シスタープリンセスは電波　劇場版

一度は沈静化したおっぱい事情だが、そんな中、花穂が脱衣場において
胸痛を訴えて倒れるという事件が発生。「太っちゃったぁ」とのコメントから、
カレーの食べすぎによる胸部圧迫及び体重増加による精神的ショックが
原因と見られていたが、鞠絵の診察により成長痛と判明。

これに危機感を覚えたのが咲耶・春歌・鈴凛からなる元乳院であり、
新たなるライバルの抑止策として、制限枠の再設定を極秘裏に計画した。


しかし、これに反発したのが残る妹たちである。
千影をリーダーに据えた在野陣営は、物干し台から全てのブラジャーを回収するという暴挙に出、
さらに四葉の発した「ブラジャーがないとおっぱいがブラブラデスよ」、通称「ブブブ勧告」によって
元乳院に対し垂れ乳の脅威を与えることに成功。

すっかり蚊帳の外な亞里亞と雛子が「おっぱい！おっぱい！」と騒ぐ傍ら、
千影の修正が加わった新たな協定が締結され、ここに新おっぱい体制が築かれた。