東亜日報の社説より引用(
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005111634328)です。
「[社説]盗聴捜査を揺るがすことも罪になる理由
検察が盗聴に主導的に介入した疑いで、金大中(キム・デジュン)政権時代に国家情報院長だった?東源(イム・ドンウォン)容疑者と辛建(シン・ゴン)氏に対して逮捕状を申請するや、金大中氏側と現政権側は「拘束不可」を訴えている。
これまで法治と人権と過去史解明の正当性を強調してきたのが偽善だったことを自ら裏付けるも同然だ。
国政院が組織的に行った盗聴は国家公権力による重大な犯罪だ。
まず盗聴被害者らに対する致命的な人権侵害だ。(後略) 」