕の一番心配したことだった。
三丁目ならば彼の魂はきっと救われて新しい恋を見つけられる。でも、二丁目では救われない可能性がある…。
勇者タルケは返事を促すように僕の目を見つめてきた。
このまま黙っていてあげたい…僕はそんな人情に半分流されかけていた。
僕が迷っている理由を別の意味に捉えて、もう一押しだと思ったのだろう。
勇者タルケは唇を突き出してゆっくりと顔を近づけてきた…。
結果的に、その行動が僕の迷いを絶ち切ってくれた。
あと1センチで唇が触れ合うというところで、僕は勇者タルケを突き飛ばし、
自分が女でないことを告げた…。
【とことこ 静寂 想い 追いつけない】
192 :
狩魔:2007/06/18(月) 01:50:50
【とことこ 静寂 想い 追いつけない】
「やっぱオレ、いとことこんなこと、したくないよ。」
彼は俺を軽く押しのけた。はだけた衿を掻き寄せる。
「怖じけづいたのかい?」
俺は笑いかけた。彼は俺をきっと睨み付けた。
「ちがうよっ!ただ、ホントにキモチイイのかな…?いたくないかな?」
「キモチイイにきまってるさ。俺はうまいぜ。こないだ父上にも褒められた」
「…」
彼はもじもじしながらなおもためらっているようだった。刹那の静寂。
「えーいもうしんぼうたまらん」
「ひあっ!?」
俺は彼の着衣を破いた。いたいけな少年の裸体があらわになった。
「さあ、俺の想いのたけを受け止めてくれ!!」
二人は無言になった。
二人の静かな部屋ではしばらくきぬ擦れの音とベッドの軋む音だけが聞こえた。
やがて彼の荒い息遣いが聞こえはじめた。喘ぎ声はだんだんと大きくなってゆく。
「どうだ気持ちいいか。」俺は彼の体をまさぐりながら尋ねる。
「気持ちいい…気持ちいいよっ!」
彼は恍惚とした表情を浮かべながら俺の下で体をくねらせていた。
「いい、いいよ、指圧いいー」彼は叫んだ。
「だろ?うちは代々鍼灸院やってんだ。俺の指圧マッサージのテクは誰にも追いつけない」
彼は答えなかった。どうやら気持ち良すぎて気絶してしまったらしい。
【なると なかみ はなしか へりくだる】
【なると なかみ はなしか へりくだる】
ん、また来訪者か。さっき食ったばかりなんだよなぁ。
ここは来訪者が多くてたまに嫌んなるな。もっとも、三丁目みたいに数年に一人しか来ないのも嫌だけど。
オレは三丁目のやつと違って、ずっと腹ペコなんてまっぴらだ。
ま、食いだめしたい気分でもねーし、今来た奴はテキトーに相手して帰しちまおう。
…へー、あんた現世では勇者か。偉いんだね。でも、オレへりくだるの苦手だから普通に接するけどな。
ほらほら、悲しいのは分かるけど、血の涙流してないでさっさと心の中見せてくれ。
…ふむふむ、あんたが惚れたのは(ぼわん)こんな子なわけだ。
あはは、ずいぶん年下の子に惚れたなぁ…うん、なかなか可愛い女の子だ。
…え、こいつ女の子じゃないって?
確かに雰囲気にボーイッシュなところはあるけど、どう考えても…
…本人が女じゃないって言った?表情からして絶対に嘘は言ってなかったって?
んー、となると、本人が性別を勘違いしてるとか…って、オレがあれこれ考えることじゃないか。
さて、急にはなしかわるけど、今からこの姿で一回だけあんたに抱かれてやるからさ。
テキトーに心を満たして帰りなよ。
…え、男は抱きたくない、せめて体だけ女になってくれって?
このままの体でまったく問題はないと思うけどな。
だめ?あんたもこだわるね。(ぼわん)はい女になった。満足?じゃ、しようか。
…ふう、勇者ってのは伊達じゃないな…壊されるかと思った。一回だけって言ったのに三回もしやがったし。
十分に満たされた様子だな。もう帰るだろ?そっちに泉があって、飛び込めば帰れるから。
帰ったらさ、その子にもう一度会ってよーく確認してみたら?
その子が男なのは「なかみ」だけかもよ。
まあ、こんなアドバイスしても、帰ったらここでのことは覚えてねーんだけどな。
じゃ、バイバイ。もしまた来るなら空腹のときに頼むぜ。あんたの魂、結構うまそうだから。
【ささやいた 眠れない 並木通り いつまでも】
194 :
カルマ:2007/07/07(土) 05:21:09
【ささやいた 並木通り 眠れない いつまでも】
「あ゛?ささやいたから食えだって?焼いた笹なんか食えるかバカヤロウ!!」
僕が作った笹の葉のソテーは皿ごとごみ箱に投げ込まれた。
「ごめん…炒めた方がおいしいかなとおもって…」
「笹は生に限るんだよ!」パンダは煙草を取出し火をつけた。
「生の笹は胃にもたれない?」僕はおそるおそる尋ねた。
「少し体に障るぐらいがちょうど良いんだよ!おめーはゲップしないためにビールの気を抜くのか?」パンダはいまいましげにタバコをふかした。
「…ま、気遣いは褒めてやってもいいけどよ。」
僕から目を反らし、すこしはずかしそうにつぶやいた。
ああ、あの日ユーカリ並木通りを通り掛からなければ、このパンダに捕まえられることはなかった。
僕はあの日、コアラをつかまえにいったはずなのに。
このツンデレパンダはいつまでも居座る積もりなのだろうか。眠れない日々が続きそうだ。
195 :
カルマ:2007/07/07(土) 05:22:55
【鎖骨 菊 陰 間】
196 :
名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/13(金) 18:36:14
【鎖骨 菊 陰 間】
菊の花壇の陰に何やら白いものが。みるとそれは人の鎖骨でした。間もなくお盆です。
【不思議 ミリ きのこ クラブ】
【不思議 ミリ きのこ クラブ】
迷いに迷われたご様子でしたが翌日、トウトウお嬢様は
不思議薬局赤ヒゲに向かわれたのでございました。
店内を素早く見回したお嬢様がソレを見つけるや否や、イソイソと
カウンタに叩き出されたのです。
「こ、これくんろ!」
「嬢ちゃん。これは嬢ちゃんみたいなおぼこには、ちぃとばかりはええわなぁ」
勝負用ペチコートの様に顔を真っ赤に染められたお嬢様は
それでも必死でございました。
「おっとうに食わせるんス!病気のおっとうにはどうしても必要なんス!
お金はあるんス、どうかオラに売ってくんろ」
お嬢様のハートがクイーンなら、薬剤師のクラブはせいぜいがジャック止まり。
イヨイヨ熱意に負けた薬剤師はキノコを丹念に新聞紙にくるんで
お嬢様に渡されたのです。
さてそれからというもの、心配を胸の内に秘めながらも
お嬢様を見送り出しました直後のことでございますが。
「あべばばばば、あべばばばばば、あべば」
「どうした嬢ちゃん!?」
薬剤師が駆けつけたとき、もはやお嬢様のご様態は取り返しのつかないまでに
進行しておいででした。
「だから俺は言ったじゃねぇかよぉ、あれほど注意しろって……!!」
「あべばばばばば、あべ、おぼぼぼぼぼぼぼ」
見る見る内にお嬢様の頭頂部はミリミリと音を立てて裂け、
粘菌が恥じらう様に宙に舞いました。
いつしか奇蹟のキノコ少女と変態先生の題目で諸国を巡り、
二人はいつまでも幸せに暮らすつもりでしたが、
核戦争後はさすがに生きのこれませんでしたよ。まあねえ。
【おしゃぶり 黒帯 なまこ 痙攣】